JPH065737B2 - シヨツトキ−接合構造 - Google Patents
シヨツトキ−接合構造Info
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- JPH065737B2 JPH065737B2 JP5517487A JP5517487A JPH065737B2 JP H065737 B2 JPH065737 B2 JP H065737B2 JP 5517487 A JP5517487 A JP 5517487A JP 5517487 A JP5517487 A JP 5517487A JP H065737 B2 JPH065737 B2 JP H065737B2
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- metal
- semiconductor
- schottky barrier
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体のショットキー障壁高さが制御可能なシ
ョットキー接合構造に関するものである。
ョットキー接合構造に関するものである。
単一金属を半導体と接触させた時のショットキー障壁の
高さは、理想的には金属の仕事関数と半導体の電子親和
力との差によって与えられるとされていた〔フィジクス
・オブ・セミコンダクター・デバイス(Physics of Semi
conductor Devices,1969年,John Wiley R Sons,In
c.)〕。従って任意の半導体に対してショットキー障壁
の高さを変化させる為には、仕事関数の異なる金属と接
触させればよいはずであった。しかし、半導体の種類に
よっては、仕事関数の異なる金属を接触させても、フェ
ルミレベルが一定値に固定(ピニング)され、ショット
キー障壁の高さを変化させることの不可能なものもあっ
た。
高さは、理想的には金属の仕事関数と半導体の電子親和
力との差によって与えられるとされていた〔フィジクス
・オブ・セミコンダクター・デバイス(Physics of Semi
conductor Devices,1969年,John Wiley R Sons,In
c.)〕。従って任意の半導体に対してショットキー障壁
の高さを変化させる為には、仕事関数の異なる金属と接
触させればよいはずであった。しかし、半導体の種類に
よっては、仕事関数の異なる金属を接触させても、フェ
ルミレベルが一定値に固定(ピニング)され、ショット
キー障壁の高さを変化させることの不可能なものもあっ
た。
産業上の利用価値の高いIII−V族半導体はその顕著な
例であった〔フィジカル・レビュー・レターズ(Phy. R
ev. Lett.)第22巻,1969年,第1433ページ〕。
例であった〔フィジカル・レビュー・レターズ(Phy. R
ev. Lett.)第22巻,1969年,第1433ページ〕。
ショットキー障壁の高さは、例えば整流特性を向上させ
る為には高い方が良く、接触抵抗を低減させる為には低
い方が良い。さらにはショットキー障壁の高さは、トラ
ンジスターのしきい値電圧を決定する重要な要素であ
る。従って前述のように利用価値の高いIII−V族化合
物半導体において、ショットキー障壁の高さが制御不可
能であることは、デバイス設計の上で大きなハンディと
なっていた。
る為には高い方が良く、接触抵抗を低減させる為には低
い方が良い。さらにはショットキー障壁の高さは、トラ
ンジスターのしきい値電圧を決定する重要な要素であ
る。従って前述のように利用価値の高いIII−V族化合
物半導体において、ショットキー障壁の高さが制御不可
能であることは、デバイス設計の上で大きなハンディと
なっていた。
本発明の目的は、半導体のショットキー障壁の高さが制
御可能なショットキー接合構造を提供することにある。
御可能なショットキー接合構造を提供することにある。
本発明は、金属とIII−V族化合物半導体とのショット
キー接合構造において、上記金属と上記半導体との間
に、上記半導体と接触した時に上記半導体のフェルミレ
ベルをピニングしない別種金属が1/10〜30原子層の厚さ
だけ形成されていることを特徴とする。
キー接合構造において、上記金属と上記半導体との間
に、上記半導体と接触した時に上記半導体のフェルミレ
ベルをピニングしない別種金属が1/10〜30原子層の厚さ
だけ形成されていることを特徴とする。
本発明者は、金属/III−V族化合物半導体界面ではフ
ェルミレベルがピニングされるか否かは厚さ1原子層程
度の金属を接触させた時に決定されること〔ジャーナル
・オブ・バキューム・サイエンス・アンド・テクノロジ
ー(J. Vac. Sci. Technol.)第17巻,1980年,第1019
ページ〕、また金属の仕事関数は層厚が1層程度ではバ
ルク状態の値に達せずに層厚が30層程度になって初めて
バルク状態の値に安定すること〔ジャーナル・オブ・バ
キューム・サイエンス・アンド・テクノロジー(J. Va
c. Sci. Technol.)第16巻,1979年,第1137ページ〕に
注目した。
ェルミレベルがピニングされるか否かは厚さ1原子層程
度の金属を接触させた時に決定されること〔ジャーナル
・オブ・バキューム・サイエンス・アンド・テクノロジ
ー(J. Vac. Sci. Technol.)第17巻,1980年,第1019
ページ〕、また金属の仕事関数は層厚が1層程度ではバ
