JPH0659805A - 手の仕草に従って制御信号を発生する装置 - Google Patents
手の仕草に従って制御信号を発生する装置Info
- Publication number
- JPH0659805A JPH0659805A JP4212646A JP21264692A JPH0659805A JP H0659805 A JPH0659805 A JP H0659805A JP 4212646 A JP4212646 A JP 4212646A JP 21264692 A JP21264692 A JP 21264692A JP H0659805 A JPH0659805 A JP H0659805A
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- Japan
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- signal
- section
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用者に違和感を与えないで手の形態信号を
入力できる装置を提供する。 【構成】 本発明は例えば指先の相対的位置座標の解析
部および制御信号演算部とによって構成される。図1は
実施例の一構成部である指先の相対的位置座標の解析部
に含まれるセンサ部を表している。センサ部は送信器1
〜5および受信器6から成り、送信器は手の指の先端部
に、受信器は内側部に取付けられる。5指の各指毎に異
なった周波数の基準信号が指先信号発生装置によって発
振され、各送信器1〜5から送信される。受信器6で受
信された電波信号は、同装置において成分分解および基
準信号との位相差が解析され、送受信器間の距離が演算
される。演算結果の距離データは、指先信号解析装置に
おいて予め雛形登録されているデータと比較され、手の
形態が類推される。本装置での演算結果は、手の形態に
よってデジタル信号またはアナログ信号として、パソコ
ン、仮想シムレーションの信号入力装置として利用され
得る。
入力できる装置を提供する。 【構成】 本発明は例えば指先の相対的位置座標の解析
部および制御信号演算部とによって構成される。図1は
実施例の一構成部である指先の相対的位置座標の解析部
に含まれるセンサ部を表している。センサ部は送信器1
〜5および受信器6から成り、送信器は手の指の先端部
に、受信器は内側部に取付けられる。5指の各指毎に異
なった周波数の基準信号が指先信号発生装置によって発
振され、各送信器1〜5から送信される。受信器6で受
信された電波信号は、同装置において成分分解および基
準信号との位相差が解析され、送受信器間の距離が演算
される。演算結果の距離データは、指先信号解析装置に
おいて予め雛形登録されているデータと比較され、手の
形態が類推される。本装置での演算結果は、手の形態に
よってデジタル信号またはアナログ信号として、パソコ
ン、仮想シムレーションの信号入力装置として利用され
得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータの入力装
置、より詳細には手の仕草に従って制御信号を発生し、
それを識別解析して入力信号とする装置に関するもので
ある。
置、より詳細には手の仕草に従って制御信号を発生し、
それを識別解析して入力信号とする装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の技術としては、手全体を覆うグロ
ーブ入力装置に依って関節の曲げを測定し、コンピュー
タの入力信号とする装置があった。例えば、特公昭62-4
4827号等である。
ーブ入力装置に依って関節の曲げを測定し、コンピュー
タの入力信号とする装置があった。例えば、特公昭62-4
4827号等である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記技
術においては、グローブで手全体が覆われるため使用者
に違和感を与えた。また手の形状には個人差がありセン
サの柔軟性との関わりで、結果として必要とする信号数
が多くなり、そのデータの取扱いが難しかった。
術においては、グローブで手全体が覆われるため使用者
に違和感を与えた。また手の形状には個人差がありセン
サの柔軟性との関わりで、結果として必要とする信号数
が多くなり、そのデータの取扱いが難しかった。
【0004】本発明は、これらの欠点を改良し使用者に
対し違和感を与えず、必要最小限のデータを簡単に処理
できる入力装置の提供を目的とする。
対し違和感を与えず、必要最小限のデータを簡単に処理
できる入力装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の手の仕草に従っ
て制御信号を発生する装置は、手の各指の先端部に取り
付けられるように構成されており電磁波または超音波の
いずれかを発信する発信手段と、手の一部分に取り付け
られるように構成されており発信手段からの発信波を受
信する受信手段と、この受信手段から供給される信号に
基づいて各指の先端部の相対的位置を決定する解析手段
とを有することを特徴とする。
て制御信号を発生する装置は、手の各指の先端部に取り
付けられるように構成されており電磁波または超音波の
いずれかを発信する発信手段と、手の一部分に取り付け
られるように構成されており発信手段からの発信波を受
