JPH0637933Y2 - ボトルスタンド - Google Patents
ボトルスタンドInfo
- Publication number
- JPH0637933Y2 JPH0637933Y2 JP40271590U JP40271590U JPH0637933Y2 JP H0637933 Y2 JPH0637933 Y2 JP H0637933Y2 JP 40271590 U JP40271590 U JP 40271590U JP 40271590 U JP40271590 U JP 40271590U JP H0637933 Y2 JPH0637933 Y2 JP H0637933Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottle
- main plate
- support hole
- end surface
- face
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案はワインボトル等の、上部
側を細径部とし下部側を広径部とした瓶を水平に支持す
るためのボトルスタンドに関するものである。
側を細径部とし下部側を広径部とした瓶を水平に支持す
るためのボトルスタンドに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ワインボトル等の瓶を水平（横）にして
保管したり、或いは展示する場合があるが、従来例はテ
ーブル等の天板上に直接載置するか、或いは何等かの保
管棚によって支持させるようにしている。
保管したり、或いは展示する場合があるが、従来例はテ
ーブル等の天板上に直接載置するか、或いは何等かの保
管棚によって支持させるようにしている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】従来例は瓶を水平
（横）にしておくということにおいてはそれなりに目的
を充分に達成しているが、人の注意を換起する点では満
足するものではなく、殊に商品の展示、陳列の場合、展
示状態によっては人の注意を換起し、宣伝効果を期待で
きるが、従来例はこの点においては必ずしも満足のいく
ものではない。
（横）にしておくということにおいてはそれなりに目的
を充分に達成しているが、人の注意を換起する点では満
足するものではなく、殊に商品の展示、陳列の場合、展
示状態によっては人の注意を換起し、宣伝効果を期待で
きるが、従来例はこの点においては必ずしも満足のいく
ものではない。
【０００４】本考案は斯様な点に着目し、従来にないボ
トルスタンドを提供することを目的として案出したもの
である。
トルスタンドを提供することを目的として案出したもの
である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】テーブル天板等の水平面
上に載置する下端面と該下端面に対して傾斜させた立面
部を備えた縦長主体板から成り、該主体板の前記立面部
の適所には、前記下端面と並行し、しかも、ワインボト
ル等の瓶上部の細径部を貫通させて係止するに充分な支
持孔を設けた構成としたものである。
上に載置する下端面と該下端面に対して傾斜させた立面
部を備えた縦長主体板から成り、該主体板の前記立面部
の適所には、前記下端面と並行し、しかも、ワインボト
ル等の瓶上部の細径部を貫通させて係止するに充分な支
持孔を設けた構成としたものである。
【０００６】
【実施例】図は本考案に係るボルトスタンドの一実施例
を示し、図１は使用状態を示す断面図、図２は正面図、
図３は側面図である。
を示し、図１は使用状態を示す断面図、図２は正面図、
図３は側面図である。
【０００７】図示１はボルトスタンドＡの縦長主体板
で、主体板１はテーブル天板等の水平面ａ上に載置する
下端面２と該下端面２に対して傾斜させた立面部３を備
えて成り、立面部３の適所には、前記下端面２と並行
し、しかも、ワインボトル等の瓶Ｂ上部の細径部ｂを貫
通させて係止するに充分な支持孔４を設けて前記ボルト
スタンドＡを構成するのである。
で、主体板１はテーブル天板等の水平面ａ上に載置する
下端面２と該下端面２に対して傾斜させた立面部３を備
えて成り、立面部３の適所には、前記下端面２と並行
し、しかも、ワインボトル等の瓶Ｂ上部の細径部ｂを貫
通させて係止するに充分な支持孔４を設けて前記ボルト
スタンドＡを構成するのである。
【０００８】しかして、図１で示すように、テーブル天
板等の水平面ａ上に下端面２を載置して主体板１を保持
しつつ、支持孔４に瓶Ｂの細径部ｂを貫通させてバラン
スをはかり手先を離すと、瓶Ｂは図１で示すように前記
水平面ａ上に水平に保持される。
板等の水平面ａ上に下端面２を載置して主体板１を保持
しつつ、支持孔４に瓶Ｂの細径部ｂを貫通させてバラン
スをはかり手先を離すと、瓶Ｂは図１で示すように前記
水平面ａ上に水平に保持される。
【０００９】なお、実施例の素材は木製であるが、合成
樹脂等でも良いことは勿論である。
樹脂等でも良いことは勿論である。
【００１０】また、実施例のものは全長が２６５ｍｍ、
水平面ａに対して立面部３の傾斜角度が４５°とし、こ
の４５°の角度にして半径１６ｍｍの円形孔を開口して
支持孔４を設け、該支持孔４は主体板１の長手方向に沿
う中心線上に配したものである。
水平面ａに対して立面部３の傾斜角度が４５°とし、こ
の４５°の角度にして半径１６ｍｍの円形孔を開口して
支持孔４を設け、該支持孔４は主体板１の長手方向に沿
う中心線上に配したものである。
【００１１】瓶の大きさによって、主体板の重量、大き
さ、支持孔の位置（支持孔を複数個設けて複数本の瓶を
支持させても良い）は相対的に変るものと思うが、前記
の数値例に基く実施品ではビール瓶（大）も水平に支持
することができた。
さ、支持孔の位置（支持孔を複数個設けて複数本の瓶を
支持させても良い）は相対的に変るものと思うが、前記
の数値例に基く実施品ではビール瓶（大）も水平に支持
することができた。
【００１２】
【考案の効果】本考案は前記の通りの構成であるから、
一枚の板体によって瓶類を水平に保持させることがで
き、瓶類の展示用品等種々な目的に利用できるものであ
る。
一枚の板体によって瓶類を水平に保持させることがで
き、瓶類の展示用品等種々な目的に利用できるものであ
る。
【図１】使用状態を示す断面図。
【図２】正面図。
【図３】側面図。
１ 縦長主体板 ２ 下端面 ３ 立面部 ４ 支持孔 ａ 水平面 ｂ 瓶の細径部
Claims (1)
- 【請求項１】 テーブル天板等の水平面上に載置する下
端面と該下端面に対して傾斜させた立面部を備えた縦長
主体板から成り、該主体板の前記立面部の適所には、前
記下端面と並行し、しかも、ワインボトル等の瓶上部の
細径部を貫通させて係止するに充分な支持孔を設けたボ
トルスタンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40271590U JPH0637933Y2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | ボトルスタンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40271590U JPH0637933Y2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | ボトルスタンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0491827U JPH0491827U (ja) | 1992-08-11 |
| JPH0637933Y2 true JPH0637933Y2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=31880585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40271590U Expired - Lifetime JPH0637933Y2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | ボトルスタンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637933Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-12-28 JP JP40271590U patent/JPH0637933Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0491827U (ja) | 1992-08-11 |
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