JPH06509012A - 改良されたホーゼル構造を有するゴルフクラブ - Google Patents

改良されたホーゼル構造を有するゴルフクラブ

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JPH06509012A
JPH06509012A JP5502915A JP50291593A JPH06509012A JP H06509012 A JPH06509012 A JP H06509012A JP 5502915 A JP5502915 A JP 5502915A JP 50291593 A JP50291593 A JP 50291593A JP H06509012 A JPH06509012 A JP H06509012A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 改良されたホーゼル構造を有するゴルフクラブl豆立且1 本発明は、ゴルフクラブのアイアンに関するものであり、特に、ホーゼルが打球 面のリーディングエツジの後方に配置された、改良されたホーゼル構造に関する ものである。
従来のゴルフクラブのアイアンは、クラブヘッドのヒール端で接続され、シャフ トをヘッドに接続するホーゼルを含んでいる。ホーゼル若しくは、シャフトホー ルの中心線と、ゴルフクラブ面の最も遠い部分、あるいはリーディングエツジと の関係は、フェイスブログレッションとして定義される。ロジャーマルトビー著 、「 ゛ と に t−ゴルフクラブデザイン」は、ゴルフ産業の中で、最も重 要視され、受は入れられたマニエアルの一つであって、ゴルフクラブのとくにあ らゆる部分を網羅している。この適用例によれば、クラブフェイスのリーディン グエツジが、ホーゼルの中心線より後に位置しているとき、ゴルフクラブは後方 へフェイスブログレッションを有すると定義されている。また、ホーゼルの中心 線が、打球面のリーディングエツジと並ぶとき、クラブヘッドはゼロフェイスブ ログレッションを持ち、そしてクラブフェイスのリーディングエツジが、ホーゼ ルの中心線の前方にあるとき、クラブは前方フェイスプログレッジ式ンを持つと ある。普通、従来のゴルフクラブのホーゼルは、ゼロフェイスプログレッション 若しくは、後方フエイスプログレッションのいずれかを形成し、クラブフェイス とホーゼル間の「オフセット」として知られている。この原理を利用した従来の ゴルフクラブセットは、連続する後方フェイスブログレッションを、個々のアイ アンのロフトに応じて有している。これらのデザインに際して、ホーゼルは打球 面の前方に位置することになり、ホーゼルと角度のついたクラブフェイス間のブ リッジを構成することになる。この結果として、意図していたポールの中心を通 るスイング面よりも、クラブフェイスが外側にスイングされたときには、ボール はしばしばホーゼルとクラブフェイス間のブリッジ上で叩かれたり、直接ホーゼ ル自体の突き出たベースの上で叩かれたりして、ゴルフで言うところの「シャン クショット」となる。
以前の技術には、シャンクしないゴルフクラブを作る上での様々な試みが伺える 。その中には、lL二旦1(1,550,501)、Klein (2,683 ,036)、Barber(3,947,041)、Peterson (D、 302.715)、その他、等が含まれる。
LLニュ1の特許(1,550,501)によれば、ゴルフクラブにおいて、ホ ーゼルを完全に打球面の後に配置して、打球面が完全にシャフトの中心線の前に 来るゴルフクラブを開示している。またシャフトはクラブへラドボディの上のホ ーゼルと接続している。
Kleinの特許(2,683,036)は、ホーゼルの中心線が打球面の、適 切な態様で後方か、完全に背後に来るように配置し、シャフトがクラブへラドボ ディの上のホーゼルと接続した、シャンクしないゴルフクラブを開示している。
13arberの特許(3,947,041)では、クラブシャフトの中心線の 延長が、クラブフェイスによって特定される面と、その低象限において交差する 、シャンクしないアイアンを開示している。そして、シャフトはホーゼルまでそ の深さだけ伸び、クラブへラドボディ上の点でクラブヘッドと接続している。
