JPH0634647U - 口内治療用エネルギー発生器具 - Google Patents

口内治療用エネルギー発生器具

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JPH0634647U
JPH0634647U JP6374791U JP6374791U JPH0634647U JP H0634647 U JPH0634647 U JP H0634647U JP 6374791 U JP6374791 U JP 6374791U JP 6374791 U JP6374791 U JP 6374791U JP H0634647 U JPH0634647 U JP H0634647U
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JP
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appliance
gums
teeth
gum
mouth
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JP6374791U
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正志 ▲土▼田
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正志 ▲土▼田
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】エネルギー発生体を口内または口外へ取り付け
ることで歯茎の疾患や虫歯の予防などのすべて含めた口
の中の患部に直接据えることにより症状を治療する口内
治療用エネルギー発生器具の提供。 【構成】エネルギー発生体1による口内治療用の器具に
おいて、上側または下側の歯茎の並びのうち最低限でも
片側の歯茎で器具を使用する構造として且つ、歯の裏側
部分の歯茎を器具で覆う構造として、歯を除いた歯茎の
裏側の口型を立体形状として該器具の接触面をも立体形
状として該立体形状同士が一致する構造として、該口型
の立体形状と器具の立体形状とを面同士の接触による面
接触構造として、該面接触同士に発生する吸着力利用構
造として、少なくとも該器具の歯茎の並びに添わせてエ
ネルギー発生体を形成させた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、エネルギー発生体を口内または口外へ取り付けることで歯茎の疾患 や虫歯の予防などのすべて含めた口の中の患部に直接据えることにより症状を治 療する口内治療用エネルギー発生器具に係るものである。
【0002】
【従 来 技 術】
従来、肩凝りや身体の疲れを治療して血行を良くするのに、身体のツボを針で 刺激する針灸や、ツボを加熱刺激するお灸などが存在するが最近、誰でも手軽で 簡単に、しかも肌に傷跡を付けずに治療できるツボ刺激器具製品が開発された。 これらは磁力やゲルマニウム放射線や遠赤外線などを発生する様々な物質を手首 ・身体に貼りつけて治療するものであるが、このような身体の外に貼る製品には 、他にも刺激突起をもつ材質により指圧効果を産むものなど数多くの製品が販売 されている現状がある。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】
以上のように、従来のものは磁力や遠赤外線などの様々な方法により身体のツ ボを刺激するものであったが、このような跡の付かない簡単な刺激治療方法は、 従来のように肩こりのツボとか臓器を活発にさせるツボなどのような患部とは異 なる主に症状を治療するためのツボに用いるものであったが、これに対して本考 案ではツボに取り付けるような貼ったり手や首に巻きつけるだけでなく、直接口 のなかの患部へ当てるものである新たな治療方法に応用することができる。特に 本出願人による一年間に及ぶ臨床テストによれば、歯槽膿漏を初めとした様々な 歯茎の疾患には該患部に直接取り付ける為、従来の患部というよりむしろツボに 貼りつける貼布方式とは際立った効果があることが解ったが、従来製品とは使用 する用途が異なる為に、それに合わせた器具の構造などの最的化が必要になって くる。そこで本出願人は新商品として大手にOEM生産する予定で、出願人自ら 自分で試作品を作りながら臨床試験を続け解ったことが、治療器具として実際に 売り出すにはを患部にフィットさせることが重要であり、その為にはその形状が 最も重要である結論に至った。しかも商品とするからには万が一にも器具を飲込 んでしまうような形状のものは絶対許されないことであり、その為には本出願人 が以前に出願した実用新案願1−82371号のものでは器具の形状が詳しく記 述されていない為、商品開発用の権利としては不充分であるとの結論に至った。
