JPH06508921A - 航空貨物から爆発物を検出するための方法及び装置 - Google Patents

航空貨物から爆発物を検出するための方法及び装置

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JPH06508921A
JPH06508921A JP4510269A JP51026992A JPH06508921A JP H06508921 A JPH06508921 A JP H06508921A JP 4510269 A JP4510269 A JP 4510269A JP 51026992 A JP51026992 A JP 51026992A JP H06508921 A JPH06508921 A JP H06508921A
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    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
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    • B64F1/00Ground or aircraft-carrier-deck installations
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F42AMMUNITION; BLASTING
    • F42DBLASTING
    • F42D5/00Safety arrangements
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  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
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  • Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
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  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 航空貨物から爆発物を検出するための方法及び装置及五旦且及 ■、 及吸曵立野 本発明は、爆発装置の存在を検出するための航空貨物スクリーニング装置の分野 に関するものである。
2、 鼠來挟亜 近年、様々なテロリストグループによる爆発の脅威及び実際の爆発の発生が増加 してきている。航空機で実際に爆発した場合には一般的に多(の人命が失われる と共に多大な財産損失が生じるため、またそのような爆発の脅威または可能性だ けでも、少なくとも時には旅行者及び航空会社に多大な悪影響を与えてきている ため、商業用航空機に爆発物が積み込まれる可能性が特に心配されている。
テロリストが使用して成功している爆発物には、通常の大気(空港レベル)圧と 通常高度での飛行に特徴的な低圧との間で所定回数、例えば1回または2回圧力 が循環した後で初めて、次の高度飛行を表す圧力低下時に爆発が開始されるよう にした圧力感知形トリガ装置を備えた#1類のものがある。少なくとも一部のも のでは、圧力感知トリガ装置自体が爆発物に点火するのではなく、その時の飛行 が終了する前に爆発物を点火させるようにセットされたタイマー装置を始動させ るようになっている。このため、特定の行き先を指定された航空貨物内に爆発物 を入れて、その航空貨物の行き先までの行程の第2または第3の着陸地を出発す ることによって、飛行の遅れ等の介入には左右されずに、その行程の所望の区間 で爆発物をうまく点火させることができる。
乗客、機内持ち込み手荷物、積み込み(検査済み)手荷物及び他のもつと一般的 な形式の航空貨物の検査を行う検査技術が公知である。そのような技術には一般 的に、手荷物のXII照射、乗客を検査するための金属探知機の使用及び火薬を 嗅ぎ出す犬の利用が含まれている。しかし、航空貨物は大量であり、また梱包方 法、金属含有量等が様々であるため、航空貨物のシャー容積及び性質からそのよ うな検査は手荷物及び機内持ち込み品等の特定の種類に限定されるのが一般的で ある。従って、上記形式の圧力感知形爆発物は他のものと一緒に梱包されている ため、輸送中の大量の荷物の各々の梱包を開いたり、あるいは荷物を分解しなけ れば爆発物を発見することはほとんど不可能であるから、一般の航空貨物からそ のような爆発物をうまく検出できる実用的な方法はない。
良!Δ監! 乗客の手荷物を含む航空貨物から圧力感知形爆発物を検出する方法及び装置が開 示されている。この方法によれば、航空貨物を圧力容器に入れてから、超大気圧 とかなりの高度での圧力を模した大気より低い圧力との間で圧力循環させる。
このように循環させることによって、セットされている圧力感知形スイッチが入 るか、あるいはタイマー装置が始動してテロリストの爆発物を爆発させることが できる。装置には、室内での火薬の爆発を表す異常な圧力上昇時に大気へ通気す るための大型の吹き出しポートを備えた圧力容器が設けられている。また、好ま しくは室内にセンサが、一般的には爆発物タイマー装置への電流をオンにする時 のスイッチの投入に特徴的な電磁放射線を感知する電磁ノイズセンサが配置され ている。圧力容器は、金属密閉器であるか、または少なくとも導電層を備えてお り、圧力容器内部を外部の電磁放射線から遮断するスクリーンルームとして作用 する。方法及び装置の他の特徴が開示されている。
