JPH06510645A - 通信ネットワークにおける非階層的トラフィック経路指定方法 - Google Patents

通信ネットワークにおける非階層的トラフィック経路指定方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 通信ネットワークにおける非階層的トラフィック経路指定方法 本発明は、請求の範囲第1項の上位概念【二よる、通信ネットワークにおけるト ラフィックの非階層的経路指定方法に関する。
請求の範囲第1項の上位概念によるこの方法は既に、刊行物ITC−11,19 85年、795〜801頁、″ use of a trunk 5tatus  map for real−time DNHR”、G。
R,Ash著から公知である。公知の方法番よ過負荷の際1こ甚だしいスルーブ ツト損失を示す。
これまで公知のダイナミックな非階層的トラフイ・ツク経路指定方法は、所定の トラフイ・ツク負荷領域でのみ理想的なスループツト率が得られる。すなわち公 知の方法は、過負荷の際または高負荷な11シ計画負荷の際)二甚だしいスルー ブツト損失を示す。
本発明の課題は、すべてのトラフイ・ツク負荷領域に対して理想的なスループツ ト率が得られるよう(二得られるように構成することである。
この課題は請求の範囲第1項の構成(こよって解7夫される。
トラフィックに対して使用可能な予備経路、すなわち予備経路シーケンスの数お よび順序をリアルタイムの状態制御適合することにより、すべての負荷領域で理 想的なスループツト率または最小トランスポートコストが達成される。
トラフィックベアの予備経路全体が過負荷にされる場合、トラフィックに対して は最終的に計画経路だけが使用可能である。
この状態制御経路選択によって、トラフィックペア固有の高負荷が低減され、同 時にパックグラウンド負荷(計画経路を介するトラフィックに他のネットワーク 区間からのあふれトラフィックを加えたもの)が当該のリンク区間において優先 される。これにより通信ネットワーク全体の成功スルーブツトが上昇する。した がって本発明の非階層的トラフィック経路指定方法は、他の経路指定環境に対し て保守的かつ控えめに、そしてコンパチブルに動作する。本発明は、一般的に一 致しない最小トラフィック(マルチアワールーティング)を空きチャネル(マル チサービスルーティング)の既知の割当てによりリアルタイムで使用する。
本発明の方法は、状態制御ダイナミック非階層的経路指定方法(State−C ontrolled Dynamic Nonhierarchical Ro uting、略して5DNHR)と称することができる。
請求の範囲第2項による本発明の方法の実施例は、シグナリングチャネルにおけ るトラフィック負荷が中央ルーティング法に対して低減し、したがってスルーブ ツトが促進されるという利点を有する。このことはとくに、多数め交換ノードと 多数の予備経路を有する通信ネットワークにおいて重要である。その他に、局所 プロセッサでの処理負荷が分散される。これにより、分散形“°処理負荷シェア リングによる信頼性に重要なルーティング法が達成される。このルーティング法 はリアルタイムで効率的である。
請求の範囲第3項に記載の本発明の別の実施例は、発信交換ノードが予備経路の トラフィック負荷状態を簡単に段階付けることができるという利点を有する。
請求の範囲第4項に記載の本発明の別の実施例は、発信交換ノードが予備経路の トラフィック負荷状態を、連続リンク負荷を学習的に考慮して段階付けることが できるという利点を有する。
請求の範囲第5項に記載の本発明の別の実施例は、発信交換ノードが予備経路の トラフィック負荷状態を、連続リンクの状態を考慮して段階付けることができ、 その際に予備経路の閉ufa率予測法を使用しなくてもよいというjlJ点を有 する。
請求の範囲第6項に記載の本発明の別の実施例は、過負荷の場合に計画経路をさ らに有利にするため、予備経路トラフィック(あふれトラフィック)が置換され るという利点を背する。
以下は図面のリストである。
図1は、本発明の方法が適用される通信ネットワークの概略図を示す。
図2は、本発明の方法を実現するための交換ノードに存在する処理構造の概略図 を示す。
図3は、適応経路ファンアウト制御の際のスルーブツト最適化を示す線図である 。
