JPH0653274U - 着脱式補助シートの取付構造 - Google Patents

着脱式補助シートの取付構造

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JPH0653274U
JPH0653274U JP9299792U JP9299792U JPH0653274U JP H0653274 U JPH0653274 U JP H0653274U JP 9299792 U JP9299792 U JP 9299792U JP 9299792 U JP9299792 U JP 9299792U JP H0653274 U JPH0653274 U JP H0653274U
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lock
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bracket
support
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一男 江川
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Tachi S Co Ltd
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Tachi S Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シート本体に対する補助シートの迅速、容易
な着脱を可能とする。 【構成】 ロックプレート26がベースブラケット12-2に
枢着されるとともに、対応するロック溝24が、サポート
フレーム14に形成されている。そして、ストッパピン36
による、ロック溝24とのロック位置におけるロックプレ
ート26の保持によって、サポートフレーム14、ベースブ
ラケット12間が連結、固定可能となっている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、観光バス等のシート本体の通路側の側方に、必要に応じて増設可 能な着脱式補助シートの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、観光バス等のシート本体の通路側に増設される補助シートとして、 必要に応じて取り外し可能な、いわゆる着脱式の構成が知られている。このよう な着脱式補助シートは、たとえば、下面から側方に向かって延出された2本のパ イプ状のサポートフレームを有して形成され、シート本体の下面に並置された一 対のベースブラケットへのサポートフレームの挿着、固定によって、補助シート がシート本体に取付けられている。
【0003】 このような構成においては、たとえば、ベースブラケットに対向可能なサポー トブラケットが一対のサポートフレーム間に架設、固着され、ボルト、ナットで の締め付けによるベースブラケット、サポートブラケット間の固定、固定解除に よって、シート本体への補助シートの取付け、取外しが可能となっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、このような構成においては、シート本体への補助シートの取付け、 取外しの際に、ボルト、ナットの締め付け作業、締め付け解除作業がその都度要 求される。しかし、これらの作業は、スペナ等の工具により、シートの下部の限 られた狭いスペースの中で行わなければならないため、作業が煩雑化しやすく、 作業性の低下が避けられない。
【0005】 また、作業性が悪いため、補助シートの緊急の取外しが行えない。そのため、 緊急時等においては、通路が十分に広く確保できず、観光バス等の内部、特に通 路上における緊急時の作業を妨げる虞れがある。
【0006】 この考案は、シート本体に対する補助シートの迅速、容易な着脱を可能とする 着脱式補助シートの取付構造の提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、この考案によれば、一対のベースブラケットのい ずれか一方に、ロックプレートが枢着されるとともに、ロックプレートの端末の 嵌入、係合可能なロック溝が、サポートフレームの少なくとも一方に形成されて いる。そして、ロックプレートをリターンばねの偏倚力のもとで、ロック溝との 係合方向に偏倚し、ベースブラケットから突設されたストッパピンによる、ロッ ク位置でのロックプレートの保持によって、サポートフレーム、ベースブラケッ ト間が連結、固定可能となっている。
【0008】
【実施例】
以下、図面を参照しながらこの考案の実施例について詳細に説明する。
【0009】 図1、図2に示すように、この考案に係る着脱式補助シートの取付構造10にお いては、並置された一対のベースブラケット12(12-1、12-2) への連続したサポー トフレーム14の挿着、固定によって、補助シート16が観光バス等のシート本体18 に取付け可能となっている。
【0010】 図2を見るとわかるように、サポートフレーム14は、たとえば、略L形状に折 曲成形され、一端を補助シート16の側方に延出させるように、サポートフレーム の他端が補助シート16の下面に固着されている。
【0011】 また、図1に加えて図3を見るとわかるように、一対のベースブラケット12(1 2-1、12-2) は、たとえば、整列した一対の挿通孔20を2組有して形成され、挿通 孔への連続した挿通によって、サポートフレーム14がベースブラケットに挿着さ れている。なお、ベースブラケット12(12-1、12-2) の挿通孔20には、たとえば、 ブッシュ22が嵌着され、サポートフレーム14が、ブッシュを介して挿通孔に挿着 可能となっている。
