JPH0645488U - おにぎり製造器 - Google Patents
おにぎり製造器Info
- Publication number
- JPH0645488U JPH0645488U JP092059U JP9205992U JPH0645488U JP H0645488 U JPH0645488 U JP H0645488U JP 092059 U JP092059 U JP 092059U JP 9205992 U JP9205992 U JP 9205992U JP H0645488 U JPH0645488 U JP H0645488U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition plate
- mold container
- mold
- hole
- rice ball
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cereal-Derived Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この考案は、型容器の中に複数のスペースを
設けて、それぞれに味つけのちがうごはんを入れ、まざ
る事なくおにぎりを造る事により、一つのおにぎりでい
くつもの味を楽しんだり、見て楽しめるおにぎりを提供
する。 【構成】 型容器(1)の底面におにぎり押出し片
(4)と、仕切り板通し孔(5)を設け、押し型(2)
の底面に仕切り板通し孔(6)を設け、かつ仕切り体
(3)に仕切り板(7)を設けたこと特徴とする。
設けて、それぞれに味つけのちがうごはんを入れ、まざ
る事なくおにぎりを造る事により、一つのおにぎりでい
くつもの味を楽しんだり、見て楽しめるおにぎりを提供
する。 【構成】 型容器(1)の底面におにぎり押出し片
(4)と、仕切り板通し孔(5)を設け、押し型(2)
の底面に仕切り板通し孔(6)を設け、かつ仕切り体
(3)に仕切り板(7)を設けたこと特徴とする。
Description
【0001】
この考案は、複数の味つけごはんを混ぜることなく一つのおにぎりに製造する おにぎり製造器に関するものである。
【0003】
従来は、俵型や三角又は動物の形の製造器があった。
これは次のようのな欠点があった。 (イ) いずれも一種類の味のごはんによって造る製造器だった。 (ロ) 一つのおにぎりとして見た目の色が単調だった。 (ハ) 数種類の味付けごはんを入れて造ると混ざってしまい、見た目も悪かっ た。
【0004】
上部が開口した型容器(1)の底面におにぎり押出し片(4)および複数個の 仕切り板通し孔(5)を設ける。そして、型容器(1)の仕切り板通し孔(5) に外部より押込まれ型容器(1)内を複数個に仕切る仕切り板(7)を備えた仕 切り体(3)を設ける。さらに、型容器(1)の仕切り板通し孔(5)と対応す る仕切り板通し孔(6)を形成した押し型(2)を設ける。以上の構成からなる おにぎりの製造器。
【0005】
型容器(1)の仕切り板通し孔(5)に外部から仕切り板(3)の仕切り板( 7)を差し込み型容器(1)の中を仕切り板(7)で複数個に仕切り、その中に それぞれ味付けのちがうごはんを型容器(1)の開口部まで入れた後、仕切り体 (3)を型容器(1)からぬき取る。そして型容器(1)の開口部から押し型( 2)の底面で味つけごはんを押圧する。その後、押し型(2)をはずし、型容器 (1)を反転させておにぎり押出し片(4)を押すとおにぎりが出てくる。
【0006】
以下、本考案の実施例について説明する。 (イ) 上部が開口した型容器(1)の底面におにぎり押出し片(4)および複 数個の仕切り板通し孔(5)を設ける。 (ロ) この型容器(1)の仕切り板通し孔(5)に外部より押込まれ型容器( 1)内を複数個に仕切る仕切り板(7)を備えた仕切り体(3)を設ける。 (ハ) 型容器(1)の仕切り板通し孔(5)と対応する仕切り板通し孔(6) を型成した押し型(2)を設ける。 本考案は、以上のような構造であるから、これを使用するときは、型容器(1 )の仕切り板通し孔(5)に外部から仕切り体(3)の仕切り板(7)を差し込 み、型容器(1)の中を仕切り板(7)により複数のスペースに仕切り、そのス ペースにそれぞれ味付けのちがうごはんを型容器(1)の開口部まで入れた後、 仕切り体(3)を型容器(1)からぬきとる。 そして型容器(1)の開口部から押し型(2)の底面で味付けごはんを押圧す る。その後、押し型(2)をはずし、型容器(1)を反転させておにぎり押出し 片(4)を押すと複数の味付ごはんを組合せたおにぎりが出てくる。 この製造器を使用しない時は、第2図のように型容器(1)の開口部に押し型 (2)の底面をはめ込み、仕切り板通し孔(5.6)に仕切り体(3)の仕切り 板(7)を差し込むと一体になる。 なお押し型(2)の仕切り体(3)を一体にして、第3図、第4図に示すよう に、型容器(1)を上部の開口部より収納できる型容器収納部(18)の下部に 押し型(12)と、内部に仕切り板(17)を設けてもよい。 本考案は、型容器(1)を三角形の図に示されているが、俵型、円型、その他 の形のものでもよい。
【0007】
一つで複数の味を楽しめて、色彩豊なおにぎりが製造できる。
【図1】本考案の一部を切り欠いた斜視図である。
【図2】本考案の断面図である。
【図3】本考案の一部を切り欠いた斜視図である。
【図4】本考案の断面図である。
1 型容器 2.12 押し型 3 仕切り体 4 おにぎり押出し
片 5.6 仕切り板通し孔 7.17 仕切り板 18 型容器収納部
片 5.6 仕切り板通し孔 7.17 仕切り板 18 型容器収納部
Claims (2)
- 【請求項1】 底面におにぎり押出し片(4)および複
数個の仕切り板通し孔(5)を設け、上部を開口した型
容器(1)と、この型容器(1)の仕切り板通し孔
(5)に外部より押込まれ型容器(1)内を複数個に仕
切る仕切り板(7)を備えた仕切り体(3)と、前記の
型容器(1)の上部開口側より押入される底面に前記型
容器(1)の仕切り板通し孔(5)と対応する仕切り板
通し孔(6)を形成した押し型(2)とからなることを
特徴とするおにぎりの製造器。 - 【請求項2】 請求項1による型容器(1)と、型容器
(1)の上部開口側より挿入される押し型(12)とこ
の型容器(1)の仕切り板通し孔(5)に外部より押込
まれる型容器内を複数個に仕切り板(17)を内部に備
えた型容器収納部(18)とからなることを特徴とする
おにぎりの製造器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP092059U JPH0645488U (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | おにぎり製造器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP092059U JPH0645488U (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | おにぎり製造器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0645488U true JPH0645488U (ja) | 1994-06-21 |
Family
ID=14043923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP092059U Pending JPH0645488U (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | おにぎり製造器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0645488U (ja) |
-
1992
- 1992-11-25 JP JP092059U patent/JPH0645488U/ja active Pending
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