JPH06510266A - 改良した回収チェーン連続バラ荷アンローダー/リクレーマー - Google Patents
改良した回収チェーン連続バラ荷アンローダー/リクレーマーInfo
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- JPH06510266A JPH06510266A JP4509069A JP50906992A JPH06510266A JP H06510266 A JPH06510266 A JP H06510266A JP 4509069 A JP4509069 A JP 4509069A JP 50906992 A JP50906992 A JP 50906992A JP H06510266 A JPH06510266 A JP H06510266A
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16G13/00—Chains
- F16G13/18—Chains having special overall characteristics
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G13/00—Chains
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- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
改良した回収チェーン連続バラ荷アンローダ−/リクレーマー
関連出願
本願は私の先願である現在出願中の「連続アンローダ−」に関する1991年3
月13日付けで出願した出願一連番号環07/668,883、および現在許さ
れている「チェーンおよびスプロケットの組合せ」に関する1991年3月13
日付けで出願した出願一連番号環07/668.957の一部継続出願であり、
この両方の特許は参考のためにここに全てが組入れられている。
背景−一発明の分野
本発明は穀粒、石炭、肥料、岩石、土などの粒体または粉末のバラ荷をピット、
備蓄庫、および船、土運船、列車などのベッセルの貨物量から回収および搬送す
る両方のために回収チェーンを使用した連続バラ荷アンローター/リクレーマ−
(ここでは以下に連続アンローダ−と称する)に関する。背景−一従来技術の説
明米国特許第3.144,142号(1964)は、ループ状に貨物の中を通し
て牽引される間に貨物を回収する回収チェーンを使用した舶用のアンローダ−を
提供した。この特許は、金属リンク、ビン、ブツシュ、ローラー、スプロケット
等で構成されてパケットを取付けられた自転車形式のチェーンと同様な機械的チ
ェーンを利用した。同一発明者による米国特許第3,378.130%(196
8)はこのアンローダ−を自転車形式のチェーンと交換するようにワイヤーロー
ブセグメントを使用することで改良した。これは、チェーンのピンおよびブツシ
ュの摩耗が大半の材料に関して原特許を非現実的とするためになされた。アンロ
ーダーに要求される寸法の自転車形式のチェーンは1分間当たり約61m(20
0フイート)の限界速度を有するために、パケットチェーンの循環速度を速める
ことも努力された。このような速度は大半の応用例に関してこれらのアンローダ
ーの寸法および重量を非現実的にした。有害な動的作用が弦運動として知られた
現象によって生じるために、遅いチェーン速度が要求される。
今までのところ、第2の発明はローブが大きな摩耗を受け且つまた循環速度か通
常の自転車形式チェーンの循環速度より格段に速くはないために、商業的に殆ど
成功していない。
現在、多くの利点を有することから材料の中を通してパケットを牽引する方法を
採用した幾つかのアンローダ−が運転されているが、一般にこれらのアンローダ
−は第1の発明である米国特許第3,144,142号に教示された方法と同様
にパケットの取付けられた自転車形式チェーンを使用することに逆戻りしてきて
いる。一般にこれらのアンローダ−は、チェーンのビンおよびブツシュが摩耗す
る理由から、非研削材の中で作業するように制限されている。また、これらのア
ンローダ−はチェーンの循環速度が遅いために大型で大重量でもある。
