JPH066351A - 需要予測システム - Google Patents
需要予測システムInfo
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- JPH066351A JPH066351A JP15912092A JP15912092A JPH066351A JP H066351 A JPH066351 A JP H066351A JP 15912092 A JP15912092 A JP 15912092A JP 15912092 A JP15912092 A JP 15912092A JP H066351 A JPH066351 A JP H066351A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 238000011161 development Methods 0.000 abstract description 7
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 大都市の特異的な需要変動の要因に関する需
要データを一元的に管理し、リファインされた最新の需
要データでリアルタイムに高い精度をもってき線点単位
に予測需要を算出し得る需要予測システムを提供する。 【構成】 複数の入出力装置3、設備データ、現用回線
数、需要データ(新築ビルデータ、地域開発データ等)
からなる各種データファイルを格納するファイル装置
8、処理装置7を有し、前記データファイルのデータを
加入者線路設備を管理するシステムからデータ形式を変
換して読み込み、各種データファイルのデータと突き合
わせて、中長期の需要の予測算出から設備の保有量を算
出し、設備の飽和する時期の判定と設備建設の計画策定
に供するデータをディスプレイ1およびプリンタ2から
出力する。
要データを一元的に管理し、リファインされた最新の需
要データでリアルタイムに高い精度をもってき線点単位
に予測需要を算出し得る需要予測システムを提供する。 【構成】 複数の入出力装置3、設備データ、現用回線
数、需要データ(新築ビルデータ、地域開発データ等)
からなる各種データファイルを格納するファイル装置
8、処理装置7を有し、前記データファイルのデータを
加入者線路設備を管理するシステムからデータ形式を変
換して読み込み、各種データファイルのデータと突き合
わせて、中長期の需要の予測算出から設備の保有量を算
出し、設備の飽和する時期の判定と設備建設の計画策定
に供するデータをディスプレイ1およびプリンタ2から
出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気通信ネットワーク
における加入者線路設備においてき線用線路の分岐点に
対応する加入区域毎に中長期の将来的な需要予測数をリ
アルタイムに算出し、設備の飽和時期の判定と線路設備
の建設計画策定に供するデータを出力する需要予測シス
テムに関する。
における加入者線路設備においてき線用線路の分岐点に
対応する加入区域毎に中長期の将来的な需要予測数をリ
アルタイムに算出し、設備の飽和時期の判定と線路設備
の建設計画策定に供するデータを出力する需要予測シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】電気通信ネットワークにおける有線伝送
路において、加入者線路は加入契約者(以下、ユーザー
と記す)個々と交換施設を独立した回線で結ぶ役割を持
ち、配線用線路とき線用線路に区分され、その使われか
たとして、配線用線路はユーザーを配線ケーブルで直接
収容するもので、実際には線路構成の経済化を図るた
め、将来の需要が600程度の収容になるような地域単
位で加入区域を分割した固定配線区画単位内のユーザー
を収容する方法を取っている。一方、き線用線路は、固
定配線区画内の配線ケーブルを多対数のき線ケーブルで
集線しながら交換施設に収容する基幹的な線路設備であ
り、一つの固定配線区画は一つの分岐点(以下、き線点
と記す)で、き線ケーブルから分岐させて配線ケーブル
と接続する考え方で設備対数は中長期の需要を見込んだ
設備数で設計されてきたが、近年、大都市において、地
域整備や都市開発が著しく、固定配線区画内で中高層建
築物等の新築や増改築等が急増、併せて大都市の特異的
な地域事情等による突発的な需要も急増し、固定配線区
画内の需要を複数のき線点で対応してきた。
路において、加入者線路は加入契約者(以下、ユーザー
と記す)個々と交換施設を独立した回線で結ぶ役割を持
ち、配線用線路とき線用線路に区分され、その使われか
たとして、配線用線路はユーザーを配線ケーブルで直接
