JPH0639474A - ファスナーキャリアテープ - Google Patents
ファスナーキャリアテープInfo
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- JPH0639474A JPH0639474A JP5081784A JP8178493A JPH0639474A JP H0639474 A JPH0639474 A JP H0639474A JP 5081784 A JP5081784 A JP 5081784A JP 8178493 A JP8178493 A JP 8178493A JP H0639474 A JPH0639474 A JP H0639474A
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- tape
- carrier tape
- hole
- detached
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J15/00—Riveting
- B21J15/10—Riveting machines
- B21J15/30—Particular elements, e.g. supports; Suspension equipment specially adapted for portable riveters
- B21J15/32—Devices for inserting or holding rivets in position with or without feeding arrangements
- B21J15/323—Devices for inserting or holding rivets in position with or without feeding arrangements using a carrier strip
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J15/00—Riveting
- B21J15/10—Riveting machines
- B21J15/30—Particular elements, e.g. supports; Suspension equipment specially adapted for portable riveters
- B21J15/32—Devices for inserting or holding rivets in position with or without feeding arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C1/00—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
- B25C1/001—Nail feeding devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D73/00—Packages comprising articles attached to cards, sheets or webs
- B65D73/02—Articles, e.g. small electrical components, attached to webs
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Slide Fasteners (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Packages (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リベット類などの胴部15および相対的に拡
大されたヘッド部16から成るファスナー4を搬送する
ファスナーキャリアテープを提供する。 【構成】 ファスナーキャリアテープは、補助的な周辺
弱化に用いられるスリットまたはカットアウト部6を持
った一連のファスナー保持用開口部5を有し、予定のテ
ープ変形および破断を促進し、ファスナーヘッド16を
予定通りテープから離脱させ、ファスナーの方向付けを
維持する。また、ファスナーの位置決めのためにファス
ナー保持用開口群に対応する補足的なテープ割出し用開
口群8を有する。
大されたヘッド部16から成るファスナー4を搬送する
ファスナーキャリアテープを提供する。 【構成】 ファスナーキャリアテープは、補助的な周辺
弱化に用いられるスリットまたはカットアウト部6を持
った一連のファスナー保持用開口部5を有し、予定のテ
ープ変形および破断を促進し、ファスナーヘッド16を
予定通りテープから離脱させ、ファスナーの方向付けを
維持する。また、ファスナーの位置決めのためにファス
ナー保持用開口群に対応する補足的なテープ割出し用開
口群8を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファスナーキャリアテー
プに関し、限定するものではないが、特に、ファスナー
を被加工物に装着する装着機の給送室またはチューブ内
へ、典型的にはテープからファスナーを排出するととも
に給送チューブを介してファスナーを移送するファスナ
ー移送プランジャーを用いて、キャリアテープからファ
スナーを排出する技法に関する。
プに関し、限定するものではないが、特に、ファスナー
を被加工物に装着する装着機の給送室またはチューブ内
へ、典型的にはテープからファスナーを排出するととも
に給送チューブを介してファスナーを移送するファスナ
ー移送プランジャーを用いて、キャリアテープからファ
