JPH06511605A - モデム内のエスケープシーケンスを検出する方法及び装置 - Google Patents
モデム内のエスケープシーケンスを検出する方法及び装置Info
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- JPH06511605A JPH06511605A JP5506678A JP50667893A JPH06511605A JP H06511605 A JPH06511605 A JP H06511605A JP 5506678 A JP5506678 A JP 5506678A JP 50667893 A JP50667893 A JP 50667893A JP H06511605 A JPH06511605 A JP H06511605A
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- Computer And Data Communications (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
モデム内のエスケープシーケンスを検出する方法及び装置
本発明は概ね、デジタルデータを電話回線を通じてコンピュータ間で伝送するイ
ンテリジェントモデムに関する。
より正確には本発明は、データ伝送モードからコマンドモードヘモデムを切り替
えるいわゆる“エスケープ”シーケンスを検出する新規な方法に関する。
従来からモデムには、二つの操作モードが存在する。
いわゆる“オンライン”モードに於いては、変復調回路が起動して、遠隔コンピ
ュータに送るためのデジタルデータに対応した変調信号を電話回線を通じて伝送
し、該変調復調回路は該遠隔コンピュータによって変調された信号を電話回線か
ら受け取り、これらの信号をローカルコンピュータ用にデジタル信号に変換する
。いわゆる“コマンド”モードに於いては、命令、例えばモデムの操作(データ
転送速度等39.)に関する命令又は電話回線信号(ダイヤリング、電話機の接
続又は非接続等)に関する命令を伝えるために、ローカルコンピュータとモデム
とが接続され、この間、変復調回路は非起動状態となっている。
モデムが“オンライン”状態にあり、データを伝送しているときには、モデムを
“コマンド”モードに切り替えることは難しい。なぜならこの場合モデムは、ホ
ストコンピュータから来るデータの全てを電話回線を通じて伝送すべきデータと
アプリオリに(画一的に)見なすからである。
従来技術としては、エスケープシーケンスを認識し、モデムを“オンライン”モ
ードから“コマンド”モードに切り替えるのに、ホストコンピュータがモデムに
、例えば伝送すべきデータセットの終端にシーケンスを送る技術が、米国特許N
o、4549302明細書で既に公知となっている。このシーケンスは、所定期
間の第1サイレンス期と、1以上のいわゆる“エスケープ”文字(実用上、そし
て現行の規格に従うと、これらの文字には標準ASCIIコードで表現され、以
下で“+十十”として用いる記号“+”が3つ含まれている)とで構成され、所
定期間からなる第2サイレンス期がこれに続く。
モデムは、データの流れを監視し、このようなシーケンスの存在をチェックする
のに好適な論理手段及びタイミング手段を備える。理論上、該シーケンスが検出
されると、モデムは“OK”と以下記載する肯定信号をホストコンピュータに返
送し、モデムが実際に“コマンド”モードに切り替わったことをコンピュータに
確認させる。
以後、コンピュータは命令をモデムに送ることができ、これらの命令は上記規格
に従えば、以下の形態を採ることができる:
ATxxx 、、、xxx<CR>
ここで;
ATは、ASCIIコードの文字シーケンス“A”及びこれに続く “T”、又
はこれらの小文字を意味し;xxx 、、、xxxは、標準命令セットの一部を
形成し、例えば最大40字の長さを有する命令の特定部(specifier)
であり;
<CR>は、ASCIIコードで“復帰”コードを意味する。
公知のモードエスケープ制御の主な欠点は、上述のサイレンス期を認識するため
に、ハードウェア又はソフトウェアのいずれかの形態のタイミング手段が必要と
される点である。
さらに、出願人(発明者)は、モデムと協動するためにホストコンピュータに設
置される通信用ソフトウェアに於いて、該ソフトウェアは上述の認識信号“OK
”が受信されたことを確しかめないことに気付いた。
本発明は、従来から使用されているエスケープシーケンス及び命令形式に全体と
して整合することができ、しかも上述の欠点を低減させるため、上記の出願人(
発明者)の気付いたところに基づく利点を得ることを目的としている。
この目的を達成するため本発明は、デジタルデータの流れを、関連するホストコ
ンピュータ等からモデムに供給でき、該モデムによって変調でき、しかも電話回
線等を通じて伝送できるデータ伝送モードから、モデムがコマンド命令を変調す
