JPH0655379A - 締結具供給装置 - Google Patents
締結具供給装置Info
- Publication number
- JPH0655379A JPH0655379A JP4212862A JP21286292A JPH0655379A JP H0655379 A JPH0655379 A JP H0655379A JP 4212862 A JP4212862 A JP 4212862A JP 21286292 A JP21286292 A JP 21286292A JP H0655379 A JPH0655379 A JP H0655379A
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- Japan
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- fastener
- cartridge
- fasteners
- fastening device
- stopper
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- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数セットの締結具を同時に供給することが
できる。また装置をコンパクト化できる。また締結装置
の締結具把持部への供給角度を容易に合わせることがで
きる。さらに振動等に基づく締結具のカートリッジ外へ
の落下を防止できる。 【構成】 カートリッジ３を供給装置ケース７から取外
し、カートリッジ３の開口部から締結具（ナット１及び
座金２）をカートリッジ３内へ装填し、次いでカートリ
ッジ３を供給装置ケース７に装着し、次いで締結装置の
締結具把持部をストッパ解除機構２５にドッキングさせ
て、ストッパ解除機構２５を押し込み、ストッパ解除機
構２５により供給ストッパ機構２０を押し上げて、締結
具を供給ストッパ機構２０から解放し、次いで締結具の
姿勢を姿勢保持機構４により保持しながら、締結装置の
締結具把持部へ送り込み、締結装置の締結具把持部に設
けたマグネット等の把持機構により把持して、同締結装
置の締結具把持部を締結具供給装置から離す。
できる。また装置をコンパクト化できる。また締結装置
の締結具把持部への供給角度を容易に合わせることがで
きる。さらに振動等に基づく締結具のカートリッジ外へ
の落下を防止できる。 【構成】 カートリッジ３を供給装置ケース７から取外
し、カートリッジ３の開口部から締結具（ナット１及び
座金２）をカートリッジ３内へ装填し、次いでカートリ
ッジ３を供給装置ケース７に装着し、次いで締結装置の
締結具把持部をストッパ解除機構２５にドッキングさせ
て、ストッパ解除機構２５を押し込み、ストッパ解除機
構２５により供給ストッパ機構２０を押し上げて、締結
具を供給ストッパ機構２０から解放し、次いで締結具の
姿勢を姿勢保持機構４により保持しながら、締結装置の
締結具把持部へ送り込み、締結装置の締結具把持部に設
けたマグネット等の把持機構により把持して、同締結装
置の締結具把持部を締結具供給装置から離す。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、部材等の締結を行う締
結装置の締結具把持部へナット、座金等の締結具を供給
する締結具供給装置に関するものである。
結装置の締結具把持部へナット、座金等の締結具を供給
する締結具供給装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】本件出願人が既に提案した締結具供給装
置を図６〜図８により説明すると、１０２がナット、１
０３が座金、１０１がこれらのナット１０２と座金１０
３とを保持する供給治具で、同供給金具１０１は、左右
の無端チエーン状カートリッジ１０４に複数個ずつ装着
されている。１０５が上記供給治具１０１を上記左右の
無端チエーン状カートリッジ１０４から締結装置の締結
具把持部へハンドリングする左右のハンドリング装置で
ある。
置を図６〜図８により説明すると、１０２がナット、１
０３が座金、１０１がこれらのナット１０２と座金１０
３とを保持する供給治具で、同供給金具１０１は、左右
の無端チエーン状カートリッジ１０４に複数個ずつ装着
されている。１０５が上記供給治具１０１を上記左右の
無端チエーン状カートリッジ１０４から締結装置の締結
具把持部へハンドリングする左右のハンドリング装置で
ある。
【０００３】上記図６〜図８に示す締結具供給装置で
は、左右の無端チエーン状カートリッジ１０４により、
左右一対ずつの供給金具１０１がハンドリング位置へ順
次送られる。このとき、左右のハンドリング装置１０５
が図７のａ→ｂ→ｃへ移動し、左右の供給治具１０１が
