JPH06505777A - 坑井掘穿泥水回収方法と装置 - Google Patents

坑井掘穿泥水回収方法と装置

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 坑井掘穿泥水回収方法と装置 発明の分野 本発明は、原油、ガス、または鉱物の生産に際して、坑井掘穿時に生じるスラッ ジ、砂、その他の堆積物の除去に適用される手段に関する。
従来技術 坑井の掘穿時に、スラッジ、砂、またはその他の堆積物が、チュービングに詰ま り、掘穿泥水の循環不能が起こり、それにより、生成物の採集が中止されるに至 ることがある。
掘穿泥水の回収には、各種の方法や装置がある。
チュービングを掃除するための方法や装置は公知である。公知の方法によれば、 連結管により、流体力学を利用したクリーナーを坑井の中に入れ、この連結管と クリーナーを介して注入された掘穿泥水を、直接堆積物やチュービングの壁の沈 着物へ噴射する。堆積物や沈着物は洗い出さ瓢流体力学的クリーナーの回転する スクレーパーによって、チュービングの壁から機械的に除去されるにつれて、流 体力学的クリーナーは、停止させられる。掃除に伴う生成物は、掘穿泥水の上昇 流により、坑井から排出される。
この公知の方法を実施するための具体的装置は、軸方向の水路を含む分岐管を有 し、その上部のねじ切り部で、連結管に接続されている。流体力学的クリーナー の本体に、スクレーパーが設けられている。分岐管と同軸の本体は、駆動源で回 転させられるようにして、分岐管に取り付けられている。
本体の下部は、本体の長手方向の軸とは異なる方角を向くノズルを備えており、 分岐管の軸方向の水路と水力学的に通じている。ジェットノズルを介して掘穿泥 水を放出する作用で、本体は回転させられるので、ジェットノズルは、本体を回 転させる駆動源の機能を果たしている。連結管を移動する装置、ポンプ、及び掘 穿泥水循環器がある。この公知の手段は、連続式連結管を備えている(米国特許 第4919204号)。
坑井内で掘穿泥水を回収する公知の方法には、連結管で流体力学的クリーナーを 坑井に降下させ、連結管と流体力学的クリーナーを介して圧送された掘穿泥水を 、堆積物に噴射し、堆積物が洗い出されるにつれて、流体力学的クリーナーを移 動させ、流体力学的クリーナーのスクレーパーを回転させて、坑井の壁から沈着 物を機械的に除去し、掘穿泥水の上昇流で、掃除の所産を坑井から排出するもの がある。
この公知の方法のための具体的装置は、軸方向の水路を有する本体、連結管と接 続するために本体上部に設けられたねじ切り部、及び本体にスクレーパーを取り 付けた形をした流体力学的クリーナーを備えている(ロシア特許第146554 5号)。
この公知の方法の欠点は、スクレーパーは、連結管全体の回転によって回転させ られるので、効率が低いことである。
堆積物の粒子を、掘穿泥水の上昇流で洗って除去する方法も、スクレーパーが、 2つの同心円の間の環形を塞ぎ、掘穿泥水の流れを阻止するので複雑である。
掘穿泥水を回収する公知の方法は、連結管上の流体力学的クリーナーを、坑井に 降下させ、連結管と流体力学的クリーナーを介して、ポンプで送られた掘穿泥水 を壁の沈着物に噴射して、堆積物を破壊し、沈着物が洗い出されるにつれて、流 体力学的クリーナーを移動し、流体力学的クリーナーのスクレーパーを回転させ て、坑井の壁から沈着物を機械的に除去し、堆積物を破壊し、掘穿泥水の上昇流 で、掃除の所産を坑井から排出するものである。
この公知の方法のための具体的装置は、本体にスクレーパーを取り付けた形をし た流体力学的クリーナー、上部が連結管と接続されている本体、連結管の移動装 置、ポンプ装置、及び可動片と密封装置を有する掘穿泥水循環器を備えている。
連結管を坑井に降下させる時、分離した管で連結管を形成し、連結管を坑井から 引き上げる時、分離する手段もある(米国特許第4088191号)。
