JPH0634698U - 液体ジェット推進の運動物体及びランチャー玩具 - Google Patents

液体ジェット推進の運動物体及びランチャー玩具

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JPH0634698U
JPH0634698U JP007701U JP770193U JPH0634698U JP H0634698 U JPH0634698 U JP H0634698U JP 007701 U JP007701 U JP 007701U JP 770193 U JP770193 U JP 770193U JP H0634698 U JPH0634698 U JP H0634698U
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JP
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moving object
jet
reservoir
housing
toy
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Application number
JP007701U
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English (en)
Inventor
ジー ジョンソン ロニー
エム ダンドラド ブルース
Original Assignee
ジー ジョンソン ロニー
エム ダンドラド ブルース
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41BWEAPONS FOR PROJECTING MISSILES WITHOUT USE OF EXPLOSIVE OR COMBUSTIBLE PROPELLANT CHARGE; WEAPONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F41B11/00Compressed-gas guns, e.g. air guns; Steam guns
    • F41B11/60Compressed-gas guns, e.g. air guns; Steam guns characterised by the supply of compressed gas
    • F41B11/68Compressed-gas guns, e.g. air guns; Steam guns characterised by the supply of compressed gas the gas being pre-compressed before firing
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H27/00Toy aircraft; Other flying toys
    • A63H27/14Starting or launching devices for toy aircraft; Arrangements on toy aircraft for starting or launching

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 液体ジェット推進の運動物体(例えば、乗
物、ボート、潜水艦、航空機、グライダー、ロケット、
ジェット)及びランチャー玩具。 【構成】 ランチャー1は、予定された量の液体をその
中に保持する貯槽7を含むハウジング3並びに運動物体
のジェット管を受容するジェット管レシーバー31を有
する。ハウジングにはポンプを接続し、これを作動する
ための手動手段並びにポンプから貯槽への一方向バルブ
を備ける。運動物体にはハウジングの貯槽7から液体を
受容するための容器並びにハウジングに位置するジェッ
ト管レシーバー上に適合するジェット管を備える。液体
は先ず貯槽7に貯蔵され、次にポンプ作動手段により運
動物体の推進容器中に汲み出されて、貯槽内部及び運動
物体の推進容器内に実質的な正の空気圧を生成する。次
いで運動物体は解除手段により解除され、ジェット推進
