JPH06501866A - 調節可能なカテーテルの汚染シールド - Google Patents

調節可能なカテーテルの汚染シールド

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JPH06501866A JP3516709A JP51670991A JPH06501866A JP H06501866 A JPH06501866 A JP H06501866A JP 3516709 A JP3516709 A JP 3516709A JP 51670991 A JP51670991 A JP 51670991A JP H06501866 A JPH06501866 A JP H06501866A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 調節可能なカテーテルの汚染シールド 本発明は一般にカテーテルか体腔または管腔内に挿入され、また取り出される際 にカテーテルの汚染を阻止するための装置に関する。より詳細に、本発明はそれ によって包囲されたカテーテルに関して無菌環境を提供するための伸張可能なシ ールドを含む装置を指向している。カテーテルの深さ、あるいは挿入長さの調整 を含む静脈管腔内のカテーテル、たとえばバルーンーチップドカテーテル(ba loon−tipped catheters)の利用に関し一般的に受け入れ られている処置に鑑みて、身体外部の暴露されたカテーテル部分の滅菌性を保持 することか最も望ましい。
数多くの従来技術装置がこの問題にアドレスし、そして保護性鞘、たとえば薄い 、プラスチックで可撓性力り折り畳み可能なチューブを利用して来たが、これは カテーテルの外部に配置され、そして末梢部および基部取付は部品間に支持され るものである。
使用に際して、カテーテルは基部および末梢部取付は部品ならびに静脈管腔等へ の挿入前の折り畳まれた鞘を経由して挿入する。カテーテルに関して滅菌雰囲気 を提供するためにそれを長さ1メ一トル程長く伸張させることが望ましいという 事実に鑑みて、折り畳んだ鞘は10センチメートルまでの長さを有していてもよ い。折り畳み鞘を経由するカテーテルの挿入を容易とするために、従来の装置は 折り畳み鞘の長さに略等しい長さのチューブを備え、かつこれを基部端および末 梢取付は部品間に配置して折り畳み鞘を介する明瞭な通路を提供し、がっそれを 経由するカテーテルの挿入の間折り畳み鞘に穴を開けることを阻止する。従来技 術による装置の末梢部および基部取付は部品を一度引張って離し、その結果相互 連結しているチューブを分離すると、折り畳みシールドはその中に配置されたカ テーテルの観察を妨げるので、基部および末梢端部の整列における困難性に起因 して、不可能でないにしても、折り畳みシールドを介するカテーテルの再挿入を 困難なものとする。
本発明は装置の基部および末梢端部の分離の間シールドか伸張される場合過剰ま たは使用されないシールドの長さを集積する手段を提供する。このことかチュー ブ等によりその相互連結を分離すること無く、基部および末梢端部の整列を可能 とする。更に、本発明はシールドの伸張されるべき部分に張力を加える二とか出 来、その結果末梢および基部取付は部品の整列を可能とするためにカテーテルの それを経由する視覚的観察を可能としてシールドを介するカテーテルの通り抜け を容易にする。
発明の概要 本発明による調節可能な、カテーテルの汚染シールドは一般に末梢扉取付は部品 を含んでおり、これはイントロジューサ(introducer)および手段に 対し連結するためのブッシングを備えていて、それを経由してカテーテルの通過 を可能とするために末梢扉取付は部品を介する穿孔を形成している。基部取付は 部品か提供され、これもまた基部取付は部品を経由するカテーテルの通過を可能 とするためにそれを介する穿孔を形成している手段を含んでいる。
折り畳み可能シールドは末梢部および基部取付は部品間に配置され、これはそれ らの間に調節可能な空間を包囲し、そして末梢部および基部取付は部品間に配置 されたカテーテルの一部との接触を阻止するための手段を提供する。
シールド手段および折り畳み形状を支持するため、ならびに折り畳まれたシール ド手段を折り畳み形状に沿って選択された数多くの地点からその長手軸に対して 伸張させるために手段が提供される。好ましいのは末梢部および基部取付は部品 か互いに離れて移動する際折り畳み可能シールドか折り畳まれた形状の一端から 伸張することである。
より詳細にシールド手段を支持するための手段は基部取付は部品に隣接して配置 され、そしてそれと相互連結される。シールドを支持するための手段はフランジ を含んで構成されればよく、これは末梢部と基部取付は部品か互いに運動するこ と無く、それを越えるシールド手段の通過を阻止するのに足る外径を有するもの とする。
更に、シールド手段は伸張された部分か緊張状態にあるときその伸張部を介して カテーテルの視覚的観察を可能とする材料から形成されるとよい。これに関連し て、フランジは上に述へたように、シールドの伸張された部分を緊張状態とせし めるための手段を提供し、これか末梢部および基部取付は部品か互いに離れて移 動する際に、それを経由するカテーテルの視覚的観察を可能とするものである。
基部および末梢扉取付は部品を通過するカテーテルに対する応力を妨げるために 、各取付は部品はそれらに連結された可撓性チューブを備えていてよく、これは それを介するカテーテル挿入中の基部および末梢扉取付は部品の操作の間ならび にそれか静脈管腔へ挿入され、かつそれから取り出される際のカテーテルの操作 の間にそのカテーテルに対し加えられる力を阻止するためのものである。
