JPH0638560A - 排気ガス発電装置 - Google Patents

排気ガス発電装置

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JPH0638560A
JPH0638560A JP4192159A JP19215992A JPH0638560A JP H0638560 A JPH0638560 A JP H0638560A JP 4192159 A JP4192159 A JP 4192159A JP 19215992 A JP19215992 A JP 19215992A JP H0638560 A JPH0638560 A JP H0638560A
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JP
Japan
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exhaust gas
thermoelectric
exhaust pipe
power generation
heat
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JP4192159A
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English (en)
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Hitoshi Tauchi
内 比登志 田
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Aisin Corp
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Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 本発明は、複数の熱発電素子をもつ排気ガス
発電装置の発電効率向上を目的とする。 【構成】 複数の熱発電素子13,14,15を排気管
上12に直列的に配設し、複数の熱発電素子の各々の熱
電変換部材高さを排気管の下流側に配設されるものほど
低くしていくか、或いは各々の熱電変換部材断面積を排
気管の下流側に配設されるものほど大きくした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、排気ガス発電装置に関
するもので、例えば自動車エンジンの排気ガスの熱を高
温源として熱発電素子により発電を行うものである。
【0002】
【従来の技術】本発明に係わる従来技術として、例えば
特開昭63−262075号公報に開示された「排気熱
熱電変換発電器」がある。この従来技術を図3乃至図4
に基づいて説明すると、円管状の排気管71の一部には
箱状の吸熱部72が形成されており、吸熱部72の図示
上下面にはそれぞれ熱発電素子73,74が配設されて
いる。熱発電素子73,74はそれぞれ両面に図示しな
い集熱面と放熱面が形成されており、集熱面は吸熱部7
2と接着,螺着等の方法によって熱的に結合し、放熱面
は冷却ジャケット75,76とそれぞれ接着,螺着等の
方法によって熱的に結合している。尚、連通管77,7
8はそれぞれ冷却ジャケット75,76に冷却水を供
給,排出するためのものである。そして、吸熱部72内
を図示しないエンジンの高温排気ガスが流れる時、排気
ガスから熱発電素子73,74の集熱面に効率よく熱を
与えるために、吸熱部72内には図4に示すような多数
のフィン79が配設されている。
【0003】以上の構成において、吸熱部72内を流れ
る高温排気ガスの高温が熱発電素子73,74の集熱面
に作用すると同時に、冷却ジャケット75,76内を流
れる冷却水の低温が熱発電素子73,74の放熱面に作
用して、熱発電素子73,74の集熱面と放熱面との間
に温度差が生じ、集熱面から放熱面へと熱が流れること
で熱発電素子73,74の各出力端に電位差が生じる。
【0004】ところで、自動車エンジンでは排気管の長
さが2〜3m程度あり、上述したような吸熱部72及び
熱発電素子73,74を排気管上に多数配設することが
できる。しかし、排気管中には触媒やマフラ等の排気ガ
ス温度を降温させる媒体が配設されており、排気管の下
流側ほど排気ガス温度が低下する。従って、(発電能
力)=(熱発電素子の熱電変換部材断面積)×(熱電変
換部材内の熱伝導のしやすさ)×(集熱面と放熱面との
温度差)の関係において、冷却水温度の排気管上流部と
下流部との間の温度差は小さいので、排気管下流部ほど