左右の無端チエーン状カートリッジ１０１から取り出さ
れて、同各供給治具１０１により保持されたナット１０
２と座金１０３とが締結装置の締結具把持部へ供給され
るようになっている。
は、左右の無端チエーン状カートリッジ１０４により、
左右一対ずつの供給金具１０１がハンドリング位置へ順
次送られる。このとき、左右のハンドリング装置１０５
が図７のａ→ｂ→ｃへ移動し、左右の供給治具１０１が
左右の無端チエーン状カートリッジ１０１から取り出さ
れて、同各供給治具１０１により保持されたナット１０
２と座金１０３とが締結装置の締結具把持部へ供給され
るようになっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前記図６〜図８に示す
締結具供給装置では、ナット１０２と座金１０３とを供
給治具１０１を介して左右の無端チエーン状カートリッ
ジ１０４に保持しているので、１セットのナット１０２
と座金１０３とを左右双方には供給し易いが、左右どち
らか一方に、複数セットのナット１０２と座金１０３と
を同時に供給する場合、供給治具１０１の無端チエーン
状カートリッジ１０４に対する装着が困難になる。一
方、左右どちらか一方に、ナット１０２と座金１０３と
を１セットずつ供給すると、供給するための時間が長く
なって、締結具供給装置全体の作業効率が低下する。
締結具供給装置では、ナット１０２と座金１０３とを供
給治具１０１を介して左右の無端チエーン状カートリッ
ジ１０４に保持しているので、１セットのナット１０２
と座金１０３とを左右双方には供給し易いが、左右どち
らか一方に、複数セットのナット１０２と座金１０３と
を同時に供給する場合、供給治具１０１の無端チエーン
状カートリッジ１０４に対する装着が困難になる。一
方、左右どちらか一方に、ナット１０２と座金１０３と
を１セットずつ供給すると、供給するための時間が長く
なって、締結具供給装置全体の作業効率が低下する。
【０００５】またハンドリング装置１０５等の可動部分
が多く、そのため、狭隘部への装置の設置が難しいとい
う問題があった。本発明は前記の問題点に鑑み提案する
ものであり、その目的とする処は、複数セットの締結具
を同時に供給することができる。また装置をコンパクト
化できる。また締結装置の締結具把持部への供給角度を
容易に合わせることができる。また振動等に基づく締結
具のカートリッジ外への落下を防止できる締結具供給装
置を提供しようとする点にある。
が多く、そのため、狭隘部への装置の設置が難しいとい
う問題があった。本発明は前記の問題点に鑑み提案する
ものであり、その目的とする処は、複数セットの締結具
を同時に供給することができる。また装置をコンパクト
化できる。また締結装置の締結具把持部への供給角度を
容易に合わせることができる。また振動等に基づく締結
具のカートリッジ外への落下を防止できる締結具供給装
置を提供しようとする点にある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の締結具供給装置は、ナット、座金等の締
結具の複数セットを保持するカートリッジを有し、同カ
ートリッジに、締結具の供給ストッパ機構と、カートリ
ッジの締結装置への連結により上記供給ストッパ機構を
解除して締結具の締結装置への送り出しを可能にするス
トッパ解除機構と、締結具供給時に締結具のカートリッ
ジ内での姿勢を一定方向に保持する姿勢保持機構とを設
けている。
めに、本発明の締結具供給装置は、ナット、座金等の締
結具の複数セットを保持するカートリッジを有し、同カ
ートリッジに、締結具の供給ストッパ機構と、カートリ
ッジの締結装置への連結により上記供給ストッパ機構を
解除して締結具の締結装置への送り出しを可能にするス
トッパ解除機構と、締結具供給時に締結具のカートリッ
ジ内での姿勢を一定方向に保持する姿勢保持機構とを設
けている。
【０００７】
【作用】本発明の締結具供給装置は前記のように構成さ
れており、カートリッジを供給装置ケースから取外し、
カートリッジの開口部から締結具（ナット及び座金）を
カートリッジ内へ装填し、次いでカートリッジを供給装
置ケースに装着し、次いで締結装置の締結具把持部をス
トッパ解除機構にドッキングさせて、ストッパ解除機構
を押し込み、ストッパ解除機構により供給ストッパ機構
を押し上げて、締結具を供給ストッパ機構から解放し、
次いで締結具の姿勢を姿勢保持機構により保持しなが
ら、締結装置の締結具把持部へ送り込み、締結装置の締
結具把持部に設けたマグネット等の把持機構により把持
して、同締結装置の締結具把持部を締結具供給装置から
離す。
れており、カートリッジを供給装置ケースから取外し、
カートリッジの開口部から締結具（ナット及び座金）を
カートリッジ内へ装填し、次いでカートリッジを供給装
置ケースに装着し、次いで締結装置の締結具把持部をス