最後に、Petersonになる登録意匠(D、302,715)は、ロフトの 緩いアイアンのみを開示しているが、その中で、ホーゼルは直接打球面の延長に 接続された。即ち、第3図に示すように、シャフトの中心線は、クラブフェイス のロフト面と交差しておらず、また、シャフトは、クラブへラドボディ上のホー ゼルの中へ伸びている。
虱1皿二!上 本発明は、前方フェイスブログレッションを有する、シャンクしないゴルフクラ ブアイアンを提供するものである。その中で、打球面のリーディングエツジを、 ホーゼルの中心線より前に置(ことでシャンクが排除される。そしてそれは、拡 がったクラブフェイスのロフト面と、最良の態様においてクラブフェイスの上半 分か中央部分において、クラブヘッドの重心の近隣の点で交差する0本発明のゴ ルフクラブはさらに、トウからヒールまでが平らな打球面を有しており、打球面 前方のブリッジやホーゼルの突起部分を排除する。また別の特徴は、クラブヘッ ドのトップリッジ、もっと正確に言えば、トップリッジの一番低い部分の下のシ ャフトソケット端にある。そのような装置のおかげで、クラブヘッドの構造の完 成度が増し、一方で、ゴルフにおいて最も嫌われるショットである、「シャンク 」を排除できる。さらに加えて、クラブヘッドのソールのトレーリングエツジや リアーエツジは、実質上クラブヘッドの長さと同じたけ、その長さに沿って、ソ ールのリーディングエツジとクラブヘッドに対して、実質的に並行であり、そし て、最良の態様に於て正確に並行である。それゆえ、クラブヘッドのソールは、 はぼその長さに沿って幅が同じであり、アドレスにおいて地面と普通に接触をす る。また、ソールにおけるトレーリングエツジは、最良の態様にて実質的にホー ゼルの背面部と直線的になり、ソールのりアーエツジのこの部分が淀みな(にホ ーゼルへと続くようになっている。そのようなりラブヘッドは、ヒール部分の重 量が増え、構造の完成度が付加的に増加し、ヒール部分の強度が増すのである。
結果として、従来のクラブにより、ヒール部分でシャンクしたり打ち損じたりし たボールが、まっすぐに打たれて、より正確に飛ぶのである。更に、クラブヘッ ドの平行なトレーリングエツジは、それが意図した球筋と直交するように、そし て、ゴルファ−にクラブフェイスのリーディングエツジと、意図した球筋がより 正確に一直線になるような視線の指示を与えるように、平行なトレーリングエ・ ンジは、視覚的に操作できるようになっている。
本発明の目的の内、改良されたアイアン型のゴルフクラブヘッドの提供が含まれ ているが、このアイアンは、シャンクする可能性や虞れを、微少、若しくは排除 してしまう、そして、このクラブヘッドの、構造的、機能的特徴は実質的に改良 されている。また1本発明のその他の目的や利点は、以下の記載部分において述 べる。そしである程度については、記載から明白であろうし、さもなくば本発明 を利用することで分かるかもしれない。本発明の目的や利点は、後述の特許請求 の範囲にて記した要素や1組み合わせの手段によって理解され、達成されるであ ろう。
本発明の目的に合わせて、その目標を達成するためには、ここに具体的に幅広( 記載されているように、本発明はアイアン型のゴルフクラブヘッドを提供するも ので、それは重心を有し、ホーゼル、ヒール、トウ、ボトムソール、リーディン グエツジ、トレーリングリアーエツジ、トップリッジ、そして、打球面を持って いる。そこでは、改良部分であるところの、打球面のリーディングエツジの後方 のホーゼル中心線が、前方フエイスブログレッションを持つゴルフクラブを構成 し、それによって、ホーゼル中心線が、打球面の拡がったロフト面と、クラブヘ ッドの重心の近隣点において、クラブヘッドの打球面の低いquadrant上 において交差する。そして、ホーゼル中心線は、トウからヒールまでが平坦な打 球面を構成する。
前記の記述の全般と、以下の詳細な記述は、典型的且つ釈明的のものに過ぎず、 特許請求の範囲のような本発明の制限的要項ではないは言うまでもない。
11匹凰j 第1図は、本発明のシャンクしないゴルフクラブヘッドを前から見た斜視図であ る。
第2図は、同様のクラブヘッドの正面図である。
第2a図は、本発明の別の具体図の正面図である。
