JPH06500961A - 鉗子状工具の固定装置 - Google Patents

鉗子状工具の固定装置

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JPH06500961A
JPH06500961A JP4511207A JP51120792A JPH06500961A JP H06500961 A JPH06500961 A JP H06500961A JP 4511207 A JP4511207 A JP 4511207A JP 51120792 A JP51120792 A JP 51120792A JP H06500961 A JPH06500961 A JP H06500961A
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JP
Japan
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lever
forceps
fixing device
leg
rod
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JP4511207A
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English (en)
Inventor
マチス ロベルト
Original Assignee
ジンテーズ アクチエンゲゼルシャフト,クール
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/28Surgical forceps
    • A61B17/2812Surgical forceps with a single pivotal connection
    • A61B17/2833Locking means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B7/00Pliers; Other hand-held gripping tools with jaws on pivoted limbs; Details applicable generally to pivoted-limb hand tools
    • B25B7/14Locking means

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 鉗子状工具の固定装置 本発明は、請求の範囲第1項の前提部分に記載した鉗子状工具の固定装置に関す るものである。この固定装置により、鉗子状工具は物体を締め付け、締付保持し 、再び解放することができる。
鉗子状工具は回転点を中心に相互に移動可能な2個の脚部からなる。回転点の片 側で脚部は各脚部に設けた各1個のリップで口部を形成し、反対側では各脚部が 握り部として構成してあり、場合によってはそこに指穴を備えている。最も一般 的な鉗子状工具としての鉗子に基づいて本発明を説明する。
鉗子状工具用固定装置は既に知られている。
一方の脚部に縦長ねじを移動可能に取り付け、第二脚部に設けた穴にこのねじを 通した鉗子が存在する。このねじは第二脚部の外面の前にナットを備えている。
鉗子の口部が物体を把持し、物体が鉗子の口部内に締め付けられたのちナットは 第二脚部の外面に至るまでねじ込まれる。ナットを十分に緩めると物体は再び解 放される。この装置は鉗子の構造がきわめて剛性である場合でもナットが連続的 に調整可能であるので鉗子口部の内径の内部で任意のあらゆる直径の物体に利用 可能であるが、その操作に両手を必要とする。ねじは棒の大きさから張り出して おり、例えば外科において支配的な窮屈なスペース事情の場合鉗子の利用を損な うことがある。
別の鉗子の場合、脚部内面の、口部から遠い方の末端に、互いに接近する形で各 1個の条片部材が取り付けてある。これらの条片部材は互いに密にすれ違ってい る。相対向した側に条片部材が幾つかの三角形成形部を備えており、脚部は条片 上で三角形体を係止することにより相互にさまざまな距離で固定可能である。
