JPH06341328A - ガスタービン燃料制御装置のフィルタ装置 - Google Patents

ガスタービン燃料制御装置のフィルタ装置

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JPH06341328A
JPH06341328A JP13222693A JP13222693A JPH06341328A JP H06341328 A JPH06341328 A JP H06341328A JP 13222693 A JP13222693 A JP 13222693A JP 13222693 A JP13222693 A JP 13222693A JP H06341328 A JPH06341328 A JP H06341328A
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Tsuguo Nagamatsu
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構成部品点数が少なく、かつ製作及び組立コ
ストを低減し、ガスタービンエンジンの軽量化を図るこ
とが可能なガスタービン燃料制御装置のフィルタ装置を
提供する点にある。 【構成】 燃料ポンプ1から供給されてくる燃料をフィ
ルタで濾過した後にサーボ系統に供給するとともに、フ
ィルタに目づまりが起きた際に、燃料入口1aに供給さ
れてきた燃料をフィルタで濾過せずに直接サーボ燃料流
路13に送り込むフィルタ装置10である。本装置10
は、周面がコンタミが通り抜けできない程度のメッシュ
粗さとされたメッシュ体12aにより形成されたサーボ
フィルタ部12と、燃料入口1a側の液圧がサーボ燃料
流路側の液圧より高くなった場合に、液溜り11からサ
ーボフィルタ部12の内部へ直接燃料が流れ込むバイパ
ス部14とを備えた装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、燃料ポンプから供給
された燃料をサーボ系統へ供給するガスタービン燃料制
御装置のフィルタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ガスタービンエンジンを良好な作動状態
で運転するには、燃料制御装置に吐出されてきた燃料を
清浄な状態としてサーボ系統に供給しなければならな
い。それとともに、サーボ系統への燃料供給が絶対に中
断されない構造とされていなければならない。
【0003】すなわち、図4で示す燃料制御装置のよう
に、定容積型の燃料ポンプ1から吐出されてきた燃料を
サーボフィルタ2のメッシュに通過させてコンタミを濾
過した後、燃料の異物(コンタミ)によって作動不良と
なるおそれのある部分、例えば、燃料流量をコントロー
ルするためにオリフィス3aやフラッパー3b等が構成
部材とされているトルクモータ3、VSVアクチュエー
タをコントロールするためのサーボバルブ4などのサー
ボ系統に、清浄なサーボ燃料として供給するようになっ
ている。
【0004】また、サーボフィルタ2はセルフクリーニ
ングタイプとされ、燃料をメッシュ外周面で高速度で流
すことによりコンタミの堆積を防止する構造とされてい
る。しかし、万が一、サーボフィルタ2に目づまりが起
きてしまった場合には、燃料ポンプ1から吐出され、サ
ーボフィルタ2の外周流路2aを通過して濾過せずに燃
料計量弁5さらにはガスタービン側へ供給される燃料
を、バイパス流路6のバイパスバルブ7に通過させてサ
ーボ系統に供給していき、連続的な燃料供給が可能とさ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
燃料制御装置は、サーボフィルタ2と、バイパスバルブ
7を配設したバイパス流路6とが異なる構成要素とされ
ており、装置の構成部品の点数が多くなってしまい、製
作及び組立コストの高騰化を招いてしまうという問題が
あった。
【0006】また、例えば航空用ガスタービンエンジン
のような軽量化が重視されるガスタービンエンジンで
は、装着されるハウジングの余肉箇所が多くなってしま
い、重量が嵩んでしまうという問題がある。
【0007】本発明は斯る問題点に鑑みてなされたもの
であり、従来技術に比べて、構成部品点数が少なく、か
つ製作及び組立コストを低減し、ガスタービンエンジン
の軽量化を図ることが可能なガスタービン燃料制御装置
のフィルタ装置を提供する点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
ガスタービン燃料制御装置のフィルタ装置は、燃料ポン
プから燃料入口に供給されてくる燃料をフィルタで濾過
した後、その燃料をサーボ燃料流路を介してサーボ系統
に供給するとともに、フィルタに目づまりが起きた際
に、燃料入口に供給されてきた燃料をフィルタで濾過さ
せずに直接前記サーボ燃料流路に送り込むガスタービン
燃料制御装置のフィルタ装置であって、燃料ポンプから
燃料が供給される液溜り内部に配設され、周面がコンタ
ミが通り抜けできない程度のメッシュ粗さとされた筒状
のメッシュ体により形成され、かつ一端側の内部が前記
サーボ燃料流路と連通しているサーボフィルタ部と、サ
ーボフィルタ部の他端側に一体的に連結され、燃料入口
側の液圧がサーボ燃料流路側の液圧より高くなった場合
