JPH0648231B2 - 摩擦試験方法 - Google Patents

摩擦試験方法

Info

Publication number
JPH0648231B2
JPH0648231B2 JP22504684A JP22504684A JPH0648231B2 JP H0648231 B2 JPH0648231 B2 JP H0648231B2 JP 22504684 A JP22504684 A JP 22504684A JP 22504684 A JP22504684 A JP 22504684A JP H0648231 B2 JPH0648231 B2 JP H0648231B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
friction
rotating body
test method
disc
inclined support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP22504684A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61102539A (ja
Inventor
邦夫 辻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP22504684A priority Critical patent/JPH0648231B2/ja
Publication of JPS61102539A publication Critical patent/JPS61102539A/ja
Publication of JPH0648231B2 publication Critical patent/JPH0648231B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N19/00Investigating materials by mechanical methods
    • G01N19/02Measuring coefficient of friction between materials
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/26Oils; Viscous liquids; Paints; Inks
    • G01N33/28Oils, i.e. hydrocarbon liquids
    • G01N33/30Oils, i.e. hydrocarbon liquids for lubricating properties

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は摩擦試験方法に関し、さらに詳しくは、境界潤
滑と流体潤滑との混合潤滑を広い範囲において試験を行
うことが可能な摩擦試験方法に関するものである。
[従来技術] 従来における摩擦試験方法には、摩擦係数のみを測定す
る振り子試験方法、摩擦係数、油膜強度、摩耗を測定す
る四球式試験方法、油膜強度、摩耗を測定するアルメン
試験方法、摩擦係数、油膜強度、摩耗を測定するチムケ
ン試験方法、油膜強度、摩耗を測定するファレックス試
験方法およびSAE試験方法がある。そして、これらの
試験方法においては、主として、境界潤滑(摩擦)の測
定を行っていたのである。
第7図にストライベック線図に示すように、図中(a)
の流体潤滑および図中(b)の境界潤滑の2つの潤滑が
ある。
しかして、従来における摩擦試験方法においては、実際
の潤滑状態は面の凹凸等の点から境界潤滑状態と流体潤
滑状態の混合した潤滑が起っており、条件によって両者
の割合が変わっているにも拘わらず、従来は、混合潤滑
で精度の高い試験方法はなかったので、専ら境界潤滑の
みを取り出して試験をしていたのである。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は上記に説明したように、従来の摩擦試験方法で
は境界潤滑だけによる各種の試験を行っているという問
題に鑑み、本発明者は摩擦試験方法において、実際に起
っている流体潤滑状態と境界潤滑状態との混合潤滑状態
を広い範囲において試験することによって、境界潤滑状
態と流体潤滑状態の割合を知り、潤滑剤や面仕上げ等の
対策を講じることができることを知見し、境界潤滑状態
と流体潤滑状態の混合潤滑を、試験時において、逆円錐
台形の盤の傾斜面と傾斜支持ローラーの母線によって構
成される3線接触する摩擦試験部分以外に接触部分を持
たないので、他の試験方法において必ず使用される軸受
やモーター等による外乱を廃して、摩擦面における現象
だけを精度よく試験することができる摩擦試験方法を開
発したのである。