収容するもので、実際には線路構成の経済化を図るた
め、将来の需要が600程度の収容になるような地域単
位で加入区域を分割した固定配線区画単位内のユーザー
を収容する方法を取っている。一方、き線用線路は、固
定配線区画内の配線ケーブルを多対数のき線ケーブルで
集線しながら交換施設に収容する基幹的な線路設備であ
り、一つの固定配線区画は一つの分岐点(以下、き線点
と記す)で、き線ケーブルから分岐させて配線ケーブル
と接続する考え方で設備対数は中長期の需要を見込んだ
設備数で設計されてきたが、近年、大都市において、地
域整備や都市開発が著しく、固定配線区画内で中高層建
築物等の新築や増改築等が急増、併せて大都市の特異的
な地域事情等による突発的な需要も急増し、固定配線区
画内の需要を複数のき線点で対応してきた。
【0003】しかし、今後も増え続く需要に対し、需要
に即した早期な加入者線路の建設が必要であり、中長期
の需要増加を見込んだ精度の高い需要の予測が求められ
る。
に即した早期な加入者線路の建設が必要であり、中長期
の需要増加を見込んだ精度の高い需要の予測が求められ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、上述したような
需要予測を行うものはあったが、固定配線区画単位の需
要予測であり、複数のき線点が存在する大都市の固定配
線区単位の需要予測方法では、固定配線区画単位の需要
は分かっても、き線点個々に対する需要が不明なため、
需要に即応できないことと、的確な設備計画に反映でき
ないという問題がある。
需要予測を行うものはあったが、固定配線区画単位の需
要予測であり、複数のき線点が存在する大都市の固定配
線区単位の需要予測方法では、固定配線区画単位の需要
は分かっても、き線点個々に対する需要が不明なため、
需要に即応できないことと、的確な設備計画に反映でき
ないという問題がある。
【0005】また、需要予測において、需要に関するデ
ータを手集計したりする手作業の工程が多く、変動する
需要と最新の需要データを反映させ、きめ細かく、かつ
精度の高い大都市事情に即したき線点単位のリアルタイ
ムで素早い需要の予測算出ができるものはない。
ータを手集計したりする手作業の工程が多く、変動する
需要と最新の需要データを反映させ、きめ細かく、かつ
精度の高い大都市事情に即したき線点単位のリアルタイ
ムで素早い需要の予測算出ができるものはない。
【0006】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、大都市の特異的な需要変動の
要因に関する需要データを一元的に管理し、リファイン
された最新の需要データでリアルタイムに高い精度をも
ってき線点単位に予測需要を算出し得る需要予測システ
ムを提供することにある。
その目的とするところは、大都市の特異的な需要変動の
要因に関する需要データを一元的に管理し、リファイン
された最新の需要データでリアルタイムに高い精度をも
ってき線点単位に予測需要を算出し得る需要予測システ
ムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の需要予測システムは、音声、符号、画像等
の信号を伝送する電気通信ネットワークにおいて有線伝
送路を構成する加入者線路網におけるき線用線路の将来
的な需要数を予測するとともに設備の保有量を算出する
需要予測システムであって、加入者線路網に関するデー
タと需要の要因に関するデータを格納するデータファイ
ルと、該データファイルの制御およびデータの処理を行
う処理装置と、データの入力処理とデータの出力処理を
行う入出力装置を有するコンピュータネットワークと、
前記各装置間をオンライン化する通信手段と、データの
記録形式が異なる他のデータファイルから加入者線路設
備に関するデータを読み取る手段と、データファイルか
ら処理要求に係わるデータを種別検索し、データをタイ
ムシェアリングに処理する手段と、検索抽出した数値か
ら年次毎に需要予測数を算出する手段と、加入者線路網
の設備保有量を算出する手段と、算出したデータを帳票
様式で入出力装置に出力する手段とを有することを要旨
とする。
め、本発明の需要予測システムは、音声、符号、画像等
の信号を伝送する電気通信ネットワークにおいて有線伝
送路を構成する加入者線路網におけるき線用線路の将来
的な需要数を予測するとともに設備の保有量を算出する
需要予測システムであって、加入者線路網に関するデー
タと需要の要因に関するデータを格納するデータファイ
ルと、該データファイルの制御およびデータの処理を行
う処理装置と、データの入力処理とデータの出力処理を
行う入出力装置を有するコンピュータネットワークと、
