JPH0635284Y2 - 照明付き携帯容器 - Google Patents

照明付き携帯容器

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JPH0635284Y2
JPH0635284Y2 JP1988149089U JP14908988U JPH0635284Y2 JP H0635284 Y2 JPH0635284 Y2 JP H0635284Y2 JP 1988149089 U JP1988149089 U JP 1988149089U JP 14908988 U JP14908988 U JP 14908988U JP H0635284 Y2 JPH0635284 Y2 JP H0635284Y2
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lid
light
side wall
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container
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JP1988149089U
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JPH01140701U (ja
Inventor
尚則 長谷川
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株式会社長谷川商事
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は夜釣りの際の箱内の餌や針、釣糸等を照らした
状態で取付け作業ができ、また前方を照らしたりするこ
とのできる釣り用照明付き容器として使用したり、ある
いはまた夜間や暗い場所で各種作業をする際、手に持ち
歩いて前方を照らしたり、また工具の取出し収納に際し
工具箱内を照らしたりすることのできる工具用照明付き
容器等として使用する照明付き携帯容器に関する。
[従来の技術] 従来の釣り用収納箱は、夜釣りの際、釣り人のそばに置
いておき、餌の付け替えや針の取付け時に釣り人がその
収納箱まで行って取付作業を行なっていた。また、照明
器具は頭に巻いたバンドに方向自在に変えられる如く取
付けられており、必要時のみ点灯し、所望の場所を照ら
すようにしていた。
また従来の工具箱は、夜間や暗い場所で各種作業をする
場合、作業者が片方の手に電灯を持って前方を照らし、
作業時には工具箱や作業場所を照らしながら作業を行な
っていた。
[考案が解決しようとする課題] 従来の釣り用収納箱は、夜釣りの際、釣り人が餌や針、
釣糸等を取付ける時に、頭部に取付けた照明器具の照明
方向を調整してその収納箱の位置にきちんと照らさなけ
ればならず餌等の取付け作業が非常に不便であった。ま
た釣り人が餌や針、釣糸等を取付ける時に、いちいちそ
の置いてある場所まで行かなければならないという面倒
さがあった。
一方、従来の工具箱は、夜間や暗い場所で各種作業をす
る場合、作業者が片方の手に電灯を持って前方を照ら
し、作業時には工具箱や作業場所を照らしながら作業を
行なっていたために、片方の手が塞がっており、作業上
誠に不便であった。
本考案は上記の事情に鑑みてなされたもので、第1の考
案の目的は、蓋を開いた状態では容器本体内及び蓋内を
それぞれ照明できるようにして暗い場所においても簡単
に容器内に収納した物を取出したり、該容器内に物を収
納したり、取付け作業等が容易になし易るようにすると
ともに、蓋を閉じた状態においては前方を照らし出すこ
とができるようにした照明付き携帯容器を提供すること
にある。
また第2の考案の目的は、第1の考案の目的の他、下腹
部辺りに照明付き携帯容器を装着し得るようにするとと
もに蓋に取付けた磁石を介して釣り針等の金属製品を該
磁石に一時的に止着しておくことができ、該金属品を使
おうとする時に紛失したりすることがなく取付け作業等
が円滑になされるようにし、かつ使用後は、蓋を容器か
ら取外して容器内の洗浄ができるようにした照明付き携
帯容器を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 第1の考案に係る照明付き携帯容器は、内部を光が反射
