JPH0640484A - ビデオテープ収納ケース及びテープ収納状態表示方法 - Google Patents

ビデオテープ収納ケース及びテープ収納状態表示方法

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JPH0640484A
JPH0640484A JP4189209A JP18920992A JPH0640484A JP H0640484 A JPH0640484 A JP H0640484A JP 4189209 A JP4189209 A JP 4189209A JP 18920992 A JP18920992 A JP 18920992A JP H0640484 A JPH0640484 A JP H0640484A
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JP
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video tape
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tape storage
video
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Katsutoshi Ono
勝利 小野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 何ら特別の操作なしにケース内にビデオテー
プが入つているか否か、即ち貸し出し可能か否かを容易
に確認できるレンタルビデオ店での使用に適したビデオ
テープ収納ケースを提供するにある。 【構成】 複数縦並びで陳列するのに適したビデオテー
プ収納ケースであつて、ケース1に開口されたビデオテ
ープ収納口30と、該ビデオテープ収納口30よりのビ
デオテープの挿入路の少なくとも一部に配設されたビデ
オテープ50をケース内に位置決めするガイド部材と6
〜8と、切り欠き部35のケース外面に一部面が露出可
能に前記ビデオテープの挿入路近傍に揺動可能に配設さ
れた表示部材20とを備え、表示部材20は、ビデオテ
ープ50の挿入に対応して揺動し、少なくともビデオテ
ープの挿入時にビデオテープ収納口30背面方向より視
認可能なレンタル可能を表示する第1の面20bと、ビ
デオテープ50の非挿入時にビデオテープ収納口背面方
向より視認可能なレンタル中でありレンタル不可を表示
する第2の面20aがケース外面に突出する.

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数縦並びで陳列するの
に適したビデオテープ収納ケースに関し、特にレンタル
ビデオ店での使用に適したビデオテープ収納ケース及び
テープ収納状態表示方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ビデオレンタル店についても、最近の競
争激化によりますます品揃えを増やす必要性が高くなつ
てきている。しかし、店舗の面積は容易に増やせるもの
ではなく、いかに少ない面積の中に多数のビデオを陳列
出来るかが大切である。このため、ケースの中に貸し出
し用のビデオテープを収納した状態で陳列棚に陳列し、
客はケースの中にビデオテープが入つていれば貸し出し
可、ビデオテープが入つていなければ貸し出し中であ
り、借りることは出来ないと判断する様にした店舗が増
えつつある。この店舗の陳列方法は、陳列用のケースと
別にビデオテープのみを別の箇所に収納しなくても良い
メリツトがあり、場所を取らない効率の良い方法といえ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、客が貸し出し
中か否かを判断するのには、実際に箱を棚から引き出し
て重さ等を確認しなければならず、客に過大な負担を強
いるものであつた。この点を解決するために、別に店側
で、ケースに例えばレンタル中(貸し出し中)を示す表
示のついたゴムバンドやたすき等をかけ渡して表示する
ことも考えられるが、このためには、わざわざ別途多数
のゴムバンド等を用意し、ケースにビデオテープを挿入
する作業に加えて、いちいちケースにゴムバンド等をセ
ツトし、また取り外す作業が加わり、店側に多大の負担
を強いるものであつた。
【0004】
【問題点を解決するための手段】本発明は上述の問題点
を解決することを目的として成されたもので、係る目的
を達成する一手段として以下の構成を備える。即ち、複
数縦並びで陳列するのに適したビデオテープ収納ケース
であつて、ケースの一方長手方向に開口されたビデオテ
ープ収納口と、該ビデオテープ収納口よりのビデオテー
プの挿入路の少なくとも一部に配設されたビデオテープ
をケース内に位置決めするガイド部材と、ケースの一方
短手方向のビデオテープ挿入路の一部を切り欠き、該切
り欠き部のケース外面に一部面が露出可能にビデオテー
プの挿入路近傍に揺動可能に配設された表示部材とを備
え、該表示部材は、ビデオテープの挿入に対応して揺動
し、ビデオテープの挿入時に第1の表示面をケース外面
