JPH06351A - 分散装置 - Google Patents

分散装置

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JPH06351A
JPH06351A JP16084492A JP16084492A JPH06351A JP H06351 A JPH06351 A JP H06351A JP 16084492 A JP16084492 A JP 16084492A JP 16084492 A JP16084492 A JP 16084492A JP H06351 A JPH06351 A JP H06351A
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dispersion medium
beads
circulation
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Nobuaki Kubo
信明 久保
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 効率良く分散媒体を循環させる。 【構成】 サンドミル3は、ガラスビーズを用いて処理
液を攪拌分散するための装置である。この装置は、筒状
の容器12と攪拌部13と分離排出部22と処理液供給
管路4と循環管路11とを備えている。容器12は、ガ
ラスビーズと処理液とを充填可能なものである。攪拌部
13は、容器12内に回転可能に配置されている。分離
排出部22は、容器12の一端に配置され、ガラスビー
ズから処理液を分離して排出するものである。処理液供
給管路4は、容器12の外壁に沿って延びる中間部6を
有し、その先端が容器12の他端に連通している。循環
管路11は、分離排出部22の近傍において容器12と
中間部6とを連通するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、分散装置、特に、分散
媒体を用いて塗料や薬品等の処理対象を分散する摩砕型
ミル(サンドミルまたはビーズミルと略称)に関する。
【0002】
【従来の技術】塗料の製造工程では、塗料等の顔料を粉
砕して均一に分散するために分散装置が用いられてい
る。この種の分散装置では、予め50〜90容積%のガ
ラスビーズ等の分散媒体を円筒状の容器に投入し、容器
下部より顔料とワニス等からなる処理液を送り込む。そ
して、ディスク等を付けた軸を容器内で回転させ、分散
媒体の流動速度差によって生じる剪断力等により顔料の
粉砕・分散を行う。また、容器上部に設けられた分離排
出部により分散媒体と処理液とを分離し、処理液だけを
容器外へ排出する。
【0003】この種の分散装置では、高粘度,大流量の
処理液を分散させると、分散媒体が分離排出部に集中す
る。分散媒体が分離排出部に集中すると容器内の圧力及
び温度が上昇するとともに負荷が増大し、分散効率が悪
くなる。これを防止するために、分散媒体を循環させる
ものが知られている(特開昭57−147449号公報
等)。この分散装置では、処理液の供給管路に連通する
循環管路が分離排出部近傍に設けられており、遠心力に
より分散媒体を循環管路に排出して、処理液の供給管路
から再度分散媒体を供給する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の構成では、
容器内のディスクの回転により生じる遠心力を用いて分
散媒体を循環させているが、供給管路までの循環管路長
が長い。このため、高粘度の処理液を扱ったり、流量を
大きくした場合には、循環管路において分散媒体に対す
る抵抗が大きくなり、十分に分散媒体を循環させること
ができなくなる。分散媒体が循環できなくなると、容器
内の分散媒体が分離排出部の近傍に集中し、温度,圧力
が上昇し、高負荷になるという問題が生じる。
【0005】また、装置をスケールアップすると循環管
路長を長くする必要があり、さらに抵抗も大きくなり、
分散媒体が循環しなくなる。本発明の目的は、効率良く
分散媒体を循環させることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る分散装置
は、分散媒体を用いて処理対象を分散するための装置で
ある。この装置は、筒状の容器と攪拌部と分離排出部と