第3図は、同様のクラブヘッドの背面図である。
第4図は、ゴルフクラブのトウの端から見た側面図である。
第5図は、ゴルフクラブをホーゼル端側から見た側面図である。
第6図は、本発明の別の具体的構成例を背後から見た斜視図第7A図は、第1図 のクラブヘッドを上から見た図である。
第8B図は、以前のクラブヘッドを上から見た図である。
第9A図は、第1図のクラブヘッドを底から見た図である。
第9B図は、第7B図のクラブヘッドを底側から見た図である。
第9A図、第9B図は、本発明に合わせて作った典型的なロフトの中間的なアイ アンを、それぞれホーゼル端と、トウ端側から見た側面図である。
第10A図、第10B図は、本発明に合わせて作った典型的なロフトの緩いアイ アンの側面図である。
第11A図、第11B図は、本発明に合わせて作った典型的なロフトのきついア イアンの側面図である。
第12A図、第12B図は、本発明に合わせて作った。別の典型的なロフトの中 間的なアイアンを、それぞれホーゼル端とトウ端から見た側面図である。
第13A図、第13B図は、本発明に合わせて作った別の典型的なロフトの緩い アイアンの側面図である。
第14A図、第14B図は、本発明に合わせて作った別の典型的なロフトのきつ いアイアンの側面図である。
t の1 付属の図面に描かれている発明や例示の最良の態様の本実施例について詳細に言 及されるものではない、また、可能であればどこであっても、図中同じ、若しく は似通った部分の記載については、同じ参照番号を使うものである。
本発明は、アイアンゴルフクラブヘッドに関するもので、特に、前方フエイスブ ログレッションを有し、そこで打球面のリーディングエツジが、ホーゼル中心線 の正面か前方において形成されるアイアン型ゴルフクラブヘッドに関するもので ある。はとんどのアイアン型ゴルフクラブヘッドは、後方フェイスプログレッジ 目ンで構成され、そこでは打球面がホーゼル中心線の後方にあり、片寄りを起こ している。ところが、この従来のデザインは多(のゴルファ−に最も使用されて きており、これらのゴルフクラブはホーゼルと、ホーゼルと打球面間のブリッジ 部品が、打球面の前まで伸びているという先天的な欠点を有している。これによ り、クラブフェイスが適切なスイング面の外側や、前方にスイングされ、ホーゼ ル部がボールと接触したならば「シャンクショット」を打つ可能性が生まれるの である。
本発明に関し、ホーゼル中心線は打球面のリーディングエツジの後ろにあるが、 これは、アイアンクラブヘッドが、ボールがクラブフェイスのヒールに当たって シャンクするショットの可能性を排除する、前方フェイスプログレッジ目ンを荷 するようにするためである。ホーゼル中心線は、クラブフェイスの拡がったロフ ト面とクラブフェイスの中央部か上半分において、最良の態様に於てクラブヘッ ドの重心近くで交差する。クラブヘッドは、その重心が打球面を通る縦方向の中 心線上に来るように、最良の態様において設計される。ある最良の態様の実施例 において、リーディングエツジに並行でホーゼル中心線を通って伸びている面が 、セット中のアイアンのそれぞれのクラブフェイスのリーディングエツジから、 上方向に向かって1,25インチ打球面に沿った点で、打球面と交差する。また 、別の最良の実施例においてアイアンは、この面が、セットのアイアンのそれぞ れの重心の0.250インチ以内でその上下にあるように設計されるものとする 。これらの装備は両方とも、ボールと打球面の接触時に、クラブフェイスがボー ルの中心を通る通常のスイング面の外側か、前方に来るために起きる、誤ったゴ ルフスイングによるアイアンのシャンクの可能性を事実上排除できる。
本発明のゴルフクラブヘッドの安定性を増加させる別の特徴は、ホーゼルのキャ ビティや、ソケットの位置にある。ホーゼルのソケットは、クラブヘッドのトッ プリッジの最高点の下まで伸び、そして、最良の態様においては、トップリッジ の最低部の下まで伸びている。更に好ましい態様においては、ホーゼルのキャビ ティは、クラブヘッドの重心の下まで伸びている。
