JPH0656031U - 自動調整シュートダンパ装置 - Google Patents
自動調整シュートダンパ装置Info
- Publication number
- JPH0656031U JPH0656031U JP58393U JP58393U JPH0656031U JP H0656031 U JPH0656031 U JP H0656031U JP 58393 U JP58393 U JP 58393U JP 58393 U JP58393 U JP 58393U JP H0656031 U JPH0656031 U JP H0656031U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chute
- damper
- conveyor
- seat plate
- side wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Chutes (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Relays Between Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 上流側コンベヤの運搬物の流量に変化があっ
ても、シュートダンパが自動的にそれに追従して最適な
傾斜角を維持し、常に下流側コンベヤの中央に運搬物を
落下させるようにした自動調整シュートダンパ装置を提
供することにある。 【構成】 ばら物運搬用コンベヤの乗継部のシュートの
中に設けられて上流側コンベヤからの運搬物を当接させ
て下流側コンベヤの中央に案内するシュートダンパを備
え、かつ、前記シュートダンパの上部がピンヒンジされ
て下端が自由となるように吊下げ状になっているシュー
トダンパ装置において、該シュートダンパの運搬物当接
面の反対側の面とシュート側壁内面との間に設けられた
ばねを備えている。
ても、シュートダンパが自動的にそれに追従して最適な
傾斜角を維持し、常に下流側コンベヤの中央に運搬物を
落下させるようにした自動調整シュートダンパ装置を提
供することにある。 【構成】 ばら物運搬用コンベヤの乗継部のシュートの
中に設けられて上流側コンベヤからの運搬物を当接させ
て下流側コンベヤの中央に案内するシュートダンパを備
え、かつ、前記シュートダンパの上部がピンヒンジされ
て下端が自由となるように吊下げ状になっているシュー
トダンパ装置において、該シュートダンパの運搬物当接
面の反対側の面とシュート側壁内面との間に設けられた
ばねを備えている。
Description
【0001】
本考案は、自動調整シュートダンパ装置に関するもので、詳しくは、ばら物運 搬用コンベヤにおいて、上流側コンベヤの運搬物流量に変化があっても、常に乗 継部での下流側コンベヤの中央に運搬物を乗せるようにした自動調整シュートダ ンパに関するものである。
【0002】
従来のばら物運搬用コンベヤの乗継部に設けられるシュートは、たとえば、図 6あるいは図7に示すような構造からなっている。 図6および図7において、21は上流側コンベヤ、22は下流側コンベヤ、2 3は運搬物、24はシュート、25は該シュート24の中に設けられて該上流側 コンベヤ21からの運搬物23を当接させて下流側コンベヤ22の中央に案内す るシュートダンパである。 また該シュートダンパ25は上部がピン26でヒンジされて下端が自由となる ように吊下げ状になっている。 そして、上流側の機器により、運搬物23の流量が変化する場合が多く、下流 側コンベヤ22への落下点が異なってしまい、つまり、流量が多くなると、図6 および図7で下流側コンベヤ22への落下点が右寄りとなり、少なくなると左寄 りとなり、下流側コンベヤ22のベルトの片寄りや蛇行をしてしまう。
【0003】 そこで、シュートダンパ25の傾斜角を変える機構が設けられている。 すなわち、図6では、シュートダンパ25の運搬物当接面の反対側の面に、一 端をピン27で結合した支持ロッド28を有し、該支持ロッド28の他端には雄 ねじ29が刻設され、それにボス部30の雌ねじを螺合させたハンドル31を有 している。そして、そのボス部30はシュート側壁32の遊嵌部に空転可能に嵌 合されている。 したがって、ハンドル31を正転あるいは逆転させれば、そのボス部30はシ ュート側壁32に対しては、その位置で空転するが、支持ロッド28は図6で右 方へ進むか、左方へ後退するので、これによってシュートダンパ25の傾斜角を 変えることができる。 また図7では、シュートダンパ25の運搬物当接面の反対側の面に設けられた ピン27に、多数のピン差し穴を有する第1プレート33の一端を結合し、シュ ート側壁32の内面に設けられたピン34に、多数のピン差し穴を有する第2プ レート35の他端を結合し、該第1プレート33の適当なピン差し穴と第2プレ ート35の適当なピン差し穴とを重合させてそのピン差し穴にピン36を挿入す ればよいようになっている。 すなわち、図7では前記第1プレート33と第2プレート35の重合長さによ って、つまり、前記ピン36の差し込む位置によってピン27とピン34の距離 が変えられ、これにより、シュートダンパ25の傾斜角を変えることができる。
【0004】
