JPH0640457A - コップ・キャリア - Google Patents

コップ・キャリア

Info

Publication number
JPH0640457A
JPH0640457A JP3100413A JP10041391A JPH0640457A JP H0640457 A JPH0640457 A JP H0640457A JP 3100413 A JP3100413 A JP 3100413A JP 10041391 A JP10041391 A JP 10041391A JP H0640457 A JPH0640457 A JP H0640457A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cup
engaging
bail
cup engaging
carrier according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3100413A
Other languages
English (en)
Inventor
Claire C Marvin
チャールズ マービン クレール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Scypher Corp
Original Assignee
Scypher Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Scypher Corp filed Critical Scypher Corp
Publication of JPH0640457A publication Critical patent/JPH0640457A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D71/00Bundles of articles held together by packaging elements for convenience of storage or transport, e.g. portable segregating carrier for plural receptacles such as beer cans or pop bottles; Bales of material
    • B65D71/50Bundles of articles held together by packaging elements for convenience of storage or transport, e.g. portable segregating carrier for plural receptacles such as beer cans or pop bottles; Bales of material comprising a plurality of articles held together only partially by packaging elements formed otherwise than by folding a blank
    • B65D71/504Bundles of articles held together by packaging elements for convenience of storage or transport, e.g. portable segregating carrier for plural receptacles such as beer cans or pop bottles; Bales of material comprising a plurality of articles held together only partially by packaging elements formed otherwise than by folding a blank the element being formed from a flexible sheet provided with slits or apertures intended to be stretched over the articles and adapt to the shape of the article

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Bag Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 軟質プラスチック製のシートまたは類似の材
料からなり、コップその他の物品を運搬する為のキャリ
アに関する。 【構成】 コップキャリア10は、複数の円形コップ係
合部12、16、20、24の各々により、サポートス
トラップ52、56とベイル30、36がキャリアを搬
送するためのハンドル28に支持される。折り返しベイ
ル36と折り返しサポートストラップ56は各々独立に
ハンドル28から二つのカップ係合部を支持し、各コッ
プが一定に支持される。安定バー82と切り離し部4
0、42、62、68、80は、キャリアが使用前に平
らな状態になるように働く。左右の釣合いがとれるよう
な切り離しラインを設けることにより、二つのカップを
搬送する二つのキヤリアに切り離すことも可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に軟質プラスチッ
ク製のシートまたは類似の材料からなり、コップその他
の物品を運搬する為のキャリアに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複製の紙製、プラスチック製、厚
紙製のコップを食物サービス施設から運ぶための、様々
なキャリアやホールダーが知られている。例えば、米国
