JPH06510176A - 振幅リミッタ回路 - Google Patents

振幅リミッタ回路

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JPH06510176A JP5513691A JP51369193A JPH06510176A JP H06510176 A JPH06510176 A JP H06510176A JP 5513691 A JP5513691 A JP 5513691A JP 51369193 A JP51369193 A JP 51369193A JP H06510176 A JPH06510176 A JP H06510176A
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ドイチェ アエロスペース アクチェンゲゼルシャフト
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    • H03G11/02Limiting amplitude; Limiting rate of change of amplitude ; Clipping in general by means of diodes
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 振幅リミッタ回路 本発明は、請求の範囲第1項および第8項の上位概念による振幅リミッタ回路お よび高周波領域でのその適用に関する。
高周波技術の多数の適用例、特にレーダー技術または衛星通信では、一方では大 出力の高周波送信機が、他方では高感度高周波受信機が空間的に直ぐ近傍で駆動 される。それどころか多くの場合、高周波送信機と高周波受信機は共通の送信/ 受信アンテナを介して時分割多重方式で駆動される。これは例えばアクティブ型 位相制御アンテナ群(整相列アンテナ)の場合である。このアンテナ群では例え ば数千までの側々のアンテナ(送信(S)および受信(E)アンテナ)が1つの アンテナ群にまとめられている。このようなアンテナ群ではアンテナローブの旋 回は次のようにして行うことができる。すなわち、個々のアンテナで調整可能な 移相器を送信すべき高周波信号および受信すべき高周波信号に対して設けるので ある。例として述べたこのような構成では、いわゆる送信(S)モジュール、受 信(E)モジュールまたは送信/受信(S/E)モジュールが非常に重要な機能 をイアする。多くの場合このようなモジュールを空間的にできるだけ小さな二二 ットとして構成することが、例えば飛行機の機首用位相制御アンテナ群に対して 有利である。
このようなS/Eモジュールの例としての高周波部の構成が図1に示されている 。これは実質的εこ、受信経路、 送信経路、 共通の制御経路および 共通の放射器経路 からなる。
共通の放射器経路は、放射器ST、フィルタFTおよび送信/受信切換器1例え ばサーキュレータZIからなる。
受信経路は振幅リミッタ回路Llを受信すべき高周波信号および後置接続された 低ノイズ高感度増幅器LNAのために有する。
送信経路は1つの増幅器または複数の増幅器の直列回路を送信すべき高周波信号 のために有する。すなわち例えば、駆動増幅器DA、電力増幅器PAおよび高出 力増幅器HPAである。
共通の制御経路は、移相器PS、高周波増幅器AMPおよび高周波減衰器ATT の直列回路からなる。
送信すべき高周波信号TTxは、第1のスイッチSP D T l 、制御経路 、第2のスイッチ、送信経路および放射器経路を介して放射器ST、例えばホー ン形放射器に達する。
放射器STにより受信された高周波信号は、放射器経路、受信経路、第1のスイ ッチS PDT l 、制御経路および第2のスイッチ5PDT2を介して出力 側に達し、そこに増幅された受信信号Rxとして存在してさらに処理することが できる。
送信(S)または受信(E)もジュールは受信経路ないし送信経路を省略するこ とにより製造することができる。
このような構成では、受信経路に存在する高感度低ノイズ増幅器が過度に大きな 振幅を有する入力信号に対して特に保護されなければならないことがわかる。