によりハウジングから離れて進む。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、液体推進の運動物体(transporter)及びランチャー( launcher)玩具に関する。さらに詳しくは、それは、液体・空気の推進 の組合せにより、運動物体(乗物、ボート、航空機など)を推進する玩具に関す る。さらに、本考案は、液体充填貯槽及びポンプ(それにより液体は貯槽から運 動物体容器に移される)を利用し、装置は次にかなりな正の圧力までポンピング され、運動物体は次いで推進のため解除される。従って、本考案は、一般に手の 操作により発進される動力タイプの玩具に関し、そして発進する部分又は運動物 体は、陸上、空中、水上又は水中に存在する。
【0002】
【従来の技術】
ランチャーを含む玩具は、少なくとも30又は40年間存在してきており、そ して明らかに現代のロケットとともに現われきているが、すべてのこれらの玩具 が直接ロケットに関している訳ではない。永年にわたり、種々のタイプのジェッ ト動力玩具が開発されてきており、それらは、発射体又は運動物体の容器内の加 圧液体及び/又は空気圧発進に依存する。
【0003】 B.Krinskyの米国特許第2733699号は、加圧ランチャー及び最 初の推力のためのスプリング機構を用いるロケット玩具を記述している。加圧さ れる空気は、手動ポンプにより生成され、弾力のあるワッシャー(42)が、適 切な圧力が達成されるまで発進を遅らせるために使用される。
【0004】 Kayeらの米国特許第2927398号は、ロケットの多段階のそれぞれの 室内の流体が加圧されそして次に解除される多段ロケットを記述している。同様 に、Reginald Pippinの米国特許第3962818号は、各段に 関し容器内の液体を加圧するための機構を有する多段ロケットを記述している。
【0005】 Marvin Glassらの米国特許第3740896号は、車輪付き乗物 がその中に室又は容器を有しそして一方向バルブを有する空気ポンプを含む発進 装置を有するジェット動力乗物を記述し、さらに、又前進位置に乗物を保持する ためのクランプ手段、並びにジェットドライブの反応の手段により推進されるよ うに乗物をするための室の前進をともなうクランプ装置を解除する引金手段が存 在する。
【0006】 Bonnie Fogartyらの米国特許第4411249号は、空気圧ラ ンチャーを有する玩具グライダーを記述している。この装置では、リストレット (wristlet)は、ポンピング機構並びにグライダーが取り付けられるた わみ性導管を含み、ポンプは、加圧しそしてグライダーを空気圧により発射する のに使用される。
【0007】 John Fertigの米国特許第4897065号は、玩具乗物及び手で もつ空気圧ランチャーを記述し、それでは、ポンピング機構は、ポンプ機構の親 指又は手の操作とともに、子供の特別なタイプのグリップに合うようにデザイン されたピストン及び中空の円筒を有する。
【0008】 Adolf Goldfarbの米国特許第5032100号は、乗物を推進 するために、液体膨張室中の液体の圧縮力を使用する玩具乗物及びランチャーを 記述している。ここでは、かなり大きな貯槽が利用されて運動物体又は玩具乗物 に接続しそしてその一部であるブラッダー(bladder)を充填しそして膨 張させ、乗物の解除によるブラッダーの圧縮の結果乗物を推進するのは、空気及 び水の混合物による膨張され加圧されたブラッダーである。
【0009】 この分野の従来の技術にかかわらず、どんな特許も、予定された量の液体を保 持する貯槽を有するランチャーを利用して、発進時に運動物体の二段階液体ジェ ット推進を最大にするために、液体及び空気の予定された容量の混合物を生成す るように、全量の液体がランチャーの貯槽から運動物体中に移動する本考案の装 置を教示又は明らかにしていない。
【0010】
【考案の概要】
