JPH06501059A - 冷却剤制御の赤外線熱処理装置 - Google Patents

冷却剤制御の赤外線熱処理装置

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JPH06501059A
JPH06501059A JP50070092A JP50070092A JPH06501059A JP H06501059 A JPH06501059 A JP H06501059A JP 50070092 A JP50070092 A JP 50070092A JP 50070092 A JP50070092 A JP 50070092A JP H06501059 A JPH06501059 A JP H06501059A
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ヒース ジェームス イー
エッペランド ジョン ロイ
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ビージーケー フィニッシング システムズ インク.
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 冷却剤制御の赤外線熱処理装置 1、 By*1 1・l旦生丘! 本発明は、制御される熱処理の改良に関する。特に、本発明は。
制御される冷却を何する赤外線熱処理装置関する。
2・従困五五Ω五朋 製品を熱処理するための流動床炉の使用は、周知である。該炉は、酸化アルミニ ウムの様な極めて高温の流動する粒子の床を発生する。該炉は、製品の連続的な 処理又は製品のバッチ処理の双方に使用可能である。
米国特許第4,752,061号は、加熱源として赤外線放射を使用する流動床 炉を教示する。加熱源として赤外線放射を使用する一利点は、炉内の粒子を流動 化するために不活性ガスを使用を可能にすることである。この結果、制御される 雰囲気は、炉内で熱処理される製品を包囲して設けられてもよい。
前述の米国特許第4,752,061号は、石英の壁ないしスクリーンの背後の 床の外へ赤外線ランプを設置する。この結果、赤外線ランプから床への距離は、 床の流動化に寄与する過度に少ないエネルギ源を伴う高い温度勾配を生じる。こ のため、エネルギが著しく非能率となる。又、赤外線ランプは、ステンレス鋼の レトルトに極(接近することがある。これは、レトルトの部分的な溶融を生じ得 る。
本発明では、赤外線ランプ熱処理組立体は、透明な導管内に配置される赤外線源 を含んで使用される。本発明は、導管の内部へ冷却用流体を入れる装置を使用す る。
上−」[亘101を 本発明の好適実施例によると、装置は、製品を熱処理するために開示される。該 装置は、赤外線に透明な導管内に配置される赤外線ランプを有する赤外線ランプ 組立体を含む。冷却用流体は、導管壁を冷却するために導管の内部へ向けられる 。冷却用流体の進入は、赤外線放射源の効率への流体の悪影響を最小限にする様 に制御される。
図面の簡単な説明 第1図は、炉の特定の内部要素を露出するために外皮の一部を除去した本発明に よる流動床炉の側面図であり、第2図は、母線板が移動して示される第1図の炉 の特定の内部要素の拡大図であり、 第3図は、部分的に断面で示され、母線板への赤外線加熱要素の結合を示す側面 図であり、 第4図は、本発明の炉の概略の側面図であり、第5図は、概略で示される本発明 の炉の端面図であり、第6図は、概略で示される本発明の炉の上面図である。
■、 −の1日 全体にわたって同一の要素が同一の符号を付けられる種々な図面を次に参照して 、炉10に関して好適実施例が次に説明される。第4図、第5図に最もよく示さ れる炉10は、好ましくはR330ステンレス鋼等で形成されるレトルト12を 含む。レトルト12は、底壁14と、端壁15,16と、側壁17.18とを含 む。壁14−18は、レトルトの内部2oを限定する様に協働する。カバー(図 示せず)は、レトルト12の上部を被うために設けられてもよい。
又、炉lOは、第5図、第6図に最もよ(示される外側シェル22を含む。外側 シェル22ば、壁17を被う第1外側シエル壁24と、壁18を被う第2外側シ エル壁26とを含む。第1図では、シェル壁24の中央部分は、壁17を露出す るために除去される。壁24と、壁17とは、排気ブレナム28を限定する様に 協働する。壁26.18は、入口ブレナム3oを限定する様に協働する。
第4図、第6図に最もよく示される様に、内部仕切り壁31゜32は、内部20 の中に設けられる。壁31.32は、側壁17゜18の間に延び、端壁15,1 6に平行である。仕切り壁31゜32は、レトルト12の頂上に向って床14が ら延びる。壁31゜32は、流動化チャンバ20aと、第1溢流チヤンバ20b と、第2溢流チヤンバ20cとにレトルト内部2oを区分する(第4図参照)。
複数の石英チューブ36は、壁17.18の間に膣壁17,18を貫通して複数 で延びる。図示の様に、チューブ36は、レトルト12の床14に平行に側壁1 7.18にはf垂直に平行に整合して配置される。チューブ36は、内部2oの 流動化部分20aの中に配置され、チャンバ2Oa内に保持されるべき流動する 粒子の所定の高さ38(第4図参照)の下に配置される。
第3図は、側壁17へのチューブ36の取付けを示す。石英チューブ36は、側 壁18へ同様に取付けられる。第3図に示される様に、チューブ36は、側壁1 7を貫通して延び、装着用鋼クランプ40によって側壁17に結合される。クラ ンプ4oは、複数のセラミックワッシャー42を収容する。クランプ4oは、ボ ルト44によって側壁17に取付けられる。
赤外線ランプ46は、第2図、第3図、第5図、第6図に最も良く示される様に 各チューブ36内に配置される(平明のため、ランプは、第1図、第4図のチュ ーブ36内には示されていない)。ランプ46は、壁17.18の間に完全に収 容され、装着用クリップ48によってチューブ36内に同心状に整合して保持さ れる。
複数のランプ46へ電気エネルギを供給するため、複数の母線板50が設けられ る(平明のため、母線板は、第1図、第4図に示されない)。第2図に示される 様に、9枚の母線板は、レトルト12の各側部17.18に対して設けられる。
第6図の概略の表示では、8枚の母線板が各側部に示される。
