JPH0656184B2 - 横軸水車発電機の軸受冷却装置 - Google Patents
横軸水車発電機の軸受冷却装置Info
- Publication number
- JPH0656184B2 JPH0656184B2 JP62156241A JP15624187A JPH0656184B2 JP H0656184 B2 JPH0656184 B2 JP H0656184B2 JP 62156241 A JP62156241 A JP 62156241A JP 15624187 A JP15624187 A JP 15624187A JP H0656184 B2 JPH0656184 B2 JP H0656184B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- rotary shaft
- runner
- water passage
- bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2380/00—Electrical apparatus
- F16C2380/26—Dynamo-electric machines or combinations therewith, e.g. electro-motors and generators
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Hydraulic Turbines (AREA)
- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 この発明は、横軸水車発電機の回転軸ヒートパイプを利
用した軸受冷却装置に関する。
用した軸受冷却装置に関する。
第４図は従来例による横軸水車発電機の軸受冷却装置の
縦断面図、第５図は第４図の要部詳細断面図である。
縦断面図、第５図は第４図の要部詳細断面図である。
第４図および第５図において、ランナ５と直結される回
転軸ヒートパイプ６は軸受スタンド２に収容されたジャ
ーナル軸受１およびスラスト軸受３により水平に軸支さ
れ、回転軸ヒートパイプ６の他端は図示されない発電機
に直結されている。軸受スタンド２には潤滑油４が封入
されている。第４図において、８はケーシング、９はス
ピードリング、10はガイドベーン、11は上蓋、12は吸出
管である。回転軸ヒートパイプ６は中空の回転軸６の内
部に作業液13が封入されたもので、ジャーナル軸受１お
よびスラスト軸受３側を発熱部（蒸発部）とし、ランナ
５側の蒸気空間を冷却部（凝縮部）としており、回転軸
ヒートパイプ６のランナ５側に近い蒸気空間７内にＬ字
状の通水パイプ17を回転軸ヒートパイプ６の内周にリン
グ状に複数本配設されている。この通水パイプ17は回転
軸ヒートパイプ６の外周部のランナ５背面と上ブタ11と
の間に形成される通水路19に半径方向に開口する取水口
部18から取水され、通水パイプ17の直線部を通りランナ
５を貫いて吸出管12側に水平方向に開口する排水口20か
ら排出される。
転軸ヒートパイプ６は軸受スタンド２に収容されたジャ
ーナル軸受１およびスラスト軸受３により水平に軸支さ
れ、回転軸ヒートパイプ６の他端は図示されない発電機
に直結されている。軸受スタンド２には潤滑油４が封入
されている。第４図において、８はケーシング、９はス
ピードリング、10はガイドベーン、11は上蓋、12は吸出
管である。回転軸ヒートパイプ６は中空の回転軸６の内
部に作業液13が封入されたもので、ジャーナル軸受１お
よびスラスト軸受３側を発熱部（蒸発部）とし、ランナ
５側の蒸気空間を冷却部（凝縮部）としており、回転軸
ヒートパイプ６のランナ５側に近い蒸気空間７内にＬ字
状の通水パイプ17を回転軸ヒートパイプ６の内周にリン
グ状に複数本配設されている。この通水パイプ17は回転
軸ヒートパイプ６の外周部のランナ５背面と上ブタ11と
の間に形成される通水路19に半径方向に開口する取水口
部18から取水され、通水パイプ17の直線部を通りランナ
５を貫いて吸出管12側に水平方向に開口する排水口20か
ら排出される。
この軸受冷却装置では、軸受１，３で発生した熱の大分
部は回転軸ヒートパイプ６へ作動蒸気として流入し、温
度の低いランナ５側へ移動して回転軸ヒートパイプ６の
壁面に熱を放出して凝縮する。この時壁面に伝達された
熱は回転軸の内側から通水部分の外側へ熱伝導により熱
を放熱する。また一方では通水パイプ17への冷却水はラ
ンナ５と上蓋11との隙間からの漏水が通水路19に集めら
れ、この水圧力を有する漏水を通水パイプ17内に通流さ
せて回転軸ヒートパイプ６内の作動液13の蒸気を冷却し