し易い明るい色の塗料又は明るい材料にて形成した容器
本体の前方側壁の上端部に取付け部材を介して水平方向
に係止する開閉自在な蓋を取付け、容器本体の蓋取付け
側の前方側壁の少なくとも上部は、電球からの光が透過
し得るように透明材で形成し、かつ容器本体の透明材で
形成した前方側壁上部と対向する側の蓋の側壁は電球か
らの光が透過し得るように透明材で形成し、さらに上記
対向する両透明材の側壁に向けて照射し得る如く蓋内の
両側に電球を配置したことを特徴とするものである。
また第2の考案に係る照明付き携帯容器は、内部を光が
反射し易い明るい色の塗料又は明るい材料にて形成した
容器本体の前方側壁と対向する容器本体の手前側壁外面
にバンド取付け部を形成し、該容器本体の前方側壁の上
端部に取付け部材を介して取外し可能で水平方向に係止
する開閉自在な蓋を取付け、容器本体の蓋取付け側の前
方側壁の少なくとも上部は、電球からの光が透過し得る
ように透明材で形成し、かつ容器本体の透明材で形成し
た前方側壁上部と対向する側の蓋の側壁は電球からの光
が透過し得るように透明材で形成し、さらに上記対向す
る両透明材の側壁に向けて照射し得る如く蓋内の両側に
電球を配置するとともに容器本体の前方側壁の上端面と
同一面上又は容器本体の前方側壁の上端面と接する側の
蓋端面と同一面上に金属製品止着用の磁石を設置したこ
とを特徴とするものである。
[作用] 〈第1の考案〉 夜釣りの際に、餌や針、釣糸等を取付ける時には、蓋を
開いた後、スイッチを入れ電球を点灯させる。電球から
の光は蓋及び容器本体の透明材をそれぞれ透過して容器
本体内及び蓋内をそれぞれ照射することとなる。蓋を開
いた状態で、容器本体内にある餌や蓋に収納した針、釣
糸等を取り出してその場所で取付作業を行なう。
また釣り以外の作業においても道具等を取り出す時には
蓋を開いた状態でスイッチを入れ蓋内の電球を点灯させ
る。そして所望する道具を取り出す。
一方、取付作業、取り出し作業あるいは収納作業等を終
えたら蓋をしておく。この蓋をした状態で再びスイッチ
を入れると蓋内の電球が点灯し、今度は前方を照らすこ
とができる。
蓋を閉めた状態での点灯は、釣り用にあっては、容器を
身体に装着したままの状態で点灯させることができ、そ
の他工具箱等として使用するときには該工具箱を手に持
って照らすようにすればよい。
〈第2の考案〉 基本的な使用状態は第1の考案の場合と同じである。以
下、異なる点のみについて説明する。
バンド取付け部にバンドを通し、該バンドを腰のまわり
に巻き、本案照明付き携帯容器を下腹部あたりに取付け
る。そして蓋を開いた状態で点灯させ、蓋に取付けた磁
石に釣り針等の金属製品を一時的にここに止着しておく
ことにより釣り針等の交換作業が容易にできる。また使
用後においては、容器本体から蓋を取外して釣り餌等で
汚れた容器本体内をきれいに洗浄することができる。
[実施例] 以下本考案の一実施例を図面により説明する。第1〜3
図は第1の考案の一実施例を示す。
1は平面矩形あるいは身体の線に適合する如く彎曲した
楕円形状等の各種形状をした容器本体で、プラスチック
や金属その他各種材料で作られるが、屋外で使用する関
係上、電気絶縁性材料で形成するとより好適である。容
器本体1の少なくとも蓋5取付け側の前方側壁上部は、
後述する電球3からの光が透過し得るように透明材1aで
形成する。プラスチックで成形する場合は、蓋5側から
光が透過する側壁部分を除いて容器本体1を一体成形
し、その内部を白色等の光を反射し易い明るい色で塗装
するか、あるいは逆に容器本体1を明るい材料で成形
し、該容器本体1の外壁面に黒色等の色を塗るようにし
てもよい。そして蓋5側から光が透過する側壁部分は透
明材で形成するようにしてもよい。容器本体1内には夜
釣りの場合には、餌F等を収納し、前記釣り以外の作業
にあっては道具(図示せず)等を収納する。また、釣り
用の場合においては、容器本体1の外側手前にバンド取
付け部4を形成する。本例ではバンドBを通す保持部材
4aを取付けた場合を示したが、必ずしもこれに限定され
るものではなく、例えばフックあるいはボタン等により
バンドBに止着し得るようにしてもよいが、いずれにし
ても容器本体1が外れたり、取れたりしないように完全