トッパ解除機構にドッキングさせて、ストッパ解除機構
を押し込み、ストッパ解除機構により供給ストッパ機構
を押し上げて、締結具を供給ストッパ機構から解放し、
次いで締結具の姿勢を姿勢保持機構により保持しなが
ら、締結装置の締結具把持部へ送り込み、締結装置の締
結具把持部に設けたマグネット等の把持機構により把持
して、同締結装置の締結具把持部を締結具供給装置から
離す。
【０００８】
【実施例】次に本発明の締結具供給装置を図１〜図５に
示す一実施例により説明すると、１がナット、２が座金
で、これらのナット１及び座金２は、ビニール等により
一体化されて、筒状のカートリッジ３に保持されてい
る。同カートリッジ３の側面には、切欠きがあり、ナッ
ト姿勢保持板（姿勢保持機構）４がピン５により枢支さ
れるとともにばね６によりナット１の方向に付勢されて
おり、ナット１の２面が同ナット姿勢保持板４により支
持される。
示す一実施例により説明すると、１がナット、２が座金
で、これらのナット１及び座金２は、ビニール等により
一体化されて、筒状のカートリッジ３に保持されてい
る。同カートリッジ３の側面には、切欠きがあり、ナッ
ト姿勢保持板（姿勢保持機構）４がピン５により枢支さ
れるとともにばね６によりナット１の方向に付勢されて
おり、ナット１の２面が同ナット姿勢保持板４により支
持される。
【０００９】７が供給ケースで、同供給装置ケース７
は、カートリッジ３を挿入、位置決めできる凹状溝を有
している。本実施例では、３個のカートリッジ３をセッ
ト可能である。８がカートリッジ３を供給装置ケース７
に固定する固定具で、カートリッジ３の中心部には、ナ
ット１、座金２のガイドになるガイドバー９が設けら
れ、その内部には、送りねじ１０が設置されている。こ
の送りねじ１０には、送りナット１１が螺合され、さら
に送りブロック１２が取付けられている。この送りブロ
ック１２がガイドバー９の中央スリット穴部によりガイ
ドされるようになっており、送りねじ１０の回転によ
り、送りブロック１２がガイドバー９に沿って図２の左
右方向にスライドする。
は、カートリッジ３を挿入、位置決めできる凹状溝を有
している。本実施例では、３個のカートリッジ３をセッ
ト可能である。８がカートリッジ３を供給装置ケース７
に固定する固定具で、カートリッジ３の中心部には、ナ
ット１、座金２のガイドになるガイドバー９が設けら
れ、その内部には、送りねじ１０が設置されている。こ
の送りねじ１０には、送りナット１１が螺合され、さら
に送りブロック１２が取付けられている。この送りブロ
ック１２がガイドバー９の中央スリット穴部によりガイ
ドされるようになっており、送りねじ１０の回転によ
り、送りブロック１２がガイドバー９に沿って図２の左
右方向にスライドする。
【００１０】一方、送りねじ１０は、軸受１３により回
転可能に支持され、同軸受１３は、取付板１４を介して
供給装置ケース７に取付けられている。また上記送りね
じ１０は、カップリング１６を介して駆動モータ１５の
出力軸に取付けられ、同駆動モータ１５は、スペーサ１
７を介して取付板１４に固定されている。またガイドバ
ー９の先端部と取付板１４とには、近接スイッチ１８、
１９が取付けられている。
転可能に支持され、同軸受１３は、取付板１４を介して
供給装置ケース７に取付けられている。また上記送りね
じ１０は、カップリング１６を介して駆動モータ１５の
出力軸に取付けられ、同駆動モータ１５は、スペーサ１
７を介して取付板１４に固定されている。またガイドバ
ー９の先端部と取付板１４とには、近接スイッチ１８、
１９が取付けられている。
【００１１】上記カートリッジ３の一端部（図２の左
側）には、供給ストッパ機構２０が設けられている。図
３は、この供給ストッパ機構２０の拡大図である。２つ
割れのストッパ２２の先端部がカートリッジ３に設けた
穴２１に摺動自在に挿入され、ばね２３により図３の下
方へ押し下げられている。２４がばねのカバーである。
２５が上記ストッパ２２の２つ割れ部の勾配に接する押
し棒（ストッパ解除機構）で、同押し棒２５は、スライ
ドガイド２６、２７により摺動自在に支持されている。
側）には、供給ストッパ機構２０が設けられている。図
３は、この供給ストッパ機構２０の拡大図である。２つ
割れのストッパ２２の先端部がカートリッジ３に設けた
穴２１に摺動自在に挿入され、ばね２３により図３の下
方へ押し下げられている。２４がばねのカバーである。
２５が上記ストッパ２２の２つ割れ部の勾配に接する押
し棒（ストッパ解除機構）で、同押し棒２５は、スライ
ドガイド２６、２７により摺動自在に支持されている。
【００１２】上記ストッパ２２の先端部は、通常、図３
に示すようにカートリッジ３に保持（装填）されている
ナット１及び座金２（ビニール等により一体化されてい