本考案は、液体ジェット推進の運動物体及びランチャー玩具を含む。ランチャ ーは、運動物体容器の容量より少ないが運動物体容器の容量に関連がある予定さ れた量の液体をその中に保持するための貯槽を含むハウジングを有する。また、 使用者をして貯槽を充填しそしてそれを閉じるための貯槽充填口及びキャップが ある。ランチャーは、また運動物体のジェット管を受容するようにされたジェッ ト管レシーバーを有する。ポンプは、ハウジングに接続され、ハウジング内に含 まれることができ、そしてこれはポンプを作動するための手動の手段、並びにポ ンプから貯槽への一方向バルブを含む。ハウジングの上に位置する運動物体のラ ッチ機構並びに運動物体を発進するようにラッチ機構を解除するための手段又は 運動物体が存在する。運動物体は、ハウジングの貯槽から液体を受容するための 容器、並びにハウジングに位置するジェット管レシーバー上に適合するようにさ れた容器から延在するジェット管を含む。運動物体は、推進容器に取り付けられ た模型の輸送構造物を有する。これは、航空機、グライダー、ロケット、陸上の 乗物、水上の乗物又は水中の乗物の形をとることができる。液体は、先ず貯槽に 貯蔵され、次にポンプを作動する手段により運動物体の推進容器中に汲み出され 、さらにポンプの作動は、貯槽の内部及び運動物体の推進容器内に実質的な正の 空気圧を生成する。次いで、運動物体は、解除手段により解除され、そして自由 にジェット推進によりハウジングから離れて進む。好ましい態様では、水対空気 の比及び空気圧そのものは、運動物体が二つの異なる相で輸送されるようなもの であり、一つは正の空気圧の推力であり、他はジェット流の推力を生成するため の空気及び液体例えば水の組合せである。
【0011】 ここに記載された本考案は、図に関連して説明されるとき、さらに十分に理解 されるだろう。これらの図は、以下の通りである。
【0012】 図1は、飛行する液体ジェット推進の運動物体を発進する本考案のランチャー の側面切断図を示す。
【0013】 図2は、この態様では飛行する推進のための航空機の翼を含む本考案の玩具装 置の運動物体の側面切断図である。
【0014】 図3は、ジェットノズル及び容器ハーネスアセンブリを含むが但し航空機の翼 を除く、図1に示された運動物体の部分の投資側面図を示す。
【0015】 本考案の玩具は、運動物体を生成するのに開発され、その運動物体は、液体の 容積を考える必要なしにそして何ら測定する必要なしに、使用者をして有効に達 成せしめそして運動物体容器中の液体対空気の予定された比を利用して、ジェッ ト推進されしかも手により発進できる。ユニークなことには、本発明の玩具は、 その中に含まれた貯槽を有するハウジングを有するランチャーを含む。この貯槽 は、それに取り付けられた運動物体容器の容量より小さい予定された量の液体に 関する量を有し、そして貯槽に関するこの容量は、発射のために運動物体中の液 体/空気混合物の繰り返し信頼できる量を有するように運動物体容器それ自体の 容量に関連する。
【0016】 それ故、乗物、ボート、潜水艦、航空機、グライダー、ロケット、ジェット並 びに想像できる又は興奮させ且つ有効なやり方でさらに開発されるような運動物 体の任意の他の形を発進するための進歩した玩具を提供するのが、本発明の目的 である。
【0017】 図1に関して、本考案の玩具のコンポーネントとして使用されるランチャーの 側面切断図が示される。ランチャー1は、ハンドル5並びにハウジンク貯槽7を 有するランチャーハウジング3を含む。この特別な態様では、貯槽7は、約3液 体オンスを保持するように割り当てる。貯槽7は、ねじやま11を有する貯槽充 填口9及び貯槽キャップ13を含む。これは、使用者をして、貯槽7を充填させ 、そして装置の最適な使用のための容量的な考慮を払う又は実際に測定する必要 なしに、貯槽中に予定され且つ測定された量の液体を入れた後にキャップ13を 閉じさせることになる。
【0018】 貯槽7内に含まれるのは、ピックアップ管15である。これは、入口の橋19 から出口の橋21に及び、そして図2に関して以下に述べられるもののような運 動物体へ貯槽7から液体例えば水を移動するのに有効である。ピックアップ管1 5の出口の端21が、運動物体受容管23内そしてさらにジェット管レシーバー 27内に位置することに注意する必要がある。以下に論ずるように、ジェット管 レシーバー27は、運動物体(図2に示される)のジェット管内に挿入し、そし てジェット管それ自体は、受容管23中に滑り込む。受容管23は、示されるよ うに入口25を含む。さらに、ジェット管レシーバー27は、それ自体環状又は 環状又はパイプ状の形状であり、そしてピックアップ管15の出口の端21に取 り付けられるジェット管レシーバー27及び内側のはめこみ35に取り付けられ る外側のはめこみ33を有する、めす型のジェット圧縮レシーバー31を有する 。ハウジング3は、又この特別な態様において、直立した前面の支持体37を含 む。これは、ハウジングを構造的に完全にする任意の特徴である。
