JPH0664442B2 - ディスプレイへの表示方法 - Google Patents

ディスプレイへの表示方法

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JPH0664442B2
JPH0664442B2 JP2293496A JP29349690A JPH0664442B2 JP H0664442 B2 JPH0664442 B2 JP H0664442B2 JP 2293496 A JP2293496 A JP 2293496A JP 29349690 A JP29349690 A JP 29349690A JP H0664442 B2 JPH0664442 B2 JP H0664442B2
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    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0481Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
    • GPHYSICS
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    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
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    • G06F9/451Execution arrangements for user interfaces
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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はアプリケーションデザインに用いるインターフ
ェイスアーキテクチャ、さらに言えば、コンピュータシ
ステムワークステイションを目的とするアプリケーショ
ンデザインを与えるための、インターフェイスアーキテ
クチャにおける向上あるいは改善に関する。
従来の技術 データ処理アプリケーションを多数のオペレーティング
システム(multiple operating system)全体に分散さ
せることはよく知られている。これらオペレーティング
システムは、様々なオペレーティングシステムプラット
フォームを有しており、またこれらのオペレーティング
システムプラットフォームは、適当な対話インターフェ
イスアーキテクチャを有している。例えば、そのような
インターフェイスアーキテクチャは、多数のオペレーテ
ィングシステムからアプリケーションにアクセスするた
めに使用されうるものである。このアーキテクチャは異
なるハードウェア上の分散アプリケーションをサポート
し、一方オペレーティングシステムプラットフォーム
は、グラフィックユーザインターフェイス及びプロモー
ティングオープンシステムのためのピルディングブロッ
ク(building blocks)を与える。アーキテクチャは、
それらを連結するサーバ、クライアント及び、プロトコ
ルを通じて、これを達成する。サーバはハードウェア上
で実行する。そのハードウェアにはディスプレイ及びキ
ーボードが配置されており、低レベルグラフィクス、ウ
ィンド−イング(windowing)及び、ユーザ入力機能を
与える。そのようなアーキテクチャの例としては、DECw
indowsTMDesktop環境アーキテクチャがある。クライア
ントはサーバの設備を使用するアプリケーションであ
る。クライアントは、オペレーティングシステム及びネ
ットワークトランスポートテクノロジーとは独立したプ
ロトコルインターフェイスを通じて通信する。なぜな
ら、そのハードウェア及び従属グラフィクスは、サーバ
を用いて実行されるからであり、それらのアプリケーシ
ョンはハードウェアとオペレーティングシステムプラッ
トフォームとの間で容易に移動可能なものである。
そのような対話データ処理システムにおいては、他のア
プリケーションデザイン環境と同様に、「デスクトッ
プ」上に現れるアプリケーションの全てのウインドウ、
即ちディスプレイを、実行するアプリケーションのウイ
ンドウ以外は、ブランクアウトすることが出来るという
のが望ましい。これを達成するための1つの方法は、上
のアプリケーションの各ウインドウをアイコンにし、ア
イコンボックスウインドウを作るというものである。そ
れは、アイコン不可能(non-iconifiabie)なものであ
り、表示されているアプリケーションに属しているウイ
ンドウによって隠れてしまうよう、出来るだけ小さくさ
れている。そのようなシステムで、もし他のアプリケー
ションにスイッチすることが必要になった時は、そのア
プリケーションのためのアイコンにアクセスするため、
アイコンボックスウインドウを拡大する必要がある。こ
れはとても大変な処理である。
他のアプローチでは、その最も上のものだけが実質的に
可視になっているようなウインドウの深いスタック表示
を作り出すために、プログラミングを使用するものであ
る。オペレータの要求に反応して、ウインドウの頂部層
が透明となり、そうしてそれらの後ろにある他のウイン
ドウの層が現れるようディゾルブする。そしてこの第2
のウインドウの層は、それに入れ代わってまたウインド
ウの他の層が現れるようディゾルブされるであろう。こ
のようにして、3次元空間にシュミレイトされた情報の
複雑な配列を通じて、それを拾い読みすることが可能と
なる。しかしながら、このアプローチでは、表示するこ
とが出来るのは、何時でもたった1つのウインドウの層
