JPH064241Y2 - 可変ピストンポンプのねじ進退調整装置 - Google Patents

可変ピストンポンプのねじ進退調整装置

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JPH064241Y2
JPH064241Y2 JP1982090066U JP9006682U JPH064241Y2 JP H064241 Y2 JPH064241 Y2 JP H064241Y2 JP 1982090066 U JP1982090066 U JP 1982090066U JP 9006682 U JP9006682 U JP 9006682U JP H064241 Y2 JPH064241 Y2 JP H064241Y2
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JP
Japan
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swash plate
tilt angle
cover
screw hole
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JP1982090066U
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JPS58193203U (ja
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毅 半田
忠佳 神谷
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Toyooki Kogyo Co Ltd
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Toyooki Kogyo Co Ltd
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  • Transmission Devices (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、斜板の最大傾転角を調整するようねじ孔に螺
合して具えた調整部材を回動調整して最大吐出量の調整
をはかる可変ピストンポンプのねじ進退調整装置に関す
る。
従来、この種可変ピストンポンプのねじ進退調整装置
は、例えば、実公昭55−53731号公報に記載の如
く、調整部材の回動操作による進退調整により斜板に当
接する操作プランジャの戻り位置を定め、これによって
斜板の最大傾転角を定めることが行なわれていた。
ところが、このものでは、調整部材の進退量の検知が困
難で調整がしずらい問題点があった。
本考案は、かかる問題点を解消するもので、調整部材の
進退量の検知が容易で調整しやすくした、可変ピストン
ポンプのねじ進退調整装置を提供するものである。
このため本考案は、一端側より回転軸を突出し他端側の
開口をカバーで閉じた本体の内部に、複数のピストンを
往復動自在に設けた回転軸により回転されるシリンダブ
ロックと、傾転角が変化するよう揺動自在に本体に支持
されると共に傾転角増加方向に付勢されてシリンダブロ
ックの回転に伴い傾転角に応じてピストンを往復動させ
る斜板とを設け、カバーに回転軸と平行状に本体内方へ
延びるプランジャガイドを設け、先端が斜板に当接し圧
力制御弁から導かれる圧力液体を受け傾転角を減少する
よう斜板を揺動させる操作プランジャを回転軸と平行状
にプランジャガイドに移動自在に支持させて設けている
可変ピストンポンプにおいて、プランジャガイド内を延
びて内端が操作プランジャの反斜板側に当接し外端に回
動調整用の工具係合部を端面に窪み形成して有した調整
部材をその外側をカバーから突出させて設け、この調整
部材はカバーに取り付け配置する固定部材に設けたねじ
孔に貫通するよう螺合するおねじ部とこのねじ孔の内方
でねじ孔より大径の径大部とを備え、ねじ孔外方の調整
部材のおねじ部に螺合するロックナットを設け、ロック
ナットにはロックナットを貫通して外方へ突出する調整
部材の突出部に外嵌した透視材料から成る筒状の目盛形
成部材を設置し、目盛形成部材は軸方向へ調整部材の突
出部よりも長くかつ調整部材の進退量よりも長く設ける
と共に外周方向から調整部材の進退量が検知自在に軸方
向へ間隔を有して目盛を形成し、目盛形成部材の外方開
口側で調整部材を回動調整できるように設けている。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、1は本体で、その一端側より回転軸4
を突出し、他端側の開口をカバー2の固着で閉じて内部
にドレン室3を形成している。回転軸4は、本体1およ
びカバー2へ回転自在に支持されており、ドレン室3内
に位置するスプライン部5にはシリンダブロック6が嵌
合されている。シリンダブロック6には、ポンプ室7を
形成する複数のピストン8が往復動自在に挿入されてい
る。9は斜板で、支軸10を支点として一定の傾転角の
範囲内で揺動自在に本体1に支持されており、各ピスト
ン8のシリンダブロック6からの突出側を受けてシリン
ダブロック6の回転に伴い、傾転角に応じてピストン8
を往復動させるようにしており、さらに、本体1との間
に係装したばね11により傾転角が最大になるように付
勢されている。12はカバー2とシリンダブロック6間