前記各装置間をオンライン化する通信手段と、データの
記録形式が異なる他のデータファイルから加入者線路設
備に関するデータを読み取る手段と、データファイルか
ら処理要求に係わるデータを種別検索し、データをタイ
ムシェアリングに処理する手段と、検索抽出した数値か
ら年次毎に需要予測数を算出する手段と、加入者線路網
の設備保有量を算出する手段と、算出したデータを帳票
様式で入出力装置に出力する手段とを有することを要旨
とする。
【0008】
【作用】本発明の需要予測システムでは、複数の入出力
装置、設備データ、現用回線数、需要データ(新築ビル
データ、地域開発データ等)からなる各種データファイ
ルを格納するファイル装置、処理装置を有し、前記デー
タファイルのデータを加入者線路設備を管理するシステ
ムからデータ形式を変換して読み込み、各種データファ
イルのデータと突き合わせて、中長期の需要の予測算出
から設備の保有量を算出し、設備の飽和する時期の判定
と設備建設の計画策定に供するデータを出力する。
装置、設備データ、現用回線数、需要データ(新築ビル
データ、地域開発データ等)からなる各種データファイ
ルを格納するファイル装置、処理装置を有し、前記デー
タファイルのデータを加入者線路設備を管理するシステ
ムからデータ形式を変換して読み込み、各種データファ
イルのデータと突き合わせて、中長期の需要の予測算出
から設備の保有量を算出し、設備の飽和する時期の判定
と設備建設の計画策定に供するデータを出力する。
【0009】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0010】図1は、本発明の一実施例に係わる需要予
測システムの構成を示す図である。同図において、1は
データを画面表示するディスプレイ、2はデータを印字
するプリンタ、3はデータを入出力する入出力装置、4
は線路設備を管理するシステムの設備データファイル、
5は設備データファイルの心線設備数と現用回線数を記
録したディスク、6はコンピュータネットワークを成す
通信装置、7はファイル装置の制御とデータの通信処理
をする処理装置、8はデータファイルを格納するファイ
ル装置、9は心線設備数と現用回線数を格納する心線・
設備データファイル、10は新築ビルに関する需要デー
タを格納する新築ビルデータファイル、11は地域開発
に関する需要データを格納する地域開発データファイ
ル、12は需要予測の算出結果を格納する需要予測デー
タファイルである。
測システムの構成を示す図である。同図において、1は
データを画面表示するディスプレイ、2はデータを印字
するプリンタ、3はデータを入出力する入出力装置、4
は線路設備を管理するシステムの設備データファイル、
5は設備データファイルの心線設備数と現用回線数を記
録したディスク、6はコンピュータネットワークを成す
通信装置、7はファイル装置の制御とデータの通信処理
をする処理装置、8はデータファイルを格納するファイ
ル装置、9は心線設備数と現用回線数を格納する心線・
設備データファイル、10は新築ビルに関する需要デー
タを格納する新築ビルデータファイル、11は地域開発
に関する需要データを格納する地域開発データファイ
ル、12は需要予測の算出結果を格納する需要予測デー
タファイルである。
【0011】次に、図2に示すフローチャートを参照し
て作用を説明する。
て作用を説明する。
【0012】まず、入出力装置3で加入者線路設備を管
理するシステムの設備データファイル4から固定配線区
画単位に、心線設備数と現用回線数のデータを形式変換
して、ディスク5に記録する(ステップ110)。次
に、ディスク5のデータを入出力装置3のメモリに読み
込む(ステップ120)。続いて、コンピュータネット
ワークの通信装置6を介し、処理装置7にファイルアク
セスし、ファイル装置8の需要予測データファイル12
から固定配線番号単位と回線種別毎に過去の統計実績需
要数を受信し、入出力装置3のメモリに読み込む(ステ
ップ130)。読み込み後、入出力装置3は固定配線区
画単位毎に営業所名、固定配線番号、固定配線区画面
積、及び回線種別(一般、専用、保留、不良)単位に、
予測開始するN年を基準にして、N年の前後1ないし1
5年のN−6,N−5,N−4,N−3,N−2,N−
1,N,N+1,N+2,N+3,N+4,N+5,N
+10,N+15の年毎に分位倍率法、または面積等密
度法、及び過去の実績から伸びを算出する方法で需要予
測を一次算出する(ステップ140)。同様に、新築ビ
ルファイル10と地域開発データファイル11から固定
配線番号毎に開通年月日と需要数(S,S+5,S+1
0,S+15)を読み込み(ステップ150)、入出力
装置3のメモリ上に展開し、これを一次算出したデータ