また、ある実施例において、それは、ソールから0.250インチ以内で伸びて いる。これらの装置により、シャフトのホーゼル内への挿入が可能となるのだが 、これはシャフトの低端部がうまい具合にクラブヘッドの下にあり、また、クラ ブヘッドの重心とより直線的に、そしてより近接させることで、その強度と安定 性が更に強まるようにするためである。
また、本発明のクラブヘッドを使用することでゴルファ−は、ホーゼルの部分で 球を打った為にボールがシャンクし、意区した方向から外れてボールが飛んでい く心配をすることな(スイングできる。そして、本発明を使用することで、クラ ブヘッドのヒール部分で打たれたゴルフボールは全て勢いと、ゴルフボールが直 接に打たれた衝撃面の中心からほん僅かしかずれない弾道で目標に向かって飛ぶ ことになる。シャンクを引き起こす場所でボールを打つことがな(なり、シャン クすることを気にするゴルファ−にとっては自信の度合いが深まりより良くなり 、どんなスイングも素早く発達し、簡単に繰り返せるようにまでなる。それゆえ 、プレイヤーの競技内容も目に見えて改善されるのである。
図面について言及すると、第1図から第5図は本発明に対応した、キャビティの 後部に重心のかかった典型的なゴルフクラブヘッド(10)を示しており、これ はクラブへラドボディ(12)、ホーゼル(14)、シャフト(16)、ヒール (18)、トウ(20)、打球面の中央近(にある重心(C,G)を有した打球 面(22)、そしてソール(28)を含んでいる。また、ホーゼル(14)は第 2図、第4図、第5図において最も良く分かるように、縦の軸に沿って伸びてい る中心線を持っている。
クラブヘッドはリアーキャビティ(24)を有しており、これは外周にある重り (27)によって決定されるが、本発明はフォーシトヘッドやマツスルヘッドも 含めた、キャビティのない背面設計にも等しく適用できると評価できる。そして 、打球面(22)の表面のほとんどの部分は、リーディングエツジ(26)とし て定義されるがこれはソールの表面の大部分とも一致する。更に、クラブヘッド はトレーリングエツジ(32)をソール(28)の背面部に有する。
第2図について述べると、クラブヘッドの打球面(22)の全体はトウからヒー ルまで平面である。そして、ホーゼル(14)とクラブフェイス(22)の主要 部分との間には全く亀裂がな(、ホーゼル(14)におけるクラブヘッドの拡が った打球面(22)は、最良の態様において設置され、この部分でゴルフボール を効果的に打てるようにホーゼルの前方にて形成されている。また、図から分か るように、クラブヘッド(10)のホーゼル(14)の最下端は、ヒール(18 )とソール(28)が接触する点に近接した、クラブヘッド(10)の正に背面 の低湾曲部にある。クラブヘッド(10)を第2図の正面図において見ると、ホ ーゼル(14)とクラブへラドボディ (12)の接合部は、打球面の右側のよ り低い部分、かつ、後方にあり、その一方で、ホーゼル(14)の中心線が、打 球面(22)の拡がったロフト面を通ってクラブの重心(C,G)近辺の交差点 に来るように保たれている。
本発明の改良されたアイアン型ゴルフクラブヘッドの別の特徴は、第3図に関す る記述により分かる。それはホーゼル(14)の下方部が、ヒール(18)にお いてソール(28)と接触するまで伸びていて、それによりシャフト(16)は ホーゼル(14)中でクラブヘッド(lO)のトップリッジ(13)のところか 、その下まで、更に、最良に態様においては、クラブヘッドの重心(C,G)の 反対側あたりまで伸びているということである。このことにより、ゴルフボール を打ったときにクラブヘッド(10)が瑳れたり、まわったりする傾向が減るよ うな、ホーゼル(14)とクラブへラドボディ(12)の低位置での結合が成立 し、クラブヘッド(10)の安定性と完成度が増すのである。