だけである。現在実行しているアプリケーションのウイ
ンドウ、及び他の全てのウインドウの間で選択すること
は不可能なのである。
また他のアプローチは、オペレータ制御機能を与え、実
行している現在のアプリケーション以外の他の全てのウ
インドウを取り除く(remove)というものである。しか
し、取り除かれたウインドウは、対応するアプリケーシ
ョンが再びアクティブにされるまでは現れない。また表
示されたアイコンは、このアプローチによっては取り除
かれることがない。
特別のアプリケーション特性を用いて補助を得るため、
コーチング機能、即ちコーチング特性を提供することが
望まれる。コーチング機能を与えるため、一般的に使用
されるある1つの方法では、ヘルプ特性が使用されてき
た。このアプローチは破壊的なものである。なぜなら、
それは故意の割り込みを要求するからである。
発明の概要 実行しているアプリケーションのウインドウ以外のディ
スプレイ上の全てのウインドウをブランクアウトしてし
まうことは、ブランクバックグランド特性と呼ばれる。
このバックグランド機能は、スクリーンサイズのブラン
ク非装飾ウインドウを備えることによって達成される。
このスクリーンサイズのブランク非装飾ウインドウは、
実行している現在のアプリケーションの、他の全てのウ
インドウの下にある。このブランクウインドウは、オペ
レータコマンドによって選択的に取り除かれたり、ある
いはリストアされたりする。このようにして現在のアプ
リケーションのウインドウが表示されたり、あるいは、
現在のアプリケーションのウインドウが、他の全てのウ
インドウと同様に、オペレータコマンド上に表示される
のである。他のアプリケーションからのウインドウは、
単にマスクされているだけであり、取り除かれてはいな
いため、他のアプリケーションを再びアクティブにする
といったことを必要とせずに、これらのウインドウはオ
ペレータコマンド上に再び現れることになる。
コーチング特性は、メッセージウインドウ内に単一のコ
ーチングの行をディスプレイ表示することにより、そし
て、ユーザがディスプレイ内のポインタを現在のウイン
ドウ内のアクティブ即ち「ホット」オブジェクト上に動
かした時は、何時でも達成されるものである。このコー
チング特性により、オペレータは、適切な時に何時でも
自動コーチングを招来することが出来る。それと同時
に、オペレータはこの特性を、必要な時にのみ存在する
ようターンオフすることが可能となる。
実施例 ブランクバックグラウンド特性は、データ処理システム
で、インボケイションコマンドによって初期化される。
このインボケイションコマンドは、プログラムされたプ
ルダウンメニューエントリあるいは、オペレータ初期化
キーエントリで初期化される。インボケーションコマン
ドが成されると、ディスプレイスクリーンサイズ非装飾
ブランクウインドウは、データ処理システム上で実行し
たアプリケーションの現在のものの、最後のウインドウ
の後ろに表示される。このブランクウインドウは、デー
タ処理システムで実行する他の全てのアプリケーション
のウインドウを暗くするものである。
ブランクバックグランド特性は、上で述べたインボケイ
ションコマンドと同様、プログラムされたプルダウンメ
ニュー、あるいはオペレータ初期化コマンドキーエント
リで初期化された終了コマンドにより、また、ディスプ
レイカーソルをデータ処理システムのディスプレイ上の
ブランクウインドウ内に配置している「マウス」の「ク
リック」エントリにより、終了させられる。終了コマン
ドが成されるとブランクウインドウが取り除かれ、こう
して、ブランクウインドウによってマスクされていた、
データ処理システムで実行するアプリケーションの全て
のウインドウが現れる。上で述べた本発明によるブラン
クバックグランド特性の手順を示すブロック図表が、第
1図に示されている。
ブランクバックグランド特性は当業者によれば、何らか
の選択コードを用いた周知のプログラミング技術を用い
ることにより、アプリケーションデザインのためのイン
ターフェイスアーキテクチャに容易に付加される。例え
ばブランク特性を、9770 Carroll Center Road,Suite
j,San Diego,California 92126 のSilicon Beach Softw
are,Inc.によって供給された、SuperCardTMアーキテク
チャのためのSuperTalkTMコードでインプリメントする
のに適当なプロゲラムの1つは、以下のようなものであ
る。
Script excerpted from Project script, setting up for"Blank Background"feature: open wd"Blank Screen" set the checkMark of item"Blank backgroud"of menu"Preferences"to true Script of"Blank Background"item in the"Preference
s"menu: on itemSelect global did_main_proj lock screen if the checkMark of me is true then-item"Bkank bac