私の米国特許出願第7/668.957号において、自転車形式チェーンを採用
した格段に大型のアンローダ−と同様な作業量を小型のアンローダ−でこなせる
ようにチェーンの高速循環を可能にする弾性ブツシュ付きチェーンを採用した遥
かに優れたアンローダ−を提供した。
私の米国特許出願第7/668,883号において、速い速度でコンベヤを運転
可能にする弾性ブツシュ付きチェーンおよび特別なスプロケットを採用したチェ
ーンおよびスプロケット構造を提供した。
本発明は、私の先発明を改良するための付加手段および方法を提供する。
目的および利点
従って、本発明の目的および利点として以下のことを請求する:
様々な材料の中で一層高速に運転され且つまた摩耗を格段に低減される基本的に
弾性ブツシュ付きチェーンに回収チェーンを組合わせた格段に改良された回収チ
ェーン形式の連続バラ荷アンローダー/リクレーマ−を提供すること。
弾性ブツシュ付きチェーンを支持し、循環およびトラッキングに特に好適な弾性
タイヤを提供すること。
チェーンの捩れ抵抗を容易に調整できるようにする方法を提供すること。
弾性ブツシュチェーンの寸法を減じるための方法を提供すること。
チェーンに使用された弾性ブツシュの寿命を長くするための方法を提供すること
。
チェーンの方向変化をホイールか補助する方法を提供すること。
読者は引き続く説明および添付図面を考慮することで本発明の他の目的および利
点を見い出すであろう。
図面:
第1図は、船の倉庫からの貨物の荷卸に利用された連続バラ荷アンローダー/リ
クレーマ−の概略図を示す。
第2図は、貨物に隣接したアンローダ−のパケットチェーン部分の概略図を示す
。
第3図は、第2図の線3−3に沿ったチェーンを通る横断面図を示す。
第4図は、第2図の線4−4に沿った横断面図を示す。
これはチェーンおよび支持ホイールを通る横断面図である。
第5図は、パケットから貨物を取出すことを補助し、格段に小型のアンローダ−
を可能にする特に有用なホイール配置を示す。
第6図は、弾性ブツシュの捩れ角対トルク曲線を示す。
第7図は、弾性ブツシュの捩れ角対トルク曲線を示す。
第8図は、第3図の線8−8に多少とも沿ったチェーンの概略断面図を示す。
第9図は、第3図のMI8−8に多少とも沿ったチェーンの概略断面図を示す。
第1θ図は、弾性ブツシュの捩れ角対トルク曲線を示す。
第11図は、第3図の線8−8に多少とも沿ったチェーンの概略断面図を示す。
第12図は、弾性ブツシュの捩れ角対トルク曲線を示す。
第13図は、チェーンおよびホイールの境界面を表す概略図を示す。
第14図は、第3図の線8−8に多少とも沿ったチェーンの概略断面図を示す。
図面の参照番号
■ 二次ループ
IO支持構造体
12 パケットコンベヤフレーム
14 搬出コンベヤ
15 上部ホイール
16 ベッセルの倉庫
17 貨物
18 パケットコンベヤチェーン
IOパケットコンベヤの一次ルーブ − 回収に使用される
20 出ロホイール
21 ガイドホイール
22 ギヤザーホイール
23 パケット
24 外側リンク
25 外側リンクの軸線
30 内側リンク
31 内側リンクの軸線
32 弾性ブツシュ
35軸
36 弾性タイヤ
37 付加ホイール
38 プリセット角
39 プリセット角
40 捩れの作動範囲
41 点線
42 非弾性領域
43 加熱領域
44 組立てられた弯曲の方向
45 ホイールの弯曲方向
46 ホイール
48 ロッキングスクリュ一
本発明の説明
第1図は本発明の好ましい実施例による連続アンローダ−を示す。この連続アン
ローダ−はバケ、ソトコンベヤ12を支持する支持構造体lOを含む。パケット
コンベヤ12は回収作業を行うベッセル倉庫16内に下ろされ、持上げられ、ま
た貨物17を備蓄などのためにアンローダ−から取出す搬出コンベヤ14に貨物
17を移送する。
第2図はパケットコンベヤ12の概略細部を示す。出口ホイール20はパケット
コンベヤ18をパケットガイドホイール21に向けて外方へ方向決めする。パケ
ットガイドホイール21はチェーンを一次ルーブ19に向けて下方へ方向決めし
、−次ループはパケット23を貨物17の中に通して牽引することでパケット2
3を充満するように使用される。このループ19を経て移動した後、パケットコ