図面の簡単な説明 本発明のより良い理解は添付図面と関連する以下の詳細な説明を考察することに よって得られるであろう。ここにおいて、第1図は本発明による調節可能なカテ ーテルの汚染シールドの側面図であって、心臓内へカテーテルを導入するための イントロジューサと共にその使用を示しており、 第2図は第1図に示す汚染シールドの分解組立絵画図式であり、第3図は完全に 畳んだ状態を示す本発明のシールドについての側面図であり、第4図はそれを経 由して挿入されるカテーテルと共に第3図に示されたシールドについての側面図 であり、 第5図はそれを介して可視であるカテーテルと共に伸張された状態において示さ れたシールドの一部による第3図に示されたシールドについての側面図であり、 第6図は完全に伸張された状態における第3図に示されたシールドについての側 面図である。
第7図は第3図に示されたカテーテルについての横断面図である。
第8図は伸張可能なシールドをそれに対し固着するためにその上にキャップを挿 入する前の第3図に示したシールドの基部端についての一部横断面である。
第9図は伸張可能シールドをそれに対し固定するために配置したキャップを示す 基部取付は部品の一部についての横断面図であり、そして第10図は本発明によ る末梢扉取付は部品の別の実施態様についての拡大図である。
図面の簡単な説明 さて、第1図を参照すると、本発明による調節可能なカテーテルの汚染シールド 10か示されており、これは一般に末梢扉取付は部品12、基部取付は部品14 および折り畳み可能シールド16であって、末梢部および基部取付は部品14、 】2間に配置され、それらの間に調節可能なスペース18を包囲し、かつ末梢部 および基部取付は部品12.14間に配置されたカテーテル22の一部との接触 を阻止するだめの手段を提供するものを包含している。第1図中に概略的に示さ れるように、カテーテル汚染シールドはイントロジューサ32てあって、イント ロジューサ11!134および取付は部品36を含むものによって内頚静脈30 を経由して心臓28中へカテーテル22を挿入するために位置決めされるが、こ のイントロジューサ32は従来のデザインを有する鞘34および取付は部品36 を包含するものである。図示のように、カテーテル22は一般に使用され、カリ 当該技術分野で周知の尖端部42に隣接配置されたバルーン部40を含んでいて もよい。
第2図は一層詳細に末梢扉取付は部品12および基部取付は部品14を示すカテ ーテル汚染シールド10についての分解組立斜視図である。チューブ48の一体 的部分として形成されたフランジ46はシールド16を畳んだ形状に支持し、更 にその畳んだシールドを第3図、第4図、第5図および第6図に示し、かつ以下 で非常に詳細に説明するように、長手軸52に沿って伸張させるための手段を提 供する。
7ランシ46およびチューブ48は基部取付は部品14に隣接し、かつこれに連 結されて示されているが、代替的にチューブ48と共にフランジ46を末梢取付 は部品12と相互連結させてもよく、この種の別のアレンジメントは図面中には 示されていないことか察知されるべきである。あらゆる適切な可撓性材料から生 成すればよく、またフランジ46に隣接するリブを設けた部分54を含んでいC もよいチューブ48は畳んたシールド16を経由する通路を提供するのみならず 、重要なのはそれを通過するカテーテルに対する応力を減少させるための手段を 提供することであり、この応力はカテーテル汚染シールド10およびカテーテル 22の手による操作によって、後者を静脈管腔、たとえば第1図中に示すように 頚静脈30を経由して前進させるような場合に生ずる可能性かある。
0リング60およびキャップ62と共に可撓性チューブ48内に設けられている 溝58はより明瞭に第7図の横断面中に示されるように、折り畳み可能シールド 16を基部取付は部品14に固定するための手段を提供する。
第7図に示すように、キャップ62に連結されているのは、端部ブッシング66 を包囲するネジを切った取付は部品64であって、それを経由するオリフィス6 8を有しており、カテーテル22をその中に取付けるための寸法とされ、そして そこに包囲されたブッシング66と共に取付は部品64と螺着係合するようにさ れたネジを切ったキャップ70によって適所に保持される。
第8図中に最も良く示されるように、フランジ46は外径りを有しており、これ は末梢部および基部取付は部品12.14か互いに移動すること無く、シールド 16のそれを通り越す通過を妨げるに足るものとなっている。シールド16の構 成材料に依存して、フランジの直径りかシールド16の内径より大きければ、そ れを通り過ぎるシールドの選択された伸張を可能とし、またそのシールドを畳ん だ形状に支持するという双方におけるフランジ46の機能を得ることが出来る。
フランジは端部74に配置されて示されているか、それは如何なる中間位置に配 置されてもよいし、あるいは図示しない多数のフランジをそれを通過するシール ド16の伸張を制御するためにチューブ48に沿って配置してもよい。チューブ 48は畳んだシールド16を介する明瞭な通過をもたらし、そして更にシールド 16がチューブ48の上方に折り畳まれると、フランジ46は可撓性末梢チュー ブ76と同軸的に整列され、それによってそれを通過するカテーテル22の通過 を容易にする。
シールド16はポリエチレンタイプの材料またはその他の材料であって、チュー ブ48上方のアコーディオン状のその折り畳みを容易にすると共に、これか重要 であるのだか、第5図中に示すようにその伸張部分80を介してカテーテル22 の視覚的観察を可能とするものから形成されればよい。
シールドを選択された、折り畳み形状に維持するための手段を提供することに関 連して上に説明されたフランジ46はそのフランジ46および末梢取付は部品1 2間の伸張部分80に張力を提供して、その中に配置されたカテーテル22の視 覚的観察を可能とする機能をも果たすものである。この張力の状態は上に述べた 視覚的観察を可能とするに足るシールド16のプリーツ84を除去するのに充分 なものである。この特徴は、末梢部および基部取付は部品12.14か一度移動 して離間した関係になると、シールド16の緊張部80を介するその視覚的整列 によってカテーテル22は末梢部取付は部品12を経由して基部取付は部品14 から依然として[通り抜け(threaded) Jまたは通過可能であるとい う点で重要である。このようにして、本発明の構造は離間した基部および末梢部 取付は部品12.14を介してカテーテル22を通り抜けさせる機能を可能にす るものであり、このことがシールドに対するカテーテルの移動および取り出しに 関してこれまで可能であったよりも かに大きい可能性を提供することになる。