スナーを排出する技法に関する。
【0002】そのような給送室は、被加工物への接近が
制限されている場合に、ファスナーの装着を可能にす
る。
制限されている場合に、ファスナーの装着を可能にす
る。
【0003】キャリアテープから解放されたファスナー
は正確に給送室に導入されることが必要であり、さもな
くば、ファスナーの方向付け乃至向きが狂うことにな
る。
は正確に給送室に導入されることが必要であり、さもな
くば、ファスナーの方向付け乃至向きが狂うことにな
る。
【0004】ここで言及するファスナーとは、1つのコ
ンポネントを他に接続させる本質的に異なる多種のエレ
メントを含む。
ンポネントを他に接続させる本質的に異なる多種のエレ
メントを含む。
【0005】しかしながら、本発明はシャンク(胴部)
および相対的に拡大されたヘッド部を具備する中空で部
分的に管状の自己貫通式の(self-piercing)リベットに
特に関連がある。
および相対的に拡大されたヘッド部を具備する中空で部
分的に管状の自己貫通式の(self-piercing)リベットに
特に関連がある。
【0006】胴周りに較べて長さが短いリベットなどの
ファスナーは、本来転倒しやすいので供給管理面で特別
の問題を生じる。
ファスナーは、本来転倒しやすいので供給管理面で特別
の問題を生じる。
【0007】
背景技術−ファスナーの保持 従来、ファスナーのシャンクはタイトフィットまたはス
ナッグフィットした状態で、テープに予め穿設された相
補的形状の保持孔に供給または装填され、装着点におい
て、ファスナーのヘッドが強制的に保持孔を貫通させら
れる。
ナッグフィットした状態で、テープに予め穿設された相
補的形状の保持孔に供給または装填され、装着点におい
て、ファスナーのヘッドが強制的に保持孔を貫通させら
れる。
【0008】ファスナーのヘッドを相互に密着したテー
プの保持孔−ファスナーのシャンク直径と一致するテー
プ保持孔−に強制的に貫通させれば、テープをかなり変
形させることになり、延伸や、屡々裂けたりする。
プの保持孔−ファスナーのシャンク直径と一致するテー
プ保持孔−に強制的に貫通させれば、テープをかなり変
形させることになり、延伸や、屡々裂けたりする。
【0009】その結果発生するテープの断片は、給送チ
ューブの入口にファスナーを供給する作業を妨害するこ
とになり、またはテープから離脱したファスナーの向き
を乱すことにもなる。
ューブの入口にファスナーを供給する作業を妨害するこ
とになり、またはテープから離脱したファスナーの向き
を乱すことにもなる。
【0010】テープの変形パターンは多様でかつ予測で
きないので、テープが給送室に進入する際に、テープ素
材がファスナーのヘッドと給送室の壁面の間に挾まれる
危険も潜在する。
きないので、テープが給送室に進入する際に、テープ素
材がファスナーのヘッドと給送室の壁面の間に挾まれる
危険も潜在する。
【0011】この問題を解決するためには、入口部がフ
ァスナーを給送室に導入する有効限界ぎりぎりまで給送
室の入口の直径を拡張する必要がある。
ァスナーを給送室に導入する有効限界ぎりぎりまで給送
室の入口の直径を拡張する必要がある。
【0012】背景技術:テープの位置決め 多数のファスナーをそれぞれ給送室内に順次導入するた
め多様なメカニズムが開発されているが、これらは一般
に、必要な力を直接に当該ファスナーまたは隣接のファ
スナーに当てるという不利な点を有する。
め多様なメカニズムが開発されているが、これらは一般
に、必要な力を直接に当該ファスナーまたは隣接のファ
スナーに当てるという不利な点を有する。
【0013】このため、ファスナーがテープ内部で傾斜
し、それがために、特にファスナーの長さが直径に比べ
て小さい場合には、供給面での問題が発生する。
し、それがために、特にファスナーの長さが直径に比べ
て小さい場合には、供給面での問題が発生する。
【0014】多くの先行提案は遠隔のプッシングアクシ
ョンに依存している。即ち、締結のために位置決めされ
たものから1つまたは2つ離れたファスナーに対してプ
ッシング作用を行う。他の先行技術はプリング作用を採
用して、ファスナーが物理的に停止するまでテープを引
っ張るようにしている。
ョンに依存している。即ち、締結のために位置決めされ
たものから1つまたは2つ離れたファスナーに対してプ
ッシング作用を行う。他の先行技術はプリング作用を採
用して、ファスナーが物理的に停止するまでテープを引
っ張るようにしている。
【0015】いずれの場合においても、ファスナーは安
定を打ち消す方向の力を受けることになる。
定を打ち消す方向の力を受けることになる。
【0016】
発明の開示−ファスナー保持孔 ファスナーのヘッドがファスナー保持孔を通過する際の
所定のモードのテープ変形を促進するためには、ファス
ナー保持孔の周囲の局部的ポイントにおいてテープを弱
めることが望ましいと判明した。
所定のモードのテープ変形を促進するためには、ファス
ナー保持孔の周囲の局部的ポイントにおいてテープを弱
めることが望ましいと判明した。
【0017】例えば、周囲の選択された局部的ポイント
において完全にまたは部分的に切開することによりテー
プを弱めることができ、そうすることによって、ファス
ナーのヘッドが通過する際のテープの変形および分断の
仕方を予め決定する。
において完全にまたは部分的に切開することによりテー
プを弱めることができ、そうすることによって、ファス
ナーのヘッドが通過する際のテープの変形および分断の
仕方を予め決定する。
【0018】更に詳しくは、そのようなスプリットライ
ンを付与することによって、第1に、ファスナー(ヘッ
ド)をテープに貫通させるために必要な(たとえばドラ