に上積み計算し、最終需要算出データを作成する(ステ
ップ160)。
理するシステムの設備データファイル4から固定配線区
画単位に、心線設備数と現用回線数のデータを形式変換
して、ディスク5に記録する(ステップ110)。次
に、ディスク5のデータを入出力装置3のメモリに読み
込む(ステップ120)。続いて、コンピュータネット
ワークの通信装置6を介し、処理装置7にファイルアク
セスし、ファイル装置8の需要予測データファイル12
から固定配線番号単位と回線種別毎に過去の統計実績需
要数を受信し、入出力装置3のメモリに読み込む(ステ
ップ130)。読み込み後、入出力装置3は固定配線区
画単位毎に営業所名、固定配線番号、固定配線区画面
積、及び回線種別(一般、専用、保留、不良)単位に、
予測開始するN年を基準にして、N年の前後1ないし1
5年のN−6,N−5,N−4,N−3,N−2,N−
1,N,N+1,N+2,N+3,N+4,N+5,N
+10,N+15の年毎に分位倍率法、または面積等密
度法、及び過去の実績から伸びを算出する方法で需要予
測を一次算出する(ステップ140)。同様に、新築ビ
ルファイル10と地域開発データファイル11から固定
配線番号毎に開通年月日と需要数(S,S+5,S+1
0,S+15)を読み込み(ステップ150)、入出力
装置3のメモリ上に展開し、これを一次算出したデータ
に上積み計算し、最終需要算出データを作成する(ステ
ップ160)。
【0013】この需要算出データから設備保有量の行詰
まり時期(年月)を計算し、入出力装置3の補助ディス
クに書き込む(ステップ170)。設備保有量は、需要
算出データを直線補間する手法で年、または月単位まで
計算し、コンピュータネットワークの通信装置6を介
し、処理装置7にデータを送信し、処理装置7はファイ
ル装置8の需要予測データファイル12に記録する。こ
の需要予測算出データをグラフ化すると図3に示す階段
的グラフとなる。
まり時期(年月)を計算し、入出力装置3の補助ディス
クに書き込む(ステップ170)。設備保有量は、需要
算出データを直線補間する手法で年、または月単位まで
計算し、コンピュータネットワークの通信装置6を介
し、処理装置7にデータを送信し、処理装置7はファイ
ル装置8の需要予測データファイル12に記録する。こ
の需要予測算出データをグラフ化すると図3に示す階段
的グラフとなる。
【0014】需要算出データは入出力装置3のプリンタ
2とディスプレイ1に固定配線区画単位に営業所名、固
定配線番号、固定配線区画面積、及び回線種別(一般、
専用、保留、不良)単位にN−6,N−5,N−4,N
−3,N−2,N−1,N,N+1,N+2,N+3,
N+4,N+5,N+10,N+15のデータを帳票様
式で表示し、印字出力する(ステップ180)。
2とディスプレイ1に固定配線区画単位に営業所名、固
定配線番号、固定配線区画面積、及び回線種別(一般、
専用、保留、不良)単位にN−6,N−5,N−4,N
−3,N−2,N−1,N,N+1,N+2,N+3,
N+4,N+5,N+10,N+15のデータを帳票様
式で表示し、印字出力する(ステップ180)。
【0015】同様に、設備保有量も固定配線番号、ビル
名、行き詰まりの時期、収容限度率、心線用率、局線
数、現用数、N,N+1,N+2,N+3,N+4,N
+5,N+6,N+10,N+15のデータを帳票様式
で表示し、印字出力する。
名、行き詰まりの時期、収容限度率、心線用率、局線
数、現用数、N,N+1,N+2,N+3,N+4,N
+5,N+6,N+10,N+15のデータを帳票様式
で表示し、印字出力する。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電気通信ネットワークにおける加入者線路設備の将来的
な需要予測数をき線点単位にリアルタイムに高い精度で
算出することができるとともに、設備保有量も自動的に
算出することができる。
電気通信ネットワークにおける加入者線路設備の将来的
な需要予測数をき線点単位にリアルタイムに高い精度で
算出することができるとともに、設備保有量も自動的に
算出することができる。
【図1】本発明の一実施例に係わる需要予測システムの
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図2】図1の需要予測システムの作用を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図3】図1の需要予測システムにおける需要予測算出
データを示すグラフである。
データを示すグラフである。