第1図および第2図中に示すように、末梢チューブ76であって、チューブ48 において利用したのと類似の可撓性材料から形成されればよいものはリブを設け た部分86を含んでいてもよく、これは末梢チューブ48およびリブを設けた部 分54に関連して上に論述したように、その操作の間にカテーテル22に対する 応力を阻止するための手段を提供する。ネジを切った取付は部品64および末梢 チューブ76はそれを経由するカテーテル22の通過を可能とするための穿孔9 0.92を含んでいる。更に、末梢取付は部品12はブッシング96を包含して おり、これはチューブ76を越え、かつチューブ76上に配置されたフランジ9 8をイントロジューサ取付は部品36によってイントロジューサ32にシール可 能に係合させる寸法とされている。ブッシング96は、慣用の方法でイントロジ ューサ取付は部品36上のプロング(prong) 104を係合させるための スロット1oOおよび刻み目102を含んでいてもよい。或いは第10図に示す ように、代替的ブッシング108は慣用的な方法でプロング104を係合するた めに刻み目112と共にベイアニノトタイプのスロット110を含んでいてもよ い。
シールド16の末梢端部116は、第7図中に示すように、フランジ98および ブッシング96間の押圧嵌合のために末梢部取付は部品12に固定すればよい。
本発明による処置およびその構造の利用はカテーテル22に関して身体、たとえ ば心臓の外部に滅菌雰囲気を提供し、これは汚染シールド10の末梢取付は部品 12をイントロジューサ32に連結する工程を含んでおり、このイントロジュー サは上記したように静脈管腔、たとえば頚静脈30内に挿入されるようになって いる。
その後、本発明による処置はカテーテル22をして基部取付は部品14を通過さ せ、そして末梢部および基部取付は部品12および14間に配置された伸張可能 なシールド16によって包囲された滅菌領域内を通過させることを包含している 。
その後、シールド16はフランジ46から伸張されて、末梢部および基部取付は 部品12.14間を通過するカテーテル部分20の視覚的観察を可能とする。
発明が有利に利用し得る方法を例示する目的で、本発明によるカテーテル汚染シ ールドの特定のアレンジメントおよび処置を上に説明したけれども、発明がそれ に限定されないものであることは察知されるであろう。従って、当業者か思いつ く如何なるそしてあらゆる変形、変更または均等なアレンジメントは添付の請求 の範囲において定義されるような発明の範囲内にあるものと考えられるへきであ る。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成 5年 3月19日 1、特許出願の表示(国際出願番号) PCT/US91106517 2、発明の名称 調節可能なカテーテルの汚染シールド 3、特許出願人 住 所 アメリカ合衆国、イリノイ州 60015デイアフイールド、ワン ハ クスター パークウェイ(番地なし) 名 称 バクスター インターナショナル インコーホレーテッド4、代理人( 〒102) 住 所 東京都千代田区一番町22−1一番町セントラルビルディング 5、補正書の提出年月日 1992年11月18日 6、添付書類の目録 補正書の翻訳文 1通 補正書の翻訳文 (補正の内容・請求の範囲の請求項1.3、]、5.16および17を下記の通 りに補正する。請求項2.4〜14および18〜39については内容に変更はな い。)請求の範囲 1、末梢部取付は部品を経由する穿孔か形成されている該取付は部品であって、 イントロジューサを連結するためのブッシング手段およびそれを介するカテーテ ルの通過を可能とする手段を含むものと、基部取付は部品を経由する穿孔か形成 されている該取付は部品であって、基部取付は部品を介してカテーテルの通過を 可能とする手段を含むものと、前記末梢部および基部取付は部品間に配置された 折り畳み可能シールド手段であって、それらの間に調節可能なスペースを包囲し 、かつ末梢部および基部取付は部品間に配置されたカテーテルの一部を遮蔽する ためのものと、折り畳み形状においてシールド手段を支持し、また末梢部および 基部取付は部品か互いに離れて移動する際に折り畳んだシールド手段を、折り畳 み形状の一部のみからその長手軸に沿って伸張させるための手段とを含んで構成 される調節可能なカテーテルの汚染シールド。
2、シールド手段を支持するための前記手段か前記基部取付は部品に隣接して配 置される請求項1による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
3、シールド手段を支持するための前記手段か前記基部取付は部品と相互連結さ れる請求項2による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
4、シールド手段を支持するための前記手段か前記シールド手段内に配置されて いる請求項3による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
5、シールド手段を支持するための前記手段かフランジであって、末梢部および 基部取付は部品の互いの運動を伴うことなく、それを越えるシールド手段の通過 を妨げるに足る外径を有するものを含んで構成される請求項4による調節可能な カテーテルの汚染シールド。
