JPH06348342A - 定量バッチ装置の制御方法 - Google Patents

定量バッチ装置の制御方法

Info

Publication number
JPH06348342A
JPH06348342A JP15809893A JP15809893A JPH06348342A JP H06348342 A JPH06348342 A JP H06348342A JP 15809893 A JP15809893 A JP 15809893A JP 15809893 A JP15809893 A JP 15809893A JP H06348342 A JPH06348342 A JP H06348342A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow rate
automatic valve
supply amount
fluid
set value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15809893A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Koyanagi
徹郎 小柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kitz Corp
Original Assignee
Kitz Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kitz Corp filed Critical Kitz Corp
Priority to JP15809893A priority Critical patent/JPH06348342A/ja
Publication of JPH06348342A publication Critical patent/JPH06348342A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Flow Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 積算流量測定手段51、残供給量認識手段5
2、瞬間流量測定手段53、自動弁制御手段54でコン
トローラ5を構成し、流体の供給量が予めセットした設
定値に近づくに連れて自動弁4の開度を徐々に絞り、設
定値において緩やかに閉止すると共に、管路2の元圧の
変化に対して安定した設定流量、或は、制御流量で流体
の供給を行う。 【効果】 自動弁閉止時におけるウォーターハンマー現
象が皆無となり、正確なバッチ量が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は定量バッチ装置の制御方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より用いられている定量バッチ装
置、即ち予め設定した量の給水や給液を行う装置は、次
の2種類のものが一般的である。1つは、水槽等に設け
た水位(液面)センサの検出信号で予め設定した量の給
水や給液を行う方法であり、もう1つは、管路に設けた
流量センサの検出信号で予め設定した量の給水や給液を
行う方法である。これらは何れも、コントローラで制御
される電磁弁のようなON−OFF動作の自動弁を用
い、給水(給液)開始によるスタート信号で自動弁を開
にし、水槽等に設けた水位(液面)センサ、或は、管路
に設けた流量センサで流量を計測し、設定値に達すると
エンド信号で自動弁を閉にするものである。そして、各
構成部材は何れも安価な普及品から成っており、装置全
体としても非常に安価に実施されているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに単に自動弁の開閉制御を行うだけの装置と方法で
は、次に挙げるような課題を有している。上記した従来
例では、コントローラはスタート信号とエンド信号を発
して自動弁を開と閉の2位置制御するだけである。通常
このような定量バッチ装置は各種農業用、工業用に供さ
れることが多く、設定値に達した際の自動弁の閉止には
激しいウォーターハンマー現象を伴い、給水(給液)管
路に大きな負担を掛けるという課題を有している。
【0004】このような現象を防止する手段としては、
配管系に逆止弁やウォーターハンマー防止装置を配設す
ることで解決できるが、その分、設備に多額の出費を強
いられることになる。また、流体の流れる管路の圧力が
一定していることは希であり、通常は一定の範囲内で絶
えず変化している。このため、上記した流量センサを用
いた手段にあっては、管路の圧力が変化すると瞬間流量
が変化するために、コントローラの測定した積算流量と
実際の給水(給液)量とに大きな誤差を生じる他、設定
値に達する時間にバラツキがでると云う課題を有してい
る。このようなバッチ量の誤差は、設定値を大きくする
ほど増える傾向にあり、また、給水(給液)の流量に対
して設定値が小さい場合にも誤差が増える傾向にある。
【0005】このようなバッチ量の誤差や、バッチ量ま
での時間のバラツキを少なくする手段としては、流量セ
ンサに高級なものを用いて、精度の高い自動弁を制御す
ることで解決できるものであるが、そもそも、上記した
ような構成の定量バッチ装置は、安価なセンサ、安価な
コントローラ、そして、安価な自動弁を組み合わせて使
用することで、コストパフォーマンスの高い製品を非常
に安価に実施できると云うところに最大の利点がある。
従って、上記した諸課題を解決するために多大な費用を
投じることは、このような定量バッチ装置を使用する趣
旨に反するものである。
【0006】本発明は、上記したような課題を解決する
ために開発されたものであり、従来通りの簡単、且つ、
安価な構成を堅持しつつ、さらにコストパフォーマンス