凝縮させる。作動液の蒸気を冷却した水は吸出管12側へ
流れる。また作動液の蒸気が凝縮した液は遠心力によっ
て発熱部である軸受側へ戻される。
部は回転軸ヒートパイプ６へ作動蒸気として流入し、温
度の低いランナ５側へ移動して回転軸ヒートパイプ６の
壁面に熱を放出して凝縮する。この時壁面に伝達された
熱は回転軸の内側から通水部分の外側へ熱伝導により熱
を放熱する。また一方では通水パイプ17への冷却水はラ
ンナ５と上蓋11との隙間からの漏水が通水路19に集めら
れ、この水圧力を有する漏水を通水パイプ17内に通流さ
せて回転軸ヒートパイプ６内の作動液13の蒸気を冷却し
凝縮させる。作動液の蒸気を冷却した水は吸出管12側へ
流れる。また作動液の蒸気が凝縮した液は遠心力によっ
て発熱部である軸受側へ戻される。
上述した軸受冷却装置では、通水パイプ17は半径方向に
開口した取水口18の水圧が回転軸６の回転により圧力上
昇し、通水路19内の水圧との差が小さくなったり、逆に
取水口18内での内圧の方が高くなるので、通水路19内の
水が取水口18より通水パイプ17を通って排水口20より水
路側へ排出されず通水冷却機能が喪失するという欠点が
あった。
開口した取水口18の水圧が回転軸６の回転により圧力上
昇し、通水路19内の水圧との差が小さくなったり、逆に
取水口18内での内圧の方が高くなるので、通水路19内の
水が取水口18より通水パイプ17を通って排水口20より水
路側へ排出されず通水冷却機能が喪失するという欠点が
あった。
この発明は上述した欠点に鑑み、前記排水口20における
水圧を取水口18と同等またはそれ以下の水圧として通水
路19内に流れるように取水口近傍の構造を改良すること
を目的とする。
水圧を取水口18と同等またはそれ以下の水圧として通水
路19内に流れるように取水口近傍の構造を改良すること
を目的とする。
この発明では上記目的達成のため通水パイプの取水口部
近傍にポンプ作用を発生させる構造とし、ポンプ圧で漏
水を取水口部より圧入し通水パイプへ流すようにした。
すなわち構造としては、通水路を覆っている上蓋の内周
に環状の通水ガイドを設けるとともにこの通水ガイドに
対向して回転軸の外周に回転に伴ってポンプ作用を発生
させるインペラを設けた。
近傍にポンプ作用を発生させる構造とし、ポンプ圧で漏
水を取水口部より圧入し通水パイプへ流すようにした。
すなわち構造としては、通水路を覆っている上蓋の内周
に環状の通水ガイドを設けるとともにこの通水ガイドに
対向して回転軸の外周に回転に伴ってポンプ作用を発生
させるインペラを設けた。
この構造では回転軸６が回転すると回転軸に取付けてあ
るインペラも回転するが、このインペラと回転軸ヒート
パイプの内周面に取付けた通水ガイドとの間でポンプ作
用が発生し、通水路にある漏水を回転軸ヒートパイプの
取水口へ圧送するので、その水圧により通水パイプに漏
水が送られ、流通したのち排水口より水路側へ排出され
る。
るインペラも回転するが、このインペラと回転軸ヒート
パイプの内周面に取付けた通水ガイドとの間でポンプ作
用が発生し、通水路にある漏水を回転軸ヒートパイプの
取水口へ圧送するので、その水圧により通水パイプに漏
水が送られ、流通したのち排水口より水路側へ排出され
る。
第１図は本発明の実施例による横軸水車発電機の軸受冷
却装置の縦断面図、第２図は第１図のＰ矢視個所の詳細
断面図で、両図とも従来構造の第４図、第５図と共通す
る部品には同一の符号を付し、説明を省略する。本発明
の実施例が従来構造と異なる点は、通水路19を覆う上蓋
11の内周壁に通水路19に突出する環状の通水ガイド21を
設け、これに対向して回転軸６の外周にポンプ作用を発
生させるインペラ22を一体として設けたものである。
却装置の縦断面図、第２図は第１図のＰ矢視個所の詳細
断面図で、両図とも従来構造の第４図、第５図と共通す
る部品には同一の符号を付し、説明を省略する。本発明
の実施例が従来構造と異なる点は、通水路19を覆う上蓋
11の内周壁に通水路19に突出する環状の通水ガイド21を
設け、これに対向して回転軸６の外周にポンプ作用を発
生させるインペラ22を一体として設けたものである。
この通風ガイド、インペラを設けることにより冷却用の
通水はランナ５と上蓋11との隙間からの漏水を回転軸ヒ
ートパイプ６、ランナ５および上蓋11とで構成する通水
路19に集め、上蓋11の内周壁に設けた通水ガイド21と回
転軸６外周に設けたインペラ22の回転により生ずるポン
プ作用により漏水は昇圧し、取水口部18の回転に伴う遠
心力による昇圧分をキャンセルさせて通水路19内の漏水
を容易に通水パイプに必要な冷却水量流通することがで
きる。
通水はランナ５と上蓋11との隙間からの漏水を回転軸ヒ
