JPH06503696A - 各々が直流分配線を有する、高周波及び超高周波で動作する複数の相互接続された機能的集積回路を含んだ半導体装置 - Google Patents

各々が直流分配線を有する、高周波及び超高周波で動作する複数の相互接続された機能的集積回路を含んだ半導体装置

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JPH06503696A
JPH06503696A JP5507621A JP50762193A JPH06503696A JP H06503696 A JPH06503696 A JP H06503696A JP 5507621 A JP5507621 A JP 5507621A JP 50762193 A JP50762193 A JP 50762193A JP H06503696 A JPH06503696 A JP H06503696A
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クリスチャン コー
パトリス ガマン
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エヌ ベー フィリップス フルーイランペンファブリケン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1す5−1L る 彼汲−び ′で る歎■皿XJI片−L江友嚢荒狗1t 4 んだ゛本発明は、高周波及び超高周波において、且つ異なる周波数において動作 する、統合された回路の複数の相互接続された機能的ブロック、特に、少なくと も増幅器ブロックを含んだ半導体装置に関するものであり、各ブロックが少な( とも直流分配線と、各ブロックの分配線の直流電圧によって各ブロックを分極す るための手段とを具え、前記ブロックは超高周波領域内で動作する電力整合され た回路をも具えている。
本発明は11.7〜12.2GH2の周波数や域で動作する人工衛星により直接 に送信されるテレビジョン放送を受信するためのアンテナ受信モジュール〔直接 放送衛星(DBS;Direct BroadcastSatellite ) 受信機〕のために使用される。
本発明はあらゆる変換器回路、例えば遠隔通信の分野において、あるいは内蔵ワ イヤレスシステムにおいても使用される。
そのような装置は、IEEE 1990 Microwave and Mil limeter−wave Monolithic C1rcuit、 Sym posiumの7〜10頁のANAIIIGIG5Inc、会社のP、 Wal lace、 R,Michels+ J、 Bayruns他による「Alow  cost high perfor+*ance MMTC,low noi se down converterfor direct broadcas t 5atellite reception」と表題を付けられた発表から既 知である。
この発表は低雑音増幅器、画像フィルタ、活性ミクサ、中間周波数フィルタ、中 間周波数増幅器及び局部発振器を具えているモノリシック回路を説明している。
この回路は非常に小形である。この回路の動作のためには、この回路は付加的に 誘電体共振器と二つの直流電源、+6Vの正電源と一5■の負電源とを必要とす る。この回路はガリウム砒素金属半導体電界効果トランジスタ(MESFET) を含む過程によって実現される。その回路はハウジングを設けられ且つテレビジ ョン放送を受信するために量産される。
この発表は、消費者使用に対して集積回路の原価が可能な限り低くなけれはなら ないことを指摘している。それ故に、集積回路設計者はより良いあるいは少なく とも等価な特性を有するが、彼の競争者の製品よりも低価格である製品を狙う。
この発表はそれ故に、同一の基板上に可能な限り多くの機能を組み合わせること が必要であることを述べている。この理由に対して既知の装置は減結合回路及び 直流阻止キャパシタンスと同時にすべての上述の機能を含んでいる。
しかしながら、この基板は直流供給電圧を発生するための回路と同時に、ハウジ ングへ固定される誘電体共振器を含まず、前記の回路は付加的な外部動作回路を 構成する。