の高い製品を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、流体の供給量を検出するセンサと、このセンサの
出力を処理するコントローラと、このコントローラによ
り制御される自動弁からなり、流体の供給量が予め定め
られた設定値に到達したときに自動弁を閉止する定量バ
ッチ装置において、残供給量認識手段と自動弁制御手段
により、流体の供給量が予め定められた設定値に近づく
に連れて自動弁が徐々に絞られて、上記した設定値に到
達したときに自動弁が閉止されることを特徴とする制御
方法とした。
【0008】この場合、流体の流れを検出する流量セン
サと、この流量センサによる積算流量測定手段、残供給
量認識手段、及び、自動弁制御手段を有するコントロー
ラと、自動弁から構成され、積算流量測定手段により流
量を積算すると共に、残供給量認識手段により残供給量
を演算し、この演算結果に基づいて自動弁制御手段を介
して自動弁を制御して、流体の供給量が予め定められた
設定値に近づくに連れて自動弁を段階的、或は、連続的
に絞り、流体の供給量が上記した設定値に到達したとき
に自動弁が閉止されるように制御すると共に、コントロ
ーラの自動弁制御手段に瞬間流量測定手段を設けて帰還
制御部を構成し、流量センサの出力により瞬間流量測定
手段で瞬間流量を測定して自動弁を制御して、一定の流
量で流体を供給する制御方法とすることが好ましい。ま
た、このような制御方法を容易に実現するために、積算
流量測定手段、瞬間流量測定手段、残供給量認識手段、
及び、自動弁制御手段は、CPUとそのソフトウエアで
構成したコントローラを用いるのが好ましい。
【0009】
【作用】以上のような方法と構成を採用した本発明は、
次のような作用を有する。センサは流体の供給量を検出
し、コントローラはセンサの出力を適宜処理して自動弁
を制御する。つまり、残供給量認識手段によって必要な
残供給量を演算し、この演算結果を基に自動弁制御手段
が自動弁の開度を調節する。これにより、流体の供給量
が予め定められた設定値に近づくに連れて自動弁の開度
が徐々に絞られ、やがて、供給量が上記した設定値に到
達したときに自動弁が緩やかに閉止され、流体の供給が
停止される。
【0010】センサに流量センサを用い、コントローラ
をCPUとそのソフトウエアで構成した場合は、次のよ
うに作用する。流量センサの出力は積算流量測定手段に
送られ、ここで流量を積算すると共に、残供給量認識手
段により残供給量を演算する。残供給量は、設定値と既
に供給された積算流量(流量〔l/min〕×時間)の
差によって演算される。そして、自動弁制御手段はこの
演算結果に基づいて自動弁を制御して、流体の供給量が
予め定められた設定値に近づくに連れて自動弁の開度を
段階的、或は、連続的に絞り、流体の供給量が上記した
設定値に到達したときに自動弁が緩やかに閉止され、流
体の供給が停止される。さらに、コントローラの自動弁
制御手段に設けた瞬間流量測定手段によれば、流量セン
サの出力により瞬間流量を測定し、瞬間流量の多いとき
は自動弁の開度を絞り、また、瞬間流量の少ないときは
自動弁の開度を拡げて、つまり、帰還制御を行って流体
の供給管路の流量を一定に保っている。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の方法を適用するための定量
バッチ装置1の一例の概略図を示しており、例えば水槽
6に導かれる管路2に設けた流量センサ3と自動弁4、
及び、コントローラ5より構成されている。コントロー
ラ5は、積算流量測定手段51、残供給量認識手段5
2、瞬間流量測定手段53、及び、自動弁制御手段54
より構成される。これらは図示はしていないが、CPU
とその周辺装置、及び、制御用ソフトウエアで実現され
ている。
【0012】本実施例において、流量センサ3は電磁流
量計やパルス流量計等を用い、自動弁(電動弁)4はボ
ールバルブに電動アクチュエータを搭載したものを用い
ている。コントローラ5は、8bitマイクロプロセッ
サ、ROM、RAM等で構成されている。しかし、本発
明はこれらの部材に限定されるものではなく、各構成部
材は実施に応じて適宜選択できるものである。
【0013】また、本実施例の定量バッチ装置1は、後
述する設定流量を約6〜500l以上/minのあらゆ
る大きさの配管系に設置することができる。本実施例で
は、例えば管路2にサイズ25Aを用い、設定流量を3
0〜90l/minとして構成している。
【0014】本発明の方法のように、流体の供給量を予
め定められた設定値に近づくに連れて自動弁4の開度を
徐々に絞る方法は、実施態様として様々な方式が考えら
れるが、本実施例の方法では一例として次のような方法
としている。例えば、コントローラ5にセットした設定
値となる1分前までは、予めセットされた設定流量で流
体を供給し、設定値まで1分未満となったときに自動弁
制御手段54は自動弁4を絞って、設定流量より少ない
流量である制御流量で流体の供給を続ける。そして、設
定値に近づくに連れて自動弁4の開度がさらに絞られて
流量センサ3の測定下限近くなると、自動弁制御手段5
4は予めセットされた最小流量となるように自動弁4を
制御して、設定値まで流体の供給を行う方法としてい
る。
【0015】これより本実施例の方法の作用について、
図2に示すフローチャートを用いて説明を行う。流量セ
ンサ3は管路2を流れる流体の流れを検出し、検出信号
を出力する。この信号はコントローラ5の積算流量測定
手段51に送られ、ここで水槽6に供給された流体の流
量を積算する。この積算流量データは残供給量認識手段
53に送られ、残供給量を演算する。残供給量は、コン
トローラ5に予めセットされた設定値(バッチ量)と既
に供給された積算流量(流量〔l/min〕×時間)の
差によって演算され、変数Aが得られる。
【0016】そして、変数Aを設定流量で除して、積算