ートパイプ６、ランナ５および上蓋11とで構成する通水
路19に集め、上蓋11の内周壁に設けた通水ガイド21と回
転軸６外周に設けたインペラ22の回転により生ずるポン
プ作用により漏水は昇圧し、取水口部18の回転に伴う遠
心力による昇圧分をキャンセルさせて通水路19内の漏水
を容易に通水パイプに必要な冷却水量流通することがで
きる。
第３図はこの発明の他の実施例を示すもので、第２図に
おいて回転軸ヒートポンプ６自体にインペラ22を一体的
に形成したものに対し、第３図では回転軸ヒートパイプ
６に別個のインペラ23を装着したものである。その作用
は同じであるので通水動作の説明は省略する。
おいて回転軸ヒートポンプ６自体にインペラ22を一体的
に形成したものに対し、第３図では回転軸ヒートパイプ
６に別個のインペラ23を装着したものである。その作用
は同じであるので通水動作の説明は省略する。
この発明によれば、回転軸ヒートパイプの作動流体蒸気
空間内に通水パイプを設けて通水冷却するものにおい
て、上蓋の内周面に環状の通水ガイドを設け、これに対
向して回転軸の外周にインペラを設けることにより両者
の間にポンプ作用を発生し、通水パイプ取水口での遠心
力による水圧上昇分をキャンセルし、通水路の冷却水を
通水パイプに必要な冷却水量を容易に通水できヒートパ
イプの冷却機能が充分維持できる。
空間内に通水パイプを設けて通水冷却するものにおい
て、上蓋の内周面に環状の通水ガイドを設け、これに対
向して回転軸の外周にインペラを設けることにより両者
の間にポンプ作用を発生し、通水パイプ取水口での遠心
力による水圧上昇分をキャンセルし、通水路の冷却水を
通水パイプに必要な冷却水量を容易に通水できヒートパ
イプの冷却機能が充分維持できる。
第１図はこの発明の一実施例による横軸水車発電機の軸
受冷却装置の縦断面図、第２図は第１図のＰ矢視個所の
詳細断面図、第３図はこの発明の他の実施例による横軸
水車発電機の軸受冷却装置の要部詳細断面図、第４図は
従来例による横軸水車発電機の軸受冷却装置の縦断面
図、第５図は第４図の要部詳細断面図である。 １：ジャーナル、３：スラスト軸受、５：ランナ、６：
回転軸（回転軸ヒートパイプ）、11：上蓋、13：作動
液、16：水路、17：通水パイプ、18：取水口、19：通水
路、20：排水口、21：通水ガイド、22，23：インペラ。
受冷却装置の縦断面図、第２図は第１図のＰ矢視個所の
詳細断面図、第３図はこの発明の他の実施例による横軸
水車発電機の軸受冷却装置の要部詳細断面図、第４図は
従来例による横軸水車発電機の軸受冷却装置の縦断面
図、第５図は第４図の要部詳細断面図である。 １：ジャーナル、３：スラスト軸受、５：ランナ、６：
回転軸（回転軸ヒートパイプ）、11：上蓋、13：作動
液、16：水路、17：通水パイプ、18：取水口、19：通水
路、20：排水口、21：通水ガイド、22，23：インペラ。
Claims (1)
- 【請求項１】ランナと直結される中空の回転軸がケーシ
ング外部のジャーナル軸受およびスラスト軸受により水
平に軸支され、前記中空の回転軸の内部に前記ジャーナ
ル軸受およびスラスト軸受を発熱部すなわち蒸発部と
し、水路に露出するランナを冷却部すなわち凝縮部と
し、作動液を封入して回転軸ヒートパイプを形成すると
ともに、前記回転軸ヒートパイプの前記冷却部付近の蒸
気空間内に、ランナと回転軸の軸封部との間に形成され
た通水路に開口する取水口から取水しランナーを貫通し
て水路に排水する複数の通水パイプを備えた横軸水車発
電機において、前記通水路を覆う上蓋の内周に配置され
前記通水路に突出する環状の通水ガイドと、前記通水ガ
イドに対向して前記回転軸の外周にインペラを設け、回
転軸の回転に伴うポンプ作用により前記通水路の水を通
水パイプに押込むようにしたことを特徴とする横軸水車
発電機の軸受冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62156241A JPH0656184B2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | 横軸水車発電機の軸受冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62156241A JPH0656184B2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | 横軸水車発電機の軸受冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS643328A JPS643328A (en) | 1989-01-09 |