特許第4,793,647号は、複数のコップを支持する
部材がそれぞれコップ支持部材のほぼ反対側にある支持
ウエブで支えられているコップキャディを開示してい
る。支持ウエブのいくつかは裏に折り返してあり、中心
にある支持ウエブ内には伸長部材がある。公知のコップ
キャリアは、プラスチックシートから切り出し、支持ウ
エブと折り返し部とは遊離している。更にいろいろな部
材が凸状の端部を有しており、端部の間のスペースは徐
々に狭くなっている。これらの特徴は全て、幾つかのコ
ップキャリアを一度に持ったり、保管するときに、キャ
リアが互いに引っかかり、絡まるという問題を生じる。
かかるキャリアは往々にして、大量に保管し、用いるの
でこの点は特に重要である。なかんずく、かかるコップ
キャリアは丁度洋服のハンガーが互いに絡み合う様に引
っかかって、離れなくなる。他のこの種の軟質キャリア
でも、タブやフラップがついているものには、同じよう
な問題がおこっている。
【0003】
【発明の開示】本発明はかかる従来装置の問題を解決
し、安価に製造でき、取扱が簡単で、特に複数のものを
一緒に取り扱ったり、保管するときに、互いに絡まらな
いコップキャリアを提供するものである。従って、本発
明の目的は、取り扱い時や保管時に他のコップキャリア
に絡まらないようなコップキャリアを提供するものであ
る。本発明の更なる目的は、安価で、材料も僅かです
み、コップを運搬する際の安定をよくするコップキャリ
アを提供するものである。本発明のこれらの目的、その
他の目的や利点は、コップやその他の側面にテーパーの
ついた、または上部にリップを有する、複数の円筒形の
物品を運搬するためのキャリアに具現される。コップキ
ャリアの好ましい実施例では、柔軟な材料の平らなシー
トを切り出して、成型し、四つの円形のコップ係合部材
が互いにまた運搬用のハンドルに係合しているので、一
個、二個、三個、四個のコップを水平な状態でキャリア
によって運ぶことができる。コップキャリア部材を相互
に連結しているリンクと、コップ係合部材をハンドルに
連結している装置を水平な状態に保ち、他のコップキャ
リアに絡み付くようなタブ、フラップ、コーナーをなく
すような形で形成され、結合されている。従って、コッ
プキャリアが互いに絡まったり、他の物品に絡まるのを
避けることができる。特に、コップキャリアの突出して
いる辺縁部は、切り離し用の連結部でコップキャリアと
同じ平面におかれ、材料の端切れがキャリアの平面から
出ないようにしている。かかる切り離し自在の連結分に
はコップ係合部、ベイル、ハンドルに連結する安定バー
を含む。その他にも中央の支持ストラップの延長部材と
一体をなす安定バーがある。切り離し連結部は背部のベ
イルを折り畳んだ部分にも設けられており、これらを装
置と同じ平面に保持するようになっている。装置に用い
る材料は、装置中の要所に開孔部を設けたため、少量で
すむ。これらの開孔部は装置を用いる際にも便利であ
る。特に、開孔部が隣接するコップ係合部の間に設けて
あるので、これにより形成される二つの支持ストラップ
がコップ係合部においたコップを安定する役目を果た
す。装置の下部にあるもう一つの開孔部はハンガー用の
孔を構成し、これによりキャリアを装置から吊り下げて
使用場所まで持ち運ぶことができる。ハンガー用の孔は
二つのコップ係合部の間に接して連結した支持ストラッ
プの間に開けられて、非凸状の端部と、中央支持ストラ
ップとに連結した中間支持棒又はクロスバーを形成す
る。中間支持部材は使用中に捩じれたり、旋回したりで
き、更に安定度をます為に隣接するコップが互いに近付
くことのできるような寸法になっている。装置には、改
良ハンドルが設けられており、これは公知のハンドルよ
り幅がひろく、指が入るように指の幅よりも広く、かつ
装置を手で運んでいるときにプラスチックの端が指に食
い込まないように保護フラッグがついている。本発明の
更なる利点は、例えばコップ4個のキャリアから2個ず
つ2対のコップキャリアへと変更するすることができる
点である。中でも、好ましい実施例においては、二つの
コップ係合部の支持ストラップが中心線の両側にあっ
て、左右対称をなしている。対称線に添ってミシン目を
あけることによりキャリアを半分にちぎり、それぞれ元
のキャリアの利点を保有する二つのキャリアとなすこと
ができる。例えば、“1/2キャリア”は、それぞれ一
つ又は二つのコップを支持することができ、各コップは
コップ係合部の反対側に一般に連結したリンクによって
他のコップとは独立して支持される。本発明によるキャ
リアに上述した切取線を設けることにより、一つのキャ
リアに、例えば最大四つのコップを載せても破れること
なく運搬でき、または切取線に沿ってキャリアを切り取
って最大二つのコップを運べる二つの別々のキャリアを
得ることもできる。従って、食品サービス施設では、一
つのキャリアを二つにわけて、ふたとおりの注文に応じ
て二つずつのドリンクを供することができる。これによ
り、コストが節約できるのは明らかであり、特に切取線
つきのキャリアは切取線なしのキャリアとくらべてコス
トが余分にかかるわけではない。本発明は、公知の装置
と比べて多くの利点を有しているのは明らかである。本
明細書に記した原則は本発明の範囲を逸脱することな
く、キャリアの他の実施例にも適用可能である。
【0004】
【実施例】第1図は、プラスチックなどの軟質材料シー
トから形成したコップキャリ ア10の平面図を示す。
好ましい実施例のシート材料としては厚さ16ミリの光
崩壊性ポリエチレンがある。14ミリまたは18ミリの
プラスチックを使用してもよい。装置10はダイカッタ
ーなどを用いて、ロール状のシートを切り取って形成す
る。シート厚さが全体に均一であり、一体成型してある
ので、製造は簡単である。装置には、ソフトドリンク用
のコップを入れる円形の開孔部14を有する第一コップ
