JPH0655184U - 2次元残像表示具の駆動回路 - Google Patents

2次元残像表示具の駆動回路

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JPH0655184U
JPH0655184U JP310293U JP310293U JPH0655184U JP H0655184 U JPH0655184 U JP H0655184U JP 310293 U JP310293 U JP 310293U JP 310293 U JP310293 U JP 310293U JP H0655184 U JPH0655184 U JP H0655184U
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JP
Japan
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shake
display
state signal
circuit
rod
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Application number
JP310293U
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English (en)
Inventor
一善 中嶋
Original Assignee
エスエムケイ株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 棒状ケース10を振っているときのみ表示素
子11を点灯せしめて電池35の無駄な消費をできるか
ぎり少なくすること。 【構成】 振れ周期センサ42と、振れ状態信号変換回
路45と、ゲート回路47とを具備してなる2次元残像
表示具の駆動回路である。電源スイッチ37を投入して
も、棒状ケース10を振らない状態では、振れ状態信号
変換回路45からの出力がなく、駆動制御手段12のゲ
ート回路47が閉じるので、すべての表示素子11が消
灯し、電池35の消耗を防止する。棒状ケース10を振
り、遮光物40が相対的に往復運動すると、トリガー信
号が発生し、その間振れ状態信号変換回路45は、連続
した信号を出力し、ゲート回路47が開放されるので、
点滅データが表示素子11へ送られ、表示素子11を点
滅し、仮想表示エリアに2次元画像が浮かび上がる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、玩具その他の光による簡易な2次元残像表示具において、内蔵する 電池の省電力化を図った駆動回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の光による簡易な2次元残像表示具には、ペンライトのように、 棒状体の先端にキャンドルのような発光部を取付け、これを暗いところで左右に 振ることにより残像イメージを得るものがあった。 また、2次元的な表示をするには、小旗などに予め2次元イメージを書いてお き、それを振るようにしていた。
【0003】 ペンライトでは、文字や図形などの2次元の表示ができないか、きわめて難し く、また、小旗では、暗いところでの使用ができず、しかも、表示内容を変える には何枚も用意しておかなければならなかった。
【0004】 そこで、本出願人は、LEDなどの多数の発光素子を棒状ケースに略直線的に 配列し、これを左右に振ることにより種々変化した2次元の残像イメージを簡単 に得るようにした表示具を提案した(特願平4−170257号)。 これを図3ないし図5により説明する。 棒状ケース10を、グリップ36を持って幅30cm程度の範囲で、1秒間数 回の往復運動を繰り返す。すると、表示素子11は、往復の運動に同期して点滅 をして空間に2次元の残像イメージが形成される。
【0005】 さらに詳しくは、モード切り換えスイッチ23により、点滅のクロック周期の 中から適当な周期を設定する。 つぎに、モード切り換えスイッチ23により、イメージ情報メモリ13から動 画のデータ、静止画のデータ、スクロールするためのデータなどのモードを選択 する。 選択したクロック発生回路22のクロックに基づき、イメージ情報メモリ13 から順次イメージデータがCPU14に読み出され、このCPU14から駆動制 御手段12のドライバ17とセレクタ18へ制御信号を送って複数個の表示素子 11をデータに応じて順次点滅する。 すると、人間の残像が0.15ないし0.18秒といわれているから、仮想表 示エリアに静止画、動画など所定の2次元の画像が浮かび上がる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