に突出すると共にビデオテープの非挿入時に第2の表示
面がケース外面に突出する様に構成する。
【0005】そして、例えば、ビデオテープ挿入路は所
定角度傾斜しており、前記ビデオテープ収納口の前記ビ
デオテープ挿入路の傾斜下部部分を断面略L字状に構成
し、ビデオテープをケース内に挿入した時に該断面略L
字状部分で前記ビデオテープがケース外へ抜脱するのを
防止する構成とする。
【0006】
【作用】以上の構成において、ビデオテープ収納ケース
の表示部材の第1の面にビデオテープ収納状態を示す表
示を行なうと共に第2の表示面にビデオテープの非収納
状態を示す表示を行い、当該ビデオテープ収納ケースを
複数縦並びで収納棚に陳列した場合に、前記ビデオテー
プ収納口背面方向より表示部材の第1の面又は第2の面
を視認してビデオテープの収納状態を視認可能とする。
これにより、何ら特別の操作なしにケース内にビデオテ
ープが入つているか否か、即ち貸し出し可能か否かを容
易に確認できる。
【0007】しかも、顧客が一旦テープを取り出して再
びケース内に挿入したような場合においても、挿入方向
等に関係なくケース内にテープを挿入すれば、間違いな
く貸し出し可能なことを表示できる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る一実施例
を詳細に説明する。図1は本発明に係る一実施例のビデ
ーテープケースの構成を示す展開状態図であり、ケース
内部の構造を示した図である。図2は図1の上部ガイド
部の詳細構成を示す図、図3は図1の下部ガイド部の詳
細構成を示す図である。
【0009】図において、1は本実施例のビデオテープ
収納ケースであり、ケースの一方長手方向に開口された
ビデオテープ収納口30を備え、ケースの上面には表示
部材20の揺動の邪魔にならない様に切り欠き部35か
配設されている。そして上面の切り欠き部を除く部分に
は該ケースの厚さの略半分の高さの上下面接合部材2,
3及び4,5が設けられており、上下面接合部材2,3
及び4,5の一方面の一部に図1に示す展開状態の収納
ケースを組み立てる際に折り曲げてケースを組み立てた
時に組み立て状態を維持可能に爪部(2a,15a等)
を形成し、該爪部に対応する他方面に受け部を形成して
いる。このため、爪部及び受け部を噛み合わせることに
より良好な組立状態を維持でき、この噛み合わせを外す
等することにより容易に展開状態とすることが出来る。
【0010】また、ケース一方面aには、ビデオテープ
収納口30よりのビデオテープ(収納状態を破線50で
示す)の挿入路の上下の一部に、ビデオテープをケース
内に位置決めする略ビデオテープ厚さ分の高さを有する
ガイド部6〜8が立設されている。6は上部ガイド部、
7は下部ガイド部であり、両ガイド部6,7は互いに略
同じ傾き、略ビデオテープ50の長手方向長さの間隔を
持つて面aに立設されている。この両ガイド部6,7の
詳細は後述する。8は奥部ガイド部であり、ビデオテー
プ収納時のビデオテープ収納深さを規制する。
【0011】更に、切り欠き部35のビデオテープ挿入
位置近傍には、表示部材20の穴部を貫通し、該表示部
材20を揺動自在に保持するためのポール9が配設され
ており、該ポール9の先端部(頂部)は略球状に成型さ
れている。そして、ケース他方面bの組立時の該ポール
9の先端部当接位置にはポール9の頂部略球状部を嵌合
する嵌合部10が配設されている。
【0012】図1に示すケース面aの上部ガイド部6周
辺部分の詳細構成を図2も参照して説明する。本実施例
のケース面aの上部ガイド部6周辺部分は、上下面接合
部材3及び上部ガイド部6、ポール9とで構成されてい
る。図2に破線で示す表示部材20の穴部内にポール9
を貫通させることにより、表示部材20を揺動自在に保
持する。そして、組立時にはa面のポール9の頂部略球
状部とb面の嵌合部10とが嵌合するため、ポール9に
揺動自在に係止された表示部材20が抜け落ちたりする
ことも無く、ポール9部分で面a,bを固定する作用を
奏している。
【0013】この表示部材20は、ケース内にビデオテ
ープ50が収納されていない場合には、20c部分の自
重でポール9を中心に回動して20c部分が下部に移動
し、上部ガイド6の先端部6aへ当接した位置で位置決
めされる。このためこの時、ビデオテープ収納口背面方
向(ケースc面方向)より見ると、表示部材20の20
aで示す面が視認出来る。この20aの面のケース1外
部突出面に、『貸出中』あるいは『レンタル中』等の表
示を行うことにより、容易にケース1内にビデオテープ
が収納されていない、借りることの出来ない状態である
ことが確認出来る。
【0014】そして、ビデオテープ50がケース1内に
収納されると、表示部材20が押し上げられ、図に破線
で示す様にビデオテープ収納口背面方向(ケースc面方
向)より見ると、表示部材20の20bで示す面が視認
出来る。このため、この20bの面のケース1外部突出
面に、『貸出可』あるいは『レンタル可』等の表示を行
うことにより、ケース1内にビデオテープが収納されて
おり、借りることが出来る状態であることが確認出来