イブプランジャーの)移送力が、したがってまた、テー
プの局部的な延伸または変形の範囲が縮小し、第2に、
破断線をより正確に規定できる。
ンを付与することによって、第1に、ファスナー(ヘッ
ド)をテープに貫通させるために必要な(たとえばドラ
イブプランジャーの)移送力が、したがってまた、テー
プの局部的な延伸または変形の範囲が縮小し、第2に、
破断線をより正確に規定できる。
【0019】例えば、ファスナー保持孔から象限的に互
いに90゜の方向に放射状に広がる4方向の線に沿って
テープ素材を部分的に切開すると、ファスナーのヘッド
がテープを通過するときテープがこれらの線に沿って分
断されるようにすることができる。
いに90゜の方向に放射状に広がる4方向の線に沿って
テープ素材を部分的に切開すると、ファスナーのヘッド
がテープを通過するときテープがこれらの線に沿って分
断されるようにすることができる。
【0020】この結果、テープ素材の4つの従属的フラ
ップが得られ、これらのフラップは給送室の入口内にあ
って特殊形状を有する凹みにぴったりとフィットし得
る。
ップが得られ、これらのフラップは給送室の入口内にあ
って特殊形状を有する凹みにぴったりとフィットし得
る。
【0021】実際問題として、単にテープ素材の肉厚の
若干または全部にわたるスリットカットまたはカットラ
インを配設するのではなく、テープ素材を全く切り取る
か除去することが局部的にテープを弱めるための満足の
ゆく方法であることが判明している。
若干または全部にわたるスリットカットまたはカットラ
インを配設するのではなく、テープ素材を全く切り取る
か除去することが局部的にテープを弱めるための満足の
ゆく方法であることが判明している。
【0022】特に、ファスナー保持孔周辺の円周方向に
間隔を以って放射状に伸びるカットアウトまたはスロッ
トを配設することにより、ファスナー排出時のテープの
挙動をより容易にかつ安定して制御できる。
間隔を以って放射状に伸びるカットアウトまたはスロッ
トを配設することにより、ファスナー排出時のテープの
挙動をより容易にかつ安定して制御できる。
【0023】これらのスロットは、簡単なパンチとダイ
スを用いて、各保持孔の輪郭と一体化させた態様で便利
よく成形でき、また、そのようにして成形された星形の
保持孔全体の幾何学的構成を製造工程中においても安定
して制御できる。
スを用いて、各保持孔の輪郭と一体化させた態様で便利
よく成形でき、また、そのようにして成形された星形の
保持孔全体の幾何学的構成を製造工程中においても安定
して制御できる。
【0024】これらスロットの主なる利点の一つとし
て、外側端部にスムーズな半径を持たせて形成すること
により、ファスナーのヘッドが通過するときにテープを
裂断させるような局部的応力集中が避けられる。
て、外側端部にスムーズな半径を持たせて形成すること
により、ファスナーのヘッドが通過するときにテープを
裂断させるような局部的応力集中が避けられる。
【0025】スロットの幾何学的構成の制御を維持する
ことにより、スロット間のフラップの幾何学的構成を制
御できる。また、これにより、これらのフラップが曲が
ってファスナーのヘッドにテープを通過させるとき、集
合的に誘導ファンネルを形成する。
ことにより、スロット間のフラップの幾何学的構成を制
御できる。また、これにより、これらのフラップが曲が
ってファスナーのヘッドにテープを通過させるとき、集
合的に誘導ファンネルを形成する。
【0026】テープが制御されたモードで変形するよう
にすれば、ファスナーがテープを通過するときのファス
ナーの位置決め制御が確保され、ファスナーのヘッドと
給送室の入口との間にテープが係止される不測のリスク
が解消する。
にすれば、ファスナーがテープを通過するときのファス
ナーの位置決め制御が確保され、ファスナーのヘッドと
給送室の入口との間にテープが係止される不測のリスク
が解消する。
【0027】テープを局部的に弱くする手段として配設
されるカットスリットおよびカットアウトスロットは共
に、これも本出願人により考案された別出願の主題であ
るチューブ状の給送室と共に使用することにより格別の
利点が得られる。そのチューブ状の給送室は内部ガイド
を展開させてチューブ内でのファスナーの動作と関連し
て共働的に可動の狭窄部を形成する。
されるカットスリットおよびカットアウトスロットは共
に、これも本出願人により考案された別出願の主題であ
るチューブ状の給送室と共に使用することにより格別の
利点が得られる。そのチューブ状の給送室は内部ガイド
を展開させてチューブ内でのファスナーの動作と関連し
て共働的に可動の狭窄部を形成する。
【0028】ファスナ排出時に形成される従属的テープ
フラップは、給送管の内部ガイドと共働的に使用される
場合もある。
フラップは、給送管の内部ガイドと共働的に使用される
場合もある。
【0029】異形のファスナー保持孔のカットアウト部
も、本文中に記述されるテープ割出しまたは位置決め用
のスロットと共同的に使用できる。
も、本文中に記述されるテープ割出しまたは位置決め用
のスロットと共同的に使用できる。
【0030】発明の開示:テープ位置割出し孔 ファスナーが妨害力の作用を直接受けることなく正しい
位置に搬送されるように、割出しおよび位置決めに適用
されるすべての力を直接テープに作用させることが望ま
しいと判明した。
位置に搬送されるように、割出しおよび位置決めに適用
されるすべての力を直接テープに作用させることが望ま
しいと判明した。
【0031】本発明の他の側面によれば、位置決めつま
り位置割出し用のスロット(または位置決め孔)が、フ
ァスナーが収納される貫通孔に近接させてテープに配設
