JPH06347413A - 位置合せ装置 - Google Patents

位置合せ装置

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JPH06347413A
JPH06347413A JP15808593A JP15808593A JPH06347413A JP H06347413 A JPH06347413 A JP H06347413A JP 15808593 A JP15808593 A JP 15808593A JP 15808593 A JP15808593 A JP 15808593A JP H06347413 A JPH06347413 A JP H06347413A
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illumination
illuminated
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illumination light
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Kazuo Moriya
一男 守矢
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Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 煩雑な各部の位置関係の設定を要することな
く、かつより簡単な構成および方法によって位置合せが
行えるようにする。 【構成】 光源からの照明光101を集光手段103に
より集光させて被照明物105をその照明面107にほ
ぼ垂直な方向から照明する装置において照明光101と
被照明物105との位置関係を調整する位置合せ装置で
あって、光源から集光手段103までの光路中に介在し
光源からの照明光101を集光手段103の方へ反射す
る反射手段109と、照明面107で反射された照明光
部分のうち集光手段103を経て戻りそして反射手段1
09を透過した光を検出する光電変換手段111と、光
電変換手段111の出力に基き照明光101と被照明物
105間の位置関係を調整するための位置調整手段とを
具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレーザトモグラフィ装置
や顕微鏡等において、被照明物と照明光間の位置関係を
調整する位置合せ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体ウエハ等の被検物体の欠陥
等を評価するためのレーザトモグラフィ装置としては、
例えば図7に示すように、集光レンズ103で集光させ
たレーザ光101により試料105の内部を照明面10
7を介して照明し、その集光点近傍部分913により照
明された部分からの散乱光を観察面113側から観察レ
ンズ115を介して顕微鏡により観察するものが知られ
ている(特開平1−151243号公報)。この装置で
は、レーザ光101の位置は固定とし、照明面107か
ら集光点までの距離L1については、レーザ光101に
対して位置が固定された精密位置検出器915によりあ
るいは顕微鏡の画像に基づいて位置合せが行われる。ま
た、観察面113から観察部分までの距離L2について
は、顕微鏡のオートフォーカス機能を用い、顕微鏡の焦
点が観察面113上にあるときの位置とレーザ光の集光
点にあるときの位置との距離をL2として位置合せが行
われる。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、こ
の従来技術においては、長時間を経るうちに、温度の変
動による熱膨張等により、レーザ光の集光点位置の変
動、被検物体の固定治具や観察レンズの変形等が生じる
ため、位置合せ精度の劣化を防止するためには、装置の
使用前に各部の位置関係を設定し直さなければならない
という問題がある。
【0004】本発明の目的は、この従来技術の問題点に
鑑み、位置合せ装置において、煩雑な各部の位置関係の
設定を要することなく、かつより簡単な構成および方法
によって位置合せが行えるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明の位置合せ装置は、光源からの照明光を集光手段
により集光させて被照明物をその照明面にほぼ垂直な方
向から照明する装置において照明光と被照明物との位置
関係を調整する位置合せ装置であって、光源から前記集
光手段までの光路中に介在し光源からの照明光を前記集