【0019】 貯槽7は、図示されるように、それを通るピックアップ管15のための貯槽の 出口17を有するジェット管レシーバーはめこみ39を含む。
【0020】 又、図1の下の部分で示されているのは、ピストンハウジング43及びピスト ン棒45及びピストン46を含むポンプピストン支持体41である。ピストンポ ンプハンドル47は、ピストン棒45の外側の端をカバーし、そして図示される ように貯槽7に隣接して位置ししかもそれに接続している一方向バルブ49を通 して貯槽7中に空気を汲み入れるように、内外に動かすことができる。ポンプの はめあわせ51は、ピストン棒45及びピストンハウジングキャップ52を支持 する。空気は、ポンプのはめあわせ51でピストン棒45の回りの開口でピスト ンハウジング43中に取り込まれる。これは、ピストンポンプハンドル47が外 側に引き出され、そしてリング50が密封位置から離れてしかも入口のリッジ4 8に対して動き、空気がピストンハウジング43を満たすとき、生ずる。ピスト ンポンプハンドル47が内側に押されるとき、ピストンハウジング内の空気は、 一方向バルブ49により強制的に貯槽7に送られ、そして貯槽7の液体例えば水 は、下記の運動物体中に完全に移動する。さらにポンピングすることは、運動物 体の次の推進のために、運動物体の容器の空気圧とともに貯槽のそれを増大させ る。
【0021】 ハウジング1は、運動物体のラッチ57にピボット55により接続する引金5 3をその上に設ける。運動物体が受容管23中に挿入されしかもジェット管レシ ーバー27上にあるとき、それは、運動物体のラッチ57を経て適所に確保され る。運動物体及びランチャーが十分に空気を注入されたとき、使用者は、引金5 3を引いてラッチ57を解除し、それにより運動物体は、先ずランチャーの空気 圧により、次に内側のジェット管77(図2)からの次の圧力解除により発進さ れそして推進する。ランチャーからの最初の空気圧は、1秒程度に過ぎないが、 ジェット管77(図2)からの解除された圧力(及び水ジェット流)は、多数の 秒例えば10又は20秒間続くことができる。
【0022】 図2に関して、そして図1と関連してそれを説明すると、図2では、図1のラ ンチャー1とともに利用できる運動物体61の側面切断図が示される。運動物体 61は、シュミレートした乗物、この場合では翼の部分63により表示される飛 行する乗物を含む。さらに、ねじやま69を有するネック67を有する推進容器 65があるが、ねじやまは必須ではなく、それらは、スナップ・オン又はシール 配置で十分に働く。推進容器オリフィス71は、それに雄のジェット圧縮ノズル 75を取り付け、そのノズルは、ランチャー1の雌のジェット圧縮レシーバー3 1中に挿入するようにされ、そしてO−リング88又は他のシール手段の使用に より密なシールをもたらす。浸漬管73は、雄のジェット圧縮レシーバー75に 接続され、図示するように推進容器65中に入る。ジェット管77は、同様に雄 のジェット圧縮レシーバー75から延在し、これは図1のハウジング1の受容管 23の内側そしてジェット管レシーバー27上に適合するのに十分な形及びサイ ズを有する。運動物体の翼の取り付け79は、翼のガイド83を経て翼の部分6 3と、運動物体の容器65を接続するように利用される。翼の取り付け79及び その対応物80は、図示するように翼のガイド83を受容するように、それぞれ その上に接続する翼ガイドレシーバー85及び87を有する。
【0023】 図3は、運動物体61の部分の透視側面図を示し、そこでは、図2に示された のと同じパーツは、同じ数字を有する。この透視図は、図3の点線によりガイド 83、並びにガイドレシーバー85及び87中へその挿入を示す。同様に、ドー ムの形のノーズコーンバンパー81は、ゴム又は回復可能なプラスチック材料の ような弾性のある構造から構成できることは理解できるだろう。
