JPH0668034A - オンラインシステム監視方式 - Google Patents

オンラインシステム監視方式

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JPH0668034A
JPH0668034A JP4221256A JP22125692A JPH0668034A JP H0668034 A JPH0668034 A JP H0668034A JP 4221256 A JP4221256 A JP 4221256A JP 22125692 A JP22125692 A JP 22125692A JP H0668034 A JPH0668034 A JP H0668034A
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JP
Japan
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online
computer system
transaction processing
program
online transaction
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JP4221256A
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English (en)
Inventor
Mikiro Ichikawa
幹郎 市川
Hiromichi Ogata
博通 緒方
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】複数の計算機システムが通信回線を介して接続
されたオンラインシステムにおいて、オンラインシステ
ムの機能の縮退および、トラフィックの増加及びサービ
ス要求に応じたサービスの拡大、障害時の交替を行うこ
とのできるオンラインシステム監視方式を提供するこ
と。 【構成】各計算機システム11、12は、オンライン処
理システムの処理を行うプロセスの状態を監視するプロ
セスサービス19、1Aを有し、プロセスの障害時には
他のプロセスに障害を連絡することによってオンライン
システムの機能を縮退し、トラフィックの増加及びサー
ビス要求に応じて、存在するプロセスでは処理ができな
いときはプロセスを新たに立ち上げ、トラフィックとサ
ービスの状態でプロセスが不要なときはプロセスを停止
し、プロセスの障害時には同一計算機システムで同一の
機能を持つプロセスの有無を調べ、存在すればそのプロ
セスで交替し、存在しなければ他の計算機システムのプ
ロセス状態を調べ、存在すればそのプロセスで交替し、
存在しなければ新たにプロセスを立ち上げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の計算機システム
が通信回線を介して接続されたオンラインシステムにお
いて、とくに高性能及び高信頼性を要求されるオンライ
ンシステムに好適なオンラインシステム監視方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のオンラインシステムの監視方式と
して、特開昭63−261437号公報には、障害サブ
システムを切り離すための回復方式が記載されている。
また、日経コンピュータ紙1991.10.7号p91
−102には、複数の計算機システムでオンライン処理
を行う技術が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特開昭63−2614
37号公報に記載された技術は、複数の計算機システム
でオンライン処理を行うことについて考慮しておらず、
日経コンピュータ紙1991.10.7号p91−10
2に記載された技術は、障害時の縮退およびトラフィッ
クの増加及びサービス要求に応じたサービスの拡大、障
害時の交替について考慮していない。
【0004】オンライン処理システムでは、一部機能を
縮退しての処理の継続、単位時間当りの業務処理(トラ
ンザクション)量であるトラフィックの増加及び業務処
理ごとのサービス要求に応じたサービスの拡大、障害時
の交替によりサービスを継続し時間当たりのサービス量
を維持することによる性能の確保、及びサービスの継続
による信頼性確保が必要である。
【0005】本発明の目的は、複数の計算機システムで
オンライン処理を行う場合の、オンラインシステムの機
能の縮退および、トラフィックの増加及びサービス要求
に応じたサービスの拡大、障害時の交替を行うことので
きるオンラインシステム監視方式を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、通信回線を介して接続された複数の計算機システム
から成るオンラインシステムにおいて、各計算機システ
ムは、複数のプロセスで処理をするアプリケーションプ
ログラムと、トランザクションの発生及び終了を管理す
るオンライントランザクション処理プログラムとを有
し、各オンライントランザクション処理プログラムは、
自計算機システムでのプロセスの状態を監視し、各プロ
セスの状態に応じてオンラインシステムの機能を縮退す
ることにしたものである。
【0007】また、通信回線を介して接続された複数の
計算機システムから成るオンラインシステムにおいて、
各計算機システムは、複数のプロセスで処理をするアプ