される。
り位置割出し用のスロット(または位置決め孔)が、フ
ァスナーが収納される貫通孔に近接させてテープに配設
される。
【0032】ファスナーを装填したキャリアテープがフ
ァスナー装着機に供給されると、位置決めスロットを利
用して、機械的および/または光学手段により、次のフ
ァスナーを給送室の中央に位置決めするために必要な正
確な位置にてテープの走行が停止させられる。
ァスナー装着機に供給されると、位置決めスロットを利
用して、機械的および/または光学手段により、次のフ
ァスナーを給送室の中央に位置決めするために必要な正
確な位置にてテープの走行が停止させられる。
【0033】光学的手段を使用する場合の利点は、それ
が二つの目的を達成するために役立つことにある。第1
に、テープが正しい位置に到達したことを合図するのに
使用でき、第2に、割出しが実行されたこと、すなわ
ち、光信号がテープで一定の時間だけ中断されたことを
合図するために使用することができる。
が二つの目的を達成するために役立つことにある。第1
に、テープが正しい位置に到達したことを合図するのに
使用でき、第2に、割出しが実行されたこと、すなわ
ち、光信号がテープで一定の時間だけ中断されたことを
合図するために使用することができる。
【0034】テープの一側にスロットと整列させて光源
を配置するとともにテープの反対側にレシーバーを配置
して、スロットが光源に到達するか光源から離れると光
信号が受信されるようにすることで、キャリアテープと
それに随伴するファスナー保持孔のアラインメントを達
成できることが判明した。
を配置するとともにテープの反対側にレシーバーを配置
して、スロットが光源に到達するか光源から離れると光
信号が受信されるようにすることで、キャリアテープと
それに随伴するファスナー保持孔のアラインメントを達
成できることが判明した。
【0035】本発明の一つの側面によれば、各々がシャ
ンクおよび相対的に拡大されたヘッド部を具備する分離
状態にある複数のファスナーを、対応する一連のファス
ナーシャンク保持孔にて、一線上に連らねて搬送する1
本のファスナキャリアテープが提供される。各ファスナ
ーシャンク保持孔の輪郭は、テープから排出されるまで
ファスナーを所望の向きに保持するため、ファスナーヘ
ッドの通過時に予め定められたモードの局部的変形をテ
ープに付与するように形成されている。
ンクおよび相対的に拡大されたヘッド部を具備する分離
状態にある複数のファスナーを、対応する一連のファス
ナーシャンク保持孔にて、一線上に連らねて搬送する1
本のファスナキャリアテープが提供される。各ファスナ
ーシャンク保持孔の輪郭は、テープから排出されるまで
ファスナーを所望の向きに保持するため、ファスナーヘ
ッドの通過時に予め定められたモードの局部的変形をテ
ープに付与するように形成されている。
【0036】本発明の他の側面によれば、ファスナに接
触するドライブヘッドを持ったファスナードライブプラ
ンジャーとファスナーを遠隔地点にある被加工物まで給
送する給送チューブを含むファスナー装着機と共に使用
するファスナーキャリアテープが提供される。ファスナ
ードライブプランジャーは、ファスナーをテープから、
かつ、給送チューブを通して、そうしてファスナーが被
加工物に押し込まれるまで押し出す。テープは、分離状
態で一線上に並んだシャンクおよび相対的に拡大された
ヘッドを具備するファスナーを対応する一線状のシャン
ク保持孔内に収納して移送する。各シャンク保持孔は、
ファスナーが予定通りにテープから排出されるまでファ
スナーを所望の向きに維持するため、ファスナーヘッド
が通過する際に予め定めたモードを以ってテープに局部
的変形を付与できるような形状を有する。
触するドライブヘッドを持ったファスナードライブプラ
ンジャーとファスナーを遠隔地点にある被加工物まで給
送する給送チューブを含むファスナー装着機と共に使用
するファスナーキャリアテープが提供される。ファスナ
ードライブプランジャーは、ファスナーをテープから、
かつ、給送チューブを通して、そうしてファスナーが被
加工物に押し込まれるまで押し出す。テープは、分離状
態で一線上に並んだシャンクおよび相対的に拡大された
ヘッドを具備するファスナーを対応する一線状のシャン
ク保持孔内に収納して移送する。各シャンク保持孔は、
ファスナーが予定通りにテープから排出されるまでファ
スナーを所望の向きに維持するため、ファスナーヘッド
が通過する際に予め定めたモードを以ってテープに局部
的変形を付与できるような形状を有する。
【0037】保持孔の輪郭に補助的な周辺カットアウト
部を形成してテープが局部的に変形する際に従属的フラ
ップを形成するようにしてもよく、これらのフラップは
集合的にファスナー給送または排出誘導ファンネルを形
成し、ファスナーを被加工物に渡すために、給送チュー
ブの入口と共働的に整列して入れ子状になる。従って、
ファスナーの向きはテープから排出されるまで一定に維
持され、その後は給送チューブの支配下に置かれる。
部を形成してテープが局部的に変形する際に従属的フラ
ップを形成するようにしてもよく、これらのフラップは
集合的にファスナー給送または排出誘導ファンネルを形
成し、ファスナーを被加工物に渡すために、給送チュー
ブの入口と共働的に整列して入れ子状になる。従って、
ファスナーの向きはテープから排出されるまで一定に維
持され、その後は給送チューブの支配下に置かれる。
【0038】前記のファスナーシャンク保持孔にそれぞ
れ星形のカットアウト部を配設してもよい。
れ星形のカットアウト部を配設してもよい。
【0039】既述の構成に代えて、ファスナーシャンク
保持孔に、テープ素材の本体の一部または全体にわたる
