JPH06510260A - 蒸気回収装置およびポンプ - Google Patents

蒸気回収装置およびポンプ

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JPH06510260A
JPH06510260A JP4510275A JP51027592A JPH06510260A JP H06510260 A JPH06510260 A JP H06510260A JP 4510275 A JP4510275 A JP 4510275A JP 51027592 A JP51027592 A JP 51027592A JP H06510260 A JPH06510260 A JP H06510260A
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Japan
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pump
liquid
jet
steam
diffuser tube
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Pending
Application number
JP4510275A
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English (en)
Inventor
ヒーリー,ジエイムズ・ダブリユー
Original Assignee
ヒーリー・システムズ・インコーポレイテツド
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D7/00Apparatus or devices for transferring liquids from bulk storage containers or reservoirs into vehicles or into portable containers, e.g. for retail sale purposes
    • B67D7/04Apparatus or devices for transferring liquids from bulk storage containers or reservoirs into vehicles or into portable containers, e.g. for retail sale purposes for transferring fuels, lubricants or mixed fuels and lubricants
    • B67D7/0476Vapour recovery systems
    • B67D7/0478Vapour recovery systems constructional features or components
    • B67D7/048Vapour flow control means, e.g. valves, pumps
    • B67D7/0482Vapour flow control means, e.g. valves, pumps using pumps driven at different flow rates
    • B67D7/0484Liquid jet pumps, e.g. venturis

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 蒸気回収装置およびポンプ 本発明は、自動車のガソリン補給作業中にガソリン・サービス・スタンドの蒸気 戻し管路に接続してガソリン蒸気を回収できる液体ジェット式ガスポンプに関す る。
発明の背景 本発明者の先行米国特許第4.095.626号および同第4.336.830 号に記載されているように、圧送されているガソリンの圧力は個々のポンプに給 送される加圧ガソリンと連絡する液体入口を有する液体ジェット式ガスポンプを 作動させるのに用いられる。
カリフォルニア州および他の段階の2つの蒸気回収地域で現在採用されている新 しい規則では、大気圧下でもガソリンを含有するいかなる地下パイプ設備をも二 次的に封じ込めることを要求している。
Flealy、モデル8500シリーズのマルチジェット・ポンプ(アメリカ合 衆国ニューハンブンヤー州ハドラン市のHealy Systems、 Inc 、から入手可能)が多数の蒸気回収ノズルを同時操作で取扱う中央真空ポンプを 得るために開発されているが、基本的には上記の米国特許に示されている形式の ジェットポンプと同様のものであり、複数の蒸気噴流が蒸気を捕らえる複数の混 合チューブまたは拡散チューブ内へ流入するようになっている。
