JPH0643921U - 液体キャンドル用の支持体 - Google Patents
液体キャンドル用の支持体Info
- Publication number
- JPH0643921U JPH0643921U JP7825792U JP7825792U JPH0643921U JP H0643921 U JPH0643921 U JP H0643921U JP 7825792 U JP7825792 U JP 7825792U JP 7825792 U JP7825792 U JP 7825792U JP H0643921 U JPH0643921 U JP H0643921U
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- JP
- Japan
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- candle
- liquid
- support
- liquid candle
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- Pending
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- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 液体キャンドルに幻想的な装飾効果を発揮さ
せ、華やかなキャンドルサ−ビス等を行う液体キャンド
ル用の支持体を提供することを目的とする。 【構成】 結婚式のキャンドルサ−ビス等に使用される
液体キャンドルを支持してなる液体キャントル用の支持
体において、該支持体本体1には、一端側に液体キャン
ドル6を取り付ける取付部が設けられ、且つ支持体本体
1の内部に下方より液体キャンドル6を照射する発光体
が設けられてなることにある。
せ、華やかなキャンドルサ−ビス等を行う液体キャンド
ル用の支持体を提供することを目的とする。 【構成】 結婚式のキャンドルサ−ビス等に使用される
液体キャンドルを支持してなる液体キャントル用の支持
体において、該支持体本体1には、一端側に液体キャン
ドル6を取り付ける取付部が設けられ、且つ支持体本体
1の内部に下方より液体キャンドル6を照射する発光体
が設けられてなることにある。
Description
【0001】
本考案は、液体キャンドル用の支持体に関し、さらに詳しくは例えば結婚式の キャンドルサ−ビスに使用する液体キャンドルを支持する液体キャンドル用の支 持体に関する。
【0002】
従来、結婚式のキャンドルサ−ビスに使用する液体キャンドル13は、図4に示 すようにガラス容器14の下端に略円形状の載置部15を形成し、該載置部によりテ −ブル16に立設していた。
【0003】
しかしながら上記従来の液体キャンドルは、薄暗くした照明の中で炎の色によ りテ−ブルを装飾するものであるが、炎の色だけではキャンドルサ−ビスの装飾 的効果が弱いという問題点があった。
【0004】 また、キャンドルサ−ビスは液体キャンドルに炎を灯すだけであるので、キャ ンドルサ−ビスのマンネリ化という問題点があった。
【0005】 そこで、本考案は上記問題点に鑑みて考案されたもので、液体キャンドルに幻 想的な装飾効果を発揮させ、華やかなキャンドルサ−ビス等を行う液体キャンド ル用の支持体を提供することを課題とする。
【0006】
本考案は、上記の課題を解決するために、結婚式のキャンドルサ−ビス等に使 用される液体キャンドルを支持してなる液体キャンドル用の支持体において、該 支持体本体1には、一端側に液体キャンドル6を取り付ける取付部が設けられ、 且つ支持体本体1の内部に下方より液体キャンドル6を照射する発光体が設けら れてなることにある。
【0007】
本考案の液体キャンドル用の支持体を使用する場合は、テ−ブルに取り付けら れた支持体本体1の一端側に液体キャンドル6を取り付け、該液体キャンドル6 を前記支持体本体1の内部に設けられた発光体により下方より照射する。これに より、液体キャンドル6は自ら色付きの炎を発するとともに、照射された光が液 体及びガラス容器を通過して液体キャンドル6の外側に発散される。
【0008】 従って、液体キャンドル6が幻想的な装飾効果をかもしだすことができるので ある。
【0009】
以下、本考案の実施例を図面に従って説明する。 図1〜3において、1は円筒状の支持体本体で、上端側は内側面に雌ネジ2の 形成された取付部が設けられ、下端側は床に接して構成されている。
【0010】 3は前記支持体本体1の上端側の空洞部1aに設けられた発光体としての豆電球 で、上端側で該空洞部1aに固定されたソケット4に着脱自在に螺合されている。 5は前記ソケット4より配線された電気コ−ドを示す。
【0011】 6は前記支持体本体1の雌ネジ部2に螺合可能な雄ネジの形成されたリング7 を下端側に外嵌着した液体キャンドルで、全体が略円柱状で先端が先細に成形さ れたガラス容器8と、該ガラス容器8に充填された液体9と、該液体9を点火す るための芯10とより構成されている。
【0012】 次に.上記構成よりなる液体キャンドル用の支持体11を使用する場合について 説明する。
【0013】 先ず、テ−ブル12に穿設された孔11aに支持体11を挿通し、該支持体11の上端 側の雌ネジ部2に沿って液体キャンドル6の雄ネジの形成さたリング7を螺合す る。 これにより、液体キャンドル6はテ−ブル12に立設することとなる。