ンベヤチェーン18はギヤザーホイール22でギヤザーを形成され、上部ホイー
ル15へ向けて方向決めされる。貨物はその後搬出コンベヤ14上に排出される
。上部ホイール15はチェーン18を出口ホイール20に向けて下方へ方向決め
し、1つの完全な回路を完結する。出口ホイール20からガイドホイール21に
至るチェーン18の走路は下方へ向けて下がり、二次ループ1を形成する。この
ループは一次ループ19の重量により、または緊張ホイールとして機能させる駆
動ホイール21の手段を備えることによって、小さく保持される。
以下に説明するチェーン18の捩りばね力を使用して二次ループを排除すること
は不可能であることが試験を通じて見い出された。 第3図を参照すれば、パケ
ットコンベヤチェーン端部でビン26に連結されている一対の外側リンク24を
含んで構成されている。ビン26はチューブ28の中を通されている。チューブ
28は一対の内側リンク30に連結されている。弾性ブツシュ32はビン26と
チューブ28の内周面との間に配置されている。弾性ブツシュ32は弾性リング
であり、リングの内周面かビン26に取付けられ、外周面はチューブ28の内周
面に取付けられる。弾性ブツシュ32はビン26およびチューブ28の間に半径
方向に圧縮されるように介在される。前記圧縮は摩擦力を発生させ、従ってチュ
ーブ28の内周面に対する弾性ブツシュの外周面の前記取付けを行う。ビンに対
する弾性ブツシュ32の内周面の前記取付けは加硫、接着または圧縮による摩擦
によって与えられる。弾性ブツシュが上述にて説明したように構成された場合、
弾性ブツシュは隣接リンク24および30のヒンジ回転に抵抗する捩りばねとし
ても機能する。
パケット23はパケットコンベヤチェーン18に取付けられる。
第4図を参照すれば、パケットコンベヤチェーン18はリム34、中実または空
気式とすることのできる弾性タイヤ36を含んで構成されたホイールで循環され
る。
内側リンク30および外側リンク24は弾性タイヤ36上に乗る。パケット23
のシェルはパケットコンベヤチェーンがタイヤ36から脱路することを防止する
ためにのガイドとして弾性タイヤの側部と共に使用できる。
第5図を参照すれば、パケットコンベヤチェーン18を循環させるための代替構
造が示されている。この構造では付加ホイール37が上部ホイールに隣接してす
ぐ下方に追加されており、このホイール37は出口ホイール20に向けて下方へ
向かう途中でパケットコンベヤチェーン18を上部ホイール15の僅かに下側で
移動するように押付ける。これは、パケットの上方へ向かう走路および下方へ向
かう走路が互いに接近して位置するようにさせるために、更に小型のアンローダ
−を構成可能にする。
本発明の作動
第1図に示されるように、支持構造体10はパケットコンベヤ12をベッセル倉
庫16内の貨物17に接近させて保持する。この支持構造体IOは可動または固
定されることができる。これはパケットコンベヤがベッセルの倉庫16の内部を
、倉庫から倉庫へ、および成るベッセルから他のベッセルへ可動にするように機
能する。パケットコンベヤチェーン18は第2図に示したようにホイール15,
20.21.22により、または第5図に示したようにホイール!5.37.2
0,21.22によって支持され循環される。前記ホイールは必要に応じて動力
駆動またはアイドラーとされることがてきる。パケットコンベヤチェーンI8の
パケット23はループ!9を移動する間は貨物I7の中に通して牽引される。こ
のパケットコンベヤチェーン18はその後貨物をホイールI5の上まで持上げ、
そこでは重力および遠心力が組合ってパケット23から搬出コンベヤ14上に貨
物を投げ捨てるのに利用され、ここでアンローダ−から取出される。
パケットコンベヤチェーン18は第3図に詳細に示したようにホイール15,2
0,21.22または+5゜37.21,22.23のまわりを循環されるとき
にヒンジビン26のまわりにヒンジ回転される。更に詳しくはチェーン18がホ
イールに近づいてそれに乗るときにヒンジビン26のまわりにヒンジ回転するよ
うに強制される。このヒンジ回転は、弾性材料の変形によってヒンジ回転が行わ
