JPH0649903U - 深さゲージ - Google Patents

深さゲージ

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JPH0649903U
JPH0649903U JP9119692U JP9119692U JPH0649903U JP H0649903 U JPH0649903 U JP H0649903U JP 9119692 U JP9119692 U JP 9119692U JP 9119692 U JP9119692 U JP 9119692U JP H0649903 U JPH0649903 U JP H0649903U
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JP
Japan
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scale
hole
depth
gauge
guide portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP9119692U
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English (en)
Inventor
憲司 土居
博樹 古賀
孝雄 森本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 切開範囲は狭く且つ、切開部から深い部分や
側面方向に開けられた下穴であっても容易にその深さを
測定できる深さゲージを提供せんとするものである。 【構成】 本考案の深さゲージ1は、穴に一端2aが挿
入されるゲージリード2と、該ゲージリード2を軸方向
に摺動可能に保持し深さを測定する穴の入口にその先端
3aを当接することによりゲージリード2の一端2aを
穴に案内する筒状のガイド部3と、前記ゲージリード2
の他端2bに接続されガイド部3の軸方向で穴のある向
き9に移動することにより前記ゲージリード2の一端2
aを穴に挿入し、その移動距離だけ0点が基準点8から
ずれることにより穴の深さを示すスケール部4とからな
る外科手術時の生体骨等に開けられた穴の深さを測定す
る深さゲージ1において、前記スケール部4が切開部と
当接しない程度に筒状のガイド部3が長く延び、且つ、
所望角度θだけ屈曲しており、スケール部4はガイド部
3より大径になっているものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、整形外科手術等で使用される医療用手術器具の一つで、手術時の生 体骨等に開けられた穴の深さを測定する深さゲージに関する。
【0002】
【従来の技術】
整形外科等の手術時において、特に骨を接続したり、生体骨を移植したりする 場合に、補助具或いは整形する為にインプラントと称して金属製或いはセラミッ クス製のものが生体内に埋め込まれることがある。これらインプラント製品を生 体骨に取り付ける際、インプラントとなる金属製のネジを使用して取り付けその まま体内へ埋め込むケースが多い。この場合、ネジを生体骨にねじ込む時、手術 用ドリルを用いて下穴を開け、その下穴へインプラントとなるネジをねじ込んで いくのが一般であるが、そのネジは、骨に開けられた下穴の深さにより、それに 敵した長さのネジが使用される。その下穴の深さを測る為の手術器具が、ここで 対象としている深さゲージである。
【0003】 従来の深さゲージ11は、図3に示すように、穴に挿入されるゲージリード部 12、ガイド部13、スケール部14とからなり、切開部の周りの肉壁等を傷つ けたりしないように、全体が小径の比較的小さい円筒状になっている。尚、15 は生体骨、15aは硬い皮質骨、15bは柔らかい海綿骨、16は生体骨に開け られた穴である。
【0004】 ゲージリード部12は、一端12aが生体骨15に設けられた穴16に挿入さ れ、他端12bがスケール部14に接続されている。ガイド部13は筒状をして おりゲージリード部12を軸方向に摺動可能に保持し、その先端13aを穴16 の入口に固定するとゲージリード部12がガイド部13内を摺動しゲージリード 部12の一端12aが確実に穴16に挿入される構造に成っている。スケール部 14はゲージリード部12の他端12bに接続されており、ガイド部の軸方向で 穴のある向き(図中矢印18)にスケール部を移動させると、前記ゲージリード の一端が穴に挿入され、その移動距離だけ0点が基準点17からずれることによ り、穴16の深さを示す。
【0005】 この様な従来の深さゲージ11の測定の方法を説明する。測定前はスケール部 14の0点は基準点17と一致する位置にあり、ゲージリード12の一端12a の先端はガイド部13の先端13aと一致する位置にある。スケール部14とガ イド部13を手に持って、ガイド部13の先端13aを穴16の入口に固定し、 スケール部14をガイド部13の軸方向で穴16のある向き18に移動させる。 すると、ゲージリード12の一端12aがガイド部13の先端13aから突き出 て、穴16に挿入される。そして、穴16の底にゲージリード12の一端12a の先端が到達した時にスケール部14の0点が基準点からどれだけの距離移動し たかを基準点17と一致するスケール値から読み取る。図示ゲージ11では、2 .7である。
