JPH06508643A - 洗濯香料運搬配送システム - Google Patents

洗濯香料運搬配送システム

Info

Publication number
JPH06508643A
JPH06508643A JP51443891A JP51443891A JPH06508643A JP H06508643 A JPH06508643 A JP H06508643A JP 51443891 A JP51443891 A JP 51443891A JP 51443891 A JP51443891 A JP 51443891A JP H06508643 A JPH06508643 A JP H06508643A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fragrance
component
clay
weight
transportation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP51443891A
Other languages
English (en)
Inventor
モワイエール,アリアン エム.マリア
ドマイエール,ユーゴ、ジャン、マリー
Original Assignee
ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー filed Critical ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー
Priority claimed from PCT/US1991/004731 external-priority patent/WO1992002605A1/en
Publication of JPH06508643A publication Critical patent/JPH06508643A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般的な洗濯分野に関する。より詳細には、本発明は、洗浄または処 理される布帛への香料の配送(delivery) l:関する。
背 景 技 、術 一般に洗浄性、特に香料配送に関するおびただしい従来技術は、香料を布帛に配 送することを可能にするであろう香料キャリヤーシステムを設計しようとする多 数の試みがなされてきたことを示す。これらの試みにおいては、主要なゴールは 、香料が洗濯プロセスの終わりまたは洗濯プロセス後に放出されるであろうよう に、非希釈非散逸非変性香料の布帛への配送を達成することであった。
このゴールを達成するための1つの方法は、乾燥機に直接入る製品内に香料を入 れることである。このようにして、香料は、乾燥サイクルで布帛に配送されてい る。
かかる方法は、1985年4月16日発行のスルビルの米国特許第4,511, 495号明細書と1987年1月13日発行のスルビルの米国特許第4,636 .330号明細書との両方に教示されている。両方とも、キャリヤーで香料を粒 子に成形することを教示している。次いで、これらの粒子は、組成物に処方し、 この組成物は乾燥機に入れる前または布ライン乾燥前に布類に適用している。
洗濯された布帛の香料の一層望ましい配送法は、洗浄プロセスを通して香料の保 護を与え、従って本質土兄の状態で香料の布帛への配送を与えるものであろう。
かかる方法は、洗濯プロセスの洗浄サイクル時に香料の希釈、劣化または損失の 防止を考慮しなければならない。このことは、乾燥プロセスにおいて、または香 料を布帛に配送した後に香料を放出するシステムを利用することによって行われ る。洗浄プロセス時の香料の放出を防止することは、非常に異なるより複雑なテ クノロジーを包含する。
これらの利益を与えるために開発された1つの方法は、香料マイクロカプセル化 である。ここで、香料は、高分子であってもよい材料で完全に被覆されたカプセ ル芯からなる。1979年3月20日発行のプレイン等の米国特許第4,145 ,184号明細書および1980年11月18日発行のシリングの米国特許第4 ,234゜627号明細書は、香料の拡散を本質上禁止する強靭なコーテイング 物質を使用することを教示している。香料は、マイクロカプセルによって布帛に 配送し、次いで、マイクロカプセルの破断、例えば、布帛の操縦の場合に生ずる であろう破断によって放出している。この方法の場合の問題は、マイクロカプセ ルを破壊するのに成る程度の努力を要することである。
別の方法は、洗浄サイクルを通しての香料の保護および乾燥機の昇温状態での香 料の放出を与えることを包含する。1978年6月20日発行のブロック等の米 国特許第4.096,072号明細書は、水素添加ヒマシ油と脂肪第四級アンモ ニウム塩とを含有する粒子によって洗浄サイクルおよび乾燥サイクルを通して布 帛コンディショニング剤を布類に配送するための方法を教示している。香料は、 これらの粒子に配合してもよい。
すべての前記システムは、香料の保護に関する限りでは、全くよく機能する。し かしながら、かなりの量のマイクロカプセルが洗浄プロセス時、例えば、すすぎ 時に浪費されるか失われるので、これらのシステムは、香料の布帛への配送を余 りよくは達成しない。
1979年5月1日発行のヤングの米国特許第4,152.272号明細書は、 香料の布帛への配送を高めると言われている香料配送システムを開示する際に、 この問題を部分的に扱っている。この特許は、乾燥組成物中の貯蔵を通しての香 料を保護するために、そして陽イオン界面活性剤の併用によってすすぎ時の粒子 の布帛上への付着を高めるために、香料をロウ粒子に配合することを教示してい る。次いで、香料は、乾燥機の昇温状態で粒子のロウマトリックスを通して布帛 上に拡散する。