係合部12を含む。コップ係合部12はほぼ円形をな
し、円形の中心開孔部18を有する第二のコップ係合部
16に隣接している。装置10は中心軸Aを中心にして
左右対称であり、第三のコップ係合部20は第一のコッ
プ係合部12の鏡像であり、中心開孔部22が設けられ
ており、第四のコップ係合部24はコップ係合部16の
鏡像であり、中心開孔部26が設けられている。種々の
連結部材や支持部材がコップ係合部12、16、20、
24を保持して、ハンドル28に連結し、懸垂して支持
できるようにする。特に、外側のベイル30は第二のコ
ップ係合部16からハンドル28へ向かって伸びてい
る。好ましくは、ベイル30の端部32はコップ係合部
16に正接している。ベイル30は第一のコップ係合部
12を囲んで円弧を形成し、ハンドル28と34の場所
で連結している。第一のコップ係合部12は、36aと
36bの二つの部分を互いに隣接して折り曲げた折り返
しベイル36を介してハンドル28に接続している。折
り返しベイル36は、34から離れたところにある38
の場所で外側のベイル30に接続している。折り返しベ
イル36を装置と同じ平面に保持するため、切り離し接
続部40は38の領域を第一コップ係合部12に接続し
ている。もう一つの切り離し接続部42は外側のベイル
30と折り返しベイル36の中心点44に接続してい
る。これにより、中心点44は外側ベイル30の平面上
にとどまる。中心点44は鈍角をなし、その部分が外側
のベイル30と折り返しベイル36の間の当接する端部
をこえてのびないようになっている。これにより、装置
10の平面から曲がり出て他のものに引っかかるような
タブやフラップの形成を避けることができる。第一と第
二のコップ係合部12と16の間には一対の安定ストラ
ップ46 、48があり、これらはコップ係合部を互い
に支持している。ストラップ46と48の間にある開孔
部50は、ストラップ46と48に対して必要な柔軟性
を与え、第一と第二のコップ係合部12と16に口径の
小さいコップを入れることができるように、ストラップ
46、48を折り曲げるか、折り畳んで、近付けること
ができるようにする。ストラップを1本ではなく2本に
することにより、コップCが捩じれたり、傾いたりする
のを避けることができる。センターサポート52は第二
と第四のコップ係合部16と24の間に伸びているクロ
スバー54に接続している。センターサポートストラッ
プ52の反対側の端部は、二つの部材56aと56bと
からなる折り返しセンターストラップ56に接続してい
る。部材56aは第一のコップ係合部12の一端に接続
して、折り返しストラップ56の中心点58まで伸びて
いる。部材56bは、中心点58から拡大部材60の基
部へのびている。折り返しリンク56の第二の部分56
bはセンターサポートストラップ52の端と当接してい
る端部を有している。折り返しストラップ56の中心点
58が装置10の定位置からずれるのを防ぐため、切り
離し接続部材62を設けた。ストラップ56の中心点5
8は先の丸い端部を有しており、ストラップ52と折り
返しストラップ56の間の当接端部より先に出ないよう
になっている。上述した通り、これにより、装置の縺れ
やからまりをさけることができる。図示した実施例の拡
張部材60は五角形であり、第一のコップ係合部12の
外側端部と当接する端部を持つ第一のアーム64と、第
一のアーム64からハンドル28へ向けて伸びる第二の
アーム66を有する。切り離し接続部68はアーム64
と66の間の接合部と第一コップ支持部材12に設けら
れ、装置が平面形状を保持するようにする。第二のアー
ム66は装置10の反対側にある対応するアームの接続
部から離れた場所でハンドル部材28に接続している。
ハンドル28は、コップ係合部12と16の外側端部を
支えるように位置34でベイル30に接続しており、更
にコップ係合部12と16の内側の端部を支えるために
拡張部材60のアーム66と接続している。図示した実
施例のハンドル28は、ベイル30よりも幅が広く、幅
が広くなっている部分はコップ係合部から伸びており、
その中には上向きのカーブを有する端部72を持つハン
ドル用の孔70が設けてある。上向きのカーブを持つ端
部72があるので、持つ人の指で支えられるフラップ7
4が形成される。コップを運ぶために持ち上げると、フ
ラップ74は上向きに折りたたまれて、表面が広くなり
指にかかるようになる。第一のコップ係合部12は切り
離し接続部68と40により、ハンドルとベイルにそれ
ぞれつながっているが、80の部分が、ほかのコップキ
ャリアに引っ掛かって、からまる可能性はまだ残ってい
る。従って、この様なからまりを少なくするために、安
定バー82は第一のコップ係合部12の部分80を外側
のベイル30の領域34とハンドル28へつなげてい
る。切り離し接続部84はコップ係合部12に隣接する
安定バー82の端部に設けられている。従って、第一の
コップ係合部12は切り離し部位68、84、40で接
続しており、装置10の面から遍在することを避けるこ
とができる。装置10の反対側には第二のコップ係合部
16と第四のコップ係合部24の間にこれに正接して伸
びている接線リンク86がある。接線リンク86の外側
の端部は、安定部ベースストラップとも呼ぶが、ハンド
ル28の直線の端部に対応して真っ直ぐである。これに
より、コップキャリア10を材料シート又はロールから
切り出すときにお互いに密着させて切ることができ、切
屑を少なくすることができる。接線リンク86は第二の
コップ係合部16の領域88を第四のコップ係合 部2
4の同様な領域に接続し、リンク86が形成する直線の
辺縁の外側に点が存在しないようにして、装置がからま
りそうな場所の数を減らす。リンク86はハンガーやそ
の他の支持部材を通して、コップキャリア10のひと繋
がりのスタックを販売場所まで吊り下げて運搬できるよ