信する受信手段と、この受信手段から供給される信号に
基づいて各指の先端部の相対的位置を決定する解析手段
とを有することを特徴とする。
【0006】
【作用】手の指の先端部に送信器を、また手の内側、手
首等の手の一部に受信器を取付ける。受信器により受信
された受信信号は解析装置により解析され、手の指の先
端部の相対的位置が決定される。この指の相対的位置か
ら手の仕草に従った制御信号が発生される。
首等の手の一部に受信器を取付ける。受信器により受信
された受信信号は解析装置により解析され、手の指の先
端部の相対的位置が決定される。この指の相対的位置か
ら手の仕草に従った制御信号が発生される。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図面によって詳述する。
図1、図2、図3は本発明の手の仕草に従って制御信号
を発生する装置の実施例を示す図である。図2は実施例
の第1の部分構成図であり、送信機1〜5、受信器6、
信号増幅部7、成分分解部8、相対的位置座標解析部
9、基準信号発生部10、信号出力部11および信号出
力部12の各構成部を有している。
図1、図2、図3は本発明の手の仕草に従って制御信号
を発生する装置の実施例を示す図である。図2は実施例
の第1の部分構成図であり、送信機1〜5、受信器6、
信号増幅部7、成分分解部8、相対的位置座標解析部
9、基準信号発生部10、信号出力部11および信号出
力部12の各構成部を有している。
【0008】送信器1〜5はここに独立した周波数の電
波を発信する送信器であり、送信信号は基準信号発生部
10より受領する。受信器6は、送信器1〜5から発信
された電波を受信し、受信信号は信号増幅部7へ送られ
る。信号増幅部7は受信器6より送られた信号を増幅
し、増幅後の信号を成分分解部8へ送る。成分分解部8
は、信号増幅部7より送られてきた信号を基準信号発生
部10の生成した基準信号に基づき、各周波数成分毎に
分解する。分解された各々の周波数信号は相対的位置座
標解析部9へ送られる。解析部9は、分解された各々の
周波数信号と基準信号発生部10から送られて来た基準
信号との位相を検出し、位相角度の大きさによって各成
分信号が送信された送信機1〜5および受信器6間の間
隔距離を解析する。解析部9によって解析された距離デ
ータ信号は、信号出力部11から出力端子12へ出力さ
れる。また、基準信号発生部10は周波数の異なる5種
類の信号を発振生成し、5種類の信号は各々の送信器1
〜5ならびに成分分解部8と解析部9へ送られる。
波を発信する送信器であり、送信信号は基準信号発生部
10より受領する。受信器6は、送信器1〜5から発信
された電波を受信し、受信信号は信号増幅部7へ送られ
る。信号増幅部7は受信器6より送られた信号を増幅
し、増幅後の信号を成分分解部8へ送る。成分分解部8
は、信号増幅部7より送られてきた信号を基準信号発生
部10の生成した基準信号に基づき、各周波数成分毎に
分解する。分解された各々の周波数信号は相対的位置座
標解析部9へ送られる。解析部9は、分解された各々の
周波数信号と基準信号発生部10から送られて来た基準
信号との位相を検出し、位相角度の大きさによって各成
分信号が送信された送信機1〜5および受信器6間の間
隔距離を解析する。解析部9によって解析された距離デ
ータ信号は、信号出力部11から出力端子12へ出力さ
れる。また、基準信号発生部10は周波数の異なる5種
類の信号を発振生成し、5種類の信号は各々の送信器1
〜5ならびに成分分解部8と解析部9へ送られる。
【0009】図3は実施例の第2の部分構成図であり、
座標信号入力部22、制御信号演算部23、データ登録
部24および出力部26の各部よって構成される。実施
例の手の仕草に従って制御信号を発生する装置は、図2
で指先の相対的位置座標が解析され、出力された位置座
標データは図3に示す第2の構成部によって制御信号に
演算解析される。
座標信号入力部22、制御信号演算部23、データ登録
部24および出力部26の各部よって構成される。実施
例の手の仕草に従って制御信号を発生する装置は、図2
で指先の相対的位置座標が解析され、出力された位置座
標データは図3に示す第2の構成部によって制御信号に
演算解析される。
【0010】座標信号入力部22は、指先信号発生装置
によって解析された座標データを受信し、制御信号演算
部23へ送る。制御信号演算部23は、入力部22から
受信した座標データに基づき制御信号を編成する。この
制御信号への編成は、予めデータ登録部24へ登録され
ているデータと比較演算することによって行われる。制
御信号は出力部25から出力端子26へ出力される。
によって解析された座標データを受信し、制御信号演算
部23へ送る。制御信号演算部23は、入力部22から
受信した座標データに基づき制御信号を編成する。この
制御信号への編成は、予めデータ登録部24へ登録され
ているデータと比較演算することによって行われる。制
御信号は出力部25から出力端子26へ出力される。
【0011】手の仕草に従って制御信号を発生する装置
は上記の構成および機能を有しており、実際の応用に際
しては送信機1〜5および受信器6から成るセンサ部
は、人の手に取付けられる。図1は指先信号発生装置の
センサ部の取付け実施例を図化したものである。図1は
人の手のひらを現しており、親指、人差し指、中指、薬
