JPH06367Y2 - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
- Publication number
- JPH06367Y2 JPH06367Y2 JP1988079915U JP7991588U JPH06367Y2 JP H06367 Y2 JPH06367 Y2 JP H06367Y2 JP 1988079915 U JP1988079915 U JP 1988079915U JP 7991588 U JP7991588 U JP 7991588U JP H06367 Y2 JPH06367 Y2 JP H06367Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protective sheet
- lamp
- lighting
- fixture
- luminaire
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、照明器具に関するものである。
照明器具を工場で組み立て完了し、倉庫へ輸送したり、
現場へ輸送し施工する場合において、輸送時の振動や照
明器具の落下によるランプの破損を防止する必要がある
とともに、建物に施工された場合に建物の完成までに傷
付きや汚れの可能性があるため照明器具の傷付き防止や
防塵の必要があり、また建築躯体のコンクリートが乾燥
するまでに湿気が照明器具に付着したり結露して、器具
本体を錆させる恐れがあるため防湿の必要がある。
現場へ輸送し施工する場合において、輸送時の振動や照
明器具の落下によるランプの破損を防止する必要がある
とともに、建物に施工された場合に建物の完成までに傷
付きや汚れの可能性があるため照明器具の傷付き防止や
防塵の必要があり、また建築躯体のコンクリートが乾燥
するまでに湿気が照明器具に付着したり結露して、器具
本体を錆させる恐れがあるため防湿の必要がある。
このため従来、第15図に示すように照明器具にランプ
50を同梱しランプ50をダンボールケース51で保護
するものや、第16図に示すように照明器具52をビニ
ールシートなどのシート53で全体を被覆し天井55にテ
ープ54で接着したり、また第17図に示すように照明
器具52をビニール袋56で包み込んでいた。
50を同梱しランプ50をダンボールケース51で保護
するものや、第16図に示すように照明器具52をビニ
ールシートなどのシート53で全体を被覆し天井55にテ
ープ54で接着したり、また第17図に示すように照明
器具52をビニール袋56で包み込んでいた。
ところが、第15図のものは、ランプ50が破損した場
合にその破片が飛散して、照明器具の外表面を傷つけ製
品の価値を下げるという欠点がある。また照明器具は被
覆されずに施工されるため、建物の完成までに傷や汚れ
が付きやすく建物の完成時には必ず照明器具およびラン
プの清掃が必要となる。さらに天井躯体のコンクリート
の乾燥するまでの湿気が照明器具に付着し、また結露し
て器具本体を錆させる恐れがある。
合にその破片が飛散して、照明器具の外表面を傷つけ製
品の価値を下げるという欠点がある。また照明器具は被
覆されずに施工されるため、建物の完成までに傷や汚れ
が付きやすく建物の完成時には必ず照明器具およびラン
プの清掃が必要となる。さらに天井躯体のコンクリート
の乾燥するまでの湿気が照明器具に付着し、また結露し
て器具本体を錆させる恐れがある。
第16図のものは、前記欠点を解決することができる
が、シート53の取付けが現場作業となるため施工性や
トータルコストがアップになり、またシート53を外す
ときテープ54の跡や天井55の化粧面を傷めるという欠
点がある。
が、シート53の取付けが現場作業となるため施工性や
トータルコストがアップになり、またシート53を外す
ときテープ54の跡や天井55の化粧面を傷めるという欠
点がある。
第17図のものは、ビニール袋56ごと照明器具52を
天井等に取付けできないし、仮に取付けできるとしても
器具取付けがやりにくくなる。また使用時にビニール袋
56を取外しにくい。
天井等に取付けできないし、仮に取付けできるとしても
器具取付けがやりにくくなる。また使用時にビニール袋
56を取外しにくい。
したがって、この考案の目的は、天井等を傷つけること
なくしかも施工および使用が容易な照明器具を提供する
ことである。
なくしかも施工および使用が容易な照明器具を提供する
ことである。
この考案の照明器具は、開口を有し内部にランプを装着
した器具本体と、前記開口を略密着状態に塞ぐように周