kground'of menu "Preferences" close wd"Blank Screen"of project did_main_proj set the checkMark of me to false else open wd"Blank Screen"of project did_main_proj open wd"DW Main"of project did_main_proj set the checkMark of me to true end if end itemuSelect Script the"Blank Background"window object: on update Window if the checkmark of item"Blank background"of menu"Preferences"is true then if"Blank Screen"is in top Window()then closc this wd set the checkmark of item"Blank background"of men
u"Preferences"to false end if else set the checkmark of item"Blank background"of munu"Preferences"to true end if end update Window 当業者には明らかように、このプログラムは、容易にDE
CwindowsTM Desktop環境アーキテクチャに適用すること
が出来る。
コーチング特性は、ディスプレイカーソルがディスプレ
イ上のアクティブ、即ち「ホット」上にあるかどうかを
判断することによって、動作する。もし上になければ、
表示されたコーチングメッセージはディスプレイから取
り除かれる。もしカーソルあるいはポウンタがアクティ
ブオブジェクトの上にあれば、コーチング特性のイネイ
ブルメントが決定される。コーチング特性は、上で述べ
たブランクバックグランド特性のためのものと同様の方
法でイネイブルされる。即ち、プログラムされたブルダ
ウンメニューエントリあるいはオペレータ初期化コマン
ドキーエントリーによる。もしコーチング特性がイネイ
ブルされていれば、カーソル下のアクティブオブジェク
トに対応するコーチングメッセージのうちの1つが判断
されそして表示される。上で述べた本発明によるコーチ
ング特性の手順を表わすブロック図表が、第2図に示さ
れている。
コーチング特性もまた、当業者によれば、何らかの選択
コードを用いた周知のプログラミング技術を用いること
により、アプリケーションデザインのためのインターフ
ェイスアーキテクチャに容易に付加される。例えばコー
チング特性を、 SuperCandTMアーキテクチャのためのSuperTalkTMコード
でインプリメントするのに適当なプログラムの1つは、
以下のようなものである。
Script excerpted from Project script,setting up fo
r"Coaching"feature: global hush_ put"hush"into hush-to inhibit coaching set the checkMark of menu item"Coaching o
f menu"Help"to false Script of"Coaching"item in the"Help"menu: on itemSelect global hush if hush_is"coach"then put"hush"into hush_ set the checkMark of item 4 of menu"Help"to false- else put"coach"into hush set the checkMark of item 4 of menu"Help"to true end if enditemSelect Script of a typical object for which "Coaching"is available: on mouseEnter global hush_ if hush_is"coach"then-display the Coaching message put"Shift/mouse to move; Option/mouse to endit; Mouse to"view" end if end mouseEnter on mouseLeave giobal hush_ if hush_is"coach"then put""-clear out any Coaching
message; end mouseLeave 当業者には明らかなように、このプログラムは容易にDE
CwindowsTM Desktop環境アーキテクチャに適用すること
が出来る。
このように、ここではアプリケーションデザインのため
のアーキテクチャをインターフェィスするためのプログ
ラミング向上、あるいは改善が述べらている。このアプ
リケーションデザインのためのアーキテクチャは、現在
実行しているアプリケーション以外のディスプレイウイ
ンドウを選択的にマスクすることを可能にし、そして自
動コーチングメッセージは、ディスプレイ上で選択され
たアクティブウインドウオブジェクトに対応するものを
表示するのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるブランクバックグランド手順を示
すブロック図である。 第2図は本発明によるコーチング特性の手順を示すブロ
ック図である。

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ処理システムで実行している全ての
    アプリケーションによる実質的に全てのウインドウの表
    示と、データ処理システムで現在実行中のたった1つの
    アプリケーションのウインドウの表示との間で選択的に
    変化させることによって、データ処理システムのディス
    プレイ上にウインドウを表示する方法において、 前記スクリーン上の他の全てのウインドウを暗くするた
    めの第1のコマンドに応答して、前記実行中のアプリケ
    ーションの最後のウインドウの後ろにスクリーンサイズ