処理対象供給管路と循環管路とを備えている。筒状の容
器は、分散媒体と処理対象とを充填可能なものである。
攪拌部は、容器内に回転可能に配置されている。分離排
出部は、容器の一端に配置され、分散媒体から処理対象
を分離して排出するものである。処理対象供給管路は、
容器の外壁に沿って延びる中間部を有し、その先端が容
器の他端に連通している。循環管路は、分離排出部の近
傍において容器と中間部とを連通するものである。
【0007】
【作用】本発明に係る分散装置では、容器に分散媒体と
処理対象とが充填され、攪拌部により分散媒体と処理対
象とが攪拌されると、処理対象供給管路から供給された
処理対象が、分散され、処理対象だけが分離排出部から
排出される。このとき、分散媒体は、攪拌部の遠心効果
により、循環管路を通って供給管路の中間部に排出され
る。排出された分散媒体は、処理対象供給管路中を中間
部から先端へ、処理対象の流れによって運ばれ、再度容
器内に供給される。
【0008】ここでは、循環管路が容器の外壁に沿って
延びる中間部に連通しているので管路長が短くなり、分
散媒体に対する抵抗が小さくなり、遠心力により分散媒
体を確実に循環させることができる。このため、処理対
象が高粘度となりまた処理対象の流量が増えても効率良
く分散媒体を循環できる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を採用した塗料製
造システムの一部を示している。図において、塗料製造
システムは、顔料やワニス等を混合してペースト状の処
理液を作る前練りを行うディゾルバ1と、前練りされた
ペースト状の処理液を圧送するポンプ2と、ポンプ2に
より圧送された処理液中の顔料をワニス中に均一に混合
し分散するための分散装置としてのサンドミル3とから
主に構成されている。ポンプ2とサンドミル3との間に
は、処理液供給配管4が設けられている。処理液供給配
管4は、ポンプ2から上方に立ち上がる後端部5と、後
端部5からサンドミル3の外壁に沿って立ち下がる中間
部6と、中間部6からサンドミル3の下端に延びる先端
部7とを有している。
【0010】サンドミル3は、下端に配置された処理液
供給口8と、上端の一側に配置されたビーズ排出口9
と、上端の他側に配置された処理液排出口10とを有し
ている。処理液供給口8には、処理液供給配管4の先端
部7が接続されている。ビーズ排出口9には、中間部6
の上端に連通するビーズ循環配管11が接続されてい
る。また処理液排出口10には、図示しない次工程に処
理液を供給するための配管が接続されている。
【0011】サンドミル3は、図2及び図3に示すよう
に、分散媒体としてのガラスビーズと処理液とを充填す
るための円筒状の容器12と、容器12内において回転
自在に支持された攪拌部13と、攪拌部13と容器12
との間を封止するためのメカニカルシール14とを備え
ている。容器12の周囲には、ウォータージャケット1
5が配置されている。ウォータージャケット15は、図
示しない導入口より導入され排出口から排出される冷却
水によって冷却され得るようになっている。これにより
容器12内が温度制御され得る。容器12の下面には、
底蓋16が配置されている。底蓋16の中心部には処理
液供給口8が設けられている。容器12の上端には、フ
ランジ17が設けられている。フランジ17の図3左端
には処理液排出口10が設けられている。またフランジ
17の図3右端には、ビーズ排出口9が設けられてい
る。ビーズ排出口9は、容器12内の内壁上端から斜め
上方に延び、さらに水平に延びている。なおビーズ排出
口9は、平面的には容器12の接線方向に延びている
(図2)。
【0012】フランジ17と底蓋16と容器12の内周
面とで囲まれる空間23には、攪拌部13を構成する回
転軸18と、回転軸18の軸長方向に等間隔で設けられ
たディスク19とが配置されている。各ディスク19
は、切欠き円盤型であり、図2に示すように中心部が一
体化された4枚の羽根から構成されている。容器12の
フランジ17下面には処理液とビーズとを分離して処理
液を排出するためのギャップセパレータ方式の分離排出
部22が配置されている。なお、処理液排出口10は、
分離排出部22の上方において容器12内と連通してい
る。また、ビーズ排出口9は分離排出部22の近傍に形
成されている。