うにするハンガー孔90を形成する。第1図での装置の
右側の特徴についてのべた。上述した通り、装置10は
軸Aについて左右対称であり、従って左側についても同
じことが言える。装置10の各部分についての平面の関
係が、コップキャリアの取扱い、分配にあたって重要と
なる。しかしながら、装置を使用している間には、平面
の関係は勿論維持されない。切り離し接続部40、4
2、62、68、84は切り離すので、装置は第2図に
示したような形となる。第2図においては、それぞれ蓋
Lにスナップを設けた四個のコップCを支持している改
良形コップキャリア10を示す。図面ではドリンク用の
コップを示したが、ほぼ円筒状の形で外側面にテーパー
を持つか、その長手方向のいずれかの点においてリップ
またはリッジ状の突起をもつ物であれば、なんでも運ぶ
ことができる。たとえば、この装置を使ってコップ、
缶、円筒状のパーツまたはツールを運ぶことができ、砲
弾のごときものでも運ぶことができる。図面において、
ハンドHはハンドル28の中の孔70を通って伸びてお
り、フラップ74は上向きに曲がっているか又は折りた
たんであって指のクッションの役目を果たしている。ベ
イル30はハンドル28からコップの一つを囲んでいる
第二のコップ係合 部16へと延びている。このコップ
係合部16の反対側は、ハンドル28aの下側部分、拡
張部分60のアーム66、64とセンターストラップ5
2を介して支持されている。第一のコップ係合部12は
コップCを囲んでおり、折り返しベイル36と折り返し
センターサポート56の両方により支持されており、こ
れらは共にコップ係合部12に入れたコップCの重みに
よってほぼ真っ直ぐになっている。他の二つのコップも
同じ様にして支持されている。拡張部材60は下向きに
伸びており、コップ係合部12と16との内側の端部が
その外側の端部を同じ高さにある事がわかる。安定バー
82がベイル30からぶら下がっているのもわかるだろ
う。第3図では、コップ係合部12が折り畳んだベイル
36のストラップ36aと折り畳んだ中心支持部材56
のストラップ56aによって支持されている様子が示さ
れている。切り離し接続部68、84、40はコップ係
合部材12の部 分80から切り離され、切り離し接続
部42と62はベイル30とセンターストラップ52と
から切り離されている。第二のコップ係合部16は外側
のベイル30により領域32から支持され、反対側から
はクロスバー54に連結したセンターストラップ52で
支持されている。当業者ならばわかるだろうが、バンド
ル28から吊り下げたコップ係合部12、16、20、
24にいれたコップCの重みで、コップCは互いに近付
く。これにより第一と第二のコップ係合部12と16と
の間の安定ストリップ48、46が矢印Bの方向へ圧縮
され、第二と第四のコップ係合部16と24の間にある
クロスバーリンク54と安定部基部ストラップ86も矢
印Dの方向へと圧縮される。各コップ係合部の間に一つ
の接続部を設ける代わりに、本実施例では二つの連結用
ストリップを設けてこの圧縮時において、コップの相対
的位置を安定させ、傾いたり、ひっくり返るのを防ぎ、
その結果コップCを平らな状態に置くようにする。比較
的薄手の安定用ストラップは分厚いストラップに見られ
る剛性が無く、折り曲げが自由にできる。これにより、
更にコップの自然な吊り下げ状態を保持することができ
る。当業者なら更によくわかるだろうが、中央サポート
ストラップ52に接続したクロスバー54はコップ係合
部16、24内にコップCを入れた場合にその重さで長
手方向にそって捩じれる。これにより、クロスバー54
の材料内で横向きに負荷が広がり、伸びや切れをおこす
応力点を防ぐことができる。第4図と第5図には、コッ
プ一つ用と二つ用のキャリアの好ましい実施例を示す。
いずれの場合でも、コップCは平らな状態、真っ直ぐな
状態に保持され、コップの中味がこぼれたり、コップが
傾いたりすることはない。コップCはそれぞれ反対側か
ら支持され、いろいろな安定部材によって、コップが吊
り下げられた時点での相対的位置からずれることがない
ように材料が折れ曲るようになっている。例えば、第5
図では、ベースストラップ86はコップCの間で上向き
になっており、クロスバー54は捩じれている。第6図
では、第1図とほぼ同じだが、但しミシン目または切取
りやすい境界線92をキャリアの中心線に添って縦に入
れたコップキャリアを示す。同じ又は同様な要素には同
じ符号を用いて繰返をさけ、これ以上詳しい説明を行わ
ない。切取線92にはハンドル28を半分にきる部材9
4、中央サポートストラップ52のまん中に伸びている
部分96、ベースストラップ86の中心を通る部分98
を含む。第6図から明らかなとおり、キャリアはミシン
目線92を中心にして左右対称である。線92はキャリ
アを通常の方法で用いる場合に切れない程度の強さを持
つが、キャリアを二つの部分に容易にちぎって分けるこ
とができるようになっている。線92を更に容易にちぎ
るために、線の94、96、98の部分にはキャリアの
各部の端を越えて伸びているミシン目または切れ目が入
っている。ハンドル28の頂端にある切れ目100は、
切り離し部94に設けてある。同様にして、切れ目は9
6と98の端まで伸びている。第7図では、キャリアを
線92にそって半分にきり、コップ係合部12と16の
みが残っている様子を示す。外側のベイル30と折り返
しベイルが残っているばかりか、線92に添ってキャリ
アを引きちぎると折り込みセンターサポートストラップ
も完全に残っている。センターサポート52は半分にな
り、キャリアを取り除いた後の半分が、ちぎる前と同じ
状態でコップ係合部16を平らに吊り下げた状態で支持
する。第8図では、半分のキャリアにコップ一つを入れ
た状態で手で持っているところを示している。コップ
は、コップ係合部16の中で外側のベイル30とセンタ