    のブランクウインドウを表示する段階と、 前記スクリーン上の全てのウインドウを現すための第2
    のコマンドに応答して、前記実行中のアプリケーション
    の前記最後のウインドウの後ろから、前記ブランクウイ
    ンドウを取り除く段階を備えることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】請求項(1)記載の方法において更に、前
    記データ処理システムでプログラムされたプルダウンメ
    ニューエントリにより、前記第1のコマンドを初期化す
    る段階を備える方法。
  3. 【請求項3】請求項(1)記載の方法において更に、前
    記データ処理システムのコマンドキーエントリにより、
    前記第1のコマンドを初期化する段階を備える方法。
  4. 【請求項4】請求項(1)記載の方法において更に、前
    記データ処理システムでプログラムされたプルダウンメ
    ニューエントリにより、前記第2のコマンドを初期化す
    る段階を備える方法。
  5. 【請求項5】請求項(1)記載の方法において更に、前
    記データ処理システムのコマンドキーエントリにより、
    前記第2のコマンドを初期化する段階を備える方法。
  6. 【請求項6】請求項(1)記載の方法において更に、前
    記ブランクウインドウ内のディスプレイカーソルを配置
    している「マウス」の「クリック」エントリにより、前
    記第2のコマンドを初期化する段階を備える方法。
  7. 【請求項7】データ処理システムで実行している全ての
    アプリケーションによる実質的に全てのウインドウの表
    示と、データ処理システムで現在実行中のたった1つの
    アプリケーションのウインドウの表示との間で選択的に
    変化させることによって、データ処理システムのディス
    プレイ上にウインドウを表示する方法において、 前記実行中のアプリケーションのウインドウ以外の前記
    ディスプレイ上の全てのウインドウを暗くするための第
    1のコマンドを受ける段階と、 前記第1のコマンドに応答して、前記実行中のアプリケ
    ーションの最後のウインドウの後ろにスクリーンサイズ
    のブランクウインドウを表示する段階と、 前記ディスプレイ上の全てのウインドウを現すための第
    2のコマンドを受ける段階と、 前記第2のコマンドに応答して、前記実行中のアプリケ
    ーションの前記最後のウインドウの後ろから、前記ブラ
    ンクウインドウを取り除く段階を備えることを特徴とす
    る方法。
  8. 【請求項8】請求項(7)記載の方法において更に、前
    記データ処理システムでプログラムされたプルダウンメ
    ニューエントリにより、前記第1のコマンドを初期化す
    る段階を備える方法。
  9. 【請求項9】請求項(7)記載の方法において更に、前
    記データ処理システムのコマンドキーエントリにより、
    前記第1のコマンドを初期化する段階を備える方法。
  10. 【請求項10】請求項(7)記載の方法において更に、
    前記データ処理システムでプログラムされたプルダウン
    メニューエントリにより、前記第2のコマンドを初期化
    する段階を備える方法。
  11. 【請求項11】請求項(7)記載の方法において更に、
    前記データ処理システムのコマンドキーエントリによ
    り、前記第2のコマンドを初期化する段階を備える方
    法。
  12. 【請求項12】請求項(7)記載の方法において更に、
    前記ブランクウインドウ内のディスプレイカーソルを配
    置している「マウス」の「クリック」エントリにより、
    前記第2のコマンドを初期化する段階を備える方法。
  13. 【請求項13】コーチングがイネイブルの場合に、ディ
    スプレイポインタ位置によって選択されたオブジェクト
    中のアクティブな1つに対応するような、コーチングメ
    ッセージのうちの少なくとも1つを表示することと、コ
    ーチングがイネイブルでない場合に、ディスプレイポイ
    ンタ位置にかかわらずコーチングメッセージのいづれを
    も表示しないこととの間で変化させることにより、デー
    タ処理システムのディスプレイ上のオブジェクトに対応
    するコーチングメッセージを表示する方法において、 もし前記アクティブオブジェクトのいづれもが前記ディ
    スプレイポインタ位置によって選択されていない場合に
    は、前記ディスプレイ上の全ての前記コーチングメッセ
    ージを取り除く段階と、 もし前記オブジェクトのうちのアクティブな1つが前記
    ディスプレイポインタ位置によって選択され、且つコー
    チングがイネイブルの場合には、前記コーチングメッセ
    ージのうちの少なくとも1つを表示する段階とを備える
    ことを特徴とする方法。
  14. 【請求項14】請求項(13)記載の方法において更に、
    前記ディスプレイポインタ位置が前記アクティブオブジ
    ェクトのうちの1つを選択したかどうかを判断する段階
    を備える方法。
  15. 【請求項15】請求項(13)記載の方法において更に、
    コーチングがイネイブルされているかどうかを判断する
    段階を備える方法。
  16. 【請求項16】請求項(13)記載の方法において更に、
    選択されたアクティブオブジェクトに対応する前記コー
    チングメッセージはどれであるかを判断する段階を備え
    る方法。
  17. 【請求項17】請求項(15)記載の方法において更に、