でカバー2側に回転規制して取付けた弁板で、カバー2
に設けた吸込流路13と吐出流路14に連通するポート
がそれぞれ形成されている。15は回転軸4と平行状に
ドレン室3内に突出してカバー2に設けられたプランジ
ャガイドで、その外周に同軸状に外嵌支持した、斜板9
に当接する操作プランジャ16とで制御室17を形成し
ている。18はねじ孔19を有した固定部材で、カバー
2に螺着されている。
20はプランジャガイド15内に延びて内端が反斜板9
側で操作プランジャ16に当接可能で、外端はカバー2
から外部へ突出した調整部材で、固定部材18のねじ孔
19に貫通螺合するおねじ部を外端側に有していて回動
調整により軸方向へ進退自在となっており、その外端
は、ねじ孔19の開口端面からその許容進退量よりも長
く突出すると共に、ねじ孔19の内方で、ねじ孔19よ
りも大径となるつば状の径大部を備えている。そして、
この調整部材20は、先端に当接する操作プランジャ1
6を介し斜板9をばね11の力に抗して揺動させ斜板9
の最大傾転角を設定して、最大吐出量を設定するように
なっている。
21は調整部材20の外端部に端面を窪ませて形成した
工具係合部、22は調整部材20を固定するためのロッ
クナットで、調整部材20のねじ孔19外方のおねじ部
に回動調整自在に螺合している。23は筒状で透視材料
から成るアクリル樹脂製パイプ等を切断し形成した目盛
形成部材で、固定部材18のねじ孔19開口端面から突
出する調整部材20のロックナット22よりも外方の突
出部に外嵌して一端をロックナット22に嵌着させて設
置している。そして目盛形成部材23は、軸方向へロッ
クナット22を貫通して外方へ突出する調整部材20の
突出部よりも長く、かつ調整部材20の許容進退量より
も長く設けていると共に、第2図に示すように軸方向へ
等しい間隔を有して目盛24を形成している。
25は圧力制御弁で、圧力調整ばね26のばね力と圧力
室27に導入する吐出圧力に基づく押圧力との平衡作用
で弁体28が摺動し、制御室17に連通の制御流路29
をドレン室3に連通のドレン流路30と吐出流路14に
連通のパイロット流路31とに切換連通するようになっ
ている。
次に上記構成による作動について説明する。
回転軸4を回転駆動すると、シリンダブロック6が回転
されてピストン8が斜板9の傾転角によって往復動し、
吸込流路13に吸込まれた液体が吐出流路14から吐出
される。圧力制御弁25はパイロット流路31を介し圧
力室27に導入して弁体28に作用する吐出液体に基づ
く押圧力が圧力調整ばね26のばね力に打勝つと、弁体
28が摺動されて制御流路29とドレン流路30間を遮
断し制御流路29とパイロット流路31間を連通して制
御室17に吐出液体の一部を導入する。操作プランジャ
16は制御室17の吐出液体に基づく押圧力によりばね
11の力に抗し斜板9を揺動し、その傾転角を減少して
吐出量を減少し、吐出液体の圧力がさらに上昇すると斜
板9の傾転角が零になり吐出量は零になる。吐出液体の
圧力が低下すると弁体28に作用する押圧力が小さくな
って圧力制御弁25は弁体28が圧力調整ばね26のば
ね力により復帰摺動し、制御流路29とパイロット流路
31間を遮断し制御流路29とドレン流路30間を連通
する。このため、制御室17内の圧力が低下し、操作プ
ランジャ16はばね11の力を受け制御室17の液体を
圧力制御弁25を介しドレン室3に導出して摺動し、斜
板9がばね11の力により摺動し傾転角を増加して吐出
量を増加し、吐出液体の圧力がさらに低下すると操作プ
ランジャ16が調整部材20に当接し斜板9の傾転角が
最大となり吐出量は最大になる。
最大吐出量の調整は、ロックナット22を緩める方向へ
少し回動調整して調整部材20の固定を解いた後、目盛
形成部材23の外方開口側より調整部材20の工具係合
部21に工具を挿入係合して調整部材20を回動調整す
ることにより斜板9の傾転角を設定するが、調整部材2
0が目盛形成部材23を透過して該目盛形成部材23の
半径方向から目視可能のため、調整部材20の突出部端
位置を目盛24で確認して進退量を検知することにより
設定した最大吐出量を把握することができる。すなわ
ち、調整部材20のい進退量と最大吐出量とは比例関係
にあるため、設定可能な最大吐出量の範囲内で調整部材
20の位置に対応する目盛形成部材23の外周面に等し
い間隔を有し目盛24を形成しておけば、調整部材20
の突出部端位置を確認することにより調整部材20の進
退量を検知して最大吐量を直ちに把握でき調整が簡単で
調整時間の大幅な短縮が図れる。なおここで、目盛形成
部材23はロックナット22に設置されているので、例
えばこれを固定部材18やカバー2に設置する場合と比
較すると、小径にでき、これにより調整部材20の突出
部端位置を目盛24により正確に確認することができて
調整部材20の進退量の検知が正確にできるとともに、
小形状となって廉価に製作できる。しかも、目盛形成部
材23はロックナット22に設置されてロックナット2
2の固定、緩め操作の傷害とならず、調整部材20の回
動調整操作に伴って、目盛形成部材23が格別支障をき
たすこともなく、ロックナット22を良好に固定、緩め
操作できる。
そして、この最大吐出量の調整時で、最大吐出量を大か
ら小へ変更調整する場合には、単にロックナット22を
緩めて調整部材を回動しても、調整部材20と共に移動
するロックナット22が固定部材18に当接したり、あ