(集熱面と放熱面との温度差)が小さくなり、排気管下
流部に配設される熱発電素子73,74ほど発電効率が
低下するといった不具合を有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明では複
数の熱発電素子をもつ排気ガス発電装置の発電効率向上
を、その技術的課題とする。
【0006】
【発明の構成】
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した本発明の技術的
課題を解決するために講じた本発明の第1の技術的手段
は、エンジンの排気ガスが流れる排気管と、排気管上に
配設される熱発電素子とを有し、熱発電素子は排気ガス
を高温源として発電を行う排気ガス発電装置において、
排気管上には複数の熱発電素子を直列的に配設し、排気
管の下流側に配設される熱発電素子ほど各々の熱電変換
部材高さが低くされるようにしたことである。 前述し
た本発明の技術的課題を解決するために講じた本発明の
第2の技術的手段は、エンジンの排気ガスが流れる排気
管と、排気管上に配設される熱発電素子とを有し、熱発
電素子は排気ガスを高温源として発電を行う排気ガス発
電装置において、排気管上には複数の熱発電素子を直列
的に配設し、排気管の下流側に配設される熱発電素子ほ
ど各々の熱電変換部材断面積が大きくされるようにした
ことである。
【0008】
【作用】上述した本発明の第1の技術的手段によれば、
下流側に配設される熱発電素子ほど熱発電素子の熱電変
換部材高さが低く、集熱面から放熱面へと熱が流れやす
い状態のもとで、排気ガスを高温源として熱発電素子が
発電を行う。
【0009】また、上述した本発明の第2の技術的手段
によれば、下流側に配設される熱発電素子ほど、熱発電
素子の熱電変換部材断面積が大きい状態で、排気ガス温
度を高温源として熱発電素子が発電を行う。
【0010】
【実施例】以下、本発明の技術的手段を具体化した実施
例について添付図面に基づいて説明する。
【0011】図1に示す本発明第1実施例の排気ガス発
電装置10において、エンジン11には排気管12が配
設され、排気管12上には複数の熱発電素子13,1
4,15が上流側から下流側に向かって直列的に配設さ
れている。熱発電素子13(14、15)は基板13
a,13b間(14a,14b間、15a,15b間)
に熱電変換部材としての複数の半導体13c(14c、
15c)を図示しない電極を用いて直列に接続(P型半
導体およびN型半導体を交互に且つ直列に接続)して構
成されるものである。但し、熱電変換部材は必ずしも半
導体である必要はなく、導体でもよい。ここで、基板1
3a(14a,15a)は集熱面として作用し、排気管
12と接着,螺着等の方法により熱的に結合される。ま
た、基板13b(14b,15b)は放熱面として作用
し、大気に露呈させるか、図示しない冷却水通路等の冷
却手段と接着,螺着等の方法により熱的に結合させても
よい。
【0012】そして、熱発電素子13,14,15には
図示しない出力端がそれぞれ接続されており、図示しな
いバッテリ等を充電可能としたり、図示しない電力消費
手段を作動可能としている。
【0013】尚、排気管12中には図示しない触媒やマ
フラ等が配設されているため、排気管12の熱発電素子
13が配設されている位置と熱発電素子15が配設され
ている位置では、例えば900℃から100℃程度の温
度勾配を有している。そこで、熱発電素子13の半導体
材料として例えばFeSi系やSiGe系のものを用い
るようにしたり、熱発電素子14の半導体材料として例
えばPbTe系のものを用いるようにしたり、熱発電素
子15の半導体材料として例えばBiTe系のものを用
いるようにしたりしてもよい。
【0014】そして、熱発電素子13,14,15の各
半導体13c,14c,15cの各高さは、排気管12
の上流側から下流側に向かって低くされていっている。
つまり、半導体13cの高さが最も高く、半導体15c
の高さが最も低くなっているので、半導体15cは半導
体13cに比べて集熱面15aから放熱面15bへ熱が
流れやすくなっている。
【0015】以上の構成を有する排気ガス発電装置10
の作動について説明する。エンジン11が始動されると
排気管12内を高温の排気ガスが流れる。ここで、前述
したように排気管12内には排気ガス温度に勾配があ
り、また排気管12の同じ場所においてもエンジンの負
荷状態等によって排気ガス温度は変化する。まず、相対
的に非常に高温の排気ガスが係合する熱発電素子13で
は、この排気ガスの高温が集熱面13aに作用すると共
に放熱面13bには大気又は冷却手段の低温が作用し、