補助的スリットまたはカットを設けてもよい。これによ
り、テープが局部的に変形したときに従属的フラップが
形成され、これらのフラップは集合的にファスナー給送
または排出誘導ファンネルを形成し、ファスナーを被加
工物に渡するための給送チューブの入口と共働的に整列
して入れ子状になる。従って、各ファスナーはテープか
ら排出されるまで一定の方向に維持され、その後は給送
チューブの支配下に置かれる。
保持孔に、テープ素材の本体の一部または全体にわたる
補助的スリットまたはカットを設けてもよい。これによ
り、テープが局部的に変形したときに従属的フラップが
形成され、これらのフラップは集合的にファスナー給送
または排出誘導ファンネルを形成し、ファスナーを被加
工物に渡するための給送チューブの入口と共働的に整列
して入れ子状になる。従って、各ファスナーはテープか
ら排出されるまで一定の方向に維持され、その後は給送
チューブの支配下に置かれる。
【0040】各ファスナーに対応する位置に1または2
以上の位置割出しおよびドライブ孔を一線状に整列させ
た形態でテープに配設してもよい。これらの孔は前述の
ファスナー保持孔と共働的に配設される。従って、テー
プで運ばれてきたファスナーは、被加工物にファスナー
を渡すための給送チューブの入口などの所望の排出位置
に正確に整列させられる。
以上の位置割出しおよびドライブ孔を一線状に整列させ
た形態でテープに配設してもよい。これらの孔は前述の
ファスナー保持孔と共働的に配設される。従って、テー
プで運ばれてきたファスナーは、被加工物にファスナー
を渡すための給送チューブの入口などの所望の排出位置
に正確に整列させられる。
【0041】テープは、中空状かつ部分的に管状を示す
自己貫通タイプのリベットを搬送するようにしてもよ
い。
自己貫通タイプのリベットを搬送するようにしてもよ
い。
【0042】本発明のさらに他の側面では、前段で述べ
たファスナーキャリアテープをファスナー供給源として
使用するファスナー装着機を提供する。この機械にテー
プ位置割出しメカニズムおよび割出し孔位置を検出する
光ビーム式のテープアラインメントセンサーを配設して
もよい。
たファスナーキャリアテープをファスナー供給源として
使用するファスナー装着機を提供する。この機械にテー
プ位置割出しメカニズムおよび割出し孔位置を検出する
光ビーム式のテープアラインメントセンサーを配設して
もよい。
【0043】
【実施例】次に、本発明の実施例を、飽くまで例とし
て、添付の図面を参照して詳述する。
て、添付の図面を参照して詳述する。
【0044】図1に示すように、可撓性を有するキャリ
アテープ1は、その中央にファスナー保持孔5を一列状
態に配設する。
アテープ1は、その中央にファスナー保持孔5を一列状
態に配設する。
【0045】テープ1には、図3に示すように胴部15
および相対的に拡大されたヘッド16を有する複数のフ
ァスナー4が部分的に装填されている。
および相対的に拡大されたヘッド16を有する複数のフ
ァスナー4が部分的に装填されている。
【0046】図2に詳細に示すように、各ファスナー保
持孔5は、ほぼ星形配列の、外側が先細となった放射状
のスロットまたはカットアウト部6を有するほゞ円形の
中央孔2のような輪郭で、ファスナー4の挿入および保
持をしやすくしてある。
持孔5は、ほぼ星形配列の、外側が先細となった放射状
のスロットまたはカットアウト部6を有するほゞ円形の
中央孔2のような輪郭で、ファスナー4の挿入および保
持をしやすくしてある。
【0047】これに代わる保持孔の形状は、テープ肉厚
を部分的にまたは完全に貫通した切れ目、裂目ないし剪
断線を有する。切れ目ないしスリットを、切除部すなわ
ち局部的な素材の除去に代えて、あるいはこれを補足す
るために用いることができる。
を部分的にまたは完全に貫通した切れ目、裂目ないし剪
断線を有する。切れ目ないしスリットを、切除部すなわ
ち局部的な素材の除去に代えて、あるいはこれを補足す
るために用いることができる。
【0048】孔の輪郭は、カットアウトスロットであれ
スリットであれ、配設されたファスナーヘッドの周囲を
僅かに超えて伸びていてもよい。
スリットであれ、配設されたファスナーヘッドの周囲を
僅かに超えて伸びていてもよい。
【0049】図3を参照すると、ヘッドを有するファス
ナー4が可撓性を有するテープ1を貫通して、遠隔地点
にある被加工物に向けてファスナー4を誘導するための
給送チューブ7のじょうご形状の開口部17内に入り込
んでいる状態が示されており、図示されないドライブプ
ランジャーを用いてファスナー4をテープ1から移行さ
せてファスナー4が被加工物に当接するまで給送チュー
ブ7を下方に圧迫し続け、この結果ファスナー4は予定
の位置に到達する。
ナー4が可撓性を有するテープ1を貫通して、遠隔地点
にある被加工物に向けてファスナー4を誘導するための
給送チューブ7のじょうご形状の開口部17内に入り込
んでいる状態が示されており、図示されないドライブプ
ランジャーを用いてファスナー4をテープ1から移行さ
せてファスナー4が被加工物に当接するまで給送チュー
ブ7を下方に圧迫し続け、この結果ファスナー4は予定
の位置に到達する。
【0050】ファスナーヘッド16が変形したテープ本
体から抜け出すと同時に従属的誘導フラップ19が形成
され、じょうごとして給送チューブ開口部17と共同的
に作用し、これにより、ファスナーがテープから離脱す
るまでファスナーを一定の向きに維持する。
体から抜け出すと同時に従属的誘導フラップ19が形成
され、じょうごとして給送チューブ開口部17と共同的
に作用し、これにより、ファスナーがテープから離脱す
るまでファスナーを一定の向きに維持する。
