JPH0636030U - 浮き付めがねホルダー - Google Patents

浮き付めがねホルダー

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JPH0636030U
JPH0636030U JP3859592U JP3859592U JPH0636030U JP H0636030 U JPH0636030 U JP H0636030U JP 3859592 U JP3859592 U JP 3859592U JP 3859592 U JP3859592 U JP 3859592U JP H0636030 U JPH0636030 U JP H0636030U
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JP
Japan
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cord
eyeglasses
attached
floating
glasses
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JP3859592U
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Inventor
直樹 金杉
Original Assignee
金杉 雅子
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水上におけるスポーツ時などにおいてめがね
の脱落を有効に防止しかつ脱落時にめがねを浮かせてお
くことのできる浮き付めがねホルダーを極めて簡単な構
成にて得ること。 【構成】 2本の紐体10の一端に、めがねのつるにそ
れぞれ装着可能な取付部材12を取り付け、各紐体10
の他端にはそれぞれ常時浮力を発揮する浮き体18を取
り付けた。そして、紐体10の中間部分には各紐体を貫
通孔に挿通させたスライドストッパ15を設けた。この
ストッパ15の移動により装着しためがねを使用者側に
引き付けておくことができ装着状態の安定化が図られ
る。そして、めがねが脱落した場合でも、2つの浮き体
18によりめがねを有効に海面部分に浮かせておくこと
ができる。このように、2つの機能を2本の紐体10の
各端部に紐体12と浮き体18を取り付けるという簡単
な基本構成にて得ることができ製造も極めて容易なもの
となっている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、めがねを使用者の頭部にしっかりと固定しておくためのめがねホル ダーの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来からスポーツなどの激しい動作を行う場合に、めがねが使用者の頭部から 脱落することを有効に防止するため、種々のめがねホルダーが用いられている( 実公昭60−20093号公報、実公昭63−47852号公報、実公昭64− 6491号公報など)。 このようなめがねホルダーは、長さを調整可能に形成され、あるいは伸縮自在 の部材にて形成されたホルダー本体の両端を2本のめがねのつるにそれぞれ固定 するようにしたものである。これにより、使用者がめがねを装着した場合にその 使用者の後頭部にてめがねを後方へ引きつけ、めがねが容易に脱落することを防 止している。
【0003】 近年盛んになっている水上におけるスポーツ、例えばウィンドサーフィン、ジ ェットスキーあるいは水上スキーなどのスポーツでは、視力の弱い者にとっては 眼鏡の装着が必要であり、また直射日光から目を保護するためにサングラスなど が広く用いられている。従って、このような水上におけるスポーツにおいてもめ がねをしっかりと装着しておくために上記のようなめがねホルダーの必要性が高 い。
【0004】 しかしながら、上記のような水上スポーツでは、使用者の頭部やめがねホルダ ー自体が濡れることから、滑り易くなっており、また海上においては波などの強 い衝撃を受けることからめがね及びめがねホルダーが頭部から上方へ抜け、水中 へ落ちてしまうおそれが高い。従って、水中に投げ出されためがねが沈むことを 有効に防止するため、めがね用の浮袋の提案も行われている(実開昭63−84 121号公報、実開平3−117224号公報)。このような眼鏡用浮袋は、浮 袋の両側でめがねのつるに取り付けるようにしている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来のめがね用浮袋では、水上スポーツなどにおいてめがねが脱落した場 合にめがねが海底などに沈んでしまうことを有効に防止することができる。しか しながら、実開昭63−84121号公報に開示された眼鏡用浮袋では、空気を 出入れするための注入部の設けられた浮袋本体の両端にめがねのつるへの固着を 可能とする係合部材を設けているが、その係合部及び浮袋本体の長さ調整を行う 手段は何ら設けられていない。従って、めがねを浮かせておくという機能は有効 に発揮し得るが、めがねの装着状態を強固にするというめがねホルダーとしての 機能は何ら発揮することができない。