ーサポート52の残っている部分とで支持され、もう一
つのコップ係合部12にコップがはいっていなくとも、
コップは平らに保たれている。コップがコップ係合部1
2の中にあったとしても同じ様に支持されている。第7
図に示すようにキャリアを半分にちぎると、ハンドル2
8はキャリアを運ぶ為には役に立たなくなる。しかしな
がら、キャリアは第8図に示すように、ハンドル8の残
っている側のベイルの下に指を掛けて、掴み、持つこと
はできる。第9図に半分のキャリアにコップを二つ入れ
た様子を示す。コップ係合部16に入れた第一のコップ
は上記のように支持され、係合部12に入れた第二のコ
ップはベイル30とストラップ56によって独立して支
持されている。どちらのコップも他のコップをひっくり
かえしたりすることなく、取り外すことができる。第1
0図は半分のキャリアに入れたコップのそれぞれのサポ
ートを示す。コップ係合部12は部分36aと56aで
対峙する側において支えられているが、コップ係合部1
6は部分32と54とで支えられている。従って、キャ
リアは、本発明によれば、必要に応じて分離し、二つの
キャリアを形成し、二人の顧客に供したり、別々のドリ
ンク二つずつの注文に応じることができる。運んでいる
コップの位置を安定をよくし、他のコップキャリアと一
緒に重ねて扱うときに取扱が簡便になる改良形コップキ
ャリアを示した。最高四つまでのドリンクを運んだり、
それより少ない注文の場合にキャリアを重ねずに二つ供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理によるコップキャリア装置の平面
図である。
【図2】第1図のコップキャリアに四つのコップを載せ
た透視図である。
【図3】第2図の〓−〓線にそった断面図で、コップキ
ャリアから吊り下げた四つのコップの関係を示す。
【図4】一つだけコップをのせた本発明によるコップキ
ャリアの透視図である。
【図5】二つのコップをのせた本発明によるコップキャ
リアの透視図である。
【図6】左右対称の軸に沿ってミシン目を入れた本発明
によるコップキャリアの平面図である。
【図7】第6図のキャリアの半分を引き離した後の平面
図である。
【図8】第7図の半分のキャリアにコップを支持した透
視図である。
【図9】第7図の半分のキャリアに二つのコップを入れ
て吊り下げた透視図である。
【図10】第9図の〓−〓線に沿った断面図で二つのコ
ップをそれぞれほぼ対峙する側で個別に支持している状
態を示す。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一と第二のコップ係合部(12、1
    6)が第三と第四の該コップ係合部(20、24)と左
    右対称に配置されている四つの円形コップ係合部(1
    2、16、20、24)と、該第二コップ係合部(1
    6)を該第一コップ係合部(12)へ接続する二つのリ
    ンケージ部材(46、48)と、該第三コップ係合部
    (20)を該第四コップ係合部(24)へ接続する。さ
    らに二つのリンケージ部材と、該第二と該第四のコップ
    係合部(16、24)に正接して連 結したベースリン
    ケージ部材(86)と、該第二と該第四のコップ係合部
    (16、24)の間の該ベースリンケージとは別の場所
    に連結したクロスバー(54 )と、該クロスバー(5
    4)に接続したセンターストリップ(52)と、該第二
    と該第四コップ係合部(16、24)のそれぞれに正接
    して延在するアーチ形のベイル部材(30)と、該ベイ
    ル部材(30)と各端部が接続しているハンドル部材
    (28)と、該センターストリップ(52)と該ハンド
    ル部材(28)の間に接続され、かつ該第一と該第三コ
    ップ係合部(12、20)の外側端にもたれかかってい
    る部分(64)を有する伸長部材(60)と、該伸長部
    材(60)の該部分(64)と該第一と該第三コップ係
    合部(12、20)の間に位置する切り離し部分(6
    8)と、該ベイル部材(30)と該第一と該第三のコッ
    プ係合 部(12、20)のそれぞれの間に延在する安
    定バー(82)とを、形成するための切り抜き部分を有
    する平らな軟質シートからなる、コップを運搬するため
    のコップキャリア。
  2. 【請求項2】 該伸長部材(60)が通常五角形をして
    いて、間隔をおいて2ケ所で該ハンドル部材(28)に
    接続されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項に記載のコップキャリア。
  3. 【請求項3】 複数の該キャリア(10)を1枚のシー
    トから無駄なく切り出せるように、該ベースリンケージ
    部材(86)がほぼ平らな外側端をもち、該ハンドル部
    材(28)がほぼ平らな外側端をもつことを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項に記載のコップキャリア。
  4. 【請求項4】 該第一と該第三コップ係合部(12、2
    0)が折り返しベイル部材(36)により該ベイル部材
    のそれぞれの外端部に接続されており、該第一と該第三
    コップ係合部(12、20)が折り返しセンターサポー
    ト(56)により該センターストリップに接続され、該
    折り返しベイル部材は切り離し部 材(4)により該ベ
    イル部材に接続され、かつ該ベイル部材に隣接する端部
    で四角く切り取られており、該折り返しセンターサポー
    トは該ストリップに切り離し部材(62)により接続し
    ており、かつ該ストリップに隣接する端部で四角く切り