図面には、5番アイアンのような典型的なミツドアイアン型ゴルフクラブを描い であるが、本記述は、大抵の他の典型的なゴルフクラブセットのロフトアイアン にも等しく適用できると評価できよう、第4図、第5図に見られるように、ホー ゼル(14)中心線は、打球面(22)の上半分を決定する交差点(33)にお いて、打球面(22)によって決まる面と交差する。更に好ましい態様において は、典型的な、ヒールからトウまでが約3から3.5インチか、ソールからトッ プリッジまでが2から3インチのクラブヘッドを持つ典型的なアイアンのセット は、ホーゼル中心線(30)が打球面(22)と、全てのアイアンのリーディン グエツジから打球面にそって、はぼ同じ距離だけロフト角に関係なく交差してい る。ある最良の態様にある、本発明に対応して作られたアイアンセットにおいて 、リーディングエツジ(26)から交差点(33)までをクラブヘッドのフェイ ス(22)にそって上方向に取ったこの距離は、1.25インチである。また、 好ましくは、ホーゼル中心線(3o)は打球面(22)の拡がったロフト面と、 クラブヘラ)’(10)の重心(C,G)の近隣の交差点において、重心上かさ もなくば、そこから01250インチ以内で交差する。
第2a図は、本発明に対応した、改良されたゴルフクラブヘッド(10’)の別 の実施例を示している。そしてこれは、トップリッジ(12’)とホーゼル(1 4’)、シャフト(16°)、トウ(20’)、打球面(22°)、リーディン グエツジ(26°)を有している。この具体図は、第1図から第5図に示された ものと以下の点で異なる。それは、ホーゼル(14°)が図にあるように、ゴル フクラブヘッド(10’)のトップリッジ(13’)よりも上まで伸びていると し)うことである、典型的に、シャフト(16°)はホーゼル内で図のようにト ウ(20’)の頂点の下の、点線があるところまで伸びており、そして、トップ リッジ(12°)と基本的に一直線上にある。
第6図は、前述したものと同じ型のゴルフクラブヘッド(100)の別の実施例 であり、そこではホーゼル(114)の下方部が、ヒール(118)でソール( 128)と接触するまで伸びている。この実施例では、ホーゼル(114)によ ってシャフト(116)が、はぼクラブヘッド(100)のソール(128)ま で伸びることが可能になっている。また、シャフト(116)とホーゼル(11 4)の接触部の下端は、最良の態様においてクラブヘッド(100)の重心(C ,G)の下方に、そしてこの実施例においては、ソールの0.250インチ以内 にある。
本発明の最良の態様の実施例はまた、従来のクラブには見られない改良された照 準設定の機能を提供する。第7A図は、本発明のゴルフクラブヘッド(10)を 上から見た図面を示しているが、これはゴルファ−がスイングに移る前のアドレ ス状態において見えるクラブの様子を示している。第8A図は、ゴルフクラブ( 10)を下から見た図面を示している。これらから分かるように、クラブヘッド (10)のソール(28)は、実質的にその全体の長さにそって同じ幅であり、 地面と接触するものであるのだが、それゆえクラブヘッドのトレーリングエツジ (32)は、基本的にリーディングエツジ(26)と平行である。そして、リー ディングエツジ(26)とトレーリングエツジ(32)は最良の態様において、 クラブヘッドによる打たれたゴルフボールの、意図した球筋と直交することにな る。
第5図や、第8A図に示されるように、トレーリングエツジ(32)は、ホーゼ ル(14)の表面後方部と実質的に一直線上にあり、そしてホーゼルへと淀みな (転移している。第8B図では、リーディングエツジとトレーリングエツジが平 行でない以前の製品を示している。
本発明に関して言えば、ヒール(18)におけるクラブヘッドの強度や安定性は 実質的に改良されている。そして、トレーリングエツジ(32)は、ゴルファ− が角度のついたトップリッジ(13)が見えるように、普通にただトレーリング エツジ(32)をまっすぐに置(ことで、目標とする狙ったラインにクラブヘッ ド(10)を合わせる最に使用するが、これは本発明においてホーゼル(14) が、うまい具合にクラブヘッド(10)のリーディングエツジ(26)の後方に あるためである。また、アイアンのロフトが緩くなればなるほど、トレーリング エツジ(32)がよく分かり、照準合わせによく使われることになると判断され るであろう。これは特に、2.3.4、そして、せいぜい5番アイアンのような 、8.9番や、ウニ・ソジのようなロフトのきついアイアンよりも、一般に打つ のが難しい、ロフトの緩いアイアンにとって有利である。