縁部が前記開口の周縁部に粘着材、磁石および弾性体等
により着脱可能に取付けられて中央を前記器具本体の内
部から浮かせた取付施工用の保護シートとを備えたもの
である。
した器具本体と、前記開口を略密着状態に塞ぐように周
縁部が前記開口の周縁部に粘着材、磁石および弾性体等
により着脱可能に取付けられて中央を前記器具本体の内
部から浮かせた取付施工用の保護シートとを備えたもの
である。
この考案の構成によれば、器具本体の開口を粘着材、磁
石および弾性体等の着脱可能な手段を用いて、保護シー
トで密着状態に塞いだため、照明器具の輸送時にランプ
が破損しても破片が飛散するのを保護シートにより防止
でき、また照明器具を取付けている現場の作業時に器具
本体の内部の化粧面を保護できるとともに、作業中の塵
埃による器具本体の内面の汚れを少なくでき、器具本体
の内部を湿気から保護することも可能になる。さらに照
明器具を取付けた建物の完成時に保護シートを取り除く
ことにより、内部がほとんど汚れていないので器具本体
の内部の清掃や手入れをほとんど必要とすることなく、
即時に照明器具を点灯使用することが可能となる。また
工場で保護シートを器具本体に被覆することができるた
め、従来のように施工場所の天井等を傷つけることがな
いので施工性がよく、このため建物の工期の短縮を図
れ、現場におけるトータルコストを低減することがで
き、また保護シートの取り除きも容易なため使用しやす
い。
石および弾性体等の着脱可能な手段を用いて、保護シー
トで密着状態に塞いだため、照明器具の輸送時にランプ
が破損しても破片が飛散するのを保護シートにより防止
でき、また照明器具を取付けている現場の作業時に器具
本体の内部の化粧面を保護できるとともに、作業中の塵
埃による器具本体の内面の汚れを少なくでき、器具本体
の内部を湿気から保護することも可能になる。さらに照
明器具を取付けた建物の完成時に保護シートを取り除く
ことにより、内部がほとんど汚れていないので器具本体
の内部の清掃や手入れをほとんど必要とすることなく、
即時に照明器具を点灯使用することが可能となる。また
工場で保護シートを器具本体に被覆することができるた
め、従来のように施工場所の天井等を傷つけることがな
いので施工性がよく、このため建物の工期の短縮を図
れ、現場におけるトータルコストを低減することがで
き、また保護シートの取り除きも容易なため使用しやす
い。
この考案の第1の実施例を第1図ないし第3図に基づい
て説明する。すなわち、この照明器具1は、開口3を有
し内部にランプ2を装着した器具本体7と、開口3を略
密着状態に塞ぐように周縁部5が開口3の周縁部6に粘
着材により着脱可能に取付けられて中央を器具本体7の
内部から浮かせた取付施工用の保護シート4とを備えて
いる。
て説明する。すなわち、この照明器具1は、開口3を有
し内部にランプ2を装着した器具本体7と、開口3を略
密着状態に塞ぐように周縁部5が開口3の周縁部6に粘
着材により着脱可能に取付けられて中央を器具本体7の
内部から浮かせた取付施工用の保護シート4とを備えて
いる。
さらに詳しく説明すると、照明器具1は、天井埋込型で
あって、ランプソケット8を取付けたソケット台14,
安定器9等の点灯部品を取付けた器具本体7と、器具本
体7の反射板取付台13に化粧ビス11で取付けられた
反射板10と、ランプソケット8に装着されたランプ2
からなる。12は梱包用のダンボール箱、15は天井であ
る。
あって、ランプソケット8を取付けたソケット台14,
安定器9等の点灯部品を取付けた器具本体7と、器具本
体7の反射板取付台13に化粧ビス11で取付けられた
反射板10と、ランプソケット8に装着されたランプ2
からなる。12は梱包用のダンボール箱、15は天井であ
る。
保護シート4はフィルムを実施例とし、照明器具1側の
表面に粘着材を塗布し、保護シート4の周縁部5を前面
3の周縁部6となる反射板10の周縁部に貼付してい
る。照明器具1を使用するときには保護シート4を第3
図のように剥離することによりただちに使用可能とな
る。
表面に粘着材を塗布し、保護シート4の周縁部5を前面
3の周縁部6となる反射板10の周縁部に貼付してい
る。照明器具1を使用するときには保護シート4を第3
図のように剥離することによりただちに使用可能とな
る。
この実施例によれば、器具本体7の開口3を粘着材を用
いて、保護シート4で密着状態に塞いだため、照明器具
1の輸送時にランプ2が破損しても破片が飛散するのを
保護シート4により防止でき、また照明器具1を取付け
ている現場の作業時に器具本体7の内部の化粧面を保護
できるとともに、作業中の塵埃による器具本体7の内面
