JPH0648464A - 液体輸送袋 - Google Patents

液体輸送袋

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JPH0648464A
JPH0648464A JP4195195A JP19519592A JPH0648464A JP H0648464 A JPH0648464 A JP H0648464A JP 4195195 A JP4195195 A JP 4195195A JP 19519592 A JP19519592 A JP 19519592A JP H0648464 A JPH0648464 A JP H0648464A
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bag
liquid
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outer bag
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JP4195195A
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Tadashi Sato
正 佐藤
Hiroji Moriwaki
博治 森脇
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NATL MARINPURASUCHITSUKU KK
NIPPON KAMOTSU TETSUDO KK
NIPPON TSUUUN KK
Mitsui and Co Ltd
Original Assignee
NATL MARINPURASUCHITSUKU KK
NIPPON KAMOTSU TETSUDO KK
NIPPON TSUUUN KK
Mitsui and Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 比較的簡単な構造であり、液体を充填して運
搬車に積載した状態での安定性に優れ、また液体の外部
流出に対する防護性も十分確保され、輸送時の取扱いお
よび安全性に優れ、保管も容易であって、しかも低コス
トに反復使用することができる液体輸送袋を得る。 【構成】 角錐台形状に形成した外装袋20と、この外
装袋の内容積よりも大きく成形し液体の注入口12,1
4と排出口16とをそれぞれ設けた内装袋10とから構
成し、前記外装袋20の頂部22に前記内装袋10の装
着のための出し入れを行う開口24を設けると共に、そ
の外側縁に沿ってそれぞれ前記開口24を閉塞するため
の覆片26,27,28を一体的に設け、前記各覆片の
自由端部にそれぞれこれら覆片を前記開口に対し閉塞固
定するための止具30,32をそれぞれ設けた構成から
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可撓性輸送袋を利用し
た液体輸送袋に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、可撓性輸送袋は、軽量であ
り、不使用時にはコンパクトに折り畳むことができるた
め、輸送に際しての取扱いおよび保管に便利であり、各
種粉体や粒体の輸送用として広範に利用されている。
【0003】このような可撓性輸送袋としての利点を生
かして、例えば液体用の仮設タンクや仮設貯槽としても
利用されている。さらに、この種の可撓性輸送袋を液体
の輸送袋として利用することも試みられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
可撓性輸送袋を液体輸送袋として利用する場合、この液
体輸送袋を運搬車に積載して移送する際に種々の問題が
発生する。例えば、運搬車の急激な加速度の変化や急激
な発進、停止、カーブ等の運転操作に際して、輸送袋内
の液体が急激にその重力ないし遠心力の働く方向に流動
し、これにより運搬車上での液体輸送袋の安定性が失わ
れ、運搬車に偏荷重を与えて車両のバランスを損ない、
運搬車の適正な運転ができなくなる難点がある。
【0005】このため、この種の液体輸送袋において
は、液体を充填して運搬車に積載した場合、液体輸送袋
に対し外部から所要の圧力を加えるようにしてベルト締
めによる固定を十分に行う必要がある。
【0006】また、運搬車に積載して移送する場合、移
送中に輸送袋内で液体が流動することから、輸送袋の一
部に急激な圧力変化を生じることから、輸送袋の一部分
が破損して充填された液体が外部へ流出する惧れがあ
る。従って、このような事態の発生に備えて、運搬車に
予め液体の外部流出を防止するための防護シート等を設
置する必要がある。
【0007】従って、可撓性輸送袋を液体輸送袋として
利用する場合、その運搬に際して多くの問題点があり、
これを克服するためには運搬のための設備が複雑とな
り、またその作業も煩雑となる等、実用上多くの難点が