る。
【0015】この表示は20a,20bの面に限るもの
では無く、ケースを側面から見た時にもビデオテープが
ケース内に収納されているか否かを目視確認可能とする
ために、表示部材の側面にも表示してもよい。即ち、ビ
デオテープ収納時にケース外部に露出する位置に『貸出
可』あるいは『レンタル可』等の表示を行い、ビデオテ
ープがケース内に収納されていない場合にケース外部に
露出する部分に『貸出中』あるいは『レンタル中』等の
表示を行う様にすることが望ましい。
【0016】なお、この表示部材20の揺動時に、上下
接合部3に表示部材20の一部が当たる等して回動出来
なくならない様に切り欠き部35の開口面積が決定され
る。また、ポール9及び表示部材20も、ビデオテープ
50の挿入時に表示部材20の回動が不十分でビデオテ
ープ50を必要以上に下方に押圧しない位置、大きさと
なつている。また、表示部材20が必要以上に回転して
20a先端部がビデオテープ収納位置まで突出するのを
防ぐため、20a先端部が上部ガイド部6の先端部で規
制される様に構成されている。
【0017】次に下部ガイド部7の周辺詳細構成を図3
も参照して以下に説明する。下部ガイド部7は、ビデオ
テープ収納時にビデオテープ50が所定角度傾斜する様
に上部ガイド部6と同様の傾斜を有する様にビデオテー
プガイド部7aとビデオテープガイド部7aの傾斜角度
を規制すると共に、補強部7bを備えている。そして、
ビデオテープガイド部7aのガイド面の下方部は、上下
面接合部5の断面L字形部15の開口部位置より下方位
置となる様に配設されており、ビデオテープ50がケー
ス1に収納されビデオテープガイド部7a位置に当接し
た時に、ビデオテープ50先端部が上下面接合部5の断
面L字形部15の開口部で位置決めされ、ビデオテープ
50がケース1外に脱落するのを防止する構成となつて
いる。この状態を図3に破線で示す。
【0018】なお、これらのガイド部6〜8はa面に配
設されている例に限定されるものではなく、b面に配設
されていても、またa,b両面に夫々配設されてもよ
い。両面を組み立てた時にビデオテープ50のガイド作
用が可能であれば任意の高さとすることも可能である。
更に、ポール9、嵌合部10についても同様である。以
上の構成を備える本実施例のケース1を組み立てるに
は、先ず図1のa面を下部とし、ポール9に表示部材2
0を貫通させる。そして、bの面を折り返し、上下接合
部材2〜5の爪部及びその受け部とを嵌め合わせると共
に、ポール9の先端球状部と嵌合部10とを嵌合させ
る。
【0019】以上の簡単な工程で容易に本実施例のビデ
オテープ収納ケース1を組み立てることができる。以上
の様にして組み立てた状態を図4及び図5に示す。図4
がビデオテープ収納状態の例を示し、図5がビデオテー
プ非収納状態(取り出し状態)の例を示している。
【0020】図4及び図5において、ケース1の背面
に、透明シートを、ケース上面が開口し他のケース側端
部及びケース底端部を該ケースに溶着等してポケツト状
のレーベル収納部60を設けている。通常ビデオテープ
の箱についてくるレーベル(作品タイトル、作品の宣伝
等の書かれたラベル)をこのレーベル収納部60に収納
することにより、当該ケース内にどの様なビデオテープ
が収納されているのかを一見して判別し、認識すること
が出来る。
【0021】このレーベル収納部60に作品レーベルを
収納しようとする場合には、ケース1を展開した状態と
して、レーベル収納部60の透明シート上部の一部とケ
ース1背面部分とに間隙を作り、該間隙部分よりレーベ
ル収納部60内に作品レーベルを挿入し、ケース1の背
面から目視確認可能とする。なお、以上の説明ではケー
ス材質については特別の限定を行わなかつたが、加工の
容易さ、単価の問題等がありプラスチツクスで形成する
ことが望ましい。この場合において、ビデオテープに管
理のためのバーコードを貼着等し、貸し出す時や在庫状
態を管理等する時にスキヤナ等でこのバーコードを読み
取る必要がある場合には、ケースを透明な材質で形成す
ることにより、ケース内にテープを収納した状態でバー
コードを読み取らすことが出来る。この場合には、例え
ばレーベル収納部60に収納するレーベルにバーコード
を貼着しても良い。また、ビデオテープに直接バーコー
ドを貼着する場合には、レーベルの大きさを小さくして
ケース表面よりバーコードが確認可能に構成すればよ
い。
【0022】以上説明した様に本実施例によれば、ビデ
オテープがケース1の中に収納されていれば、テープの
収納方向やテープの上下方向に関係なく、確実に例えば
ビデオレンタルが可能であるか否かを目視することが出
来る。しかも、ケース1の厚さはほとんどビデオテープ
50の厚さにケースのa,b面の厚さの合計分が増える
程度で押さえることが出来、多くのケースを陳列するこ
とが可能となる。
【0023】このため、顧客がケース1内よりビデオテ
ープ50を実際に取り出して見た後に、再びケース内に
入れたような場合にも、その入れる向き、方向に関係な
く、確実に収納状態を目視確認出来る。このため、面倒
な表示バンド掛けやその取り外し作業等が不要となる。