第7A図はまた、通常の、意図したクラブヘッドの軌跡よりも外側をクラブがス イングしたときの、クラブヘッドのヒールやホーゼル端で打たれるボールの関係 図を示すのに用いられている。そこから分かるように、ゴルフボール(50)は 点線で示されているが、打球面の平らな表面上において打たれえるものであって 、ホーゼル(14)や、ホーゼルと打球面の間に形成されるブリッジのいずれか を巻き込むことはない、ところが、第7B図の示すように、オフセット型のアイ アンゴルフクラブの同じ部分で打たれたボールは、ホーゼルで打たれることにな り、シャンクショットを起こすのである。
第9A図、第9B図、第10A図、第10B図、第11A図、第11B図は、ロ フト角の緩いもの、中間のもの、きついものの夫々を示した図である。そして、 ヒール(18)の近隣で打たれたいかなるゴルフボールも、ホーゼルによって変 に逸れて、一般にシャンクショットとして知られているものにならないように、 これらのアイアンはホーゼル(14)がうまい具合に打球面(22)のリーディ ングエツジ(26)の後に位置している。第9A図、第9B図、第10A図、第 10B図、第11A図、第118図から分かるように本発明に対応したクラブの セットにおいて、前方フエイスブログレツションの度合いは、それぞれのアイア ンに関して増加している0例えば、前方フェイスブログレツションは、ロフトの 緩いアイアン(第10図)において3/8インチ、ロフトが中間のアイアン(第 9図)においては5/8インチ、ロフトがきついアイアン(第11図)に於ては 15/16インチである。よって次のことが言える。本発明に対応して作られた アイアンセットは、ロフトの緩いアイアンからロフトのきついアイアンまでの前 方フエイスブログレッションが、徐々に増加していることによって特徴付けられ るのである。言い換えれば、従来の、後方フエイスブログレッション、さもなく ば片寄った外形をしていたアイアンセットと違い、アイアンのロフトがよりきつ くなるにつれ、アイアンセットのクラブヘッドのリーディングエツジとその後に あるホーゼルの距離が徐々に増加する。また、これらのゴルフクラブセットに関 して言えば、リーディングエツジ(26)とホーゼル中心線(30)と打球面と の交差点(33)の間の距離は、あらゆる場合において1.25インチである。
第12図、第12B図、第13図、第13B図、第14図、第14B図は、本発 明に対応して作られたゴルフクラブアイアンのホーゼル端、トウ端をそれぞれ示 したものであり、これは前述したクラブのように、常に距離を1.25インチに 保っているのではな(、むしろそこでは、リーディングエツジ(26)とホーゼ ル中心線と打球面の交差点とが交わる点が、増加的にセットのそれぞれのアイア ンのロフトに応じて動(ものである。しかしながら、全ての場合においてホーゼ ル中心線は、やはり打球面(22)の重心の近隣でアイアンフェイスの下方象限 において、もっと好ましくはアイアンフェイスの上半分において交差している。
本発明の概念は、本発明を以下の特許請求の範囲において足義するものとして保 持するならば、キャビティバック、フォーシトバック、マツスルバック、そして 他のアイアン型ゴルフクラブヘッドの様々な型の変化に、等しく対応できると評 価でとよう。
要するに、本発明の最良の態様の実施例では、トウからヒ・・・−ルまでが平坦 で水平な面であり、それゆえホーゼルと従来のクラブヘッドの間にできるポケッ トが排除されるのである。ホーゼルは打球面のリーディングエツジの後にあり、 ホーゼル中心線とはクラブフェイスから拡がる面と、クラブフェイスの中間部分 か上半分の点において、もつと好ましい態様に於ては、クラブヘッドの重心から 0.250インチ以内で交差する。クラブセットの最良の態様のものにおいては 、クラブフェイス上の交差点は、クラブヘッドのリーディングエツジの下方部か ら打球面に沿って、垂直にほぼ1.25インチのところである。ホーゼルがシャ フトを受ける穴は、クラブヘッドのトップリッジの最高点の下まで、もっと好ま しくは、クラブヘッドの重心とほぼ一直線になる点まで伸びている。クラブフェ イスのリーディングエツジとソールのトレーリングエツジは、実質的に平行で、 普通ヒールからトウまでが地面と接触するクラブヘッドの長さに沿っており、重 さと安定性の向上と共に、照準設定の特徴をもたらしている。