区皿2!星工晟豆 図1は本発明の1つの実施例の斜視図である。
良肌盆圧綴久賑五 まず図1を参照しながら説明するが、大型の圧力容器が示されている。本説明及 び添付の請求項で使用する圧力容器という表現は、1つまたは複数のドアを設け て、それらを閉じた時には相当な正(超人気内部圧力)及び負(大気より低い内 部圧力)の差圧に耐えることができる密閉外包体を形成する容器を意味している 。好ましくは圧力容器は金属製の外包体であり、従ってそのドアを閉じた時、そ の内部空間をほとんどすべての外部電磁放射線から遮断する完全な金属外包体を 形成する。図1に示されている圧力容器は、適当な形状の車輪付き台車または何 らかのコンベアに載せた航空貨物輸送コンテナを収容できる十分な大きさにして 、そのようなコンテナを台車から圧力容器内へ滑り降ろして検査し、もちろん検 査後には台車に容易に戻すことができるようにすることが好ましい。
図1に示されている実施例では、圧力容器20の前部に単一のドア22が設けら れており、また台車やローラコンベア等のコンベアを受け入れて航空貨物を収容 できる適当な形状の床24が設けられている。また、好ましくは圧力容1120 の上部を横切る方向に吹き出しボート26を設けて、圧力容器内の圧力が通常作 動圧を太き(超えるが、もちろん圧力容器の破裂圧力よりも十分に低い圧力まで 上昇した時にこれらのボートから吹き出して圧力容器の内部を大気圧に通気させ ることができるようにする。当然ながら、1つのドア22シか%1に示されてい ないが、圧力容器の他端部に第2ドアを適宜配置することによって、必要に応じ て一方の端部から搬入し、他端部から搬出することができるようにしてもよい。
圧力容器20には空気線28を介してコントローラ32で制御された空気ポンプ またはコンプレッサ30が連結されている。使用中に、圧力容器内の圧力を大気 圧より低い所定レベルまで、また大気圧より高い所定圧力まで低下させることが 望まれる。従って、ポンプまたはコンプレッサ30が大気圧に対して正または負 圧を発生できなければならないか、または一方が出口に大気圧より低い圧力を発 生し、他方が超大気圧を発生するようにした2つの装置を備えるようにしてもよ い。使用しようと選択したコンプレッサ30の性質に応じて、単一のコンプレ1 すに適当に弁機構を設けて、線28をコンプレッサ30の低圧側またはコンプレ ッサの高圧側に連結してそれを大気圧に通気できるようにすることもできる。こ のようにこの方法で単一のコンプレッサを用いることによって、命令時に圧力容 器内の圧力を上昇または低下させることができる。
コントローラ32は何らかの形式の自動プログラマブルコントローラであること が好ましく、例えば−例として適当なインターフェースを備えたパーソナルコン ピュータにして、圧力容器20内の圧力がかなりの高度、例えばs、 ooo〜 10,000フイートに相当する圧力と超大気圧、例えば15〜20psia、 好ましくは少なくとも16〜20psiaの圧力との間で自動的に循環するよう にプログラムできるようにする。
圧力容器20内には1つまたは複数のセンサ34が設けられて、レンーノイ/警 報装置またはモニター36に連結されており、それは次に図示のようにコントロ ーラ32に連結することができる。センサ34は、電子装置の電源をオンにする スイッチに特徴的な電磁放射線及びノイズを検出するのに適した電磁放射線セン サにすることができる。特に、テロリストが使用している形式の圧力感知形爆発 物では、トリガ装置が圧力の変化を機械的に感知して、それぞれが離陸及び着陸 を表す所定回数(一般的に1または2の小さい数)の圧力循環が行われた時、行 程のさらなる区間に向かう離陸を表す次の圧力降下時にトリガ機構が爆発物用の タイマーへ送られる電力をオンにする。機械式スイッチは一般的にチャタリング が発生し、それによって振幅が増大するとともに、生じる電磁ノイズの持続期間 が長くなるため、電子装置への電力をオンにするスイッチの投入によって、電流 サージが通過するスイッチ及びリード線が電磁放射線を、通常は非常に広い帯域 のノイズパルスとして発生する。圧力容器のシールド効果のため、圧力容器内に は他の妨害電磁ノイズが見掛は上存在しないので、高利得装備で有効電磁放射線 を、特に圧力容器内の内部電磁放射線の有効変化を感知することができる。適当 なセンサは、簡単な金属アンテナ及びフェライトアンテナを含む様々な種類のア ンテナを備えることができるが、そのようなスイッチの投入を検出できる可能性 を最大にするために、恐ら(は様々な種類の複数のそのようなセンサを使用し、 また指向性であれば様々な方向に向けることが好ましい。また、ケーブル上の1 つまたは複数のセンサを航空貨物上に、または直接的にその内部に配置して感知 性能を高めることもできる。例えば、アルミニウム製の輸送コンテナ内に積み込 まれた航空貨物では、そのコンテナ自体がスイフチの投入によって発生する放射 線を遮断するという不都合があるため、輸送コンテナ内にそのようなセンサを配 置することが好ましい。
作用を説明すると、手荷物及び機内持ち込み品まで含むことができる航空貨物を 圧力容1120に入れ、移動可能な電磁センサを使用できる場合、電磁センサを 航空貨物に対して適当に配置する。その後、圧力容器20を密封してから、コン トローラ32を始動させる。コントローラ32は一般的に、まず圧力容器20内 の圧力を少なくとも貨物が飛行中に遭遇すると予想される圧力よりも低い圧力ま で低下させるようにプログラムされている。適当な低圧は、例えば約s、ooo 〜10.000フィートかそれ以上の高さに相当する圧力にすることができる。
