JPH0655417U - 置き忘れ防止倒立装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】傘や杖をどこでもすぐに立てることができ、し
かも置き忘れることのないようにした置き忘れ防止倒立
装置を提供する。 【構成】石突き（１）に足踏み部（２）を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】

この考案は、足で踏むことにより傘や杖を立てることのできる石突きに関す るものである。

【０００２】

【従来の技術】

従来、傘や杖からちょっと手をはなしたいとき、立てる場所がないと手をは なすことができず、また、立てる場所があっても立てにくい場合や、立てたま ま置き忘れる場合があった。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

この考案は、傘や杖をどこでもすぐに立てることができ、しかも置き忘れる ことのないようにしたものである。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

石突き（１）に足踏み部（２）を設ける。

【０００５】

【作用】

足踏み部（２）を足で踏めば傘や杖を立てることができる

【０００６】

【考案の効果】

本案は以上のような構造であるから、足踏み部（２）を足で踏むだけでどこ でもすぐに傘や杖を立てることができ、また、足で踏んでいるため置き忘れる こともない。 しかも、傘や杖としてもなんら変わりなく使え、外観もほとんど変わりがな い。

【図面の簡単な説明】

【図１】 本考案の斜視図

【図２】 本考案の使用斜視図

【符号の説明】

１ 石突き ２ 足踏み部

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 石突き（１）に足踏み部（２）を設けた
   石突き。