技術に熟達したものにとっては以下のことは明白であろう。
発明的視野や、精神から離れることなく、様々な修正や変更が本発明のゴルフク ラブヘッドに、そして、このゴルフクラブヘッドの構造についてなされうること を。
また本発明の他の実施例は、技術の熟達者にとっては、明細書の考察や、ここに 開示された発明の実践によって明白となろう。しかしながら、明細書と各例示は 典型的なものに過ぎないと考えられるべきで、本発明の真の視野や精神によって 、以下の特許請求の範囲が示されると意図するものである。
(以下余白) FIG、 7AFI6.7B (PRIORARη 戸 叉 ) 、’、/ 、。
ブ FIG、 9A FIG、 98 FIG、 IOA FIG、 IOB フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BF、、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IT、LU、MC,NL、 SE)、 AU、  CA、JP

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ゴルフボールを打つためのアイアン型ゴルフクラブヘッドであって、 ヒール部位、トウ部位、ボトムソール、トップリッジ、平坦かつ傾斜を有する打 球面を有するゴルフクラブヘッド体において、前記打球面が前記ゴルフクラブヘ ッド体の前記ボトムソールのリーディングエッジにより決定される前記ボトムソ ールの最前方プログレッションと交差するとともに、前記ボトムソールがトレー リングエッジにより定まる最後方プログレッションを有するゴルフクラブヘッド 体と、 前表面部と後表面部を有してなり前記ヒール部位に近接して形成され、前記ゴル フクラブヘッド体の前記ヒール部位近傍の前記トレーリングエッジが、前記後表 面部に対して滑らかに連続するホーゼルと、 前記ホーゼルと前記ボトムソール間に形成され、前記ヒール部位において前記ト レーリングエッジにより決定され、付加的な構造的完成度や強度を与える増量さ れた質量部と、前記ホーゼルの前記前表面部が、前記クラブヘッド体の前記リー ディングエッジの後方に位置し、かつ、前記ホーゼルは長手方向に延びる中心線 を有してなり、前記中心綿が、前記打球面の拡がったロフト面を有する前記打球 面に対して下方のquadrant(四分円、象限)上の一点で交差することを 特徴とするゴルフボールを打つためのアイアン型ゴルフクラブヘッド。
  2. 2.前記ホーゼル近傍の前記トレーリングエッジが、実質上前記ホーゼルの前記 後表面部と一直線上にあることを特徴とする請求項1に記載のアイアン型ゴルフ クラブヘッド。
  3. 3.前記リーディングエッジと前記トレーリングエッジが実質的に平行であり、 かつ、実質上前記クラブヘッド体全体の長さに対して、意図する球筋と実質上直 交することを特徴とする請求項1に記載のアイアン型ゴルフクラブヘッド。
  4. 4.前記ホーゼルの最下の裏面は、前記クラブヘッド体の最後角部を構成するこ とを特徴とする請求項1に記載のアイアン型ゴルフクラブヘッド。
  5. 5.ゴルフボールを打つためのアイアン型ゴルフクラブヘッドであって、 ヒール部位、トウ部位、ボトムソール、トップリッジ、平坦かつ傾斜を有する打 球面を有するゴルフクラブヘッド体において、前記打球面が前記ゴルフクラブヘ ッド体の前記ボトムソールのリーディングエッジにより決定される前記ボトムソ ールの最前方プログレッションと交差するとともに、前記ボトムソールがトレー リングエッジにより定まる最後方プログレッションを有するゴルフクラブヘッド 体と、 前表面部と後表面部を有してなり前記ヒール部位に近接して形成され、前記ゴル フクラブヘッド体の前記ヒール部位近傍の前記トレーリングエッジが、前記後表 面部に対して揃いかつ滑らかに連続するホーゼルと、 前記ホーゼルと前記ボトムソール間の接合点に形成され、前記ヒール部位におい て前記トレーリングエッジにより決定されてなり付加的な構造的完成度や強度を 与える増量された質量部と、 前記ホーゼルと前記打球面とをシャンク防止するシャンク防止構成を、前記ヒー ル部位から前記トウ部位に拡がる平面であって、前記ホーゼルの前記前表面部が 前記リーディングエッジより後方に位置して、ゴルファーのスイングの間にゴル フボールと前記ホーゼルのシャンク部位が当たるのを妨ぐとともに、前記ホーゼ ルは長手方向に延びる中心線を有してなり、前記中心線が、前記打球面の拡がっ たロフト面を有する前記打球面に対して下方のquadrant(四分円、象限 )上の一点で交差することを特徴とするゴルフボールを打つためのアイアン型ゴ ルフクラブヘッド。