このような過度に大きな振幅の入力信号は増幅器LNAを破壊または過変調する こととなる。このような許容されない大きな振幅は例えばサーキュレータZlの 故障の際に受信経路に発生し得る。故障により、増幅された送信信号は直接受信 経路に結合されることとなる。その他に放射器STは許容されないほど大きな振 幅を剪する高周波信号を、例えば落雷または放射器の前に直接配置された高周波 反射器のために受信することがある。従って増幅器LNAをこれに前置接続され た振幅リミッタ回路Llにより保護することは自明である。この振幅リミッタ回 路は、受信信号をできるだけわずかしか減衰せず、また受信モードでのS/Eモ ジュールのノイズレシオをできるだけ低く保つためにできるだけ小さな(挿入) 減衰度を有しなければならない。
従ってこの理由から反射性振幅リミッタ回路が使用される。この振幅リミッタ回 路は最大許容高周波レベルを上回る際に高周波短絡を生ぜしめる。これにより過 度に大きな高周波電力が障害としてサーキュレータZIの低抵抗の経路を介して 送信経路の出力側へ導通され、この低抵抗の経路を損傷または破壊することさえ ある。
本発明の課題は、受信経路に対しても、場合により存在する送信経路に対しても 、許容されない振幅に対し高い信頼性で保護する振幅リミッタ回路を提供するこ とである。さらにこの振幅リミッタ回路の動作は信頼性が高く、わずかなスペー スしか必要とせず、安価に製造することができる。本発明はさらに、このような 振幅リミッタ回路の有利な適用を開示するものである。
この課題は本発明により、請求の範囲第1項およびN8項記載の構成により解決 される。有利な構成は従属請求項に示されている。
本発明の第1の利点は、制限されない場合(通常の場合)、高周波受信信号に対 して非常に小さな挿入減衰度しかないことである。
第2の利点は、制限された場合、障害となる高周波電力が振幅リミッタ回路で反 射され、少なくとも反射された高周波電力により何の破壊も惹起され得ないほど 強く吸収されることである。
第3の利点は、高周波受信信号の周波数に依存してストリップ線路技術でほぼ完 全に構成することが可能なことである。これより配置構成は機械的に頑強となり 、非常に小さなスペースしか必要でな(、安価に製造することができる。これに よりさらに振幅リミッタ回路をS/EモジュールまたはEもジュールの支持基板 に集積化することができる。従って振幅リミッタ回路は必ずしもディスクリート 構成素子である必要はない。
第4の利点は、制限が受信された高周波信号によってのみ引き起こされることで ある。従って制御信号は必要ない。従って振幅リミッタ回路はその作用において 純粋なパッシブ高周波構成素子とみなされる。
第5の利点は、制限のために高周波整流器が2つしか必要ないことである。この 高周波整流器は有利には半導体ダイオードとして構成される。
第6の利点は、必要であるかぎり高周波整流器に藺単に直流および/または低周 波バイアス電圧を供給することができることである。これにより例えば、2つの 整流器をできるだけ正確に所定の振幅閾値に調整したり、またはこれらを制御ま たは調整可能に構成することができる。
本発明を以下、図2に示された実施例に基づき詳細に説明する。以下すべての値 の記載は高周波受信信号が本発明の構成で有する波長λに関連する。図2は振幅 リミッタ回路の電気回路を示す。この振幅リミッタ回路は例えば、マイクロスト リップ線路構造の形でセラミック基板またはプラスチック基板に製造することが できる。基板には2つの貫通穴(via holeS)が必要なだけであり、こ の貫通穴に半導体整流ダイオードDI、D2が嵌め込まれ、基板の裏側(高周波 アース)と接触接続される。付加的にさらに2つの別の貫通穴が必要なこともあ る。すなわちこれは高周波インダクタンスLl、L2が必要な場合である。これ らインダクタンスの端子は同様に図示のように高周波アースと接続される。この 高周波アース端子は必要な場合は、直流電圧端子または低周波の交流電圧端子に より置換することができる。これは例えば、高周波整流器DI、D2により定め られる制限振幅閾値の調整に厳密な正確性が要求される場合である6図2に示さ れたその他の電気構成素子はすべて基板の表側に、例えばエツチング導体路構造 としてまたはシルクスクリーン回路(特に高周波吸収抵抗R1,R2に対して) として製造することができる。これとは選択的に例えば吸収抵抗R1,R2に対 していわゆるSMD抵抗(surface mounted deveiceS )を使用し、これを図示の導体路構造にはんだ付けするか、または導電的に接着 することができる。この高周波吸収抵抗R1,R2は反射された高周波電力を熱 に変換する。これについては後でさらに詳細に説明する。図2に示されたその他 の高周波構成素子(大文字のZと下付きの符号を存する)はすべて例えば前述0 マイクロストリップ線路からなる。図示の振幅リミ?ツタ回路はその入力側Eと 出力側Aにそれぞれ同じ特性インピーダンス(例えば50Ω、これは現在の高周 波技術においては通常のことである)を有する。