ることなく、また電話回線を通じて伝送することなく、前記ホストコンピュータ
からコマンド命令を受け取ることができるコマンドモードにモデムを切り替える
エスケープシーケンスを検出し、該エスケープシーケンスは、所定期間のサイレ
ンス期を後に続かせる第1の所定文字セットを有しており、各コマンド命令の前
に第2の所定文字セットが置かれるエスケープシーケンスを検出する方法であっ
て、以下の反復するステa) モデムによってホストコンピュータから最も新し
く受け取ったM個の文字を時間に関係なくメモリに連続的に一時記憶しくここで
Mは、第1の所定数である)b) 前記第1の所定文字セット及び前記第2の所
定文字セットを前記メモリが連続して記憶しているが否がを検出し;
C) 記憶されていない場合には、モデムをデータ伝送モードのままにし;
d) 記憶されている場合には、前記第1及び第2の連続する所定文字セットに
続くN個の文字中に、命令コードの終端が発見できるかを検出しくここでNは、
前記第1の所定数より小さい第2の所定数である);e) 発見できない場合に
は、モデムをデータ伝送モードのままにし;
f) 発見できた場合には、モデムをデータ伝送モードからコマンドモードに切
りえるステップを含むことを特徴とする方法を提供する。
本発明の他の特徴、目的及び利点については、発明を限定しない例と添付図面を
参照して以下に説明される好適な実施例の詳細な説明を読めばより明らかとなる
。
図1は、本発明の原理を適用したモデムと、関連するホストコンピュータのブロ
ック図である。
図2は、エスケープシーケンスを検出するための本発明に係る機構のフローチャ
ートである。
まず図1を参照すると、本発明に係るインテリジェントモデムに対して、全体と
して参照番号1が付与されている。該モデムは、マイクロプロセッサ又はマイク
ロコントローラ10と、該マイクロプロセッサの作動を制御するプログラムを有
するリードオンリメモリ12と、デジタルデータを変調前にあっては伝送し、復
調後にあっては受け取ることができるよう、M個の文字よりなるバッファメモリ
を全体的に又は部分的に構成するために使用される読取/書込メモリ14とを備
える。参照番号18は、電話回線LTに適切に接続されている従来型変復調回路
を示す。
両方向回線16は、中央処理装置20と、入出力ポート22と、メモリと、説明
の冗長さを避けるため詳述をさける従来型補助装置とを従来通り具備するホスト
コンピュータ2に、モデム1を接続する。
モデムが“オンライン”モードにある時には、電話回線LTを通じて該回線の他
端部が接続されている装置に伝送するべきデジタル情報は、一時的にバッファメ
モリ14に記憶され、回路18で変調される。
従来の方法では、モデムが伝送するべきデジタルデータの流れ内に、ホストコン
ピュータによって挿入され、以下の方法によって構成される特殊データの存在を
確認したとき、モデムの“オンライン”モードがら“コマンド”モードへの切り
替えが行わなければならない。
<Tl>は、所定期間の第1サイレンス期を示し;〈T2〉は、所定期間の第2
サイレンス期を示し;十十+は、標準“ASCII”形式に従う文字の個々のス
トリング(“エスケープ”文字とも呼ばれる)を示す。
このシーケンスを送った後、ポストコンピュータは、より正確には、インストー
ルされている通信ソフトウェアは、モデムが“コマンド”モードに切り替わった
と見なし、モデムに送られる以後のデータは、コマンド命令として取り扱われる
。これらの命令は、従来的には以下の形態を採る:
ATxxx 、、、xxx<CR> (2)ここで;
ATは、ASCIIコードの文字″A”及び“T”からなるシーケンス、又はこ
れら小文字からなるシーケンスのいずれかを示し:
xxx 、、、xxxは、標準命令セットの一部を形成し、例えば最大40文字
分の長さを有する命令の特定部であり;
<CR>は、“復帰”を意味するASCIIコードを示す。
サイレンス期T1及びT2の目的は本来、伝送するべきデータの流れがASCI
I文字シーケンスの“+++”を偶然有する場合、モデムが“オンライン”モー
ドから“コマンド”へ切り替わることを防ぐためのものである。従って、従来技
術においては、好適なタイミング手段を用いて前後のサイレンス期を検出するこ
となくこのようなシーケンスを検出されれば常に、モデムは自己が“オンライン
”状態にあるべきであるとを認識する。
本発明に係るモデムは、上記サイレンス期を検出するだめのハードウェア又はソ
フトウェアの特別な手段は備えてない。にもかかわらず、上記(1)で言及した
シーケンスと、モデムが“オンライン状態”にある間にデータの流れ内に偶然発
生したシーケンス“十十十“とを高い信頼度で区別することができる。
本発明の本質的な特徴に従えば、モデムは時間編成とは関係なしにシーケンス+
十+ATを検出する論理手段を備え、該論理手段はこのシーケンスに続(所定の
ASCII文字セットを走査する論理手段と協働する。
より正確には、そして図2を参照して説明すると、前記マイクロプロセッサは、