    取られていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    に記載のコップキャリア。
  5. 【請求項5】 該ハンドル部材(28)が二つの端部に
    曲線のついた孔部を有する横方向の孔(70)を有し、
    該曲線のついた孔部は該コップ係合部材の外側方向にフ
    ラップを形成することを特徴とする、特許請求の範囲第
    1項に記載のコップキャリア。
  6. 【請求項6】 所定数のコップを係合する部材(12、
    16、20、24)と、該コップ係合部材を吊り下げる
    部材(28、30)と、該コップ係合部材の間に接続さ
    れ、該コップ係合部材から該吊り下げ部材のほぼ中央へ
    延びているセンターサポートウエブ(52)と、該セン
    ターサポートウエブ(52)を該吊り下げ部材(28、
    30)で吊り下げたときに、コップがほぼ水平の状態に
    なるように、該センターサポートウエブを伸ばす為の部
    材(60)とからなり、該伸ばす為の部材(60)が該
    コップ係合部材の少なくとも一つと切り離し接続部 材
    (68)により接続していることを特徴とする、所定数
    のコップを運搬するためのコップキャリア。
  7. 【請求項7】 該係合部材(12、20)と該吊り下げ
    部材(28、30)との間に接続された安定バー(8
    2)を更に含み、該安定バー(82)が切り離し接続部
    (84)を含むことを特徴とする、特許請求の範囲第6
    項に記載のコップキャリア。
  8. 【請求項8】 該センターサポートウエブ(52)の端
    部にあるクロスバー(54)を更に含み、該クロスバー
    は該係合部材にコップを吊り下げたときに長手方向に捩
    じれることを特徴とする、特許請求の範囲第7項に記載
    のコップキャリア。
  9. 【請求項9】 該吊り下げ部材(28、30)が共通の
    端部にそって互いに当接している折り返しベイル部材
    (30)と外側ベイル部材(30)を有し、更に該共通
    の端部の間に接続した切り離し接続部材(42)をさら
    に含むことを特徴とする、特許請求の範囲第6項に記載
    のコップキャリア。
  10. 【請求項10】 第二の切り離し接続部(40)が該折
    り返し部材(36)と該係合部材(12、20)の間に
    設けられていることを特徴とする、特許請求の範囲第9
    項に記載のコップキャリア。
  11. 【請求項11】 該センターサポートウエブ(52)が
    共通の端部で該センターサポートウエブに当接する折り
    返しセンターストラップ(56)と接続し、該共通の端
    部で切り離し接続部材(62)に接続していることを特
    徴とする、特許請求の範囲第6項に記載のコップキャリ
    ア。
  12. 【請求項12】 該伸ばす為の部材(60)が五角形の
    伸長部材で、該 係合部材(12、20)に当接する第
    一のアーム(64)をもち、第二のアー ム(66)は
    該吊り下げ部材(28)と該係合部材(12、20)の
    間に接続されることを特徴とする、特許請求の範囲第6
    項に記載のコップキャリア。
  13. 【請求項13】 該コップ係合部材を他の該コップ係合
    部材から分離するミシン目の切取線をさらに含むことを
    特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載のコップキャ
    リア。
  14. 【請求項14】 該第一と該第二のコップ係合部材を該
    切取線にそって切り取ることにより、該第三と該第四の
    コップ係合部材とから切り離すことができることを特徴
    とする、特許請求の範囲第13項に記載のコップキャリ
    ア。
  15. 【請求項15】 該センターサポートウエブの中心線に
    そってミシン目があり、これによって該コップキャリア
    を二つに分割することができることを特徴とする、特許
    請求の範囲第6項に記載のコップキャリア。
  16. 【請求項16】 それぞれ一つずつのコップ等を係合す
    るための所定数のコップ係合部材と、該コップ係合部材
    に係合したコップを吊り下げて支持するための部材と、
    該コップ係合部材を選択的に分割して、それぞれコップ
    係合部材と支持部材を有する、二つの独立したコップキ
    ャリアとして機能する二つの部分とするための切取可能
    な境界線から成る、所定数のコップなどを運搬するコッ
    プキャリア。
  17. 【請求項17】 該コップキャリアが線対称であり、該
    切取可能な境界線が該線にそっていることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第16項に記載のコップキャリア。
  18. 【請求項18】 該所定数が四であり、該コップキャリ
    アを分割してできる該二つの部分が該切取可能な境界線
    で分割可能であり、各部分はそれぞれ二つのコップ係合
    部分をもつことを特徴とする、特許請求の範囲第16項
    に記載のコップキャリア。
JP3100413A 1990-04-05 1991-04-05 コップ・キャリア Pending JPH0640457A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/505,158 US5060999A (en) 1990-04-05 1990-04-05 Cup carrier
US90/505,158 1990-04-05

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0640457A true JPH0640457A (ja) 1994-02-15