【0024】 前述のように、そして図1、2及び3を一緒にして、運動物体61は、前記の ようにハウジング3中に挿入される。同様に液体例えば水は、貯槽7に入れられ 、そしてキャップ13は締められる。これは、運動物体61がハウジング3に取 り付けられる前に、最も好ましく行われる。次に、ポンプハンドル47を使用し て、使用者は、そこにある液体が容器65中に移動するように貯槽7に汲み入れ 、そして汲み入れを続けて、貯槽7及び容器65の両者に実質的な正の空気圧を 生成する。例えば、使用者は、1平方インチ当り70ポンド以上に空気圧を上げ ることができる。さらに、この特別な態様では、容器65は、合計4オンスの液 体を受容するように形成されることに注意すべきである。貯槽7は、3オンスの 液体を受容するだけでありそしてその全ては容器65中に汲み入れられるので、 約1/4の容積が空気を含む。約15%−約40%の空気そして残りが液体、さ らに特に20%−30%の空気そして残りが液体であるこの大体の比の範囲で、 運動物体は、最適なやり方で液体ジェット推進により推進するだろう。これは、 本考案の一つの重要な特徴である。全ての液体を貯槽から運動物体に移動させ、 そして運動物体が常に同じ一定の空気対液体の比を有するのは、運動物体の容器 の容量より少ない容量を有する貯槽である。これは、二つの異なる力が作用する とき、運動物体及びジェット推進の解除をもたらす。先ず、液体空気ジェットは 、ジェット圧縮ノズル75を去り、次に一度ノズル75がジェット圧縮レシーバ ー31を離れると、ランチャーからの空気圧は、ノズル75とレシーバーピック ・アップ管の出口29との間で追加の推進力を働かせ、レシーバーピック・アッ プ管の出口29はピストンとして働き、そしてノズル77はシリンダーとして働 く。これは、ジェット推進物体における最大の性能のために非常に重要である最 初の推力をもたらす。(従来の装置では、この最初の押しは、スプリングにより 達成されていた)。一度、ノズル77がレシーバーピック・アップ管出口29及 ひ運動物体受容管入口25から離れると、概して最大1秒しか続かない空気の推 力に比べて、水ジェットが、10−30秒のような長い偏りで続くことが測定さ れているので、水ジェットの推進が、採用される。本考案の玩具の構成は、概し て種々のタイプのプラスチックであり、そして一度本考案が理解されると、種々 のコンポーネントの軟質及び硬質のプラスチックの選択は、当業者により容易に 行われるだろう。例えば、高密度ポリエチレンは、ある態様で使用でき、一方他 のプラスチックは利用でき、例えばピック・アップ管は、代表的なビニル管であ り、はめこみは、硬質ゴムはめこみなどである。さらに、あるパーツ又は全ての パーツは、他の材料例えば玩具の製造に概して利用される材料(リッジフォーム 、金属、グラファイトなどを含む)から製造できる。
【0025】 明らかに、本考案の多数の変化及び変更は、上記の教示を考えて可能である。 それ故、請求の範囲の範囲内で、本考案は、ここに特に記述された以外で実施で きることは、理解されよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】飛行する液体ジェット推進の運動物体を発進す
る本考案のランチャーの側面切断図を示す。
【図2】飛行する推進のための航空機の翼を含む本考案
の玩具装置の運動物体の側面切断図である。
【図3】ジェットノズル及び容器及びハーネスアセンブ
リを含むが但し航空機の翼を除く、図1に示された運動
物体の部分の透視側面図を示す。
【符号の説明】
1 ランチャー 3 ランチャーハウジング 5 ハンドル 7 ハウジング貯槽 9 貯槽充填口 11 ねじやま 13 貯槽キャップ 15 ピック・アップ管 17 貯槽出口 19 入口の端 21 出口の端 23 運動物体の受容管 25 23の入口 27 レシーバー 29 レシーバーピック・アップ管出口 31 雌ジェット圧縮レシーバー 33 外側のはめあわせ 35 内側のはめあわせ 37 支持体 39 ジェット管レシーバーはめあわせ 41 ポンプピストン支持体 43 ピストンハウジング 45 ピストン棒 46 ピストン 47 ピストンポンプハンドル 48 入口リッジ 49 一方向バルブ 50 リング 51 ポンプはめあわせ 52 ピストンハウジングキャップ 53 引金 55 ピボット 57 運動物体のラッチ 61 運動物体 63 翼 65 推進容器 67 ネック 69 ねじやま 71 オリフィス 73 浸漬管 75 雄ジェット圧縮ノズル 77 ジェット管 79 翼取り付け 80 79の対応物 81 ノーズコーンバンパー 83 翼ガイド 85 ガイドレシーバー 87 ガイドレシーバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 ロニー ジー ジョンソン アメリカ合衆国30080 ジョージア州 ス マイルナ リッジハースト ドライブ 4030 (72)考案者 ブルース エム ダンドラド アメリカ合衆国08889 ニュージャージー 州 ホワイトハウス ステーション テン アイク ロード 3