最終製品の製造価格、すなわち内蔵システムの又は周波数変換器用の集積回路と それの付加的な動作回路との両方を含む人工衛星からの直接テレビジョン放送用 の受信機入力モジュール(DBS受信II)のいずれかの最終製品の価格を低減 し、−力変換器回路を運転するために必要な直流供給電圧の数を低減することが 本発明の目的の一つである。
本発明によれば、このモノリシック回路は同一基板上に集積されたすべての機能 的ブロックに対して単一の直流電源、例えば+6■を有している。
この目的のために冒頭に記載された装置は、同一基板上にすべての高周波及び超 高周波機能的ブロックを集積するため、及びすべてのブロックに共通である同− 直流電圧配分線によって同一直流電圧値ですべての機能的ブロックの直流供給を 実現するための手段を具え、該手段は前記単一の直流電圧によって各ブロックを 分極するための手段を構成するための自動分極回路と同時に、各個別の機能的増 幅器ブロックのための、及びまた共通電圧配分線のための周波数安定化回路を含 んでいることを特徴としている。
このモノリシック回路を運転するために唯一の直流電源が使用されるので、付加 的な動作回路の複雑さが二つの部分に分割される。従って、装置の全体価格を低 減する発明の目的は達成される。しかしながら、技術的的問題点は、同一基板上 にに配設されたモノリシック回路のすべての機能(増幅器、フィルタ、局部発振 器、その他)が、それらが結合され且つ異なる動作周波数を有する故に、互いに 影響することである。最終的に解決されなくてはならない技術的問題点は、異な る周波数で動作する幾つかの結合された機能の分極が、共通分極路を介する相互 の影響からその機能を防御しながら、超高周波(12G)+2)で動作する一つ 又は幾つかの機能的ブロックにより実現されねばならぬことである。更にその上 、この分極は非常に単純な手段によって、すなわち変換器と同し基板上に集積さ れ得て且つ変換器の価格を上げてはならない非常に単純な回路素子によって実現 されねばならない。
この問題点は本発明による装置により解決される。
更にその上、その装置が装置の種々の機能が単一電源によって活性化される変換 器として使用される場合には、相当な付加的利点が得られる。
衛星がテレビジョン放送のために異なる周波数帯域で送信することは注意される べきである。受信機の入力回路内の誘電体共振器はかくして本発明による装置に おけると同様に、既知の装置においてこれらの各々の帯域での受信のために個別 に制御されねばならない。
しかしながら、既知の回路に関する限り、その回路の無線周波数増幅器は狭い周 波数WI域を有し且つその回路のフィルタはこの増幅器と独立であり、異なる変 換器回路が、動作周波数の変位された帯域を各々有する増幅器とフィルタとによ って、各衛星放送周波数帯域に対して与えられねばならない。
対照的に、本発明による手段がこの欠点を回避するように開発された。かくして 同じ変換器が全ての送信中域に対して用いられ得る。共振器の制御のみが変えら れねばならない。このことが変換器回路の量産を許容し、かくして価格も低減す る。
本発明によると、それ故に増幅器は増幅器の動作帯域の幅を全ての送信帯域がカ バーされるように増大するための手段を具えている。更にその上、フィルタがそ の増幅器内に含まれている。このフィルタが動作帯域に最も近く且つ除かれねば ならない画像周波数における第1共振回路を、はぼ同し画像周波数であるがより 大きい濾波効率を生じるこのフィルタのより大きい幣域効果を発生するために第 1共振回路に対して少しだけシフトされた周波数における第2共振回路と同時に 含んでいる。これらの回路は最後の増幅器トランジスタのドレインと大地との間 に接続される。
本発明のこれらの及びその他の態様が以下に記載される実施例から明らかになる であろうし且つそれらを参照して説明される。
これらの図面において、 図1は変換器回路の回路図であり、 図28は直流動作状態における無線周波数増幅器段を示し、図2bは交流動作状 態における同じ段を示し、図20は変換器の無線周波数増幅器と帯域通過フィル タとを示し、 図3aは交流動作状態におけるミクサ段を示し、図3bは交流動作状態における 発振器段を示し、図30はミクサ及び発振器段と変換器回路の外部発振器とを示 し、 図48は変換器の中間周波数増幅器段を示し、且つ図4bは出力緩衝器段を有す る変換器の中間周波数増幅器を示している。