母線板50は、金属の導電性板である。各板50は、板50を付勢するために別 個に制御可能な電力源(図示せず)へ結合される。
板50は、好ましくはセラミックである母線板マウント52(第3図参照)によ って壁17.18へ固定される。導!54は、赤外線ランプ46を母線板50へ 結合する。導線54は、ナツト及びボルトの組合せ56によって母線板5oへ結 合される。
第2図に最も良く示される様に、複数のランプ46は、任意の所与の母線板50 によって被われる。第2図の展開図では、各母線板50は、ランプ46及びチュ ーブ36を被わないで取り除かれている。第2図におけるランプ46上の母線板 50の位置は、想像線で示されている。複数の異なる母線板50によって複数の ランプ46が被われる結果、流動化チャンバ20aの長さは、複数の領域に区分 されてもよい。各母線板50は、関連するランプ46と共に所与の領域を構成す る。各母線板50への電流を別個に調節することにより、各母線板50へ結合さ れるランプの強さは、別個に制御可能である。この結果、温度勾配は、チャンバ 20aの長さに渡って形成可能である。
第1図、第4図、第5図に示されるステンレス鋼スクリーン60は、ランプ46 及び石英チューブ36の上に置かれる。スクリーン60は、熱処理される製品が 石英チューブ36上に落下して恐ら(これ等のチューブを損傷するのを防止する 。
流動化チューブ62は、床14と石英チューブ36との間に配置されて設けられ る。チューブ62は、導管64を経て流動化ガス源(図示せず)へ結合される。
流動化ガスは、空気又は窒素の様な任意の不活性ガスでもよい、流動化チューブ 62は、米国特許第4.752,061号に図示説明され該特許の図面に符号9 8で示されるものS様なものでもよい。
冷却剤機構は、赤外線ランプ46を冷却するためにチューブ36を経て冷却用流 体(好ましくは空気)を送る様に設けられる。送風機70は、入口ブレナム3o に結合されて設けられる。排気ファン(図示せず)は、排気導管72を経て排気 ブレナム28へ結合されてもよい。この結果、冷却用空気は、ブレナム30から 各チューブ36を経てブレナム28へ押込まれて排気導管72から押出されても よい。
流動化粒子(好ましくは粒状酸化アルミニウム)の床は、レトルト12内に設け られる。粗い粒子(好ましくは12グリッド寸法の)の第1層80は、流動化チ ューブ62を被って石英チューブ36の下で終る様に設けられる。一層微細な酸 化アルミニウム砂(好ましくは100グリッド寸法)は、粗い砂80の頂上に休 止し、レベル38において終る。粗い砂80は、流動化チューブ62からの流動 化ガスを拡散して石英チューブ36へ該ガスを均等に分配する。
運転の際、赤外線ランプ46は、O″Fから4000°Fまで加熱されてもよい 。酸化アルミニウムは、O’Fから2100@Fまで加熱される。コントローラ 100(第2図に概略で示される)は、各母線板50へ制御線路102を経て結 合される。コントローラlOOの操作により、各母線板50の電位は、別個に制 御可能である。従って、複数の赤外線ランプ46は、複数の別個に制御可能な領 域に区分される。
運転の際、ランプ46は、酸化アルミニウムを加熱する。チューブ62からの流 動化ガスは、酸化アルミニウムを流動化する。仕切り壁31.32は、流動化チ ャンバ20aから溢れ出る任意の酸化アルミニウムをチャンバ20b及び2Oc 内に捕捉する。
ランプ46及びチューブ36の各々は、ランプ組立体37(第3図、第5図、第 6図に符号を付けて示される)を含む。前に示される様に、冷却用ガスは、ラン プ組立体37を経て送られる。運転の際、装置の温度は、全く高い。例えば、組 立体37を包囲する温度は、一般に2100@Fを越える。1500’F以上の 温度では、石英チューブ36は、劣化し得る。例えば1500°Fから1800 ’Fまででは、石英は、軟化して垂れ下がる。
石英チューブ36を通過する空気は、垂れ下がりを防止する様に石英チューブ3 6を冷却する。しかしながら、空気の流れは、赤外線ランプ46の効率に悪影響 を及ぼし得る。従って、石英チューブ36を通る空気の流れは、石英チューブ3 6が垂れ下がるのを防止するのに充分な冷却を与えると共にランプの効率への悪 影響を最小限にする様に釣り合いを取らねばならない。
望ましい釣り合いを達成するため、石英チューブ36を通る空気の流れは、好ま しくは、流動床38の温度が所定の温度を越えるときにのみ与えられ、好適実施 例では、該所定の温度は、1500” Fである。
チューブ36を通る空気の流れの量は、チューブ36の熱エネルギに釣り合う様 に選択される。即ち床38はチューブ36の熱エネルギを抽出する。チューブ3 6から抽出される熱エネルギがチューブ36の温度を所定の温度以下に保のに不 充分であれば、空気の流れは、チューブ36からエネルギを抽出するのに選択さ れた比率でチューブ36を経て送られる。空気の流れの量は、チューブ36の長 さと、ランプ46を横切る電圧と、周囲温度(即ちチューブ36の直ぐ近くの床 の温度)との関数である。空気の流れの実際の量は、所与の装置10に対して経 験的に得られ、装置が使用される操作工程によって変化する。
釣り合いを達成するため、熱電対10o(第5図にのみ概略で示される)は、チ ューブ36の近くの床38内の温度を検知するために設けられる。熱電対100 は、コントローラ102へ信号を与える。又、コントローラ102は、ランプ4 6を横切る電圧を検知する電圧センサー104から入力を受取る。ランプ46の 電圧と、床38内の温度とを比較して、コントローラ102は、床38内の温度 が所定の温度を越えるとき、石英チューブ36を経て冷却剤ガスを強制する様送 風機70を運転する。石英チューブ36を通る空気の流れは、ランプ46を横切 る電圧の増加関数である様に、又熱電対100によって測定される上昇する温度 によって増大される様に、選択される。該増加関数は、石英チューブ36の劣化 を防止するのに必要な最小空気流となる様に選択される。
本発明の前述の詳細な説明により、本発明が好適な態様において如何に得られた かが示される。しかしながら、当業者に容易に考えられるもの一様な開示される 概念の変更及び同等なものは、本発明の範囲内に含まれる様に意図される。
FIG、 3 FIG、4 FIG、6 τ腔謹審舘牛

