JPH06506999A - 少なくとも一つの流動能のある成分を配量制御する方法及び装置 - Google Patents

少なくとも一つの流動能のある成分を配量制御する方法及び装置

Info

Publication number
JPH06506999A
JPH06506999A JP4508954A JP50895492A JPH06506999A JP H06506999 A JPH06506999 A JP H06506999A JP 4508954 A JP4508954 A JP 4508954A JP 50895492 A JP50895492 A JP 50895492A JP H06506999 A JPH06506999 A JP H06506999A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydraulic
pressure
discharge
pipe
metering
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4508954A
Other languages
English (en)
Inventor
マインツ ハンス ヴィリ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=6430885&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH06506999(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH06506999A publication Critical patent/JPH06506999A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B11/00Equalisation of pulses, e.g. by use of air vessels; Counteracting cavitation
    • F04B11/005Equalisation of pulses, e.g. by use of air vessels; Counteracting cavitation using two or more pumping pistons
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B43/00Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
    • F04B43/02Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having plate-like flexible members, e.g. diaphragms
    • F04B43/06Pumps having fluid drive
    • F04B43/073Pumps having fluid drive the actuating fluid being controlled by at least one valve
    • F04B43/0736Pumps having fluid drive the actuating fluid being controlled by at least one valve with two or more pumping chambers in parallel
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B9/00Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members
    • F04B9/08Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being fluid
    • F04B9/10Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being fluid the fluid being liquid
    • F04B9/109Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being fluid the fluid being liquid having plural pumping chambers
    • F04B9/111Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being fluid the fluid being liquid having plural pumping chambers with two mechanically connected pumping members