【0051】図4では、図1に示すのと同様のキャリア
テープ1に補助的テープ位置割出し孔8を設けてあり、
テープからファスナーを受け取るファスナー装着機を通
過するテープの進行状態を正確に制御できるようにして
ある。
テープ1に補助的テープ位置割出し孔8を設けてあり、
テープからファスナーを受け取るファスナー装着機を通
過するテープの進行状態を正確に制御できるようにして
ある。
【0052】図5に示されるキャリアテープは、他の点
では図1に示すものと同種であるが、テープ両側端に2
列に配設された細長い位置割出しスロット3a、3bを
有している。
では図1に示すものと同種であるが、テープ両側端に2
列に配設された細長い位置割出しスロット3a、3bを
有している。
【0053】図6(a)(b)に示されるテープ40
は、その中央に一列に配設されたファスナー保持孔31
と、光学アラインメントセンサーのために形成されこれ
ら保持孔31に対応して一列に配設された位置割出しス
ロット33とを有する。
は、その中央に一列に配設されたファスナー保持孔31
と、光学アラインメントセンサーのために形成されこれ
ら保持孔31に対応して一列に配設された位置割出しス
ロット33とを有する。
【0054】さらに詳しくは、割出しスロット33は、
キャリアテープ40の一側に配置され反対側に配置され
た受光器または光センサー32に平行な光線41を投光
する整列した一対の光源34に対し共同的に配置されて
いる。
キャリアテープ40の一側に配置され反対側に配置され
た受光器または光センサー32に平行な光線41を投光
する整列した一対の光源34に対し共同的に配置されて
いる。
【0055】光源34は、光線41が各位置決めスロッ
ト33の両端を通過するように配置されており、このた
め、スロット33の位置したがってまた対応するファス
ナー保持孔31の位置が正しく決定できる。
ト33の両端を通過するように配置されており、このた
め、スロット33の位置したがってまた対応するファス
ナー保持孔31の位置が正しく決定できる。
【0056】図7(a)はキャリアテープの別の形状を
示し、細長いスロットの代りに、正確に間隔をあけた2
つの位置割出し孔43が穿設されている。
示し、細長いスロットの代りに、正確に間隔をあけた2
つの位置割出し孔43が穿設されている。
【0057】図7(b)は、図6(a)(b)の構成に
おけるような光源とセンサーの対と共に使用する図7
(a)のテープを示す。
おけるような光源とセンサーの対と共に使用する図7
(a)のテープを示す。
【図1】本発明の一つの態様として形成された一線列に
配設されたファスナー(シャンク)保持孔を有するファ
スナーキャリアテープの平面図である。
配設されたファスナー(シャンク)保持孔を有するファ
スナーキャリアテープの平面図である。
【図2】図1に示すキャリアテープのファスナー保持孔
の拡大図である。
の拡大図である。
【図3】図2に示すような形状の保持孔を有するキャリ
アテープから離脱しようとしているファスナーの部分的
に断面にした側面図である。
アテープから離脱しようとしているファスナーの部分的
に断面にした側面図である。
【図4】テープ位置割出し孔を追加した図2のキャリア
テープの平面図である。
テープの平面図である。
【図5】両側端にテープ位置割出しスロットの列を配設
し間にファスナー保持孔列が介在するキャリアテープを
示す。
し間にファスナー保持孔列が介在するキャリアテープを
示す。
【図6】光学アラインメントセンサーと共に使用する位
置割出しスロットを有するキャリアテープの平面図
(a)およびテープ割出しセンサーおよび光学アライン
メントセンサーの側面図(b)である。
置割出しスロットを有するキャリアテープの平面図
(a)およびテープ割出しセンサーおよび光学アライン
メントセンサーの側面図(b)である。
【図7】光学アラインメントセンサーと共に使用する位
置割出し孔を有するキャリアテープ平面図(a)および
テープ割出しセンサーおよび光学アラインメントセンサ
ーの側面図(b)である。
置割出し孔を有するキャリアテープ平面図(a)および
テープ割出しセンサーおよび光学アラインメントセンサ
ーの側面図(b)である。
1、40 ファスナーキャリアテープ 2 中央孔 4 ファスナー 5、31 ファスナー保持孔 6 スロット 7 給送チューブ 8 位置割出し孔 13a、13b 位置割出し長孔 15 シャンク 16 ヘッド 17 じょうご形入口 19 誘導フラップ 32 受光器 33 位置割出しスロット 34 光源 41 光線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65G 47/74 Z 8010−3F (31)優先権主張番号 9225967:0 (32)優先日 1992年12月10日 (33)優先権主張国 イギリス(GB) (72)発明者 シリル ケネス エドワーズ イギリス国、エルイー5 4ジェイジー、 レスター、テンプル・ロード、エーリエ ル・ワークス(番地なし)、エーリエル・ インダストリーズ・ピーエルシー内
Claims (11)
- 【請求項1】 分離状態で一列に連続するファスナー4
を搬送するファスナーキャリアテープ1であって、各フ
ァスナーは胴部および相対的に拡大されたヘッド部を有
し、かつ各ファスナーは一列に連続する複数のファスナ
ー胴部保持孔5に収納され、各ファスナー胴部保持孔
は、ファスナーヘッドが通過する際に、キャリアテープ
に予定のモードの局部的変形を付与し、前記ファスナー
にテープから離脱するまで所要の方向付けを維持するこ
とを特徴とするファスナーキャリアテープ。 - 【請求項2】 ファスナー装着機と共に使用するための