に止着し得るようにする。また工具箱等として使用する
時には、前記のように容器本体1の外側手前にバンド取
付け部4を形成する必要はないが、この場合は後記する
蓋5の上面に把手(図示せず)を取付けるようにすれば
よい。5は容器本体1の外側壁前端面上部に蝶番等の取
付け部材2を介して水平方向に係止する開閉自在に取付
けた蓋である。この場合、把手を持ったときに蓋5が開
かないようにしっかりと係合部材(図示せず)等により
固定しておく。5は容器本体1と同種または異種材料で
作られ、蓋5は蝶番等の取付け部材2を含めて容器本体
1と一体に成形するようにしてもよい。一体成形の場合
は、蝶番等の取付け部材2はヒンジ部材が使用される。
蓋5と容器本体1の各上端面は互いに接するようにして
係合部材又は磁石6等の手段により蓋がされる。図面に
示すように、蓋5または容器本体1の上端面のいずれか
一方に磁石6を、他方に金具7を取付け、蓋をした状態
で開かないようにしてもよい。また蓋5内の壁面に沿っ
た周縁部にはコ字型の仕切り5aを設け、その仕切り5a内
の左右に着脱自在に二つに分割された金属筒体8を配置
する。金属筒体8内には電池9を収納し、その先端に着
脱自在に電球3を取付ける。尚、第1図では電池9を蓋
5内に収納した場合について示したが、必ずしもこれに
限定されるものではなく、第4図に示す如く電池9を蓋
5の外に設けるようにしてもよい。しかし、工具箱とし
て使用する場合は、電池9は蓋5内に収納した方が便利
である。電球3のガラス球はその一方に面積の大きい偏
向凸レンズを、他方に面積の小さい偏向凸レンズを使用
し容器本体1の内壁面中央部に焦点を当て、明るく照ら
し出すようにしてもよい。また金属筒体8を収納する蓋
5の底部には所定間隔をおいて二本のリブ11を設け、金
属筒体8の一方を指で押すことによって金属筒体8の他
方が持ち上り該金属筒体8を取り出し易くしている。金
属筒体8の端末にはそれぞれ二本のリード線12が接続さ
れ、蓋5の外側壁に取付けた押釦スイッチ13に接続され
ている。コ字型仕切り5aの内側は針、釣糸、錘、はさみ
等あるいは道具類の小物を入れる収納スペースとする。
尚、本例では電池9として金属筒体8内に収納した単1
等の電池を用いた場合について説明したが、必ずしもこ
れに限定されるものではなく例えば充電可能なペーパー
電池を用いれば更に一層、蓋5内の収納スペースを多く
することができる。さらに蓋5の容器本体1と対向する
側の側壁5bは少なくとも電球3からの光が透過し得るよ
うに透明材5cで形成する。蓋5内の両側にはスライド溝
14を形成し、ここに引き出しまたは抜き取り自在な透明
な保護板15を挿し込み、蓋5内に収納した金属筒体8や
針、釣糸等が水に濡れないようにする。
次に動作状態について説明する。
先ず、釣り用の照明付き携帯容器として使用する場合に
ついて説明する。
バンド取付け部4にバンドBを通し、該バンドBを腰の
まわりに巻き、本案照明付き携帯容器は下腹部あたりに
持ってくる。次に、夜釣りの場合における餌や針、釣糸
等の取付け時、蓋5を容器本体1の手前から向う側に向
けて開いた後、押釦スイッチ13を押し電球3を点灯させ
る。すると電球3からの光は蓋5及び容器本体1の各透
明材1a、5cをそれぞれ透過して容器本体1内の側壁中央
部に矢印で示される如く焦点が合わされ、その部分が明
るく照らし出され、さらにその反射光によって容器本体
1および蓋5内がそれぞれ照射されることとなる。そし
て蓋5を開いた状態で、容器本体1内にある餌を取り出
して針に餌をつけたりする。あるいは蓋5に付いている
保護板15を外側に引き出し、蓋5内に収納した針、釣糸
等を取り出してその場所で取付作業を行なう。
次に、前記釣り以外の暗い場所で作業等を行なう場合に
ついて述べる。
暗い場所を歩く場合あるいは暗い場所に向けて照らす場
合、本案照明付き携帯容器(工具箱)の蓋5に取付けた
把手(図示せず)を手に持った状態で押釦スイッチ13を
押すと電球3が点灯し所望する箇所の前方を照らすこと
ができる。この場合、蓋5は係止部材(図示せず)を介
して容器本体1にしっかりと固定されている。また、作
業を開始する場合は、係止部材(図示せず)を解除して
蓋5を開く。すると電球3は、今度は容器本体1内及び
蓋5内をそれぞれ照らすこととなるから該容器内に収納