【0004】
【問題点を解決しようとする手段】
そこで、本考案は前述治療器具の主に形状を中心にしながら、他の新しい効果 を付加させて今回新商品としての提案するものであり、その構造を図面を参照し ながら詳述すれば次のとおりである。
【0005】 上側または下側の歯茎の並びのうち最低限でも片側の歯茎で器具を使用する構 造として且つ、歯の裏側部分の歯茎を器具で覆う構造として、歯を除いた歯茎の 裏側の口型を立体形状として該器具の接触面をも立体形状として該立体形状同士 が一致する構造として、該口型の立体形状と器具の立体形状とを面同士の接触に よる面接触構造として、該面接触同士に発生する吸着力利用構造として、少なく とも該器具の歯茎の並びに添わせてエネルギー発生体1を形成させた。
【0006】 また、器具は裏側歯茎だけでなく歯と前側歯茎をも覆う構造として、該立体形 状の該器具のうち面接触構造の中心付近に余裕を持たせた袋形状の減圧空間部3 を持ち、袋部分5は復元弾性構造として該復元力を利用した吸盤構造として、袋 部分5の口部付近でも復元弾性構造として歯茎まで覆い込み該吸盤口部を該弾性 力を利用して密着させる構造として該器具を歯茎に固定させる構造として、しか も上下の歯で該器具を噛むことで更にしっかりと固定させることもできる構造と しても良い。
【0007】 また、器具は裏側歯茎と歯および前側歯茎をも覆う構造として、該器具を歯の 突出に合わせた凹み構造としながら該歯の並びに合わせて形成させて、該器具は 復元弾性構造として該復元力を利用して歯または歯茎に凹み部4を押し広げなが ら差し込む構造として、該器具が歯または歯茎を挾む力によって該器具を固定さ せる構造としても良い。
【0008】
【作 用】
本考案の口内治療用エネルギー発生器具は、
【請求項1】のように該器具の形 状を立体形状として歯を除いた歯茎の裏側の口型と一致する形状にすることによ って、初めて器具と口型とを面接触させることができて、該面接触同士に発生す る吸着力を利用できる構造となる。これによって器具が口内から容易にずれない ものとすることが可能となり、該器具を飲込みにくくしたものである。このよう に歯茎の裏側よりエネルギー発生体1を設けて治療する方法は、従来義歯を疑似 歯茎に取り付けて、歯を除いた歯茎全体を器具で覆う構造の従来「入れ歯」とも その構造上異なり、外観から治療者の自然な歯を見せながらその裏側で器具を装 着して治療していることを気付かせないものであり、器具を固定するための方法 も従来の「入れ歯」より接触面が少ない分だけ構造に正確さが求められるものと なる。さらに本考案は面接触による器具の固定方法を歯の裏側だけでなく、当然 表側に形成させても良い。また、各人の口型に器具を合せる方法に形状記憶合金 を使用して様々な口型に合わせるものでも良い。
【0009】 また、
【請求項2】のように 前記器具は裏側歯茎だけでなく歯と前側歯茎を も覆う構造とした袋形状の減圧空間部3を持ち、袋部分5は復元弾性構造として 該復元力を利用した吸盤構造としたことが最大のポイントで、該吸盤の力を利用 しながら更に該袋の口部付近でも復元弾性力を利用して歯茎へ該器具を覆い込む ように密着させたものであり、該器具を歯茎に固定させるものである。しかも上 下の歯で該器具をしっかり噛み合わせることで更に固定させることができる構造 としたもので、寝る前などに装着したりもできる。さらに該器具を噛むことは上 側と下側の歯で挾むこととなり該器具が口からずり落ちるのを防止もできる。ま た、該吸盤構造は例えば、該器具が歯または歯茎を覆う部分へ複数の孔を形成さ せながら、該孔以外の場所で小さな複数の吸盤を形成させて、歯茎を覆い込みな がら吸着させて固定するものでも良い。さらに本考案は
【図4】のように上側か 下側のどちらか一方の歯と歯茎に請求項2または請求項3の特徴を持たせながら しかも残りの一方側の歯と歯茎をも同時に治療させるように該器具の袋部分5の 頂部付近より部材を延設させたものでも良い。
【0010】 さらに