指、小指の各5指の先端部に送信器1〜5が夫々取付け
られる。また、手の内側、手首等の手の一部には、受信
器6が取付けられる。
は上記の構成および機能を有しており、実際の応用に際
しては送信機1〜5および受信器6から成るセンサ部
は、人の手に取付けられる。図1は指先信号発生装置の
センサ部の取付け実施例を図化したものである。図1は
人の手のひらを現しており、親指、人差し指、中指、薬
指、小指の各5指の先端部に送信器1〜5が夫々取付け
られる。また、手の内側、手首等の手の一部には、受信
器6が取付けられる。
【0012】この様な形態を持って成す手の仕草に従っ
て制御信号を発生する装置は、以下の校正等の準備調整
がされる。第1の構成部における準備調整とは、各指先
に取付けられた送信器1〜5と受信器6との距離を測定
するための補正データである。これらのセンサを手に取
付けた後の手の状態、いわゆる“パー”、“グー”等の
顕著な手の形態において、解析部9が解析したサンプル
データを基準データとして登録する。さらに精密を要す
る場合には、センサを取付けた手のサイズ、送信器1〜
5と受信器6の実測距離の登録等を行う。この校正は、
被測定距離が小さく緻密な解析を正確に行い、基準信号
発生部10から送信器1〜5への送信信号の伝達線15
における遅延の補償などを行うためである。
て制御信号を発生する装置は、以下の校正等の準備調整
がされる。第1の構成部における準備調整とは、各指先
に取付けられた送信器1〜5と受信器6との距離を測定
するための補正データである。これらのセンサを手に取
付けた後の手の状態、いわゆる“パー”、“グー”等の
顕著な手の形態において、解析部9が解析したサンプル
データを基準データとして登録する。さらに精密を要す
る場合には、センサを取付けた手のサイズ、送信器1〜
5と受信器6の実測距離の登録等を行う。この校正は、
被測定距離が小さく緻密な解析を正確に行い、基準信号
発生部10から送信器1〜5への送信信号の伝達線15
における遅延の補償などを行うためである。
【0013】第2の構成部についての準備調整は、指令
信号としての指の形態とその形態時における出力信号の
意味付けである。手の5指は、各指を伸ばした状態と折
り曲げた状態との二つの態様に分類すると、最大5ビッ
トのデータ発生源として用いることができる。また仮想
物体を掴むなどアナログ的な信号の取扱いとすることも
できる。また両者を併合することもできる。データ登録
部24へのデータの登録は、座標信号と手の形態との関
連付けを行うためである。
信号としての指の形態とその形態時における出力信号の
意味付けである。手の5指は、各指を伸ばした状態と折
り曲げた状態との二つの態様に分類すると、最大5ビッ
トのデータ発生源として用いることができる。また仮想
物体を掴むなどアナログ的な信号の取扱いとすることも
できる。また両者を併合することもできる。データ登録
部24へのデータの登録は、座標信号と手の形態との関
連付けを行うためである。
【0014】動作状態において、基準信号発生部10で
発振された5種類の周波数信号は送信器1〜5へ送ら
れ、電波信号として送信される。各送信器1〜5から送
信された電波信号は受信器6で受信される。受信器6で
受信された信号は、信号増幅部7で信号増幅がされ、成
分分解部8へ送られる。成分分解部8へ送られた受信信
号は5種類の周波数信号が混合した合成波であり、基準
信号発生部10から送信された規定パターンの基準信号
を基に5種類の信号に成分分解がされる。解析部9では
5種類の測定信号と基準信号とが比較され、両信号の位
相差が求められる。5種類の周波数信号の位相角度の大
きさは、この数値から予め登録されている補正式と補正
値に基づき演算補正がされる。補正された後の位相角度
は、送信機1〜5と受信器6との距離に比例する。よっ
てその距離が得られる。得られた数値は座標データとし
て信号出力部11を経て出力端子12へ出力される。
発振された5種類の周波数信号は送信器1〜5へ送ら
れ、電波信号として送信される。各送信器1〜5から送
信された電波信号は受信器6で受信される。受信器6で
受信された信号は、信号増幅部7で信号増幅がされ、成
分分解部8へ送られる。成分分解部8へ送られた受信信
号は5種類の周波数信号が混合した合成波であり、基準
信号発生部10から送信された規定パターンの基準信号
を基に5種類の信号に成分分解がされる。解析部9では
5種類の測定信号と基準信号とが比較され、両信号の位
相差が求められる。5種類の周波数信号の位相角度の大
きさは、この数値から予め登録されている補正式と補正
値に基づき演算補正がされる。補正された後の位相角度
は、送信機1〜5と受信器6との距離に比例する。よっ
てその距離が得られる。得られた数値は座標データとし
て信号出力部11を経て出力端子12へ出力される。
【0015】第2の構成部においては、座標データを端
子21および座標信号入力部22を介して制御信号演算
部23が入手する。演算部23では、この座標データを
解析し、予めデータ登録部24に登録されているデータ
と比較して制御信号に編成される。編成された信号は、
出力部25を経て出力端子26から出力される。
子21および座標信号入力部22を介して制御信号演算
部23が入手する。演算部23では、この座標データを
解析し、予めデータ登録部24に登録されているデータ
と比較して制御信号に編成される。編成された信号は、
出力部25を経て出力端子26から出力される。