    • F04B9/115Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being fluid the fluid being liquid having plural pumping chambers with two mechanically connected pumping members reciprocating movement of the pumping members being obtained by two single-acting liquid motors, each acting in one direction

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 少なくとも一つの流動能のある成分を配量制御する方法及び装置 本発明は、流動能のある少なくとも一つの成分を配量制御するに際し、配量され る液圧流によって駆動される排出ポンプユニットであって、それぞれ振動する排 出要素を備えた二つの同一の排出ポンプから構成される各成分用の排出ポンプユ ニットを用いて、前記配量制御する方法であって、配量されだ液圧流を案内する 配量管を、流動分配ユニットを介して一方の排出ポンプの液圧室と連通させ、且 つ排出管を他の排出ポンプの液圧室と連通させ、次に配量管を両液圧室と連通さ せ、次に配量管を前記他の排出ポンプの液圧室と連通させ、且つ排出管を前記一 方の排出ポンプの液圧室と連通させ、次に配量管を再び両液圧室と連通させ、最 後に、1回のサイクルの終了時に、従って次のサイクルの開始時に、配量管を新 たに前記一方の排出ポンプの液圧室と連通させ、且つ排出管を前記他の排出ポン プの液圧室と連通させ、この場合各排出ポンプにおける排出を配量よりも短時間 で且つ配置の間に行なうようにした前記方法、及びこの方法を実施するための装 置に関するものである。
流動能のある媒体をポンプを用いて加圧して高精度に配量することは、種々の技 術分野で常に必要な作業である。この作業は、熟知しだ液圧流体にたいしても、 また他の多くの同種の流体にたいしても、従来の装置を用いて満足に行なうこと ができる。
しかしながら、配量されるべき媒体が取扱の困難な媒体である場合には問題が生 じる。例えば、流動能のある媒体が1種または複数種類の侵食性固形物質、例え ば顔料から構成されている場合、さらに流動能のある媒体が結晶化の傾向または 接着性の傾向がある場合、使用された配量ポンプには摩耗または漏れにより短時 間でなんらかの配量ミスが生じる。
このようなケースに使用される大容量の緩速型ポンプは、主に振動排出原理に基 づいている。この種の排出ポンプユニットは、例えば弁、パツキンなどの、保守 を必要とする摩耗性の多数の構成要素を有しており、維持が面倒である。この種 の配量ポンプを用いて長期間にわたり再生可能に正確に配量できるようにするた めには、通常面倒小流動監視が必要であり、この流動監視自体も監視されねばな らない。
本発明の課題は、少なくとも一つの流動性のある成分を配量制御する方法、及び この方法を実施するために適した装置を次のように構成すること、即ち搬送が困 難な媒体をも配量制御することができ、自動監視で作動し、故障がなく及び保守 の必要がなく、長期間にわたって高精度に且つ再生可能に作動し、少しずつ生じ る漏れ、よって配量ミスを定量的に検出し記録することができるように構成する ことである。
本発明は、上記課題を解決するため、冒頭で述べた種類の方法においては、排出 ポンプが排出管にも配量管にも連通していない該排出ポンプの停止時間内に、各 液圧室に液圧の変化が生じた場合にこれを所定の時間内で(innethilb  eines definietlen Zeilinle+vills)測定 することを特徴とするものである。
再生可能な高精度の配量は、振動及び漏れのない搬送を前提としている。従って 、まず問題のない液圧流を脈動がないように発生させる。これは、公知の油圧配 量装置内で容易に行なうことができる。これにたいして、問題のある液体の配量 は、第2の循環系内で行われる。この第2の循環系は、振動式排出装置により油 圧回路から分離されている。従って、液圧側に供給される体積流は同じ量の体積 を媒体側で排出する。従って、配量の問題を液圧側へ移すことにより、搬送が困 難な媒体にたいしても、例えばサーボ弁技術或いは比例弁技術の分野から知られ ている電子液圧配量方法を適用することができる。
媒体を配量する目的で、配量される液圧流は流動分配ユニット内で分配され、よ り厳密には、振動している排出要素を備えた一方の排出ポンプと、構造が同じ他 の排出ポンプが交互にこの液圧流によって駆動されるように分配される。この方 法の場合、脈動は十分に減少せしめられる。なぜなら、一方の排出ポンプの配量 工程が終了する直前に他の排出ポンプが配量を始めるようにして、各配量工程の 前に基本的には配量媒体の予圧縮が行われるからである。従って、配量している ポンプは、まだ配量を行なっていないポンプのための圧力蓄積手段として用いら れる。共通に配量が行われている間両液圧室が短時間連通することにより、まず 圧力の平衡が行われる。
この圧力の平衡により、ある程度圧力が低下する。媒体があまり圧縮できない媒 体でありつ高圧の場合には、この圧力の低下は無視できるほど小さい(瞬間値で は5%以下である)。よって、脈動はほとんどないということができる。
本発明による方法の他の利点は、ポンプの充填工程を配量工程よりも短時間で行 なうことができることである。