【0006】 ところで、簡単な整形外科手術は別として、例えば人工股関節置換術など大規 模な手術になると、切開範囲は狭く且つ、切開部から深い部分での作業を行わな くてはならない。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の深さゲージは、切開部の周りの肉壁等を傷つけないよう にとの配慮からガイド部・スケール部ともほぼ同径の直線的な小径円筒状になっ ており、全体としての長さも比較的短いものとなっているので、切開部から深い 部分の下穴の深さを測定しようと、スケール部も切開部内に入ってしまい、スケ ール部やガイド部を手に持っての測定作業やスケール部の目盛りの読み取りが困 難という問題を有していた。又、直線的であるので、切開部から真下に開けられ た下穴に対してはよいが、切開部から側面方向に開けられた下穴に対しての測定 には不向きという問題も有していた。
【0008】 本考案は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、 その目的とするところは、切開範囲は狭く且つ、切開部から深い部分や側面方向 に開けられた下穴であっても容易にその深さを測定できる深さゲージを提供せん とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案の深さゲージは、穴に一端が挿入されるゲ ージリードと、該ゲージリードを軸方向に摺動可能に保持し深さを測定する穴の 入口にその先端を当接することによりゲージリードの一端を穴に案内する筒状の ガイド部と、前記ゲージリードの他端に接続されガイド部の軸方向で穴のある向 きに移動することにより前記ゲージリードの一端を穴に挿入し、その移動距離だ け0点が基準点からずれることにより穴の深さを示すスケール部とからなる外科 手術時の生体骨等に開けられた穴の深さを測定する深さゲージにおいて、前記ス ケール部が切開部と当接しない程度に筒状のガイド部が長く延び、且つ、所望角 度だけ屈曲しており、スケール部はガイド部より大径になっているものである。
【0010】
【作用】
スケール部が切開部と当接しない程度に筒状のガイド部が長く延び、且つ、所 望角度だけ屈曲していると、切開部から深い部分や側面方向に開けられた下穴の 深さ測定であっても、スケール部全体が切開部内に入り込んでしまうということ がなくなり、スケール部からの目盛りの読み取りが容易になる。そのため、スケ ール部が切開部の周りの測定に関係のない肉壁に当接することも防がれ、スケー ル部全体としてガイド部よりも大径にすることを可能にする。そこで、スケール 部をガイド部より大径にすると、スケール部を手に持っての深さ測定作業が容易 になり、スケール部からの目盛りの読み取りも更に容易になる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本考案の深さゲージ 1を示す図である。図1において、2はゲージリード、3はガイド部、4はスケ ール部である。
【0012】 ゲージリード2は従来通り、一端2aが生体骨に開けられた下穴に挿入され、 他端2bがスケール部4のスケール4aそのものに接続されており、その長さは ガイド部3が長くなった分だけ従来より長くなっている。太さは1mmφ前後で 、ステンレス系の金属である。
【0013】 ガイド部3は、ゲージリード2が軸方向に摺動可能に部内に保持し、切開部か ら深い部分に開けられた下穴にその一端の先端3aが届くように従来よりも長く 延び、且つ、切開部から側面方向に開けられた下穴にもその一端の先端3aが届 くように所望角度θだけ屈曲している。そして、ゲージリード2が屈曲している ガイド部3内で軸方向にスムーズに移動可能なように屈曲部にゲージリード2の 支持部材3bが部内に設けられている。又、切開部の周りの測定に関係しない肉 壁に当たらないように全体が小径の筒状である。尚、所望角度θは、通常は30 °から45°程度であるが、適用に応じて変えるのが望ましい。材質はステンレ ス系の金属である。
【0014】 スケール部4は、スケールケース5とスケールキャップ7と、スケール6その ものとからなる。スケールケース5はその一端がガイド部3の他端3cに接続さ れ、その他端にスケールの基準点8が設けられ、その内側にスケール6を軸方向 に摺動可能に保持している。スケール6はその一端がゲージリード2の他端2b に接続され、他端がスケールキャップ7に接続されており、スケールキャップ7 を矢印9方向に移動させると、ガイド部3の一端の先端3aからゲージリード2 が突き出る。又、上述のようにガイド部3が切開部から深い部分や側面方向に開 けられた下穴にその一端の先端3aが届くように従来よりも長く延び、且つ、所 望角度θだけ屈曲していると、スケール部4全体が切開部内に入り込んでしまう ということがなくなり、スケール部4全体としては、ガイド部3よりも大径にす ることが可能になるので、スケールケース5とスケールキャップ7を手に持って の測定作業とスケール6からの目盛りの読み取りが容易なように、全体としてガ イド部3よりも大径にする。尚、材質は、スケールケース5とスケールキャップ 7は医療用プラスチック又はステンレス系の金属で、スケール6はステンレス系 の金属である。