【0006】 また、空気の注入される浮袋本体自体に係合部を取り付けるようにしているの で、その製造は比較的困難であり、また空気を入れた状態では浮袋自体の伸縮性 も期待することができない。更に、ウィンドサーフィンなどの水上における激し いスポーツでは空気の注入部の栓などが外れてしまうおそれもあり、その場合に はめがねホルダーとしての機能もなくかつめがねが脱落した際にこれを浮かせて おく機能も発揮することができないこととなる。
【0007】 次に、実開平3−117224号公報の眼鏡用浮袋では、浮袋本体の両端に紐 体を取り付け、その紐体の他端を各メガネのつるに装着するようにしている。こ の浮袋についても上記の浮袋同様めがねホルダーとしての機能を発揮することは 困難である。すなわち、紐体の長さ調整機能は何ら考慮されておらず、めがね装 着状態では浮袋本体は首部あるいは背中の上部の位置にぶら下がった状態となる 。
【0008】 従って、水上における激しいスポーツではめがねが簡単に外れてしまい非常に 不便であるという問題がある。また、上記の従来例と同様空気を注入する浮袋を 用いているため、激しい水上スポーツではこの空気栓が外れるおそれが高くめが ね脱落の場合の浮きとしての機能も不安定である。更に、上記2つの従来例では 浮袋本体は、空気の注入可能な袋体で且つめがね用の小さいサイズのものを作成 する必要があり、その製造作業は煩雑なものである。
【0009】 本考案は、上記問題点を解決することを課題としてなされたものであり、その 目的はめがね装着時に頭部にしっかりとめがねを止めておくためのホルダー機能 を有すると共に、めがねが脱落した場合にこれを安定して浮かせておく機能を発 揮することができ、かつ極めて容易に製造することのできる浮き付めがねホルダ ーを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に係る浮き付めがねホルダーは、 めがねのつるにそれぞれ装着可能な2個の取付部と、 該取付部にそれぞれ一端が固着された2本の紐体と、 該2本の紐体が共に挿通された1つの貫通孔を有し、その紐体の挿通状態で紐 体に沿ってスライド可能なストッパと、 前記紐体の各他端にそれぞれ取り付けられ前記めがねを水中で浮かせるために 十分な浮力を常時有する浮き体と、 を含むことを特徴とする。
【0011】 また、請求項2に記載の浮き付めがねホルダーは、 前記紐体が、伸縮自在の部材にて形成されたことを特徴とする。 なお、上記浮き体は、常時浮力を有するものであり、空気の注入を行うことに より浮力が生ずるものではない。例えば、中空構造の樹脂製の浮き体やそれ自体 比重の軽い材質の浮き体などを用いるのが好適である。
【0012】
【作用】
上記請求項1に記載の浮き付めがねホルダーによれば、2個の取付部をそれぞ れ眼鏡のつるに取り付け、使用者が2本の紐体部分に頭を通すようにめがねを装 着すると2本の紐体の他端に取り付けられた浮き体が後頭部側に位置しているこ ととなる。 そして、上記2本の紐体が共に挿通されているストッパを後頭部側にスライド させ2つの取付部間の紐体の長さを短くしていくことにより紐体にてめがねをし っかりと引き寄せることができる。ストッパの貫通孔の内径は2本の紐体を合わ せた外径に近いサイズに形成しておくことにより容易に位置ずれすることを防止 することができる。また、このストッパより後方、すなわち浮き体の取り付けら れた他端側は、浮き体の存在によりそのストッパから出た部分で左右両方にやや 開いた状態となっているので、そのストッパの位置ずれはより有効に防止される 。
【0013】 このような装着状態において水上スポーツを行っている場合に強風や強い波を 受けてめがねが脱落した場合、上記2つの浮き体にてめがねを有効に浮かせてお くことができ、めがねの紛失を防止することができる。また、浮き体は常時浮力 を有するような形態とされているまので、空気の注入作業や注入した空気の漏れ を解消することができ常に安定した浮き機能を発揮することが可能である。
【0014】 また、本発明に係る浮き付めがねホルダーは、上記のように2本の紐体のそれ ぞれ一端に取付部を設け、それぞれ他端に浮き体を取り付けた主要構成部を有し 、その紐体の部分にスライド可能なストッパが設けられたという極めて簡単な構 成となっている。従って、その製造は、例えば、予め2本の紐体をストッパの貫 通孔に通し、その状態でそれぞれ両端に取付部と浮き体を装着するという作業に て製造が完了する。
【0015】 このように、本考案に係る浮き付めがねホルダーは、ホルダー機能及び浮き機 能の双方を有しているにもかかわらず、2本の紐体を基本構成として用いること によりその製造が極めて容易なものとなっている。従って、大量生産も可能とな る。また、2本の浮き体は使用者の後頭部から2本の紐に分かれてぶら下った状 態となっているので、この浮き体に種々の模様などを付することにより装飾品と しての機能も十分に発揮することが可能である。