ルク状態の値に達せずに層厚が30層程度になって初めて
バルク状態の値に安定すること〔ジャーナル・オブ・バ
キューム・サイエンス・アンド・テクノロジー(J. Va
c. Sci. Technol.)第16巻,1979年,第1137ページ〕に
注目した。
そして、III−V族化合物半導体と接触した時にフェル
ミレベルをピニングしない金属が唯一種でも存在すれ
ば、その金属をIII−V族化合物半導体に1/10〜30原子
層だけ接触させ、ひき続いて任意の金属を30原子層以上
接触させれば、その時形成されるショットキー接合の障
壁高さは後者の金属の仕事関数によって決定されるもの
と考えた。
ミレベルをピニングしない金属が唯一種でも存在すれ
ば、その金属をIII−V族化合物半導体に1/10〜30原子
層だけ接触させ、ひき続いて任意の金属を30原子層以上
接触させれば、その時形成されるショットキー接合の障
壁高さは後者の金属の仕事関数によって決定されるもの
と考えた。
例えばGaAsに対してそのフェルミレベルをピニング
しない金属を探し求めたところ、Sbがそのような金属
であることが報告されていた〔ジャーナル・オブ・バキ
ューム・サイエンス・アンド・テクノロジー(J. Vac.
Sci. Technol. )第A4巻,1986年,第958ページ〕。
しない金属を探し求めたところ、Sbがそのような金属
であることが報告されていた〔ジャーナル・オブ・バキ
ューム・サイエンス・アンド・テクノロジー(J. Vac.
Sci. Technol. )第A4巻,1986年,第958ページ〕。
そこで、第1図に示すように清浄なCaAs基板1の上
にSb2を1原子層形成し、それにひき続いて任意の金
属3を30Å以上形成したところ、SbとGaAsとの間
の強い化学結合が急峻で安定した界面を保証し、その結
果フェルミレベルのピニングを引き起こす原因と考えら
れている半導体中の欠陥の発生や金属/半導体間の相互
拡散が抑制され、ショットキー障壁は固定した値ではな
く金属の仕事関数によって決定されることが判明した。
にSb2を1原子層形成し、それにひき続いて任意の金
属3を30Å以上形成したところ、SbとGaAsとの間
の強い化学結合が急峻で安定した界面を保証し、その結
果フェルミレベルのピニングを引き起こす原因と考えら
れている半導体中の欠陥の発生や金属/半導体間の相互
拡散が抑制され、ショットキー障壁は固定した値ではな
く金属の仕事関数によって決定されることが判明した。
以下、本発明の実施例を説明する。
実施例1 金属SbとGaAs半導体を用いて本発明のショットキ
ー接合構造を形成し、ショットキー障壁高さの金属の仕
事関数に対する依存性を検討したところ、ショットキー
障壁高さを大きな幅で制御することができた。実験はn
型GaAs(110)基板を超高真空内でへき開し、そ
の表面に室温でSbを分子線エピタキシャル成長法によ
って1/10原子厚だけ蒸着した。ひき続いてその上に各種
金属(Au,Pd,Al,Ti)を各々500Å蒸着し
た。そして作製した試料に電極を取り付けた後にC−V
測定法により評価し、ショットキー障壁高さを決定し
た。その結果ショットキー障壁高さは、この4種の金属
においてその仕事関数の差を反映して、1500meVも変
化した。この値は従来の障壁高さの変動幅の30倍にも達
した。
ー接合構造を形成し、ショットキー障壁高さの金属の仕
事関数に対する依存性を検討したところ、ショットキー
障壁高さを大きな幅で制御することができた。実験はn
型GaAs(110)基板を超高真空内でへき開し、そ
の表面に室温でSbを分子線エピタキシャル成長法によ
って1/10原子厚だけ蒸着した。ひき続いてその上に各種
金属(Au,Pd,Al,Ti)を各々500Å蒸着し
た。そして作製した試料に電極を取り付けた後にC−V
測定法により評価し、ショットキー障壁高さを決定し
た。その結果ショットキー障壁高さは、この4種の金属
においてその仕事関数の差を反映して、1500meVも変
化した。この値は従来の障壁高さの変動幅の30倍にも達
した。
実施例2 金属ScとInP半導体を用いて本発明のショットキー
接合構造を形成し、ショットキー障壁高さの金属の仕事
関数に対する依存性を検討したところ、ショットキー障
壁高さを大きな幅で制御することができた。実験はn型
InP(110)基板を超高真空内でへき開し、その表
面に室温でScを分子線エピタキシャル成長法によって
30原子層だけ蒸着した。ひき続いてその上に各種金属
(Au,Pd,Al,Mn)を各々1000Å蒸着した。そ
して作製した試料に電極を取り付けた後にC−V測定法
により評価し、ショットキー障壁高さを決定した。その
結果ショットキー障壁高さは、この種の金属においてそ
の仕事関数の差を反映して、1020meVも変化した。こ
の値は従来の障壁高さの変動幅の12倍にも達した。
接合構造を形成し、ショットキー障壁高さの金属の仕事
関数に対する依存性を検討したところ、ショットキー障
壁高さを大きな幅で制御することができた。実験はn型
InP(110)基板を超高真空内でへき開し、その表
面に室温でScを分子線エピタキシャル成長法によって
30原子層だけ蒸着した。ひき続いてその上に各種金属
(Au,Pd,Al,Mn)を各々1000Å蒸着した。そ
して作製した試料に電極を取り付けた後にC−V測定法
により評価し、ショットキー障壁高さを決定した。その
結果ショットキー障壁高さは、この種の金属においてそ
の仕事関数の差を反映して、1020meVも変化した。こ