れるように弾性変形するように、弾性ブツシュ32に応力を発生させる。
弾性材料の変形でヒンジ回転が生じることから、滑り摩擦は全く生じない。この
ことは潤滑の必要性を排除する。これはまた自転車形式チェーンのピンおよびブ
ツシュに汚れや他の研削性材料が侵入するために生じる摩耗も排除する。ヒンジ
回転時の弾性体の変形は弾性ブツシュを捩りばねとして機能させる。捩りばねは
チェーンかスプロケット上に乗って着座する時に自由状態て行当たることを防止
するのに十分な力でヒンジ回転に抵抗するように設計されている。これは弾性ブ
ツシュのばね特性がホイールに当たるチェーンリンク−の打撃速度を低減するよ
うに作用するからである。この捩りばね力が私の特許出願7/668,957号
および7/668,883号に記載したように打撃速度を実質的に低減するのに
十分な強さであるならば、有害な強打はあらゆる実際的な目的に関して排除でき
る。7.6cm(3インチ)またはそれ以上のピッチ(ピッチは成るピンから隣
接ビンまでの距離)を存し且つまた分速92m(300フイート)ま゛たはそれ
以上で移動するコンベヤチェーンは11゜5kgcm (I Oフィートボンド
)より大きいか等しい捩り力を作用するばねを必要とすることが見い出された。
ヒンジ回転はホイールがチェーンを曲げるときは常に生じる。弦運動による強打
の軽減または排除はチェーンのより速い作動速度を可能にする。より速い速度は
より小型のチェーンおよび実際的なアンローダ−寸法を可能にする。
第6図を参照すれば、弾性ブツシュで構成されたヒンジ連結に関する捩れ角対ト
ルク曲線を表すグラフが与えられている。この曲線の傾きは弾性ブツシュおよび
対応するヒンジ連結に関するばね定数を表す。一般にこの傾きは小さな捩れ角に
関しては比較的平坦である。これは捩れ量が大きくなると急勾配となる。八〇〜
A、の角度が捩れ作動範囲40(運転中にブツシュおよび対応するヒンジが受け
る捩れの前後での範囲)を表すならば、最大トルクはA、でT、となる。第7図
を参照すれば、強打の軽減または排除および高チェーン速度を可能にするために
はチェーンのヒンジ回転に強く抵抗することか望まれるので、第6図のトルクT
0〜T、より遥かに大きい対応トルク範囲T。“ 〜T、′ となるA、〜Aa
’ て示すように捩れ作動範囲40を右方へ変位させることか極めて存利である
。
第8図を参照すれば、これは図示されるように外側リンク24の軸線25を隣の
内側リンク30の軸線31からプリセット角38を隔てた位置Anに配置して組
立ることで達成される。それ故にリンク24かりンク30に対して八〇′まで、
および捩れの作動範囲40内に回転されたとき、ブツシュおよび対応ヒンジはプ
リセットされていない場合よりも大きなトルクで捩れに抵抗する。
プリセット角38は与えられたブツシュおよびその対応ヒンジが弦運動による有
害な強打を許容レベルに軽減または排除するために十分な力で捩れ(チェーンの
ヒンジ回転)に抵抗できるように設定されるべきである。このようにブツシュを
プリセットすることが弾性ブツシュを遥かに大きく且つまたプリセットされてい
ない場合よりも捩れに対する更に強力な抵抗を生み出す。本発明はチェーン寸法
および重量の低減を可能にする。
第8図および第13図を参照すれば、角度を付して隣接リンクの相対位置をプリ
セットする他の理由は、チェーンI8がホイール46のまわりを移動し且つまた
その組合わされた弯曲44かホイール46の弯曲45の方向に合致するとき、チ
ェーン18のプリセットした弯曲がチェーン18の方向変化においてホイールを
助けるようになることである。これはチェーン18がホイール46のまわりに巻
き付くからである。
第9図を参照すれば、弾性ブツシュ付きチェーンの横断面か示されている。一般
に、リンク24がリンク30に対する位置A、から位置A、に捩れ、その後解除
されるとリンク24は即座にA1の右方の位置A、にスプリングバックする。(
換言すれば、弾性ブツシュおよび対応ヒンジは純粋なばねとして振る舞わずにば
ねおよびダンパーの組合せとして振る舞う。)捩り作動範囲40がA1からA2
であるならば、リンク24かA+からA2へ移動して戻るように強制されるとき
に熱か弾性ブツシュに生じる。A2およびA1の間のこの非弾性角度範囲42に