図1は高周波及び超高周波で動作し、且つ異なる周波数で動作する複数の相互接 続された機能ブロックを有するモノリシック集積回路を示している。この集積回 路は単一の正の直流電圧+VDゎに対する唯一の入力端子を有し、且つ少なくと も大地に対して直流電源を減結合するための高域通過回路Ro Coと電界効果 トランジスタ段101のドレインを減結合するための低域通過回路R”。−〇” 。とを具えている周波数安定化回路により構成される第1手段を有している。こ の回路はまたR、、 Rgと減結合回路R゛。−C゛。及びCt、又は減結合さ れた活性電荷を具えている自動分極回路B、、 B、又はB’l+ Bl、によ り構成された手段を有している。
供給電圧+v0が共通供給線100によって異なるブロックへ分配される。高周 波及び超高周波の関連する範囲においてこの共通供給線は送信線として振る舞い 、且つそれらの周波数の妨害及び増幅器ブロックの不安定性に寄与する異なる機 能の間の寄生的フィードバック効果を作り出す。
本発明によれば、これらの劣悪な効果は存在しない。
この結果は、共通供給線100が大地に対して少なくとも一つの共通減結合回路 を有することにより得られる。この共通減結合回路は共通供給線と大地との間に 配設されたキャパシタンスC0を具えている。寄生的フィードバック効果はかく して除去される。この回路はこのキャパシタンスと大地との間にキャパシタンス C0と直列に配設された抵抗R6も具えている。振動がかくして除去される。
この結果は、その回路において少なくとも電界効果トランジスタ段、好適には緩 衝器段101がドレインを減結合するためのキャパシタンスC”。と前記ドレイ ンと供給線100との間に抵抗R”。とを有していることによっても得られる。
このことがこの集積回路の増幅器ブロックの完全な安定性に帰着する。
かくして+V116の入力端子102へ接続された単一の共通供給線lOOによ って、集積回路のすべてのブロックへ供給することが可能である。
図1に示したように、このモノリシック集積回路は同一の基板上に実現された以 下のブロック −無線周波数信号RF’ を受信し且つ信号RFを供給する増幅器FA −前記増幅器RF^から信号を受信する帯域通過フィルタBPF−二つのブロッ ク、すなわちこの集積回路のハウジングへ固着され且つこの集積回路の各帯域に 対して適合され得る誘電体共振器を具えている外部ブロックLO,EXTと、そ の外部ブロックから信号l、0゛ を受信し甘つ信号LOを供給する内部ブロッ クLO,INTとを具えている局部発振器−フィルター増幅器連鎖RFからの信 号RFと局部発振器の信号LOとを受信し、且つ中間周波数で信号IP’ を供 給するミクサ− 前記信号IF’ を受信する低域通過フィルタLPP−前記フ ィルタLPFから信号を受信し、且つ中間周波数でこの集積回路の出力信号TF を供給する中間周波数増幅器IFAを具えている。
この変換器回路M?IICは特に人工衛星により送信されたテレビジョン放送の ためのアンテナ受信モジュール(DBS受信機)に使用される。しかしながら、 その回路はその代わりに受信及び送信のためと同様に多数の遠隔通信目的のため に使用されてもよい。
説明の明確化のために、この変換器の異なるブロックは今後別りに説明される。
しかしながら、たった二つの自動分極技術がこれらのブロックの実施のために用 いられる。
第1自動分極技術はブロックRF^、 BPF、 LO,INT、 Mを参照し て説明され、第2技術はブロックIFAを参照して説明されるはずである。
例1:舞線周波数RFにおける増幅器ブロックRFA本発明によって集積された 周波数変換器回路においては、無線周波数増幅器RF^は帯域通過フィルタBP Fと関連している。
これらの回路は図20に図式的に示されている。
受信機システムにおいては、提案された変換器回路におけるように、雑音指数を 低減するために入力端子に増幅器ブロックを配設することが必要である。この増 幅器は一つ又は幾つかの段により構成されてもよい、好適には、この増幅器は4 個の電界効果トランジスタ段TI+ Tg、Ts、 Taを有している。
増幅器RF八に対して適用される第1自動分極技術を、図2a及び2bを参照し て説明しよう。