リケーションプログラムと、トランザクションの発生及
び終了を管理するオンライントランザクション処理プロ
グラムとを有し、各オンライントランザクション処理プ
ログラムは、自計算機システムでのトラフィック及びサ
ービス要求に応じてプロセスの起動または停止を行なう
ことにしたものである。
【0008】また、通信回線を介して接続された複数の
計算機システムから成るオンラインシステムにおいて、
各計算機システムは、複数のプロセスで処理をするアプ
リケーションプログラムと、トランザクションの発生及
び終了を管理するオンライントランザクション処理プロ
グラムとを有し、各オンライントランザクション処理プ
ログラムは、自計算機システム上のプロセスが正常か障
害かを監視し、プロセスに障害があった場合、自計算機
システム上に同一機能を提供する他のプロセスが存在す
るか否かを調べ、存在すれば当該プロセスでサービスを
続行し、存在しなければ、他の計算機システム上で同一
機能を提供するプロセスが存在するか否かを調べ、存在
すれば、当該プロセスでサービスを続行し、存在しなけ
れば、同一機能を提供するプロセスを新たに立ち上げる
ことにしたものである。
【0009】また、通信回線を介して接続された複数の
計算機システムから成るオンラインシステムにおいて、
前記オンラインシステムは、トランザクションの発生及
び終了を管理するオンライントランザクション処理プロ
グラムと、複数のプロセスで処理をするアプリケーショ
ンプログラムとを有し、前記オンライントランザクショ
ン処理プログラムは、複数のコンポーネントから構成さ
れ、各計算機システムは、前記複数のコンポーネントの
内、少なくとも必須のコンポーネントをそれぞれ有し、
各計算機システムの有するオンライントランザクション
処理プログラムの必須のコンポーネントは、自計算機シ
ステムでのプロセスの状態を監視し、各プロセスの状態
に応じてオンラインシステムの機能を縮退することにし
たものである。
【0010】また、通信回線を介して接続された複数の
計算機システムから成るオンラインシステムにおいて、
前記オンラインシステムは、トランザクションの発生及
び終了を管理するオンライントランザクション処理プロ
グラムと、複数のプロセスで処理をするアプリケーショ
ンプログラムとを有し、前記オンライントランザクショ
ン処理プログラムは、複数のコンポーネントから構成さ
れ、各計算機システムは、前記複数のコンポーネントの
内、少なくとも必須のコンポーネントをそれぞれ有し、
各計算機システムの有するオンライントランザクション
処理プログラムの必須のコンポーネントは、自計算機シ
ステムでのトラフィック及びサービス要求に応じてプロ
セスの起動または停止を行なうことにしたものである。
【0011】また、通信回線を介して接続された複数の
計算機システムから成るオンラインシステムにおいて、
前記オンラインシステムは、トランザクションの発生及
び終了を管理するオンライントランザクション処理プロ
グラムと、複数のプロセスで処理をするアプリケーショ
ンプログラムとを有し、前記オンライントランザクショ
ン処理プログラムは、複数のコンポーネントから構成さ
れ、各計算機システムは、前記複数のコンポーネントの
内、少なくとも必須のコンポーネントをそれぞれ有し、
各計算機システムの有するオンライントランザクション
処理プログラムの必須のコンポーネントは、自計算機シ
ステム上のプロセスが正常か障害かを監視し、プロセス
に障害があった場合、自計算機システム上に同一機能を
提供する他のプロセスが存在するか否かを調べ、存在す
れば当該プロセスでサービスを続行し、存在しなけれ
ば、他の計算機システム上で同一機能を提供するプロセ
スが存在するか否かを調べ、存在すれば、当該プロセス
でサービスを続行し、存在しなければ、同一機能を提供
するプロセスを新たに立ち上げることにしたものであ
る。
【0012】
【作用】プロセスは必ず、プロセスの状態を監視する機
能を持つオンライントランザクション処理プログラムに
対して、起動報告を行うことにより、その監視下に入
り、停止報告により、その監視下を出る。これにより、
プロセスに障害が発生したことを認識することが可能に
なる。また、オンライントランザクション処理プログラ
ムは、計算機システム間で通信回線を介して結ばれてお
り、相互の連絡が可能である。これにより、計算機シス
テムをまたがったサービス要求を行うことができる。ま
た、各計算機システムは、プロセスの状態を監視する機
能を持つオンライントランザクション処理プログラムを
有するので、プロセスの障害時には他のプロセスに障害
を連絡することによってオンラインシステムの機能を縮
退し、トラフィックの増加及びサービス要求に応じて、
存在するプロセスでは処理ができないときはプロセスを
新たに立ち上げ、トラフィックとサービスの状態でプロ
セスが不要なときはプロセスを停止し、プロセスの障害
時には同一計算機システムで同一の機能を持つプロセス
の有無を調べ、存在すればそのプロセスで交替し、存在
しなければ他の計算機システムのプロセス状態を調べ、
存在すればそのプロセスで交替し、存在しなければ新た
にプロセスを立ち上げることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により詳細に
説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施例のオンライン処
理システムの構成図である。オンライン処理システム