図4は、本発明の方法の種々の実施例での処理負荷率(PRLR)の低減を示す 線図である。
以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する図1は、交換ノードA、B、 C,D、E、Fを有する通信ネットワークを示す。図示の交換ノードA−Fのそ れぞれは、ネットワークオペレータないし中央ネットワークマネージメントによ り計画された経路ファンアウトと共に動作する。経路ファンアウトには、1つの 計画経路(できるだけ直接経路)または複数の計画経路の他に、各接続宛先ない し各宛先交換ノードに対して中央で設定された数Mの予備経路が含まれている。
計画経路が複数の場合、これらの計画経路の順序は中央ネットワークエンジニア リングまたはネットワークマネージメントにより設定される。予備経路の数およ び順序は、非通常のネットワーク状況においては中央ネットワークマネージメン トにより例えば5分間隅で同様に設定することができる。しかし通常のネットワ ーク状況の場合、したがってドミナント動作時間間隔では、予備経路は、替在的 リアルタイム経路である。
本発明ではこの予備経路が非中央でのルーティングプロセスにより状態制御され 、交換ノードに到来する接続要請(呼)に対し、ルーティングプロセスにより比 較的低いサイクル時間でめられた予備経路周波数に従って割り当てられる。図1 はまた、第1の交換局Vlと第2の交換局V2を示す。この第1の交換局は交換 ノードAを介して非階層的通信ネットワークに接続されており、第2の交換局は 交換ノードDを介して非階層的通信ネットワークに接続されている。2つの交換 局Vl、V2の接続は固定的または計画階層的であるから、図1に示された交換 局VlとV2の間の接続構成は非階層的通信ネットワークの交換ノードAとDを 介して実現される。発信交換ノードAに到来する交換局Vlの呼は予備接続経路 を介して宛先交換ノードDまで交換することができる。これは図1に実線で示さ れている。図1に破線で示した発信交換ノードAと宛先交換ノードDとの間の接 続経路は、ルーティングプロセスにより選択されなかった接続経路である。すな わちこれらの接続経路は、当該の経路データ更新インターバル(ルートアップデ ータインターバル)で予備経路シーケンスに取り入れられなかった。
図2は、選択された発信交換ノードAに本発明の方法を実現するため存在する処 理構造を示す6以下詳細に説明する本発明の実現は一般的に、ソフトウェア要素 とハードウェア要素とを含み、それらは整合されたタスク割当てを有する。
図2に示した処理構造は、ルーティングプロセスRP、ルーティングテーブルR T (D)および局所トランク状態テーブルLTSMを有する。ルーティングプ ロセスRPは、M予備経路の中央で許容された範囲内で予備経路シーケンスAW Sを検出するために用いる。
その際ルーティングプロセスRPは局所トランク状態テーブルL T S Mを 使用する。この局所トランク状態テーブルLTSMには予備経路全体のリンク状 態が記憶されており、場合により予備経路の中継ノードTNを使用できるか否か に関する2値情報を含む。
ルーティングテーブルRT (D)は接続経路VWの経路シーケンスSEQを含 む。この接続経路VWによりこの実施例で交換プロセスにはまず第1に計画直接 経路りが、第2に瞬時の予備経路AWが準備される。
瞬時の予備経路VWは交換プロセスに対して、この予備経路があふれトラフィッ クにより占有されるか、またはブロックが発生するまで使用される。これに基づ きルーティングプロセスRPへの通報が行われる。つぎにルーティングプロセス は、予備経路シーケンスAW Sによれば次の予備経路を新たな瞬時の予備経路 として、これまでの瞬時の予備経路に代わってルーティングテーブルに書き込む 。
局所トランク状態テーブルL T S Mは、それぞれの発信宛先交換ノードベ ア、ここでは例えば交換ノードベアA−Dの中央で許容されたすべての予備経路 状態を含む。ここからルーティングプロセスは経路データ更新インターバル内で 予備経路シーケンス、すなわちあふれトラフィックに対して利用される予備経路 の順序および量を検出する。それぞ次の経路データ更新インターバルで到来する すべての呼はこの予備経路シーケンスを連続オーバーフローで使用する。