おいて弾性ブツシュおよび対応ヒンジは一般的に非弾性体であり且つまたそれを
捩るのに必要なエネルギーはブツシュの弾性材料内部に発生する熱で損失される
。
この熱は弾性体の劣化、および弾性ブツシュ32の有害な破損を生じる。第1O
図を参照すれば点線41はトルクの掛かった状態から解放されたときのブツシュ
および対応ヒンジの捩れ対トルク曲線を表す。斜線を付した発熱領域43は熱の
発生する領域を表す。熱の発生を克服するために、第11図に示されるようにリ
ンク24の軸線がリンク30の軸線31に対してプリセット角39に位置されて
ブツシュは組立てられねばならない。このプリセット角39は、ブツシュが前後
に捩れるときのA1 ” からAs’ までの捩れ作動範囲40がA1からA、
の非弾性領域42の外側に位置するように設定されねばならない。これは第12
図にグラフで示される。
換言すれば、ブツシュの寿命を長くするためるにチェーンは予めプリセットされ
、ブツシュがブツシュ捩れ角対トルク曲線の非弾性領域42内にならないように
されねばならない。
第14図を参照すれば、プリセット角の調整は、内側リンク30の端部を通して
孔開けされた孔の中に滑り嵌合させることで内側リンクプレート30に取付けら
れるようにチューブ28を構成することで簡単に行われる。
これにより、孔内でチューブ28の外周面を回転させることにより隣接する外側
リンク24をリンク30に対して簡単に捩ることによって、何れのプリセット角
も所望のあらゆる角度にすることができる。一旦所望のプリセット角が達成され
たならば、ロッキングスクリュー48が締付けられ、その後は隣接リンクに付加
される何れの捩り作用も弾性ブツシュによる抵抗を受ける。この構造はまたリン
ク30に取付ける前に単一ユニットとして組立てることのできる弾性ブツシュ3
2、ビン26およびチューブ28の簡単な組立および分解を可能にする。
第2図および第4図を参照すれば、ホイール15,20.21.22を含んで構
成された弾性タイヤ36が施設され、また超寿命およびパケットコンベヤチェー
ン18の高速作動が共に金属スプロケットの必要性を排除し、長期間の問題のな
い運転を行わせる。スプロケットは、高速コンベヤチェーンI8と共に小さなラ
イン荷重で同じ仕事量をこなせることから、必要とされない。このことは、タイ
ヤ36およびチェーン18の間の摩擦を適当強さにして、モーター33が軸35
およびリム34を経てタイヤ36に取付けられるときにチェーンを推進する牽引
力を与えるようにできる。弾性タイヤ36はまた、過大なライン荷重がパケット
コンベヤチェーン18を故障させることを防止するクラッチ機構としても作用す
る。
上述した説明は多くの仕様を含むが、読者はこれらを本発明の範囲を制限するも
のとして解釈すべきではな(、単にその好ましい実施例の例示として解釈すべき
である。
この分野に熟知した者にはその範囲内に含まれる他の可能な多くの変形例が想像
、できよう。例えば熟知した技術者にはこれらの様々な実施例の寸法および形状
を容易に変化できる。弾性ブツシュは異なる可撓性材料で作ることができる。パ
ケットは多くの異なる形状に作ることができ、チェーンに対して何処にでも取付
けることができる。ホイールは様々な方法で配置できる。代替手段が貨物を回収
してパケットコンベヤに給送するために使用できる。弾性ブツシュはトラック付
き車両に関する従来技術で説明したように、複数の軸線方向に間隔を隔てられた
弾性ドーナッツ体を含んで構成できる。チューブ28は例えば弾性ブツシュをリ
ンクに直接に挿入するためにリンクに孔開けして代用でき、技術者はチェーンの
荷重支持容量を高めるために金属軸受を弾性ブツシュに組付ることを想像できる
。弾性ブツシュはまた金属ブツシュを汚れから保護しおよび潤滑剤を保持するた
めにシールとして使用できる。リンクの形状も変化できる。また、支持構造体は
何れの形式にすることができ、または取り扱われる材料の中にパケットコンベヤ
を保持して配置、する様々な好適例とすることができる。搬出コンベヤはパケッ
トコンベヤから貨物を取出すために必要とされる何れの形式とすることもできる
。ここでの改良はトラックまたはトラック付き車両にも使用できる。また、ホイ