は、通信回線13を介して接続された計算機システム1
1、12と、計算機システム11に接続された端末シス
テム14、15、16と、計算機システム11、12に
接続されたデータベース111、121から構成され
る。計算機システム11は、アプリケーションプログラ
ム112、113、114とトランザクションの発生及
び終了を管理するオンライントランザクション処理プロ
グラム17とを有し、計算機システム12は、アプリケ
ーションプログラム122、123、124、125
と、オンライントランザクション処理プログラム18と
を有する。プロセスサービス19、1Aは、オンライン
トランザクション処理プログラム17、18の一部であ
り、自計算機システムのプロセスの状態を監視するプロ
グラムである。これらのプログラムは、オペレーティン
グシステム1B、1Cのもとで動作する。端末システム
から入力されたデータにより、1つのトランザクション
が起動され、アプリケーションプログラムが実行され
る。自計算機システム内のデータベースの参照・更新を
伴うものであれば、オンライントランザクション処理プ
ログラムを介して、データベースにアクセスし、そうで
ない場合は、通信回線を介して他計算機システム内のデ
ータベースをアクセスする。その後、オンライントラン
ザクション処理プログラムが同期をとって更新し、結果
を端末システムに返し、1つのトランザクションが終了
する。このオンライントランザクション処理プログラム
は、オンライントランザクション処理プログラムとし
て、システムの起動・終了を行なうような必須のコンポ
ーネントとシステムのログ情報を管理するような、特に
なくても良いコンポーネントに内部が分けられる。
【0015】図2は、本発明の一実施例のプロセスの立
ち上げ状態管理方式のフローチャート、図3は、本発明
の一実施例のプロセスの終了状態管理方式のフローチャ
ート、図4は、本発明の一実施例のトラフィックの増加
およびサービス要求に応じてのプロセスの状態管理方式
のフローチャート、図5は、本発明の一実施例の交替処
理のフローチャートを示す。
【0016】データベースの更新を行なうアプリケーシ
ョンプログラムやオンライントランザクションプログラ
ムを実行する1つのプログラムの実行単位であるプロセ
スは、プロセスサービスがUNIXオペレーティングシ
ステムのforkシステムコールを用いてシステム開始
時、またはオンライン中に生成する。この生成されたプ
ロセスは、プロセス状態監視プログラムの子プロセスと
して動作しアプリケーションプログラムやオンライント
ランザクションプログラムを実行し、プロセスサービス
に対し各プログラムの初期化処理を開始することを示す
サービスの起動開始報告を行う(処理20)。プロセス
サービスは、プロセスの起動開始報告を受け取ると、プ
ロセスの起動開始を認識し、システム内で動作している
プロセスとしてプロセスサービス内部にプロセス毎に付
与されたプロセスIDをもとに、どのようなサービスを
行なうかを示すサービスグループ名称(ユーザがシステ
ムの定義で指定する)などを格納した管理情報を作成
し、プロセスサービスの管理下に置く。プロセスサービ
スでは、これ以降プロセスが消滅する直前に報告される
停止完了報告を受け取るまでプロセスの監視を行う。
(処理21)。次に、アプリケーションプログラムやオ
ンライントランザクションプログラムを実行するプロセ
スは、それぞれの起動処理(処理22)を行った後、業
務が行えるようになるとプロセスの起動完了報告を行う
(処理23)。プロセスサービスは、プロセスの起動完
了報告を受け取ると、プロセスの起動完了を認識する
(処理24)。
【0017】一方、アプリケーションプログラムやオン
ライントランザクションプログラムを実行するプロセス
は、そのプロセスの終了時、停止処理(処理30)が完
了すると、プロセスサービスに対し、プログラムの終了
処理が全て正常に終了したことを示す停止完了報告を行
う(処理31)。プロセスサービスは、プロセスの停止
完了報告を受け取ると、プロセスの停止完了を認識し、
プロセスサービスの管理下からはずす(処理32)。
【0018】プロセスの状態を監視するオンライントラ
ンザクション処理プログラムは、オンラインシステムの
動作中、計算機システム内で動作しているプロセス数と
複数のプロセスで処理をするアプリケーションプログラ
ムのトラフィック量およびサービス要求から最適なプロ
セス数を求め(処理40)、判断する(処理41)。オ
ンライントランザクション処理システムで予め定義して
いる最大のプロセス数の範囲内において、プロセスサー
ビスが管理している自計算機システム内で動作している
プロセス数と、複数のプロセスで処理をするアプリケー
ションプログラムの同時に実行する最大のプロセス数を
比較し、起動されているプロセス数が多いときは、トラ
ンザクションの終了を待って、サービスの受付可能数を
減らすためにサービス要求待ちになっているプロセスに
対し、図3に示すようなプロセスの停止を行い(処理4
3)、プロセスが少ないときは、サービスを受け付けら
れる数を多くするために図2に示すようなプロセスの起
動を行い、最大同時実行プロセス数に近くなるようにす
る(処理44)。
【0019】アプリケーションプログラムを実行するプ
ロセスに障害が発生する(処理50)と、プロセスサー
ビス内のプロセス状態監視プログラムは、プロセス状態
監視プログラム生成したプロセス(子プロセス)が消滅