発明の概要 本発明は、複数の液体給送ステーションに接続するようになっている大容量液体 ジェット式ガスポンプに関する。この液体ジェット式ガスポンプは貯蔵タンク内 の液体供給ポンプに密接に接続するように配置しである。液体ジェット式ガスポ ンプは、マルチジエソト・オリフィス・プレートを備え、これは複数の噴流を単 一のディフューザ・チューブに内へ放出する。このディフューザ・チューブはプ レートのオリフィスと同軸に整合している。この装置は物理的に小さい寸法であ り、それにより、タンク貯蔵領域を切り抜いてそれを覆うコンクリート・パッド を改めて造ることなく現存のサービス・ステーションのポンプピット内にすえ付 けることができる。これはポンプから放出されたガソリンを供給元の地下タンク へ直接戻し、地下蒸気戻り配管を乾いたままにしておくことができる。したがっ て、単一の配管網を用いて給送している製品と無関係に任意のノズルからガソリ ン蒸気を戻すことができるので、複雑な配管系統を単純化することができる。本 発明によって達成される大ポンプ容量および高真空度も、系の蒸気回収効率を増 強することに貢献する。
この新規なマルチジェット構造から得た高い圧送効率により、ノズルのところで の真空差圧をより均一にし、ノズル・ブーツビヒクルフィルバイブにおける圧力 調整を良好にすることができる。さらに、水柱(WC)で−75インチ(−19 0,5センチメートル)のより高い真空能力により、同軸のホース組立体内の蒸 気チューブを清掃する信頼性の高い完全自動方法を得ることができる。通常のガ ソリン・スタンドにおけるマルチジェット式製品ディスペンサへのホースの取り 付けはドライブウェイ面から上方約90インチのところで行われる。90インチ (228,6センチメードル)のガソリン柱は水柱で約66インチ(167、6 センチメードル)に等しく、シたがって、真空度が水柱−75インチ(−190 ,5センチメートル)であるということは蒸気回収管路内においてガソリンを上 昇させ、ホースを清掃するのにより適切である。
発明の詳細 な説明をより充分に理解するには、以下の図面に関連して記述する以下の説明を 参照されたい。これらの図面において:第1図は、本発明の1つの好ましい実施 例の概略断面図である。
第2図は、第1図の平面に対して90度で見た第1図の装置の側面図である。
第3図は、第2図と同様の部分を示す図であり、蒸気戻り管路内に設けた凝縮液 溜めから凝縮液を圧送するための付加的なジェット・ポンプを設けた状態を示す 図である。
第4図は、本発明のジェット・ポンプを主ガソリン・ポンプの吐出部ならびにこ のポンプと系全体の漏れを検知する漏れ検出器との間に直結した状態の好ましい すえ付は例を示す図である。
第1.2図を参照して、ここには、本発明の好ましい形態の部分断面概略図が示 しである。この形態では、ポンプは液体供給室12を有するハウジング10を包 含する。この液体供給室12は、ガソリン・ポンプの吐出部から主ガソリン供給 バイブ15へ直結させるのが好ましい。これは、代表的には、2インチのバイブ 開口となる(第2図参照)。主供給部からのガソリンはポンプを通って流れる途 中で室12へ入る。このガソリンが25〜30 psi(1,758〜2.10 9グラム/平方センチメートル)に加圧されている場合、圧力は逆上弁兼絞り1 4を通って上方へ流れ、ジェット・ポンプの頂部にある第2室16へ流入する。
ガソリンは、全圧力で、通路18を通ってジェット・ポンプの頂部にある第3室 20へ流入する。これにより、ジェット・オリフィス・プレート24上方の第4 室22が全圧力のガソリンで満たされる。次に、ガソリンは混合チューブまたは 拡散チューブ26内へ下向きに噴流状態で入る。この混合チューブの延長部28 はチューブ26内のガソリン蒸気を捕らえ、拡散チューブ26を取り囲むスペー ス30内に真空を生じさせる。スペース30は蒸気戻り管路33に接続した入口 32に接続している(第4図参照)。入口32を通る蒸気の流れは、ジェット・ ポンプが作動しているときにはいつでも逆止弁34を持ち上げている。チューブ 26に入る噴流によって圧送される蒸気は、バイブ29を通ってポンプ下方のガ ソリン貯蔵タンクへ戻される。