6、シールド手段を支持するための手段か、前記フランジおよび基部取付は部品 間に配置され、かつそれらと同軸的に整列される可撓性チューブ手段であって、 折り畳んだシールド手段を経由する明瞭な通過をもたらし、かつそれを通過する カテーテルに対する応力を減少させるためのものを更に含んで構成される請求項 5による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
7、前記末梢部取付は部品が、それと同軸的に整列された可撓性チューブ手段で あって、それを通過するカテーテルに対する応力を減少させるためのものを含ん でいる請求項6による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
8、末梢部取付は部品を経由する穿孔か形成されている該取付は部品であって、 イントロジューサを連結するためのブッシング手段およびそれを介するカテーテ ルの通過を可能とする手段を含むものと、基部取付は部品を経由する穿孔か形成 されている該取付は部品であって、基部取付は部品を介してカテーテルの通過を 可能とする手段を含むものと、前記末梢部および基部取付は部品間に配置された 折り畳み可能シールド手段であって、それらの間に調節可能なスペースを包囲し 、かつ末梢部および基部取付は部品間に配置されたカテーテルの一部との接触を 阻止するためのものであるが、このシールド手段はカテーテルが末梢部および基 部取付は部品間に配置された際、該シールド手段の伸張された部分を介してカテ ーテルの視覚的観察を可能とする材料から形成されるものと、 折り畳み形状においてシールド手段を支持し、また末梢部および基部取付は部品 が互いに離れて移動する際、それを介してカテーテルが観察される伸張された部 分を生成する一方、シールド手段の残りの部分を折り畳んだ形状に維持するため の手段とを含んで構成される調節可能なカテーテルの汚染シールド。
9、シールド手段を支持するための前記手段が前記基部取付は部品に隣接して配 置される請求項8による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
10、シールド手段を支持するための前記手段が前記基部取付は部品と相互連結 される際の請求項9による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
11、シールド手段を支持するための前記手段が前記シールド手段内に配置され ている請求項10による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
12、シールド手段を支持するための前記手段かフランジであって、末梢部およ び基部取付は部品の互いの運動を伴うことなく、それを越えるシールド手段の通 過を妨げるに足る外径を有するものを含んで構成される請求項11による調節可 能なカテーテルの汚染シールド。
13、シールド手段を支持するための手段が、前記フランジおよび基部取付は部 品間に配置され、かつそれらと同軸的に整列される可撓性チューブ手段であって 、折り畳んだシールド手段を経由する明瞭な通過をもたらし、かつそれを通過す るカテーテルに対する応力を減少させるためのものを更に含んで構成される請求 項12による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
14、前記末梢部数(=jけ部品か、それと同軸的に整列された可撓性チコーブ 手段であって、それを通過するカテーテルに対する応力を減少させるためのもの を含んでいる請求項13による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
15、末梢部取付は部品を経由する穿孔か形成されている該取付は部品であって 、イントロジューサを連結するためのブッシング手段およびそれを介するカテー テルの通過を可能とする手段を含むものと、基部取付は部品を経由する穿孔か形 成されている該取付は部品であって、基部取付は部品を介してカテーテルの通過 を可能とする手段を含むものと、前記末梢部および基部取付は部品間に配置され た折り畳み可能シールド手段であって、それらの間に調節可能なスペースを包囲 し、かつ末梢部および基部取付は部品間に配置されたカテーテルの一部を遮蔽す るためのものと、折り畳み形状においてシールド手段を支持し、また折り畳んだ シールド手段を折り畳み形状に沿う少なくとも1個の選択された地点のみから伸 張させるための手段とを含んで構成される調節可能なカテーテルの汚染シールド 。
16 折り畳み形状に沿う前記少なくとも1個の選択された地点が末梢部および 基部取付は部品間に位置決めされる請求項15による調節可能なカテーテルの汚 染シールド。
17 前記少なくとも1個所の選択された地点か折り畳まれた形状の一端に配置 されている請求項16による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
18 シールド手段を支持するための前記手段か前記基部取付は部品に隣接(− で配置される請求項15による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
19、シールド手段を支持するための前記手段か前記基部取付は部品と相互連結 される際の請求項18による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
20 シールド手段を支持するための前記手段か前記シールド手段内に配置され ている請求項19による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
21、シールド手段を支持するための前記手段かフランジであって、末梢部およ び基部取付は部品の互いの運動を伴うことなく、それを越えるシールド手段の通 過を妨げるに足る外径を有するものを含んで構成される請求項20による調節可 能なカテーテルの汚染シールド。