した所望する工具類を取り出すことができる。
尚、電池9の交換は、該電池9が蓋5内に収納されてい
る場合は、金属筒体8の一端部を指で押すと、他方が持
ち上ることを利用して取り出すことができ、該金属筒体
8を二つに分解し内部の電池9を新しい電池9と交換す
る。また電池9が第7図に示すように蓋5の外に設けら
れている場合はケース17を外して電池3を交換すればよ
い。
電球3が切れた場合は、新しいものと交換するようにす
る。
第4〜7図は第2の考案の一実施例を示す。基本的な構
造及びその使用法は第1の考案の一実施例で述べたもの
と同じであるので、以下に相違点だけについて説明す
る。
第4〜7図は釣り用の容器として使用する場合の具体例
を示したものである。
容器本体1の外側壁前端面上部の取付け部材2は蓋5が
取外し自在となっており、第4図に示す如く取付け部材
2の蓋5側の軸棒2aが容器本体1側の挿し込み孔2bに挿
脱自在に形成されている。取付け部材2の構造は必ずし
も本実施例に限ることなく蓋5が取外し可能な構造であ
ればよい。このように蓋5を取外し自在な構造とするこ
とにより、蓋5を容器本体1から取外して釣り餌F等で
汚れた該容器本体1内の洗浄ができるようにしている。
また蓋5の前方上部には蓋閉塞用兼金属製品止着用の磁
石6を設置しており、該磁石6により蓋5の閉塞状態を
維持したり、蓋5の開放時に磁石6に一時的に釣り針等
の金属製品Mを止着しておけるようにしている。そして
前記蓋5内には交換自在な電球3を装着し、該電球3を
点灯させる電池9等よりなる電源16は容器の外に備える
ようにしている。従って電球3のみを蓋5に装着すれば
よいので、蓋5内の収納スペースはそれだけ広く利用で
きる。容器の外に備えた電源16はバンドBに取付けたケ
ース17内に収納されており、切換えスイッチ18の切り換
えにより蓋5内の電球3を点灯させたり、頭に取付けた
バンドb付きの照明器具19を点灯したりし得るようにし
ている。図中、20は電源16と電球3及び照明器具19をそ
れぞれ接続する配線を示す。
[考案の効果] 第1の考案は上記の説明から判るように、蓋内に収納し
た電球にて、蓋を閉じた状態では前方を照らすことがで
き、蓋を開いた状態では容器本体及び容器本体内で反射
した光が透明材の側壁を通して蓋内をそれぞれ照らすこ
とができるために、夜釣りの際の箱内の餌や針、釣糸等
を照らした状態で取付け作業ができ、また水平状態に保
持された蓋内も作業スペースとして照らされた状態で効
率よく作業ができ、さらにまた前方を照らしたりするこ
とのできる釣り用照明付き容器として使用したり、ある
いはまた夜間や暗い場所で各種作業をする際、手に持ち
歩いて前方を照らしたり、また工具の取出し収納に際し
工具箱内を照らしたりすることのできる工具用照明付き
容器等として使用することができるという優れた効果を
奏する。
また第2の考案は上記の説明から判るように、上記第1
の考案に基ずく効果を有する他、次のような効果も具備
する。即ち、夜釣りの場合、本案容器を身体の前に装着
しておくことができるために、釣り人がいちいち移動す
ることなくそのままの姿勢で餌や針、釣糸等の取付けや
道具類の取り出しができるという優れた効果を奏する。
特に夜釣りの場合においては、釣り人が海または川に向
って餌の取り付けや、釣り針等の交換作業をする場合に
おいても、光が海や川に向って漏れることがなく容器だ
けを照らすことができるために、魚に警戒心を与えるこ
となく安心して取付け、交換作業をすることができると
いう特有の効果を奏する。また、容器の照明もスイッチ
を押すだけの簡単な操作で済むために、従来のように光
の向きを変えて作業をするといった面倒さがなく、きわ
めて便利である。さらに蓋に取付けた磁石を介して釣り
針等の金属製品を該磁石に一時的に止着しておくことが
できるために、該金属品を次に使おうとする時に紛失し
たりすることがなく取付け作業等が円滑になされるとい
う優れた効果を奏する。そして容器の使用後は、蓋を該
容器本体から自由に取外して容器本体内のみを洗浄でき
るため、釣り餌等で汚れた容器本体内は常時清潔な状態
で使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の考案の一実施例を示す斜視図、第2図は