この公知の方法の欠点は、ジェットノズルを過ぎた掘穿泥水の圧力をかなり低下 させ、水圧抵抗は高くなるので、効率が低いことである。堆積物に対する掘穿泥 水の噴射による破壊作用は得られない。堆積物は、スクレーパーの機械的作用に よってしか除去できない。更に、スクレーパーは、連結管全体の回転によっての み回転させられる。
この公知の方法のための具体的装置は、複雑な構成であり、原油やガスの層に突 き当たった場合、掘穿泥水循環器が、連結管の接続部で、連結管を保持できない 構成であるので、チュービングから堆積物を除去し、掘穿泥水を回収することは できない。
土掻の従来技術の方法は、ロシア特許第1465545号に記載1へ土掻の従来 技術の装置は、米国特許第4088191号に記載されている。
本発明の開示 本発明は、スラッジ、砂、その他の堆積物や沈着物を除去し、坑井内で掘穿泥水 を回収する、より効率的な方法と、この方法を実施するための装置を提供するこ とを目的としている。
本発明により、公知の方法に比して、効率は向上し、生成物をより完全に除去し 、坑井の壁やチュービングの壁から、沈着物をよりきれいに取り去ることができ る。分離した部分からなる連結管、及び連続した連結管の両方を取り扱うことが できるようにする。
掘穿泥水を回収する公知の方法は、連結管で流体力学的クリーナーを坑井に降下 させ、連結管と流体力学的クリーナーを介してポンプで注入した掘穿泥水を、直 接堆積物に噴射し、堆積物が洗い出されるにつれて、流体力学的クリーナーを移 動し、流体力学的クリーナーのスクレーパーを回転させて、坑井の壁から、沈着 したスラッジを機械的に除去し、掘穿泥水の上昇流で、掃除による生成物を坑井 から排出するもので、これにより、問題の技術的解決が得られる。
本発明は、掘穿泥水の上昇流で、流体力学的クリーナーのスクレーパーを回転さ せて、坑井の壁からスラッジ沈着物を除去し、流体力学的クリーナーを坑井に降 下する間と、坑井から引き上げる間の両方で、坑井の壁から沈着スラッジを機械 的に除去する。
本発明は、軸方向の水路を有する本体にスクレーパーを取り付けた形の、本体の 上部を、連結管に接続するようになっている流体力学的クリーナー、連結管の上 下動装置、連結管に掘穿泥水を注入するポンプ装置、及び掘穿泥水循環器を備え ている公知の坑井掘穿泥水回収装置において、流体力学的クリーナーのスクレー パーが、掘穿泥水流で、互いに反対方向に自由に回転するようになっている複数 のカッターを外面に有する、少なくとも2つの回転ヘッドを備えている。
回転ヘッドの複数のカッターは、インヴオリュート形をしており、上部回転ヘッ ドの上部と、下部回転ヘッドの下部に、カッティングエツジを有している。
各回転ヘッドの高さは、次の関係を有している。
H= D/2tgα Hは、回転ヘッドの高さ、Dは、回転ヘッドの外径、αは、回転ヘッドの長手方 向の軸に対するカッターの傾斜角(ナイフ角)である。
回転ヘッドは、本体に取り付けられており、回転ヘッドの端面に設けられた環状 孔の中にあり、かつ保護用被覆材でカバーされている、径方向のスラストベアリ ングで支持されている。それによって、上部回転ヘッドの下端面と、下部回転ヘ ッドの上端面の間の保護用被覆材は、2つの回転ヘッドの間にある分離用スリー ブを被覆している。
下部回転ヘッドの下端面の環状孔の中にあるベアリングをカバーしている保護用 被覆材は、本体の下部に固着されている着脱可能の支持物に設けられている。
分離用スリーブの外径は、回転ヘッドの外径より小さい。
本体の下部外側にねじ山があり、着脱可能の支持物は、ナツトとばね座金で固着 されている。
掘穿泥水循環器の本体には、基部とフランジ、プレスナツト、及びカバーが連続 的に設けられており、分解したり、相互に高さを調節したりできるように相互に 接続されている。
可動片が、カバーの先太孔内で、リングに対して径方向に動け、またリングと同 時に軸方向にも動けるようになっている。可動片の低部は、リングに取り付けら れており、また側部の上の基部に密封装置が設けられている。