以上のように構成された2次元残像表示具は、電源スイッチ37を投入すると 、棒状ケース10を左右に振らなくても、すぐに回路が動作状態となり、選択さ れたクロックに基づきイメージ情報メモリ13から順次イメージデータが読み出 され、CPU14から駆動制御手段12のドライバ17とセレクタ18へ制御信 号を送って複数個の表示素子11をデータに応じて順次点滅する。そのため、電 池35の消耗が激しいという問題があった。
【0007】 本考案は、棒状ケース10を振っているときのみ表示素子11を点灯せしめて 電池35の無駄な消費をできるかぎり少なくすることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、棒状ケース10に複数個の表示素子11を所定間隔で略直線的に配 列し、この複数個の表示素子11の点滅の駆動を2次元残像のイメージ情報に基 づき駆動制御手段12にて制御して、前記表示素子11の往復動と点滅とにより 2次元残像を表示するようにした表示具において、前記棒状ケース10の振れ周 期を検出する振れ周期センサ42と、この振れ周期センサ42の信号を振れ状態 信号に変換する振れ状態信号変換回路45と、前記表示素子11の駆動制御手段 12に挿入され、前記振れ状態信号変換回路45の信号により開閉制御されるゲ ート回路47とを具備してなり、前記振れ周期センサ42は、フォトインタラプ タ46の発光素子38と受光素子39との間に、透光箱41内で移動可能な遮光 物40を介在して構成し、前記振れ状態信号変換回路45は、振れ周期センサ4 2のトリガー信号の周期Tの1/2より長い時定数tを持つ再トリガー可能な単 安定マルチバイブレータにて構成してなる2次元残像表示具の駆動回路である。
【0009】
【作用】
電源スイッチ37を投入しても、棒状ケース10を振らない状態では、振れ周 期センサ42からパルス信号が出力しないので、振れ状態信号変換回路45はト リガーされず、駆動制御手段12のゲート回路47は閉じたままとなり、すべて の表示素子11が消灯したままとなる。 棒状ケース10を左右に振ると、遮光物40によって発光素子38から受光素 子39への光が遮断され、その毎に、トリガー信号が発生し、振れ状態信号変換 回路45がオンする。この振れ状態信号変換回路45は、トリガー信号が入力し ている間は、連続した信号を出力し、駆動制御手段12のゲート回路47が開放 されるので、点滅データが表示素子11へ送られる。そのため、複数個の表示素 子11をデータに応じて順次点滅し、仮想表示エリアに静止画、動画など所定の 2次元画像が浮かび上がる。 振れ状態信号変換回路45からの出力がなくなると、駆動制御手段12のゲー ト回路47が閉じるので、点滅データが表示素子11へ送られなくなり、すべて の表示素子11が消灯し、電池35の消耗を防止する。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1および図2により説明する。 35は、棒状ケース10に内蔵された電池などの電源である。以下、電池とし て説明する。 前記電池35は、電源スイッチ37を介してLEDなどの各表示素子11に接 続されるとともに、振れ周期センサ42と振れ状態信号変換回路45に接続され て電力を供給している。なお、他の回路にもこの電池35から電力が供給される が図示を省略している。 前記振れ周期センサ42は、フォトインタラプタ46を構成するLEDなどの 発光素子38とフォトトランジスタなどの受光素子39との間に、両端を閉じた 透明な筒状の透光箱41を介在し、この透光箱41の内部に、不透明な球状の遮 光物40を左右移動自在に設けたものである。この振れ周期センサ42は、筒状 の透光箱41の軸方向、すなわち、不透明な球状の遮光物40の往復移動方向が 、前記棒状ケース10の振れ方向と略一致するように、棒状ケース10内に取付 けられる。
【0011】 前記振れ状態信号変換回路45は、再トリガ可能な単安定マルチバイブレータ からなり、抵抗43とコンデンサ44とによって時定数tが設定されている。こ の時定数tは、後述する振れ周期Tの1/2よりも大きく設定される。 前記表示素子11とCPU14との間の駆動制御手段12には、それぞれゲー ト回路47が介在され、このゲート回路47は、前記振れ状態信号変換回路45 のLow信号の入力時に開放するようになっている。