  6. 6.前記リーディングエッジと前記トレーリングエッジが実質的に平行であり、 かつ、実質上前記クラブヘッド体全体の長さに対して、意図する球筋と実質上直 交することを特徴とする請求項5に記載のアイアン型ゴルフクラブヘッド。
  7. 7.前記ホーゼルの最下の裏面は、前記クラブヘッド体の最後角部を構成するこ とを特徴とする請求項5に記載のアイアン型ゴルフクラブヘッド。
  8. 8.前記ホーゼルの前記中心線が前記打球面の拡がったロフト面と、クラブヘッ ドの重心から0.250インチ以内で交差することを特徴とする請求項5に記載 のアイアン型ゴルフクラブヘッド。
  9. 9.前記中心線が前記拡がったロフト面と実質的に、クラブヘッドの重心点の近 傍で交差することを特徴とする請求項5に記載のアイアン型ゴルフクラブヘッド 。
  10. 10.前記ホーゼルの前記中心線が前記打球面の拡がったロフト面と、クラブヘ ッドの重心点より上方で交差することを特徴とする請求項5に記載のアイアン型 ゴルフクラブヘッド。
  11. 11.前記ホーゼルの前記中心線が前記打球面の拡がったロフト面と、クラブヘ ッドの重心点の下方で交差することを特徴とする請求項5に記載のアイアン型ゴ ルフクラブヘッド。
  12. 12.前記ホーゼルがクラブシャフトを収容するシャフトの受け穴を内包してお り、前記シャフトの受け穴が、前記トップリッジの最高点の下方に位置する底面 を有していることを特徴とする請求項1に記載のアイアン型ゴルフクラブヘッド 。
  13. 13.前記シャフトの受け穴の底面が、クラブヘッドの重心点とほぼ同じ位置に あることを特徴とする請求項12に記載のアイアン型ゴルフクラブヘッド。
  14. 14.前記シャフトの受け穴の底面が、クラブヘッドの重心点とほぼ同じ位置に あることを特徴とする請求項12に記載のアイアン型ゴルフクラブヘッド。
  15. 15.ゴルフボールを打つためのアイアン型ゴルフクラブヘッドであって、 ヒール部位、トウ部位、ボトムソール、トップリッジ、平坦かつ傾斜を有する打 球面を有するゴルフクラブヘッド体において、前記打球面が前記ゴルフクラブヘ ッド体の前記ボトムソールのリーディングエッジにより決定される前記ボトムソ ールの最前方プログレッションと交差するとともに、前記ボトムソールがトレー リングエッジにより定まる最後方プログレッションを有するゴルフクラブヘッド 体と、 前表面部と後表面部を有してなりクラブシャフトを収容するシャフトの受け穴を 内包しており、前記シャフトの受け穴が、前記トップリッジの最高点の下方に位 置する底面を有し、前記打球面をシャンク防止するシャンク防止構成を、前記ヒ ール部位から前記トウ部位に拡がる平面であって、前記ホーゼルの前記前表面部 が前記リーディングエッジより後方に位置するようにして、ゴルファーのスイン クの間にゴルフボールと前記ホーゼルのシャンク部位が当たるのを妨ぐとともに 、前記ホーゼルは長手方向に延びる中心線を有してなり、前記中心線が、前記打 球面の拡がったロフト面を有する前記打球面に対して下方のquadrant( 四分円、象限)上の一点で交差することを特徴とするゴルフボールを打つための アイアン型ゴルフクラブヘッド。
  16. 16.前記シャフトの受け穴の、前記底面が、前記トップリッジの最下部位より 下方まで伸びていることを特徴とする請求項15に記載のゴルフボールを打つた めのアイアン型ゴルフクラブヘッド。
  17. 17.前記シャフトの受け穴の、前記底面が、クラブヘッドの重心点の近傍とほ ぼ同じ高さにあることを特徴とする請求項15に記載のゴルフボールを打つため のアイアン型ゴルフクラブヘッド。
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