集熱面13aと放熱面13bとの間には非常に大きい温
度差が生じる。従って、集熱面13aから放熱面13b
への非常に大きい熱の流れが生じ、熱発電素子13の出
力端間に電位差が発生する。次に、例えば触媒によって
やや降温した排気ガスが係合する熱発電素子14では、
同様に、この排気ガスの高温が集熱面14aに作用する
と共に放熱面14bには大気又は冷却手段の低温が作用
し、集熱面14aと放熱面14bとの間には大きい温度
差が生じる。従って、集熱面14aから放熱面14bへ
の大きい熱の流れが生じ、熱発電素子14の出力端間に
電位差が発生する。尚、半導体14cの高さは半導体1
3cの高さに比べて低いので、半導体14cでは集熱面
14aから放熱面14bに熱が相対的に流れやすく、集
熱面14aが係合する排気ガス温度が集熱面13aが係
合する排気ガス温度よりも低くなっていても、熱発電素
子14の発電効率が熱発電素子13の発電効率よりも大
きく劣ることはない。最後に、例えばマフラによって更
に降温した排気ガスが係合する熱発電素子15では、同
様に、この排気ガスの高温が集熱面15aに作用すると
共に放熱面15bには大気又は冷却手段の低温が作用
し、集熱面15aと放熱面15bとの間には相対的に小
さい温度差が生じる。従って、集熱面15aから放熱面
15bへの相対的に小さい熱の流れが生じ、熱発電素子
15の出力端間に電位差が発生する。尚、半導体15c
の高さは半導体13cの高さに比べて十分に低いので、
半導体15cでは集熱面15aから放熱面15bに熱が
相対的に非常に流れやすく、集熱面15aが係合する排
気ガス温度が集熱面13aが係合する排気ガス温度より
も非常に低くなっていても、熱発電素子15の発電効率
が熱発電素子13の発電効率よりも大きく劣ることはな
い。
【0016】次に、図2に基づいて本発明第2実施例の
排気ガス発電装置20を説明する。
【0017】図2に示す本発明第2実施例の排気ガス発
電装置20において、エンジン21には排気管22が配
設され、排気管22上には複数の熱発電素子23,2
4,25が上流側から下流側に向かって直列的に配設さ
れている。熱発電素子23(24、25)は基板23
a,23b間(24a,24b間、25a,25b間)
に熱電変換部材としての複数の半導体23c(24c、
25c)を図示しない電極を用いて直列に接続(P型半
導体およびN型半導体を交互に且つ直列に接続)して構
成されるものである。但し、熱電変換部材は必ずしも半
導体である必要はなく、導体でもよい。ここで、基板2
3a(24a,25a)は集熱面として作用し、排気管
22と接着,螺着等の方法により熱的に結合される。ま
た、基板23b(24b,25b)は放熱面として作用
し、大気に露呈させるか、図示しない冷却水通路等の冷
却手段と接着,螺着等の方法により熱的に結合させても
よい。そして、熱発電素子13,14,15には図示し
ない出力端がそれぞれ接続されており、図示しないバッ
テリ等を充電可能としたり、図示しない電力消費手段を
作動可能としている。
【0018】尚、排気管22中には図示しない触媒やマ
フラ等が配設されているため、排気管22の熱発電素子
23が配設されている位置と熱発電素子25が配設され
ている位置では、例えば900℃から100℃程度の温
度勾配を有している。そこで、熱発電素子23の半導体
材料として例えばFeSi系やSiGe系のものを用い
るようにしたり、熱発電素子24の半導体材料として例
えばPbTe系のものを用いるようにしたり、熱発電素
子25の半導体材料として例えばBiTe系のものを用
いるようにしたりしてもよい。
【0019】そして、熱発電素子23,24,25の各
半導体23c,24c,25c1つあたりの各断面積
は、排気管22の上流側から下流側に向かって大きくさ
れていっている。つまり、半導体23c1つあたりの断
面積が最も小さく、半導体25c1つあたりの断面積が
最も大きくなっているので、半導体25cは半導体23
cに比べて集熱面25aでの集熱量が多い。
【0020】以上の構成を有する排気ガス発電装置20
の作動について説明する。エンジン21が始動されると
排気管22内を高温の排気ガスが流れる。ここで、前述
したように排気管22内には排気ガス温度に勾配があ
り、また排気管22の同じ場所においてもエンジンの負
荷状態等によって排気ガス温度は変化する。まず、相対
的に非常に高温の排気ガスが係合する熱発電素子23で
は、この排気ガスの高温が集熱面23aに作用すると共
に放熱面23bには大気又は冷却手段の低温が作用し、
集熱面23aと放熱面23bとの間には非常に大きい温
度差が生じる。従って、集熱面23aから放熱面23b