すると親プロセス(プロセス状態監視プログラム)に対
して、通知をするというUNIX OSの機能により、
障害が発生し、消滅したプロセスから発行されるシグナ
ルを受信して、そのプロセスの障害発生を検知し(処理
51)、同一計算機システム内に同一機能のプロセスが
存在するかどうかを調べ(処理52)、同一機能を持つ
プロセスが存在する場合は、そのプロセスにデータベー
スの参照更新などのサービス要求をし、処理を続行する
(処理53)。同一機能のプロセスの存在チェックは、
プロセスサービスの内部情報を参照し、障害が発生した
サービスが複数のプロセスで同時に処理を行うユーザア
プリケーションプログラムであるかどうか、また実行中
の他プロセスの中にそのアプリケーションプログラムを
実行中のプロセス(同一機能を有するプロセス)が存在
するかどうかで行う。同一計算機システム内に同一機能
のプロセスが存在しない場合は、通信回線13を通じ、
他計算機システム内の、プロセスサービスに対し、ユー
ザアプリケーションプログラムのサービスを行う単位で
あるサービスグループ名称をキーとして同一機能を持つ
プロセスの存在を問合せる(処理54)。ここで、同一
機能のプロセスが存在する場合は、そのプロセスに対
し、送信元のオンラインシステムごとに付与したシステ
ム識別子、送信先のオンラインシステムごとに付与した
システム識別子、分散処理を行うために定義する送信先
の通信識別子を付加して(処理55)、サービス要求を
行う(処理56)。他計算機システムにも同一機能を持
つプロセスが存在しない場合は、自計算機システム内に
プロセスを新たに起動する(処理57)。
【0020】尚、本実施例では、各計算機システム11
及び12それぞれが完全な機能を有するオンライントラ
ンザクション処理プログラムを有しているが、一方の計
算機システムが完全な機能を有するオンライントランザ
クション処理プログラムを有していれば、もう一方の計
算機システムは、少なくともプロセスサービスを有して
いればよい。また、1つのオンライントランザクション
処理プログラムを複数のコンポーネントに分割して、プ
ロセスサービスのような必須のコンポーネントを、オン
ライン処理システムを構成する各計算機システムが有す
れば、必須以外のコンポーネント全てを、各計算機シス
テムが有する必要はなく、オンライン処理システムを構
成する少なくとも一部の計算機システムに、必須以外の
コンポーネントを分散して配置できる。また、必須以外
のコンポーネントを、重複して複数の計算機システムに
配置しても良い。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
一部機能を縮退しての処理の継続、トラフィックの増加
及びサービス要求に応じたサービスの拡大、障害時の交
替によってサービスを継続し時間当たりのサービス量の
維持が可能なことによる性能の確保、及びサービスの継
続による信頼性確保ができ、複数の計算機システムでオ
ンライン処理を行う場合の、高信頼性の確保及び高性能
の確保ができる。
【0022】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のオンライン処理システムの
構成図である。
【図2】本発明の一実施例のプロセスの立ち上げ状態管
理方式の処理手順を示すフローチャートである。
【図3】本発明の一実施例のプロセスの終了状態管理方
式の処理手順を示すフローチャートである。
【図4】本発明の一実施例のトラフィックの増加及びサ
ービス要求に応じてのプロセスの状態管理方式の処理手
順を示すフローチャートである。
【図5】本発明の一実施例の交替処理の処理手順を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
11、12…計算機システム、13…通信回線、14、
15、16…端末システム、17、18…オンライント
ランザクション処理プログラム、19、1A…プロセス
サービス、111、121…データベース、1B、1C
…オペレーティングシステム、112、113、11
4、122、123、124、125…アプリケーショ
ンプログラム。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通信回線を介して接続された複数の計算機
    システムから成るオンラインシステムにおいて、各計算
    機システムは、複数のプロセスで処理をするアプリケー
    ションプログラムと、トランザクションの発生及び終了
    を管理するオンライントランザクション処理プログラム
    とを有し、各オンライントランザクション処理プログラ
    ムは、自計算機システムでのプロセスの状態を監視し、
    各プロセスの状態に応じてオンラインシステムの機能を
    縮退することを特徴とするオンラインシステム監視方
    式。
  2. 【請求項2】通信回線を介して接続された複数の計算機
    システムから成るオンラインシステムにおいて、各計算
    機システムは、複数のプロセスで処理をするアプリケー
    ションプログラムと、トランザクションの発生及び終了
    を管理するオンライントランザクション処理プログラム
    とを有し、各オンライントランザクション処理プログラ
    ムは、自計算機システムでのトラフィック及びサービス
    要求に応じてプロセスの起動または停止を行なうことを
    特徴とするオンラインシステム監視方式。