流量の設定値までの到達時間が1分以上か否かを判断し
ている。ここで、演算結果が1分以上であれば、自動弁
制御手段54は自動弁4を設定流量となるように制御す
る。逆に、演算結果が1分以内であれば、変数Aは変数
Cに代入され、自動弁制御手段54は自動弁4を制御流
量、つまり、変数Aで得られた流量l/minとなるよ
うに制御する。
【0017】この動作はループして複数回行われるので
あるが、設定値に近づくに連れて自動弁4の開度がさら
に絞られて流量センサ3の測定下限近くなると、流量セ
ンサ3による流量データの収集が不可能となる。このた
め、自動弁制御手段54は予めセットされた最小流量と
なるように自動弁4を制御して、設定値までは最小流量
で流体の供給を行う。流体の供給量が上記した設定値に
到達すると、つまり積算流量値=設定値となり変数Aが
0以下となると、自動弁制御手段54は自動弁4を緩や
かに閉止し、流体の供給が停止される。
【0018】さらに、コントローラ5の瞬間流量測定手
段53によれば、流量センサ3の出力により瞬間流量を
測定し、瞬間流量の多いときは自動弁4の開度を絞り、
また、瞬間流量の少ないときは自動弁4の開度を拡げる
動作を行っている。つまり帰還制御を行って、管路2を
流れる流量を予めコントローラ5にセットした設定流量
となるようにしている。
【0019】以下に本実施例による制御の実測データを
示す。バルブ閉止時1次圧力が1.5Kgf/cm2の場
合。
【表1】 バルブ閉止時1次圧力が2.5Kgf/cm2の場合。
【表2】 バルブ閉止時1次圧力が4.0Kgf/cm2の場合。
【表3】 この表が示すように、管路2の元圧(バルブ閉止時の1
次側圧力)に変化が生じても、常に安定した設定流量、
或は、制御流量で流体の供給を行うことができ、正確な
バッチ量が得られることがわかる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明で明らかな通り、本発明の方
法は、流体の供給量が予め定められた設定値に近づくに
連れて自動弁の開度が徐々に絞られて、自動弁が緩やか
に閉止されると云う画期的な方法であるから、特別な付
加装置を設けることなくウォーターハンマー現象の発生
を皆無とすることができるようになった。また、瞬間流
量を測定して、安定した設定流量で流体の供給が行える
ので、に正確なバッチ量を得ることができる。しかも、
本発明の方法は、非常に低コストで実施、提供できる等
の優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の方法を適用した定量バッチ装置の概
略図である。
【図2】本実施例の方法の概要を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
2 管路 3 流量センサ 4 自動弁 5 コントローラ 51 積算流量測定手段 52 残供給量認識手段 53 瞬間流量測定手段 54 自動弁制御手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体の供給量を検出するセンサと、この
    センサの出力を処理するコントローラと、このコントロ
    ーラにより制御される自動弁からなり、流体の供給量が
    予め定められた設定値に到達したときに自動弁を閉止す
    る定量バッチ装置において、残供給量認識手段と自動弁
    制御手段により流体の供給量が予め定められた設定値に
    近づくに連れて自動弁が徐々に絞られて、上記した設定
    値に到達したときに自動弁が閉止されることを特徴とす
    る定量バッチ装置の制御方法。
  2. 【請求項2】 流体の流れを検出する流量センサと、こ
    の流量センサによる積算流量測定手段、残供給量認識手
    段、及び、自動弁制御手段を有するコントローラと、自
    動弁から構成され、積算流量測定手段により流量を積算
    すると共に、残供給量認識手段により残供給量を演算
    し、この演算結果に基づいて自動弁制御手段を介して自
    動弁を制御して、流体の供給量が予め定められた設定値
    に近づくに連れて自動弁を段階的、或は、連続的に絞
    り、流体の供給量が上記した設定値に到達したときに自
    動弁が閉止されることを特徴とする請求項1に記載の定
    量バッチ装置の制御方法。
  3. 【請求項3】 コントローラの自動弁制御手段に瞬間流
    量測定手段を設けて帰還制御部を構成し、流量センサの
    出力により瞬間流量測定手段で瞬間流量を測定して自動
    弁を制御して、一定の流量で流体を供給することを特徴
    とする請求項2に記載の定量バッチ装置の制御方法。
  4. 【請求項4】 積算流量測定手段、瞬間流量測定手段、
    残供給量認識手段、及び、自動弁制御手段は、CPUと
    そのソフトウエアで構成したコントローラであることを
    特徴とする請求項1乃至3に記載の定量バッチ装置の制
    御方法。
JP15809893A 1993-06-04 1993-06-04 定量バッチ装置の制御方法 Pending JPH06348342A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15809893A JPH06348342A (ja) 1993-06-04 1993-06-04 定量バッチ装置の制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15809893A JPH06348342A (ja) 1993-06-04 1993-06-04 定量バッチ装置の制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06348342A true JPH06348342A (ja) 1994-12-22