【0016】 さらに、請求項2記載の浮き付めがねホルダーによれば、上記紐体は伸縮自在 の部材にて形成されているので、通常状態においては縮まった短いサイズになっ ている。従って、持ち運びに極めて便利であり、頭部でのめがね引きつけ機能も より有効に発揮されることとなる。
【0017】
【実施例】
以下、図面に基づいて本考案の実施例について詳細に説明する。 図1は第1の実施例を示しており、同図(A)は全体構成を示す斜視図、同図 (B)は浮き体の固着構造を示す概略部分断面図、同図(C)は製造工程を示す 説明図である。
【0018】 同図(A)に示したように、2本の紐体10a及び10bは、本実施例では螺 旋状に構成された弾性部材にて形成されている。この弾性部材としては、例えば ゴムや軟性の樹脂を用いることが可能である。そして、これら紐体10a,10 bのそれぞれの一端には、めがねのつるに取り付けるための取付部12a及び1 2bが設けられている。本実施例では、この取付部12はシリコンゴムを用いて 形成されており、めがねのつるを挿し込む穴14を形成するように筒状体に形成 されている。そして、その取付部12の側部に設けられた突出部16で紐体10 の一端に接着剤により強固に固着されている。 また、紐体10a,10bの他端にはそれぞれ浮き体18a及び18bが取り 付けられている。この浮き体18は、本実施例ではピンポン球のような樹脂製の 中空球体物を用いている。そして、この浮き体18の表面にはカラフルな色彩や 模様が施されている。
【0019】 同図(B)は、これら浮き体18a及び18bと紐体10a及び10bとの取 付構造を示している。 図示のように浮き体18に形成された円形の取付穴20に弾力性のある樹脂あ るいはゴムにて形成された詰め部材22が押し込み装着されている。この詰め部 材22の外側中間位置には、凹部22aが形成されており、この部分に浮き体1 8の取付穴20が密着している。そして、詰め部材22のほぼ中央には貫通孔2 2bが形成されている。この貫通孔22bには予め紐体10が挿通されており、 紐体10の先端にはヘッド部11が形成されそのヘッド部11で係止されている 。
【0020】 貫通孔22bの内径は、紐体10の外径よりもやや小さくされており紐体10 を挿通させた状態では両者の間には隙間がなく密閉された状態となる。なお、詰 め部材22の凹部22a及び紐体10のヘッド部11の内側面に、予め接着剤を 塗布しておき前記各装着動作を行なうことによってこの取付部における水の侵入 を確実に防止することが可能である。
【0021】 そして、紐体10a及び10bの途中位置には、スライドストッパ15が取り 付けられている。このスライドストッパ15には1つの貫通孔が形成されており 、その貫通孔内に2本の紐体10a、10bを挿通させている。このスライドス トッパ15は紐体10a、10bに沿って移動させることができ取付部材12a と12bとの間の紐体10a及び10bの部分の長さを調整することができる。 このスライドストッパ15の貫通孔の内径は、紐体10a及び10bを合わせ た外径にほぼ等しくされており不要な位置ずれが防止されている。更に、本実施 例では紐体10が螺旋状の構造となっておりかつスライドストッパ15を貫通し た浮き体18側の紐体10は、その浮き体18の存在によりやや左右に開いた状 態となるので、スライドストッパ15の位置ずれは一層確実に防止される。 次に、同図(C)に基づき第1実施例の製造の一例を示す。
【0022】 図示のように、まず紐体10a及び10bにそれぞれ、上記図(B)に示した ような浮き体18a、18bの取付作業を行う。そして、紐体10a、10bを その他端側からストッパ15の貫通孔に挿通させる動作を行う。そして、挿通さ せたそれぞれの他端に取付部材12a、12bを固着することによって全ての作 業が終了する。このように、極めて簡単な作業によりめがねのホルダー機能並び に沈み防止機能という2つの機能を持つ浮き付めがねホルダーを製造することが できる。
【0023】 図2は第2の実施例を示しており、図示のように紐体10a、10bの構成を よりシンプルなものとした例が示されている。すなわち、本実施例の紐体10は 、伸縮自在のゴム紐を用いたことを特徴としており、また、取付部材12a、1 2bはゴム等を織込んだ伸縮性の布を筒状に縫い合わせて形成している。 なお、他の構成は図1に示したものと同様である。 本実施例によれば、紐体10の製造費用をより安価なものとすることができか つその伸縮機能ゆえに図1のものに比べより短いものを用いることができるので 、製造費の低廉化だけでなく軽量化も達成することができる。