しかしながら、このシステムは、すすぎモードのみで使用するように設計されて いると言われ、即ち、スルー・ザ・ウォッシュ(through the wa sh)モードで使用するのには好適ではないので限定される。
本発明の目的は、洗剤組成物または布帛処理組成物中にあるか洗濯添加剤として であるならば、「スルー・ザ・ウォッシュ」モードで使用するのに好適である香 料運搬配送システム(carriage and delivery syst em)を提供することにある。それゆえ、本発明の目的は、香料を洗浄前および 洗浄時に保護するであろうし且つ布帛上により良く付着する香料運搬配送システ ムを提供することにある。
本発明の別の目的は、布帛上への付着後および布帛が乾燥した後に香料を長時間 にわたって徐々に放出するであろうシステムを提供することにある。
発 明 の 開 示 (a)香料20%〜80%; (b)融点30℃〜120℃を有する疎水性固体5%〜50%: (c ) Cg〜2o分技または線状アルコールまたはそれと02〜4カルボン 酸とのエステル5%〜50%;(d)両親媒性重合体5%〜50% を含む香料運搬搬送システムを使用する時に、前記目的が満たされることが今や 見出された。
システムは、香料を保護し且つ粘土を含む洗浄液中で使用する時に香料を布帛に 配送するであろう。
いかなる香料も、本発明に従って使用でき:組成が比較的単純であることができ 、または所望のにおいを与えるためにすべて選ばれる天然化学化合物と合成化学 化合物との複雑な混合物を含有できる。それゆえ、最も広い表現では、ここで使 用するのに好適な香料は、布帛に適用する時に心地よいかさもなければ望ましい においを発散する物質である。洗剤または布帛処理組成物で使用するのに好適で ある若干の香料は、市曝されている。他のものは、例えば、S、アルクタンダー 、Perru−〇Flavors and Chemicals s第1巻およ び第1巻にュージャージー州モントクレアーのオーサー)、およびメルク・イン デックス、第8版にュージャージー州ローウェイのメルク・エンド・カンノくニ ー・インコーホレーテッド)に記載されている。
本発明によれば、香料は、全香料運搬配送システム(以下システムと称する)の 20〜80重量%を占めるであろう。好ましくは、システムは、システムの40 〜60重量%、好ましくは50重量%の香料を含有する。
疎水性固体化合物 本発明に係るシステムは、融点約り0℃〜約120℃を有する疎水性固体化合物 も含む。疎水性化合物の融点は、システムの融点に影響し、且つ疎水性固体の融 点は、システムが室温で固体であるが洗浄温度で液体または流体であるように適 応すべきである。従って、当業者は、このパラメーターを所定の国の気候および 洗浄習慣に応じて適応することが必要であろう。
疎水性とは、化合物が水不溶性であるが前記香料と混和性であることを意味する 。このように、化合物は、香料を疎水性環境に保持することによって香料を「保 護する」であろう。
洗浄時に、システムは、洗浄水の加温温度のため流体状態であろう。次いで、シ ステムは、洗浄水中の乳濁液を調製し且つ以下に説明するように布帛上に付着す るであろう。すすぎが生ずる時には、まだ香料を保持する疎水性化合物は、すす ぎに使用される冷水のため「布帛上で凍結する」であろう。このように、システ ムの非常に薄い層は、布帛の繊維内に絡み合うであろうし、このことは爾後のす すぎによって除去されないであろう。
その後、香料は、疎水性化合物を通しての単純な拡散によって布帛からゆっくり と放出されるであろう。この拡散は、疎水性固体対香料の割合に応じて多少迅速 であろう。システムは、布帛を洗浄または処理してから長い時間が経過してさえ 香料を布帛から放出するようにも設計することもできる。
それゆえ、疎水性固体の量は、システム中の疎水性固体の量が多ければ多い程香 料が保護されるがシステムは洗浄液に余り分散しないことを留意して当業者によ って適応できる。高割合の疎水性固体を使用する時には、香料の遅い永続性のあ る放出が得られる。本発明に係るシステム中のこの疎水性固体化合物の量は、シ ステムの約5〜50重量%である。好ましい量は、システムの10〜30重量% 、好ましくは15重量%である。
前記定義に係る好適な化合物としては、ロウ状物質および脂肪が挙げられる。か かる物質は、鉱物、植物、動物または合成起源からであってもよい。例としては 、石油化学工業からのロウ、ポリエチレンロウ、ミツロウ、植物ロウ、トリグリ セリドなどが挙げられる。石油化学工業からの鉱物ロウが、高度に好ましい。
本発明に係るシステムは、Cアルコール、また8〜20 はそれとCカルボン酸とのエステル、またはそれ2〜4 らの混合物も含む。
好ましい化合物は、タローアルコールまたはミリスチルアルコールである。
この化合物は、洗浄水により良く分散させるためにシステムに配合する。事実、 適量のこの化合物の配合は、システムが攪拌時に洗浄水中の乳濁液を調製するこ とを可能にすることが観察された。
システム中のこの化合物の量が多ければ多い程、システムの洗浄水中への分散は 良いが、より多くの香料が洗浄水中に放出される。対照的に、システム中の前記 化合物の量が少なければ少ない程、システムの洗浄水中への分散が不良であり、 且つより少ない香料が洗浄水中に放出される。
前記残部も、疎水性物質(前記)の配合量に依存する。