に、液溜りからサーボフィルタ部の内部へ直接燃料が流
れ込むバイパス部とを備えてなることを特徴とする装置
である。
【0009】また、請求項2記載のガスタービン燃料制
御装置のフィルタ装置は、請求項1記載の装置におい
て、バイパス部が、液溜りからサーボフィルタ部の内部
へのバイパス流路を形成し、かつ燃料流路途中の内壁に
弁座が設けられているバイパス筒体と、バイパス流路内
に移動自在に配設され、弁座と密接することによりバイ
パス流路を遮断するシール部材と、弁座に密接するよう
にシール部材を付勢し、かつ燃料入口側の液圧がサーボ
燃料流路側の液圧より高くなった際に、シール部材のバ
イパス流路遮断を解除する付勢部材とを具備してなるこ
とを特徴とする装置である。
【0010】
【作用】本発明のガスタービン燃料制御装置のフィルタ
装置によれば、通常の燃料流路の際は、燃料ポンプから
液溜りに吐出されてきた燃料は、サーボフィルタ部のメ
ッシュ体を通過して濾過され、清浄化された燃料はサー
ボ燃料流路を通ってサーボ系統へ供給されていく。この
時、メッシュ体は目づまりを起こしていないので、燃料
入口側の液圧とサーボ燃料流路側の液圧の差圧は等しく
なり、これにより、バイパス部内部のシール部材は付勢
部材から受ける付勢力により弁座に密接し、バイパス流
路が遮断された状態となる。
【0011】また、メッシュ体に目づまりが起こり燃料
入口側の液圧がサーボ燃料流路側の液圧より高くなった
場合には、燃料入口側の液圧が付勢部材の付勢力より大
きくなり、シール部材が弁座から離間していくので、バ
イパス筒体のバイパス流路が連通する。これにより、液
溜りの燃料は、バイパス流路を通過してメッシュ体の内
部に流れ込み、サーボ燃料流路を通ってサーボ系統へ常
時供給される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1から図
3を参照して説明する。なお、図4に示したものと同一
構成部分には、同一符号を付してその説明を省略する。
本実施例のフィルタ装置10は、図1に示すように、燃
料ポンプ1から燃料が吐出される液溜り11内部に配設
されており、液溜り11の燃料がサーボフィルタ部12
のメッシュ体12aを通過した後、サーボフィルタ部1
2の一端側に接続されたサーボ燃料流路13を通ってト
ルクモータ3、サーボバルブ4等のサーボ系統へ供給さ
れていく通常の燃料流路と、液溜り11の燃料がサーボ
フィルタ部12の他端側に一体的に連結されたバイパス
部14を通過して直接サーボ燃料流路13、サーボ系統
へ供給されていくバイパス流路Aとを形成している装置
である。
【0013】すなわち、サーボフィルタ部12は、コン
タミが通り抜けできない程度のメッシュ粗さとされた筒
状のメッシュ体12aと、このメッシュ体12aの一端
側に嵌合してメッシュ体12a内部とサーボ燃料流路1
3とを連通している連結配管12bとで構成されてい
る。そして、燃料ポンプ1から液溜り11に吐出してき
た燃料は、メッシュ体12aを通過して濾過された後、
連結配管12bを介してサーボ燃料流路13に流れ込む
ようになっている。
【0014】また、バイパス部14は、図2及び図3に
示すように、メッシュ体12aの他端側に嵌合されてい
る筒状のバイパス筒体15と、バイパス筒体15の他端
側に嵌合されたキャップ部材16と、バイパス筒体15
の内部空間15aに配設されたボール(シール部材)1
7と、内部空間15a内を遮断するようにボール17を
付勢して移動せしめるコイルスプリング(付勢部材)1
8と、コイルスプリング18の付勢力を調整するリング
形状のシム部材19とで構成されている。
【0015】前記バイパス筒体15は、メッシュ体12
aの他端側と嵌合している略筒状部材であり、その他端
側には外周から内部に連通する貫通孔20…が穿設さ
れ、貫通孔20…から内部空間15aの燃料流れは、サ
ーボフィルタ部12内部へ燃料が流れ込むバイパス流路
A(図3参照)とされている。そして、バイパス流路A
を形成しているバイパス筒体15の内壁には、図3に示
すように、ボール17が密接することによりバイパス流
路Aを遮断する弁座21が形成されている。
【0016】また、キャップ部材16は、液溜り11を
形成している装置本体9に固定されながら、貫通孔20
…の外周側開口部との間に隙間を設けた状態でバイパス
筒体15の他端側に嵌合されている。
【0017】そして、ボール17は、内部空間15aを
移動自在となるような大きさに設定された金属球であ
り、前述したように前記弁座21への密接により、バイ
パス流路Aを遮断するようになっている。
【0018】また、コイルスプリング18は内部空間1
5a内部に配設され、ボール17を弁座21に押し付け
るように付勢力が働くようになっているが、コイルスプ
リング18のサーボフィルタ部12側に配設されたシム
部材19の板厚を変化させることにより、ボール17に
対するコイルスプリング18の付勢力が変化せしめられ
るようになっている。
【0019】次に、本実施例のフィルタ装置10の作動
について説明する。通常の燃料流路の際は、図2に示す
ように、燃料ポンプ1から液溜り11に吐出されてきた
燃料が、サーボフィルタ部12のメッシュ体12aを通
過して濾過され、清浄化された燃料はサーボ燃料流路1
3を通ってトルクモータ3、サーボバルブ4等のサーボ