【0013】次に上述の実施例の動作について説明す
る。容器12内に、ガラスビーズを空間23の容積の8
0%程度充填し、処理液をポンプ2により処理液供給配
管4を介して容器12内の空間23に供給する。そし
て、図示しないモータの回転により、ディスク19を回
転させると、処理液とビーズとが攪拌され、剪断力等に
より処理液に含まれる顔料が分散される。そして、処理
液とビーズとの混合液体は空間23内を除々に上昇し、
処理液は分離排出部22を通過して処理液排出口10か
ら次の工程へ送られる。
【0014】このときビーズも処理液の上昇に応じて上
昇する。上昇したビーズは、攪拌部13の遠心力の作用
により、ビーズ排出口9から循環配管11に排出され
る。循環配管11の先端は処理液供給配管4の中間部6
に連通しているので、排出されたビーズは、中間部6を
処理液供給の流れに乗って下方に移動し、先端部7及び
処理液供給口8を経由して再度容器12内に供給され
る。これにより、ビーズが循環する。
【0015】ここで、循環配管11は、中間部6に連通
する短い配管であり、その部分には遠心力が強く働くの
で、ビーズを確実に排出することができる。中間部に搬
出されたビーズは、処理液の流れによって、確実に処理
液供給口8まで搬送される。すなわち、循環配管11を
短くし、ビーズを遠心効果で移動させる距離を短くした
ので、ビーズが確実に容器12内から排出できる。ま
た、循環管路11から先の循環は、処理液供給管路4を
用いているので、処理液の流れに乗ってビーズが確実に
循環する。ここでは、処理液の粘度が高くなったり、流
量が増えたりしても、循環管路の管路長が短いので配管
抵抗が過大にならない。従って処理液の高粘度化、大流
量化を行っても、確実にビーズの循環を行うことができ
る。また、装置をスケールアップしても循環管路の管路
長があまり長くならないので、配管抵抗が過大にならず
ビーズの循環効率を高く維持できる。
【0016】〔実験例〕本実施例と同等の装置(容器1
2の容量が1.4リッター)を用いて実験を行い、ビー
ズ循環速度と流量との関係を得た。その結果を図4に示
す。ここでは、ディスク19を周速10m/sで一定回
転させた。この場合、ビーズ循環速度は、流量の増加と
ともに減少する傾向にある。これは、流量が増加する
と、ビーズを上昇させる力(容器内の流速)がディスク
19の回転による遠心力に比較して大きくなるためであ
ると思われる。しかしながら、2000cc/minの
流量においてもビーズが循環することを確認できた。
【0017】また、流量を一定にした場合には、図5に
示すように、ディスク19の周速を上げて行くと、ビー
ズ循環速度は速くなった。つまり、ディスク19の遠心
効果によるビーズの排出効果が大きいことがわかった。
次に、ビーズを循環させない場合と本実施例装置でビー
ズを循環させた場合とでの、容器12内の圧力,モータ
電流及び処理液温度の変化を調べた。図6にそれらの時
間による変化を、また図7にそれらの流量による変化を
示す。ここで、実線は本実施例装置でビーズを循環させ
た場合を示し、点線は従来例としてビーズを循環をさせ
なかった場合を示している。また、○は圧力を、△は電
流値をそれぞれ示している。ここでは、ビーズを循環さ
せることにより圧力,電流及び温度ともに低下すること
が確認された。また、図7に示すように、流量が多くな
ると、ビーズ循環の有無により圧力の差及び電流値の差
が大きくなることがわかった。このように、ビーズ循環
を確実に行うと、ビーズの容器12上部での閉塞現象を
緩和でき、圧力,電流及び温度が下がることがわかっ
た。
【0018】最後に、循環管路11を長くした場合と短
くした場合とを比較した結果を図8に示す。図8は、時
間を変化させた場合の圧力,電流及び温度の変化を示し
ている。ここでは、点線が循環管路が長い従来例の場合
を示し、実線が循環管路が短い本実施例の場合を示して
いる。図から明らかなように、圧力,電流値とも循環管
路が短い方が低くなることが分かった。これは、循環管
路11の配管長を短くすることにより、遠心力による効
果をより強くビーズが受けることになり、ビーズの循環
速度が速くなるからと思われる。
【0019】このように、本実施例装置では、処理液供
給配管4の中間部6を容器12の外壁に沿って設け、循
環配管11を中間部6に連通させたので、遠心力の作用