以下特別の発信宛先交換ノードベアA−Dについて見てみる。
第1の接続経路として計画経路D(ここでは特別に直接経路である)が設定され る。第1の予備経路AWとしてルーティングプロセスにより、少なくとも交換ノ ードEを介して負荷されている接続経路が設定される。ここで交換ノードEは、 トラフィックに対して使用可能な中継ノードTNである。中継ノードTHの使用 可能性は局所トランク状態テーブル中に、中継ノードの符号の後の括弧内にある 2進値により表される。
第1の予備経路は第1のリンクLl(A)と第2のリンクL2 (D)を介して 経過する。第1のリンクは、局所トランク状態テーブル12によれば空きチャネ ルを有する。第2のリンクは、18の空きチャネルを存する。したがって12チ ヤネルまでの到来するマルチチャネル接続要請をこの予備経路に提供することが できる。
局所トランク状態テーブルが非局所状態情報により経路データ更新される時間イ ンターバルは約10秒である。これにより予備経路の占有状態がほぼリアルタイ ムで記録されることが保証され、局所トランク状態テーブルの問い合わせ頻度、 延いては評価負荷が低減される。
ルーティングプロセスにより、到来する呼がそれぞれ最大の連続使用可能チャネ ル数を有する予備経路、すなわちトラフィック負荷が最小である予備経路に割り 当てられるようになる。そのためには次のプロセス要素が必要である。
a)経路データ更新インターバルのレートでのLTSMエントリ、使用可能チャ ネルからトランクリザーブとBIAS予想値を減算したもの。
b)到来する呼を最も空いている予備経路に、次に低位の予備経路へのオーバー フローにより割り当てる。
ランク付けは空きチャネル数の連続下降順に行う。
C)予備経路が使用できない場合は呼阻止を行う。
第1の予備経路の第2のリンクが接続形成の際に、局所トランク状態テーブルの 予測に反してブロックされたならば、クランクバックが行われ、第2の予備経路 として接続経路が中継交換ノードFを介して使用される。別の予備経路は局所ト ランク状態テーブルの当該の経路データ更新インターバルでは使用可能でないの で、したがって接続形成のために使用することはできない。中間交換ノードBを 介した接続経路はその際、第1のリンクLl(A)での空きチャネルが不足する ため、また中間交換ノードCを介した接続経路はCでの過負荷のためルーティン グプロセスによって選択されず、したがって交換プロセスには使用されない。こ のようにしてルーティングプロセスは予備経路の中央で設定された量Mから空き 接続経路容量に従って配列された予備経路の部分量Tを形成する。ここでTSM である。
マルチチャネル呼が到来する場合、存在する空き接続容量が同じランク順序で重 要である。それぞれ所要の容量に384kbit/sを有する2つのHOチャネ ルを割り当てることは、当該の経路データ更新インターバル中に例えば、中間交 換ノードEを介する予備経路のブロックアウトを引き起こし、延いてはこの予備 経路が次の経路データ更新インターバルで低位にランク付けられるか、または破 棄されることとなる。
図2の局所トランク状態テーブルに示された、リンクの空きとランクの数は、既 に所定数のトランク分だけ低減されている。この人為的な低減は、一方ではネッ トワークのスルーブツトを安定化するため通常のリンク回付トランクリザーブを 考慮したものであり、他方ではBIASに関連する経路回灯トランクリザーブを 考慮したものである。この経路固有のトランクリザーブは、経路データ更新イン ターバルのレートで進行する、予備経路全体のトラフィック負荷状態を考慮する ためである(非中央高負荷固有形または適応形2リンクー経路リザーブ)。
実際には、図2の局所トランク状態テーブルに記憶された、リンクの空きトラン ク数はまだ所定数のトランクだけ低減されていない。前述の人為的低減は、予備 経路シーケンスの検出のためのルーティングプロセスにより行われる。
前記のBIAS関連トランクリザーブは同様にほぼリアルタイムでリンクのトラ フィック負荷に依存して変更することができる。はぼリアルタイムでBIAS値 を検出するために、各予測インターバルの終了時に(はぼ経路データ更新インタ ーバルdTと同じ)、リアルタイムのリンク固有予測値を予測インターバルdT にわたって形成する。