【0015】 次に、この様な本発明の深さゲージ1の測定の方法を説明する。測定前はスケ ール部4の0点は基準点8と一致する位置にあり、ゲージリード2の一端2aの 先端はガイド部3の先端3aと一致する位置にある。スケール部4のスケールケ ース5とスケールキャップ7とを手に持って、ガイド部3の先端3aを下穴の入 口に固定し、スケールキャップ7を矢印9方向に移動させる。すると、ゲージリ ード2の一端2aがガイド部3の先端3aから突き出て、下穴に挿入される。そ して、下穴の底にゲージリード2の一端2aの先端が到達した時にスケール部4 の0点が基準点8からどれだけの距離移動したかを基準点8と一致するスケール 値から読み取る。
【0016】 上述のように本発明の深さゲージ1は、ガイド部3を切開部から深い部分や側 面方向に開けられた下穴にその一端の先端3aが届くように従来よりも長く延ば し、且つ、所望角度θだけ屈曲させることにより、スケール部4全体が切開部内 に入り込んでしまうということをなくし、スケール部4からの目盛りの読み取り を容易にしている。そのため、スケール部4が切開部の周りの測定に関係のない 肉壁に当接することもなくなるので、スケール部4全体をガイド部3よりも大径 にすることが可能になる。そこで、スケール部4全体をガイド部3よりも大径に するとスケールケース5とスケールキャップ7を手に持っての測定作業とスケー ル6からの目盛りの読み取りが、更に容易になる。その結果、インプラントとな るネジの適切な選択を可能にする。
【0017】 尚、図2は、本考案の深さゲージを人工股関節置換手術において使用した例で ある。21は寛骨、22はインプラントのメタルカップである。
【0018】
【考案の効果】 本考案の深さゲージは、スケール部が切開部と当接しない程度に筒状のガイド 部を長く延ばし、且つ、所望角度だけ屈曲させることにより、切開部から深い部 分や側面方向に開けられた下穴の深さ測定であっても、スケール部全体が切開部 内に入り込んでしまうということをなくして、スケール部からの目盛りの読み取 りを容易にする。そのため、スケール部が切開部の周りの測定に関係のない肉壁 に当接することがなくなり、スケール部全体としてガイド部よりも大径にするこ とが可能になる。そこで、スケール部をガイド部より大径にすることにより、ス ケール部を手に持っての深さ測定作業を容易にし、スケール部からの目盛りの読 み取りも更に容易にして、インプラントとなるネジの適切な選択を可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の深さゲージを示す図である。
【図2】本考案の深さゲージを人工股関節置換手術にお
いて使用した例である。
【図3】従来の深さゲージを示す図である。
【符号の説明】
1 深さゲージ 2 ゲージリード 3 ガイド部 4 スケール部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穴に一端が挿入されるゲージリードと、
    該ゲージリードを軸方向に摺動可能に保持し深さを測定
    する穴の入口にその先端を当接することによりゲージリ
    ードの一端を穴に案内する筒状のガイド部と、前記ゲー
    ジリードの他端に接続されガイド部の軸方向で穴のある
    向きに移動することにより前記ゲージリードの一端を穴
    に挿入し、その移動距離だけ0点が基準点からずれるこ
    とにより穴の深さを示すスケール部とからなる外科手術
    時の生体骨等に開けられた穴の深さを測定する深さゲー
    ジにおいて、前記スケール部が切開部と当接しない程度
    に筒状のガイド部が長く延び、且つ、所望角度だけ屈曲
    しており、スケール部はガイド部より大径になっている
    ことを特徴とする深さゲージ。
JP9119692U 1992-12-14 1992-12-14 深さゲージ Pending JPH0649903U (ja)

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JP9119692U JPH0649903U (ja) 1992-12-14 1992-12-14 深さゲージ

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JPH0649903U true JPH0649903U (ja) 1994-07-08

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101307674B1 (ko) * 2005-07-12 2013-09-12 키폰 에스에이알엘 경피 수술용 측정 장비
KR20170000118U (ko) * 2015-06-30 2017-01-09 선전 야한 메디컬 에스테틱 아웃페이션트 디파트먼트 하악각 절골 위치결정장치
KR102105411B1 (ko) * 2018-12-03 2020-04-29 주식회사 도이프 동물 외과수술용 깊이 게이지
WO2021194070A1 (ko) * 2020-03-26 2021-09-30 주식회사 제일메디칼코퍼레이션 외과용 깊이 게이지

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