鉗子の構造が軟弾性である場合、例えば脚部が長い場合、各物体は鉗子口部の最 大内径の内部で締め付けることができるが、しかし締付圧力が脚部の位置に応じ て異なる。物体を片手で解放することは脚部が鋏のように末端に指穴を備えてい るときだけ可能であり、この場合にも物体を鉗子から解放するとき脚部の緊張を 緩めるには開方向を横切って一定の非生理的力を加える必要がある。
別の鉗子用固定装置が国際出願公開明細書第89106939号に記載しである 。この鉗子の場合、第一脚部の内面が回転点と握り部との間にラックを備えてお り、このラックが第二脚部の孔に通しである。第二脚部の孔に戻り止が設けてあ り、これは3つの異なる位置でラックに作用し、第一位置では鉗子が単に閉可能 、第二位置では鉗子が単に閉可能、そして第三位置では鉗子は支障な(開閉可能 である。つまり鉗子は第一位置のときに口部の直径が設定されたなら物体を締め 付ける。そして、別の位置にされると鉗子は物体を再び解放する。これらの位置 は戻り止と同軸な切換装置で設定され、圧縮ばねに設けた玉が3つの位置のいず れかで戻り止に係合することにより維持される。この鉗子は片手で操作すること ができる。しかしこの鉗子は、ラックが第二脚部を通して鉗子の外部空間に張り 出すので、最初に指摘したねじ付き鉗子と同様に大きなスペースを必要とする。
本発明は、完全に鉗子の内側にあり、しかもなお片手で簡単確実に操作可能とな った鉗子状工具の固定装置を提供することを目的とする。
この目的が請求の範囲第1項の特徴部分に挙げた特徴により達成される。その他 の請求の範囲は有利な実施態様に関するものである。
図面に基づいて本発明を例示する。
図1aは、別に示したレバ一部を有する、開位置にある固定装置を備えた鉗子で ある。
図1bは閉位置にある同じ鉗子である。
図2は成形棒の横断面が矩形であるラックの形の係止装置。
図3は成形棒の横断面が円形である旋削溝の形の係止装置。
図4aは別の固定装置を備えた鉗子を閉位置で示す。
図4bは図43のレバー周辺部分を開位置で示す断面図である。
図4cは閉位置のときの図4bと同様の断面図である。
図面のさまざまな図において相対応する部材には同じ符号が付けである。
図1aに示す本発明による鉗子lはその脚部4a、4bが回転点を中心に支障な く移動可能な位置(開位置)にあり、図1bではこの鉗子がその脚部4a。
4bを閉じることだけができる位置(閉位置)にある。
鉗子lに口部2が認められ、その第一リップ3aと第二リップ3bがここでは歯 を備えており、更に第一脚部4aと第二脚部4bが認められ、両者は握り側で末 端が各1個の指穴IJa、llbとなっている。この鉗子Iを操作するには親指 と中指をそれぞれ指穴11a、llbの一方に差し込み、人差し指で後述のレバ ー7を操作しなければならない。鉗子lを閉位置で示した図1bではその口部2 内に物体5がある。
この鉗子1では第二脚部4bの内面にピン6bを利用して成形棒(Formst ange)9が揺動可能に配置しである。成形棒9は係止装置10、即ち後に実 施態様のなかで説明する周期的に配置した成形要素の配列を備えている。更に鉗 子lは第一脚部4aの内面にピン6aを介して配置したレバー7を有する。この レバー7は両図1a、lbに別途図示しである。
レバー7と成形棒9は完全に脚部4a、4b間にあり、どの箇所でもこれらから 張り出してはいない。レバー7は孔14を有し、そこを成形棒9が通る。このレ バーは2つの安定した位置、つまり開位置と閉位置のみ占めることができるよう 構成しである。このことは、上記実施例においてレバーの、脚部4aに対向した 末端を直角に形成し、板ばね8aの平坦部にレバーを当接させることにより達成 される。レバーは、ピン6aを中心に揺動可能に、一方の直角側面又は他方の直 角側面がばね8aに当接することができる。いずれの中間位置のときにもレバー はばね8aにより開位置又は閉位置に戻される。
その孔14にレバー7は鋭角な突起15を有しており、この突起でもってレバー は閉位置のとき成形棒9の係止装置10内に係合する。この係合は鉗子lが閉じ ることだけ可能となる形で行われる。このことを達成するため、成形棒9は、レ バー7とその突起15の握り側縁が閉位置のとき常に成形棒9に対し垂直又はほ ぼ垂直となるよう構成しである。