【請求項3】のようにすることで、該器具を歯の突出に合わせた凹み構 造として、該歯の並びに合わせて該器具の該凹み部4を押し広げながら差し込む 構造とすることによって、復元弾性構造を利用した該器具は歯を挾み込む力を利 用して該器具を固定させるものである。この場合、該器具が歯と接触する面に砥 石またはヤスリ状の滑り止め構造にさせても良い。さらに歯または歯茎を覆う器 具にどのような形の孔を形成させても良い。ところで本請求項の表現に「凹み構 造」という表現にした理由は第2項のように吸盤の作用を利用するものでない為 「袋構造」のような気密性を必要としない理由による。さらに請求項3と請求項 2との復元弾性を働かせる方向が異なり2項と3項では図面2図と3図で示した 矢印のように復元力の働く方向が丁度逆になる。また、器具を挾み込むのに記憶 形状合金を利用するものでも良い。
【0011】 ところで、本考案のエネルギー発生体1には主に磁石による磁力を中心に想定 しているが、ゲルマニウムによる放射線、遠赤外線による赤外線などやイオン発 生体などでも良いし、さらには電極により振動波を発生させたり、電極を患部に 接触させて様々な電気を流したり、圧電素子を接触させて患部を揉み込みマッサ ージ効果をおこさせるものでも良く、このさいに導線を延長して口外へ電気箱を 設けたものでも良い。さらに本考案は、場合によってはピラミッド形状物による パワーやヒランヤなどの現在科学ではまだ解明されていないなどの放射線などで あってもエネルギーを発生させるものは全て含むものである。
【0012】 またエネルギー発生体の構成においても、その一つのエネルギー発生体1自体 がさらに複数の相異なる方向へエネルギーを発生させる部材で構成しながらそれ らを取りまとめて一つにした複数磁極をもつものでも良いし、当然単磁極のエネ ルギー発生体であっても良い。また、薄いゴム磁石によるものや該磁石を複数枚 重ね合わせたものでも良いし、器具全体を磁石とするものでも良い。そして、磁 石の形状も円形錠剤型や四角柱でも球でもどのような形でも良い。
【0013】
【実施例】
【図1】は本考案の第1実施例を示す斜視図とその装着図。本図は
【請求項1】 の特徴を備えたものであり、器具全体を口の中に入れるものである。器具全体を 硬質材料により成型したものでも、器具全体をシリコンなどの弾性材料により成 型したものでも良い。また図のように器具へエネルギー発生体1を埋め込んだも のでも良いし、該器具の内側接触面へ丁度歯茎に当たるような突起部分を形成さ せてエネルギーの発生による治療と同時に刺激による灸または指圧代用効果をも たせる目的で用いても良い。さらに下側の器具のように固まり部2を設けて装着 時に器具をしっかり抑えつけて安定させるものでも良い。また本考案の治療器具 を上側または下側用と2つ用いるが、2つの器具を一つに接合して仕様しても良 い。
【0014】
【図2】は本考案の第2実施例を示す斜視図。本図は
【請求項2】の特徴を備 えたものであり、器具を歯または歯茎に覆うようにして仕様するものである。こ の場合、器具全体を弾性材料で成型した前記器具は袋形状の減圧空間部3を持ち 、袋部分5は復元弾性構造として該復元力を利用した吸盤構造として歯茎に吸い 付くようにして固定させるものでもある。しかも上下の歯で該器具をしっかり噛 み合わせることで更に固定させるようにもなっている。さらに吸着力を強める為 に図のように復元力の強い別の材料で器具を構成しても良い。
【0015】
【図3】の2図面は本考案の第3実施例を示す断面図である。装着状態を順番 に示したものであるが、本図は
【請求項3】の特徴を備えたものであり、基本構 造は第2図と同じく器具自体が歯または歯茎を覆う構造であるが、新しい点は材 料の復元弾性力を用いて歯または歯茎へ該器具の凹み部4を押し広げながら差し 込む構造として、該器具が歯または歯茎を挾む力によって該器具を固定させるも のであり、第3図はとくに歯だけを挾む目的で設計したものである。さらに第3 図は
【請求項2】と
【請求項3】の特徴を併せて備えるものである。
【0016】
【図4】は本考案の第4実施例を示す斜視図。本図は
【請求項2】または
【請
▲求項3】の特徴を備えた器具が上側か下側のどちらか一方の歯と歯茎に装着す
る ようにしながらも残りの一方側の歯と歯茎をも該一つの器具で同時に治療させる ものであり、該器具の袋部分または凹み部4の頂部付近より部材を図のように延 設させたものでも良い。また、4図は器具を装着中に口から息ができるように孔 部を形成させてある。
【0017】
【考案の効果】
本考案は、エネルギー発生体を口の中へ装着するものであるが、従来の体に貼 りつける貼布用治療器具と比べた場合には、器具を装着して固定する為の方法自 体が従来とは全く異なるだけでなく、口内で使用する場合には前述
【考案が解決
▲しようとする問題点】のような様々な条件が存在し、なかでも絶対に器具を飲