ールに乗るチェーンのチェーン能力を高めるために記載した手段および技術は、
ホイールから出るときのチェーン能力を高めることにも使用できる。
従って、読者は本発明の範囲を添付の請求の範囲およびこれらと法的に等価事項
によって決定することが要求され、与えられた例に−よって決定されるのではな
い。
改良した回収チェーン連続バラ荷アンローダ−/リクレ要約: 材料16を船、
土運船、列車、ピット、備蓄庫などのベッセルの貨物倉から取出すためにパケッ
トコンベヤ回収チェーンを使用した連続バラ荷アンローダー/リクレーマ−。コ
ンベヤチェーン18は高い耐久性を有して高速度にてパケットコンベヤチェーン
18を循環させることかできる弾性ブツシュを含んで構成される。
フロントページの続き
Claims (14)
- 1.支持構造体、 前記支持構造体がバケットコンベヤを支持する手段を有すること、 搬出コンベヤであり、前記搬出コンベヤは前記バケットコンベヤに連結される手 段を有すること、前記バケットコンベヤは複数のホイールを含んで構成されてい ること、 前記ホイールはそのまわりに無端ベルトを形成するようにバケットコンベヤを支 持して循環させる手段を有すること、下端近くでバケットコンベヤに連結され、 前記バケットコンベヤチェーンを外方且つ下方に偏向させてループを形成させる 手段、 前記バケットコンベヤチェーンが前記ループを走行する間に回収すべき材料に接 触すること、 これにおいて前記バケットコンベヤチェーンは一連のリンクを含み、前記リンク はヒンジを形成するように互いに連結される手段を有すること、 前記隣接リンクにばねを連結して、前記ヒンジのまわりに枢動ずるときに前記隣 接リンクのヒンジ回転に抵抗するようにする手段を含んで構成された連続バラ荷 アンローダー/リクレーマー。
- 2.請求項1の装置であって、ばねを隣接する前記リンクに連結する前記手段が 、 前記リンクの端部を通して孔開けする手段、前記孔を通して前記隣接するリンク に取付けられるピン、前記孔が弾性リンクを介在されること、前記弾性リングが 外面にて前記孔の内面に締付けられること、 前記弾性リングが内面にて前記ピンの外面に取付けられることを含んで構成され た装置。
- 3.請求項1の装置であって、前記ホイールが、軸により支持されるようにする 手段を有するリム、前記軸が前記バケットコンベヤにより支持される手段を有す ること、 前記リム上に支持されるようにするための手段を有する弾性タイヤ、 これにおいて前記タイヤが前記バケットコンベヤチェーンの部分を支持し方向決 めすることを含んで構成された装置。
- 4.請求項2の装置であって、前記ホイールが、軸により支持されるための手段 を備えたリム、前記軸が前記バケットコンベヤにより支持される手段を有するこ と、 前記リム上に支持されるための手段を有する弾性タイヤ、 これにおいて前記タイヤが前記バケットコンベヤチェーンの部分を支持し方向決 めすることを含んで構成された装置。
- 5.フレーム、 前記フレームが複数のホイールを支持するための手段を有すること、 前記ホイールがコンベヤチェーンを支持し循環させるための手段を有すること、 これにおいて前記バケットコンベヤチェーンが互いに連結されてヒンジを形成す るための手段を有する前記リンクに隣接する一連のリンクを含んで構成されるこ と、前記ヒンジのまわりを枢動するときに前記隣接リンクのヒンジ回転に抵抗す るように前記隣接リンクにばねを連結するための手段、 これにおいて前記ホイール、または前記軸で支持されるための手段を有するリム で構成されていること、前記軸が前記バケットコンベヤで支持されるための手段 を有すること、 前記リム上に支持されるための手段を有し、これにおいて前記タイヤは前記バケ ットコンベヤチェーンの部分を支持し方向決めすることを含んで構成されたバケ ットコンベヤ。
- 6.請求項5の装置であって、前記弾性タイヤがチェーンを推進するのに要求さ れる十分な摩擦力で前記チェーンと接触する装置。
- 7.ホイールのまわりに係合して循環するときに弦運動を軽減し且つコンベヤチ ェーンの速度を増大する方法であって、 これにおいて前記チェーンが互いに連結されてヒンジを形成する手段を有する前 記リンクに隣接する一連のリンクで構成されていること、 前記ヒンジのまわりでばねがヒンジ回転に抵抗するように前記隣接リンクにばね を連結する手段、前記隣接リンクが前記ばねに予荷重を掛けるために組立体にお いて互いに対して角度を設定することを含んで構成された方法。