しかしながら、図6および図7に示した従来の技術においては、上流側コンベ ヤ21の運搬物23の流量を予測してシュートダンパ25の傾斜角をセットする ので、その流量に変化があった場合には、下流側コンベヤ22への落下位置が中 央でなく、つまり、最適位置でなくなり、下流側コンベヤ22のベルトの片寄り や蛇行が発生するという問題点があった。
【0005】 本考案は、上記のような問題点を解決しようとするものである。すなわち、本 考案は、上流側コンベヤの運搬物の流量に変化があっても、シュートダンパが自 動的にそれに追従して最適な傾斜角を維持し、常に下流側コンベヤの中央に運搬 物を落下させるようにした自動調整シュートダンパ装置を提供することを目的と するものである。
【0006】
上記目的を達成するために、本考案は、ばら物運搬用コンベヤの乗継部に設け られたシュートと、該シュートの中に設けられて上流側コンベヤからの運搬物を 当接させて下流側コンベヤの中央に案内するシュートダンパとを備え、かつ、前 記シュートダンパの上部がピンヒンジされて下端が自由となるように吊下げ状に なっているシュートダンパ装置において、該シュートダンパの運搬物当接面の反 対側の面とシュート側壁内面との間に設けられたばねを備えているものとした。
【0007】
本考案によれば、ばら物運搬用コンベヤの乗継部に設けられたシュートと、該 シュートの中に設けられて上流側コンベヤからの運搬物を当接させて下流側コン ベヤの中央に案内するシュートダンパとを備え、かつ、前記シュートダンパの上 部がピンヒンジされて下端が自由となるように吊下げ状になっているシュートダ ンパ装置において、該シュートダンパの運搬物当接面の反対側の面とシュート側 壁内面との間に設けられたばねを備えているので、運搬物の流量とシュートダン パへの衝突力がほぼ比例することからして、運搬物の流量が多いときには、前記 ばねを強く押し、流量が少ないときには、弱く押し、したがって、その流量に応 じたシュートダンパ傾斜角に自動的に変え、常に下流側コンベヤの中央に運搬物 を落とすことができる。
【0008】
図1は本考案の第1実施例を示している。 図1において、1は上流側コンベヤ、2は下流側コンベヤ、3は運搬物、4は 該上流側コンベヤ1と下流側コンベヤ2の乗継部に設けられたシュート、5は該 シュート4の中に設けられて前記上流側コンベヤ1からの運搬物3を当接させて 下流側コンベヤ2の中央に案内するシュートダンパ、6は該シュートダンパ5の 上部を枢着しているピン、7はシュート側壁、8は該シュートダンパ5の運搬物 当接面の反対側の面とシュート側壁内面との間に設けられたコイルばね、9は後 述する支持ロッド、10はダンパ傾斜調整ハンドル、11はばね力調整ナット、 12は前記シュートダンパの裏面とシュート側壁7の内面との間に設けられた減 衰ダンパである。
【0009】 前記支持ロッド9は図4に拡大して示すように、一端が前記シュートダンパ5 の運搬物当接面の反対側の面に設けられたピン13でヒンジ結合されて、途中に 固定された第1座板14および移動可能に支持された第2座板15を有して該両 座板14,15間に前記コイルばね8を巻回介装している。 16は外周面に雄ねじが刻されて該支持ロッド9に緩嵌挿しているスリーブで 、前記第2座板15に溶接されている。したがって、支持ロッド9の他端に螺合 しているばね力調整ナット11を締めつけると、スリーブ16を介して第2座板 15を第1座板14に近づけ、つまり、コイルばね8がそれだけ圧縮されてばね 力が強くなる。逆に、ばね力調整ナット11をゆるめると、コイルばね8がそれ だけ伸長して第2座板15を第1座板から遠ざけるようになる。 ダンパ傾斜角調整ハンドル10のボス部17の雌ねじは、スリーブ16の雄ね じに螺合しており、また該ボス部17の外周面の一部に設けられた環状凹溝とシ ュート側壁7に設けられた円穴の中の凸状遊嵌部18とは空転可能に嵌合してい る。したがって、ダンパ傾斜角調整ハンドル10を回転しても、ボス部17とシ ュート側壁7の支持ロッド9の長手方向の位置的関係は変わらないが、該ハンド ル10を正転すれば、スリーブ16が後退し、前記ロッド9も後退するので、図 4では、シュートダンパ5は左方に引かれ、つまり、図1では、シュートダンパ 5はピン6を中心にして時計方向に回動する。反対に、該ハンドル10を逆転す れば、スリーブ16が前進し、前記ロッドも前進するので、図4では、シュート ダンパ5は右方に押され、つまり、図1では、シュートダンパ5はピン6を中心 にして反時計方向に回動する。 このようにして、シュートダンパ5の傾斜角を調整することができる。
【0010】 図1に示し、図4で説明したように構成された自動調整ダンパ5においては、 運搬物当接面の反対側の面をコイルばね8で支持しているので、前述のように、 運搬物3の流量と該ダンパ5への衝突力がほぼ比例することからして、運搬物3 の流量が多いときには、図2に示すように、前記ばね8が強く押され、流量が少 ないときには、図3に示すように、前記ばね8が弱く押され、したがって、シュ ートダンパ5の傾斜角をその流量に応じた最適傾斜角に自動的に変え、常に下流 側コンベヤ2の中央に運搬物3を落とし、該コンベヤ2の片寄りや蛇行を防ぐこ とができる。
【0011】 したがって、最大流量時と最小流量時のみ、初期に、ダンパ傾斜角調整ハンド ル10やばね力調整ナット11による調整をしておけば、以降は流量変化時の調 整は不要である。
【0012】 図5は図4に対応させて、本考案の第2実施例を示したもので、図5では、減 衰ダンパ12が第1座板14と第2座板15の間に設けられている。このように しても、急激な衝撃からコイルばね8を一時的に保護することは同様である。 なお図4および図5において、19はスリーブ16に螺合したロックナットで ある。