Claims (20)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体ジェット推進の運動物体及びランチ
    ャー玩具において、 (a)その中に液体を保持する貯槽、貯槽充填口及びキ
    ャップを含み、さらに運動物体のジェット管を受容する
    ように適合したジェット管レシーバーを有するハウジン
    グを有するランチャー、 (b)該ハウジングに接続し、さらに該貯槽に接続しし
    かも該貯槽に液体を汲み出すことのできるポンプ、 (c)該ポンプに接続し、そして該ポンプからのみ該貯
    槽に液体の流れを許ししかもその逆は許さない一方向バ
    ルブ、 (d)該ハウジング又は下記の該運動物体の何れかに位
    置する運動物体ラッチ機構、 (e)該ラッチ機構を解除するための手段、 (f)該ハウジングの該貯槽から加圧下液体及び空気を
    受容するための推進容器、該推進容器から延在ししかも
    該ハウジングに位置する前記のジェット管レシーバー上
    に適合するようにされたジェット管、及び該推進容器に
    取り付けられた模型の運動物体構造物を含む運動物体よ
    りなり、前記の容器及びジェット管は、該ジェット管レ
    シーバー並びに解除可能なやり方でその上に該運動物体
    を適所に保持する該ラッチ上に位置する該ジェット管に
    より、該ハウジングに取り付けられることができ、さら
    に、液体は、該貯槽内に貯蔵され、そして該ポンプを作
    動させる手段により該運動物体の該推進容器へ該貯槽か
    ら汲み出されることができ、さらに、実質的に正に空気
    圧が該貯槽内及び該推進容器内に形成されることがで
    き、その後該運動物体は該解除手段により解除されるこ
    とができそして該推進容器及び該ジェット管及び該ラン
    チャー内に含まれる該液体及び空気のジェット推進によ
    り該ハウジングから離れて進むことのできる玩具。
  2. 【請求項2】 該運動物体構造物は飛行する乗物である
    請求項1の玩具。
  3. 【請求項3】 該運動物体構造物は水陸両用の乗物であ
    る請求項1の玩具。
  4. 【請求項4】 該運動物体構造物は玩具の陸上乗物であ
    る請求項1の玩具。
  5. 【請求項5】 該ポンプは、ピストン室及び該貯槽の間
    に位置する一方向バルブを有するピストンポンプである
    請求項1の玩具。
  6. 【請求項6】 該ハウジングはハンドルを含み、そして
    該解除機構は引金である請求項1の玩具。
  7. 【請求項7】 該レシーバーは、又ジェット圧縮レシー
    バー又はジェット圧縮ノズルの一つを含み、そしてジェ
    ット圧縮レシーバー又はジェット圧縮ノズルの他は、該
    運動物体の該ジェット管内に位置する請求項1の玩具。
  8. 【請求項8】 該推進容器は、さらに該容器から該ジェ
    ット管内の圧縮レシーバーに延在する浸漬管を含む請求
    項1の玩具。
  9. 【請求項9】 該ハウジングは、それにより該ポンプ及
    び該運動物体が互いに平行でありしかも互いに離れてい
    る配置を含む請求項1の玩具。
  10. 【請求項10】 該運動物体レシーバー及び該ポンプ
    は、ハウジングのハンドルの形で該ハウジングによって
    後方にそして接続構造物によって前方に、互いに接続さ
    れるようなやり方で位置する請求項9の玩具。
  11. 【請求項11】 液体ジェット推進の運動物体及びラン
    チャー玩具において(a)ハンドル、運動物体容器の容
    量より少ないが運動物体容器の容量に関連がある予定さ
    れた量の液体をその中に保持するための貯槽、貯槽充填
    口及びキャップを含み、さらに運動物体のジェット管を
    受容するように適合したジェット管レシーバーを有する
    ハウジングを有するランチャー、 (b)該ハウジングに接続し、さらに該貯槽に接続しし