【0012】 ここで、図1、図3に示すように、この考案においては、たとえば、一対のサ ポートフレーム14の双方に、一対のロック溝24が対向してそれぞれ形成されると ともに、ロック溝に係合可能な端末を持つロックプレート26が、ブラケット12-2 の内方に枢着されている。
【0013】 たとえば、先端にねじ部28a を有する段付ボルト状の支持ピン28が、ベースブ ラケット12-2の内面に突設され、支持ピンの基部28b において、ロックプレート 26が回動可能に支持されている。そして、支持ピンのねじ部28a への、ワッシャ 30を介したナット32の螺着によって、ロックプレート26が離脱不能に、支持ピン 28に取付けられている。
【0014】 ところで、この考案においては、床面34に対するほぼ水平位置が、サポートフ レームのロック溝24に対するロックプレート26の係合位置、つまりはロック位置 として設定されている。そして、たとえば、ベースブラケット12-2に突設された ストッパピン36によって、ロックプレート26がロック位置で保持されている。
【0015】 図1、図3に加えて図4を見るとわかるように、ストッパピン36は、ベースブ ラケット12-2でロックプレート26と同一サイドに突設され、たとえば、ロック位 置から時計方向への回動を阻止可能な位置に配置されている。
【0016】 そして、この考案においては、リターンばね38の偏倚力によって、ロックプレ ート26が、ロック溝24とのロック位置方向、つまりはストッパピン36との係合方 向に偏倚されている。リターンばね38として、たとえば、ベースブラケット12-2 とロックプレート26との間で支持ピンの基部28b に巻装されたねじりばねが利用 でき、ねじりばねの各端末は、たとえば、図1、図3に示すように、ロックプレ ートの下面とベースブラケットの係止孔40とにそれぞれ係止されている。
【0017】 なお、図1、図3および図4の参照符号42は、ロックプレート26を回動操作す るための操作片であり、操作片を利用した回動操作により、リターンばね38の偏 倚力に抗したロックプレートの容易な回動が可能となっている。
【0018】 つまり、図4に示すロックプレート26、ロック溝24間のロック状態において、 たとえば、操作片42を利用し、ロックプレートをリターンばね38の偏倚力に抗し て図中矢印の方向に回動操作すれば、ロックプレート、ロック溝間のロックが解 除される。そして、ロックプレート26、ロック溝24間のロック解除状態を維持し ながら、補助シート16をサポートフレーム14とともに牽引すれば、シート本体18 からの補助シートの取外しが行える。
【0019】 また、操作片42を利用した回動操作により、ロックプレート26をロック位置か ら傾斜させ、その状態を維持しながら、挿通孔20を介して、補助シートのサポー トフレーム14をベースブラケット12に挿着する。そして、ロックプレート26への 操作力の解除後、ロック溝24とロックプレートとが整列すると、ロックプレート がリターンばね38の偏倚力のもとでロック位置まで回動して、ロックプレート、 ロック溝間、つまりはベースブラケット12、サポートフレーム14間が連結、固定 されて、補助シート16がシート本体18に取付けられる。
【0020】 つまり、ボルト、ナットを利用する公知の構成と異なり、この考案においては 、工具を使用せずに、ロックプレート26の回動操作のもとでのロックプレート、 ロック溝24間のロック、ロック解除によって、シート本体18に対する補助シート 16の取付け、取外しが行える。そのため、補助シート16の着脱作業が複雑化せず 、限られたスペース内における、シート本体18に対する補助シートの取付け、取 外しが迅速、容易に行える。
【0021】 そして、ロックプレート26の回動操作のもとで、補助シート16が簡単、容易に 取外せるため、緊急時等における、通路上のスペースの確保が容易にはかられる 。そのため、バス等の内部における緊急時の作業が円滑に行え、バス等への乗員 の安全性が十分に確保できる。
【0022】 ここで、図1、図3に示すように、たとえば、一対のサポートフレーム14間に サポートブラケット44を架設、固着し、サポートブラケットとベースブラケット 12-2との間に、双方のブラケットの離反方向に偏倚力の作用する偏倚手段46を介 在させるとよい。
【0023】 偏倚手段46として、たとえば、略く字形状に折曲成形された板ばねが利用でき 、板ばねの各端末は、サポートブラケット44のレール44a にスライド可能かつ離 脱不能に取付けられている。このような構成では、ロックプレート26、ロック溝 24間のロック時においては、偏倚手段(板ばね)46の偏倚力のもとで、サポート ブラケット44、つまりはサポートフレーム14がベースブラケット12-2に対する離 脱方向に常時偏倚されているため、ベースブラケットに対するサポートフレーム の移動が十分に抑制され、補助シート16のガタつきが確実に防止できる。
【0024】 そして、ロックプレート26、ロック溝24間のロック解除時においては、偏倚手 段46の偏倚力のもとで、サポートフレーム14がベースブラケット12-2に対する離 脱方向に移動するため、ロックプレート、ロック溝の整列状態が直ちに解除され る。従って、ロック解除操作が複雑化することもなく、補助シート16の取外し作 業の簡単に行える。
【0025】 なお、実施例においては、略く字形状の板ばねを偏倚手段46として利用してい るが、ベースブラケット12-2、サポートブラケット44を互いの離反方向に偏倚す れば足りるため、これに限定されず、たとえば、圧縮コイルばね等を利用しても よい。
【0026】 ここで、実施例においては、リターンばね38として、ねじりばねを例示してい るが、ロックプレート26をロック位置方向に偏倚すれば足りるため、これに限定 されず、他の偏倚手段、たとえば、引張コイルばね等を利用する構成としてもよ い。