を受ける循環配管11の長さが短くなって、配管抵抗が
小さくなる。これにより、ビーズの循環速度を速くで
き、高粘度・大流量化に対応できるようになる。 〔他の実施例〕 (a) 前記実施例では、ディスク19として切欠き円
盤型を用いたが、円盤タイプ等各種ディスクタイプを用
いてもよいし、図10に示すピンタイプを用いてもよ
い。
【0020】ピンタイプでは、回転軸18の軸長方向に
適当な間隔でリング部30が設けられており、リング部
30の周方向において適当な間隔でピン31が径方向に
突出して設けられている。また、隣接するリング部30
の間において、容器12の内壁には、内方に突出する複
数のピン32が周方向に等間隔で配置されている。この
ピン31とピン32とにより、処理液とビーズとが攪拌
され、ビーズの流動速度差によって生じる剪断力等によ
り処理液を粉砕分散し、分散処理を行う。 (b) 前記実施例では、縦型のサンドミルを例に説明
したが、横型のサンドミルによっても本発明を実施でき
る。 (c) 前記実施例ではギャップセパレータ型の分離排
出部22を用いたが、スクリーンセパレータ型でもよ
い。 (d) ビーズ排出口9の位置は前記実施例に限定され
るものではなく、分離排出部12近傍において最上のデ
ィスク19より上の位置であればどのような位置でもよ
く、また方向は接線方向ではなくてもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る分散装置では、処理対象供
給管路の中間部を容器の外壁に沿って延びるように設
け、分離排出部の近傍において容器と中間部とを連通す
る循環管路を設けたので、循環管路の管路長が短くな
り、効率良く分散媒体を循環させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を採用した塗料製造システム
の概略図。
【図2】図1のII−II横断面図。
【図3】図2のIII −III 縦断面図。
【図4】ビーズ循環速度と流量との関係を示すグラフ。
【図5】ビーズ循環速度と周速との関係を示すグラフ。
【図6】ビーズ循環の有無の効果を示すグラフ。
【図7】ビーズ循環の有無の効果を示すグラフ。
【図8】循環管路長の効果を示すグラフ。
【図9】他の実施例の図3に相当する図。
【符号の説明】
3 サンドミル 4 処理液供給配管 6 中間部 11 循環配管 12 容器 13 攪拌部 22 分離排出部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】分散媒体を用いて処理対象を分散するため
    の分散装置であって、 前記分散媒体と前記処理対象とを充填可能な筒状の容器
    と、 前記容器内に回転可能に配置された攪拌部と、 前記容器の一端に配置され、前記分散媒体から前記処理
    対象を分離して排出する分離排出部と、 前記容器の外壁に沿って延びる中間部を有し、その先端
    が前記容器の他端に連通する処理対象供給管路と、 前記分離排出部の近傍において前記容器と前記中間部と
    を連通する循環管路と、を備えた分散装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003500206A (ja) * 1999-06-01 2003-01-07 エラン ファーマ インターナショナル,リミティド 小型ミル及びその方法
JP2004049957A (ja) * 2002-07-16 2004-02-19 M Technique Co Ltd 分散乳化装置及び分散乳化方法
JP2008006442A (ja) * 2007-09-18 2008-01-17 M Technique Co Ltd 流動体処理方法及びその装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004049957A (ja) * 2002-07-16 2004-02-19 M Technique Co Ltd 分散乳化装置及び分散乳化方法
JP2008006442A (ja) * 2007-09-18 2008-01-17 M Technique Co Ltd 流動体処理方法及びその装置

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