これにより、排出ポンプのすべての摩耗しやすい部品、従って漏れが生じやすい 部品、例えば配量側及び液圧側の入口弁及び出口弁を規則的な時間間隔で(in  reg1m18igen In1rvillen)、例えば1回のポンプサイ クルが終了するたびに、密封検査を行なうために必要な時間が得られる。
これは次のようにして行われ、即ちそれぞれの排出ポンプが停止している間に、 それぞれの液圧室内の圧力の変化を電気的な圧力上ンサを用いて測定し、その際 圧力の変化があれば、この変化は流動分配ユニット、排出ポンプの大口弁及び出 口弁の密封性を表す量であり、また排出ポンプ内部にある密封個所(例えばピス トンリング)の密封性を表す量である。
本発明の他の提案によれば、排出ポンプが排出管にも配量管にも連通していない 該排出ポンプの停止時間内に、それぞれの液圧室内の液圧を液圧源により最大で 配量圧力まで増大させることにより配量液圧媒体をあらかじめ圧縮し、次に各液 圧室に液圧の変化が生じた場合にこれを所定の時間内で測定する。この方法は、 配量室及び液圧室の入口弁の正確な検査を可能にさせる。さらに配量媒体及び液 圧媒体は、配量圧力まで予圧縮される。強く圧縮可能な配量媒体の場合には、付 加的な予圧縮が必要である。なぜなら、強く圧縮可能な配量媒体の場合、協働で 搬送を行なう両ポンプの圧力平衡による予圧縮だけでは不十分だからである。理 想的な場合には、予圧縮圧力を配量圧の圧力レベルまで高めることにより、一方 のポンプから他のポンプへ切り替えるときに発生しやすl、N圧力の跳躍を避け る。この方法によれば、瞬間値に関して約1%の無脈動性を達成できる。
本発明の他の提案によれば、再排出ポンプの停止時間内に、すべての液圧室内の 液圧を液圧源により増大させることにより配量液圧媒体をあらかじめ圧縮し、液 圧の変化が生じた場合にこれを所定の時間内で測定する。この構成によれば、再 排出ポンプの停止時間内に一定の圧力へ予圧縮し、次に一定の時間間隔(in  einem definiertea Zeilinlervall)で圧力の 変化を測定するようにして。
油圧配量ユニットの密封性を定量的に検出することができる。油圧配量ユニット は再排出ポンプに比べて摩耗にさらされていないので、このような測定は1回の ポンプサイクルごとに行なうのでは無意味であり、例えば配量ユニットがスター トするたびに定期的に行なえば十分である。
本発明は、上記方法を実施するために適した装置をも提案するものであり、即ち それぞれの成分ごとに、自動吸い込み作動または予圧供給で作動し、それぞれ振 動する排出要素を備えた二つの同一の排出ポンプが設けられていること、それぞ れの成分ごとに、液圧式配量ユニットがそれぞれ一つの漏れのない遮断装置を介 して再排出ポンプの両液圧室に接続されていること、少なくとも一つの液圧式配 量ユニットが液圧源の供給を受けること、各排出ポンプの配量室及び液圧室の入 口及び出口にそれぞれ一つの漏れのない遮断装置が配置されていること、各排出 ポンプの液圧室に圧力測定装置が接続されていること、排出ポンプが、吸い込み または充填行程及び配量行程を時間的に調整する制御部を備えていることを特徴 とするものである。
特に簡潔な構成では、排出ポンプは予圧供給で作動する。即ち排出ポンプは、配 量室と液圧室の間で振動するそれぞれ一つの排出要素と、ケーシングとを有して いる。
この場合排出要素は、液圧媒体と搬送媒体との間で液圧により固定され−〔いる 。その結果、排出要素を摩擦が生じないように案内した状態で、両側にほぼ等し い圧力レベルが生じる。摩擦が生じないことは、排出要素の逆転点で始動モーメ ントにより圧力が発生しないようにするために必要である。排出要素の圧力付勢 は、液圧配量ユニットにより行われる。液圧配量ユニットは、サーボモータまた はステッピングモータを機械的に連結した液圧モータから成るか、或いはサーボ 弁または比例弁を電気的に接続しだ液圧モータから成る。いずれの場合にも摩耗 が少ない高精度の配量が可能である。この場合に必要な予圧は、液圧源から調達 される。本発明による装置を二つまたは複数個使用すると、電気的な基準値発生 器(サーボモータまたはステッピングモータ、及びサーボ弁または比例弁)を電 気的に接続することにより、2成分配量または多成分配量が可能である。この場 合、配量比も、搬出されるべき体積流の量及び時間も任意に選定可能である。そ れぞれの配量室及び液圧室の入口及び出口に設けられる排出ポンプの弁は、摩耗 の少ないシート弁である。このシート弁は、排出ポンプが停止している間、本発 明による方法で説明した密封性の検査を受ける。
このために、各液圧室に接続されている圧力測定装置が用いられる。両排出ポン プの吸い込み行程または充填行程及び配量行程は、電子液圧制御により時間的に 整合される。この制御の目的は、両ポンプの作動に必要な液圧管を時間的にずら して、タンクへの短絡が発生しないように連結させるためである。一方の終端位 置では、第1のポンプが配量を行ない、第2のポンプが吸い込みを行なう。他の 終端位置では、第2のポンプが配量を行ない、第1のポンプが吸い込みを行なう 。それぞれ1回の配量行程が終了する前に、スタート信号を他の排出ポンプに送 らねばならない。一方のポンプが配量行程を終了すると、それぞれの液圧室をタ ンクに接続させることにより、自動吸い込み式ポンプの場合吸い込み行程が行わ れ、予圧供給式ポンプの場合には充填行程が行われる。