成形棒9の係止装置lOの成形要素は、それぞれ脚部4a、4bの握り側の方を 向き、成形棒9の方向に対しやはり垂直な縁を有し、この縁の背後にレバー7の 鋭角な突起15が係合し、これによりレバー7はもはや脚部4a、4bの握り側 に摺動することができない。すると脚部4a、4bは、従って鉗子Iはもはや開 くことができない。物体5が鉗子lの口部内にあると物体は口部2が物体を中心 に閉じたなら締め付けられ、次に自動的に鉗子1によって締付保持される。
開位置のとき成形棒9は広面に接触している。この場合成形棒は支障なく孔14 を通ることができ、鉗子lは支障なく開閉することができる。鉗子1の口部2内 で締め付けられた物体5は操作する手の指1本でレバー7を開位置にすることに よって解放される。
係止装置10を成形棒9に形成する例を図2が示しており、そこでは矩形成形棒 9がラックとして構成してあり、図3では横断面が円形の成形棒9が環状溝の形 の旋削溝を備えている。しかし成形棒はねじ山付き、又はその他の好適な形状に 構成しておくこともできる。いずれの場合にも係止装置lOの成形要素は縁が握 り部の方向にあって成形棒9の方向に垂直に延びるよう非対称に構成しである。
図48は本発明による鉗子lの別の実施態様を閉位置で、図4bはそのレバー7 の周辺部分を閉位置で、そして図4Cはレバー周辺を開位1で示す、3つの図会 てに共通して言及する。
レバー7が開位置にあると成形棒9は支障なくレバー7の孔I4を通り、鉗子l は開閉することができる。成形棒9はピン6bを中心に揺動可能に鉗子lの第二 脚部4bと結合しである。第二脚部4bに好適に−ここではS字形に一成形した ばね8bにより、滑りブロック13により案内されて成形棒9がレバー7を介し 第一脚部4aに押圧され、鉗子lは最大開口状態となるよう努め、両脚部4a、 4bを相互に押圧することによってはじめて閉可能である。
鉗子1を開くこの強制力により固定装置は上記とは別様に実施することができる 。レバー7は半月形に構成した溝孔16を育し、そこに通したピン6aがレバー 7を第一脚部4bと結合する。ここでもレバー7は2つの安定した位置が可能で ある。開位置のときピン6aは図4bに示したように溝孔16の口部側半片内に ある。ばね8aが成形棒9に加える張力により、成形棒は孔14の第一脚部4a に対向した側でレバー7内で案内され、孔14の広面上を支障なく移動する。
レバー7を閉位置に切換えると、ピン6aは溝孔16の握り側半片内に移動し、 レバー7は成形棒9にほぼ垂直となる。レバー7の孔14内に設けた鋭角な突起 15はいまや成形棒9の係止装置10内に係合し、鉗子1が閉じることを許すだ けとなる。このようにレバー7は2つの安定した位置、つまり閉位置と開位置が 可能であるだけである。鉗子1の残りの部分は図1a、図1bと同じ符号が付け てあり又同じ機能を果たす。
従って鉗子lは、それが閉位置で十分に閉じて物体5(図示省略)が鉗子の口部 2により把持されると物体5をその口部内で自動的に締め付ける。鉗子が物体を 再び解放できるのは、操作する手の指1本でレバー7を開位置に切換えたときで ある。
図1a、図1b、図4aに実施態様を示した本発明による固定装置ではレバー7 が孔14を有し、そこを通過する成形棒9が係止装置IOを備えている。レバー 7と成形棒9は完全に鉗子の脚部4a、4bの間に配置しである。レバー7はば ね圧力により2つの安定した位置、すなわち開位置と閉位置のみ占めることがで きるよう構成しである。レバーは孔14の内部に鋭角な突起15を有し、該突起 でもって閉位置のとき成形棒9の係止装置10内に係合し、こうして鉗子lは閉 じることだけが可能な状態となる。他方、開位置のとき成形棒9はレバー7の孔 14の広面を介し移動し、鉗子1は支障なく開閉することができる。
本発明による固定装置は、例えば両脚部4a、4b間の回転点の溝孔によって口 部内径と口部2の造形を変更可能となった鉗子lでも利用することができる(い わゆる自己調心式鉗子)。
鉗子状装置に組み込むキットとして作製された本発明による固定装置も勿論この 発明の範囲に含まれる。
本発明による固定装置が前記目的を達成するのは、それが鉗子状工具の片手操作 を可能とするからであり、又それが完全に鉗子状工具の脚部4a、4bの内側に あるからである。本発明による固定装置を装備した鉗子状工具は一般に産業界や 手工業で、そしてホームワーカ−により利用することができ、特に外科におい