直流電圧の観点から増幅器段を考察して、図2aに図解されたように、変換器機 能を実現する電界効果トランジスタTがゲートG、ドレインD及びソースSを有 している。
このトランジスタの自動分極を実現するために、ドレインDが抵抗R3を介して +V0の共通供給線100へ接続され且つソースSが抵抗Rtを介して大地へ接 続されている。
抵抗R2の端子での電圧がソース電圧V、を決定し、ゲートは零直流電位VG” ”0を有し、抵抗R1の端子での電圧がドレイン電圧V、を決定し、この段の運 転のために必要なドレイン−ソース電圧■。の値と同時に、各増幅器段に対して 必要なゲート−ソース電圧■。の値がかくして抵抗R+、 RtO値と直流電圧 子■。。の値との関数として得られる。
Ves=Vs Vs = Vs ’、’Ve =0図28に示した増幅器段はか くして前記第1技術に従って自動分極される。
交流動作の観点から同じ増幅器段を考察して、図2bに図解したように、抵抗R 1とR1とが寄生的効果、すなわち可能な振動、周波数帯域の変位、利得の損失 、その他を回避するように減結合される。
回路の素子が導線、例えば全導線によって大地へ接続されているので、且つこれ らの異なる素子が零でない長さを有する集積された接続によって相互接続されて いるので、それらの導線が無視できないインダクタンスを構成するから、すべて のこれらの接続手段が考慮されねばならない。
図2bに図解したように、各増幅器段は自動分極のために、次のような、 −ソースと大地との間に並列なキャパシタンスC8を介して抵抗R□の減結合、 −小さいインダクタンスlを生じる接続によるゲートの接地、−インダクタンス lを生じる接続による素子R1及びc2の接地、のステップを有する。
図2b及び2cに図解したように、最初の3個の増幅器段は自動分極のために、 次のような、 −キャパシタンスC゛。と直列にこのキャパシタンスと大地との間に配設された 抵抗R°。の付加により、ドレインと大地との間に配設されたキャパシタンスC °。による抵抗R1の減結合のステップを具えている。この直列抵抗R゛。は低 い値を有してもよく、その抵抗は大地への減結合回路R゛。−Co。の接続が小 さいインダクタンスlを発生すると言う事実による寄生振動を除去するために用 いられる。
増幅器RFAは、特にトランジスタ増幅器段のドレイン減結合における抵抗R゛ 。の存在によって、無条件に安定である。
各増幅器段RPAの出力端子は図20に示したように、各段の間の適合のための 手段をも有している。
これらの適合回路はある段のトランジスタのドレインと次のトランジスタのゲー トとの間に結合キャパシタンスC1゜と直列に配設されたインダクタンスI、t  (L+t、 Lzx、 Lit)、及びドレインの出力端子と大地との間に前 記インダクタンスし!と直列に第2インダクタンスL+ (L++、 L□、L sl)を具えている。
これらのインダクタンスし、とLlとの値を計算する場合には、交流動作におい て送信線を構成している、素子間の接続により導入された値が、先に述べたよう に、考慮されねばならない。
増幅器の適合回路網は第1、第2及び第3段に対してそれぞれ、インダクタンス L++−L+z 、Lll−Lll及びLsr−Lstを具えている。
図2cに示した回路においては増幅器の最後の段すなわち第4段の出力端子にお ける適合回路網は映像帯域を除くために必要な濾波素子を具えている。これらの 濾波素子は、−インダクタンスし4とキャパシタンスC1とを有する直列共振回 路、 −インダクタンスし、とキャパシタンスC1とを有する並列共振回路、 を具えており、これらの回路は最後の増幅器段RFAのドレインの出力端子と大 地との間に接続されている。この最後の段のドレインの出力端子も直列にインダ クタンスLagを具えている。
並列共振回路Lx Csは、動作帯域に最も近く且つ除かれねばならない画像周 波数において共振する。素子と大地への接続との間の接続により構成される送信 線の部分が考慮されねばならない直列共振回路La Caは、同じ画像周波数で はあるが、並列共振回路Lx Cxの周波数に対して少しだけシフトされた周波 数において実質的に共振する。
この構造の結果はかくして構成されたフィルタBPFが現在到達水準の既知のフ ィルタ構造よりもより大きい帯域効果とより大きい濾波効率とを有していること である。