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.赤外線放射源と、導管内部を限定する壁装置を有する赤外線に透明な導管と を備え、前記源が、該内部の中に配置され、更に、該内部へ冷却用流体を入れる 装置を備える赤外線熱処理装置。
  2. 2.請求の範囲第1項に記載の装置において、前記壁装置の温度が所定の最低温 度を越えるとき、前記導管の壁装置が、前記源によって発生される熱に応答して 変形可能であり、該壁装置の該温度が該所定の最低湿度を越えるとき、前記内部 へ前記冷却用流体を入れるための制御装置を備える装置。
  3. 3.請求の範囲第1項に記載の赤外線処理装置において、前記赤外線放射源が、 該源へ加えられる電圧に比例する強さを有し、前記内部への前記冷却用流体の進 入を制御する制御装置を備え、該制御装置が、前記源へ加えられる電圧に応答可 能な比率において該流体を入れる赤外線熱処理装置。
  4. 4.請求の範囲第1項に記載の装置において、前記導管が、石英である装置。
  5. 5.請求の範囲第1項に記載の装置において、前記源が、赤外線ランプである装 置。
JP50070092A 1990-10-16 1991-10-15 冷却剤制御の赤外線熱処理装置 Withdrawn JPH06501059A (ja)

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CA2093632A1 (en) 1992-04-17
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WO1992006780A1 (en) 1992-04-30

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