プレスナツトは、カバーの先太孔とは逆の先細孔を有し、リングは、プレスナツ トに対してばね付勢されている。ばねとプレスナツトの間には、可動片と接続さ れたリングと交換可能なリングの形をしているスラストワッシャーが設けられて いる。
可動片は、プレスナツトの先細孔内に位置するように、スラストワッシャーに再 取り付は可能となっている。可動片の上部は、内方へ傾斜している。
密封装置は、上部ベアリングディスクと下部ベアリングディスクの間に位置する シール、下部ベアリングディスクと基部との間に設けた突環、及び箱型部が、プ レスナツトと相互に作用しうるように、上部ベアリングディスクに位置する箱型 部を備えている。
リングは、外周に径方向のT型孔を有し、可動片は、底部に、リングのT型孔と 嵌合するT型突起を有している。
基部、プレスナツト、及びカバーは、ねじで結合されている。
図面の簡単な説明 以下、添付の図面を参照して、実施例により、本発明を説明する。
図1は、分離した管からなる連結管を用いた本発明の坑井掘穿泥水回収装置を示 す。
図2は、連続した連結管を用いた本発明の坑井掘穿泥水回収装置を示す。
図3は、本発明の流体力学的クリーナーの縦断面図である。
図4は、図3の切断面IV−工Vの断面図である。
図5は、図3の切断面v−■の断面図である。
図6は、本発明の掘穿泥水循環器の縦断面図である。
図7は、本発明の可動片の背面図である。
図8は、本発明のリングの平面図である。
図9は、図8の切断画工X−IXの断面図で、本発明のリングのT型孔を示す。
本発明の好ましい実施例 本発明の坑井掘穿用循環泥水回収方法は、次の手段からなっている。
坑井中の水管、例えばチュービング1内の、連結管2に、流体力学的クリーナー 3を入れる。連結管2を介して注入された掘穿泥水(ヤツド)の降下流で、堆積 物4を洗い出す。堆積物4が洗い出されるにつれて、連結管2を降下させて、流 体力学的クリーナー3を降ろす。
堆積物4は、流体力学的クリーナー3のスクレーパーの回転により、坑井壁(チ ュービング1の内面)から機械的に排出される。流体力学的クリーナー3のスク レーパーは回転して、堆積物4を坑井壁(チュービング1の内面)から機械的に 排出し、掃除された物質は、掘穿泥水の上昇流で、坑井から排出される。
堆積物4の坑井壁(チュービング1の内面)からの機械的排出は、流体力学的ク リーナー3を坑井中に降ろす時と、坑井から引き揚げる時の両方で行われる。
本発明の坑井掘穿用循環泥水回収方法を実施するための具体的な装置は、例えば 、チュービング1の掃除用では、流体力学的クリーナー3を備えている。それは 、連結管2に連結さね−チュービング1の内壁の沈殿物や堆積物4に作用する。
流体力学的クリーナー3のスクレーパーは、外面にカッターを有する少なくとも 上下2つの回転ヘッド5.6を備えている。回転ヘッド5.6は、掘穿泥水の流 れの中で、互いに反対方向に自由に回転できるように取り付けられている。
回転ヘッド5.6は、その端面の環状孔内の、径方向のスラストベアリング9で 支持して、本体8に取り付けられているので、自由に回転できる。
ベアリング9は、外側から保護用被覆材10でカバーされている。
回転ヘッド5と6の間に、分離用スリーブ11が設けられている。
本体8の下部に、着脱可能の支持物12が固着されている。
回転ヘッド5の下面と、回転ヘッド6の上面との間の保護用被覆材10は、分離 用スリーブ11の上に設けられている。
回転ヘッド5の上端面の環状孔内のベアリング9をカバーしている保護用被覆材 10は、本体8内に設けられ、また回転ヘッド6の下端面の環状孔内のベアリン グ9をカバーしている保護用被覆材10は、着脱可能の支持物12に設けられて いる。
回転ヘッド5.6のカッター7は、インヴオリュート形をしており、上部回転ヘ ッド5の上部と、下部回転ヘッド6の下部に、カッターのカッティングエツジ1 3がある。
回転ヘッド5.6の高さHは、次の関係で定められている。
H= D/2tgα Dは、回転ヘッドの外径、αは、回転ノ\ツドの長手方向の軸に対するカッター の傾斜角(ナイフ角)である。
分離用スリーブ11の直径は、回転ヘッド5.6の外径より小さい。