光手段の方へ反射する反射手段と、前記照明面で反射さ
れた照明光部分のうち前記集光手段を経て戻りそして前
記反射手段を透過した光を検出する光電変換手段と、こ
の光電変換手段の出力に基き照明光と被照明物間の位置
関係を調整するための位置調整手段とを具備することを
特徴とする。
【0006】ここで、例えば、光電変換手段は、前記照
明面を照明光に垂直な方向に移動させた場合、照明光の
前記集光手段による集光位置またはその近傍が該照明面
の端部を横切るとき、その出力が不連続に変動するもの
であり、また、前記集光位置が前記照明面上に位置して
いるときその出力が最大となるものである。また、反射
手段としては、例えば、誘電体膜を用いた反射ミラーを
用いることができる。また、前記反射手段と集光手段と
の間に偏光回転子を備え、前記反射手段は光の偏光方向
に応じて反射率が変化するプリズムであり、光源が発す
る照明光は所定の方向に偏光しており、前記プリズム
は、この照明光に対しては高い反射率を有し、前記偏光
回転子を経て照射され戻ってくることにより偏光方向が
回転された照明光部分に対しては低い反射率を有するも
のであるようにしても良い。
【0007】また、レーザトモグラフィへ適用した場合
は、例えば、被照明物はその前記照明面の端部を介して
隣接する観察面を介してその内部が観察されるものであ
り、照明光はその観察される内部をその集光位置近傍に
おいて照明するレーザ光であり、前記調整手段は、該照
明面および観察面から所望の深さに前記集光位置を位置
させるように照明光と被照明物間の位置関係を調整する
ためのものである。
【0008】
【作用】この構成において、光源からの照明光が、反射
手段によって反射され集光手段により集光されて被照明
物の照明面をほぼ垂直な方向から照明すると、その照明
光の一部は、照明面で反射され集光手段を逆に経てから
反射手段を透過する。この透過光の強度は、照明光の集
光位置が照明面に一致しているとき最大となる。また、
照明面を照明光に垂直な方向に移動させた場合において
照明光の集光位置近傍が照明面の端部を横切るとき、不
連続に変動する。そして、これら透過光強度の最大値お
よび不連続変動点を光電変換手段を介して検出すること
によって、集光位置と照明面および集光位置と照明面端
部とが一致するような照明光と被照明物間の位置関係が
認識され、それを基準にして照明光と被照明物間の位置
関係が調整される。以下、実施例を通じて本発明をより
詳細に説明する。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る位置合せ装置
を適用したレーザトモグラフィ装置の構成を示す模式図
である。同図に示すように、この位置合せ装置は、光源
からのレーザ光101を集光レンズ103により集光さ
せて試料105をその照明面107にほぼ垂直な方向か
ら照明する装置においてレーザ光101と試料105と
の位置関係を調整するものであり、光源から集光レンズ
103までの光路中に介在し光源からのレーザ光101
を集光レンズ103の方へ反射する誘電体ミラー109
と、照明面107で反射されたレーザ光部分のうち集光
レンズ103を経て戻りそして誘電体ミラー109を透
過した光を検出する受光素子111と、受光素子111
の出力に基きレーザ光101と試料105間の位置関係
を調整するための位置調整手段とを備える。誘電体ミラ
ー109は、適当な反射率をもったものが良く、ここで
は99%の反射率を有する誘電体膜で構成したものを用
いている。レーザ光101の集光位置におけるビーム径
は数μm程度である。
【0010】試料105はその照明面107の端部を介
して隣接する観察面113を介してその内部が観察され
るものであり、その際、レーザ光101はその観察され
る内部をその集光位置近傍において照明するように、照
明面107および観察面113から所望の深さに集光位
置を位置させるようにレーザ光101と試料105間の
位置関係が調整される。観察は、レーザ光101によっ
て照明される集光位置近傍からの散乱光を、観察面11
3を介し、観察レンズ115および結像レンズ117を
経て撮像素子119により検出することによって行われ
る。この観察系は、その光軸がレーザ光101の照明方
向とほぼ直角となるように配置される。
【0011】この構成において、試料105とレーザ光
101とを位置合せする際には、まず、照明方向に対し
照明面107がほぼ垂直となるように、かつ照明面10
7の端部近傍にレーザ光101の集光位置が来るよう
に、試料105を配置する。次に、試料105を観察レ
ンズ115の方向へ、レーザ光101の集光されたビー