の汚れを少なくでき、器具本体7の内部を湿気から保護
することも可能になる。さらに照明器具1を取付けた建
物の完成時に保護シート4を取り除くことにより、内部
がほとんど汚れていないので器具本体7の内部の清掃や
手入れをほとんど必要とすることなく、即時に照明器具
1を点灯使用することが可能となる。また工場で保護シ
ート4を器具本体7に被覆することができるため、従来
のように施工場所の天井等を傷つけることがないので施
工性がよく、このため建物の工期の短縮を図れ、現場に
おけるトータルコストを低減することができ、また保護
シート4の取り除きも容易なため使用しやすい。
いて、保護シート4で密着状態に塞いだため、照明器具
1の輸送時にランプ2が破損しても破片が飛散するのを
保護シート4により防止でき、また照明器具1を取付け
ている現場の作業時に器具本体7の内部の化粧面を保護
できるとともに、作業中の塵埃による器具本体7の内面
の汚れを少なくでき、器具本体7の内部を湿気から保護
することも可能になる。さらに照明器具1を取付けた建
物の完成時に保護シート4を取り除くことにより、内部
がほとんど汚れていないので器具本体7の内部の清掃や
手入れをほとんど必要とすることなく、即時に照明器具
1を点灯使用することが可能となる。また工場で保護シ
ート4を器具本体7に被覆することができるため、従来
のように施工場所の天井等を傷つけることがないので施
工性がよく、このため建物の工期の短縮を図れ、現場に
おけるトータルコストを低減することができ、また保護
シート4の取り除きも容易なため使用しやすい。
また、この実施例は、保護シート4に粘着材を塗布して
いるため、周縁部6から剥離するとき粘着剤が周縁部6
に残留しない。また保護シート4の全面に粘着材を塗布
しているため、ランプ2が破損したときランプガラスの
破片を吸着できる。また保護シート4に色を付けること
により現場内での器具位置を作業員に知らせることがで
き、それによって危険予知をさせ照明器具1の破損防止
効果にも役立つ。さらに保護シート4に透過性の良いも
のを使用すれば、取付施工後の仮設照明としてそのまま
点灯させて利用することができ、仮設点灯から本設点灯
への切換えの手間が省ける。
いるため、周縁部6から剥離するとき粘着剤が周縁部6
に残留しない。また保護シート4の全面に粘着材を塗布
しているため、ランプ2が破損したときランプガラスの
破片を吸着できる。また保護シート4に色を付けること
により現場内での器具位置を作業員に知らせることがで
き、それによって危険予知をさせ照明器具1の破損防止
効果にも役立つ。さらに保護シート4に透過性の良いも
のを使用すれば、取付施工後の仮設照明としてそのまま
点灯させて利用することができ、仮設点灯から本設点灯
への切換えの手間が省ける。
この考案の第2の実施例を第4図に示す。すなわち、こ
の照明器具は、保護シート4の全面またはランプ2の対
応位置に粘着材を塗布して、ランプ2に部分的に粘着さ
せ、周縁部5の内側の他の部分は浮かせたものである。
これによりランプ2を固定することができるので、輸送
時において振動等によるランプ2の脱落破損を防ぐこと
ができ、ランプ2の保護になる。
の照明器具は、保護シート4の全面またはランプ2の対
応位置に粘着材を塗布して、ランプ2に部分的に粘着さ
せ、周縁部5の内側の他の部分は浮かせたものである。
これによりランプ2を固定することができるので、輸送
時において振動等によるランプ2の脱落破損を防ぐこと
ができ、ランプ2の保護になる。
第5図はこの実施例の変形例で、保護シート4が照明器
具1の前面を被覆するシート4aとランプ2をラップす
るシート4bからなるものである。保護シート4でラン
プ2を囲むため、ランプ2をより確実に固定でき仮にラ
ンプ2が破損することがあっても破片がシート4a,4
b内にあって飛散が防止される。
具1の前面を被覆するシート4aとランプ2をラップす
るシート4bからなるものである。保護シート4でラン
プ2を囲むため、ランプ2をより確実に固定でき仮にラ
ンプ2が破損することがあっても破片がシート4a,4
b内にあって飛散が防止される。
第6図は第5図の変形例で、シート4aをランプ2の後
側にまわしシート4bをランプ2の前側に位置したもの
である。
側にまわしシート4bをランプ2の前側に位置したもの
である。
第7図はさらに他の変形例で保護シート4を空気入りの
クッション部4c付きにしたものである。
クッション部4c付きにしたものである。
この考案の第3の実施例を第8図に示す。すなわち、こ
の照明器具は、ルーバ16付の照明器具1に適用したも