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.鉗子状工具、殊に鉗子(1)の固定装置であって、第一脚部(4a)に複数 の位置に切換可能な締付機構、そして第二胸部(4b)の内面に係止装置(10 )を有する成形棒(9)を具備し、該締付機構が成形棒(9)内に係合するもの において、 −前記締付機構がレバー(7)からなり、−レバー(7)と成形棒(9)は両脚 部(4a,4b)がどの位置にあっても完全に両脚部(4a,4b)間に配置し てあり、−レバー(7)が孔(14)を有し、そこを成形棒(9)が通り、−レ バー(7)は少くとも2つの安定した位置、すなわち開位置と閉位置を占めるこ とができるよう構成してあり、 −レバー(7)が孔(14)の内部に鋭角な突起(15)を有し、閉位置のとき は該突起でもって成形棒(9)の係止装置(10)内に係合して鉗子(1)を閉 じることだけが可能な状態とし、 −開位置のときはレバー(7)が孔(14)の内部に有する面間を成形棒(9) が支障なく移動可能であり、それによって鉗子(1)は開くことも閉じることも 可能である ことを特徴とする前記固定装置。 2.レバー(7)は第一脚部(4a)に対向した末端が直角に構成してあり、開 位置のとき一方の直角面が、閉位置では他方の直角面が第一ばね(8a)の平坦 部に当接し、中間位置ではレバー(7)がばね(8a)により開位置又は閉位置 に戻されることを特徴とする請求の範囲第1項記載の固定装置。 3.第二脚部(4b)に第二ばね(8b)が取り付けてあり、該ばねは鉗子(1 )が常に最大開口状態になろうとするよう形成してあることを特徴とする請求の 範囲第1項記載の固定装置。 4.第二ばわ(8b)がS字状に湾曲し、成形棒(9)用開口部を有することを 特徴とする請求の範囲第3項記載の固定装置。 5.第二ばね(8b)は、第二ピン(6b)で揺動可能に第二脚部(4b)に固 着した成形棒(9)をレバー(7)を介し第一脚部(4a)に押圧するよう形成 してあることを特徴とする請求の範囲第3項又は第4項記載の固定装置。 6.第二ばね(8b)が滑りブロック(13)により成形棒(9)に作用するこ とを特徴とする請求の範囲第3項〜第5項のいずれか1項記載の固定装置。 7.レバー(7)が半月形溝孔(16)を有し、そのなかで第一ピン(6a)が 第一脚部(4a)との結合を実現し、この第一ピン(6a)はレバー(7)が開 位置のとき半月形溝孔(16)の口部側半片内に、閉位置のときには半月形溝孔 (16)の握り側半片内にあることを特徴とする請求の範囲第3項記載の固定装 置。 8.第一脚部(4a)が半月形溝孔(16)を有し、そのなかで第一ピン(6a )がレバー(7)との結合を実現し、この第一ピン(6a)はレバー(7)が開 位置のとき半月形溝孔(16)の口部側半片内に、閉位置のときには半月形溝孔 (16)の握り側半片内にあることを特徴とする請求の範囲第3項記載の固定装 置。 9.閉位置のときレバー(7)が成形棒(9)に対し垂直であることを特徴とす る請求の範囲第1項記載の固定装置。 10.成形棒(9)の横断面が円形であり、係止装置(10)はねじ山の形状又 は周期的に設けた環状溝の形状であることを特徴とする請求の範囲第1項記載の 固定装置。 11.成形棒(9)の横断面が少なくとも2つの縁を有し、係止装置(10)が ラックとして構成してあることを特徴とする請求の範囲第1項記載の固定装置。 12.成形棒(9)に設けた係止装置(10)が握り方向で該成形棒に対し垂直 に延びた縁を有することを特徴とする請求の範囲第9項〜第11項のいずれか1 項記載の固定装置。 13.成形棒(9)の係止装置(10)が、閉時における鉗子(1)の脚部(4 a,4b)の圧縮可能性より小さな周期性を有することを特徴とする請求の範囲 第1項記載の固定装置。 14.既存の鉗子(1)用のキットとして作製したことを特徴とする請求の範囲 第1項記載の固定装置。
JP4511207A 1991-07-09 1992-06-22 鉗子状工具の固定装置 Pending JPH06500961A (ja)

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