B1.AS((t、dT) = dT(a、(t、dT) −x+(t)八、)  (1)ここでa、 (t、dT)は呼到来率、x、(t)はリンクlの、時点 tまでに実際に占有されたトランク数、L、は平均接続持続時間、x、 (t) /l、は接続終了率である。これらのBIAS予測値はそれ自体ランダム数であ る。とりわけ、呼到来率自体は、 a、(t、dT) = a、(t−dT、dT) + (l−β )Z、(dT :l/dT (2)に従い、予測インターバルdTでの呼到来数Z、(dT)の ならした平均化により形成されなければならない。ここで0≦β≦lである。β =Oに対しては例えばほぼ時点通りのしかし変化の大きい予測が得られ、β=1 ではal(t、dT) = a+(0−dT)になる、すなわち初期値が規定さ れる。
しばしばβ=0.9とt−=18O3が使用される。
式(1)による純粋に算術的な予測値形成は例として次式を与える。
E(BIASl(t、dT))=dT/l、(AI(t)−yt(t)) (3 )ここでAI (t)はオファ−トラフィック、yl(℃)は時点tでのリンク 1の負荷である。これらの予測値形成はリアルタイムには、すなわちdT<t、 には実現できない、しかし実験的負荷状況では固定のBIASガイド値を予測す るために使用することができる。例えば、瞬時のトランク群平均負荷がy=80 Erlであり、瞬時に到来する平均オファ−がA=II6Erlであり、比dT /11が0.10であれば、tから(1+dT)までの時間間隔に対するほぼリ アルタイムのBI A S 値は36にセットされることとなる。
アクティブ動作では、a+(t)と、瞬時の状態情報X、(t)とのなめらかな 経路データ更新により適切なり I A S適応が行われる。BIAS適応は例 えばパラメータdTおよびβにより、負荷が非常に高い場合に処理負荷が限界に 留まるように:A整されなければならない。予」11誤差は予測インターバルd Tの増大と共に上昇するから、このインターバルはできるだけ小さく選択しなけ ればならない、しかし、後でさらに詳細に説明する状態情報の協同インポートが 局所トランク状態テーブルLTSMを完全にするために使用される場合は、プロ ット系での可能なすべてのラウンドトリップディスプレイよりも大きく選択され るされなければならない。
中継交換ノードTNが使用できるか否かに関する情報および第2のリンクL2の 状態に関する情報は、各経路データ更新インターバルの後に、相応の中継交換ノ ードから符号チャネルを介してインポートされ、局所トランク状態テーブルに記 憶される。通信ネットワークがNの交換ノードを有する場合、Mに相応する所定 量の予備経路の各発信交換ノードから、(N−1)の宛先交換ノードの付加的な 2リンク−状態通報が経路データ更新インターバルdT=losでインボートさ れ、記憶されなければならない。したがってN=64、M=14そして1リンク 状態当たり2バイトにより、第2のリンクに対するデータベースが各宛先ごとに 28バイトの大きさが必要であれば、すべての宛先に対する発信交換ノード当た りは1764にバイトの全体的大きさになる。中央符号チャネルのメツセージ転 送に対しては、関連する6 4 k b i t / sの符号チャネルを介し て交換ノードが引き続き接続されたままであると仮定することができる。したが って局所トランク状態テーブルへのインボートないしそれからのエキスボーに対 する、経路データ更新インターバルに分散された合計ビットレートは、交換ノー ド当たり2DB x 8 / d T = 2822 k b i t / s になる。しかしメツセージ交換はMSUデータグラムモードで行われる。グロス 公称約272バイトの各MSU (メッセージシグナリングユニット)はその宛 先を約looms内で発見する。M S Uおよび宛先ごとにMX2バイト=2 8バイトがdTまたは約0.1M5U/s内で転送されなければならない。さら に発信交換ノードはすべての中継交換ノードに対してその負荷および宛先トラン ク群状態をフィードバックのために要求する。そのために中継交換ノードの使用 性に関する情報に対してN1ピットが必要である。
第2リンク区間のトランク群状態は、前記の呼方法とは択一的に、中継交換ノー ドから導出することもできる。そのためにはまたM(N 1)2バイトが必要で ある。この場合メツセージ量は実質的に変化しない。