入力側Eに印加される受信高周波信号はまず、1・1高周波電力入力側分波器E Tに供給され、2つの並列に接続された経路ZWI、ZW2に分波され、引き続 き再び、ml高周波電力出力側結合器(分波器)ATで出力信号にまとめられ、 出力側Aに印加される。
この出力信号は、整流器ダイオードDI、D2により設定可能な最大高周波振幅 を有することができるだけである。入力線路1と出力線路1′はそれぞれ特性イ ンピーダンスス1ニー50Ωを有する。入力線路1から到来する信号は入力側分 波器ETに達する。この入力側分波器は2つの導体部材2.3からなる。導体部 材2.3はそれぞれ同じ長さ1=λ/4と同じ特性インピーダンスZL、=70 .7Ωを有する。入力側分波器ETの入力線路1反対側端部はオーム抵抗R1に より橋絡されている。入力側分波器ETに接続された経路ZWI、ZW2は2つ の長さの異なる線路区間4.4′からなる直列回路をそれぞれ1つ有する。線路 区間はすべてZ、、、=50Ωの特性インピーダンスを有する。
各経路l二おいて線路区間4.4′の全体の長さはλ/4よりも格段には大きく ない。線路区間4.4′は経路ZWI、ZW2において逆並列に接続されている 。
すなわち入力端分波器ETから見て、第1の経路ZW1には比較的に長い線路区 間4と比較的に短い線路区間4′からなる直列回路が設けられており、また第2 の経路ZW2には比較的に短い線路区間4′と比較的に長い線路区間4からなる 直接回路が設けられている2つの接続点v、v’ は距離d=λ/4を有する。
2つの接続点v、v’ と高周波アースMとの間にはそれぞれ1つの制限ダイオ ードDIないしD2が接続されており、選択的にこれと並列にインダクタンスL 1ないしR2が接続される。これらのインダクタンスは有利にはエツチングされ たいわゆる螺旋状インダクタンスとして構成され、高周波電流の高周波アースM への流出が阻止されるように選定されている。出力側結合器ATは入力側分波器 ETと同じ構造を有する。単(こ1llI成素子の鏡対称構成が存在するだけで ある。
通常の動作モードにおいて入力側Eに印加される高周波受信信号が、制限ダイオ ードDI、D2により調整可能な最大許容レベルよりも低いレベルを有していれ ば、制限ダイオードXDI、D2は高周波的に遮断状態にあり、従って高い高周 波インピーダンスを有している。図2に示した構成は、通常の50Ω高周波線路 区間に相当する構成素子である。この構成素子は例えば0.3dB以下の小さな 挿入減衰度と、さらに高周波的に良好な入力インピーダンスおよび出力インピー ダンスを有する。ここで例として使用された5oΩの特性インピーダンスからの 偏差は例えば7%以下である。従って有利には通常の動作モードについては、受 信経路でのノイズレシオの悪化は無視でき、受信された高周波信号の位相の変化 も無視できる。
次に制限される場合、入力端Eに印加される高周波受信信号は制限ダイオードD I、D2により調整される最大許容レベルと同じかまたはそれ以上のレベルを有 し、制限ダイオードD1..D2は高周波的に導通して、接続点v、v’ と高 周波アースMとの間に高周波短絡を形成する。これにより入力側から到来して経 路ZWI、ZW2に分波される高周波信号は制限ダイオードDI、D2にて反射 される。従ってここでは反射係数r=−1が存在する。制限ダイオードDI、D 2の間隔が前記のようにd−λ/4であれば、第1の経路ZWIには信号行程差 L=2・λ/4−λ/2が生じる。これにより、反射された信号成分は吸収抵抗 R1にて熱的な損失電力lこ変換される。
前記制限モードでは接続点v、v’ に直流電流および/または低周波電流が発 生する。この障害となる電流はインダクタンスLl、L2を介して高周波アース Mに放出される。これと選択的に、インダクタンスし1、L2のこの高周波アー ス端子を低抵抗の直流電圧端子により置換することができる。このようなバイア ス電圧により制限ダイオードDI、D2は最大許容レベルを変化することができ る。これの制御または調整も可能である。2つの制限ダイオードDI、D2を正 確に同じ最大許容高周波レベルに調整することも有利には可能である。これによ り例えば制限ダイオードDI、D2の製造公差を補償することができる。