事実、疎水性物質は、香料を保護する傾向があるが、余りよく分散しない傾向も ある。08〜2oアルコールまたはそれとC2〜4カルボン酸とのエステルまた はそれらの混合物は、全システムの5〜50重量%、好ましくは5〜25重量% 、好ましくは10重量%の量で配合すべ前記3種の成分を使用して、香料を保護 し且つ洗浄水に分散するシステムが、得られる。システムが粘土を含有する洗浄 液中で使用されるならば、第四の必須成分は、洗浄時に分散システムの布帛上へ の付着を促進するであろう両親媒性重合体である。
かかる目的に好適な重合体は、エチレンオキシド、テレフタレートプロピレンオ キシド、アクリルアミド、アクリル酸などの単量体に由来する両親媒性重合体お よび他の重合体である。
BASFから商品名プルロニック(PLURONIC) (R)で市販されてい るポリエチレンオキシド/ポリプロピレンオキシドブロック共重合体が、特に好 ましい。
これらの重合体は、ここに全システムの5〜50重量%、好ましくは15〜35 重量%、好ましくは25重量%の量で配合する。
産業上の利用可能性 本発明に係る香料運搬配送システムは、必要とされる成分を一緒に混合すること によって調製できる。疎水性固体を疎水性固体の融点よりも高い温度で08〜2 oアルコールまたはそれとCカルボン酸とのエステルと2〜4 一緒に混合することが好ましい。次いで、両親媒性重合体は、好ましくはかかる 温度で、加える。
大抵の香料が全く感熱性であるので、前記混合物を香料添加前にできるだけ多く 冷却させることが好ましい。
一旦これらの工程が完了したら、混合物は、そのまま完全に冷却させてブロック を形成することができる。しかしながら、好ましい態様においては、混合物は、 ベレット化するであろう。
本発明に係る香料運搬配送システムは、多くの異なる方法で使用できる。それは 、−粘土を含む洗濯洗剤または他の布帛処理組成物用洗濯添加剤としてそのまま 使用できる。事実、前記のように、洗浄液中の粘土の存在は、本発明に係るシス テムの満足な性能の鍵である。粘土は、主として柔軟化上の利益を布帛に与える という目的で、洗浄分野で常用されている。かかる粘土は、典型的には、ヘクト ライトまたはモンモリロナイトなどである。
また、それは、粘土を含む粒状洗濯組成物または布帛処理組成物で、即ち、もは や添加剤としてではないが、組成物の成分として使用できる。
使用者により大きい融通性を可能にするために、即ち、使用者が粘土を含まない も、のを含めて洗剤または布帛処理組成物を使用することを可能にするために、 システムを粘土と共に同時凝集することが本発明の好ましい態様である。このよ うに、システムは、その「自己」粘土を担持し且つ洗剤または布帛処理組成物か らの他の粘土供給を必要としない。
この凝集は、いかなる凝集技術によっても行うことができ且つこれらは当業者に 周知である。
高度に好ましい態様においては、本発明に係るシステムは、粘土と共に凝集する だけではなく、システムの性能を高めるであろう粘土凝集重合体と共に凝集する であろう。好適な粘土凝集重合体は、当業者に周知であり且つ例えばEP−A第 0 299 575号明細書、EPPO2313146号明細書およびEPPO 2328182号明細書に記載されている。
本発明を下記例によって例示する。
本発明に係るシステムは、 香料500g ロウex−TOTAL シー1(cire) 40−60 (融点60”C)1 50g タローアルコール100g ポリエチレンオキシド/ポリプロピレンオキシド重合体(BASFからのプルロ ニック(R)PE6800)50g を−緒に混合することによって調製する。
ロウを約70℃の温度に加熱し、攪拌しながらタローアルコールを加える。次い で、また攪拌しながら、重合体を加える。次いで、混合物を約50℃の温度に冷 却させ、香料を加える。次いで、混合物をベレット化し、香料50% ロウ15% タローアルコール10% 重合体25% からなる本発明に係るシステムのペレットが得られる。
例2 本発明のシステムを含む洗濯添加剤は、次の通り得られる。粘土(高CECCa モンモリロナイト)635gをアイリッヒ(EIRICH)ミキサー中でポリエ チレンオキシドMW300 000 (粘土凝集重合体)10gと混合する。次 いで、例1のシステム200gを高剪断混合下に加え、水155 mlをその後 に加える。次いで、例1に係るシステムを含む共凝集体が得られる。
例3 下記成分からなる粒状洗剤組成物を調製する。
C11〜12アルキルベンゼンスルホネート(Na) 8.5タローアルコール サルフエート(Na) 1.0タローアルコールエトキシレート(EOll)  0.8水素添加タロー脂肪酸 1.0 ドデシルトリメチルアンモニウムクロリド 1.5ジステアリルメチルアミン  3.0 ドデシルジメチルアンモニウムN−オキシド 0.4ゼオライト 20.0 ポリエチレンオキシド(MW−5MM) 0.05ニトリロ三酢酸ナトリウム  5.0 硫酸ナトリウム 12.7 ケイ酸ナトリウム 2.0 過ホウ酸ナトリウム(4水和物)1B1ロカルボキシメチルセルロース 0.4 ポリアクリレート(MW4000〜5000) 3.0酵素(プロテアーゼ、ア ミラーゼ、セルラーゼ)o、3成分 組成 (重量%) 光学増白剤 0.25 スルホン化亜鉛フタロシアニン 25ppmE D T A 0.2 エチレンジアミンテトラメチレンホスホン酸 0.1テトラアセチルエチレンジ アミン 1.5シリコーン/ンリカ抑泡剤 0.2 モンモリロナイト粘土 10.0 例1のシステム 0,50 国際調査報告 フロントページの続き (51) Int、 C1,5識別記号 庁内整理番号D06M13102 7 199−3B 15153 7199−3B I