本発明の他の提案によれば、本発明による装置は、排出要素がダイアフラムであ るように構成されている。問題のある媒体を配量するためのポンプの排出手段と じてダイアフラムを使用すると、ダイアフラムの構成が簡潔である(コストも少 なくて済む)ので、技術的に有利である。またダイアフラムを用いると、排出要 素を漏れなしに且つ摩耗なしに密封した状態で搬送が行なえる。ダイアフラムは 、漏れなしに密封されるピストンに比べてコスト安であり、しかも寿命期間全体 にわたって漏れ力;ないという利点がある。予圧供給で作動するポンプの場合ダ イアフラムは、二つの液体の間に差圧がなし1状態で張設されるので、はとんど 任意の大きさの圧力を被配量媒体に伝達させることが可能である。自動吸し1込 み式ポンプの場合には、それぞれのポンプの、液圧流体で充填されるすべての空 間を、配置の間短絡させて、ダイアフラムに差圧が生じることを避けねばならな し為。
本発明の他の提案によれば、本発明による装置は、ダイアフラムが、周回してい る一つの張設部位を形成し重設されている少なくとも二つの個別ダイアフラム力 )ら成っており、これらの個別ダイアフラムの間にそれぞれ中間空間が形成され 、各中間空間が、張設部位にわたって漏れ排出管を備えているように構成される 。液圧で付勢されるダイアフラムポンプを使用すると、ダイアプラムが破損した 場合これを適宜信号で知らせて、ポンプユニット全体の故障を避けるという、使 用者にとって大きな意味がある。特に、ダイアフラムの破損によって生じる配量 媒体と液圧媒体との混合は、使用者にとっては最も危険な故障例である。ダイア フラム破損の報知は多層ダイアフラムを使用することにより可能であり、この場 合前記中間空間を漏れの監視により査問することができる。
本発明の他の提案によれば、本発明による装置は、排出要素がほろであるように 構成される。オーステナイト特殊鋼から成るほろは、特に侵食性及び(または) 腐食性の媒体の場合に他の材料に被覆される。鋼から成るほろの他の利点は、フ ランジにも底部にも溶接できる点であり、このことは液圧室と配量室との最適な 密封を保証する。
本発明の他の提案によれば、本発明による装置は、はろが、少なくとも二つの重 設される仕切り壁から成り、これらの仕切り壁の間にそれぞれ中間空間が形成さ れており、各中間空間が、張設部位にわたって漏れ排出管を備えているように構 成される。はろを二重壁または多層壁に構成することにより、大きな弾性ととも に大きな可撓性も得られる(板ばねの原理)。これにより、はろの排出容積をよ り大きくすることができる。鋼から成る多層のほろの他の利点は、密封でなくな った場合に比較的安全性が高いことである。はろが破損すると、液圧媒体または 配量媒体が仕切り壁の間の中間空間に侵入して、そこから外部へ達し、アラーム を発生させるか、装置を停止させる。いずれの場合にも、液圧媒体と配量媒体と が混合する前に漏れ報知が行われる。
本発明の他の提案によれば、本発明による装置は、配量室の入口及び出口にある 遮断装置が自動逆止弁であるように構成される。この構成は、配量媒体側の吸い 込み弁及び排出弁の特に簡潔な構成上の解決である。定格幅が小さい場合、及び 行程周波数が比較的低い場合にたいしては、ボール式自動逆止弁が用いられる。
この逆止弁は、侵食性の液体にたいしても適している。ボールが液体内で回転す るので、摩耗が生じてもボールの表面全体に分散される。
本発明の他の提案によれば、本発明による装置は、液圧室の入口及び出口にある 遮断装置が、電磁操作される2ボ一ト2位置シート弁であるように構成される。
このようにして弁側での漏れを完全に防止することができる。
このことは、配量を正確に行なう上で絶対に必要である。
デジタルマイクロプロセッサ制御装置に接続すると、このようにして複数の液圧 流を非常に簡単に個別に制御することができる。特に、配量管と排出管とを時間 的にずらして切り替える過程は、電磁操作される四つの2ボ一ト2位置シート弁 と対応するデジタル制御部とを用いて好適に行なうことができる。
本発明の他の提案によれば、本発明による装置は、2ボ一ト2位置シート弁が無 電流状態で開弁するように構成される。このように構成することにより、停電時 またはケーブル切断時の付加的な安全性が得られる。なぜなら、このような場合 ばね力によりすべての弁を開弁させ、終端位置の行き過ぎによる排出要素の破損 が防止されるからである。
本発明の他の提案によれば、本発明による装置は、2ボ一ト2位置シート弁に加 えて3ボ一ト2位置比例圧力調整弁が設けられ、該3ボ一ト2位置比例圧力調整 弁が、配量管及び排出管の切換え時に、2ボ一ト2位置シート弁により、調整可 能な時間だけ体積流を常時変化させて減圧または増圧させるように構成される。
このようにして、オイル流が衝撃的に加速または減速されないので、切換え点で の圧力の衝撃が緩和される。配量管と排出管との迅速な切換えによって生じる圧 力の衝撃は、この処置によりほぼ解消される。さらに、強く圧縮可能な配量媒体 の場合、付加的な予圧縮を得るために、3ボ一ト2位置比例圧力調整弁が使用さ れる。というのも、この場合協働して配量する両ポンプを圧力平衡するだけでは 予圧縮が十分でないからである。理想的な場合には、理論的に完全に脈動をなく すため、予圧縮圧力は配量圧力のレベルまで高められる。