のであり、ルーバ16の前面にも保護シート4を貼付し
て、ルーバ16の輸送ないし施工時の曲がりを防止して
いる。
の照明器具は、ルーバ16付の照明器具1に適用したも
のであり、ルーバ16の前面にも保護シート4を貼付し
て、ルーバ16の輸送ないし施工時の曲がりを防止して
いる。
この考案の第4の実施例を第9図に示す。すなわち、こ
の照明器具は、パネル17付の照明器具1に適用したも
のであり、照明器具1の開口3の周縁部6はパネル枠1
8となるので、保護シート4の周縁部5はパネル枠18
に粘着される。この実施例はパネル17の防塵効果にな
り、パネル17にも貼付するとパネル17の破損防止に
なる。この考案の第5の実施例を第10図および第11
図に示す。すなわち、この照明器具は、保護シート4の
周縁部5に粒子状、ゴム状または固形状の磁石19を設
け、この磁石19を照明器具1の周縁部6に吸着させた
ものである。
の照明器具は、パネル17付の照明器具1に適用したも
のであり、照明器具1の開口3の周縁部6はパネル枠1
8となるので、保護シート4の周縁部5はパネル枠18
に粘着される。この実施例はパネル17の防塵効果にな
り、パネル17にも貼付するとパネル17の破損防止に
なる。この考案の第5の実施例を第10図および第11
図に示す。すなわち、この照明器具は、保護シート4の
周縁部5に粒子状、ゴム状または固形状の磁石19を設
け、この磁石19を照明器具1の周縁部6に吸着させた
ものである。
この考案の第6の実施例を第12図および第13図に示
す。すなわち、この照明器具は、保護シート4を弾性体
で形成し、周縁部5を折曲して矢印の方向に弾性を有す
る折曲片20を照明器具1の周縁部6の内側に弾性嵌合
させ、この弾性により取付けたものである。
す。すなわち、この照明器具は、保護シート4を弾性体
で形成し、周縁部5を折曲して矢印の方向に弾性を有す
る折曲片20を照明器具1の周縁部6の内側に弾性嵌合
させ、この弾性により取付けたものである。
第14図は変形例を示し、ルーバ16付の照明器具1に
おいて保護シート4の折曲片20でルーバ16を抱持
し、ルーバ16を照明器具1に装着してルーバ16で保
護シート4の折曲片20を押さえている。
おいて保護シート4の折曲片20でルーバ16を抱持
し、ルーバ16を照明器具1に装着してルーバ16で保
護シート4の折曲片20を押さえている。
この考案の照明器具によれば、器具本体の開口を粘着
材、磁石および弾性体等の着脱可能な手段を用いて、保
護シートで密着状態に塞いだため、照明器具の輸送時に
ランプが破損しても破片が飛散するのを保護シートによ
り防止でき、また照明器具を取付けている現場の作業時
に器具本体の内部の化粧面を保護できるとともに、作業
中の塵埃による器具本体の内面の汚れを少なくでき、器
具本体の内部を湿気から保護することも可能になる。さ
らに照明器具を取付けた建物の完成時に保護シートを取
り除くことにより、内部がほとんど汚れていないので器
具本体の内部の清掃や手入れをほとんど必要とすること
なく、即時に照明器具を点灯使用することが可能とな
る。また工場で保護シートを器具本体に被覆することが
できるため、従来のように施工場所の天井等を傷つける
ことがないので施工性がよく、このため建物の工期の短
縮を図れ、現場におけるトータルコストを低減すること
ができ、また保護シートの取り除きも容易なため使用し
やすいという効果がある。
材、磁石および弾性体等の着脱可能な手段を用いて、保
護シートで密着状態に塞いだため、照明器具の輸送時に
ランプが破損しても破片が飛散するのを保護シートによ
り防止でき、また照明器具を取付けている現場の作業時
に器具本体の内部の化粧面を保護できるとともに、作業
中の塵埃による器具本体の内面の汚れを少なくでき、器
具本体の内部を湿気から保護することも可能になる。さ
らに照明器具を取付けた建物の完成時に保護シートを取
り除くことにより、内部がほとんど汚れていないので器
具本体の内部の清掃や手入れをほとんど必要とすること
なく、即時に照明器具を点灯使用することが可能とな
る。また工場で保護シートを器具本体に被覆することが
できるため、従来のように施工場所の天井等を傷つける
ことがないので施工性がよく、このため建物の工期の短
縮を図れ、現場におけるトータルコストを低減すること
ができ、また保護シートの取り除きも容易なため使用し
やすいという効果がある。
第1図はこの考案の第1の実施例の断面図、第2図はそ
の分解斜視図、第3図は保護シートの剥離過程の斜視
図、第4図は第2の実施例の断面図、第5図ないし第7
図は変形例の保護シートのランプ部分の断面図、第8図