ム径による解析能より数段小さな所定距離毎にステップ
移動させる。そして、レーザ光101が照明面107上
を照射する位置まで到達すると、レーザ光101の一部
は照明面107で反射され、集光レンズ103を経て誘
電体ミラー109へ戻り、さらに一部が誘電体ミラー1
09を透過する。
【0012】このとき、誘電体ミラー109の透過率を
t、照明面107での反射率をλとすると、光源からの
レーザ光101の入射光量I0 に対し、誘電体ミラー1
09を透過する光量Iは、I=I0 t(1−t)λとな
る。したがって、例えば、t=1%、λ=30%、I0
=300mWとすると、I=I0 0.01(0.99)
×0.3=2.97×10-30 =約1mWとなる。
【0013】この光量は、受光素子111によって検出
されるに十分なものであるため、誘電体ミラー109を
透過した光は、受光素子111によって検出される。こ
の検出があったときの試料105の位置が、レーザ光1
01の集光位置が試料105の端部すなわち観察面11
3に一致している位置である。したがって、次に、この
位置を基準にして試料105をさらに観察レンズ115
の方向へ、観察を行いたい位置の観察面113からの深
さDだけ移動させることにより、レーザ光101と試料
105間の観察面113に平行な方向の位置合せが完了
する。
【0014】次に、集光レンズ103を光軸方向に移動
させ、受光素子111の出力が最大となる位置に合わせ
る。このとき、照明面107からの反射光の外形は図2
に破線で示すように変化する。同図(b)は集光位置が
照明面107に一致している場合を示し、このとき、反
射光は集光レンズ103を介し、入射時と同様に平行光
となって戻り、誘電体ミラー109を透過する。同図
(a)は試料105と集光レンズ103間の距離が同図
(b)の場合よりも大きい場合を示し、このときは、反
射光のうちのかなりの部分は誘電体ミラー109まで戻
らずに失われ、かつ受光素子111は誘電体ミラー10
9から十分離れているため、誘電体ミラー109を透過
した光は発散され、受光素子111における光強度は図
(b)の場合よりも小さい。同図(c)は試料105と
集光レンズ103間の距離が同図(b)の場合よりも小
さい場合を示し、このときも同様に、受光素子111に
おける光強度は図(b)の場合よりも小さい。したがっ
て、受光素子111の出力Oは、試料105と集光レン
ズ103間の距離Lに対して図3に示すように変化す
る。図3において、(a)〜(c)は、それぞれ図2
(a)〜(c)の場合に対応する距離を示す。(b)の
距離は、集光レンズ103の焦点距離fに対応する。
【0015】なお、試料105と観察レンズ115との
間の距離設定は、通常のオートフォーカス機構を用いて
行うことができる。
【0016】図4は本発明の他の実施例に係る位置合せ
装置を示す模式図である。また、図5はこの装置におけ
るレーザ光の偏光の様子を示す説明図である。この装置
では誘電対ミラー109の代わりに、光の偏光方向に応
じて反射率が変化するプリズム121、およびプリズム
121と集光レンズ103との間に偏光回転子123を
備える。光源が発するレーザ光101は図中のx方向に
偏光している。プリズム121は、この光源からのレー
ザ光101に対してはほぼ100%の反射率を有すると
ともに、偏光回転子123を経て照射され戻ってくるこ
とにより偏光方向が回転された光に対してはほぼ100
%の透過率を有するものである。偏光回転子123とし
ては、ファラデー素子等を用いることができる。
【0017】この構成において、試料105とレーザ光
101との位置合せは、上述と同様にして行われる。そ
の場合、偏光方向125が図中のx方向である光源から
のレーザ光101は、ほとんどがプリズム121により
反射され、その後、偏光回転子123を通過するが、そ
の際、偏光方向が45°回転する。そして、その後、集
光レンズ103を経て、照明面107で反射され、再び
集光レンズ103を経てから偏光回転子123を逆方向
に通過するするが、その際、偏光方向がさらに45°回
転する。そして、これによって偏光方向がy方向となっ
た光のほとんどがプリズム121を透過し、受光素子1
11によって検出される。
【0018】これによれば、プリズム121における光
の損失が殆どないため、受光素子111による検出感度
が向上する。また、反射光がプリズム121を経てすべ
て光路上から排除されて光源方向に戻らないため、多重
反射等による迷光発生等の悪影響が防止される。
【0019】なお、図6に示すように、誘電体ミラー1
09やプリズム121等の反射手段の位置は、上述に限