流体力学的クリーナー3の本体8には、軸方向の水路14があり、本体8の底部 のねじに、ノズル16の付いたナツト15が螺設されている。
ナツト15と着脱可能の支持物12の間に、ばね座金17が設けられ、本体8と ナツト15に対し、着脱可能の支持物12が回転するのを防ぎ、かつねじからす ぐ外れるのを防止している。
連結管2は、掘穿泥水循環器18を貫通し、その上端は、ポンプ(図示せず)に 接続されている。連結管2を上下動する装置(図示せず)がある。
連結管2として、箱と横杆の継ぎ目を備える一連のバイブを用いてもよい。この 場合、連結管2を上下動する装置として、例えば、アイボルトスイベル20、及 び連結管2の組立・分解手段と連結している滑車装置19を備えている坑井修理 装置を用いるのがよい。
連続式連結管2の場合には、その上下動装置は、ドラムに巻かれた鉄パイプを供 給装置21で搬送するのが普通である。
掘穿泥水循環器18の本体には、フランジ23の付いた基部22、プレスナツト 24、及びカバー25が連続的に設けら江相互に分解したり、高さを調節したり できるように接続されている。具体的には、それらには、ねじで接続されている 。カバー25には、先太孔26がある。プレスナツト24にも、カバー25の先 太孔26とは逆の先細孔27がある。
カバー25の先太孔26には、可動片28があり、その低部は、リング29に取 り付けられており、リング29に対して径方向に動け、またリング29と同時に 、カバー25の先太孔26内で、軸方向にも動くことができる。可動片28のこ のような動きは、リング29が、径方向のT型孔30を有し、可動片28の底部 には、それと嵌合するT型突起31があるので、確実になる。
リング29は、プレスナツト24に対し、ばね32によって、付勢されている。
ばね32とプレスナツト24の間には、スラストワッシャー33が設けられてい る。それは、可動片28と接続しているリング29と交換可能なリングの形をし ている。
可動片28を、プレスナツト24の先細孔27にあるスラストワッシャー33に 取り付けてもよい。可動片28の上部は、内側に傾斜している。
側部35の上の基部22に密封装置が設けられている。それは、上部と下部のベ アリングディスク37.38の間に設けたシール36、下部のベアリングディス ク38と基部22との間に設けた突環39、及びプレスナツト24と相互に作用 しろる上部のベアリングディスク37に設けた箱型部40からなっている。
側部35には、ねじ孔があり、分岐管41が螺挿されている。
フランジ23には、ねじ孔42をあけ、鋲(図示せず)で、フランジ43を、例 えばクリスマスツリー(坑井のチュービングヘッドに取り付けるマニホールド) に接続してもよい。フランジ23と43の間に、シールリング44が設けられる 。
坑井掘穿用循環泥水回収装置の作用を、2つの回転ヘッドを有する流体力学的ク リーナーを用いて、チュービングを掃除する一例で説明する。
装置は、次のように作用する。
水源において、連結管2の下部は、またフランジ43に接続されていない掘穿泥 水循環器18を通過する。可動片28は、連結管2がそこをスライドする時、連 結管2の動きを妨害しない。
流体力学的クリーナー3は、連結管2の下部に接続されており、掃除されるべき チュービング1の中に導入され、掘穿泥水循環器工8は、フランジ43の上に下 げられる。フランジ23と43は接続されている。ポンプに通じているアイボル トスイベル20は、連結管2の上端に接続されている。
掘穿泥水の供給を開始し、組立体を、坑井修理装置の滑車装置19で下げる。
アイボルトスイベル20は、例えばロシア特許第1506667号に記載されて いる公知の構成のものを用いてもよい。アイボルトスイベル20が最低部に達す ると、掘穿泥水の供給を停止し、次のパイプ2を、坑井修理装置のパイプ組立・ 分解・保持手段を用いて追加する。
アイボルトスイベル20を、再び接続し、掘穿泥水の供給を再開し、連結管2は 、掃除に必要な深さに達するまで、一定速度で坑井内を降下する。