【0024】 図3は第3の実施例を示しており、より装飾的機能を発揮させるため、スライ ドストッパ15から各浮き体18a及び18bの間の紐体10a及び10bに小 さいビーズ24を装着している。浮き体18だけでなくこのビーズ24にカラフ ルな色彩等を施すことによりより装飾的機能が高められている。 また、本実施例の取付部は、上記図1及び図2のものとは異なり、紐体10a 及び10bの一端側がリング状とされ、更に、そのリング状部分をスライド移動 可能な締付けビーズ26a及び26bが取り付けられて構成されている。従って 、リング状部分にめがねのつるを挿通させ、その状態で締付けビーズ26a及び 26bを移動させて締付け装着することが可能である。
【0025】 図4は本発明に係る浮き付めがねホルダーを取り付けためがねを装着している 使用状態を示す説明図である。 図示のようにスライドストッパ15のスライド移動による締付け作業によって 紐体10により、めがねはしっかりと使用者側に引き付けられている。従って、 水上におけるスポーツ中に容易にめがねが脱落することを防止することができる 。また、強い波などによりめがねが脱落した場合でも、浮き体18によってめが ねを確実に浮かせておくことができ、また、その浮き体18にはカラフルな色が 施されているので、海面上で容易にそのめがねの位置を確認することができる。 特に、蛍光色を塗付することによって暗い海での発見の容易化を図ることができ る。また図示のように浮き体18があたかも飾りのような装飾的機能を奏するの で、めがねホルダー自体の美観も高められている。
【0026】 なお、本考案は上記各実施例の構成に限定されるものではなく、考案の要旨の 範囲内で種々の変形が可能である。例えば、紐体10の構成をプラスチックボー ルが等間隔で連続するプラスチックボールチェーンとし、スライドストッパ10 をシリコンゴムにて形成した筒状部材とすることや、紐体10を2本の紐をより 合わせて構成することなども可能である。 また、上記各実施例において、取付部材12をそれぞれ異なった3種類の形態 にて示したが、それぞれ他の実施例のものを代用することもでき、めがねのつる に固定することができれば他の構成のものを用いることも可能である。 更に、浮き体18についても上記のような球形状に限られず、所望の浮力を常 時発揮することができれば種々の形状のものを用いることができる。
【0027】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案に係る浮き付めがねホルダーによれば、めがねの 装着状態をより安定したものとすることができると共に水中にめがねが脱落した 場合にそれを安定かつ有効に浮かせておくことができる。さらに、このような機 能の構成を極めて簡単な製造作業によって得ることができ製造費の低廉化並びに 大量生産化を達成することができる。 さらに、2本の紐体に浮き体がぶら下げられた状態となっており、めがねホル ダーの装飾的美観をも高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)、(B)及び(C)は、第1の実施例の
全体構成を示す斜視図、浮き体の取付構造を示す部分概
略断面図及び本実施例の製造工程を示す説明図である。
【図2】第2の実施例の全体構成を示す概略斜視図であ
る。
【図3】第3の実施例の全体構成を示す概略斜視図であ
る。
【図4】本発明の浮き付めがねホルダーの使用状態を示
す説明図である。
【符号の説明】
10 紐体 12 取付部材 15 スライドストッパ 18 浮き体

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】めがねのつるにそれぞれ装着可能な2個の
    取付部と、 該取付部にそれぞれ一端が固着された2本の紐体と、 該2本の紐体が共に挿通された1つの貫通孔を有し、そ
    の紐体の挿通状態で紐体に沿ってスライド可能なストッ
    パと、 前記紐体の各他端にそれぞれ取り付けられ前記めがねを
    水中で浮かせるために十分な浮力を常時有する浮き体
    と、 を含むことを特徴とする浮き付めがねホルダー。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の浮き付めがねホルダーに
    おいて、前記紐体は、伸縮自在の部材にて形成されたこ
    とを特徴とする浮き付めがねホルダー。
JP3859592U 1992-05-13 1992-05-13 浮き付めがねホルダー Pending JPH0636030U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101350938B1 (ko) * 2011-11-07 2014-01-14 (주)디엔알엔지니어링 안경용 헤어밴드 및 그 헤어밴드 장착구조

Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5941331B2 (ja) * 1980-10-14 1984-10-06 日本電気株式会社 位相合成スペ−スダイバシテイ方式
JPS646491U (ja) * 1987-07-02 1989-01-13

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