あった。
【0008】そこで、本発明の目的は、比較的簡単な構
造であり、液体を充填して運搬車に積載した状態での安
定性に優れ、また液体の外部流出に対する防護性も十分
確保され、輸送時の取扱いおよび安全性に優れ、保管も
容易であって、しかも低コストに反復使用することがで
きる液体輸送袋を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に係る液体輸送袋は、可撓性輸送袋材料によ
って角錐台形状に形成した外装袋と、液密性合成樹脂シ
ートによって前記外装袋の内容積よりも大きく成形し液
体の注入口と排出口とをそれぞれ設けた内装袋とからな
り、前記外装袋の頂部に前記内装袋の装着のための出し
入れを行う開口を設けると共にその外側縁に沿ってそれ
ぞれ前記開口を閉塞するための覆片を一体的に設け、前
記各覆片の自由端部にそれぞれこれら覆片を前記開口に
対し閉塞固定するための止具を設けることを特徴とす
る。
【0010】前記の液体輸送袋において、外装袋の頂部
開口を閉塞する覆片の一部に液体の注入を行うための開
孔を設けると共に外装袋の側部下方に液体の排出を行う
ための開孔を設け、これらの開孔に対応して内装袋の一
部にそれぞれ注入口および排出口を設けることができ
る。
【0011】また、内装袋を外装袋の内部に装着するに
際し、外装袋の底部内面の少なくとも各隅角部において
それぞれ対応する内装袋の外面部とそれぞれ結合固定す
るよう構成すれば好適である。
【0012】さらに、内装袋の一側面にその折り畳み形
状に適した寸法からなる基板を取り付けることにより、
この基板に沿って内装袋をコンパクトにしかも容易に折
り畳むことができる。
【0013】
【作用】本発明の液体輸送袋によれば、角錐台形状に形
成した外装袋に対し、この外装袋の内容積よりも大きく
成形し液体の注入口と排出口とをそれぞれ設けた内装袋
を設け、この内装袋を前記外装袋の頂部に設けた開口よ
り出し入れ自在に構成することにより、前記内装袋の内
部に液体を充填した際に、内装袋は外装袋の内側面に密
着して外装袋を安定した自立形態に保持し、輸送の安全
性を確保することができる。
【0014】すなわち、外装袋の安定した自立形態は、
内部の液体の流動を抑制し、また外装袋と内装袋との2
重構造によって、内装袋の破損を防止すると共に、内装
袋の破損に際しても液体が外部に流出するのを有効に防
止することができる。
【0015】また、内装袋の簡便な交換によって、共通
の外装袋を使用して円滑かつ経済的な液体の輸送を実現
することができる。
【0016】
【実施例】次に、本発明に係る液体輸送袋の実施例につ
き、添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
【0017】図1および図2は、本発明に係る液体輸送
袋の一実施例を示す概略図であって、図1は内装袋の側
面図、図2は外装袋の開口状態の斜視図をそれぞれ示
す。そこで、前記図1において、参照符号10は液密性
合成樹脂シート、例えばポリエチレンシートを使用して
袋状に形成した内装袋を示す。この内装袋10には、内
部に液体を注入するための一対の栓付き注入口12,1
4を設けると共に、充填した液体を外部へ排出するため
の栓付き排出口16を設ける。なお、この内装袋10の
大きさは、後述する外装袋の容積より十分大きな容積と
なるよう設定する。なお、この内装袋10を偏平にした
状態での具体的実施例として、図3にその概略図を示
す。
【0018】また、図2において、参照符号20は合成
樹脂製ターポリン等の可撓性輸送袋材料を使用して、長
方形の角錐台形状に形成した外装袋を示す。この外装袋
20は、頂部22に前記内装袋10の装着のための出し
入れを行う開口24を設けると共に、その外側縁に沿っ
てそれぞれ前記開口24を閉塞するための覆片26,2
7,28を一体的に設ける。そして、これら覆片26,
27,28は、前記開口24を確実に閉塞固定するた
め、例えば対向する覆片26,27の自由端部に、それ
ぞれ相互に止着可能な止具30を設け、さらに覆片28
の自由端部とこれに対応する外装袋20の開口縁部に沿
って、相互に止着可能な止具32を設ける。さらにま
た、外装袋20の頂部開口24を閉塞する覆片26,2
7,28の一部に、それぞれ一対の開孔34,36を設
けると共に、外装袋20の一側部下方に液体の排出を行
うための開孔38を設ける。従って、これらの開孔3
4,36および38に対して、前記内装袋10に設けた
一対の注入口12,14および排出口16がそれぞれ対
応する。
【0019】次に、前記構成からなる本実施例の液体輸
送袋の取扱い方法とその操作について説明する。
【0020】まず、内装袋10は、これを偏平に広げ
て、例えば図3の(a)に示す状態から、その1点鎖線
で示す折り線L1 、L2 、L3 、L4 に沿って内装袋1
0の4側縁部を適宜上側に折り畳み〔図3の(b)参
照〕、各側縁の長さが外装袋20の底部の各側縁の長さ