【0012】 このようにして形成した回路の動作を図2により説明する。 棒状ケース10のグリップ36を持って、電源スイッチ37を投入する。また 、モード切り換えスイッチ23により、適当なクロック周期を選択する。 電源スイッチ37を投入しても、棒状ケース10を振らない状態では、振れ周 期センサ42からパルス信号が出力しないので、振れ状態信号変換回路45はト リガーされない。すなわち、棒状ケース10を動かさない状態では、フォトイン タラプタ46の発光素子38からの光が遮光物40で遮られることがないので、 受光素子39がオンしたままとなり、振れ状態信号変換回路45へのトリガーパ ルスは発生しない。したがって、振れ状態信号変換回路45からの出力が現われ ず、駆動制御手段12のゲート回路47は閉じたままとなり、CPU14からの 点滅データは表示素子11へ送られず、すべての表示素子11が消灯したままと なり、特に大電流を消費する表示素子11への電力の供給が遮断された状態とな る。
【0013】 ここで、棒状ケース10を左右に振る。すると、棒状ケース10の1周期の間 に、遮光物40によって光が2回遮られる。一般に、目の残像時間は、0.15 ないし0.18秒といわれているので、棒状ケース10を左右に振る周期Tの1 /2が、この残像時間より短い速度とすることが望ましい。 前記透光箱41は、その軸方向が、棒状ケース10の振られる方向と略平行に して取付けられているので、棒状ケース10の左右の振れに同期して発光素子3 8から受光素子39に向かう光線が遮断される。つまり、棒状ケース10が左右 に振られると、透光箱41内で遊嵌している遮光物40だけがほとんど移動しな いので、棒状ケース10と遮光物40との関係では、あたかも棒状ケース10が 停止し、遮光物40が左右に往復運動をしたような状態となる。 なお、透光箱41の両端の壁面と遮光物40との間に大きな反発力が働くと、 遮光物40の相対的な往復運動が棒状ケース10の振れ周期Tと大きく変動して 乱れることになるので、透光箱41の両端の壁面は、できるだけ反発力の小さい 物質であることが望ましい。
【0014】 遮光物40によって発光素子38から受光素子39への光が遮断される毎に、 図2(a)に示すようなトリガー信号が発生し、振れ状態信号変換回路45に加 えられる。この振れ状態信号変換回路45の時定数tは、抵抗43とコンデンサ 44とによって設定されるが、この時定数tと前記棒状ケース10を左右に振る 周期Tとの間にはつぎの関係となるように抵抗43とコンデンサ44とを選択す る。 t>T/2 ここで、T/2のTは、人間の手動による運動であって一定しないので、Tが ある範囲内で変動しても充分満足するように設定される。
【0015】 図2(b)のように、振れ周期センサ42からの最初のトリガー信号で振れ状 態信号変換回路45がオンする。この振れ状態信号変換回路45の時定数tに達 する前に再び振れ周期センサ42からトリガー信号が入力すると、振れ状態信号 変換回路45はそのトリガー信号の入力時点から再び時定数tが開始される。こ のため、t>T/2の関係を持ってトリガー信号が入力している間は、振れ状態 信号変換回路45から連続した出力が現われる。 振れ状態信号変換回路45からの出力が現われている間、駆動制御手段12の ゲート回路47が開放されるので、CPU14からの点滅データが表示素子11 へ送られる。そのため、選択されたクロック発生回路22のクロックに基づきイ メージ情報メモリ13から順次イメージデータがCPU14に読み出され、この CPU14から駆動制御手段12へ制御信号を送って複数個の表示素子11をデ ータに応じて順次点滅し、仮想表示エリアに静止画、動画など所定の画像が浮か び上がる。
【0016】 T/2がtより長くなったとき、すなわち、振れ周期が充分遅くなるか、振れ が停止すると、振れ状態信号変換回路45の出力はなくなる。 振れ状態信号変 換回路45からの出力がなくなると、駆動制御手段12のゲート回路47が閉じ るので、CPU14からの点滅データが表示素子11へ送られなくなり、すべて の表示素子11が消灯し、電池35の消耗を防止する。
【0017】 前記実施例では、振れ周期センサ42は、発光素子38と受光素子39からな るフォトインタラプタ46に、透光箱41と遮光物40とを用いて構成した場合 を例としたが、これに限られるものではなく、連続的にアナログ量を出力する加 速度センサを用い、その加速度出力に基づきトリガー信号を得て、振れ状態信号 変換回路45を制御するようにしてもよい。