の値は従来の障壁高さの変動幅の12倍にも達した。
以上説明したように本発明はIII−V族化合物半導体シ
ョットキー接合において、金属をIII−V族化合物半導
体表面上に形成する前に、III−V族化合物半導体との
化学結合エネルギーの大きな別種金属を1/10〜30原子層
の厚さだけIII−V族化合物半導体上に形成することに
よって、ショットキー障壁高さを固定した値ではなく、
金属の仕事関数によって制御可能なものとする効果があ
る。
ョットキー接合において、金属をIII−V族化合物半導
体表面上に形成する前に、III−V族化合物半導体との
化学結合エネルギーの大きな別種金属を1/10〜30原子層
の厚さだけIII−V族化合物半導体上に形成することに
よって、ショットキー障壁高さを固定した値ではなく、
金属の仕事関数によって制御可能なものとする効果があ
る。
第1図は本発明によるショットキー接合構造を示す構造
図である。 1…GaAs 2…Sb 3…任意の金属
図である。 1…GaAs 2…Sb 3…任意の金属
Claims (1)
- 【請求項1】金属とIII−V族化合物半導体とのショッ
トキー接合構造において、上記金属と上記半導体との間
に、上記半導体と接触した時に上記半導体のフェルミレ
ベルをピニングしない別種金属が1/10〜30原子層の厚さ
だけ形成されていることを特徴とするショットキー接合
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5517487A JPH065737B2 (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | シヨツトキ−接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5517487A JPH065737B2 (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | シヨツトキ−接合構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63222457A JPS63222457A (ja) | 1988-09-16 |
JPH065737B2 true JPH065737B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=12991360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5517487A Expired - Lifetime JPH065737B2 (ja) | 1987-03-12 | 1987-03-12 | シヨツトキ−接合構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH065737B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10833199B2 (en) | 2016-11-18 | 2020-11-10 | Acorn Semi, Llc | Nanowire transistor with source and drain induced by electrical contacts with negative Schottky barrier height |
US10872964B2 (en) | 2016-06-17 | 2020-12-22 | Acorn Semi, Llc | MIS contact structure with metal oxide conductor |
US10879366B2 (en) | 2011-11-23 | 2020-12-29 | Acorn Semi, Llc | Metal contacts to group IV semiconductors by inserting interfacial atomic monolayers |
US10937880B2 (en) | 2002-08-12 | 2021-03-02 | Acorn Semi, Llc | Method for depinning the Fermi level of a semiconductor at an electrical junction and devices incorporating such junctions |
US11043571B2 (en) | 2002-08-12 | 2021-06-22 | Acorn Semi, Llc | Insulated gate field effect transistor having passivated schottky barriers to the channel |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01186672A (ja) * | 1988-01-14 | 1989-07-26 | Nec Corp | ショットキー接合構造 |
-
1987
- 1987-03-12 JP JP5517487A patent/JPH065737B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11043571B2 (en) | 2002-08-12 | 2021-06-22 | Acorn Semi, Llc | Insulated gate field effect transistor having passivated schottky barriers to the channel |