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.粘土を含む洗浄液で使用するのに好適である香料運搬配送システムであって 、 (a)香料20%〜80%と; (b)融点30℃〜120℃を有する疎水性固体5%〜50%と; (c)C8〜20分枝または線状アルコールまたはそれとC2〜4カルボン酸と のエステル5%〜50%と;(d)両親媒性重合体5%〜50%と の混合物からなることを特徴とする香料運搬搬送システム。
  2. 2.システムの40〜60重量%の成分(a)、システムの10〜30重量%の 成分(b)、システムの5〜25重量%の成分(c)、システムの15〜35重 量%の成分(d)からなる、請求項1に記載の香料運搬搬送システム。
  3. 3.成分(a)50%; 成分(b)15%; 成分(c)10%; 成分(d)25% からなる、請求項1および2に記載の香料運搬搬送システム。
  4. 4.成分bが、石油化学工業のロウである、前掲の各請求項に記載の香料運搬搬 送システム。
  5. 5.成分cが、タローアルコールである、前掲の各請求項に記載の香料運搬搬送 システム。
  6. 6.成分dが、ポリアクリレート、ポリスチレンスルホネート、ポリアクリルア ミド、ポリエチレンオキシドおよびそれらとポリオキシプロピレン、ポリエチレ ンまたはポリアミドとのブロック共重合体から選ばれる、前掲の各請求項に記載 の香料運搬搬送システム。
  7. 7.前記重合体が、ポリエチレンオキシドとポリプロピレンオキシドとのブロッ ク共重合体である、請求項6に記載の香料運搬搬送システム。
  8. 8.請求項1ないし7に記載の香料運搬搬送システムおよび粘土を含むことを特 徴とする洗濯添加剤。
  9. 9.システムおよび粘土を同時凝集してなる、請求項8に記載の洗濯添加剤。
  10. 10.粘土凝集重合体を追加的に含む、請求項8および9に記載の洗濯添加剤。
  11. 11.通常の洗剤成分、粘土、および請求項1ないし7に記載の香料運搬搬送シ ステムを含むことを特徴とする粒状洗剤組成物。
  12. 12.粘土および請求項1ないし7に記載の香料運搬搬送システムを含むことを 特徴とするスルー・ザ・ウォッシュ柔軟化組成物。
JP51443891A 1991-07-08 1991-07-08 洗濯香料運搬配送システム Pending JPH06508643A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/US1991/004731 WO1992002605A1 (en) 1990-07-31 1991-07-08 Laundry perfume carriage and delivery system