掘穿泥水を、流体力学的クリーナー3の本体8内の軸方向の水管14を介して供 給し、ノズル16からジェット噴霧された掘穿泥水を、堆積物4に作用させて洗 い出す。
掘穿泥水は、堆積物(スラッジ)4の含有率が高まり、側部35から強制的に分 岐管41を介して、スラッジ回収場に行き処理される。
掘穿泥水の上昇流は、カッター7のインヴオリュート面に作用して、カッターを 互いに反対方向に回転させる。カッター7は、チュービング1の壁面の沈着物を そぎ落とす。流体力学的クリーナー3は、堆積物4と壁面の沈着物が洗い出され るにつれて移動する。密封装置36の連結管2に対する圧力は、プレスナツト2 4により調節される。
チュービングlに、原油またはガスが出現し、高圧が発生した場合は、組立器は 、可動片28によって、噴出を免れる。可動片28の上部に内向きの傾斜34が あるので、連結管2を坑井内で移動中、箱と横杆による管の継ぎ目が引っ掛かる ことなく、スムースに通過できる。
この装置はまた、坑井中で、一定の高圧下で作業可能である。この場合、坑井修 理装置は、連結管2を強制的に下げる装置を備えていなければならない。
所要の掃除の深さに達したら、流体力学的クリーナー3を、暫らくここに留め、 掘穿泥水を連続的に噴射して、スラッジを完全に除去する。それから、掘穿泥水 の供給を止め、カバー25のねじを取り、可動片28をリング29から取り外し 、プレスナツト24の先細孔27に設けられたスラストワッシャー33に再び取 り付ける。
そこで、カバー25をプレスリング29に螺挿する。そうすると、可動片28は 、連結管2の引き上げを妨害しないので、連結管2は、自由にスライドし、スパ イダーとして機能できる。
クリーナーを引き上げる途中で、掘穿泥水を連続的に噴射して、壁から沈着物を 繰り返し機械的に除去できる。
壁から沈着物を繰り返し機械的に除去するのは、掘穿泥水の供給なしでもできる 。それは、掘穿泥水が循環的に回収され、流体力学的クリーナー3を引き上げる 途中で、スラッジの流れで、回転ヘッド5.6が回転する場合である。
流体力学的クリーナー3を引き上げたら、掘穿泥水循環器18を分離する前に、 必要なら、引き続き坑井を生産状態に置いて、坑井を絞り出す。
連続式連結管2(ドラムに巻かれた鉄バイブは、供給装置21で搬送される)の 特徴は、一般に、掘穿泥水循環器18の可動片28は、必要ないので、予め取り 除かれており、可動片28がないことである。何故なら、供給装置21は、回収 作業のどの段階でも、いかなる状態でも、坑井の中のクリーナーを確実に保持し ているからである。
掘穿泥水を、連続式連結管2を介して、連続式連結管2の上端に通じでいるポン プによって供給する。更に続けて、坑井中の掘穿泥水の回収を、上述のような過 程で実施する。
FI[3j FI6,3 フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、 PT、 S E)、 CA、 DE、 GB、JP、 NO,SE、 US

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.連結管2により、流体力学的クリーナー3を坑井に降下させ、連結管2と流 体力学的クリーナー3を介して、ポンプで注入した掘穿泥水を、直接堆積物4に 噴射し、堆積物4が洗い出されるにつれて、流体力学的クリーナー3を移動し、 流体力学的クリーナー3のスクレーパーを回転させて、坑井の壁から、沈着した スラッジを機械的に除去し、掘穿泥水の上昇流で、掃除による生成物を、坑井か ら排出する坑井掘穿泥水回収方法において、掘穿泥水の上昇流で、流体力学的ク リーナー3のスクレーパーを回転させて、坑井の壁からスラッジ沈着物を除去し 、流体力学的クリーナー3を坑井に降下する間と、坑井から引き上げる間の両方 で、坑井の壁から、沈着スラッジを機械的に除去することを特徴とする坑井掘穿 泥水回収方法。