らず、受光素子111等の位置を対応させれば、照明光
の光路上のどこでも良い。また、この位置合せ装置は、
レーザトモグラフィに限らず、通常の顕微鏡に対しても
適用することができる。また、照明光としてレーザ光を
用いる場合に限らず、通常のランプからの光を用いる場
合にも適用することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、被照明物や照明光の位
置を計測することなく、被照明物と照明光間の位置合せ
を直接的に行うことができる。したがって、特別な測定
器を用いる必要や、煩雑な各部の位置関係の設定を行う
必要もなく、受光素子や誘電体ミラー等の簡単で安価な
素子を用いるだけで、簡単に位置合せを行うことができ
る。したがって、装置のコストを最小限に抑えることが
できる。また、照明光そのものを用いて直接的に位置合
せを行うため、各部の位置計測のためのセンサ用プロー
ブなどを用いたときに生じる相互誤差を生じることもな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る位置合せ装置を適用
したレーザトモグラフィ装置の構成を示す模式図であ
る。
【図2】 図1の装置において照明面107からの反射
光の様子を示す説明図である。
【図3】 図1の装置において受光素子111の出力O
が試料105と集光レンズ103間の距離Lに対してど
のように変化するかを示すグラフである。
【図4】 本発明の他の実施例に係る位置合せ装置を示
す模式図である。
【図5】 図4の装置におけるレーザ光の偏光の様子を
示す説明図である。
【図6】 複数のミラーによる照明の場合の計測法を示
す模式図である。
【図7】 従来例に係るレーザトモグラフィ装置を説明
するための説明図である。
【符号の説明】
101:レーザ光、103:集光レンズ、105:試
料、107:照明面、109:誘電体ミラー、111:
受光素子、113:観察面、115:観察レンズ、11
7:結像レンズ、119:撮像素子、121:プリズ
ム、123:偏光回転子。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源からの照明光を集光手段により集光
    させて被照明物をその照明面にほぼ垂直な方向から照明
    する装置において照明光と被照明物との位置関係を調整
    する位置合せ装置であって、光源から前記集光手段まで
    の光路中に介在し光源からの照明光を前記集光手段の方
    へ反射する反射手段と、前記照明面で反射された照明光
    部分のうち前記集光手段を経て戻りそして前記反射手段
    を透過した光を検出する光電変換手段と、この光電変換
    手段の出力に基き照明光と被照明物間の位置関係を調整
    するための位置調整手段とを具備することを特徴とする
    位置合せ装置。
  2. 【請求項2】 光電変換手段は、前記照明面を照明光に
    垂直な方向に移動させた場合、照明光の前記集光手段に
    よる集光位置またはその近傍が該照明面の端部を横切る
    とき、その出力が不連続に変動するものであり、また、
    前記集光位置が前記照明面上に位置しているときその出
    力が最大となるものであることを特徴とする請求項1記
    載の位置合せ装置。
  3. 【請求項3】 反射手段は、誘電体膜を用いた反射ミラ
    ーであることを特徴とする請求項1記載の位置合せ装
    置。
  4. 【請求項4】 前記反射手段と集光手段との間に偏光回
    転子を備え、前記反射手段は光の偏光方向に応じて反射
    率が変化するプリズムであり、光源が発する照明光は所
    定の方向に偏光しており、前記プリズムは、この照明光
    に対しては高い反射率を有し、前記偏光回転子を経て照
    射され戻ってくることにより偏光方向が回転された照明
    光部分に対しては低い反射率を有するものであることを
    特徴とする請求項1記載の位置合せ装置。
  5. 【請求項5】 被照明物はその前記照明面の端部を介し
    て隣接する観察面を介してその内部が観察されるもので
    あり、照明光はその観察される内部をその集光位置近傍
    において照明するレーザ光であり、前記調整手段は、該
    照明面および観察面から所望の深さに前記集光位置を位
    置させるように照明光と被照明物間の位置関係を調整す
    るためのものであることを特徴とする請求項2記載の位
    置合せ装置。
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