情報を局所トランク状態テーブルから非階層的通信ネットワークの交換ノード間 で協同的に転送することによって、先見の明のあるルーティン法が得られる。
その結果また、格段にクリティカルでコストのかかる呼処理が軽減される。同時 に通信トラフィックが少ない場合には、非中央データベースとの経路指定処理相 互接続が得られる。この経路指定相互結きは負荷が分散され、(g頼性に重要で ある。これに比較して中央ルーティングプロセスによる相応の方法では、N倍の データベース量がdT内で、信頼性に関連して空間的に別個に動作する2つの二 重コンピュータに伝送されなければならないこととなる。この二重コンピュータ は、N(N−1)、すなわち約N1のリンク状態から同じ時間パターンで、Mま での予備経路を有する予備経路シーケンスを発生し、これらをNの非中央テーブ ルメモリにフィードバックしなければならないこととなる。
局所トランク状態テーブルに記憶された第2リンク状憇情報を交換ノード間で協 同的に転送する代わりに、相応のリンクおよび交換ノードの状態をインテリジェ ント学習する方法を適用することもできる。この方法は例えば次のようにして実 現することができる。すなわち、前記の状態を条件つきブロッキング経験(最初 のリンクが空きであるという条件の下で後続のリンクがブロックされる)に基づ いて比較的に大きな時間間隔でのデータ更新で予測し、データ更新するのである 。
この変形実施例は例えば、顕著な中期期日のマルチアワートラフィックプロフィ ルを有する国際接続の場合、および発信交換モードと宛先交換ノード間の状態情 報の制限された交換の場合、ならびにこれら交換ノード間で2つ以上のリンク区 間が存在する場合に提供される。
図3は、シーケンシャルに交互にオーバーフローを有する対称性ダイナミック非 階層的制御通信ネットワ−り(ダイナミック非階層的ルーティングdNHR)に 対する選択された分析事例を示す。対称性ネットワークは、リンクごとにn=1 ooトランクの完全インターメッシュングと、トランクごとに同じトラフィック オファ−(トランク当たりのアーランEr I)とトラフィックペアを含む。し かしただ1つ残る最適化パラメータとして種々異なる予備経路ファンアウトの大 きさMがこの対称性ネットワークの例に含まれる。トランクリザーブTRとして nに適切な値TR=4が使用され、BIAS値は無視される。成功したトラフィ ックスルーブツト、すなわち標準化されたトラフィック負荷y/n <トランク 当たりのアーランErL)が擦準化トラフィックオファ−A/n(トランク当た りのアーランEr1)の関数としてプロットされているM=14に対しては0. 88Erl/トランクのオファ−まで、はぼ損失なしのスルーブツトが得られる 。
トランクリザーブTRなしでは折曲点に三日月形のスループット後退が続くこと となる。しかしトラフィックオファ−が比較的に高い場合、最大可能スルーブツ ト値は、予備経路ファンアウトの量、すなわちパラメータX1が低減されたとき のみ得られる。
A/ n > l E r l / トランクに対しては結局、非制御通信ネッ トワークがM = Oにより優先される。というのはその以外の場合、第2リン ク予備経路を指定されるトラフィックは相応のリンクの直接経路をそれぞれ2回 阻止するからである。
一方M=Oの場合には、過剰に到来するすべての呼はトラフインクオファ−が比 較的小さい場合、リンク当たり平均で(n−A)の容量リザーブが存在していて もそれ以上のチャンスはない。その結果、比較的に多くのブロッキング(パーセ ント)が最適経路ファンアウトサイズM ) Oと比較して生じる。
しかし本発明の状態制御ダイナミック非階層的ルーティング法(SDNHR)は 、前記の適応問題を対称性ネットワークに対して解決するだけでな(、同時に非 対称性ネットワークに対しても解決する。既に説明したように、容量の占有され ている予備経路は使用されず、さらに最大のほぼリアルタイムの容量リザーブを 有する予備経路が優先して占有される。付加的に、経路データ更新インターバル での適応BIAS予測により予備経路を過剰に選択する恐れがある。この場合、 スルーブツトは繰返し最適化され、その結果図3に第1のハツチングS 1 i :より示された最終領域はすべての負荷にわたって近似される。この領域はさら にリンク容量がn=1ooに対して増大すると共に理想限界曲線に接近する(A ≦nに対してY=A、A≧nに対してy=n、図3には第2のハツチジグS2に より示されている)、。