一般的に、圧力容器をそのような低圧まで排気するために必要な時間自体が圧力 感知形爆発装置の作動に十分であろうから、通常は長時間に渡って低圧状態に維 持する必要はない。その後、コントローラ32はコンプレッサ30の接続を逆に するか、あるいは線28を大気圧に通気するだけによって圧力容器20内の圧力 を大気圧に戻すことができ、次にコンプレッサ30が室をやはり圧力感知形爆発 装置がその作動サイクルを進めることができる十分な超大気圧に加圧する。超大 気圧は15〜20psiaに、好ましくは少なくとも16〜20psiaにする ことができるが、必要に応じてそれ以上の圧力を用いることもできる。航空貨物 の性質に応じて、そのような圧力感知形爆発装置を破壊して作動できなくするた め、圧力容器20を例えば25〜50pslaのかなりの高圧またはそれ以上に 加圧することもできる。いずれにしても、コントローラ32は一般的に、これら の大気圧よりも低い圧力と超大気圧との間を所定回数、一般的に少なくとも3回 、あるいは少なくとも航空貨物が最終目的地で荷降ろしされるまでの離着陸の回 数に等しい圧力循環回数か、それ以上の回数だけ循環させるようにプログラムさ れる。
圧力循環中、センサモニター36が圧力容器内の様々な放射線センサを監視して 、スイッチの投入を検出した時、可聴アラームを発生し、圧力容器20を直ちに 通気してその内容物を直ちに取り除いて遠隔または装甲位置へ移動させるか、あ るいは圧力容器20内の圧力を圧力容器が内部の火薬の爆発を抑えることができ るように計算されたレベルに、例えば非常に低い圧力にする信号をコントローラ 32へ送る。またそのような感知を利用して、特にスイッチの投入が検出されて から適当な時間内に爆発が発生しない場合、コントローラが圧力容器の圧力循環 をさらに繰り返すようにする。この場合、好適な実施例では上記圧力容器が組立 式調圧力容器であるが、それに容器内での爆発の際に衝撃を吸収するエネルギ吸 収合成材を裏打ちしてもよいし、あるいは容器自体の本体構造を高張力合成材に してもよいが、いずれの場合も上記のように圧力容器内に電磁センサを用いる場 合・圧力容器または少なくともそれの一部の層を導電性にするか、少なくとも導 電性スクリーンを設けて、外部照明スイッチの作動、車両スタータソレノイドの 作動等を誤って感知することを避けるために内部を外部電磁放射線から遮蔽でき るようにする必要があることに注意されたい。
本発明の装置及び方法の好適な実施例を開示して説明してきたが、本発明の精神 及び範囲から逸脱しないものであれば形状及び詳細について様々な変更を加える ことができることは当業者には理解されるであろう。
補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)平成5年10月12日

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.航空質物内の圧力感知形トリガ装置を始動させる方法であって、(a)相当 な差圧に耐えることができる容器壁を備えた閉鎖可能な容器内に航空質物を入れ る段階と、 (b)容器内の圧力をかなりの高度に相当する大気より低い圧力と超大気圧との 間で所定回数だけ循環させる段階と、(c)航空質物を容器から取り出す段階と を有していることを特徴とする方法。
  2. 2.きらに、段階(b)の圧力循環後の少なくとも所定時間内に航空質物を航空 機に積み込む段階を有していることを特徴とする請求項1の方法。
  3. 3.容器には、気圧式電気スイッチ投入に特徴的な容器内の電気ノイズを感知す る感知手段が設けられており、さらに、感知手段を監視する段階と、恐らくは気 圧式電気スイッチ投入を表している電気ノイズを容器内で感知した時に警報を発 生する段階とを有していることを特徴とする請求項1の方法。
  4. 4.恐らくは気圧式電気スイッチ投入を表している電気ノイズを容器内で感知し た時、ノイズが感知きれた圧力付近でさらに重ねて圧力を循環させることを特徴 とする請求項3の方法。
  5. 5.容器内の火薬の爆発を表す容器内での異常な圧力上昇時に容器の内部を大気 圧に通気するための大型の吹き出しポートを容器に設けていることを特徴とする 請求項1の方法。
  6. 6.超大気圧は、約20psiaよりも延い圧力であることを特徴とする請求項 1の方法。
  7. 7.さらに、容器をその内部の航空質物と一緒に少なくとも1度超大気圧より相 当に高い圧力まで加圧する段階を有していることを特徴とする請求項6の方法。
  8. 8.航空質物内の圧力感知形トリガ装置を探索する装置であって、内部に航空質 物を収容することができる圧力容器と、容器内の圧力をかなりの高度に相当する 大気よりも低い圧力と超大気圧との間で所定回数だけ加圧する手段と、 気圧式電気スイッチ投入を表している可能性がある容器内の電気ノイズを感知す るように圧力容器内に設けられた感知手段とを有していることを特徴とする装置 。
  9. 9.容器内の火薬の爆発を表す容器内での異常な圧力上昇時に容器の内部を大気 圧に通気するための大型の吹き出しポートを容器に設けていることを特徴とする 請求項8の装置。
JP4510269A 1991-04-09 1992-04-09 航空貨物から爆発物を検出するための方法及び装置 Pending JPH06508921A (ja)

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