1 ディスプレイ 2 プリンタ 3 入出力装置 4 設備データファイル 5 ディスク 6 コンピュータネットワークの通信装置 7 処理装置 8 ファイル装置 9 心線設備データファイル 10 新築ビルデータファイル 11 地域開発データファイル 12 需要予測データファイル
Claims (1)
- 【請求項1】 音声、符号、画像等の信号を伝送する電
気通信ネットワークにおいて有線伝送路を構成する加入
者線路網におけるき線用線路の将来的な需要数を予測す
るとともに設備の保有量を算出する需要予測システムで
あって、加入者線路網に関するデータと需要の要因に関
するデータを格納するデータファイルと、該データファ
イルの制御およびデータの処理を行う処理装置と、デー
タの入力処理とデータの出力処理を行う入出力装置を有
するコンピュータネットワークと、前記各装置間をオン
ライン化する通信手段と、データの記録形式が異なる他
のデータファイルから加入者線路設備に関するデータを
読み取る手段と、データファイルから処理要求に係わる
データを種別検索し、データをタイムシェアリングに処
理する手段と、検索抽出した数値から年次毎に需要予測
数を算出する手段と、加入者線路網の設備保有量を算出
する手段と、算出したデータを帳票様式で入出力装置に
出力する手段とを有することを特徴とする需要予測シス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15912092A JPH066351A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 需要予測システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15912092A JPH066351A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 需要予測システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH066351A true JPH066351A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=15686680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15912092A Pending JPH066351A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 需要予測システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH066351A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010027278A (ko) * | 1999-09-13 | 2001-04-06 | 이계철 | 가입자망운용관리시스템의 시설 및 서비스 식별 방법 |
KR100326934B1 (ko) * | 1999-09-13 | 2002-03-13 | 이계철 | 가입전화설치관리시스템의 광가입자전송장치 시설 조회 방법 |
US7617303B2 (en) | 2004-04-27 | 2009-11-10 | At&T Intellectual Property Ii, L.P. | Systems and method for optimizing access provisioning and capacity planning in IP networks |
-
1992
- 1992-06-18 JP JP15912092A patent/JPH066351A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010027278A (ko) * | 1999-09-13 | 2001-04-06 | 이계철 | 가입자망운용관리시스템의 시설 및 서비스 식별 방법 |
KR100326934B1 (ko) * | 1999-09-13 | 2002-03-13 | 이계철 | 가입전화설치관리시스템의 광가입자전송장치 시설 조회 방법 |
US7617303B2 (en) | 2004-04-27 | 2009-11-10 | At&T Intellectual Property Ii, L.P. | Systems and method for optimizing access provisioning and capacity planning in IP networks |
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