ホストコンピュータから受け取ったデータを順次バッファメモリ14に記憶しく
ステップ100)、該バッファメモリの内容を定期的に検査しくその内容が更新
される度に)、そして以下の処理を行う。即ち:
(a) 連続したシーケンス+++ATが検出されない限り、モデムは“オンラ
イン”モードを維持し、コンピュータ2から送られ、メモリ14を通過したデー
タを引き続き変調し、回線LTを通じて伝送しくステップ101);
(b) 十++ATシーケンスが確認されるとすぐに、モデムの論理手段は該シ
ーケンスに続くN個の文字を走査しくここでNは、バッファメモリの文字容量M
より小さく、命令文字ストリングxxx 、、、xxxの最大長さより大きい所
定の固定整数である)(ステップ102)、さらに以下のようにして走査を行う
(ステップ103)。
即ち:
(bl) N個の文字内に復帰コード<CR>を発見しない場合には、モデムは
引き続き“オンライン”モードを維持し、新たな++十ATシーケンスの出現の
監視状態に戻り;
(b2) 上記N個の文字内に<CR>コードを発見する場合には、モデムはホ
ストコンピュータがモデムにエスケープシーケンスを送ったものとみなし、即座
に“コマンド”モードに切り替わる(ステップ104)。
上記各ステップによって、本来のエスケープシーケンスと、+++シーケンス又
はデータの流れ内に偶然発生した+十+ATシーケンスとの信頼性の高い区別が
可能となる。
より具体的には、十十+シーケンスが現れた場合には、モデムはまず該シーケン
スの後に“AT”シーケンスが続いているかを確かめる。周知の通り、+++A
Tのような合体シーケンスをデータ流中に偶然発見する確率は、データ流中に+
十+シーケンスのみを発見する確率よりも相当低い。
さらに、検出された千十十ATシーケンスをコマンドに切り替える命令に実際に
対応させるには、文字<CR〉が該シーケンスに続くN個の文字内に発見できる
ことが必要である(上記シーケンス(2)参照)。データ流中に完全な+十十A
Txxx 、、、xxx<CR>シーケンスを偶然発見する確率は、データ流中
に+十+ATシーケンスを発見する確率よりもきわめて低く、事実上許容できる
率である。
数字Nは、上述のように、モデム用のコマンド命令の長さ、即ち上記ストリング
xxx 、、、xxxの長さの関数として選択される。特定の標準命令セットに
於いては、許容される最大長さは40文字であり、このことはN=41に設定で
きることを意味する。
しかしながら具体的に知られるところでは、該特定の標準セットとして実際に用
いられている命令の最大長さは、13文字である。このような条件の下で、そし
てモデムを誤って“コマンド”モードに切り替えるシーケンスをモデムによって
伝送されるデータが偶然に含む可能性をさらに低くくするためには、Nを14、
又はそれより若干大きい数に選択することもできる。
本発明に係る検出機構を用いれば、従来技術の検出機構とは対照的に、モデムは
命令AT xxx、、、xxxに続(<CR>コードを受け取ってはじめて、゛
コマンド”モードに切り替わる。しかしながらバッファメモリ14によって、前
記命令は、モデムが“コマンド”モードに切り替わった後に実行可能に保持され
ている。
偶発的な+++ATxxx 、、、xxx<CR>シーケンスと本来のエスケー
プシーケンスとの区別に対する信頼度をさらに改善するためには、モデム内のソ
フトウェアに必要に応じて文字xxx 、、、xxxを構文解析し、これらの文
字がモデムのコマンド命令の標準セットに該当する命令を構成しているか否かを
確かめるモジュールを設けることもできる。命令を構成するのであれば、該シー
ケンスはエスケープシーケンスとして認識され、バッファメモリに既に記憶され
ている命令XXX 、、。
xxxが実行される。命令を構成しないのであれば、モデムは“オンライン”状
態を維持し、前記シーケンスを変調後、電話回線を介して伝送する。
このような構文解析は、本明細書を冗長にするため詳しく説明しない。それは、
一般のプログラム言語と関連して使用されるインタプリタ又はコンパイラによっ
て実行される構文解析に密接に基づいたものであってもよい。
ストリング+十+とストリングATxxx、、、xxXとの間に挿入して<CR
>コードをモデムに送るある種の通信ソフトウェアパッケージがある。こういっ
た状況からも同様に保護するため、モデムの論理手段は上記ステップ(a)が以
下のステップ(a′)になるよう設計されることが好ましい:
(ao) 連続した+++ATシーケンスと連続した十十干<CR>ATシーケ
ンスのいずれもが検出されない限り、モデムは“オンライン”状態を維持し、コ
ンピュータ2からのデータであって、メモリ14を通過するデータを引き続き変
調し、これを回線LTを通じて伝送する。
当然本発明は、上記で説明され、添付図面によて示された実施例に限定されるも
のではなく、当業者であれば発明の趣旨内で変更及び修正を加えることができる
。
フロントページの続き