そして、この様な場合においても、ビデオテープ側には
何ら特別の加工は必要なく、タイトル等の一部が読めな
くなる様なことも無い。
【0024】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、ビデ
オテープ収納ケースの表示部材の第1の面にビデオテー
プ収納状態を示す表示を行なうと共に第2の表示面にビ
デオテープの非収納状態を示す表示を行い、当該ビデオ
テープ収納ケースを複数縦並びで収納棚に陳列した場合
に、前記ビデオテープ収納口背面方向より表示部材の第
1の面又は第2の面を視認してビデオテープの収納状態
を視認可能とする。これにより、何ら特別の操作なしに
ケース内にビデオテープが入つているか否かレー、即ち
貸し出し可能か否かを容易に確認できる。
【0025】しかも、顧客が一旦テープを取り出して再
びケース内に挿入したような場合においても、挿入方向
等に関係なくケース内にテープを挿入すれば、間違いな
く貸し出し可能なことを表示できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例のビデオテープ収納ケー
スの展開図である。
【図2】本実施例の図1の上部ガイド部の詳細構成を示
す図である。
【図3】図1の下部ガイド部の詳細構成を示す図であ
る。
【図4】本実施例のビデオテープ収納ケースの組立状態
におけるビデオテープ収納状態の例を示す図である。
【図5】本実施例のビデオテープ収納ケースの組立状態
におけるビデオテープ非収納状態の例を示す図である。
【符号の説明】
1 ビデオテープ収納ケース 2〜5 上下面接合部材 2a,15a 爪部 6 上部ガイド部 7 下部ガイド部 8 奥部ガイド部 9 ポール 10 嵌合部 20 表示部材 30 ビデオテープ収納口 35 切り欠き部 50 ビデオテープ 60 レーベル収納部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数縦並びで陳列するのに適したビデオ
    テープ収納ケースであつて、 ケースの一方長手方向に開口されたビデオテープ収納口
    と、 該ビデオテープ収納口よりのビデオテープの挿入路の少
    なくとも一部に配設された前記ビデオテープをケース内
    に位置決めするガイド部材と、 ケースの一方短手方向の前記ビデオテープ挿入路の一部
    を切り欠き、該切り欠き部のケース外面に一部面が露出
    可能に前記ビデオテープの挿入路近傍に揺動可能に配設
    された表示部材とを備え、 前記表示部材は、前記ビデオテープの挿入に対応して揺
    動し、少なくとも前記ビデオテープの挿入時に前記ビデ
    オテープ収納口背面方向より視認可能な第1の面をケー
    ス外面に突出すると共に前記ビデオテープの非挿入時に
    前記ビデオテープ収納口背面方向より視認可能な第2の
    面がケース外面に突出することを特徴とするビデオテー
    プ収納ケース。
  2. 【請求項2】 ビデオテープ挿入路は所定角度傾斜して
    おり、前記ビデオテープ収納口の前記ビデオテープ挿入
    路の傾斜下部部分を断面略L字状に構成し、ビデオテー
    プをケース内に挿入した時に該断面略L字状部分で前記
    ビデオテープがケース外へ抜脱するのを防止する構成で
    あることを特徴とする請求項1記載のビデオテープ収納
    ケース。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のビデオテープ収納ケース
    の表示部材の第1の面にビデオテープ収納状態を示す表
    示を行なうと共に第2の表示面にビデオテープの非収納
    状態を示す表示を行い、当該ビデオテープ収納ケースを
    複数縦並びで収納棚に陳列した場合に、前記ビデオテー
    プ収納口背面方向より表示部材の第1の面又は第2の面
    を視認してビデオテープの収納状態を視認可能とするこ
    とを特徴とするテープ収納状態表示方法。
JP4189209A 1992-07-16 1992-07-16 ビデオテープ収納ケース及びテープ収納状態表示方法 Expired - Lifetime JPH0698994B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8292312B2 (en) 2010-01-29 2012-10-23 Tokai Rubber Industries, Ltd. Stabilizer bushing for vehicle

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8292312B2 (en) 2010-01-29 2012-10-23 Tokai Rubber Industries, Ltd. Stabilizer bushing for vehicle

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Effective date: 19950613