図4は、N=5の交換ノードとM=3の非対称性ネットワークにおけるシミュレ ーションを示す。すなわち、予期される処理負荷レシオPRLRに関し、過剰の トラフィックオファ−AでのアーランErlを示す処理負荷レシオPRLRはこ こでは、連続予備経路オーバーフローとクラックパックによる、坪当たりの平均 呼処理負荷を表す。
計画負荷または過度の負荷に対しては処理負荷レシオは1に近づく。というのは この場合、実質的にトラフィックオーバーフローは発生しないか、または許容さ れないからである。これらの場合ではしたがって呼ごとに計画経路だけが検査さ れる。
第1の曲線Klは、局所トランク状態テーブルの関与がないシーケンシャルルー ティング方法のPRLR経過を示す。ここで計算とシミュレーションは、信頼間 隔が無視できるほど小さい場合は一致する。
第2の曲線に2での処理負荷レシオの顕著な低下は、関連する高負荷領域におい て、ローカルに存在する第1リンクの状態情報がルーティングシーケンス(予備 経路シーケンス)のデータ更新に使用される場合に生じる。すなわちこの場合は 、第1リンク(予備経路の第1の区間)が空きであることが保証され、その結果 処理負荷レンオには必要により第2リンク(予備経路の第2の区間)のクランク バックだけが含まれる。
第3の曲線に3によるシミュレーションで固定的に選択されたBrAS項が予測 インターバルdT (dT=10s)に対する予測誤差を減少する。本発明のこ の実施例はとりわけ、ルーティングプロセスをほとんどハードウェアで実現する 場合に対して重要である。
というのはこの場合は、存在する呼処理が影響を受けないこととなるからである 。
付加的に占有状懸が予備経路の第2リンクからインボートされる場合、処理負荷 レシオをさらに大きさが1.06の典型的な最大値に低減することができる。
この状況は第4の曲線に4および第5の曲線に5により示されており、二こで第 4の曲線はBIASリザーブなしで、第5の曲線はB I A S 値5を基礎 にしてめられたものである。したがって本発明のこの実施例は、とりわけ存在す るハードウェア環境において本発明をソフトウェアで実現する場合に適する。
FIG 1 補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成 6年 4月150 明 細 書 通信ネットワークにおける非階層的トラフィック経路指定方法 本発明は、請求の範囲第1項の上位概念による、通信ネットワークにおけるトラ フィックの非階層的経路指定方法に関する。
請求の範囲第1項の上位概念によるこの方法は既に、刊行物ITC−11,19 85年、795〜801頁、“use of a trunk 5tatus  map for real−time DNHR”、G。
R,Ash著から公知である。公知の方法は過負荷の際に甚だしいスルーブツト 損失を示す。
さらに請求の範囲第1項の上位概念による方法は、米国特許第4669113号 明細書から公知である。
さらに欧州公開特許第0449480号公報から、分散形かつほぼリアルタイム の経路指定方法が公知である。この方法では、常にただ1つの予備経路だけが使 用される。
欧州公開特許第0376556号公報から同様に、分散形かつほぼリアルタイム の経路指定方法が公知である。この方法でも、常にただ1つの予備経路だけが使 用される。
刊行物+Dynamic alternativerouting in th e BritishTelecom trunk Network″ 、5ta ceyら著、I 5S87がら同様に分散形かつほぼリアルタイムの経路指定方 法が公知である。この方法では常にただ1つの予備経路だけが使用される。この 予備経路へオーバーフローする呼がブロックされるとただちに、ランダム方式に 従って他の可能な予備経路が選択され、この予備経路がさらに再度オーバーフロ ートラフィックに対するただ1つの予備経路として使用される これまで公知のダイナミックな非階層的トラフィック経路指定方法は、所定のト ラフィック負荷領域でのみ理想的なスルーブツト率が得られる。すなわち公知の 方法は、過負荷の際または高負荷ないし計画負荷の際に甚だしいスルーブツト損 失を示す。