【0016】第2の構成部からの出力信号は外部装置、
例えばパーソナルコンピュータ等へ送信される。
例えばパーソナルコンピュータ等へ送信される。
【0017】上記の実施例は各種の変化が可能である。
例えば、送信信号を超音波または光信号とする。送信器
と受信器の対を送受信器と反射テープの組とし、反射テ
ープを指に送受信器を手首に取付ける。受信器を手首に
取付ける。受信器は1個でなく送信器との対とし複数と
する。指先信号発生装置および解析装置間の信号授受を
無線とする。送信信号を変調信号とする、などである。
例えば、送信信号を超音波または光信号とする。送信器
と受信器の対を送受信器と反射テープの組とし、反射テ
ープを指に送受信器を手首に取付ける。受信器を手首に
取付ける。受信器は1個でなく送信器との対とし複数と
する。指先信号発生装置および解析装置間の信号授受を
無線とする。送信信号を変調信号とする、などである。
【0018】
【発明の効果】上述のごとく本発明によれば、使用者に
拘束感、違和感等を与えず、遮蔽物により障害を受ける
ことなく指の先端の相対的位置を測定できる。この指の
相対的位置と手の形態との関連性から手の仕草を知り、
仕種の種類に応じた制御信号を効率良く発生すること出
来る。
拘束感、違和感等を与えず、遮蔽物により障害を受ける
ことなく指の先端の相対的位置を測定できる。この指の
相対的位置と手の形態との関連性から手の仕草を知り、
仕種の種類に応じた制御信号を効率良く発生すること出
来る。
【図1】本発明のセンサ取付け実施例である。
【図2】本発明の手の仕草に従って制御信号を発生する
装置の実施例の第1の部分構成図である。
装置の実施例の第1の部分構成図である。
【図3】本発明の手の仕草に従って制御信号を発生する
装置の実施例の第2の部分構成図である。
装置の実施例の第2の部分構成図である。
1〜5 送信器 6 受信器 7 信号増幅部 8 成分分解部 9 相対的位置座標解析部 10 基準信号発生部
Claims (2)
- 【請求項1】 手の各指の先端部に取り付けられるよう
に構成されており電磁波または超音波のいずれかを発信
する発信手段と、前記手の一部分に取り付けられるよう
に構成されており前記発信手段からの発信波を受信する
受信手段と、該受信手段から供給される信号に基づいて
各指の先端部の相対的位置を決定する解析手段とを有す
ることを特徴とする手の仕草に従って制御信号を発生す
る装置。 - 【請求項2】 前記発信手段から発信される発信波は、
各指の各々の発信手段毎に周波数が異なることを特徴と
する請求項1に記載の手の仕草に従って制御信号を発生
する装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4212646A JPH0659805A (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 手の仕草に従って制御信号を発生する装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4212646A JPH0659805A (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 手の仕草に従って制御信号を発生する装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0659805A true JPH0659805A (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=16626084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4212646A Pending JPH0659805A (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 手の仕草に従って制御信号を発生する装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0659805A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007323268A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | 映像提供装置 |
JP2015162055A (ja) * | 2014-02-27 | 2015-09-07 | Kddi株式会社 | 身体を伝播する信号の電力に基づいて入力情報を決定可能な入力システム及び入力方法 |
-
1992
- 1992-08-10 JP JP4212646A patent/JPH0659805A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007323268A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | 映像提供装置 |
JP2015162055A (ja) * | 2014-02-27 | 2015-09-07 | Kddi株式会社 | 身体を伝播する信号の電力に基づいて入力情報を決定可能な入力システム及び入力方法 |
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