【0014】 次に、取り付けられた液体キャンドル6の芯10に点火し、点火と同時に支持体 11の豆電球3を発光する。 これにより、液体キャンドル6は色の付いた炎を発するとともに、下方より豆 電球3で照射されることになる。
【0015】 従って、液体キャンドル6は、色の付いた炎による装飾効果を有するとともに 、下方より照射されることでガラス容器8と液体9を通過して光を発し、一層際 立った幻想的な装飾効果を有することができることとなるのである。
【0016】 尚、上記実施例では、発光体として豆電球3を用いたが、本考案の発光体はこ れに限定されるものでなく、例えば発光ダイオ−トを用いて液体キャンドル6を 照射してもよい。要は支持体本体1の内部に設けられ、下方より液体キャンドル 6を照射できるものであればその発光体の種類は問うものでない。
【0017】 又、上記実施例では、支持体本体1を円筒状に形成したが、本考案の支持体本 体1の形状はこれに限定されるものでなく、例えば四角柱状に形成されていても よい。要は上端側で液体キャンドル6を支持し、内部に発光体が設けられている ならその形状は問うものでない。
【0018】 更に、上記実施例では、液体キャンドル6は支持体11に螺合して取り付けたが 、本考案の液体キャンドル6の取り付け方法はこれに限定されるものでなく、例 えば、強制嵌合させる方法で取り付けてもよい。要は支持体11に取り付けること ができるならその取り付け方法は問うものでない。
【0019】 又、上記実施例では、発光体を発光する電源を電気コ−ド5を介してコンセン トより取り入れたが、本考案の発光体を発光させる電源はこれに限定されるもの でなく、例えば電池を用いて発光してもよい。要は発光体が発光して液体キャン ドル6を下方より照射することができるならその電源は問うものでない。
【0020】 更に、上記実施例では、支持体11をキャンドルサ−ビスの液体キャンドル6の 支持用として使用したが、本考案の支持体の使用方法はこれに限定されるもので なく、例えばホテルのラウンジ等の装飾用の液体キャンドルの支持体して使用し てもよい。要は液体キャンドルを支持して使用するならその使用方法は問うもの でない。
【0021】 又、上記実施例では、液体キャンドル6のみを豆電球3で照射したが、本考案 の豆電球での照射はこれに限定されるものでなく、例えば液体キャンドル6の周 辺に花を束ねて使用する場合は、花束を液体キャンドル6とともに照射すること で、異なった装飾効果を表現することもできる。
【0022】
以上のように、本考案の液体キャンドル用の支持体は、一端側に設けられた取 付部に液体キャンドルを取り付け、発光体で下方より該液体キャンドルを照射す ることにより、液体キャンドルに幻想的な装飾効果をかもしだすことができるの で、例えば結婚式におけるキャンドルサ−ビスをより華やかに彩ることができる という特別顕著な効果がある。
【図1】本考案の一実施例を示す支持体の断面図。
【図2】発光体の要部拡大断面図。
【図3】液体キャンドルの取り付け状態を表す要部拡大
断面図。
断面図。
【図4】従来例を示す断面図。
1…支持体本体 3…豆電球 6…液体キャンドル
Claims (3)
- 【請求項1】 結婚式のキャンドルサ−ビス等に使用さ
れる液体キャンドルを支持してなる液体キャンドル用の
支持体において、該支持体本体(1) には、一端側に液体
キャンドル(6) を取り付ける取付部が設けられ、且つ支
持体本体(1) の内部に下方より液体キャンドル(6) を照
射する発光体が設けられてなることを特徴とする液体キ
ャンドル用の支持体。 - 【請求項2】 前記支持体本体(1) が略円筒状に形成さ
れてなる請求項1記載の液体キャンドル用の支持体。 - 【請求項3】 前記発光体が豆電球(3) である請求項1
記載の液体キャンドル用の支持体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7825792U JPH0643921U (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | 液体キャンドル用の支持体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7825792U JPH0643921U (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | 液体キャンドル用の支持体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0643921U true JPH0643921U (ja) | 1994-06-10 |
Family
ID=13656943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7825792U Pending JPH0643921U (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | 液体キャンドル用の支持体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0643921U (ja) |
-
1992
- 1992-11-13 JP JP7825792U patent/JPH0643921U/ja active Pending
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