22 シールド手段を支持するための手段か、前記フランジおよび基部取付は部 品間に配置され、かつそれらと同軸的に整列される可撓性チューブ手段であって 、折り畳んだシールド手段を経由する明瞭な通過をもたらし、かつそれを通過す るカテーテルに対する応力を減少させるためのものを更に含んで構成される請求 項21による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
23、前記末梢部取付は部品か、それと同軸的に整列された可撓性チューブ手段 であって、それを通過するカテーテルに対する応力を減少させるためのものを含 んでいる請求項22による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
24、末梢部取付は部品を経由する穿孔か形成されている該取付は部品であって 、イントロジューサと連結するためのブッシング手段およびそれを介するカテー テルの通過を可能とする手段を含むものと、基部取付は部品を経由する穿孔か形 成されている該取付は部品であって、基部取付は部品を介してカテーテルの通過 を可能とする手段を含むものと、前記末梢部および基部取付は部品間に配置され た折り畳み可能シールド手段であって、それらの間に調節可能なスペースを包囲 し、かつ末梢部および基部取付は部品間に配置されたカテーテルの一部との接触 を阻止するためのものであるが、このシールド手段はカテーテルか末梢部および 基部取付は部品間に配置された際、その伸張された部分を介してカテーテルの視 覚的観察を可能とする材料から形成され、かつその伸張部分か緊張状態にあるも のと、前記末梢部および基部取付は部品の一方と接続された手段であって、互い に近接する前記末梢部および基部取付は部品と共に折り畳み形状においてシ−ル ド手段を支持し、また末梢部および基部取付は部品の穿孔を介してカテーテルを 通り抜は可能とし、また末梢部および基部取付は部品が互いに離れて移動する際 、折り畳んだシールド手段を折り畳み形状の一端からその長手方向領域に沿って 伸張させ、更にそのシールドの伸張部分を、それを経由するカテーテルの視覚的 観察を可能とする緊張状態にさせるためのものとを含んで構成される調節可能な カテーテルの汚染シールド。
25、シールド手段を支持するための前記手段が前記基部取付は部品に隣接して 配置される請求項24による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
26、シールド手段を支持するための前記手段か前記基部取付は部品と相互連結 される際の請求項2Sによる調節可能なカテーテルの汚染シールド。
27、シールド手段を支持するための前記手段か前記シールド手段内に配置され ている請求項26による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
28、シールド手段を支持するための前記手段かフランジであって、末梢部およ び基部取付は部品の互いの運動を伴うことなく、それを越えるシールド手段の通 過を妨げるに足る外径を有するものを含んで構成される請求項27による調節可 能なカテーテルの汚染シールド。
29、シールド手段を支持するための手段が、前記フランジおよび基部取付けす るカテーテルに対する応力を減少させるためのものを更に含んで構成される請求 項28による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
30、前記末梢部取付は部品が、それと同軸的に整列された可撓性チューブ手段 であって、それを通過するカテーテルに対する応力を減少させるためのものを含 んでいる請求項29による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
31、イントロジューサを連結するためのブッシング手段および下記末梢部フィ ルターと同軸的に整列された第一可撓性チューブ手段であって、それを介するカ テーテルの通過を可能とし、カリ前記カテーテルに対する応力を阻止するためっ て、それを介するカテーテルの通過を可能とし、かつ前記カテーテルに対する応 力を阻止するためのものを含む基部取付は部品と、前記末梢部および基部取付は 部品間に配置された折り畳み可能シールド手段であって、それらの間に調節可能 なスペースを包囲し、かつ末梢部および基部取付は部品間に配置されたカテーテ ルの一部との接触を阻止するためのものであり、前記折り畳み可能シールドが前 記第一および第二可撓性チューブ手段を覆って配置されるものとを含んで構成さ れる調節可能なカテーテルの汚染シールド。
32、第二可撓性チューブ手段が折り畳み形状においてシールド手段を支持し、 また末梢部および基部取付は部品が互いに離れて移動する際、折り畳んだシール ド手段を折り畳み形状の一端からその長手軸に沿って伸張させるための手段を含 んでいる請求項31による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
33、シールド手段を支持するための前記手段が前記基部取付は部品に隣接して 配置される請求項32による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
34、シールド手段を支持するための前記手段が前記基部取付は部品と相互連結 される際の請求項33による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
35、シールド手段を支持するための前記手段が前記シールド手段内に配置され ている請求項34による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
36、シールド手段を支持するための前記手段がフランジであって、末梢部およ び基部取付は部品の互いの運動を伴うことなく、それを越えるシールド手段の通 過を妨げるに足る外径を有するものを含んで構成される請求項35による調節可 能なカテーテルの汚染シールド。