【0018】
【考案の効果】
(1)本考案は、棒状ケース10の振れ周期を検出する振れ周期センサ42と、 この振れ周期センサ42の信号を振れ状態信号に変換する振れ状態信号変換回路 45と、表示素子11の駆動制御手段12に挿入され、振れ状態信号変換回路4 5の信号により開閉制御されるゲート回路47とからなるので、簡単な構成で実 現できる。 (2)棒状ケース10は、携帯用として電池で駆動しているため、電源スイッチ 37を切り忘れても、特に、大電流を消費する表示素子11による電池の無駄な 消耗を防止でき、長期間の使用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による2次元残像表示具の駆動回路の一
実施例を示す電気回路図である。
【図2】本考案の動作説明のための波形図である。
【図3】先に提案した2次元残像表示具の正面図であ
る。
【図4】図3の一部切り欠いた側面図である。
【図5】先に提案した2次元残像表示具の制御回路図で
ある。
【符号の説明】
10…棒状ケース、11…表示素子、12…駆動制御手
段、13…イメージ情報メモリ、14…CPU、17…
ドライバ、18…セレクタ、21…プログラムROM、
22…クロック発生回路、23…モード切り換えスイッ
チ、24…加速度検出手段、30…上ケース、31…下
ケース、32…軟質部材、33…プリント基板、34…
電子部品、35…電池、36…グリップ、37…電源ス
イッチ、38…発光素子、39…受光素子、40…遮光
物、41…透光箱、42…振れ周期センサ、43…抵
抗、44…コンデンサ、45…振れ状態信号変換回路、
46…フォトインタラプタ、47…ゲート回路。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棒状ケース10に複数個の表示素子11
    を所定間隔で略直線的に配列し、この複数個の表示素子
    11の点滅の駆動を2次元残像のイメージ情報に基づき
    駆動制御手段12にて制御して、前記表示素子11の往
    復動と点滅とにより2次元残像を表示するようにした表
    示具において、前記棒状ケース10の振れ周期を検出す
    る振れ周期センサ42と、この振れ周期センサ42の信
    号を振れ状態信号に変換する振れ状態信号変換回路45
    と、前記表示素子11の駆動制御手段12に挿入され、
    前記振れ状態信号変換回路45の信号により開閉制御さ
    れるゲート回路47とを具備してなることを特徴とする
    2次元残像表示具の駆動回路。
  2. 【請求項2】 振れ周期センサ42は、フォトインタラ
    プタ46の発光素子38と受光素子39との間に、透光
    箱41内で移動可能な遮光物40を介在してなる請求項
    1記載の2次元残像表示具の駆動回路。
  3. 【請求項3】 振れ状態信号変換回路45は、振れ周期
    センサ42のトリガー信号の周期Tの1/2より長い時
    定数tを持つ再トリガー可能な単安定マルチバイブレー
    タからなる請求項1または2記載の2次元残像表示具の
    駆動回路。
JP310293U 1993-01-11 1993-01-11 2次元残像表示具の駆動回路 Pending JPH0655184U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997044773A1 (fr) * 1996-05-22 1997-11-27 Avix Inc. Technique d'affichage a defilement et appareil correspondant
JP2001154613A (ja) * 1999-12-01 2001-06-08 Avix Inc パネル型led表示モジュール

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997044773A1 (fr) * 1996-05-22 1997-11-27 Avix Inc. Technique d'affichage a defilement et appareil correspondant
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