るいは、斜板9の傾転角の減少を吐出量が零となる最小
傾転角で制限する図示しない適宜な手段により、調整部
材20のおねじ部がねじ孔19からはずれてしまう程の
過大な操作は防止されるから問題はないけれど、最大吐
出量を小から大へと変更調整する場合には、ロックナッ
ト22を緩めて調整部材20を回動して外方へと移動さ
せるとロックナット22も共に移動してストッパになり
得ず、このため調整部材20のおねじ部がねじ孔19か
らはずれてしまう程の過大な操作をまねくおそれがあ
る。ところが、本実施例では、調整部材20にはねじ孔
19の内方に径大部がもうけてあり、この径大部が固定
部材18のねじ孔19の開口面に当接し調整部材の抜け
止めがはかられて過大な操作が防止され、なれない作業
者にも扱い易くできる。
また、調整部材20のおねじ部が螺合するねじ孔19
は、カバー2とは別体である固定部材18に設けるた
め、あらかじめ調整部材20をそのおねじ部で螺合取り
付けせしめた固定部材18をカバー2に取り付けること
により、プランジャガイド15を設けたカバー2への調
整部材20の組付けを容易にすることができる。
このように本考案は、ロックナットに設置した目盛形成
部材により調整部材の進退量の検知が容易で調整しやす
くでき、可変ピストンポンプの最大吐出量の最適値への
調整時間を大幅に短縮できて可変ピストンポンプの取扱
性を向上することができる。
さらに目盛形成部材は、調整部材の突出部に外嵌してそ
の一端をロックナットに設置することでよいので、例え
ばこれをカバーや固定部材に設置する場合と比較すると
小径となって、小形状で廉価に製作でき、調整部材の進
退量の検知が正確となるとともに、目盛形成部材が、調
整部材の回動調整操作に伴うロックナットの固定、緩め
操作に格別支障をきたすことはない。また、目盛形成部
材が、調整部材のロックナットから突出する突出部より
長いので、調整部材は、その進退量を検知するうえでの
目盛形成部材の目盛に対する指標として外端縁を利用で
き指標のための格別な工作が不要となって製作上の手間
がかからず、そしてまた、ねじ孔の内方の調整部材に設
けた、ねじ孔より大径の径大部によって、調整部材のお
ねじ部がねじ孔からはずれる程の過大な操作を防止でき
るので、なれない作業者にも扱い易くできると共に、調
整部材のおねじ部が螺合するねじ孔は、カバーとは別体
の固定部材に設けたので、ねじ孔におねじ部を螺合した
固定部材をカバーに取り付けすることにより、調整部材
の、プランジャガイドを設けたカバーへの組付けを容易
にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第2図は第
1図の要部を拡大した外観図である。 1……本体、2……カバー、4……回転軸、6……シリ
ンダブロック、8……ピストン、9……斜板、15……
プランジャガイド、16……操作プランジャ、18……
固定部材、19……ねじ孔、20……調整部材、23…
…目盛形成部材、24……目盛、25……圧力制御弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端側より回転軸を突出し他端側の開口を
    カバーで閉じた本体の内部に、複数のピストンを往復動
    自在に設けた回転軸により回転されるシリンダブロック
    と、傾転角が変化するよう揺動自在に本体に支持される
    と共に傾転角増加方向に付勢されてシリンダブロックの
    回転に伴い傾転角に応じてピストンを往復動させる斜板
    とを設け、カバーに回転軸と平行状に本体内方へ延びる
    プランジャガイドを設け、先端が斜板に当接し圧力制御
    弁から導かれる圧力液体を受け傾転角を減少するよう斜
    板を揺動させる操作プランジャを回転軸と平行状にプラ
    ンジャガイドに移動自在に支持させて設けている可変ピ
    ストンポンプにおいて、プランジャガイド内を延びて内
    端が操作プランジャの反斜板側に当接し外端に回動調整
    用の工具係合部を端面に窪み形成して有した調整部材を
    その外側をカバーから突出させて設け、この調整部材は
    カバーに取り付け配置する固定部材に設けたねじ孔に貫
    通するよう螺合するおねじ部とこのねじ孔の内方でねじ
    孔より大径の径大部とを備え、ねじ孔外方の調整部材の
    おねじ部に螺合するロックナットを設け、ロックナット
    にはロックナットを貫通して外方へ突出する調整部材の
    突出部に外嵌した透視材料から成る筒状の目盛形成部材
    を設置し、目盛形成部材は軸方向へ調整部材の突出部よ
    りも長くかつ調整部材の進退量よりも長く設けると共に
    外周方向から調整部材の進退量が検知自在に軸方向へ間
    隔を有して目盛を形成し、目盛形成部材の外方開口側で
    調整部材を回動調整できるように設けて成る可変ピスト
    ンポンプのねじ進退調整装置。
JP1982090066U 1982-06-17 1982-06-17 可変ピストンポンプのねじ進退調整装置 Expired - Lifetime JPH064241Y2 (ja)

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JPS58193203U JPS58193203U (ja) 1983-12-22
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