Family

ID=15664263

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15809893A Pending JPH06348342A (ja) 1993-06-04 1993-06-04 定量バッチ装置の制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06348342A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009115195A (ja) * 2007-11-06 2009-05-28 Tokiko Techno Kk 液化ガス充填装置
KR20200065071A (ko) * 2018-02-26 2020-06-08 가부시키가이샤 후지킨 유량 제어 장치 및 유량 제어 방법

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0232636U (ja) * 1988-08-26 1990-02-28
JPH0442276A (ja) * 1990-06-08 1992-02-12 Hitachi Koki Co Ltd 電子写真印刷装置のベルト転写装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0232636U (ja) * 1988-08-26 1990-02-28
JPH0442276A (ja) * 1990-06-08 1992-02-12 Hitachi Koki Co Ltd 電子写真印刷装置のベルト転写装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009115195A (ja) * 2007-11-06 2009-05-28 Tokiko Techno Kk 液化ガス充填装置
KR20200065071A (ko) * 2018-02-26 2020-06-08 가부시키가이샤 후지킨 유량 제어 장치 및 유량 제어 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3801570B2 (ja) 流量制御装置
EP0462432B1 (en) Integrated process control valve
JPH05150839A (ja) バルブ制御装置及びバルブ制御方法
JPH0564801B2 (ja)
JPH03182913A (ja) 不圧縮性流体の物理的状態を監視し制御するための方法及び装置
KR20100029070A (ko) 밸브 누출량 진단
JP3865813B2 (ja) 流体混合装置
DE69804432T2 (de) Vorrichtung zur Steuerung eines Durchflusses
EP1154137A3 (en) Monitoring arrangement to determine the status of a valve in a fuel supply system
JPH06348342A (ja) 定量バッチ装置の制御方法
JPH09182534A (ja) 灌水用液肥混入装置
JP3373269B2 (ja) 弁制御装置
CN105626953B (zh) 调节阀
JP2652693B2 (ja) 流量調節弁の制御方法
JPH0132525B2 (ja)
JPH04171507A (ja) 水位制御装置
CN111656503A (zh) 维持恒压的液体供给装置
US7702423B2 (en) Method and apparatus to control the rate of flow of a fluid through a conduit
JP2003177041A (ja) 開水路用電磁流量計
JPH01142116A (ja) 取水口ゲート制御装置
JPH0928141A (ja) 薬液混入装置
WO2024072358A1 (en) A ball valve system and method with equal proportional flow characteristics
KR940007133B1 (ko) 배수관망 제어장치
JPS5965319A (ja) 流体圧力制御方法
JP2004025078A (ja) 機能性超純水の製造方法及びそれに用いる装置