本発明の他の提案によれば、本発明による装置は、圧力センサ装置が、電気圧力 ヤンザであるように構成される。一方の排出ポンプの3ボ一ト2位置比例圧力調 整弁を予圧縮のために制御できるように、他の排出ポンプの圧力センサによる圧 力測定が必要である。同一の圧力センサを用いて異なる密封試験を行なうことも できる。
本発明の他の提案によれば1本発明による装置は、密封試験の間圧力の変化を評 価するパーソナルコンピュータまたはメモリプログラム可能な制御装置が設けら れているように構成される。時間に伴う圧力の変化を記録し、記憶しておいた値 と比較する必要がある。このようにして排出ポンプの密封性を評価することがで きる。この課題のためにSPSまたはPCが使用される。この種の機器は特に排 出ポンプの制御にだいし必要である。
本発明の他の提案によれば、本発明による装置は、各液圧室内に、排出要素の位 置によって制御可能な誘導性近接スイッチが配置されているように構成される。
振動する排出体の運動を相互に同調させるためには、排出体の位置制御が必要で ある。これを特に簡単に行なうには、誘導性近接スイッチの使用が有利である。
なぜなら、誘導性近接スイッチは、距離記録器とは異なり付加的な電子評価ユニ ットを必要とせず、機械的なエンドスイッチのように操作が簡単だからである。
この場合排出体の位置制御は、排出体に固定されている制御棒に設けた溝を監視 する、圧力の影響を受けない誘導性近接スイッチによって行われる。
本発明の他の提案によれば、本発明による装置は、誘導性近接スイッチが、非操 作状態で通電されているように構成される。誘導性近接スイッチの故障(例えば ケーブル切断による)は、予告なしに生じるのが通常である。
その結果、排出要素の切換えにどうしても必要な信号が送られないことになる。
この信号が欠如すると、装置全体が停止することになる。その補助手段として、 常時信号を発する誘導性近接スイッチを使用することができる。
切換え過程は、近接スイッチが信号を送らないときに導入される。近接スイッチ が故障により停止すると、近接スイッチには電流が流れなくなり、それぞれの排 出要素は液圧の作用を受けなくなる。
本発明の他の提案によれば、本発明による装置は、各液圧室内に、排出要素の位 置によって制御可能な少なくとも一つの誘導性距離記録器が配置されているよう に構成される。誘導性距離記録器の利点は、熱負荷が可能で本発明の他の提案に よれば、本発明による装置は、排出要素の位置が、液圧式配量ユニットを用いた 容積距離測定により検出されるように構成される。基本的には、配量される油量 が排出要素の運動距離を表す量として考慮するならば、排出ポンプ内の位置上ン サは設けなくてもよい。ただしこの場合の欠点は、中断後及び故障後に排出体の 位置を検出できないことである。
本発明の他の提案によれば、本発明による装置は、排出ポンプユニットの制御装 置が、マイクロプロセッサ制御装置(例えばメモリプログラミング可能な制御装 置またはパーソナルコンピュータ)であるように構成される。
本発明による装置の制御にはかなりの重要性がある。本発明による装置の制御は 、基本的には空気圧、液圧、または電気的に行われる。排出ポンプユニットが二 つの誘導性近接スイッチと、四つの電磁弁とを備えていれば、小さなコンパクト なメモリプログラム可能な制御装置(SPS)が好ましい。SPSの利点は、応 用性が広いことである。従って、処理工程をその都度の個別的条件に最適に適合 させることができる。付加的に欠陥検知と診断ができるので、欠陥修理を適宜行 なって、保守時間を相当に短縮させることができる。特に処理工程をビジュアル 化し記録する必要がある場合には、SPSの代りにバーンナルコンピュータを使 用することは、コストが安くなるので経済的に有利である。従って保守用パーソ ナルコンピュータは、機械的に重要なすべてのデータをスクリーンまたはプリン タで追跡するために使用される。
さらに、重要な測定データ検出用の優先的中央コンピュータへのインターフェー スも可能である。
次に、本発明による方法及びこの方法を実施するために適した装置を図面を用い て説明する。
図面に図示した実施例は、二つの排出ポンプ1.2を有している。この二つの排 出ポンプ1,2は構造が同一で、鏡対象であり、非自動吸込式の排出ポンプであ る。
排出ポンプ1,2はそれぞれケーシング3.4内に設けられ、それぞれ液圧室5 ,6と、配量室7,8を有している。液圧室5,6と配量室7,8の間には球冠 状の成形ダイアフラム9,10が張設されている。成形ダイアフラム9,10は 、液圧室5,6側の側面に制御棒11゜12を担持している。制御棒11.12 は、誘導性の近接スイッチ13.14に常時信号を発する。制御棒11゜12が 誘導性の近接スイッチ13.14をかすめ過ぎたときに信号がないならば、誘導 性の近接スイッチ13゜14が電気制御ユニット(図示せず)を介して四つの2 ボ一ト2位置切換弁15.16,17.18を無電流に切換えることにより、逆 転過程が導入される。2ボ一ト2位置切換弁15.16は両液圧室5,6を配量 管19と連結させており、その結果両排出ポンプ1.2は、電気制御ユニット( 図示せず)によって決定される時間の間開時に搬送を行なう。従って、逆転過程 を導入した排出ポンプの配量行程の開始は、誘導性の近接スイッチ13または1 4の信号がないことによって決定される。これにたいして、逆転過程を導入した 排出ポンプの配量行程の終了は、電気制御ユニット(図示せず)により時間的に 遅延して、排出ポンプ1.2の搬送力に依存して決定される。配量行程の終了と 同時に充填行程が開始する。充填行程終了と配量行程開始の間では排出ポンプは 作業を中断し、即ち排出ポンプは排出管20と連結されず、また配量管19とも 連結されない。この時点で本発明による方法に従って密封試験を行なうことがで きる。このために圧力ヤンサ21,22と3ボ一ト2位置比例圧力調整弁23と が用いられる。充填行程が始まると、ばねで付勢されている逆止弁24.25が 開き、充填行程が終了すると閉じる。これに対応して配量行程開始のたびに逆止 弁26,27が開き、配量行程が終了すると閉じる。