US11355613B2 (en) | 2002-08-12 | 2022-06-07 | Acorn Semi, Llc | Method for depinning the Fermi level of a semiconductor at an electrical junction and devices incorporating such junctions |
US11056569B2 (en) | 2002-08-12 | 2021-07-06 | Acorn Semi, Llc | Method for depinning the fermi level of a semiconductor at an electrical junction and devices incorporating such junctions |
US10937880B2 (en) | 2002-08-12 | 2021-03-02 | Acorn Semi, Llc | Method for depinning the Fermi level of a semiconductor at an electrical junction and devices incorporating such junctions |
US10950707B2 (en) | 2002-08-12 | 2021-03-16 | Acorn Semi, Llc | Method for depinning the Fermi level of a semiconductor at an electrical junction and devices incorporating such junctions |
US11018237B2 (en) | 2002-08-12 | 2021-05-25 | Acorn Semi, Llc | Method for depinning the fermi level of a semiconductor at an electrical junction and devices incorporating such junctions |
US11610974B2 (en) | 2011-11-23 | 2023-03-21 | Acorn Semi, Llc | Metal contacts to group IV semiconductors by inserting interfacial atomic monolayers |
US10879366B2 (en) | 2011-11-23 | 2020-12-29 | Acorn Semi, Llc | Metal contacts to group IV semiconductors by inserting interfacial atomic monolayers |
US11804533B2 (en) | 2011-11-23 | 2023-10-31 | Acorn Semi, Llc | Metal contacts to group IV semiconductors by inserting interfacial atomic monolayers |
US10872964B2 (en) | 2016-06-17 | 2020-12-22 | Acorn Semi, Llc | MIS contact structure with metal oxide conductor |
US11843040B2 (en) | 2016-06-17 | 2023-12-12 | Acorn Semi, Llc | MIS contact structure with metal oxide conductor |
US10833199B2 (en) | 2016-11-18 | 2020-11-10 | Acorn Semi, Llc | Nanowire transistor with source and drain induced by electrical contacts with negative Schottky barrier height |
US11462643B2 (en) | 2016-11-18 | 2022-10-04 | Acorn Semi, Llc | Nanowire transistor with source and drain induced by electrical contacts with negative Schottky barrier height |
US12034078B2 (en) | 2016-11-18 | 2024-07-09 | Acorn Semi, Llc | Nanowire transistor with source and drain induced by electrical contacts with negative Schottky barrier height |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63222457A (ja) | 1988-09-16 |
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