- 8.ホイールに係合するときにコンベヤチェーンの弦運動による運動を低減させ る方法であって、ヒンジにより隣接リンクが連結された一連のリンクで前記チェ ーンが構成されていること、 前記ヒンジが、 前記リンクの端部を通る孔を形成する手段、前記孔を通過する前記隣接リンクに 取付けられたピン、前記孔が介在された弾性リングを有すること、前記弾性リン グがその内面で前記ピンの外面に取付けられていること、 前記隣接リンクが前記ブッシュに予荷重を掛けて前記ホイールまわりの前記チェ ーンのヒンジ回転に対する抵抗を増大するために組立体において互いに対して角 度を設定されていることを含む方法。
- 9.コンベヤチェーンの寸法を減少させる方法であって、 前記チェーンが一連のリンクで構成され、隣接リンクはヒンジで連結されており 、 前記ヒンジは、 前記リンクの端部を通して孔開けする手段、前記孔を通過する前記隣接リンクに 取付けられたピン、前記孔は介在する弾性リングを有すること、前記弾性リング はその外面で前記孔の内面に取付けられていること、 前記隣接リンクは組立体において互いに対して角度を設定されていることを包含 する方法。
- 10.コンベヤチェーンの寿命を増大させる方法であって、 前記チェーンが一連のリンクで構成され、隣接するリンクはヒンジで連結されて おり、 前記ヒンジは、 前記リンクの端部を通して孔開けする手段、前記孔を通過する前記隣接リンクに 取付けられたピン、前記孔は介在する弾性リングを有すること、前記弾性リング はその外面で前記孔の内面に取付けられていること、 前記隣接リンクは作動中に弾性リングの内部に有害な熱が発生するのを防止する ために組立体において互いに対して角度を設定されていることを包含する方法。
- 11.ホイールのまわりを走行するときにコンベヤチェーンの方向変化を補助す る方法であって、これにおいて前記チェーンは一連のリンクで構成され、隣接す る前記リンクはヒンジを形成するために互いに連結される手段を有しており、 前記ヒンジのまわりのヒンジ回転にばねが抵抗するように前記隣接するリンクの 端部にばねを連結する手段、チェーンの弯曲およびホイール走行の弯曲が同じ方 向となるように、前記隣接リンクが組立体において互いに対して角度を設定され ていることを含む方法。
- 12.ホイール上を走行するコンベヤチェーンであって、 前記チェーンが一連のリンクで構成され、隣接するリンクはヒンジによって連結 されること、前記ヒンジはチューブを通過する前記チェーンリンクの1つに連結 したピンを含むこと、 前記チューブは介在された弾性リングを有すること、前記弾性リングはその外面 にて前記チューブの内面に取付けられること、 前記弾性リングはその内面にて前記ピンの外面に取付けられること、 前記チューブは前記隣接するリンク内に孔開けされて支持されること、 前記チューブは調整のために前記孔内を可動なこと、前記強性リングの位置が一 旦設定されたなら、前記チューブを線形アクチュエータ内の位置にロッキングす る手段を含んで構成されたコンベヤ。
- 13.分速92m(300フィート)を超える速度で7.6cm(3インチ)に 等しいかそれ以上のピッチを有するバケットコンベヤチェーンの作動速度を速め る方法であって、 これにおいて前記チェーンは一連のリンクで構成され、隣接する前記リンクはヒ ンジを形成するために互いに連結される手段を有すること、 前記ヒンジのまわりのヒンジ回転にばねが抵抗するように前記隣接するリンクに 前記ばねを連結する手段、これにおいて前記ばねは前記隣接するリンクが正常作 動モードで完全にヒンジ回転されるときに11.5kgcm(10フットポンド )の最大トルクで前記ヒンジ回転に抵抗するように寸法決めされている方法。
- 14.支持構造体、 前記支持構造体がバケットを支持する手段を有することを含んで構成された連続 バラ荷アンローダー/リクレーマー。
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