[問題点を解決するための手段] 本発明に係る摩擦試験方法の特徴とするところは、駆動
源の回転軸、その回転軸に鉛直方向着脱自在な駆動軸
と、この駆動軸に固定されたた逆円錐台形の盤からなる
回転体、それらの自重により接触部分に押圧力を付与す
る回転体、試験時には逆円錐台形の盤の傾斜面とその各
々の母線が線接触するように、盤外周に等間隔で固定さ
れる3個の傾斜支持ローラーからなる摩擦試験機を使用
して、試験時には、駆動源の回転軸によって回転の慣性
力を与えられた回転体が、回転軸より切り離されて盤の
傾斜面と傾斜支持ローラーとが3線接触し、回転体の自
重で発生する押圧力により盤傾斜面と傾斜支持ローラー
との接触面において発生する摩擦力のために、慣性力に
よる駆動軸の回転が減衰していく状態を計測することに
より、3線接触部分の潤滑状態の試験を行うことにあ
る。
本発明に係る摩擦試験方法について、以下詳細に説明す
る。
回転体がその自重により鉛直方向に落下する。その時、
逆円錐台形の盤と傾斜支持ローラーの母線、即ち、摩擦
部分には、回転体の回転により供給される潤滑油が引き
込まれており、充分な油膜厚さが形成される(流体潤滑
状態)。また、摩擦により回転体の回転が減少するのに
伴い、摩擦部分に流入する潤滑油も減少し、その結果、
発生する油膜厚さは薄くなる。
そして、この油膜厚さが摩擦部分の表面粗さ近傍の厚さ
となったとき、流体潤滑状態と境界潤滑状態の混在する
状態(混合潤滑状態)が現出する。さらに、回転体の回
転が減少すると油膜は形成されず境界潤滑状態だけの潤
滑状態となるのである。本発明に係る摩擦試験方法につ
いて、図面を示す例により具体的に説明する。
第1図は本発明に係る摩擦試験方法を実施するための試
験機の例を示す概略図、第2図は逆円錐台形の盤と傾斜
支持ローラーの配置を示す側面図、第3図は第2図の平
面図、第4図(a)(b)は駆動源、回転軸、駆動軸、
逆円錐台形の盤、傾斜支持ローラーの構成を示す概略
図、第5図は摩擦係数を測定する際の回転数と時間との
関係を示す図、第6図は耐荷重能を測定する際の回転数
と時間との関係を示す図、第7図はストライベック線図
である。
第1図〜第4図(a)(b)において、本発明に係る摩
擦試験方法は、駆動源Mの回転軸4、この回転軸4にコ
ネクター5で鉛直方向着脱自在な駆動軸3と、その駆動
軸3に固定されている逆円錐台形の盤1から構成されて
いる回転体、これらの自重により接触部分に押圧力を付
与する回転体、そして、試験時には、逆円錐台形の盤1
の傾斜面とその各々の母線が接触するように盤1外周に
等間隔で固定されている3個の傾斜支持ローラー2から
なる摩擦試験機を使用して、試験時には、駆動源Mの回
転軸4によって回転の慣性力を与えられた駆動軸3と逆
円錐台形の盤1からなる回転体が、回転軸4より切り離
されて盤1の傾斜面と傾斜支持ローラー2とが3線接触
し、回転体の自重で発生する押圧力により逆円錐台形の
盤1と傾斜支持ローラー2との接触面で発生する摩擦力
のために、回転体の慣性力による回転が減衰して行く状
態を計測することにより、3線接触部分の潤滑状態の試
験を行うものである。
なお、第1図において、7は潤滑油供給管、9は非接触
変位計、10はリフタ、11はローラー押さえ、12は
測定用スリット、13はカムである。
従って、本発明に係る摩擦試験方法は、最初はコネクタ
ー5により駆動源Mの回転軸4と駆動軸3とを固定し、
駆動源Mの駆動により回転する回転軸4によって駆動軸
3に固定されている逆円錐台形の盤1よりなる回転体は
高速に回転させられるが、一定の回転数になった際に、
コネクター5を作動させて回転軸4と回転体との係合を
切り離し、その後、回転体は当初に与えられた慣性力に
より回転するのである。
この時、回転体の逆円錐台形の盤1も駆動軸3と共に回
転しており、かつ、この逆円錐台形の盤1とその下向き
の傾斜面と接触している3個の傾斜支持ローラー2は回
転することなく固定されている。
そして、逆円錐台形の盤1の傾斜面と3個の傾斜支持ロ
ーラー2が接触している3線接触している試験面Sに潤
滑油Oを潤滑油供給管7から供給するのである。この3
個の傾斜支持ローラー2は試験時には固定されており、
次の試験に際して少し回転させることができるようにな
っている。
駆動源Mによって駆動軸3に固定されてれいる逆円錐台
形の盤1よりなる回転体が駆動回転されている時は、3
個の傾斜支持ローラー2は逆円錐台形の盤1に接触して
おらず、また、駆動軸3が回転軸4から離れることによ
り、逆円錐台形の盤1が駆動源Mを離れる直前から3個
の傾斜支持ローラー2母線への潤滑油Oの供給が開始さ
れており、回転体の逆円錐台形の盤1が駆動源Mから離
れて慣性力で回転しはじめる時には、逆円錐台形の盤1
と3個の傾斜支持ローラー2の接触面には潤滑油Oが供
給され、逆円錐台形の盤1と傾斜支持ローラー2との回
転の相対運動により潤滑油Oが引き込まれるのである。
次に、本発明に係る摩擦試験方法における、混合潤滑状
態、境界潤滑状態および流体潤滑状態の関係について説
明する。
μm:混合潤滑状態の摩擦係数 μb:境界潤滑状態の摩擦係数 μf:流体潤滑状態の摩擦係数 x :混合潤滑状態に占める境界潤滑状態の割合 一般に、μm=f(μb,μf,x) 近似的に、μm=xμb+(1−x)μf 上式において、 μm:本発明に係る摩擦試験方法により測定 μb:振り子試験方法により測定 μfの値は推定することができるので、これよりxを求
める。
なお、このことは、荷重分担比についても成立する。
本発明に係る摩擦試験方法により、混合潤滑状態の摩擦
係数の試験は次の計算により行う。
運動方程式:J(dθ/dt)=−T J:回転体の慣性モーメント (kg-m2) T:摩擦によるトルク(N・m) 従って、 dθ/dt=ω=−T/Jt+Co(Coは積分定数) ω:角速度 逆円錐台形の盤が駆動源を離れて慣性力で回転をはじめ
たときの時刻 :t=0 その時の角速度:ω その時の回転数:n ω=ω=π/30n 逆円錐台形の盤が慣性力で回転しはじめてからの時間 :t(時刻t=t) その時の角速度:ω その時の回転数:n ω=ω=π/30n とすると、 Co=ω=π/30n=J/T(ω−ω)=(π/30)(J/T)(n−n) T=μmW(R+r)/2sinα[N・m] μm:摩擦係数(混合潤滑状態) W:重量 R:回転部半径 r:回転部中央半径 α:傾斜角(45°) (R,rは第3図参照) μm=(π/30)[J・2sinα(n−n)/W(R+r)t] 1例として、 W:4.23kg R:0.04m r:0.03m α:45° とすれば、 μm=0.00139{(n−n)/t} なお、この式は本発明に係る摩擦試験方法における摩擦
係数の算出式であって、本発明に係る摩擦係数方法にお
いて現出する潤滑状態がどのような状態であっても、摩
擦係数はこの式で計算できるのである。
この式より、t、(n−n)を測定し、μmを計
算する。因に、n、nはrpm、tはsecである。
なお、第5図に示す時間と回転数との関係から、潤滑油
成分、荷重、速度、温度の与えられた条件によって、接
触面の潤滑状態を知得し、また、与えられた条件の変動
した時の潤滑状態の変化を知得して、境界状態を調べる
振り子試験の結果と組み合わせて、実際の潤滑の対策に
役立てることができる。
また、境界潤滑状態(μb)は、境界潤滑状態が実際の
潤滑状態のうち100%を占める時の摩擦係数であり、
このような潤滑状態においては、流体膜によって潤滑さ
れる部分は存在しないのである。
そして、実際に境界潤滑100%の状態を実現すること
は、振り子試験方法においても困難であり、これは、境
界潤滑が支配することは確かであるが、僅かに流体膜が
存在するからである。
従って、本発明に係る摩擦試験方法においては、流体膜
の最も発生し難い条件、即ち、逆円錐台形の盤の回転速
度が最小となった時に計測された混合潤滑状態の摩擦係
数(μm)を境界潤滑状態の摩擦係数(μb)として使
用しているのである。流体潤滑100%状態の摩擦係数
(μf)の測定は行わない。これは測定しなくても境界
潤滑状態の摩擦係数と流体潤滑状態の摩擦係数との割合
からわかるからである。
これは後述するDowsonの式と次式より、油膜厚さ
(hmin)を消去することにより流体潤滑状態の摩擦
係数(μf)を求めることができる。
τ=η(du/dhmin) =ηexp(αp)(u/hmin) u:滑り速度 τ:剪断応力 η:圧力pのときの粘度 ηexp(αp) η:大気圧における潤滑油粘度 α:潤滑油の圧力粘度指数 p:ヘルツ接触抵抗 潤滑油はニュートン流体 μf=τ/p 従って、 μf=9.1533α-0.54η0.30.130.3exp(αp)P−1 である。
また、境界潤滑状態の摩擦係数(μb)と流体潤滑状態
の摩擦係数(μf)との割合は、 μm=f(μb,μf,x) 近似的に、 μm=xμb+(1−x)μf x=(μm−μf)/(μb−μf) μb:上記に説明したμmより求めた μf:上記に説明した計算式より求めた 従って、x(混合潤滑状態における境界潤滑状態の占め
る割合)を求めることができる。
耐荷重能の測定は、上記に与えられた条件下において、
荷重のみを増加することにより調べるもので、第6図に
示すように、荷重P>荷重Pでは、荷重Pの方が
早い時間に焼き付きYを越し、軽い荷重Pは焼き付
き点Yは相当の時間経過後である。
このことから、耐荷重能について測定を行うことができ
る。
第1表はDowsonの式による油膜厚さ計算の1例で
ある。
Dowsonの式 hmin=2.65×(αE′)0.54×(ηu/E′R)0.7 ×(w/E′R)-0.13×R α:圧力粘度指数 3.18×10−8(pa-1) E′:210×10 (pa) η:0.01125 (pa sec) u:3.67×10−3(Nm/sec) R:0.0105(m) w:1400(N/m) 本発明に係る摩擦試験方法による油膜厚さ(hmin)
の測定は、第1図の駆動軸に設けられている逆円錐台形
の盤の下側に非接触変位計を設置し、この非接触変位計
が逆円錐台形の盤の回転による浮き上がり幅を測定す
る。そして、次式 hmin sinα=a hmin=a/sinα (α=45°) α:傾斜支持ローラーの傾斜角度 a:浮き上がり幅 により油膜厚さ(hmin)を測定することができる。
なお、センサー部に高周波コイルを設けた非接触変位計
は渦電流式のものを使用した。また、摩擦接触部分(逆
円錐台形の盤と傾斜支持ローラーの接触部分)の計測で
はないので、摩擦現象そのものに影響を与えることがな
い。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明に係る摩擦試験方法は上記
の構成を有しているから、境界潤滑と流体潤滑の両方を
測定することができ、摩擦係数を精度よく測定すること
ができ、また、境界潤滑と流体潤滑との割合も測定でき
るから、潤滑剤の選択や面仕上げに対する対策を講じる
ことができ、さらに、油膜厚さも測定できるという優れ
た効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る摩擦試験方法を実施するための試
験機の例を示す概略図、第2図は逆円錐台形の盤と傾斜
支持ローラーの配置を示す側面図、第3図は第2図の平
面図、第4図(a)(b)は駆動源、回転軸、駆動軸、
逆円錐台形の盤、傾斜支持ローラーの構成を示す概略
図、第5図は摩擦係数を測定する際の回転数と時間との
関係を示す図、第6図は耐荷重能を測定する際の回転数
と時間との関係を示す図、第7図はストライベック線図
である。 1……逆円錐台形の盤、2……傾斜支持ローラー、3…
…駆動軸、4……回転軸、5……コネクター、6……モ
ーター支持台、7……潤滑油供給管、8……ローラー支
持台、9……非接触変位計、10……リフタ、11……
ローラー押さえ、12……測定用スリット、13……カ
ム、M……駆動源(モーター等)、O……潤滑油、S…
…接触部分。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動源の回転軸、その回転軸に鉛直方向着
    脱自在な駆動軸と、この駆動軸に固定されたた逆円錐台
    形の盤からなる回転体、それらの自重により接触部分に
    押圧力を付与する回転体、試験時には逆円錐台形の盤の
    傾斜面とその各々の母線が線接触するように、盤外周に
    等間隔で固定される3個の傾斜支持ローラーからなる摩
    擦試験機を使用して、試験時には、駆動源の回転軸によ
    って回転の慣性力を与えられた回転体が、回転軸より切
    り離されて盤の傾斜面と傾斜支持ローラーとが3線接触
    し、回転体の自重で発生する押圧力により盤傾斜面と傾
    斜支持ローラーとの接触面において発生する摩擦力のた
    めに、慣性力による回転体の回転が減衰していく状態を
    計測することにより、3線接触部分の潤滑状態の試験を
    行うことを特徴とする摩擦試験方法。
JP22504684A 1984-10-25 1984-10-25 摩擦試験方法 Expired - Lifetime JPH0648231B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22504684A JPH0648231B2 (ja) 1984-10-25 1984-10-25 摩擦試験方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22504684A JPH0648231B2 (ja) 1984-10-25 1984-10-25 摩擦試験方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61102539A JPS61102539A (ja) 1986-05-21
JPH0648231B2 true JPH0648231B2 (ja) 1994-06-22

Family

ID=16823191

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22504684A Expired - Lifetime JPH0648231B2 (ja) 1984-10-25 1984-10-25 摩擦試験方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0648231B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018004338A (ja) * 2016-06-29 2018-01-11 エイスインターナショナルトレード株式会社 簡易型動摩擦試験機及び動摩擦力の簡易試験方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2865808B1 (fr) * 2004-02-03 2007-06-01 Centre Nat Rech Scient Tribometre.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018004338A (ja) * 2016-06-29 2018-01-11 エイスインターナショナルトレード株式会社 簡易型動摩擦試験機及び動摩擦力の簡易試験方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61102539A (ja) 1986-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Torrance et al. An additive's influence on the pitting and wear of ball bearing steel
CN101339113A (zh) 机床主轴轴颈轴瓦摩擦学性能试验机
CN101226103A (zh) 测试弹性箔片径向轴承起飞转速的装置
US20210278337A1 (en) Equivalent friction coefficient measurement apparatus for rolling bearings and method thereof
Bell et al. The effects of rolling and sliding speeds on the scuffing of lubricated steel discs
US4253326A (en) Apparatus for determining the properties of a lubricant
JPH0648231B2 (ja) 摩擦試験方法
JP2001502807A (ja) 潤滑油の機能有効性を検出する方法
US3823599A (en) Test apparatus for the evaluation of rolling lubricants
CN110082238B (zh) 一种滚珠丝杠副综合磨损系数测量方法
Korolev et al. Friction machine for accelerated wear tests of frictional rolling elements
CN205449498U (zh) 用于立式水润滑可倾瓦推力轴承液膜润滑特性测试系统
Garnell et al. Paper 16: The Mechanics of Roller Bearings
JP2001116658A (ja) トラクション試験装置
Stelmakh et al. Rolling friction of hybrid ceramic–steel pairs under different lubrication conditions
JPH0370785B2 (ja)
JPH06281563A (ja) 摩擦試験機のテストピース温度測定装置およびテストピース温度測定方法
Dareing et al. Experimental Investigation of the Minimum Oil-Film Thickness in Spur Gears
El-Sisi et al. Performance Characteristics of Lubricating Oil Film Between Rotating Disks
US20240011852A1 (en) Frictional Torque Determination Technique
Miller et al. Apparatus for studying ball spinning friction
Rutlin et al. An optical EHD study using a reciprocating Hertzian contact rig designed to simulate the kinematics of constant velocity joints
IIDA et al. On the behaviour of rollers in a cylindrical roller bearing
JPH0373816B2 (ja)
Higginson et al. Paper 3: Fluid Lubrication of Tapered Roller Bearings