ディフューザ・チューブ26を取り囲むスペース30はその底にいくつかの開口 を有する。1つの開口36はボール弁38によって閉ざされており、このボール 弁はジェット・ポンプが作動しているときには上方位置へ引っ張られる。真空が 存在しないときにはいつでも、このボール弁38はその下方位置へ落下し、室3 0と地下タンク上方の蒸気スペースと連通する蒸気スペース40との間の直接的 なアクセスができる。この蒸気スペース40は通路44を経て室42ともアクセ スしており、通路44はスペース30内へ真空逃がし弁46を経て連通している 。真空逃がし弁46は、室30内の最高真空度を本真空度〔例えば−75インチ (−190,5センチメートル)水柱〕に制御するように設定しである。したが って、1つあるいは2つのポンプだけが作動している場合、常時若干の蒸気をス ペース30に流出させて、真空が一75インチ(−190,5センチメートル) 水柱、または、制御するように設定したいかなる他の蒸気圧をも超えるのを防ぐ ことになる。室30には通路48を経て第3の開口が通じている。この通路48 は主蒸気戻し弁として作用する逆止弁34によって閉ざしである。ポンプが停止 すると、逆上弁34は蒸気戻し開口32を閉ざし、タンク内の大気圧のガソリン 蒸気が真空の蒸気戻り管路33へ戻れなくなり、タンク通気管路へ空気が無制限 に逆流するのを防ぐことができる。噴流が止まるといつでも、弁38は開き、環 状スペース30内のガソリンが貯蔵タンクへ排出される。
本発明の好ましい形態では、ガソリンは26〜30psi(1,828〜2、1 09グラム/平方センチメートル)の圧力で室22へ供給される。
オリフィス・プレート24が直径0.1495インチ(0,3797センチメー ドル)の鋭い縁を持ったオリフィス孔を有する場合、噴流速度は約82 ft/ sec (2499cIl/5ee)となる。6つのジェットからのこの流れは 一75インチ(−190,5センチメートル)水柱以上の真空をディフューザ・ チューブ26への入口のところに発生させるにより適切なものである。
次に第3図を参照して、ここには、本発明の付加的な特徴が示しである。この特 徴によれば、ハウジングの側部に補助ジェット50が設けてあり、これはジェッ ト・ポンプの頂部にあって全ライン圧力でガソリンを収容しているスペース22 と連通している。このジェット50はただ1つのオリフィスを有し、このオリフ ィスはディフューザ・チューブ52へ噴流を通し、カップリング54によって凝 縮液戻り管路55(第4図参照)に接続している。このジェットは、蒸気戻り管 路の低点56から凝縮液戻り管路55へ凝縮ガソリ液戻しのための付加的なポン プを設けることはなんら必要ない。前述したように、ノズルの過った充填により 蒸気管路内に大量の凝縮液がある場合、75インチ(190,5センチメートル )水柱の真空度を持つ主マルチオリフィス・ジェットの作動によって排除され得 る。
この真空度は自動車のガソリンタンクの過充填の場合にホースと連結した蒸気配 管内に入った不要なガソリンを取り出すのにより適切である。
第4図を参照して、ここには、この装置の好ましいすえ付は状態が示してあり、 本発明のジェット・ポンプ(10で示す)は加圧ガソリンを複数の個別のノズル に送るガソリン・ポンプ60の出口15に直結しである。この直結により、ジェ ット・ポンプに直接高圧ガソリンを与えることができるが、種々の給送ノズルへ のガソリンの流れを妨げることはない。ジェット・ポンプ・ハウジング10を通 る主ガソリン管路15の出口には、普通の漏れ検出器62が設けてあり、この漏 れ検出器はガソリンの給送に先立って種々の給送ノズルに通じるすべてのガソリ ン圧送バイブでの漏れを検知する。
漏れを検知しない場合には、ガソリンは高圧ガソリン配管に通じる任意のノズル から給送され得る。漏れを検知した場合には、ガソリン・ポンプは停止させられ る。漏れの源が特定されるまでは再始動しない。
主ガソリン・ポンプ60と漏れ検出器62との間へのジェット・ポンプ10のす え付けにより、漏れ検出器はそれと種々のノズルとの間の配管のすべてをチェッ クすることができる。しかしながら、ジェット・ポンプにおける漏れをチェック することはない。もしジェット・ポンプが漏れ検出器の前にすえ付けてない場合 には、付加的なソレノイド弁を設けてジェット・オリフィス・プレート24上方 で室20へのガソリンの放出を制御しなければならない。このことは、配線、構 造を複雑にし、時間遅延回路が必要となる。しかしながら、本発明は主ガソリン 流のための大容量通路とフェイルセイフで動作を制御するための簡単な機械的弁 とを有する簡単なハウジングを提供できる。第4図に示すようにすえ付けたとき には、電気接続も時間遅延回路も不要となる。