系統へ供給されていく。この時、メッシュ体12aは目
づまりを起こしていないので、燃料入口1a側の液圧P
1とサーボ燃料流路側の液圧P2の差圧は等しくなり(P
1=P2)、これにより、バイパス部14内部のボール1
7はコイルスプリング18から受ける付勢力により弁座
21に密接し、バイパス流路Aは遮断された状態とな
る。
【0020】メッシュ体12aに目づまりが起こり、燃
料入口1a側の液圧P1がサーボ燃料流路側の液圧P2よ
り高くなった場合には(P1>P2)、図3に示すよう
に、液圧P1がコイルスプリング18の付勢力より大き
くなり、ボール17が弁座21から離間していくので、
バイパス部15のバイパス流路Aが連通していく。これ
により、液溜り11の燃料は、貫通孔20…を通過して
メッシュ体12aの内部に流れ込み、サーボ燃料流路1
3を通ってトルクモータ3、サーボバルブ4等のサーボ
系統へ供給されていく。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のガスター
ビン燃料制御装置のフィルタ装置によれば、メッシュ体
が目づまりを起こしておらず、燃料入口1a側の液圧と
サーボ燃料流路側の液圧の差圧が等しい場合には、付勢
部材から受ける付勢力によりバイパス部内部のシール部
材が弁座に密接し、バイパス流路は遮断された状態とな
るので、燃料ポンプから液溜りに吐出された燃料を、サ
ーボフィルタ部のメッシュ体を通過させて濾過し、清浄
化された燃料をサーボ系統へ供給することができる。ま
た、メッシュ体に目づまりが起こり、燃料入口1a側の
液圧がサーボ燃料流路側の液圧より高くなった場合に
は、燃料入口1a側の液圧が付勢部材の付勢力より大き
くなりシール部材が弁座から離間してバイパス流路は連
通するので、液溜りの燃料をバイパス流路からメッシュ
体の内部に流し込み、サーボ系統へ供給することができ
る。したがって、本発明のフィルタ装置は、サーボフィ
ルタ部とバイパス部とが一体的に連結され、従来装置と
同様にメッシュ体の目づまりの有無に拘わらず常時サー
ボ系統に燃料を供給することができるのは勿論のこと、
装置の構成部品の点数が少なくなり、製作及び組立コス
トの低減化を図ることができる。また、装着されるハウ
ジングの余肉箇所が少ないので、軽量化を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガスタービン燃料制御装置を示す
図である。
【図2】本発明に係るフィルタ装置のバイパス流路が遮
断されている状態を示す図である。
【図3】本発明に係るフィルタ装置のバイパス流路が連
通している状態を示す図である。
【図4】従来のガスタービン燃料制御装置を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 燃料ポンプ 1a 燃料入口 3 トルクモータ 4 サーボバルブ 10 フィルタ装置 11 液溜り 12 サーボフィルタ部 12a メッシュ体 13 サーボ燃料流路 14 バイパス部 15 バイパス筒体 15a バイパス筒体内の内部空間 16 キャップ部材 17 ボール(シール部材) 18 コイルスプリング(付勢部材) 19 シム部材 20 貫通孔 21 弁座 A バイパス流路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料ポンプから燃料入口に供給されてく
    る燃料をフィルタで濾過した後、その燃料をサーボ燃料
    流路を介してサーボ系統に供給するとともに、前記フィ
    ルタに目づまりが起きた際に、燃料入口に供給されてき
    た燃料をフィルタで濾過させずに直接前記サーボ燃料流
    路に送り込むガスタービン燃料制御装置のフィルタ装置
    であって、 燃料ポンプから燃料が供給される液溜り内部に配設さ
    れ、周面がコンタミが通り抜けできない程度のメッシュ
    粗さとされた筒状のメッシュ体により形成され、かつ一
    端側の内部が前記サーボ燃料流路と連通しているサーボ
    フィルタ部と、 前記サーボフィルタ部の他端側に一体的に連結され、燃
    料入口側の液圧がサーボ燃料流路側の液圧より高くなっ
    た場合に、前記液溜りから前記サーボフィルタ部の内部
    へ直接燃料が流れ込むバイパス部とを備えてなることを
    特徴とするガスタービン燃料制御装置のフィルタ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のガスタービン燃料制御装
    置のフィルタ装置において、 前記バイパス部が、 前記液溜りから前記サーボフィルタ部の内部へのバイパ
    ス流路を形成し、かつ燃料流路途中の内壁に弁座が設け
    られているバイパス筒体と、 前記バイパス流路内に移動自在に配設され、前記弁座と
    密接することによりバイパス流路を遮断するシール部材
    と、 前記弁座に密接するように前記シール部材を付勢し、か
    つ燃料入口側の液圧がサーボ燃料流路側の液圧より高く
    なった際に、シール部材のバイパス流路遮断を解除する
    付勢部材とを具備してなることを特徴とするガスタービ
    ン燃料制御装置のフィルタ装置。
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