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06508643A true JPH06508643A (ja) 1994-09-29

Family

ID=1763121

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51443891A Pending JPH06508643A (ja) 1991-07-08 1991-07-08 洗濯香料運搬配送システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06508643A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014528498A (ja) * 2011-10-06 2014-10-27 ジボダン エス エー 液体洗剤組成物
WO2016043257A1 (ja) * 2014-09-17 2016-03-24 ライオン株式会社 衣料用粉末洗浄剤

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014528498A (ja) * 2011-10-06 2014-10-27 ジボダン エス エー 液体洗剤組成物
WO2016043257A1 (ja) * 2014-09-17 2016-03-24 ライオン株式会社 衣料用粉末洗浄剤
JPWO2016043257A1 (ja) * 2014-09-17 2017-06-29 ライオン株式会社 衣料用粉末洗浄剤

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0469228B1 (en) Improved perfume carriage and delivery system for laundry applications
JPH0341197A (ja) 被覆香料粒子
US4339356A (en) Heavily perfumed particles
US5137646A (en) Coated perfume particles in fabric softener or antistatic agents
US5066419A (en) Coated perfume particles
US20050143282A1 (en) Emulsions
US20030045447A1 (en) Fabric care composition comprising fabric or skin beneficiating ingredient
JPH0333196A (ja) クリーニングおよびコンディショニング組成物で使用するための香料粒子
CN101868528A (zh) 关于织物处理组合物的改进
WO2003091379A1 (en) A multi component controlled delivery system for fabric care products
CZ42694A3 (en) Process for preparing particles protecting water-responsive material
MXPA06011013A (es) Composicion para el cuidado de tela que comprende un ingrediente para beneficio de la piel o de la tela encapsulado de polimero.
WO1992018601A1 (en) Improvements in coated perfume particles
BRPI0417438B1 (pt) Produto detergente granulado, composição detergente particulada, processo para produzir um produto detergente granulado, e, processo para preparar uma composição detergente
US4615814A (en) Porous substrate with absorbed antistat or softener, used with detergent
AU631507B2 (en) Antifoam ingredient
CA2596886C (en) Extended delivery of ingredients from a fabric softener composition
EP1641907A1 (en) Fabric freshener compositions
CN103987830B (zh) 关于织物处理组合物的改进
JPH06508643A (ja) 洗濯香料運搬配送システム
EP2697354A1 (en) Novel composite
CN1188143A (zh) 洗涤用的香料颗粒
JP5036113B2 (ja) 粒状洗剤またはそのプレミックスの製造法
CN100384975C (zh) 洗涤剂粒子和其制备方法
NL8702952A (nl) Compositie voor het conditioneren van weefsels tijdens de wascyclus, werkwijze ter bereiding van een dergelijke compositie en werkwijze voor de toepassing daarvan.