【0013】
以上説明したように、本考案によれば、ばら物運搬用コンベヤの乗継部に設け られたシュートと、該シュートの中に設けられて上流側コンベヤからの運搬物を 当接させて下流側コンベヤの中央に案内するシュートダンパとを備え、かつ、前 記シュートダンパの上部がピンヒンジされて下端が自由となるように吊下げ状に なっているシュートダンパ装置において、該シュートダンパの運搬物当接面の反 対側の面とシュート側壁内面との間に設けられたばねを備えているので、運搬物 の流量とシュートダンパへの衝突力がほぼ比例することからして、運搬物の流量 が多いときには、前記ばねを強く押し、流量が少ないときには、弱く押し、した がって、その流量に応じたシュートダンパの傾斜角に自動的に変え、常に下流側 コンベヤの中央に運搬物を落とすことができ、これにより、下流側コンベヤの片 寄りや蛇行を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示したシュート内部の正
面図である。
面図である。
【図2】図1の運搬物の流量が多いときのシュートダン
パの状態を示した正面図である。
パの状態を示した正面図である。
【図3】図1の運搬物の流量が少ないときのシュートダ
ンパの状態を示した正面図である。
ンパの状態を示した正面図である。
【図4】図1のコイルばねの付近を断面で示した部分拡
大正面図である。
大正面図である。
【図5】図4に対応させて本考案の第2実施例を示した
部分拡大正面図である。
部分拡大正面図である。
【図6】従来の技術の一例を示したシュート内部の正面
図である。
図である。
【図7】従来の技術のもう1つの例を示したシュート内
部の正面図である。
部の正面図である。
1 上流側コンベヤ 2 下流側コンベヤ 3 運搬物 4 シュート 5 シュートダンパ 6 ピン 7 シュート側壁 8 コイルばね 9 支持ロッド 10 ダンパ傾斜角調整ハンドル 11 ばね力調整ナット 12 減衰ダンパ 13 ピン 14 第1座板 15 第2座板 16 スリーブ 17 ボス部 18 遊嵌部
Claims (5)
- 【請求項1】 ばら物運搬用コンベヤの乗継部に設けら
れたシュートと、該シュートの中に設けられて上流側コ
ンベヤからの運搬物を当接させて下流側コンベヤの中央
に案内するシュートダンパとを備え、かつ、前記シュー
トダンパの上部がピンヒンジされて下端が自由となるよ
うに吊下げ状になっているシュートダンパ装置におい
て、該シュートダンパの運搬物当接面の反対側の面とシ
ュート側壁内面との間に設けられたばねを備えているこ
とを特徴とする、自動調整シュートダンパ装置。 - 【請求項2】 シュートダンパの運搬物当接面の反対側
の面とシュート側壁内面との間に減衰ダンパが設けられ
ている請求項1記載の自動調整シュートダンパ装置。 - 【請求項3】 一端がシュートダンパの運搬物当接面の
反対側の面にピン結合されて途中に固定された第1座板
および移動可能に支持された第2座板を有して該両座板
の間にコイルばねを巻回介装している支持ロッドと、こ
の支持ロッドに緩装入されて前記第2座板に固定された
スリーブと、シュート側壁の外方に位置して前記支持ロ
ッドの他端に螺合して該スリーブおよび第2座板を介し
て前記コイルばねを締付けるばね力調整ナットとを備え
ている請求項1または2記載の自動調整シュートダンパ
装置。 - 【請求項4】 スリーブの外周面に雄ねじが刻設されて
いて、かつ、シュート側壁の外方から内方に至ってボス
部の内周面の雌ねじが前記スリーブの雄ねじと螺合して
いるとともに該ボス部の外周面の一部がシュート側壁に
設けられた遊嵌部に空転可能に嵌合しているダンパ傾斜
角調整ハンドルを備えている請求項3記載の自動調整シ
ュートダンパ装置。 - 【請求項5】 第1座板と第2座板の間に減衰ダンパが
設けられている請求項3記載の自動調整シュートダンパ
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58393U JPH0656031U (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | 自動調整シュートダンパ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58393U JPH0656031U (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | 自動調整シュートダンパ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0656031U true JPH0656031U (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=11477741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58393U Pending JPH0656031U (ja) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | 自動調整シュートダンパ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0656031U (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100779648B1 (ko) * | 2001-11-12 | 2007-11-26 | 주식회사 포스코 | 과다낙광 조절장치 |