37、シールド手段を支持するための手段が、前記フランジおよび基部取付は部 品間に配置され、かつそれらと同軸的に整列される可撓性チューブ手段であって 、折り畳んだシールド手段を経由する明瞭な通過をもたらし、かつそれを通過す るカテーテルに対する応力を減少させるためのものを更に含んで構成される請求 項36による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
38、前記末梢部取付は部品が、それと同軸的に整列された可撓性チューブ手段 であって、それを通過するカテーテルに対する応力を減少させるためのものを含 んでいる請求項37による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
39、汚染シールドの末梢部取付は部品をイントロジューサに連結し、このイン トロジューサは静脈管腔内に挿入されるようになっている工程と、カテーテルを 基部取付は部品を経由し、かつ前記末梢部および基部取付は部品間に配置された 伸張可能なシールドにより包囲された滅菌領域内に通す工程と、 その折り畳まれた形状の一端からシールドを伸張させて末梢部および基部取付は 部品間を通過するカテーテルの部分についての視覚的観察を可能とする工程とを 含んで構成されるカテーテルに関し身体外部に滅菌雰囲気を提供するための処置 。
国際調査報告 5FT/Ile @1/nlCl?lm Am1mN5 PCT /US 91106S17

Claims (39)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.末梢部取付け部品を経由する穿孔が形成されている該取付け部品であって、 イントロジューサを連結するためのブッシング手段およびそれを介するカテーテ ルの通過を可能とする手段を含むものと、基部取付け部品を経由する穿孔が形成 されている該取付け部品であって、基部取付け部品を介してカテーテルの通過を 可能とする手段を含むものと、前記末梢部および基部取付け部品間に配置された 折り畳み可能シールド手段であって、それらの間に調節可能なスペースを包囲し 、かつ末梢部および基部取付け部品間に配置されたカテーテルの一部との接触を 阻止するためのものと、折り畳み形状においてシールド手段を支持し、また末梢 部および基部取付け部品が互いに離れて移動する際、折り畳んだシールド手段を 折り畳み形状の一端からその長手軸に沿って伸張させるための手段とを含んで構 成される調節可能なカテーテルの汚染シールド。
  2. 2.シールド手段を支持するための前記手段が前記基部取付け部品に隣接して配 置される請求項1による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
  3. 3.シールド手段を支持するための前記手段が前記基部取付け部品と相互連結さ れる際の請求項2による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
  4. 4.シールド手段を支持するための前記手段が前記シールド手段内に配置されて いる請求項3による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
  5. 5.シールド手段を支持するための前記手段がフランジであって、末梢部および 基部取付け部品の互いの運動を伴うことなく、それを越えるシールド手段の通過 を妨げるに足る外径を有するものを含んで構成される請求項4による調節可能な カテーテルの汚染シールド。
  6. 6.シールド手段を支持するための手段が、前記フランジおよび基部取付け部品 間に配置され、かつそれらと同軸的に整列される可撓性チューブ手段であって、 折り畳んだシールド手段を経由する明瞭な通過をもたらし、かつそれを通過する カテーテルに対する応力を減少させるためのものを更に含んで構成される請求項 5による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
  7. 7.前記末梢部取付け部品が、それと同軸的に整列された可撓性チューブ手段で あって、それを通過するカテーテルに対する応力を減少させるためのものを含ん でいる請求項6による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
  8. 8.末梢部取付け部品を経由する穿孔が形成されている該取付け部品であって、 イントロジューサを連結するためのブッシング手段およびそれを介するカテーテ ルの通過を可能とする手段を含むものと、基部取付け部品を経由する穿孔が形成 されている該取付け部品であって、基部取付け部品を介してカテーテルの通過を 可能とする手段を含むものと、前記末梢部および基部取付け部品間に配置された 折り畳み可能シールド手段であって、それらの間に調節可能なスペースを包囲し 、かつ末梢部および基部取付け部品間に配置されたカテーテルの一部との接触を 阻止するためのものであるが、このシールド手段はカテーテルが末梢部および基 部取付け部品間に配置された際、該シールド手段の伸張された部分を介してカテ ーテルの視覚的観察を可能とする材料から形成されるものと、 折り畳み形状においてシールド手段を支持し、また末梢部および基部取付け部品 が互いに離れて移動する際、それを介してカテーテルが観察される伸張された部 分を生成する一方、シールド手段の残りの部分を折り畳んだ形状に維持するため の手段とを含んで構成される調節可能なカテーテルの汚染シールド。
  9. 9.シールド手段を支持するための前記手段が前記基部取付け部品に隣接して配 置される請求項8による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