排出要素9,10の圧力付勢は、液圧式の配量ユニット28によって行われる。
配量ユニット28は、機械的に連結されたサーボモータまたはステンピングモー タ30を備えだ液圧モータ29から成っている。液圧モータ29にたいして必要 な予圧は、液圧源31から与えられる。液圧源31は、3ボ一ト2位置圧力調整 弁23にも圧力を供給する。
補正帯の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.流動能のある少なくとも一つの成分を配量制御するに際し、配量される液圧 流によって駆動される排出ポンプユニットであって、それぞれ振動する排出要素 (9,10)を備えた二つの同一の排出ポンプ(1,2)から構成される各成分 用の排出ポンプユニットを用いて、前記配量制御する方法であって、配量された 液正流を案内する配量管(19)を、流動分配ユニットを介して一方の排出ポン プ(1)の液圧室(5)と連通させること、且つ排出管(20)を他の排出ポン プ(2)の液圧室(6)と連通させること、次に配量管(19)を両液圧室(5 ,6)と連通させること、次に配量管(19)を前記他の排出ポンプ(2)の液 圧室(6)と連通させ、且つ排出管(20)を前記一方の排出ポンプ(1)の液 圧室(5)と連通させ、次に配量管(19)を再び両液圧室(5,6)と連通さ せ、最後に、1回のサイクルの終了時に、従って次のサイクルの開始時に、配量 管(19)を新たに前記一方の排出ポンプ(5)の液圧室(5)と連通させ、且 つ排出管(20)を前記他の排出ポンプ(2)の液圧室(6)と連通させること 、この場合各排出ポンプ(1,2)における排出を配量よりも短時間で且つ配量 の間に行なうようにした前記方法において、 排出ポンプ(1,2)が排出管(20)にも配量管(19)にも連通していない 該排出ポンプ(1,2)の停止時間内に、各液圧室(5,6)に液圧の変化が生 じた場合にこれを所定の時間内で測定することを特徴とする方法。
  2. 2.排出ポンプ(1,2)が排出管(20)にも配量管(19)にも連通してい ない該排出ポンプ(1,2)の停止時間内に、それぞれの液圧室(5,6)内の 液圧を液圧源(31)により最大で配量圧力まで増大させることにより配量液圧 媒体をあらかじめ圧縮すること、次に各液圧室(5,6)に液圧の変化が生じた 場合にこれを所定の時間内で測定することを特徴とする、請求項1に記載の方法 。
  3. 3.両排出ポンプ(1,2)の共通の停止時間内に、すべての液圧室(5,6) 内の液圧を液圧源(31)により増大させることにより配量液圧媒体をあらかじ め圧縮すること、液圧の変化が生じた場合にこれを所定の時間内で測定すること を特徴とする、請求項1または2に記載の方法。
  4. 4.流動能のある少なくとも一つの成分を配量制御するための、請求項1に記載 の方法を実施するための装置において、 それぞれの成分ごとに、自動吸い込み作動または予圧供給で作動し、それぞれ振 動する排出要素(9,10)を備えた二つの同一の排出ポンプ(1,2)が設け られていること、 それぞれの成分ごとに、液圧配量ユニット(28)がそれぞれ一つの漏れのない 遮断装置(15,16)を介して両排出ポンプ(1,2)の両液圧室(5,6) に接続されていること、 少なくとも一つの液圧配量ユニット(28)が液圧源(31)の供給を受けるこ と、 各排出ポンプ(1,2)の配量室(7,8)及び液圧室(5,6)の入口及び出 口にそれぞれ一つの漏れのない遮断装置(15,16,17,18;24,25 ,26,27)が配置されていること、各排出ポンプ(1,2)の液圧室(5, 6)に圧力測定装置(21,22)が接続されていること、排出ポンプ(1,2 )が、吸い込みまたは充填行程及び配量行程を時間的に調整する制御部を備えて いること、 を特徴とする装置。
  5. 5.排出要素(9,10)がダイアフラムであることを特徴とする、請求項4に 記載の装置。
  6. 6.ダイアフラムが、周回している一つの張設部位を形成し重設されている少な くとも二つの個別ダイアフラムから成っており、これらの個別ダイアフラムの間 にそれぞれ中間空間が形成されていること、各中間空間が、張設部位にわたって 漏れ排出管を備えていることを特徴とする、請求項5に記載の装置。
  7. 7.排出要素(9,10)がほろであることを特徴とする、請求項4に記載の装 置。
  8. 8.ほろが、少なくとも二つの重設される仕切り壁から成り、これらの仕切り壁 の間にそれぞれ中間空間が形成されていること、各中間空間が、張設部位にわた って漏れ排出管を備えていることを特徴とする、請求項7に記載の装置。