従って前記の特性により、振幅リミッタ回路に後置接続された増幅器LNA ( 図1)が許容されない高信号レベルに対して受信経路で確実に保護される。さら に反射された2つの高周波信号成分は実質的に完全に吸収ダイオードR1で熱に 変換されるがら、S/Eスイッチの低抵抗高周波経路(サーキュレータZI)を 介したS/Eモジュール(図1)の送信経路での増幅器直列回路の付加的負荷は 無視できる。従って送信経路の出力側は保護される。別の利点は、図2の振幅リ ミッタ回路の高周波マツチングが制限モードでも、制限されない通常の動作モー ドと比較して実質的に一定に留まることである。最大許容高周波入力信号レベル は、吸収ダイオードR1,R2の耐熱性並びに制限ダイオードDI、D2の電気 的最大許容負荷の選定により選択することができる。
本発明は前記の実施例に制限されるものではなく、他にも適用することができる 。例えば螺旋状にエツチングされたインダクタンスLl、L2を同じインダクタ ンスを有するコイルにより置換することができる。
さらに前記のストリップ線路を相応の高周波線路、例えば高周波ケーブルにより 置換することができる。
さらに図2の対称性構成により振幅リミッタ回路を多種多様に使用することが可 能になる。例えば双方向で駆動される高周波伝送区間の高周波レベル制限器とし て使用することができる。この場合も、入力側A(図2)に印加される高レベル の高周波信号により制限モードがトリガされる。損失電力(熱)はこの場合吸収 抵抗R2に発生する。
国際調査報告

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.所定の振幅閾値を越えて到来する入力信号を反射する高周波領域用振幅リミ ッタ回路において、入力信号を電気的に並列に接続された2つの同種の経路(Z W1,ZW2)に分波する入力側電力分波器(ET)が設けられており、 前記経路(ZW1,ZW2)の出力側は出力側分波器(AT)により1つの出力 側(A)にまとめられており、 前記経路(ZWI,ZW2)の2つの端部間にそれぞれ1つの吸収抵抗(R1, R2)が接続されており、 前記経路(ZW1,ZW2)の各々は異なる長さの2つの線路区間(4、4′) の直列回路からなり、前記線路区間(4、4′)の接続個所とアース線路(M) との間に高周波整流器(D1,D2)が接続されており、 前記経路(ZW1,ZW2)は逆並列に接続されていることを特徴とする振幅リ ミッタ回路。
  2. 2.前記電力分波器((ET,AT)の少なくとも1つはy字状の構造を有し、 導体部材からなる請求の範囲第1項記載の振幅リミッタ回路。
  3. 3.高周波整流器(D1,D2)は半導体ダイオードとして構成されている請求 の範囲第1項または第2項記載の振幅リミッタ回路。
  4. 4.線路区間(4、4′)に接続された高周波整流器(D1,D2)の端子は、 高周波を阻止するインダクタンス(L1,L2)を介して所定の電位に接続され ている請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項記載の振幅リミッタ回路 。
  5. 5.少なくとも入力側分波器(ET)と出力側分波器(AT)と経路(ZW1, ZW2)はストリップ線路技術で構成されている請求の範囲第1項から第4項ま でのいずれか1項記載の振幅リミッタ回路。
  6. 6.少なくとも吸収抵抗(R1,R2)はプリントされた抵抗として構成されて いる請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1項記載の振幅リミッタ回路。
  7. 7.経路(ZW1,ZW2)の逆並列接続により、高周波整流器(D1,D2) 間にλ/4の距離(d)が発生し、ここでλは受信された高量波信号の波長を表 わす請求の範囲第1項から第6項までのいずれか1項記載の振幅リミッタ回路。
  8. 8.高周波受信機の受信段の入力側に使用する請求の範囲第1項から第7項まで のいずれか1項記載の振幅リミッタ回路。
  9. 9.高周波信号用の送信/受信モジュールの受信経路の入力側に使用する請求の 範囲第1項から第8項までのいずれか1項記載の振幅リミッタ回路。
  10. 10.レーダー受信機の受信段の入力側に使用する請求の範囲第1項から第9項 までのいずれか1項記載の振幅リミッタ回路。
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