図20に示したように、濾波動作は最後のトランジスタT1のドレインに配設さ れたインダクタンスL4□によって、及び増幅器肛^の出力キャパシタンスC4 によって最適化される。
図2cは、増幅器の第3段の適合において抵抗R1がインダクタンス1,3tの 素子と並列に配設されていることも示している。この抵抗R8は、インダクタン スしxgの質の係数を低減するため、及び従って増幅器RFAの安定性を増強す るために用いられる。
増幅器RF^の安定性を増強するための補足的手段が、結合キャパシタンスC1 と直列に、第3増幅器段RFAのトランジスタT。
のドレインとゲートとの間に配設された抵抗R1により構成される抵抗性不ガテ ィブフィードバソクにより与えられる。
図20の回路が実現される素子に対する値の例が表Iに与えられている。
上述の増幅器とフィルタとの構造が、現在到達水準の既知の回路よりも大きい帯 域を有する回路へ導く。従って、図1に示したようなこの集積回路は人工衛星を 介して送信されるテレビジョン放送のためのすべての周波数帯域に対して用いら れ得る。
本発明によると、この集積回路はすべての周波数帯域に対して唯一である。誘電 体共振器の外部制御のみが、異なる周波数帯域に対してその誘電体共振器が用い られねばならぬ場合に各ハウジングに対して変えられねばならない。
現在到達水準の回路はテレビジョン放送を送信するための単−周波数帯域に対し てのみ用いられ得て、且つこの技術の現在の状態では、異なる送信周波数帯域を カバーするためには、約3個の異なる集積回路を持つことが必要であろう。
例■:ミクサ ミクサ回路Mと局部発振器LO,INTの集積された部分とが図30に示されて いる。
このミクサ回路Mは図2aと2bとを参照して説明された前記の第1自動分極技 術が適用される電界効果トランジスタエイを具えている。
このミクサMに対して用いられる自動分極構造は図3aに示されており、電界効 果トランジスタT9のドレインと共通供給線100との間に配設された抵抗R1 )lを具えている。この抵抗R1、は減結合されない。この自動分極構造は、電 界効果トランジスタT、のソースと大地との間に配設された抵抗R□も具えてい る。この抵抗1?gxは、キャパシタンスC2,4によって、前述の方法で減結 合されており、且つこの場合には振動を防止するように企図された抵抗R°。が キャパシタンスC□と直列にこのキャパシタンスと大地との間に配設されている 。
このミクサの自動分極システムの素子を計算するためには、それらの素子の間及 びそれらの素子と大地との間の接続の長さと寸法とが、前述のような小さいイン ダクタンスlの形態で考慮されねばならない。
無線周波数増幅器RFAは、それの最後の適合回路網を通して信号RFを周波数 を混合するために用いられる電界効果トランジスタT、lノソースへ印加し、局 部発振器(LO,INT+LO,EXT)からの信号LOが、図30に示したよ うに、同じトランジスタのゲートの電極へ直接印加される。
第1及び第2信号の混合が中間周波数信号IPへ導く。
IP= l RF−LOl 衛星によるテレビジョン送信の例においては、RP ’= 12GHz LO”=、1OGHz IP’12GHz である。
例■:局部発振器 この発振器回路は図30に示されている。その回路は集積回路のハウジングへ固 着された外部部分を具え、その部分はLO,EXTにより表されている。
この外部部分は各周波数に対して調節されねばならず且つ抵抗R□。と同時に基 板上に実現される誘電体共振器200を具えている0本発明はこの部分には関係 していない。
この局部発振器は変換器の集積回路の基板上に実現され、且つ共通供給線100 を介して直流供給電圧+Vlll+を受け取る電界効果トランジスタTL0を含 んでいる内部部分LO,INTも具えている。
従って、内部部分LO,INTは図3bに図解され且つ今までに説明されたよう な種類のものである電界効果トランジスタTL0の自動分極手段を具えている。
図3b及び3Cに示したように、内部部分LO,INTに対して用いられる自動 分権構造は、ドレインと共通供給線100との間に配設された抵抗RI LOと 、電界効果トランジスタTL0のソースに配設された少なくとも1個の抵抗Lt 。とを具えている。
発振器構造LO,INTは負抵抗を発生するために、トランジスタのソースにキ ャパシタンスcgtoを有するトランジスタT、。も具えている。