蓋に電球の付いた金属筒体を収納する前の状態を示す斜
視図、第3図(a)は容器を釣り用として使用する場合
の使用状態を示す斜視図、第3図(b)は容器を工具用
として使用する場合の使用状態を示す斜視図、第4図は
第2の考案の一実施例を示し、蓋と容器本体とを分離し
た状態を示す斜視図、第5図は使用状態を示す斜視図、
第6図は回路図、第7図は身体に装着して使用した状態
を示す斜視図である。 1……容器本体、1c,5c……透明材、 2……取付け部材、3……電球、 4……バンド取付け部、5……蓋、 9……電池、13……押釦スイッチ、 16……電源、B……バンド、 M……金属製品。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部を光が反射し易い明るい色の塗料又は
    明るい材料にて形成した容器本体の前方側壁の上端部に
    取付け部材を介して水平方向に係止する開閉自在な蓋を
    取付け、容器本体の蓋取付け側の前方側壁の少なくとも
    上部は、電球からの光が透過し得るように透明材で形成
    し、かつ容器本体の透明材で形成した前方側壁上部と対
    向する側の蓋の側壁は電球からの光が透過し得るように
    透明材で形成し、さらに上記対向する両透明材の側壁に
    向けて照射し得る如く蓋内の両側に電球を配置したこと
    を特徴とする照明付き携帯容器。
  2. 【請求項2】内部を光が反射し易い明るい色の塗料又は
    明るい材料にて形成した容器本体の前方側壁と対向する
    容器本体の手前側壁外面にバンド取付け部を形成し、該
    容器本体の前方側壁の上端部に取付け部材を介して取外
    し可能で水平方向に係止する開閉自在な蓋を取付け、容
    器本体の蓋取付け側の前方側壁の少なくとも上部は、電
    球からの光が透過し得るように透明材で形成し、かつ容
    器本体の透明材で形成した前方側壁上部と対向する側の
    蓋の側壁は電球からの光が透過し得るように透明材で形
    成し、さらに上記対向する両透明材の側壁に向けて照射
    し得る如く蓋内の両側に電球を配置するとともに容器本
    体の前方側壁の上端面と同一面上又は容器本体の前方側
    壁の上端面と接する側の蓋端面と同一面上に金属製品止
    着用の磁石を設置したことを特徴とする照明付き携帯容
    器。
JP1988149089U 1987-11-18 1988-11-17 照明付き携帯容器 Expired - Lifetime JPH0635284Y2 (ja)

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JP1988149089U JPH0635284Y2 (ja) 1987-11-18 1988-11-17 照明付き携帯容器

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JP17510487 1987-11-18
JP62-175104 1987-11-18
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JPH01140701U JPH01140701U (ja) 1989-09-27
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS527355U (ja) * 1975-06-23 1977-01-19
JPH044024U (ja) * 1990-04-24 1992-01-14

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS527355U (ja) * 1975-06-23 1977-01-19
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Also Published As

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JPH01140701U (ja) 1989-09-27

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