Family

ID=24009258

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3100413A Pending JPH0640457A (ja) 1990-04-05 1991-04-05 コップ・キャリア

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5060999A (ja)
EP (1) EP0453122A3 (ja)
JP (1) JPH0640457A (ja)
AU (1) AU7396291A (ja)
BR (1) BR9101371A (ja)
CA (1) CA2039889C (ja)

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5290083A (en) * 1992-11-03 1994-03-01 Do-It Corporation Double bottle carrier
US5456350A (en) * 1994-08-18 1995-10-10 Illinois Tool Works Inc. Carrier stock having finger-gripping straps and strut-producing straps
US5511656A (en) * 1994-08-18 1996-04-30 Illinois Tool Works Inc. Carrier stock having finger-gripping straps curved inwardly toward each other
US5655654A (en) * 1995-02-21 1997-08-12 Illinois Tool Works Inc. Top lift container carrier with extendable carrier
US5642808A (en) * 1996-02-28 1997-07-01 Illinois Tool Works Inc. Individual aperture--continuous zip strip
US6056115A (en) * 1999-03-16 2000-05-02 Illinois Tool Works Inc. Multi-body diameter carrier
US6978888B1 (en) * 2004-08-25 2005-12-27 Display Industries, Llc. Bottle carrier with handle and pull tab
SI1669304T1 (sl) * 2004-12-13 2008-04-30 Bulent Baylav Zascitni nosilec in držalo za plocevinke
US7721892B2 (en) * 2005-01-14 2010-05-25 Zenovate Ltd. Adaptable tote for beverage cups and plates
US20080203204A1 (en) * 2007-02-22 2008-08-28 Olsen Robert C Cup carrier
US9957093B2 (en) * 2012-10-18 2018-05-01 Illinois Tool Works Inc. Container package
US9301594B1 (en) * 2013-01-16 2016-04-05 Susan D. Scior Convertible food and beverage placemat and carrier
GB201317547D0 (en) * 2013-10-03 2013-11-20 P4Ck Ltd Drinks Carrier
AU353051S (en) * 2013-10-04 2013-12-20 P4Ck Ltd Drinks carrier
US11111063B2 (en) * 2018-04-30 2021-09-07 Oregon Precision Industries, Inc. Separatable container carrier
USD944655S1 (en) * 2019-11-29 2022-03-01 Jirasak Rattanapaibooncharoen Double cup carrier

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2656959A (en) * 1950-09-15 1953-10-27 Dacam Corp Carrier
US2975934A (en) * 1958-09-17 1961-03-21 Truman W Powell Packaging carrier separable into individual and multiple carrier units
US3038602A (en) * 1959-12-10 1962-06-12 Illinois Tool Works Container carrier
FR1349429A (fr) * 1962-12-07 1964-01-17 R L Honneur Et Ses Fils Ets Nouveau procédé de fabrication d'un filet pour le transport d'un objet, notamment d'un ballon, et filets ainsi réalisés
US3269530A (en) * 1965-08-30 1966-08-30 Illinois Tool Works Unit package with handle device