トランジスタTL0のドレインは発振器の出力端子LOを構成し且つミクサMの 入力端子LOへ直接接続されている。
ゲートが、発振周波数を決定する外部共振器LO,EXTから信号LO°を受信 する。
全体としての変換器回路の安定性と発振器の効率との両方を保証するために、ト ランジスタTLoのソースが発振器LO,INTの有用幣域内で共振する回路へ 接続されている。この共振回路は並列形のものであり且つインダクタンスし“t LoとキャパシタンスC′:、。とを具えている。その回路が自動分極抵抗R1 LOと直列に配設され且つそれの減結合を実現する。増幅器RF^に対して図2 bを参照して説明した種類と、局部発振器LO,INT内のソース減結合の同じ 種類を厳密に使用することは不可能である。負抵抗を実現するキャパシタンスC !L0の効果は妨害されてはならない0回路L’ tL。−C′、、。はそれが キャパシタンスC1の効果を妨害しないこと、及びそれが小さいインダクタンス lを生じる接地接続の存在に非常に敏感ではないと言う利点を有する。現在の場 合には、かくしてそれが、ソースと大地との間に配設された抵抗!1ttoと回 路L’ tL。−C’ !LOとであり、それらがソースの直流電圧■、を決定 する。
並列共振回路L’xLo C’tt。の共振周波数においてはその回路は開放さ れ且つキャパシタンスC3は自動分極回路を「経験」しない、かくしてキャパシ タンスc2は修正されず、且つ結果として、キャパシタンスC1は適切な負抵抗 を作りだすための正しいチャネルを有する。
図3cは低域通過フィルタブロックLPFも示している。そのブロックはミクサ トランジスタT8のドレインと大地との間に直列に配設されたインダクタンスL 、とキャパシタンスCFとを具える直列共振回路により構成されている。
このフィルタL、−C,は変換器連鎖の残りにおける局部発振器の周波数LOに おける信号を抑制するために用いられる。
並列共振回路L’zto C”8.。は、これが同じ結果に導く場合には、直列 共振回路により置き換えられてもよい。
次の例において説明される最後の変換器ブロックが第2自動分極システムから恩 恵を受ける。
この例において説明されるブロックを実現するための値は表Hに与えられている 。
例■:中間周波数増幅器IFA 中間周波数増幅器回路IFAは図4bに示されている。
ミクサから信号IFを受信するこの回路の動作周波数は比較的低い。それの構造 は電圧増幅のために実現される。
ミクサの出力は接続キャパシタンスCl11を介して、位相反転器緩衝増幅器へ 直接接続される。全数で3個の位相反転器緩衝増幅器段が用いられている。
各位相反転器緩衝増幅器が自動分極される。そのような相反転器緩衝増幅器段の 自動分極システムは図48に示されている。
中間周波数増幅器回路IFAは共通供給線100から分極される。
図48に示したように、ある段は位相反転器を構成し、且つ電流源として配設さ れ且つVes””0において分極される活性電荷トランジスタTIAを有するト ランジスタTgAを具えている。この段はトランジスタTEAを有する緩衝器を 構成しているトランジスタTffAをも具えている。このトランジスタT4Aは 電流源として配設されており、且つVcs””0において分極される。トランジ スタTffAは、それの共通ドレインにおいて共通電圧供給線100へ接続され ている。
電荷トランジスタT1.のゲートとソースとの間に配設されたキャパシタンスC +Aにより、及び位相反転トランジスタT0のゲートと大地との間に配設された 抵抗11zAにより構成される回路が、これらの素子の値の正しい選択によりそ の回路の低い遮断周波数を調節する可能性を与える。
+vD11より小さい直流供給電圧+■。が分極のために用いられるが、この電 圧はまだ抵抗Rgs % Rse −、R4G及びLeのブリッジを用いて正で あることは注意されるべきである。
それの電荷へ増幅器IFへの出力端子を適合するために、図4bに示したように 、補足的緩衝器段101が用いられる。
増幅器IF^の安定性を保証するために、抵抗R”。が共通ドレイン形状で配設 された後の緩衝器段のトランジスタT^1のドレインと共通供給線100との間 に配設されている。結合キャパシタンスC″。も同じドレイン形状に導入されて いる。これらの二つの素子はミクサMと増幅器IF^との組立品を安定化するた めに必要である。