KR100879846B1 (ko) * | 2001-12-12 | 2009-01-22 | 주식회사 포스코 | 벨트 컨베이어의 슈트 |
JP2010215342A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Kobe Steel Ltd | カーボンプレス用原料投入装置及びカーボンプレスにおける原料投入方法 |
JP2011006200A (ja) * | 2009-06-25 | 2011-01-13 | Mitsui Miike Mach Co Ltd | 払い出し機のシュートダンパ装置 |
KR101399872B1 (ko) * | 2012-06-28 | 2014-05-27 | 현대제철 주식회사 | 슈트용 고착물 제거장치 |
-
1993
- 1993-01-13 JP JP58393U patent/JPH0656031U/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100779648B1 (ko) * | 2001-11-12 | 2007-11-26 | 주식회사 포스코 | 과다낙광 조절장치 |
KR100879846B1 (ko) * | 2001-12-12 | 2009-01-22 | 주식회사 포스코 | 벨트 컨베이어의 슈트 |
JP2010215342A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Kobe Steel Ltd | カーボンプレス用原料投入装置及びカーボンプレスにおける原料投入方法 |
JP2011006200A (ja) * | 2009-06-25 | 2011-01-13 | Mitsui Miike Mach Co Ltd | 払い出し機のシュートダンパ装置 |
KR101399872B1 (ko) * | 2012-06-28 | 2014-05-27 | 현대제철 주식회사 | 슈트용 고착물 제거장치 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4148386A (en) | Conveyor roller mounting device with curved surfaces | |
KR970006522B1 (ko) | 중장비에 탑재되는 lpg봄베의 이송장치 | |
US5257843A (en) | Pivotable sheet carrier | |
JPH08239117A (ja) | 交差コンベヤ間で物品を移送するための方向変更機構 | |
CA2257088A1 (en) | A belt steering assembly for centering conveyor belts | |
US3881593A (en) | Chain conveyor link and attachment therefor | |
JPH04208691A (ja) | 貨物を拘束する拘束装置 | |
US20120061212A1 (en) | Pipe conveyors | |
JPH0656031U (ja) | 自動調整シュートダンパ装置 | |
US10407252B1 (en) | Conveyor assembly | |
US5215288A (en) | Load bar for a variably positioned bulkhead | |
US20030079956A1 (en) | Auger discharge chute with dribble door | |
ZA200203134B (en) | Pivot limiting mechanism for troughing idler. | |
US7757842B1 (en) | Conveyor belt deck and frame having an substantially vertical maintenance position | |
JP2796581B2 (ja) | 高架コンベヤ用フツク | |
US6575294B1 (en) | Conveyor belt skirt assembly | |
US6102194A (en) | Pallet type transfer device | |
JP2000344323A (ja) | フレキシブルコンベヤー | |
EP0223999A2 (en) | Conveyor assembly | |
KR100210437B1 (ko) | 이송각도 및 높낮이 조절이가능한 콘베어 | |
KR100924233B1 (ko) | 벨트 컨베이어의 사행과 수송물 편적 조절장치 | |
US6860382B2 (en) | Tail shaft adjusting system | |
CN221050089U (zh) | 一种包装盒翻面导向装置 | |
KR200184022Y1 (ko) | 가역벨트 컨베이어 클리너 조정장치 | |
CN210339233U (zh) | 一种快速更换传送带的传送装置 |