とほぼ等しくなるように設定する。なお、この場合、図
3の(b)に示すように折り畳んだ内装袋10の下側面
の少なくとも各隅角部には、外装袋20の底部内面の各
隅角部と相互に結合固定し得る面ファスナ等の結合部材
40を取付ける。従って、図2に破線で示すように、外
装袋20の底部内面の少なくとも各隅角部において、前
記折り畳んだ内装袋10の各隅角部と相互に結合固定し
得る面ファスナ等の結合部材42を適宜取付ける。
【0021】次いで、前述したように折り畳んだ内装袋
10を、外装袋20に対し、その頂部22に設けた開口
24より外装袋20の底部内に装入配置する。そして、
前記内装袋10の各隅角部を外装袋20の底部内面の各
隅角部に対し位置合せを行って、それぞれ結合部材4
0、42により相互に結合固定する。
【0022】次に、内装袋10の注入口12,14およ
び排出口16と、外装袋20の各開孔34,36および
38との位置合せを行った後、まず覆片26と覆片27
とにより開口24を閉塞し、これらを相互に止具30を
使用して結合固定する。そして、前記覆片26,27の
上から覆片28を被せて、これを止具32により外装袋
20の頂部表面に閉塞固定する。
【0023】しかる後、内装袋10のいずれか一方の注
入口12のみを開栓して、この注入口から袋内部に空気
を注入する。これにより、内装袋10は、外装袋20の
内部で膨みその内壁面に当接する。この場合、内装袋1
0は外装袋20の底部内面の各隅角部においてしっかり
と結合固定されており、しかも内装袋10の容積は外装
袋20の容積よりも大きく設定してあるため、内装袋1
0内に十分な空気を導入すると、内装袋10は外装袋2
0の内壁面に密着し、外装袋20の特有な形状からこれ
を自立状態に保持することができる(図4参照)。従っ
て、外装袋20が十分な自立状態に保持された時点で、
内装袋10への空気の導入を停止し、開栓していた注入
口12を閉栓する。なお、これらの作業に際し、注入口
12、14にはそれぞれバルブを取付けて、それぞれ開
閉操作を行うように構成することもできる。
【0024】このようにして、空気を充填した本実施例
の液体輸送袋(図4参照)は、これを適宜運搬車等の荷
台にセットした後、外装袋20の開孔34,36に位置
する一方の注入口12を開栓し、これに例えば給水管を
接続すると共に、他方の注入口12を開栓して大気開放
して、内装袋10の内部に所望の液体の給液を行う。こ
れにより、内装袋10の内部は、空気と液体とが置換し
て外装袋20の容積に相当する量の液体が円滑に充填さ
れる。
【0025】なお、液体の充填に際して、本実施例にお
ける液体輸送袋の外装袋20の形状は、頂面部に対して
底面部の面積が次第に拡開する、いわゆるピラミッド形
構造となるため、順次内装袋10の内部に充填される液
体は、輸送袋の底部に対しほぼ均等に圧力ないし重力作
用を及ぼして所定の加圧状態に充填され、しかも輸送袋
は底部に対し安定した自立形態を保持するように構成す
ることができる。
【0026】従って、内装袋10への所定量の液体の充
填が達成されると、注入口12,14を全て閉栓し、給
液管を注入口12から取り外して全ての作業を完了す
る。
【0027】なお、図3に示すように、折り畳み可能に
構成される内装袋10は、図3の(a)に示すように折
り線L1 、L2 、L3 の内側に沿ってほぼ最小の折り畳
み形状に相当する寸法の基板44を、前記内装袋10の
一側面に取付ける。この折り畳み用基板44は、例えば
所要の厚さを有するポリエチレン発泡シートで構成する
ことができる。このように、内装袋10の一部に折り畳
み用基板44を設けることにより、図3の(b)に示す
内装袋10の折り畳み作業を容易かつ迅速に行うことが
できる。さらに、図3の(c)、(d)、(e)に示す
ように、内装袋10を順次コンパクトに折り畳むことが
できる。また、図3の(e)に示すように、最小の寸法
に折り畳むことにより、外側を前記折り畳み用基板44
で保護する形態とすることができ、搬送に際しての内装
袋10の損傷を防止することができる等の利点を有す
る。
【0028】このように構成した本発明に係る液体輸送
袋は、例えば図5および図6に示すように、車輌用のコ
ンテナ容器50の内部に収納して、安定性のある自立状
態で安全に液体の輸送を行うことができる。なお、この
場合、必要に応じて適宜固定用バンドを利用し、輸送袋
をコンテナ容器50の床部上において移動しないように
固定することも可能である。
【0029】また、本発明に係る液体輸送袋は、一般の
トラック等の運搬車の荷台に載置固定して運搬すること
もできる。この場合においても、前記と同様に適宜固定
用バンドを利用し、輸送袋を運搬車の荷台上において移
動しないように固定すれば好適である。
【0030】以上、本発明の好適な実施例について説明
したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、本