ファスナーキャリアテープ1であって、当該ファスナー
装着機は、ファスナと接触するドライバーヘッドを持っ
たファスナードライブプランジャーおよびファスナーを
遠隔地点に配置された被加工物に渡すための給送チュー
ブ7を含み、前記ファスナードライブプランジャーは、
前記キャリアテープから前記給送チューブを介して、フ
ァスナーが被加工物に入り込むまでファスナーを移動さ
せ、前記キャリアテープは一列に連続する各自分離した
複数のファスナーを搬送するものであって、各ファスナ
ーは胴部および相対的に拡大したヘッド部を有し、対応
して一列に連続する複数のファスナー胴部保持孔5に収
納され、各保持孔5は、ファスナーヘッドが通過する際
に、キャリアテープに予定のモードの局部的変形を付与
できるように形成され、ファスナーにテープから離脱す
るまで所要の方向付けを維持することを特徴とするファ
スナーキャリアテープ。 - 【請求項3】 前記ファスナー胴部保持孔の輪郭は、キ
ャリアテープが局部的に変形したときに従属的フラップ
を形成する補足的カットアウト部を周囲に有し、当該フ
ラップは集合的にファスナー供給または離脱誘導ファン
ネルを形成し、ファスナーを被加工物に渡すための給送
チューブの開口部と共同的に整合して入れ子状となり、
これにより、前記キャリアテープからファスナーが離脱
するまでファスナーの方向付けが維持され、離脱すると
ファスナーは前記給送チューブ7の管理下に置かれるこ
とを特徴とする請求項1または2のファスナーキャリア
テープ。 - 【請求項4】 各ファスナー胴部保持孔5が星形のカッ
トアウト部を有することを特徴とする請求項1乃至3の
いずれかのファスナーキャリアテープ。 - 【請求項5】 前記キャリアテープが局部的に変形する
際に従属的フラップを形成するため、前記ファスナー保
持孔にテープ素材の本体を部分的に切開しまたは完全に
貫通する補足的スリットまたは切り口が配設され、形成
された複数のフラップは集合的にファスナー供給または
離脱誘導ファンネルを形成し、ファスナーを被加工物体
に渡すための給送チューブ7の入口と共同的に整合して
入れ子状となり、前記キャリアテープから離脱するまで
ファスナーの方向付けが維持され、離脱するとファスナ
ーは前記給送チューブ7の管理下に置かれることを特徴
とする請求項1乃至4のいずれかのファスナーキャリア
テープ。 - 【請求項6】 各ファスナーの位置に対して一または複
数の位置割出しおよびドライブ用の孔8が一線状に連設
され、これらの孔が前記ファスナー保持孔と共同的に作
用できるように配設されることにより、前記キャリアテ
ープに収容されるファスナーが、被加工物に渡すための
給送チューブの入口などの所望の排出位置に正確に整合
することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかのファ
スナーキャリアテープ。 - 【請求項7】 中空状で部分的に管状である自己貫通タ
イプのリベットを搬送できるようにしたことを特徴とす
る請求項1乃至6のいずれかのファスナーキャリアテー
プ。 - 【請求項8】 添付の図面に関連して記述され、かつ、
示されたファスナーキャリアテープ。 - 【請求項9】 請求項1ないし8のいずれかのファスナ
ーキャリアテープをファスナー供給源として使用するフ
ァスナー装着機。 - 【請求項10】 テープ割出し孔と共同的に作用するよ
うに配置されたテープ割出しメカニズムを包含する請求
項6に従属する請求項9のファスナー装着機。 - 【請求項11】 テープ割出し孔位置検出用のオプティ
カルビームセンサーを包含する請求項10のファスナー
装着機。
Applications Claiming Priority (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB929207716A GB9207716D0 (en) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | Improved method for positioning fasteners within a delivery chamber of an application machine |
GB929212039A GB9212039D0 (en) | 1992-06-06 | 1992-06-06 | Improved method for feeding fasteners into delivery chamber of an application machine |
GB929212406A GB9212406D0 (en) | 1992-04-08 | 1992-06-11 | Improved method for positioning fasteners within a delivery chamber of an application machine |
GB9225967:0 | 1992-12-10 | ||
GB9207716:3 | 1992-12-10 | ||
GB9212039:3 | 1992-12-10 | ||
GB9212406:4 | 1992-12-10 | ||