    かも該貯槽に液体を汲み出すことのできるポンプ、 (c)該ポンプに接続し、そして該ポンプからのみ該貯
    槽に液体の流れを許ししかもその逆は許さない一方向バ
    ルブ、 (d)該ハウジング又は下記の該運動物体の何れかに位
    置する運動物体ラッチ機構、 (e)該ラッチ機構を解除するための手段、 (f)該ハウジングの該貯槽から加圧下液体及び空気を
    受容するための推進容器、該推進容器から延在ししかも
    該ハウジングに位置する前記のジェット管レシーバー上
    に適合するようにされたジェット管、及び該推進容器に
    取り付けられた摸型の運動物体構造物を含む運動物体よ
    りなり、前記の容器及びジェット管は、該ジェット管レ
    シーバー並びに解除可能なやり方でその上に該運動物体
    を適所に保持する該ラッチ上に位置する該ジェット管に
    より、該ハウジングに取り付けられることができ、さら
    に、液体は、該貯槽内に貯蔵され、そして該ポンプを作
    動させる手段により該運動物体の該推進容器へ該貯槽か
    ら汲み出されることができ、さらに、実質的に正の空気
    圧が該貯槽内及び該推進容器内に形成されることがで
    き、その後該運動物体は該解除手段により解除されるこ
    とができそして該推進容器及び該ジェット管及び該ラン
    チャー内に含まれる該液体及び空気のジェット推進によ
    り該ハウジングから離れて進むことのできる玩具。
  12. 【請求項12】 該運動物体構造物は、飛行する乗物で
    ある請求項11の玩具。
  13. 【請求項13】 該運動物体構造物は、水陸両用の乗物
    である請求項11の玩具。
  14. 【請求項14】 該運動物体構造物は、玩具の陸上乗物
    である請求項11の玩具。
  15. 【請求項15】 該ポンプは、ピストン室及び該貯槽の
    間に位置する一方向バルブを有するピストンポンプであ
    る請求項11の玩具。
  16. 【請求項16】 該ハウジングはハンドルを含み、そし
    て該解除機構は引金である請求項1の玩具。
  17. 【請求項17】 該レシーバーは、又ジェット圧縮レシ
    ーバー又はジェット圧縮ノズルの一つを含み、そしてジ
    ェット圧縮レシーバー又はジェット圧縮ノズルの他は、
    該運動物体の該ジェット管内に位置する請求項11の玩
    具。
  18. 【請求項18】 該推進容器は、該容器から該ジェット
    管内の圧縮レシーバーに延在する引抜き管をさらに含む
    請求項11の玩具。
  19. 【請求項19】 該ハウジングは、それにより該ポンプ
    及び該運動物体が互いに平行でありしかも互いに離れて
    いる配置を含む請求項11の玩具。
  20. 【請求項20】 該運動物体レシーバー及び該ポンプ
    は、ハウジンクのハンドルの形で該ハウジングによって
    後方にそして接続構造物によって前方に、互いに接続さ
    れるようなやり方で位置する請求項11の玩具。
JP007701U 1992-02-03 1993-01-20 液体ジェット推進の運動物体及びランチャー玩具 Pending JPH0634698U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US829,771 1992-02-03
US07/829,771 US5197452A (en) 1992-02-03 1992-02-03 Liquid jet propelled transporter and launcher toy

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JPH0634698U true JPH0634698U (ja) 1994-05-10

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Publication number Publication date
EP0554603A1 (en) 1993-08-11
US5197452A (en) 1993-03-30
CA2066118A1 (en) 1993-08-04

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