この例に説明されたブロックを実現するための値は表■に与えられている。
かくして、変換器の周波数を安定化するための二つの回路Race及び R1゜じ。
によって、且つ各ブロックに対して個別に適用され且つトランジスタ段を用いる 分極技術によって、前述の変換器回路、あるいはあらゆる類似の技術的問題を有 する回路が、直流電圧のための唯一の入力端子を用いることにより分極され得て 、且つすべてのブロックに対して一つの共通供給線を有し得る。
本発明はかくして高周波と超高周波との双方又はいずれか一方において動作する 幾つかの結合された機能的ブロックを有し、且つ直流供給線と大地接続とを有す るあらゆるモノリシック集積回路に対して用いられ得る。この回路内の分配線は 同じ直流電圧を有する全部の結合された機能的ブロックへ供給する共通線であり 、且つそれらのブロックはこの直流電圧に対する分極手段を設けられており、且 つこの回路は少なくともこの線と大地との間に直列に配設されたキャパシタンス と抵抗とにより大地に対してその共通線を減結合するための回路、及びトランジ スタのドレインと共通線との間の抵抗とドレインと大地との間のキャパシタンス とによりトランジスタ段のドレインを減結合するための回路を含んでいる、機能 的ブロックの周波数安定化のための回路を具えているから、この問題点が解決さ れる。
従って、現在到達技術回路において必要である負の直流電圧は本発明による集積 回路においては発生される必要はない。
一つの回路1?e Coのみならず2個の共通線100と大地との間に配設され たそのような回路が基板上に設けられてもよい、このことは更に良い結果に寄与 するであろう。
表■がその安定化回路を実現するために好適な値を述べている。
誘導コイルが統合されたインダクタンスを実現するためにこの回路に用いられる 。この表内にインダクタンスがμ■でその誘導コイルの幅と長さとにより特徴付 けられている。
表! 表■ 表■ 表■ 国際調査報告

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.集積回路の相互接続された複数の機能的ブロック、特に少なくとも高周波及 び超高周波において且つ異なる同波数において動作する増幅器ブロックを含んで いる半導体装置であって、各ブロックは少なくとも直流分配線と、それの分配線 の直流電圧によって各ブロックを分極するための手段、及び超高周波領域におい て動作する電力整合回路をも具えた半導体装置において、 該装置が同一基板上にすべての高周波及び超高周波機能的ブロックを集積するた め、及びすべてのブロックに共通である同一直流電圧分配線によって同一電圧値 においてすべての機能的ブロックの直流供給を実現するための手段を具え、前記 手段は各個別の機能的増幅器ブロックに対する、及び前記単一直流電圧によって 各ブロックを分極するための手段を構成するための自動分極回路と同時に、共通 直流電圧分配線に対する周波数安定化回路を含んでいることを特徴とする半導体 装置。
  2. 2.共通直流分配線に対する周波数安定化回路が少なくとも前記線のためのフィ ルタ(Ro−Co)を具えること、及びトランジスタ段により形成された各機能 的ブロックにおいて1個又は複数個の増幅器ブロックに対する周波数安定化回路 が、少なくともそれのトランジスタ段の一つに少なくともフィルタ(R′o−C ′o,R′′o−C′′o)を具えていることを特徴とする特許請求の範囲第1 項記載の半導体装置。
  3. 3.超高周波において動作する増幅器ブロック内で自動分極回路が、ドレイン電 圧を決定するための共通線と各段のトランジスタのドレインとの間の抵抗と、ソ ース電圧を決定するための大地とソースとの間の抵抗、及び零ゲート電圧を決定 するための大地とゲートとの間の接続を具えていること、及び前記ソースがソー スと大地との間に配設されたキャパシタンスによって減結合されていることを特 徴とする特許請求の範囲第2項記載の半導体装置。
  4. 4.高周波において動作する増幅器ブロック内で自動分極回路が、トランジスタ 段において、前記トランジスタのドレインと共通線との間に配設された電界効果 トランジスタにより実現される活性電荷と、零ゲートーソース電圧(VGS=0 )における前記トランジスタの分極とを具えること、及び前記増幅器ブロックは それの周波数を調節するために少なくともフィルタをも具えていることを特徴と する特許請求の範囲第3項記載の半導体装置。