  9. 9.配量室(7,8)の入口及び出口にある遮断装置(24,25,26,27 )が自動逆止弁であることを特徴とする、請求項4から8までのいずれか1つに 記載の装置。
  10. 10.液圧室(5,6)の入口及び出口にある遮断装置(15,16,17,1 8)が、電磁操作される2ポート2位置シート弁であることを特徴とする、請求 項4から9までのいずれか1つに記載の装置。
  11. 11.2ポート2位置シート弁(15,16,17,18)が無電流状態で開弁 することを特徴とする、請求項10に記載の装置。
  12. 12.2ポート2位置シート弁(15,16,17,18)に加えて3ポート2 位置比例圧力調整弁(23)が設けられ、該3ポート2位置比例圧力調整弁(2 3)が、配量管(19)及び排出管(20)の切換え時に、2ポート2位置シー ト弁(15,16,17,18)により、調整可能な時間だけ体積流を常時変化 させて減圧または増圧させることを特徴とする、請求項10に記載の装置。
  13. 13.圧力センサ装置(21,22)が、電気圧力センサであることを特徴とす る、請求項4から12までのいずれか1つに記載の装置。
  14. 14.密封試験の間圧力の変化を評価するパーソナルコンピュータまたはメモリ プログラム可能な制御装置が設けられていることを特徴とする、請求項4から1 3までのいずれか1つに記載の装置。
  15. 15.各液圧室(5,6)内に、排出要素(9,10)の位置によって制御可能 な誘導性接近スイッチ(13,14)が配置されていることを特徴とする、請求 項4から14までのいずれか1つに記載の装置。
  16. 16.誘導性接近スイッチ(13,14)が、非操作状態で通電されていること を特徴とする、請求項15に記載の装置。
  17. 17.各液圧室(5,6)内に、排出要素(9,10)の位置によって制御可能 な少なくとも一つの誘導性距離記録器が配置されていることを特徴とする、請求 項4から14までのいずれか1つに記載の装置。
  18. 18.排出要素(9,10)の位置が、液圧配量ユニット(28)を用いた容積 距離測定により検出されることを特徴とする、請求項4から14までのいずれか 1つに記載の装置。
  19. 19.排出ポンプユニットの制御装置が、マイクロプロセッサ制御装置(例えば メモリプログラミング可能な制御装置またはパーソナルコンピュータ)であるこ とを特徴とする、請求項4から18までのいずれか1つに記載の装置。
JP4508954A 1991-05-03 1992-05-04 少なくとも一つの流動能のある成分を配量制御する方法及び装置 Pending JPH06506999A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4114438 1991-05-03
DE4114438.4 1991-05-03
PCT/DE1992/000352 WO1992019867A1 (de) 1991-05-03 1992-05-04 Verfahren und vorrichtung zur kontrollierten dosierung mindestenseiner fliessfähigen komponente

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06506999A true JPH06506999A (ja) 1994-08-04

Family

ID=6430885

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4508954A Pending JPH06506999A (ja) 1991-05-03 1992-05-04 少なくとも一つの流動能のある成分を配量制御する方法及び装置

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0582625B2 (ja)
JP (1) JPH06506999A (ja)
AT (1) ATE133471T1 (ja)
DE (1) DE59205185D1 (ja)
WO (1) WO1992019867A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016145554A (ja) * 2015-02-09 2016-08-12 Smc株式会社 ポンプシステム及びポンプの異常検出方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ATE197837T1 (de) * 1995-12-28 2000-12-15 Wijk Engineering B V Van Doppelmembranpumpe

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3072462A (en) * 1959-09-17 1963-01-08 Controls Co Of America Mixing apparatus
DE2741024A1 (de) * 1977-09-12 1979-03-22 Wilms Gmbh Membranpumpe
US4778356A (en) * 1985-06-11 1988-10-18 Hicks Cecil T Diaphragm pump