  3. 【請求項3】通信回線を介して接続された複数の計算機
    システムから成るオンラインシステムにおいて、各計算
    機システムは、複数のプロセスで処理をするアプリケー
    ションプログラムと、トランザクションの発生及び終了
    を管理するオンライントランザクション処理プログラム
    とを有し、各オンライントランザクション処理プログラ
    ムは、自計算機システム上のプロセスが正常か障害かを
    監視し、プロセスに障害があった場合、自計算機システ
    ム上に同一機能を提供する他のプロセスが存在するか否
    かを調べ、存在すれば当該プロセスでサービスを続行
    し、存在しなければ、他の計算機システム上で同一機能
    を提供するプロセスが存在するか否かを調べ、存在すれ
    ば、当該プロセスでサービスを続行し、存在しなけれ
    ば、同一機能を提供するプロセスを新たに立ち上げるこ
    とを特徴とするオンラインシステム監視方式。
  4. 【請求項4】通信回線を介して接続された複数の計算機
    システムから成るオンラインシステムにおいて、前記オ
    ンラインシステムは、トランザクションの発生及び終了
    を管理するオンライントランザクション処理プログラム
    と、複数のプロセスで処理をするアプリケーションプロ
    グラムとを有し、前記オンライントランザクション処理
    プログラムは、複数のコンポーネントから構成され、各
    計算機システムは、前記複数のコンポーネントの内、少
    なくとも必須のコンポーネントをそれぞれ有し、各計算
    機システムの有するオンライントランザクション処理プ
    ログラムの必須のコンポーネントは、自計算機システム
    でのプロセスの状態を監視し、各プロセスの状態に応じ
    てオンラインシステムの機能を縮退することを特徴とす
    るオンラインシステム監視方式。
  5. 【請求項5】通信回線を介して接続された複数の計算機
    システムから成るオンラインシステムにおいて、前記オ
    ンラインシステムは、トランザクションの発生及び終了
    を管理するオンライントランザクション処理プログラム
    と、複数のプロセスで処理をするアプリケーションプロ
    グラムとを有し、前記オンライントランザクション処理
    プログラムは、複数のコンポーネントから構成され、各
    計算機システムは、前記複数のコンポーネントの内、少
    なくとも必須のコンポーネントをそれぞれ有し、各計算
    機システムの有するオンライントランザクション処理プ
    ログラムの必須のコンポーネントは、自計算機システム
    でのトラフィック及びサービス要求に応じてプロセスの
    起動または停止を行なうことを特徴とするオンラインシ
    ステム監視方式。
  6. 【請求項6】通信回線を介して接続された複数の計算機
    システムから成るオンラインシステムにおいて、前記オ
    ンラインシステムは、トランザクションの発生及び終了
    を管理するオンライントランザクション処理プログラム
    と、複数のプロセスで処理をするアプリケーションプロ
    グラムとを有し、前記オンライントランザクション処理
    プログラムは、複数のコンポーネントから構成され、各
    計算機システムは、前記複数のコンポーネントの内、少
    なくとも必須のコンポーネントをそれぞれ有し、各計算
    機システムの有するオンライントランザクション処理プ
    ログラムの必須のコンポーネントは、自計算機システム
    上のプロセスが正常か障害かを監視し、プロセスに障害
    があった場合、自計算機システム上に同一機能を提供す
    る他のプロセスが存在するか否かを調べ、存在すれば当
    該プロセスでサービスを続行し、存在しなければ、他の
    計算機システム上で同一機能を提供するプロセスが存在
    するか否かを調べ、存在すれば、当該プロセスでサービ
    スを続行し、存在しなければ、同一機能を提供するプロ
    セスを新たに立ち上げることを特徴とするオンラインシ
    ステム監視方式。
JP4221256A 1992-08-20 1992-08-20 オンラインシステム監視方式 Pending JPH0668034A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4869735A (en) * 1987-04-30 1989-09-26 Mitsubishi Jukogyo K.K. Adsorbent for arsenic compound and method for removing arsenic compound from combustion gas
US5096681A (en) * 1991-02-22 1992-03-17 Phillips Petroleum Company Removal of trialkyl arsine from fluids
JP2009181497A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Nomura Research Institute Ltd ジョブ処理システムおよびジョブ処理方法

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