(81)指定回 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、SE)、0A
(BF、BJ、CF、CG、CI、 CM、 GA、 GN、 ML、 MR,
SN、 TD、 TG)、 AT、 AtJ、 BB、 BG、 BR,CA、
CH,C3゜DE、DK、ES、FI、GB、HU、JP、KP、KR,LK
、 LU、 MG、 MN、 MW、 NL、 No、 PL、 RO,RU、
SD、 SE、 US(72)発明者 ファム、アレクシ
フランス エフ−78820ギュイアンクール プラス ジオルジェーソラー
7
Claims (10)
- 1.デジタルデータの流れを、関連するホストコンピュータ(2)等からモデム (1)に供給でき、該モデムによって変調でき、しかも電話回線(LT)等を通 じて伝送できるデータ伝送モードから、モデムがコマンド命令を変調することな く、また電話回線を通じて伝送することなく、前記ホストコンピュータからコマ ンド命令を受け取ることができるコマンドモードにモデムを切り替えるエスケー プシーケンスを検出し、該エスケープシーケンスは、所定期間のサイレンス期( <T2>)を後に続かせる第1の所定文字セット(“+++”)を有しており、 各コマンド命令(“XXX...XXX)”の前に第2の所定文字セット(“A T”)が置かれるエスケープシーケンスを検出する方法であって、以下の反復す るステップ、即ち: a)モデムによってホストコンピュータから最も新しく受け取ったM個の文字を 時間に関係なくメモリ(14)に連続的に一時記憶し(ここでMは、第1の所定 数である); b)前記第1の所定文字セット及び前記第2の所定文字セットを前記メモリが連 続して記憶しているか否かを検出し; c)記憶されていない場合には、モデムをデータ伝送モードのままにし; d)記憶されている場合には、前記第1及び第2の連続する所定文字セットに続 くN個の文字中に、命令コードの終端(<CR>)が発見できるかを検出し(こ こでNは、前記第1の所定数より小さい第2の所定数である); e)発見できない場合には、モデムをデータ伝送モードのままにし; f)発見できた場合には、モデムをデータ伝送モードからコマンドモードに切り えるステップを含むことを特徴とするエスケープシーケンスを検出する方法。
- 2.前記命令コードの終端は、復帰コード(<CR>)であることを特徴とする 請求項1に記載の方法。
- 3.前記第1の所定文字セットは、標準エスケープシーケンス(“+++”)に よって構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。
- 4.前記第2の所定文字セットは、標準命令プリアンブル(“AT”又は“at ”)によって構成されていることを特徴とする請求項3に記載の方法。
- 5.共通の命令が所定の最大文字数を有しており、数字Nは、少なくとも1ユニ ット分、前記最大文字数より大きいことを特徴とする請求項1から4のいずれか に記載の方法。
- 6.前記数字Nは14であることを特徴とする請求項5に記載の方法。
- 7.モデムのデータ伝送モードからコマンドモードヘの実際の切り替えは、前記 第2の所定文字セットと区切コード(デリミタコード)との間に含まれる文字( “XXX...XXX”)のストリングについてなされる構文解析の追加ステッ プによって決定されることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の方法 。
- 8.前記エスケープシーケンスは、前記第1の所定文字セット(“+++”)、 及び該第1の所定文字セットにエスケープシーケンス終端コードを付加したもの の内から選択されることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の方法。
- 9.前記エスケープシーケンス終端コードは、復帰コード(<CR>)であるこ とを特徴とする請求項8に記載の方法。
- 10.変復調回路(18)と、処理手段(10,12)と、コンピュータヘのア クセスポートと前記変復調回路(18)との間に設けられたバッファメモリ(1 4)とを備えたコンピュータ用モデムであって、前記処理手段は、請求項1から 9のいずれかの方法を実行する命令セットを具備するメモリを備えたことを特徴 とするモデム。
Applications Claiming Priority (3)
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FR91/12546 | 1991-10-11 | ||
PCT/FR1992/000942 WO1993007707A1 (fr) | 1991-10-11 | 1992-10-09 | Procede et dispositif de detection d'une sequence d'echappement dans un modem |
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