発明の精神を逸脱しない範囲内において種々の設計変更
をなし得ることは勿論である。
【0031】
【発明の効果】前述した実施例から明らかなように、本
発明に係る液体輸送袋は、可撓性輸送袋材料によって角
錐台形状に形成した外装袋と、液密性合成樹脂シートに
よって前記外装袋の内容積よりも大きく成形し液体の注
入口と排出口とをそれぞれ設けた内装袋とから構成し、
前記外装袋の頂部に前記内装袋の装着のための出し入れ
を行う開口を設けて、この開口をその外側縁に沿ってそ
れぞれ設けた覆片により閉塞するよう構成することによ
り、前記内装袋の内部に液体を充填した際に、内装袋は
外装袋の内側面に密着して外装袋を安定した自立形態に
保持することができる。
【0032】この場合、液体輸送袋は、外装袋と内装袋
とからなる2重構造となり、しかも外装袋の安定した自
立形態が保持されることから、内装袋の破損を有効に防
止し得ると共に、内装袋の予期しない破損に際しても、
輸送袋外部への充填液体の流出を確実に防止することが
できる。
【0033】また、本発明に係る液体輸送袋は、外装袋
に対する内装袋の着脱操作が簡便であるので、共通の外
装袋を使用すると共に内装袋を適宜交換使用することに
より、所要の運搬ルートにおいて異種の液体の輸送も容
易かつ経済的に達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る液体輸送袋の内装袋の一実施例を
示す概略側面図である。
【図2】本発明に係る液体輸送袋の外装袋の一実施例を
示す概略斜視図である。
【図3】本発明に係る液体輸送袋の内装袋の展開状態と
その折り畳み状態の実施例を示すものであって、(a)
は全展開状態の説明図、(b)は外装袋にセットする場
合の折り畳み状態の説明図、(c)はさらに折り畳んだ
状態の説明図、(d)は折り畳み基板と同一の寸法に折
り畳んだ状態の説明図、(e)は最小に折り畳んだ状態
の説明図である。
【図4】図2に示す液体輸送袋の液体充填状態を示す概
略斜視図である。
【図5】図4に示す液体輸送袋を運搬車のコンテナ容器
内部に収納した状態を示すコンテナ容器の側面断面説明
図である。
【図6】図4に示す液体輸送袋を運搬車のコンテナ容器
内部に収納した状態を示すコンテナ容器の平面断面説明
図である。
【符号の説明】
10 内装袋 12,14 注入口 16 排出口 20 外装袋 22 頂部 24 開口 26,27,28 覆片 30 止具 32 止具 34,36,38
開孔 40 結合部材 42 結合部材 44 折り畳み用基板 50 コンテナ容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 正 東京都品川区南大井6丁目28番12号 株式 会社ナショナルマリンプラスチック内 (72)発明者 森脇 博治 東京都品川区南大井6丁目28番12号 株式 会社ナショナルマリンプラスチック内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性輸送袋材料によって角錐台形状に
    形成した外装袋と、液密性合成樹脂シートによって前記
    外装袋の内容積よりも大きく成形し液体の注入口と排出
    口とをそれぞれ設けた内装袋とからなり、前記外装袋の
    頂部に前記内装袋の装着のための出し入れを行う開口を
    設けると共にその外側縁に沿ってそれぞれ前記開口を閉
    塞するための覆片を一体的に設け、前記各覆片の自由端
    部にそれぞれこれら覆片を前記開口に対し閉塞固定する
    ための止具を設けることを特徴とする液体輸送袋。
  2. 【請求項2】 外装袋の頂部開口を閉塞する覆片の一部
    に液体の注入を行うための開孔を設けると共に外装袋の
    側部下方に液体の排出を行うための開孔を設け、これら
    の開孔に対応して内装袋の一部にそれぞれ注入口および
    排出口を設けてなる請求項1記載の液体輸送袋。
  3. 【請求項3】 内装袋を外装袋の内部に装着するに際
    し、外装袋の底部内面の少なくとも各隅角部においてそ
    れぞれ対応する内装袋の外面部と結合固定するよう構成
    してなる請求項1または2記載の液体輸送袋。
  4. 【請求項4】 内装袋の一側面にその折り畳み形状に適
    した寸法からなる基板を取り付け、この基板に沿って内
    装袋をコンパクトに折り畳むよう構成してなる請求項1
    ないし3のいずれかに記載の液体輸送袋。
JP4195195A 1992-07-22 1992-07-22 液体輸送袋 Expired - Lifetime JPH0749306B2 (ja)

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JPH0749306B2 JPH0749306B2 (ja) 1995-05-31

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