  5. 5.機能的ブロックを構成している回路が、超高周波領域において動作する無線 周波数増幅器、帯域通過あるいは高域通過フィルタ、 周波数を変換するための活性ミクサ、 局部発振器、 低域通過フィルタ、及び 高周波領域において動作する中間周波数増幅器、を具えていることを特徴とする 特許請求の範囲第4項記載の半導体装置。
  6. 6.無線周波増数幅器回路を構成している機能的ブロックにおいて、周波数安定 化回路が各増幅器段のトランジスタのドレインへ接続された高域通過フィルタ( R′o−C′o)であることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の半導体装 置。
  7. 7.帯域通過フィルタを構成している機能的ブロックが、インダクタンスとキャ パシタンスとを有する第1直列共振回路、及びインダクタンスとキャパシタンス とを有する第2並列共振回路を具えており、これら二つの回路は最後の無線周波 数増幅器トランジスタ段のドレインの出力端子と大地との間に接続されており、 前記第1及び第2回路は少しだけ異なり且つ変換器の画像周波数に近い周波数で 共振することを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の半導体装置。
  8. 8.無線周波増幅器段を電力整合するための手段が各段のトランジスタのドレイ ンと大地との間に接続されたインダクタンス、及び各段の間に配設されたインダ クタンスを含んでいる特許請求の範囲第6項又は第7項記載の半導体装置。
  9. 9.中間周波数増幅器回路を構成している機能的ブロックにおいて増幅器回路の 出力端子が高値トランジスタと、電流源として配設され、且つ零ゲートーソース 電圧(VGS=0)において分極されるそれのゲートを有する低値トランジスタ とを有する第1緩衝器段へ接続されていること、及び前記ブロックの周波数安定 化回路が前記高値トランジスタのドレインと共通供給線との間に配設された抵抗 (R′′o)を有する低域通過フィルタ(R′′o−C′′o)、及び前記トラ ンジスタのドレインと大地との間のキャパシタンス(C′′o)であることを特 徴とする特許請求の範囲第5項〜第8項のいずれか1項記載の半導体装置。
  10. 10.前記中間周波数増幅器回路を構成している機能的ブロックにおいて、補足 的緩衝器段が該増幅器の出力端子と、共通線へ共通ドレイン形状で接続された高 値トランジスタと零ゲートーソース電圧(VGS=0)において分極されるそれ のゲートを有する電流源として配設された底値トランジスタとを含んでいる前記 第1緩衝器段との間に配設されていることを特徴とする特許請求の範囲第9項記 載の半導体装置。
  11. 11.前記ミクサブロックにおいて、自動分極回路がトランジスタ段のドレイン 電圧を決定するために源結合されていない抵抗と、ソース電圧を決定するための 抵抗であってその抵抗は直列に抵抗とキャパシタンスとを具えている分枝によっ て源結合されている抵抗とを含むこと、及び前記局部発振器ブロックにおいて、 自動分極回路がトランジスタ段のドレイン電圧を決定するために減結合されてい ない抵抗と、ソース電圧を決定するための抵抗であってその抵抗は前記抵抗と大 地との間の直列配置によって減結合されている抵抗と、局部発振器周波数におい て共振し且つ並列にキャパシタンスとインダクタンスとを具えている回路とを具 えていること、及び低域通過フィルタブロックがミクサの出力端子と大地との間 に直列に配設されたインダクタンスとキャパシタンスとにより構成された回路を 具えていることを特徴とする特許請求の範囲第5項〜第10項のいずれか1項記 載の半導体装置。
JP5507621A 1991-10-18 1992-10-19 各々が直流分配線を有する、高周波及び超高周波で動作する複数の相互接続された機能的集積回路を含んだ半導体装置 Pending JPH06503696A (ja)

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