るナット１及び座金２）に接する程度まで突出している
ので、ナット１及び座金２が図３の左方へ押し出される
ことがない。この状態で締結装置の締結具把持部（図示
せず）が押し棒２５にドッキングして、押し棒２５が図
３の左から右へ押し込まれると、押し棒２５によりスト
ッパ２２がばね２３のばね力に抗し押し上げられて、ナ
ット１及び座金２がストッパ２２から解放される。
に示すようにカートリッジ３に保持（装填）されている
ナット１及び座金２（ビニール等により一体化されてい
るナット１及び座金２）に接する程度まで突出している
ので、ナット１及び座金２が図３の左方へ押し出される
ことがない。この状態で締結装置の締結具把持部（図示
せず）が押し棒２５にドッキングして、押し棒２５が図
３の左から右へ押し込まれると、押し棒２５によりスト
ッパ２２がばね２３のばね力に抗し押し上げられて、ナ
ット１及び座金２がストッパ２２から解放される。
【００１３】次に前記図１〜図５に示す締結具供給装置
の作用を具体的に説明する。ナット１と座金２とを締結
装置の締結具把持部へ供給するときには、 （１）カートリッジ３を供給装置ケース７から取外し、
図２の右側のカートリッジ３の開口部からナット１及び
座金２（ビニール等により一体化されているナット１及
び座金２）の複数セットをカートリッジ３内へ装填す
る。 （２）送りブロック１２を図２の右側に寄せておき、こ
れを近接スイッチ１９で確認し、カートリッジ３を供給
装置ケース７に装着して、固定具８により固定する。 （３）締結装置の締結具把持部（図示せず）を押し棒２
５にドッキングさせて、押し棒２５を図３の左から右へ
押し込み、押し棒２５によりストッパ２２をばね２３の
ばね力に抗し押し上げて、ナット１及び座金２をストッ
パ２２から解放する。 （４）モータ１５を駆動し、送りねじ１０を回転させ
て、送りブロック１２を移動させて、ナット１（六角ナ
ット）の２面をナット姿勢保持板４により保持しなが
ら、ナット１及び座金２を締結装置の締結具把持部へ送
り込む。この動きは、近接スイッチ１８により確認す
る。上記送り込み時、ナット姿勢保持板４をばね６のば
ね力に抗し図５の２点鎖線位置に開く。 （５）締結装置の締結具把持部を締結具供給装置から離
す。このとき、ナット１及び座金２は、同締結具把持部
に設けたマグネット等の把持機構により把持される。
の作用を具体的に説明する。ナット１と座金２とを締結
装置の締結具把持部へ供給するときには、 （１）カートリッジ３を供給装置ケース７から取外し、
図２の右側のカートリッジ３の開口部からナット１及び
座金２（ビニール等により一体化されているナット１及
び座金２）の複数セットをカートリッジ３内へ装填す
る。 （２）送りブロック１２を図２の右側に寄せておき、こ
れを近接スイッチ１９で確認し、カートリッジ３を供給
装置ケース７に装着して、固定具８により固定する。 （３）締結装置の締結具把持部（図示せず）を押し棒２
５にドッキングさせて、押し棒２５を図３の左から右へ
押し込み、押し棒２５によりストッパ２２をばね２３の
ばね力に抗し押し上げて、ナット１及び座金２をストッ
パ２２から解放する。 （４）モータ１５を駆動し、送りねじ１０を回転させ
て、送りブロック１２を移動させて、ナット１（六角ナ
ット）の２面をナット姿勢保持板４により保持しなが
ら、ナット１及び座金２を締結装置の締結具把持部へ送
り込む。この動きは、近接スイッチ１８により確認す
る。上記送り込み時、ナット姿勢保持板４をばね６のば
ね力に抗し図５の２点鎖線位置に開く。 （５）締結装置の締結具把持部を締結具供給装置から離
す。このとき、ナット１及び座金２は、同締結具把持部
に設けたマグネット等の把持機構により把持される。
【００１４】
【発明の効果】本発明の締結具供給装置はナット、座金
等の締結具の複数セットを保持するカートリッジを有し
ているので、複数セットの締結具を同時に供給すること
ができる。また締結具（ナット、座金）を重ねて装填す
ることが可能で、締結具供給装置をコンパクト化でき
る。
等の締結具の複数セットを保持するカートリッジを有し
ているので、複数セットの締結具を同時に供給すること
ができる。また締結具（ナット、座金）を重ねて装填す
ることが可能で、締結具供給装置をコンパクト化でき
る。
【００１５】またカートリッジに姿勢保持機構を設けた
ので、締結具（ナット）の二面の方向が一定になり、締
結装置の締結具把持部への供給角度を容易に合わせるこ
とができる。また供給ストッパ機構を締結装置の締結具
把持部とのドッキングにより解除するので、振動等に基
づく締結具のカートリッジ外への落下を防止できる。
ので、締結具（ナット）の二面の方向が一定になり、締
結装置の締結具把持部への供給角度を容易に合わせるこ
とができる。また供給ストッパ機構を締結装置の締結具
把持部とのドッキングにより解除するので、振動等に基