JPS62131987A (ja) * 1985-12-05 1987-06-15 Takeshi Hoya 複式連結圧送装置
FR2605059B1 (fr) * 1986-10-08 1991-02-08 Schlumberger Cie Dowell Systeme de mesure de debit et de surveillance pour pompes a deplacement positif et pompes munies de ces systemes

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016145554A (ja) * 2015-02-09 2016-08-12 Smc株式会社 ポンプシステム及びポンプの異常検出方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0582625B1 (de) 1996-01-24
ATE133471T1 (de) 1996-02-15
WO1992019867A1 (de) 1992-11-12
EP0582625A1 (de) 1994-02-16
DE59205185D1 (de) 1996-03-07
EP0582625B2 (de) 2005-01-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5388965A (en) Sludge pump with monitoring system
US4284210A (en) Static metering pump
US5056036A (en) Computer controlled metering pump
TW382615B (en) Dispensing system for accurately dispensing liquids and solids, pump and dispense head thereof, and method of calibrating the dispensing system
US4252115A (en) Apparatus for periodically rinsing body cavities, particularly the abdominal cavity
RU2689589C1 (ru) Устройство для изготовления смеси по меньшей мере из одного газа и по меньшей мере одного жидкого пластмассового компонента
US9010367B2 (en) Electronic proportioner using continuous metering and correction
KR20110004310A (ko) 전자적으로 모니터링되는 공기 밸브 및 피스톤
JPH0642452A (ja) スラッジポンプ
US6053285A (en) Apparatus for dispensing measured quantities of lubricant
JP6689295B2 (ja) 断続的に準備された液状のプラスチック成分を備えた装置
JPH06506999A (ja) 少なくとも一つの流動能のある成分を配量制御する方法及び装置
US5911339A (en) Vitamin concentrate delivery system
JP2544793B2 (ja) 混合室に少なくとも2つの流動性反応成分を配量するための配量装置
US4649734A (en) Apparatus and method for calibrating a flow meter
JP2002147364A (ja) 定量吐出システム
US20210293234A1 (en) Reciprocating piston pump
JP3637988B2 (ja) 流量計試験装置
JPS5828649A (ja) 基準流体の粘性に対する試料流体の粘性を定める方法及び装置
US7367473B2 (en) Circuit for dispensing fluid products, in particular colouring agents, paints or similar fluid products
JPS6173024A (ja) ピストンプル−バ
US20200032788A1 (en) Piston Pump And Method For Determining Volume Delivered By Piston Pump
EP1491867B1 (en) Device and method for dosing a predetermined amount of liquid incorporating compressible air
US4854154A (en) Apparatus and method for determining the flow characteristics of a volumetric flowmeter
US20080145237A1 (en) Injection pump apparatus