本発明の課題は、すべてのトラフィック負荷領域に対して理想的なスルーブツト 率が得られるように得られるように構成することである。
この課題は請求の範囲第1項の構成によって解決される。
トラフィックに対して使用可能な予備経路、すなわち予備経路シーケンスの数お よび順序をリアルタイムで状態制御適合することにより、すべての負荷領域で理 想的なスルーブツト率または最小の転送コストが達成される。
トラフィックベアの予備経路全体が過負荷にされる場合、トラフィックに対して は最終的に計画経路だけが使用可能である。
この状態制御経路選択によって、トラフィックベア固有の高負荷が低減され、同 時にパックグラウンド負荷(計画経路を介するトラフィックに他のネットワーク 区間からのあふれトラフィックを加えたもの)が当該のリンク区間において優先 される。これにより通信ネットワーク全体の成功スルーブツトが上昇する。した がって本発明の非階層的トラフィック経路指定方法は、他の経路指定環境に対し て保守的かつ控えめに、そしてコンパチブルに動作する。本発明は、一般的に一 致しない最小トラフィック(マルチアワールーティング)を空きチャネル(マル チサービスルーティング)の既知の割当てによりリアルタイムで使用する。
本発明の方法は、状態制御ダイナミック非階層的経路指定方法(State−C ontrolled Dynamic Nonhierarchical Ro uting、略して5DNHR)と称することができる。
本発明の方法は、シグナリングチャネルにおけるトラフィック負荷が中央ルーテ ィング法を使用する場合よりも低減し、したがってスルーブツトが促進されると いう利点を有する。このことはとくに、多数の交換ノードと多数の予備経路を有 する通信ネットワークにおいて重要である。その他に、局所プロセッサでの処理 負荷が分散される。これにより、分散形的“処理負荷シェアリングによる信頼性 に重要なルーティング法が達成される。このルーティング法はリアルタイムで効 率的である。
請求の範囲第2項に記載の本発明の別の実施例は、発信交換ノードが予備経路の トラフィック負荷状態を簡単に段階付けることができるという利点を有する。
請求の範囲第3項に記載の本発明の別の実施例は、発信交換ノードが予備経路の トラフィック負荷状態を、連続リンク負荷を学習的に考慮して段階付けることが できるという利点を有する。
請求の範囲第4項に記載の本発明の別の実施例は、発信交換ノードが予備経路の トラフィック負荷状態を、連続リンクの状態を考慮して段階付けることができ、 その際に予備経路のブロック確率を予測しなくてもよいという利点を有する。
請求の範囲第5項に記載の本発明の別の実施例は、過負荷の場合に計画経路をさ らに有利にするため、予備経路トラフィック(あふれトラフィック)が置換され るという利点を有する。
以下は図面のリストである。
図1は、本発明の方法が適用される通信ネットワークの概略図を示す。
図2は、本発明の方法を実現するための交換ノードに存在する処理構造の概略図 を示す。
図3は、適応経路ファンアウト制御の際のスルーブツト最適化を示す線図である 。
図4は、本発明の方法の種々の実施例での処理負荷率(PRLR)の低減を示す 線図である。
以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する図1は、交換ノードA、B、 C,D、E、Fを有する通信ネットワークを示す。図示の交換ノードA−Fのそ れぞれは、ネットワークオペレータないし中央ネットワークマネージメントによ り計画された経路ファンアウトと共に動作する。経路ファンアウトには、1つの 計画経路(できるだけ直接経路)または複数の計画経路の他に、各接続宛先ない し各宛先交換ノードに対して中央で設定された数Mの予備経路が含まれている。