は第3の実施例の部分断面図、第9図は第4の実施例の
部分断面図、第10図は第5の実施例の分解斜視図、第
11図はその部分断面図、第12図は第6の実施例の断
面図、第13図はその保護シートの断面図、第14図は
変形例の断面図、第15図は従来例の斜視図、第16図
は他の従来例の断面図、第17図はさらに他の従来例の
斜視図である。 1…照明器具、2…ランプ、3…開口、4…保護シー
ト、5,6…周縁部、7…器具本体
の分解斜視図、第3図は保護シートの剥離過程の斜視
図、第4図は第2の実施例の断面図、第5図ないし第7
図は変形例の保護シートのランプ部分の断面図、第8図
は第3の実施例の部分断面図、第9図は第4の実施例の
部分断面図、第10図は第5の実施例の分解斜視図、第
11図はその部分断面図、第12図は第6の実施例の断
面図、第13図はその保護シートの断面図、第14図は
変形例の断面図、第15図は従来例の斜視図、第16図
は他の従来例の断面図、第17図はさらに他の従来例の
斜視図である。 1…照明器具、2…ランプ、3…開口、4…保護シー
ト、5,6…周縁部、7…器具本体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 黒坂 昌雄 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)考案者 阿部 昭雄 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)考案者 赤池 知克 東京都文京区湯島4丁目1番18号 株式会 社関電工内 (72)考案者 草野 久生 大阪府大阪市淀川区田川3丁目5番70号 関西金属工業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭62−110180(JP,U) 実開 昭57−190762(JP,U) 実開 昭56−121664(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】開口を有し内部にランプを装着した器具本
体と、前記開口を略密着状態に塞ぐように周縁部が前記
開口の周縁部に粘着材、磁石および弾性体等により着脱
可能に取付けられて中央を前記器具本体の内部から浮か
せた取付施工用の保護シートとを備えた照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988079915U JPH06367Y2 (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988079915U JPH06367Y2 (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | 照明器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH021666U JPH021666U (ja) | 1990-01-08 |
JPH06367Y2 true JPH06367Y2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=31304761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988079915U Expired - Lifetime JPH06367Y2 (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | 照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06367Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56121664U (ja) * | 1980-02-15 | 1981-09-16 | ||
JPS57190762U (ja) * | 1981-05-29 | 1982-12-03 | ||
JPS62110180U (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-14 |
-
1988
- 1988-06-14 JP JP1988079915U patent/JPH06367Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH021666U (ja) | 1990-01-08 |
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