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の7第1項) 平成6年2月4日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.複数の液体供給ステーションと1つの液体供給室とに接続するようになって いる蒸気戻り管路にポンプを接続する手段を有する大容量液体ジェット式ガスポ ンプにおいて、ジェット・ポンプがマルチジェット・オリフィス・プレート(2 4)を有し、このプレートのオリフィスと同軸にディフユーザ・チューブ(26 )が整合していてオリフィス・プレートからの複数の噴流を受けるようになって いることを特徴とするポンプ。 2.請求項1のポンプにおいて、蒸気室(30)がディフユーザ・チューブを取 り囲んでおり、蒸気室と液体貯蔵タンクに通じる戻り管路との間に3つの通路が 設けてあり、第1の通路がディフユーザ・チューブ(26)であり、第2の通路 が真空が予設定値よりも大きいときに蒸気室へ圧力を放出する圧力逃がし弁(4 6)であり、第3の通路が蒸気室の底にある液体排出通路であり、第3通路が弁 (38)で閉ざしてあり、この弁が噴流がディフユーザ・チューブ内に真空を発 生させたときに閉じ位置へ動くようになっていることを特徴とするポンプ。 3.請求項1のポンプにおいて、オリフィス・プレート(24)が液体圧力が少 なくとも30psiである場合に各噴流へ少なくとも60ft/secの噴流速 度を与えることを特徴とするポンプ。 4.請求項1のポンプにおいて、オリフィス・プレート(24)が少なくとも5 つのジェットを有することを特徴とするポンプ。 5.請求項2のポンプにおいて、ハウジング(10)が主液体供給経路の一部と して役立つことを特徴とするポンプ。 6.揮発性液体、例えば液体燃料を溜めから給送する装置で用いるための蒸気回 収装置であって、液体を圧力下でホースを通して圧送し、容器、例えば燃料タン クの入口へ蒸気回収給送ノズルを通して放出するようになっており、 加圧液体と連通する液体入口を有し、加圧液体の一部を受け取るようになってい る液体ジェット式ガスポンプと、前記ノズル内に一端を有し、前記ノズルが前記 入口に挿入され、反対端が前記ジェット・ポンプの蒸気入口と連通したときに前 記容器の内部と連通して設置されるようになっている蒸気導管とを包含し、 前記ジェット・ポンプの出口が前記溜めに通じており、それによって、前記容器 に液体が満たされるときにこの容器から排出される蒸気が前記ジェット・ポンプ を介して前記液体の通路によって生じる吸引力によって前記導管を通して引き出 されるようになっている蒸気回収装置において、ジェット・ポンプがマルチジェ ット・オリフィス・プレート(24)を有し、ディフユーザ・チューブ(26) がこのプレートにあるオリフィスと同軸に整合しており、オリフィス・プレート を出たすべての噴流がディフユーザ・チューブに入るようになっていることを特 徴とする蒸気回収装置。 7.揮発性液体を給送する装置で用いる蒸気回収装置であって、複数のノズルに 供給を行う液体ポンプと、各ノズルに通じる蒸気回収管路と、各ノズルに液体を 給送する流体ポンプと、ノズルのところに発生した蒸気を圧送するジェット・ポ ンプであり、少なくとも前記ノズルの大部分によって発生した蒸気のすべてを取 扱うに充分な容量を有するジェット・ポンプと、液体供給管路内に設けてあって 液体ポンプと各ノズルとの間の漏れをチェックする漏れ検出器とを有する蒸気回 収装置において、ジェット・ポンプ(10)が、液体ポンプ(60)の出口(1 5)と漏れ検出器(62)への入口との間で液体管路内に直結してあることを特 徴とする蒸気回収装置。 8.請求項7の装置において、前記ジェット・ポンプ(10)が補助ジェット・ ポンプ(50)を有し、この補助ジェット・ポンプが前記蒸気回収管路(55) における低点(56)に接続していてこの低点から凝縮液を取り出すようになっ ていることを特徴とする装置。 9.請求項1のポンプにおいて、前記ハウジング内に別体のジェット・ポンプが 設けてあり、この別体のジェット・ポンプ(50)が前記主燃料ポンプから供給 を受け、前記別体のジェット・ポンプに通じる蒸気管路が蒸気戻り管路(55) の低点(56)に接続してあってそこから凝縮液を取り出すようになっているこ とを特徴とするポンプ。
JP4510275A 1991-08-07 1992-04-09 蒸気回収装置およびポンプ Pending JPH06510260A (ja)

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