づく締結具のカートリッジ外への落下を防止できる。
【図１】本発明の締結具供給装置の一実施例を示す正面
図である。
図である。
【図２】図１の矢視Ａ−Ａ線に沿う一部縦断側面図であ
る。
る。
【図３】図１の矢視Ｂ−Ｂ線に沿う縦断側面図である。
【図４】図２の矢視Ｃ−Ｃ線に沿う縦断側面図である。
【図５】図１の矢視Ｄ−Ｄ線に沿う横断平面図である。
【図６】従来の締結具供給装置を示す正面図である。
【図７】図６の矢視Ｅ−Ｅ線に沿う縦断側面図である。
【図８】図６の矢印Ｆ部分の拡大正面図である。
１ 締結具（ナット） ２ 締結具（座金） ３ カートリッジ ４ 姿勢保持機構 ２０ 供給ストッパ機構 ２５ ストッパ解除機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 熊尾 義光 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目１番１ 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内 (72)発明者 蜂須賀 好鷹 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目１番１ 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内
Claims (1)
- 【請求項１】 ナット、座金等の締結具の複数セットを
保持するカートリッジを有し、同カートリッジに、締結
具の供給ストッパ機構と、カートリッジの締結装置への
連結により上記供給ストッパ機構を解除して締結具の締
結装置への送り出しを可能にするストッパ解除機構と、
締結具供給時に締結具のカートリッジ内での姿勢を一定
方向に保持する姿勢保持機構とを設けたことを特徴とす
る締結具供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4212862A JP3029921B2 (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 締結具供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4212862A JP3029921B2 (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 締結具供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0655379A true JPH0655379A (ja) | 1994-03-01 |
| JP3029921B2 JP3029921B2 (ja) | 2000-04-10 |
Family
ID=16629532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4212862A Expired - Fee Related JP3029921B2 (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 締結具供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3029921B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109404018A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-03-01 | 邬成眉 | 一种用于隧道施工拱架安装的轴线适应力磁稳夹持装置 |
-
1992
- 1992-08-10 JP JP4212862A patent/JP3029921B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109404018A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-03-01 | 邬成眉 | 一种用于隧道施工拱架安装的轴线适应力磁稳夹持装置 |
| CN109404018B (zh) * | 2018-12-29 | 2020-11-20 | 东阳市中晟建筑工程有限公司 | 一种用于隧道施工拱架安装的轴线适应力磁稳夹持装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3029921B2 (ja) | 2000-04-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000111 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |