JPH0647033A - 注腸x線検査の注腸造影トレーニング装置 - Google Patents

注腸x線検査の注腸造影トレーニング装置

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JPH0647033A
JPH0647033A JP4082896A JP8289692A JPH0647033A JP H0647033 A JPH0647033 A JP H0647033A JP 4082896 A JP4082896 A JP 4082896A JP 8289692 A JP8289692 A JP 8289692A JP H0647033 A JPH0647033 A JP H0647033A
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JP
Japan
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enema
phantom
ray
large intestine
control box
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Pending
Application number
JP4082896A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Toyoda
利男 豊田
Yasuo Terakado
康雄 寺門
Yoshito Tonariya
義人 隣谷
Hiroaki Shimizu
弘明 清水
Yukito Wada
幸人 和田
Michiyuki Ishii
通之 石井
Kazuhiro Yamaguchi
和弘 山口
Tomio Yamazaki
富雄 山崎
Masahiro Narita
政弘 成田
Mitsuo Togashi
美津雄 富樫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIKKO FUAINZU KOGYO KK
OTA SEIYAKU KK
Original Assignee
NIKKO FUAINZU KOGYO KK
OTA SEIYAKU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大腸の注腸X線検査法を行う医師及び放射線
技師が、実際の注腸造影を行うに先立って、その注腸造
影手技を向上させるためのトレーニング装置を提供する
ものである。 【構成】 実際のX線撮影装置と同様の動作及び操作が
できるX線透視台を用い、そのX線透視台上に任意に上
下動及び回転する姿勢制御ボックスを備え、その姿勢制
御ボックスによって駆動される大腸走行モデルを備えた
ファントムを配設し、操作部の操作と姿勢制御ボックス
の駆動とにより、前記大腸走行モデル内を複数のボール
を所定の順序で移動させて注腸造影手技をトレーニング
する装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大腸検診の1つの方法
であるX線注腸造影検査法の手技を行うためのトレーニ
ング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年社会構造の多様化と共に、疾患構造
にも変化が現れ、消化器管の疾患、とりわけ大腸ガンに
よる死亡率が年々上昇傾向にあり、関係官庁において
も、これらを背景に老人保健法の改正の中に、大腸の集
団検診を実施する答申がなされ、その法案が承認され
た。
【0003】現行の大腸検診法として、特に精密検査法
としては、内視鏡検査法とX線注腸造影検査法とがあ
る。しかしながら、これらの検査法は、熟練者によるも
のであり、医師であれば誰でも行える検査方法でないの
が実情である。従って、実際に検査中の熟練医師又は放
射線技師に付き添って、見学する昔ながらの取得方法に
頼っているのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した実情から、集
団検診等の実施段階に入ると、その検診に携わる医師及
び技術者が大幅に不足してくることは明らかである。そ
して、大腸の構造には個人差があり、特に直腸、S状結
腸の形状は複雑であり、造影剤の適正な注入に著しく困
難性を有している。従って、X線注腸造影検査法に携わ
る医師及び放射線技師において、大腸の走行形態の把握
と注腸造影法の技術訓練取得に解決しなければならない
課題を有している。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する具体
的手段として本発明は、操作部により所定の角度範囲に
おいて起倒するX線透視台を備え、該X線透視台上に遠
隔操作によって駆動される姿勢制御ボックスを配設し、
該姿勢制御ボックスから上下動及び回転するアームを突
出して設け、該アームの先端に透明な樹脂で形成された
ファントムを着脱自在に取り付け、該ファントムはその
内部に大腸走行モデルが収納され、該大腸走行モデル内
に注入又は投入され前記操作部の操作と姿勢制御ボック
スの駆動とによって移動する複数のボールとからなる注
腸X線検査の注腸造影トレーニング装置を提供するもの
であり、また前記トレーニングにおいて、異なった大腸
走行モデルを備えた複数のファントムを準備しておき、
これらファントムを適宜選択してアームに取り付ける
か、又はファントム内に装備した大腸走行モデルは、任
意の形状に適宜変更できるようにしたことにより、モデ
ルの異なる場合でもトレーニングできるようにし、更に
ファントムを目視できない状態にし、X線撮像画面を見
て操作部を操作するようにして、手技の向上をはかるこ
とができるものである。
【0006】
【作用】本発明は、実際のX線撮影装置と同様の動作及
び操作ができるX線透視台を用い、そのX線透視台上に
任意に上下動及び回転する姿勢制御ボックスを備え、そ
の姿勢制御ボックスによって駆動される大腸走行モデル
を備えたファントムを配設し、操作部の操作と姿勢制御
ボックスの駆動とにより、前記大腸走行モデル内を複数
のボールを所定の順序で移動させることで、実際の大腸
内における造影剤の移動状況、即ち注腸造影手技をトレ
ーニングすることができるのである。
【0007】
【実施例】次に本発明を図示の実施例により更に詳しく
説明すると、1はX線透視台であり、該X線透視台1は
操作部2を備えた基台3の上部側面に軸4を介して回転
可能に取り付けられている。
【0008】前記基台3は、その内部にパルスモーター
などの駆動部5が設けられており、該駆動部と前記軸4
との間に例えばタイミングベルト等が懸架され、駆動部
5によって前記X線透視台1が右方向又は左方向に選択
的に回転駆動されるようになっている。
【0009】前記X線透視台1の回転駆動は、図2に示
したように、X線透視台1の水平位置から、起立する方
向(図において右回転方向)に略88°の角度で回転
し、又反対方向に対しては略45°の角度で回転する。
そして、これらの回転駆動、即ち起倒運動は前記操作部
2において適宜操作して行い、その速度も適宜選択でき
るものである。
【0010】前記X線透視台1の一方の端部の上部に
は、支持台板6を介して姿勢制御ボックス7が着脱自在
に取り付けられ、該姿勢制御ボックス7内の略中央部に
支柱8が起立状態に設けられ、該支柱に沿って上下動し
且つ回転するアーム9が配設され、これら上下動及び回
転は駆動部10,11によって行われ、その速度はその
都度任意に選択できる。
【0011】前記アーム9は、姿勢制御ボックス7の窓
7aから外部に突出して配設され、その突出した先端部
にファントム12が着脱自在に取り付けられる。
【0012】このファントム12は、図6に示したよう
に、横断面が略楕円形状の透明なプラスチック製筒体1
3で形成され、人体の腹部形状に似せてある。そして、
そのプラスチック製筒体13の内部には透明又は半透明
な蛇腹管(外径略30mm)を用いて人間の大腸に似せた
大腸の走行モデル14を形成する。
【0013】この走行モデル14の形成に当たっては、
図示のものに限定されることなく、複数種類の直腸、S
状結腸の走行モデルを作って夫々をプラスチック製筒体
内に収納し、別の種類のファントムとして準備してお
き、前記アーム9に適宜取り付けて訓練するようにして
ある。
【0014】前記プラスチック製筒体13は、その上部
開口部と下部開口部とに橋渡し状に支持板15,16を
夫々取り付け、上部の支持板15には前記アーム9との
係合又は取付部材17が設けられ、前記下部の支持板1
6には略中央部に孔18が設けられ、該孔に人間の肛門
に相当する弁体19を嵌め、該弁体に内部に収納した走
行モデル14の一端部を接続する。
【0015】内部に収納された走行モデル14は、前記
上下の支持板15,16の夫々両サイドから適宜手を差
し込んで、プラスチック製筒体内部で任意の形状に細工
又は変更できるようになっており、前記プラスチック製
筒体13の内壁面に複数箇所において、例えばセロハン
テープ等で且つX線の影像にほとんど影響のない接着性
のフィルムを使用して接着固定すれば良い。
【0016】このようなファントム12に対し、造影剤
として使用されるものとしては、例えば直径が10mm程
度の樹脂製のボール20が複数個使用される。この樹脂
製ボール20は、バリウムと同様にX線で影像化できる
材料を含むか又は同様の材料を表面に塗装するようにす
れば良い。
【0017】前記操作部2においては、直接に操作が出
来るばかりでなく、遠隔操作も出来るように切り替える
ことができ、更に前記姿勢制御ボックス7の制御におい
ても操作部2で又は遠隔操作で行うようにすることがで
きる。
【0018】このように構成された本発明の注腸造影ト
レーニング装置は、実質的にX線撮影装置の操作と略同
様のものであり、1つの大腸の走行モデル14を選んで
その走行モデルを内蔵したファントム12をアーム9に
取り付け、X線透視台1を略水平状態にしてファントム
12の弁体19側から複数個のボール20を走行モデル
14内に投入して準備が整う。
【0019】この状態において、トレーニングする人は
操作部2を操作し、それを補助する人は姿勢制御ボック
ス7の遠隔操作を行うようにする。そして、トレーニン
グする人はファントム12のボールの動きを見ながら操
作部2を操作し、図4及び図5で示した角度範囲におい
て、X線透視台1を前後に選択的に傾斜させたり、補助
者に対してファントム12を右に傾けたり左に傾けるこ
との指示をしながら、ボール20が走行モデル14の他
方の端部に至るように操作と指示の訓練をするのであ
る。
【0020】このように最初のトレーニングは、走行モ
デル14を目視しながらX線透視台1の操作とファント
ム12の姿勢制御の指示をするようにするが、順次熟練
してくるに従ってファントム12をブラックボックスで
覆うか、又は目視できない状態に敷布等で覆い、いずれ
にしても走行モデル14及びボール20が目視出来ない
ようにしてX線の撮像画面を見ながら、遠隔操作により
操作部2を操作するようにしてトレーニングの質を向上
させる。
【0021】又、弁体19からのボール20の投入は、
実際には弁体に逆流防止弁が付いており、ボール20も
注射筒を使用して注入状態で投入する構造になってい
る。そして、前記操作によって走行モデル14の他端側
に至ったボール20は、他端側のキャップを外して容易
に取り出せるようになっている。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る注腸X
線検査の注腸造影トレーニング装置は、操作部により所
定の角度範囲において起倒するX線透視台を備え、該X
線透視台上に遠隔操作によって駆動される姿勢制御ボッ
クスを配設し、該姿勢制御ボックスから上下動及び回転
するアームを突出して設け、該アームの先端に透明な樹
脂で形成されたファントムを着脱自在に取り付け、該フ
ァントムはその内部に大腸走行モデルが収納され、該大
腸走行モデル内に注入又は投入され前記操作部の操作と
姿勢制御ボックスの駆動とによって移動する複数のボー
ルとから構成されることにより、トレーニングする人が
実際に操作部を操作し且つ姿勢制御ボックスを駆動する
状況を指示しながら、ボールの移動を所定の手順に添っ
て速やかに行えるようにすることで、注腸造影手技を訓
練することができると言う優れた効果を奏する。
【0023】又、前記トレーニングにおいて、異なった
大腸走行モデルを備えた複数のファントムを準備してお
くか、又は大腸走行モデルを任意の形状に適宜変更する
ことができるようにし、これら大腸走行モデルの異なる
ファントムを適宜選択してアームに取り付けることによ
り、モデルの異なるものについて積極的にトレーニング
できるようにし、更にファントムを目視できない状態に
し、X線撮像画面を見て操作部を操作するようにして、
更に一層手技の向上をはかることができると言う優れた
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の注腸X線検査の注腸造
影トレーニング装置の平面図である。
【図2】同実施例に係るトレーニング装置の側面図であ
る。
【図3】同実施例に係るトレーニング装置の正面図であ
る。
【図4】同実施例に係るトレーニング装置におけるX線
透視台を起立させた状態の要部を示す側面図である。
【図5】同実施例に係るトレーニング装置におけるX線
透視台を伏倒させた状態の要部を示す側面図である。
【図6】同実施例に係るトレーニング装置に使用される
ファントムの一例を示す斜視図である。 1 X線透視台 2 操作部 3 基台 4 軸 5 駆動部 6 支持台板 7 姿勢制御ボックス 7a 窓 8 支柱 9 アーム 10,11 駆動部 12 ファントム 13 プラスチック製筒体 14 走行モデル 15,16 支持板 17 取付部材 18 孔 19 弁体 20 ボール
フロントページの続き (72)発明者 清水 弘明 山梨県中巨摩郡白根町有野548 (72)発明者 和田 幸人 埼玉県入間郡越生町上野1123−5 (72)発明者 石井 通之 埼玉県比企郡鳩山町赤沼1845 (72)発明者 山口 和弘 埼玉県東松山市六軒町3−6−105 (72)発明者 山崎 富雄 埼玉県比企郡都企川村瀬戸293−5 (72)発明者 成田 政弘 埼玉県川越市鯨井1549−2 (72)発明者 富樫 美津雄 栃木県小山市羽川527−56

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作部により所定の角度範囲において起
    倒するX線透視台を備え、該X線透視台上に遠隔操作に
    よって駆動される姿勢制御ボックスを配設し、該姿勢制
    御ボックスから上下動及び回転するアームを突出して設
    け、該アームの先端に透明な樹脂で形成されたファント
    ムを着脱自在に取り付け、該ファントムはその内部に大
    腸走行モデルが収納され、該大腸走行モデル内に注入又
    は投入され前記操作部の操作と姿勢制御ボックスの駆動
    とによって移動する複数のボールとからなる注腸X線検
    査の注腸造影トレーニング装置。
  2. 【請求項2】 異なった大腸走行モデルを備えた複数の
    ファントムを準備しておき、これらファントムを適宜選
    択してアームに取り付けるようにした請求項1に記載の
    注腸X線検査の注腸造影トレーニング装置。
  3. 【請求項3】 ファントムに装備した大腸走行モデル
    は、任意に形状に適宜変更できる請求項1又は2に記載
    の注腸X線検査の注腸造影トレーニング装置。
  4. 【請求項4】 ファントムを目視できない状態にし、X
    線撮像画面を見て操作部を操作するようにした請求項
    1、2又は3に記載の注腸X線検査の注腸造影トレーニ
    ング装置。
JP4082896A 1992-03-06 1992-03-06 注腸x線検査の注腸造影トレーニング装置 Pending JPH0647033A (ja)

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JP4082896A JPH0647033A (ja) 1992-03-06 1992-03-06 注腸x線検査の注腸造影トレーニング装置

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JP4082896A JPH0647033A (ja) 1992-03-06 1992-03-06 注腸x線検査の注腸造影トレーニング装置

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JPH0647033A true JPH0647033A (ja) 1994-02-22

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ID=13787033

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JP4082896A Pending JPH0647033A (ja) 1992-03-06 1992-03-06 注腸x線検査の注腸造影トレーニング装置

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JP (1) JPH0647033A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4917169A (en) * 1987-08-20 1990-04-17 AVL Gessellschaft fur Verbrennungskraftmaschinen und Messtechnik Casting core for a water jacket
KR100781069B1 (ko) * 2003-03-25 2007-11-30 모토로라 인코포레이티드 주파수 시프트 키잉 수신기에서 동기화를 위한 방법 및 시스템

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