  2. 2.軸方向の水路14を有する本体8にスクレーパーを取り付け、本体8の上部 を連結管2に接続するようになっている流体力学的クリーナー3、連結管2の上 下動装置、連結管2に掘穿泥水を注入するポンプ装置、及び掘穿泥水循環器18 を備えている坑井掘穿泥水回収装置において、流体力学的クリーナー3のスクレ ーパーが、掘穿泥水流で、互いに反対方向に自由に回転するようになっている複 数のカッター7を外面に有する、少なくとも2つの回転ヘッド5、6からなるこ とを特徴とする坑井掘穿泥水回収装置。
  3. 3.回転ヘッド5、6の複数のカッター7が、インヴオリュート形をしているこ とを特徴とする請求項2記載の坑井掘穿泥水回収装置。
  4. 4.カッター7の、上部回転ヘッド5の上部と、下部回転ヘッド6の下部に、カ ッティングエッジ13を有していることを特徴とする請求項2記載の坑井掘穿泥 水回収装置。
  5. 5.各回転ヘッド5、6の高さが、次の関係を有することを特徴とする請求項2 記載の坑井掘穿泥水回収装置。 H=D/2tgα Hは、回転ヘッドの高さ、Dは、回転ヘッドの外径、αは、回転ヘッドの長手方 向の軸に対するカッターの傾斜角(ナイフ角)である。
  6. 6.回転ヘッド5、6は、本体8に取り付けられており、回転ヘッド5、6の端 面に設けられた環状孔の中にある、外側から保護用被覆材10でカパーされてい る、径方向のスラストベアリング9で支持されており、それによって、上部回転 ヘッド5の下端面と、下部回転ヘッド6の上端面の間の保護用被覆材10は、回 転ヘッド器5と6の間にある分離用スリーブ11を被覆しており、また下部回転 ヘッド6の下端面の環状孔の中にあるベアリング9をカパーしている保護用被覆 材10は、本体8の下部に固着されている着脱可能な支持物12に設けられてい ることを特徴とする請求項2記載の坑井掘穿泥水回収装置。
  7. 7.分離用スリーブ11の外径が、回転ヘッド5、6の外径より小さいことを特 徴とする請求項6記載の坑井掘穿泥水回収装置。
  8. 8.本体8の下部外側にねじ山があり、着脱可能の支持物12は、ナット15と ばね座金17で固着されていることを特徴とする請求項6記載の坑井掘穿泥水回 収装置。
  9. 9.掘穿泥水循環器18の本体には、基部22とフランジ23、ブレスナット2 4、及びカパー25が、連続的に設けられており、分解したり、相互に高さを調 節したりできるように相互に接続されており、可動片28が、カパー25の先太 孔26内で、リング29に対して径方向に動け、またリング29と同時に軸方向 にも動けるように、可動片28の低部は、リング29に取り付けられており、ま た側部35の上の基部22に密封装置が設けられており、それによって、ブレス ナット24は、カパー25の先太孔26とは逆の先細孔27を有し、リング29 は、ブレスナット24に対しばね付勢されており、ばね32とブレスナット24 の間には、可動片28と接続しているリング29と交換可能なリングの形をして いるスラストワッシャー33が設けられており、可動片28か、ブレスナット2 4の先細孔27内に位置するように、スラストワッシャー33に再取り付け可能 に作られており、かつ可動片28の上部は、内側に傾斜していることを特徴とす る請求項2記載の坑井掘穿泥水回収装置。
  10. 10.密封装置が、上部ベアリングディスク37と下部ベアリングディスク38 の間に設けたシール36、下部ベアリングディスク38と基部22との間に設け た突環39、及び箱型部40が、ブレスナット24と相互に作用しうるように、 上部ベアリングディスク37に設けた箱型部40を備えていることを特徴とする 請求項9記載の坑井掘穿泥水回収装置。
  11. 11.リング29は、外周に径方向の丁型孔30を有し、可動片28は、底部に 、リング29のT型孔30と嵌合するT型突起31を有することを特徴とする請 求項9記載の坑井掘穿泥水回収装置。
  12. 12.基部22、ブレスナット24、及びカパー25が、ねじで結合されている ことを特徴とする請求項9記載の坑井掘穿泥水回収装置。
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