【0027】 そして、ロックプレート26は、ベースブラケット12-2の内方に枢着されている が、ロック溝24に整列、係合すれば足りるため、内方に限定されず、外方サイド にロックプレートを枢着してもよい。また、ベースブラケット12-2サイドに限定 されず、ベースブラケット12-1サイドにロックプレート26を設けてもよい。
【0028】 更に、ロック溝24は、一対のサポートフレーム14の双方にそれぞれ形成されて いるが、これに限定されず、いずれか一方のみに、ロック溝を形成する構成とし てもよい。この場合、ロックプレート26は、一サイドの端末のみをロック溝24に 係合させる長さに形成される。
【0029】 しかしながら、一対のサポートフレーム14の双方にロック溝24を形成し、ロッ クプレート26の両端末をロック溝にそれぞれ係合させれば、ロック時における、 ベースブラケット12(12-1、12-2) に対するサポートフレーム14の傾きが阻止され 、ロック、ロック解除時におけるロックプレートの回動不良等が防止できる。従 って、ロックプレート26の両端末をロック溝24にそれぞれ係合させることによっ て、ロックプレートの操作性が一層向上される。
【0030】 なお、この考案は、着脱式補助シートの取付構造は、観光バスの補助シートに 限定されず、たとえば、多目的自動車、ワゴン車等の他の自動車や電車、船舶等 の種々の補助シートにも応用できる。
【0031】 上述した実施例は、この考案を説明するためのものであり、この考案を何等限 定するものでなく、この考案の技術範囲内で変形、改造等の施されたものも全て この考案に包含されることはいうまでもない。
【0032】
【考案の効果】 上記のように、この考案に係る着脱式補助シートの取付構造によれば、工具を 使用することなく、ロックプレートの回動操作のもとで、シート本体に対する補 助シートの取付け、取外しが行える。そのため、補助シートの着脱作業が複雑化 せず、限られたスペース内における、シート本体に対する補助シートの取付け、 取外しが迅速、容易に行える。
【0033】 そして、ロックプレートの回動操作のもとで、補助シートが簡単、容易に取外 せるため、緊急時等における、通路上のスペースの確保が容易にはかられる。そ のため、バス等の内部における緊急時の作業が円滑に行え、バス等への乗員の安 全性が十分に確保できる。
【0034】 また、一対のサポートフレーム間にサポートブラケットを架設、固着し、サポ ートブラケット、ベースブラケット間に、双方のブラケットの離反方向に偏倚力 の作用する偏倚手段を介在させるとよい。このような構成によれば、偏倚手段の 偏倚力のもとで、ベースブラケットに対するサポートフレームの移動が十分に抑 制されるため、ロック時における補助シートのガタつきが確実に防止できる。
【0035】 また、ロック解除時においては、偏倚手段の偏倚力のもとで、ロックプレート 、ロック溝の整列状態が直ちに解除されるため、ロック解除操作が複雑化するこ ともなく、補助シートの取外し作業の簡単に行える。
【0036】 更に、一対のサポートフレームの双方にロック溝を形成し、ロックプレートの 両端末をロック溝にそれぞれ係合させれば、ロック時における、ベースブラケッ トに対するサポートフレームの傾きが阻止されるため、ロックプレートの回動不 良等が確実に防止でき、ロックプレートの操作性が一層向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2の線A−Aに沿った断面から見た、この考
案に係る着脱式補助シートの取付構造の概略平面図であ
る。
【図2】補助シートの取付けられたシート本体の概略正
面図である。
【図3】着脱式補助シートの取付構造の概略分解斜視図
である。
【図4】着脱式補助シートの取付構造の概略正面図であ
る。
【符号の説明】
10 着脱式補助シートの取付構造 12(12-1、12-2) ベースブラケット 14 サポートフレーム 16 補助シート 18 シート本体 24 ロック溝 26 ロックプレート 36 ストッパピン 38 リターンばね(ねじりばね) 44 サポートブラケット 46 偏倚手段(板ばね)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のサポートフレームが補助シートか
    ら側方に延出されるとともに、サポートフレームの挿着
    方向に離反した一対のベースブラケットがシート本体に
    固着され、ベースブラケットの整列した挿通孔を介する
    ベースブラケットへのサポートフレームの挿着、固定に
    よって、補助シートをシート本体の側方に増設可能な着
    脱式補助シートの取付構造において、 一対のベースブラケットのいずれか一方に、ロックプレ
    ートが枢着されるとともに、ロックプレートの端末の嵌
    入、係合可能なロック溝が、サポートフレームの少なく
    とも一方に形成され、 ロックプレートをリターンばねの偏倚力のもとで、ロッ
    ク溝との係合方向に偏倚し、ベースブラケットから突設
    されたストッパピンによる、ロック位置でのロックプレ
    ートの保持によって、サポートフレーム、ベースブラケ
    ット間を連結、固定可能としたことを特徴とする着脱式
    補助シートの取付構造。
  2. 【請求項2】 補助シートの一対のサポートフレーム間
    にサポートブラケットを架設、固着し、サポートブラケ
    ットに隣接する一方のベースブラケットとの間に、双方
    のブラケットを離反方向に偏倚する偏倚手段が介在され
    た請求項1記載の着脱式補助シートの取付構造。
  3. 【請求項3】 ロック溝が一対のサポートフレームの双
    方に形成され、各ロック溝へのロックプレートの両端末
    の係合によって、ロックプレート、ロック溝間をロック
    可能とした請求項1また2記載の着脱式補助シートの取
    付構造。
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