| JPH0656184B2 true JPH0656184B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=15623460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62156241A Expired - Lifetime JPH0656184B2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | 横軸水車発電機の軸受冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0656184B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5046920A (en) * | 1989-02-23 | 1991-09-10 | Fuji Electric Co., Ltd. | Bearing cooling system in horizontal shaft water turbine generator |
| JP2575549Y2 (ja) * | 1989-04-24 | 1998-07-02 | ミサワホーム株式会社 | 集成材の柱脚部接合構造 |
| CN1322171C (zh) * | 2004-07-08 | 2007-06-20 | 宝龙自动机械（深圳）有限公司 | 可自动存取挂具的电镀机 |
-
1987
- 1987-06-23 JP JP62156241A patent/JPH0656184B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS643328A (en) | 1989-01-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TW517138B (en) | Centrifugal compressor and method of operating the centrifugal compressor | |
| DK173949B1 (da) | Spærresystem for smøreolie til en centrifugalkompressors lejer | |
| US4930996A (en) | Immersion pump assembly | |
| US4902197A (en) | Seal arrangement for a centrifugal type of pump | |
| US2938661A (en) | Compressor seals | |
| GB1499473A (en) | Hydrodynamic couplings | |
| JPH0656184B2 (ja) | 横軸水車発電機の軸受冷却装置 | |
| US3405913A (en) | Rotary seal structure | |
| GB770520A (en) | Improvements in or relating to structures comprising a motor and a pump driven thereby | |
| GB1251785A (ja) | ||
| JPH0139918Y2 (ja) | ||
| JPH0733818B2 (ja) | 横軸水車発電機の軸受冷却装置 | |
| US906232A (en) | Condensing apparatus for steam-turbines. | |
| JPH071034B2 (ja) | 横軸水車発電設備の軸受冷却装置 | |
| US4341503A (en) | Pump for fluid media | |
| JPS6346698Y2 (ja) | ||
| US1529350A (en) | Shaft packing | |
| US3350059A (en) | Anti-circulation seal | |
| JP4088367B2 (ja) | 回転機械の軸端シール装置 | |
| JP2755947B2 (ja) | ポンプ及びポンプを運転する方法 | |
| JPH0581755B2 (ja) | ||
| CN207485673U (zh) | 用于石化系统的高压注水泵 | |
| KR0136795Y1 (ko) | 원심펌프 | |
| RU6028U1 (ru) | Электронасосный агрегат | |
| EP3574237B1 (en) | A shaft sealing assembly in an internal combustion engine |