US3268070A (en) * 1965-10-24 1966-08-23 Illinois Tool Works Container package
FR1497625A (fr) * 1966-08-22 1967-10-13 Porte-boules à jouer
US3608949A (en) * 1969-07-22 1971-09-28 Illinois Tool Works Container carrier
US3653610A (en) * 1969-12-17 1972-04-04 Illinois Tool Works Container carrier
US3717277A (en) * 1970-11-23 1973-02-20 Owens Illinois Inc Handle for suspending intravenous solution bottles
US3784003A (en) * 1972-09-22 1974-01-08 H Bolton Bottle carrier
US3830361A (en) * 1972-11-13 1974-08-20 Illinois Tool Works Carrier and package formed thereby
US3860112A (en) * 1973-08-06 1975-01-14 Illinois Tool Works Bottle carrier
CA1175787A (en) * 1981-11-25 1984-10-09 Robert C. Olsen Package unit carrier
US4385691A (en) * 1981-11-25 1983-05-31 Illinois Tool Works Inc. Package unit carrier
US4385690A (en) * 1981-11-25 1983-05-31 Illinois Tool Works Inc. Package unit carrier
US4582215A (en) * 1985-01-11 1986-04-15 The Coca-Cola Company Container carrier
US4793647A (en) * 1987-11-02 1988-12-27 Marvin Claire C Cup caddy
US4850479A (en) * 1988-06-02 1989-07-25 Bird Stanford W Container carrier
WO1990013492A1 (en) * 1989-04-28 1990-11-15 Scypher Corp. Cup carrier

Also Published As

Publication number Publication date
US5060999A (en) 1991-10-29
CA2039889A1 (en) 1991-10-06
BR9101371A (pt) 1991-11-26
EP0453122A3 (en) 1992-03-11
EP0453122A2 (en) 1991-10-23
AU7396291A (en) 1991-10-10
CA2039889C (en) 1999-12-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0640457A (ja) コップ・キャリア
US6315192B1 (en) Blank for a cup holder
US3897873A (en) Crown-support carrier
US2766919A (en) Serving holder
US5098144A (en) Cup carrier with removable sizing rings
EP1274630B1 (en) Configurable cup holder
US8087511B2 (en) Cup carrier
US5881882A (en) Plastic bag pack adapted to leave no residue on a supporting rack
US4793647A (en) Cup caddy
US20050211578A1 (en) Cup carrier
US4458466A (en) Block of identical combined bag and wrapping sheet units
EP0687633B1 (en) Carrier bag and its method of production and use
EP2408685B1 (en) A device having a handgrip for transporting containers
JP3665151B2 (ja) 保持運搬具
JP6048903B1 (ja) 水平保持袋およびその製造方法
WO1990013492A1 (en) Cup carrier
US3902597A (en) Wardrobe and cooperating hanger bar
KR20040045290A (ko) 개방 특징을 가지고 밴드로 묶인 팩키지
US20070012754A1 (en) Slanted Clamshell Container with Sauce Holder
WO1999060899A1 (en) A coathanger
GB2255075A (en) Multi-purpose food carrying box
JP4527831B2 (ja) 商品吊下げ用台紙
WO1992001610A1 (en) Cup carrier with removable sizing rings
JP3978718B2 (ja) 容器の仕切り及び容器
US20170320616A1 (en) Pizza container