計画経路が複数の場合、これらの計画経路の順序は中央ネットワークエンジニア リングまたはネットワークマネージメントにより設定される。予備経路の数およ び順序は、非通常のネットワーク状況においては中央ネットワークマネージメン トにより例えば5分間隔で同様に設定することができる。しかし通常のネッ請  求 の 範 囲 ■、 通信ネットワークにおける非階層的経路指定方法であって、前記通信ネッ トワークは、a)複数の交換ノードを有し、該交換ノードは接続区間(リンク) を介して当該2つの交換ノード間に複数の接続経路が存在するように相互に網目 状に接続されており、 b)当該2つの交換ノード間のトラフィックを少な(とも1つの計画経路を介し て経路指定するステップと、 C)前記のトラフィックを、計画経路を介する接続が不可能な場合に予備経路シ ーケンス(AWS)に従い予備経路を介して経路指定するステップと、d)該予 備経路シーケンス(AWS)は増大するトラフィック負荷状態に応じて配列され た予備経路の順序を表すものであり、かつ周期的にほぼリアルタイムの時間間隔 で検出されるものである方法において、 e)前記予備経路シーケンス(AWS)をそれぞれ発信交換ノードにおいて検出 するステップと、f)予備経路シーケンス(AWS)を所定量の予備経路から検 出するステップからなり、トラフィック負荷状態が所定の閾値を越える予備経路 は予備経路シーケンスに取り入れないことを特徴とする方法。
2、 予備経路のトラフィック負荷状態は、発信交換ノードから発せられた、予 備経路の第1リンクの占有状態に基づいて段階付ける請求の範囲第r項記載の方 法。
3、 予備経路のトラフィック負荷状態は、成功リンクl二関して、ブロッキン グ経験に基づいて段階付ける請求の範囲第1項または第2項記載の方法。
4、 予備経路のトラフィック負荷状態は、予備経路を形成するすべての接続区 間の占有状態、および予備経路にある中継交換ノードの使用可能性に基づいて段 階付ける請求の範囲第1項記載の方法。
5、 前記所定の閾値はリンクに固有であり、当該閾値を、予測インターバルに わたり平均された、呼到来と接続終了との差に依存してほぼリアルタイムで変化 させる請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1項記載の方法。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.通信ネットワークにおける非階層的経路指定方法であって、前記通信ネット ワークは、a)複数の交換ノードを有し、該交換ノードは接続区間(リンク)を 介して当該2つの交換ノード間に複数の接続経路が存在するように相互に網目状 に接続されており、 b)当該2つの交換ノード間のトラフィックを少なくとも1つの計画経路を介し て経路指定するステップと、 c)前記のトラフィックを、計画経路を介する接続が不可能な場合に予備経路シ ーケンス(AWS)に従い予備経路を介して経路指定するステップと、d)該予 備経路シーケンス(AWS)は増大するトラフィック負荷状態に応じて配列され た予備経路の順序を表すものであり、かつ周期的にほぼリアルタイムの時間間隔 で検出されるものである方法において、 e)予備経略シーケンス(AWS)を所定量の予備経路から検出するステップか らなり、トラフィック負荷状態が所定の閾値を越える予備経路は予備経路シーケ ンスに取り入れないことを特徴とする方法。
  2. 2.前記予備経路シーケンス(AWS)をそれぞれ発信交換ノードにおいて検出 する請求の範囲第1項記載の方法。
  3. 3.予備経路のトラフィック負荷状態は、発信交換ノードから発せられた、予備 経路の第1リンクの占有状態に基づいて段階付ける請求の範囲第1項または第2 項記載の方法。
  4. 4.予備経路のトラフィック負荷状態は、成功リンクに関して、ブロッキング経 験に基づいて段階付ける請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項記載の 方法。
  5. 5.予備経路のトラフィック負荷状態は、予備経路を形成するすべての接続区間 の占有状態、および予備経路にある中継交換ノードの使用可能性に基づいて段階 付ける請求の範囲第1項または第2項記載の方法。
  6. 6.前記所定の閾値はリンクに固有であり、当該閾値を、予測インターバルにわ たり平均された、呼到来と接続終了との差に依存してほぼリアルタイムで変化さ せる請求の範囲第1項から第6項までのいずれか1項記載の方法。
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