GB929225967A GB9225967D0 (en) | 1992-06-06 | 1992-12-10 | Improved method for feeding fasteners into the delivery chamber of an application machine |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0639474A true JPH0639474A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=27450857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5081784A Withdrawn JPH0639474A (ja) | 1992-04-08 | 1993-04-08 | ファスナーキャリアテープ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0565302A2 (ja) |
JP (1) | JPH0639474A (ja) |
AU (1) | AU3681393A (ja) |
CA (1) | CA2093376A1 (ja) |
GB (1) | GB2265878A (ja) |
MX (1) | MX9302047A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013184827A (ja) * | 2012-03-08 | 2013-09-19 | Gratzer Technologies Gmbh & Co Kg | 装飾剛体を基材に適用するための配置構成及びその使用方法ならびにその製造方法 |
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FR2820349B1 (fr) * | 2001-02-05 | 2004-04-09 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Outil d'aide a la pose manuelle d'un moyen de fixation, du type rivet en plastique |
US7654389B2 (en) * | 2004-04-14 | 2010-02-02 | Flexible Steel Lacing Company | Rivet collating system including rivet holder and method of forming the same |
US8366850B1 (en) | 2011-08-05 | 2013-02-05 | Robert Polasek | Fastener retention tape |
US20150101175A1 (en) * | 2012-04-13 | 2015-04-16 | Ryerson University | Automated percussive riveting system |
WO2016089881A1 (en) | 2014-12-02 | 2016-06-09 | Flexible Steel Lacing Company | Collating system for conveyor belt rivets and method |
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DE7521374U (de) * | 1975-07-05 | 1975-10-30 | Helfer & Co Kg Feinwerkbau | Schraubengurt eines Schraubeneinziehgeraetes |
IL71907A (en) * | 1983-05-27 | 1986-11-30 | Nietek Pty Ltd | Feeders for headed fasteners and riveting machine including it |
-
1993
- 1993-03-31 EP EP93302559A patent/EP0565302A2/en not_active Withdrawn
- 1993-04-01 GB GB9307216A patent/GB2265878A/en not_active Withdrawn
- 1993-04-05 CA CA 2093376 patent/CA2093376A1/en not_active Abandoned
- 1993-04-06 AU AU36813/93A patent/AU3681393A/en not_active Abandoned
- 1993-04-07 MX MX9302047A patent/MX9302047A/es unknown
- 1993-04-08 JP JP5081784A patent/JPH0639474A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013184827A (ja) * | 2012-03-08 | 2013-09-19 | Gratzer Technologies Gmbh & Co Kg | 装飾剛体を基材に適用するための配置構成及びその使用方法ならびにその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0565302A3 (ja) | 1994-08-31 |
GB9307216D0 (en) | 1993-05-26 |
CA2093376A1 (en) | 1993-10-09 |
MX9302047A (es) | 1994-08-31 |
GB2265878A (en) | 1993-10-13 |
EP0565302A2 (en) | 1993-10-13 |
AU3681393A (en) | 1993-10-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000704 |