込 ませない構造のような従来にない絶対条件が存在する為、必然的に器具の形状自 体もその固定方法と同様、従来とは全く異なるものとなる。ところで本考案はエ ネルギー発生体をはじめとする発生部からの様々な刺激により、広く口の中の患 部を治療するものであり、とくに歯槽膿漏をはじめとした歯茎の疾患には、血行 を良くする効果があるが、その他にも腫れや痛みを取るなどの効果があり、中で も歯肉炎や歯槽膿漏の初期症状には著しい効果がある。その理由として従来の貼 布方式が主に体のツボへ貼りつけて治療する間接的方法であったのに対して、本 考案の方式は口内の患部に直接据え付ける直接治療方法であり、従来のような効 果がハッキリしないものとは異なり効き目がわかるものである。また、本考案は 該器具からの様々な刺激により血行を良くして細胞の活動を活性化させることに もなり、口内の炎症や外傷などの際の治癒力が高まる。また虫歯などにもエネル ギー発生部にイオンを発生させれば歯石や歯垢を分解して虫歯の原因を無くし、 虫歯を悪化させない効果もあり、これを既存製品のイオン発生歯ブラシと比較し た場合、本器具は寝ている間などにも仕様できる為、従来が数分しか使わないの に対して、5時間でも8時間でも仕様できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本考案の第1実施例を示す斜視図とその装着
図。
【図2】は本考案の第2実施例を示す斜視図。
【図3】の2図は本考案の第3実施例を示す断面図。
【図4】は本考案の第4実施例を示す斜視図。 1ーーエネルギー発生体、2ーー固まり部、3ーー減圧
空間部、4ーー凹み部、5−−袋部分、
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61N 5/06 A 8718−4C

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】エネルギー発生体による口内治療用の器具
    において、上側または下側の歯茎の並びのうち最低限で
    も片側の歯茎で器具を使用する構造として且つ、歯の裏
    側部分の歯茎を器具で覆う構造として、歯を除いた歯茎
    の裏側の口型を立体形状として該器具の接触面をも立体
    形状として該立体形状同士が一致する構造として、該口
    型の立体形状と器具の立体形状とを面同士の接触による
    面接触構造として、該面接触同士に発生する吸着力利用
    構造として、少なくとも該器具の歯茎の並びに添わせて
    エネルギー発生体を形成させたことを特徴とする口内治
    療用エネルギー発生器具。
  2. 【請求項2】前記器具は裏側歯茎だけでなく歯と前側歯
    茎をも覆う構造として、該立体形状の該器具のうち面接
    触構造の中心付近に余裕を持たせた袋形状の減圧空間部
    を持ち、該袋部分は復元弾性構造として該復元力を利用
    した吸盤構造として、該袋部分の口部付近でも復元弾性
    構造として歯茎まで覆い込み該吸盤口部を該弾性力を利
    用して密着させる構造として該器具を歯茎に固定させる
    構造として、しかも上下の歯で該器具を噛むことで更に
    しっかりと固定させることもできる構造とした実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の口内治療用エネルギー発生
    器具。
  3. 【請求項3】前記器具は裏側歯茎と歯および前側歯茎を
    も覆う構造として、該器具を歯の突出に合わせた凹み構
    造としながら該歯の並びに合わせて形成させて、該器具
    は復元弾性構造として該復元力を利用して歯または歯茎
    に該凹み部を押し広げながら差し込む構造として、該器
    具が歯または歯茎を挾む力によって該器具を固定させる
    構造とした実用新案登録請求の範囲第1項および第2項
    記載の口内治療用エネルギー発生器具。
JP6374791U 1991-07-16 1991-07-16 口内治療用エネルギー発生器具 Pending JPH0634647U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999009930A1 (fr) * 1997-08-22 1999-03-04 Hidenori Hagiwara Stimulateur oral

Cited By (1)

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