  10. 10.シールド手段を支持するための前記手段が前記基部取付け部品と相互連結 される際の請求項9による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
  11. 11.シールド手段を支持するための前記手段が前記シールド手段内に配置され ている請求項10による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
  12. 12.シールド手段を支持するための前記手段がフランジであって、末梢部およ び基部取付け部品の互いの運動を伴うことなく、それを越えるシールド手段の通 過を妨げるに足る外径を有するものを含んで構成される請求項11による調節可 能なカテーテルの汚染シールド。
  13. 13.シールド手段を支持するための手段が、前記フランジおよび基部取付け部 品間に配置され、かつそれらと同軸的に整列される可撓性チューブ手段であって 、折り畳んだシールド手段を経由する明瞭な通過をもたらし、かつそれを通過す るカテーテルに対する応力を減少させるためのものを更に含んで構成される請求 項12による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
  14. 14.前記末梢部取付け部品が、それと同軸的に整列された可撓性チューブ手段 であって、それを通過するカテーテルに対する応力を減少させるためのものを含 んでいる請求項13による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
  15. 15.末梢部取付け部品を経由する穿孔が形成されている該取付け部品であって 、イントロジューサを連結するためのブッシング手段およびそれを介するカテー テルの通過を可能とする手段を含むものと、基部取付け部品を経由する穿孔が形 成されている該取付け部品であって、基部取付け部品を介してカテーテルの通過 を可能とする手段を含むものと、前記末梢部および基部取付け部品間に配置され た折り畳み可能シールド手段であって、それらの間に調節可能なスペースを包囲 し、かつ末梢部および基部取付け部品間に配置されたカテーテルの一部との接触 を阻止するためのものと、折り畳み形状においてシールド手段を支持し、また折 り畳んだシールド手段を折り畳み形状に沿う選択された数の地点から伸張させる ための手段とを含んで構成される調節可能なカテーテルの汚染シールド。
  16. 16.折り畳み形状に沿う前記選択された数の地点が1個所である請求項15に よる調節可能なカテーテルの汚染シールド。
  17. 17.1個所の選択された地点が折り畳まれた形状の一端に配置されている請求 項16による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
  18. 18.シールド手段を支持するための前記手段が前記基部取付け部品に隣接して 配置される請求項15による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
  19. 19.シールド手段を支持するための前記手段が前記基部取付け部品と相互連結 される際の請求項18による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
  20. 20.シールド手段を支持するための前記手段が前記シールド手段内に配置され ている請求項19による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
  21. 21.シールド手段を支持するための前記手段がフランジであって、末梢部およ び基部取付け部品の互いの運動を伴うことなく、それを越えるシールド手段の通 過を妨げるに足る外径を有するものを含んで構成される請求項20による調節可 能なカテーテルの汚染シールド。
  22. 22.シールド手段を支持するための手段が、前記フランジおよび基部取付け部 品間に配置され、かつそれらと同軸的に整列される可撓性チューブ手段であって 、折り畳んだシールド手段を経由する明瞭な通過をもたらし、かつそれを通過す るカテーテルに対する応力を減少させるためのものを更に含んで構成される請求 項21による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
  23. 23.前記末梢部取付け部品が、それと同軸的に整列された可撓性チューブ手段 であって、それを通過するカテーテルに対する応力を減少させるためのものを含 んでいる請求項22による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
  24. 24.末梢部取付け部品を経由する穿孔が形成されている該取付け部品であって 、イントロジューサと連結するためのブッシング手段およびそれを介するカテー テルの通過を可能とする手段を含むものと、基部取付け部品を経由する穿孔が形 成されている該取付け部品であって、基部取付け部品を介してカテーテルの通過 を可能とする手段を含むものと、前記末梢部および基部取付け部品間に配置され た折り畳み可能シールド手段であって、それらの間に調節可能なスペースを包囲 し、かつ末梢部および基部取付け部品間に配置されたカテーテルの一部との接触 を阻止するためのものであるが、このシールド手段はカテーテルが末梢部および 基部取付け部品間に配置された際、その伸張された部分を介してカテーテルの視 覚的観察を可能とする材料から形成され、かつその伸張部分が緊張状態にあるも のと、前記末梢部および基部取付け部品の一方と接続された手段であって、互い に近接する前記末梢部および基部取付け部品と共に折り畳み形状においてシール ド手段を支持し、また末梢部および基部取付け部品の穿孔を介してカテーテルを 通り抜け可能とし、また末梢部および基部取付け部品が互いに離れて移動する際 、折り畳んだシールド手段を折り畳み形状の一端からその長手方向領域に沿って 伸張させ、更にそのシールドの伸張部分を、それを経由するカテーテルの視覚的 観察を可能とする緊張状態にさせるためのものとを含んで構成される調節可能な カテーテルの汚染シールド。