    コーチングイネイブルメントコマンドを初期化する段階
    を備える方法。
  18. 【請求項18】請求項(17)記載の方法において更に、
    前記コーチングイネイブルメントコマンドはコマンドキ
    ーエントリにより初期化される方法。
  19. 【請求項19】請求項(15)記載の方法において更に、
    選択されたアクティブオブジェクトに対応する前記コー
    チングメッセージはどれであるかを判断する段階を備え
    る方法。
  20. 【請求項20】請求項(14)記載の方法において更に、
    コーチングがイネイブルされているかどうかを判断する
    段階を備える方法。
  21. 【請求項21】請求項(14)記載の方法において更に、
    選択されたアクティブオブジェクトに対応する前記コー
    チングメッセージはどれであるかを判断する段階を備え
    る方法。
  22. 【請求項22】請求項(20)記載の方法において更に、
    選択されたアクティブオブジェクトに対応する前記コー
    チングメッセージはどれであるかを判断する段階を備え
    る方法。
  23. 【請求項23】コーチングがイネイブルの場合に、ディ
    スプレイポインタ位置によって選択されたオブジェクト
    中のアクティブな1つに対応するような、コーチングメ
    ッセージのうちの少なくとも1つを自動的に表示するこ
    とと、コーチングがイネイブルでない場合に、ディスプ
    レイポインタ位置にかかわらずコーチングメッセージの
    いづれをも表示しないこととの間で変化させることによ
    り、データ処理システムのディスプレイ上のオブジェク
    トに対応するコーチングメッセージを表示する方法にお
    いて、 前記ディスプレイポインタ位置が前記アクティブオブジ
    ェクト中の1つを選択したかどうかを判断する段階と、 コーチングがイネイブルされたかどうかを判断する段階
    と、 もしいづれの前記アクティブオブジェクトも前記ディス
    プレイポインタの位置によって選択されていない場合、
    あるいはコーチングがイネイブルされていない場合は、
    前記ディスプレイ上の全ての前記コーチングメッセージ
    を取り除く段階と、 選択されたアクティブオブジェクトに対応する前記コー
    チングメッセージはどれであるかを判断する段階と、 コーチングがイネイブルの場合に、前記ディスプレイポ
    インタの位置によって選択された前記オブジェクト中の
    アクティブな1つに対応するような、前記コーチングメ
    ッセージのうちの少なくとも1つを表示する段階を備え
    ることを特徴とする方法。
  24. 【請求項24】データ処理システムのインターフェイス
    アーキテクチャにとって助けとなるアプリケーションデ
    ザインを与える方法において、 前記データ処理システムで実行している全てのアプリケ
    ーションによる実質的に全てのウインドウの表示と、現
    在実行中のたった1つの前記アプリケーションのウイン
    ドウの表示との間で選択的に変化させることによって、
    前記データ処理システムのディスプレイ上にウインドウ
    を表示する段階と、 コーチングがイネイブルの場合に、ディスプレイポイン
    タ位置によって選択されたオブジェクト中のアクティブ
    な1つに対応するような、コーチングメッセージのうち
    の少なくとも1つを自動的に表示することと、コーチン
    グがイネイブルでない場合に、コーチングメッセージの
    いづれをも表示しないこととの間で変化させることによ
    り、ディスプレイ上のオブジェクトに対応するコーチン
    グメッセージを表示する段階を備えることを特徴とする
    方法。
  25. 【請求項25】請求項(24)記載の方法において、ウイ
    ンドウを表示する前記段階は、 前記ディスプレイ上の全ての他のウインドウを暗くする
    ための第1のコマンドに応答して、スクリーンサイズブ
    ランクウインドウを前記実行中のアプリケーションの最
    後のウインドウの後ろに表示する段階と、 前記ディスプレイ上の全てのウインドウを現すための第
    2のコマンドに応答して、前記ブランクウインドウを前
    記実行中のアプリケーションの前記最後のウインドウの
    後ろから取り除く段階を備える方法。
  26. 【請求項26】請求項(25)記載の方法において、コー
    チングメッセージを表示する前記段階は、 前記アクティブオブジェクトのいづれもが前記ポインタ
    によって選択されていない場合に、全ての前記ディスプ
    レイを取り除く段階と、 前記コーチングがイネイブルにされている場合に、前記
    ディスプレイポインタの位置によって選択された前記オ
    ブジェクト中のアクティブな1つに対応するような、前
    記コーチングメッセージのうちの少なくとも1つを表示
    する段階とを備える方法。
  27. 【請求項27】請求項(24)記載の方法において、コー
    チングメッセージを表示する前記段階は、 前記アクティブオブジェクトのいづれもが前記ポインタ
    によって選択されていない場合に、全ての前記ディスプ
    レイを取り除く段階と、 前記コーチングがイネイブルにされている場合に、前記
    ディスプレイポインタの位置によって選択された前記オ
    ブジェクト中のアクティブな1つに対応するような、前
    記コーチングメッセージのうちの少なくとも1つを表示
    する段階とを備える方法。
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