への非常に大きい熱の流れが生じ、熱発電素子23の出
力端間に電位差が発生する。次に、例えば触媒によって
やや降温した排気ガスが係合する熱発電素子24では、
同様に、この排気ガスの高温が集熱面24aに作用する
と共に放熱面24bには大気又は冷却手段の低温が作用
し、集熱面24aと放熱面24bとの間には大きい温度
差が生じる。従って、集熱面24aから放熱面24bへ
の大きい熱の流れが生じ、熱発電素子24の出力端間に
電位差が発生する。尚、半導体24c1つあたりの断面
積は半導体23c1つあたりの断面積に比べて大きいの
で、半導体24cでは集熱面24aにおいて排気ガスか
ら熱を集熱しやすく、集熱面24aが係合する排気ガス
温度が集熱面23aが係合する排気ガス温度よりも低く
なっていても、熱発電素子24の発電効率が熱発電素子
23の発電効率よりも大きく劣ることはない。最後に、
例えばマフラによって更に降温した排気ガスが係合する
熱発電素子25では、同様に、この排気ガスの高温が集
熱面25aに作用すると共に放熱面25bには大気又は
冷却手段の低温が作用し、集熱面25aと放熱面25b
との間には相対的に小さい温度差が生じる。従って、集
熱面25aから放熱面25bへの相対的に小さい熱の流
れが生じ、熱発電素子25の出力端間に電位差が発生す
る。尚、半導体25c1つあたりの断面積は半導体23
c1つあたりの断面積に比べて十分に大きいので、半導
体25cでは集熱面25aにおいて排気ガスから熱を集
熱しやすく、集熱面25aが係合する排気ガス温度が集
熱面23aが係合する排気ガス温度よりも非常に低くな
っていても、熱発電素子25の発電効率が熱発電素子2
3の発電効率よりも大きく劣ることはない。
【0021】尚、本発明第1,第2実施例では、熱発電
素子が排気管の下部にだけ配設されているが、その配設
位置を下部に限定するものではなく、排気管の外周上全
体や排気管の上下左右に複数配設されていてもよい。ま
た、熱発電素子を直列に3つ配設したものを示したが複
数ならばいくつでもよいことは勿論である。
【0022】更に、第1実施例と第2実施例とを組み合
わせ、排気管の下流側に配設される熱発電素子の半導体
ほどその高さを低くすると共にその断面積を大きくして
もよい。
【0023】
【発明の効果】(発電能力)=(熱発電素子の熱電変換
部材断面積)×(熱電変換部材内の熱伝導のしやすさ)
×(集熱面と放熱面との温度差)の関係において、排気
管下流部ほど排気ガス温度が低下して(集熱面と放熱面
との温度差)が小さくなるが、本発明の複数の熱発電素
子を排気管上に直列的に配設した排気ガス発電装置で
は、下流側に配設される熱発電素子ほど、(熱発電素子
の熱電変換部材断面積)を大きくしたり、熱発電素子の
高さを低くすることで(集熱面から放熱面へと流れる熱
量)を多くしたりすることで、排気ガス発電装置全体の
発電効率が向上している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1実施例の排気ガス発電装置の構成図
を示す。
【図2】本発明第2実施例の排気ガス発電装置の構成図
を示す。
【図3】従来技術の排気熱熱電変換発電器の構成図を示
す。
【図4】図3における要部拡大構成図を示す。
【符号の説明】
10 排気ガス発電装置、 11 エンジン、 12 排気管、 13,14,15 熱発電素子。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの排気ガスが流れる排気管と、
    前記排気管上に配設される熱発電素子とを有し、前記熱
    発電素子は排気ガスを高温源として発電を行う排気ガス
    発電装置において、 前記排気管上には複数の前記熱発電素子を直列的に配設
    し、前記排気管の下流側に配設される前記熱発電素子ほ
    ど各々の熱電変換部材高さが低くされることを特徴とす
    る排気ガス発電装置。
  2. 【請求項2】 エンジンの排気ガスが流れる排気管と、
    前記排気管上に配設される熱発電素子とを有し、前記熱
    発電素子は排気ガスを高温源として発電を行う排気ガス
    発電装置において、 前記排気管上には複数の前記熱発電素子を直列的に配設
    し、前記排気管の下流側に配設される前記熱発電素子ほ
    ど各々の熱電変換部材断面積が大きくされることを特徴
    とする排気ガス発電装置。
JP4192159A 1992-07-20 1992-07-20 排気ガス発電装置 Pending JPH0638560A (ja)

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