  25. 25.シールド手段を支持するための前記手段が前記基部取付け部品に隣接して 配置される請求項24による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
  26. 26.シールド手段を支持するための前記手段が前記基部取付け部品と相互連結 される際の請求項25による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
  27. 27.シールド手段を支持するための前記手段が前記シールド手段内に配置され ている請求項26による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
  28. 28.シールド手段を支持するための前記手段がフランジであって、末梢部およ び基部取付け部品の互いの連動を伴うことなく、それを越えるシールド手段の通 過を妨げるに足る外径を有するものを含んで構成される請求項27による調節可 能なカテーテルの汚染シールド。
  29. 29.シールド手段を支持するための手段が、前記フランジおよび基部取付け部 品間に配置され、かつそれらと同軸的に整列される可撓性チューブ手段であって 、折り畳んだシールド手段を経由する明瞭な通過をもたらし、かつそれを通過す るカテーテルに対する応力を減少させるためのものを更に含んで構成される請求 項28による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
  30. 30.前記末梢部取付け部品が、それと同軸的に整列された可撓性チューブ手段 であって、それを通過するカテーテルに対する応力を減少させるためのものを含 んでいる請求項29による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
  31. 31.イントロジューサを連結するためのブッシング手段および下記末梢部フィ ルターと同軸的に整列された第一可撓性チューブ手段であって、それを介するカ テーテルの通過を可能とし、かつ前記カテーテルに対する応力を阻止するための ものを含む末梢部取付け部品と、 下記基部取付け部品と同軸的に整列された第二可撓性チューブ手段であって、そ れを介するカテーテルの通過を可能とし、かつ前記カテーテルに対する応力を阻 止するためのものを含む基部取付け部品と、前記末梢部および基部取付け部品間 に配置された折り畳み可能シールド手段であって、それらの間に調節可能なスペ ースを包囲し、かつ末梢部および基部取付け部品間に配置されたカテーテルの一 部との接触を阻止するためのものであり、前記折り畳み可能シールドが前記第一 および第二可撓性チューブ手段を覆って配置されるものとを含んで構成される調 節可能なカテーテルの汚染シールド。
  32. 32.第二可撓性チューブ手段が折り畳み形状においてシールド手段を支持し、 また末梢部および基部取付け部品が互いに離れて移動する際、折り畳んだシール ド手段を折り畳み形状の一端からその長手軸に沿って伸張させるための手段を含 んでいる請求項31による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
  33. 33.シールド手段を支持するための前記手段が前記基部取付け部品に隣接して 配置される請求項32による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
  34. 34.シールド手段を支持するための前記手段が前記基部取付け部品と相互連結 される際の請求項33による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
  35. 35.シールド手段を支持するための前記手段が前記シールド手段内に配置され ている請求項34による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
  36. 36.シールド手段を支持するための前記手段がフランジであって、末梢部およ び基部取付け部品の互いの連動を伴うことなく、それを越えるシールド手段の通 過を妨げるに足る外径を有するものを含んで構成される請求項35による調節可 能なカテーテルの汚染シールド。
  37. 37.シールド手段を支持するための手段が、前記フランジおよび基部取付け部 品間に配置され、かつそれらと同軸的に整列される可撓性チューブ手段であって 、折り畳んだシールド手段を経由する明瞭な通過をもたらし、かつそれを通過す るカテーテルに対する応力を減少させるためのものを更に含んで構成される請求 項36による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
  38. 38.前記末梢部取付け部品が、それと同軸的に整列された可撓性チューブ手段 であって、それを通過するカテーテルに対する応力を減少させるためのものを含 んでいる請求項37による調節可能なカテーテルの汚染シールド。
  39. 39.汚染シールドの末梢部取付け部品をイントロジューサに連結し、このイン トロジューサは静脈管腔内に挿入されるようになっている工程と、カテーテルを 基部取付け部品を経由し、かつ前記末梢部および基部取付け部品間に配置された 伸張可能なシールドにより包囲された滅菌領域内に通す工程と、 その折り畳まれた形状の一端からシールドを伸張させて末梢部および基部取付け 部品間を通過するカテーテルの部分についての視覚的観察を可能とする工程とを 含んで構成されるカテーテルに関し身体外部に滅菌雰囲気を提供するための処置 。
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