JPH06340482A - 朝鮮人参肥料育成容器用 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明した肥料を土と混合して使用したり、粒
剤または水溶液として肥料として、容器内で人参栽培を
目的したこと。人参の根を大きくしたり、白い花や赤い
種を鑑賞したりすることを容器内で栽培できることを可
能とした。 【構成】本発明した肥料の構成は、馬フン、牛フン、羊
フン、わら、落葉、草、かにのから、灰等は、人参が好
む養分が豊富であり人参を大きく太くする作用や白い花
や赤い種を容器内で、見ることができる必要な肥料であ
ること、容器内の土を固くしないこと、電気伝導度の調
節にも役立。植物三大肥料として、リン、カリ、チッソ
である。ＰＨ値の調節には、石灰、イオウ、苦土、硫安
等である。容器内の土を固くしないのに役立のは、馬フ
ン、落葉、草、灰、川の砂、海の砂等である。以上構成
する肥料は、容器内で人参を栽培する時は、重要な肥料
であること。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【産業土の利用分野】本発明は朝鮮人参及び高らい人参
を容器の中で育成増大して、白い花や赤い種を鑑賞させ
ること、容器内の土の肥料または水溶液肥料に関するも
のである。

【０００２】

【従来の技術】従来の肥料を土と混合して容器の中に入
れて人参を育成栽培すると根腐れてしまい人参を大きく
したり、白い花や赤い種を鑑賞することができない。従
来の肥料で土と混合して容器に入れて人参の根を育成す
ると、ＰＨ障害、電気伝導度障害を生じるので人参の芽
が腐ってしまう。従来の肥料で土と混合してＰＨ値と電
気伝導度を整って容器内で人参を育成しても、容器内の
土が固くなって人参の根が大きく成長できないし、容器
内の土の栄養分が不足して人参の根が発育不能となるの
で、従来の肥料剤または肥料溶液では、容器内で人参育
成栽培して、白い花や赤い種を鑑賞することは不可能で
あり人参の根の収穫もできないこと。

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】土で栽培した白い花を
咲いている人参の根を移植すると人参の根は腐ってしま
う性質がある。更に従来の肥料成分は石灰、チッソ、リ
ン、カリ等を主体とする肥料であるために、土と混合し
て容器内に入れて人参を育成生長をさせても、ＰＨ値障
害や電気伝導障害を発生して人参の根が腐ってしまう。
ＰＨ値や電気伝導度を請求項１で示した値にしても、従
来の肥料で人参を容器内で育成生長して大きくすること
は不可能である。その原因は、養分不足や容器内の土を
固くしてしまうので、容器内での人参の根腐れが生じて
しまうので、白い花や赤い種を見ることは不可能であ
る。本発明した肥料の馬フン、牛フン、羊フン、わら、
落葉、草、カニのから等を容器内の土と混合することに
より人参が必要とした栄養分を十分満足して吸収するの
で人参根が太く生長すること、容器内の土が固くならな
いので人参の根が大きく育成生長する。本発明した肥料
は容器内での人参栽培に適していること。従来の肥料で
人参栽培を容器内の土で混合して栽培しても、人参の根
にＰＨ障害を直接に受ける性質があるために根腐れして
しまう。本発明した肥料は人参にとっては豊富な栄養分
であるために、人参根がＰＨ値障害を生じなくて、人参
根腐れが容器内の土の中では、生じないので、容器内で
も人参栽培を可能にしたし、白い花や赤い種を鑑賞でき
ると共に人参の根を太くして収穫可能とした。従って本
発明した肥料を粒剤にするか、水に溶かして、容器内の
土に混合して人参栽培しても、人参は太く生長できるこ
と。人参の根を水栽培しても本発明した増大人参溶液に
人参の根をひたしておいても、人参の根が太く成長する
こと。

【０００４】

【課題を解決するための手段】本発明した肥料を粒剤と
溶液にすることにより人参にとって豊富な栄養分であ
り、容器内で、この肥料を土と混合して人参を入れて栽
培すると人参根が太く成長して、白い花や赤い種を鑑賞
できる。本発明した肥料を溶液に溶かした水溶液栽培用
の溶液として、人参の根をひたすことにより人参の根を
大きくすることをした。つまり従来溶液肥料よりも太く
すること。本発明した肥料は、自然界より選び出したの
で人参にとっては豊富な栄養分であるので、容器内の土
と混合して、人参栽培してもＰＨ障害や電気伝導障害に
よる人参根腐れもなくなり、容器内の土を固くしないの
で和らぐ効果があるので容器内の人参根が太く大きくす
る効果もある。従来の肥料で、容器内の土と混合して人
参を栽培をしても白い花や赤い種を鑑賞することができ
なかったが、この課題を本発明した肥料が解決したこ
と。

【０００５】

【作用】本発明した肥料は、人参にとっては豊富な栄養
分であるので粒剤または溶液として容器内の土と混合し
て人参を栽培すると人参の根腐れや容器内の土が固くな
ることがない作用をもっていること。本発明した肥料を
水溶液に溶かして人参水栽培として、人参栽培として人
参根をひたすと人参の根が従来の溶液より人参根を大き
く太くする作用があること。

【０００６】

【実施例】本発明した肥料を土と混合した物を粒剤や水
溶液にして、ＰＨ値５と電気伝導５として人参栽培を容
器内ですると、人参にとっては豊富な栄養分が含むので
容器内の人参根は太く大きく成長する効果があること。
また容器内で白い花や赤い種を鑑賞できること。従来の
肥料の成分は、石灰、カリ、チッソ、リンを主体とした
肥料を、ＰＨ値５として容器内の土と混合して人参を容
器栽培しても、白い花や赤い種を鑑賞することは無理で
ある。従来の水溶液に人参の根をひたしても人参の根が
大きく太くならないこと。この結果として、従来の肥料
では、容器内で人参栽培をしても白い花や赤い種を見る
ことができないのは、人参にとって、必要な栄養分が不
足のためだ。本発明した肥料は栄養分が豊富で、容器内
での人参栽培を可能としたし、白い花や赤い種を鑑賞す
ることができるし、人参根も太く大きく育成生長を可能
にした。

【０００７】

【発明の効果】本発明した肥料は自然界より人参が好む
栄養分を選びだしたものであるので、容器内で人参を栽
培するには最適な肥料であること。従来の肥料では容器
内で白い花や赤い種を鑑賞することができなかったの
で、本発明した肥料を容器内で人参栽培を可能にしたこ
と。本発明した肥料を土に混合して容器内へ入れて人参
を栽培しても根腐れをなくしたこと、本発明した肥料を
水に溶かして溶液として、人参根をひたすと従来の溶液
肥料よりも大きく成長する効果があること。

【参考写真の説明】

【写真１】本発明した肥料を土と混合して容器内で人参
栽培をして白い花が咲いた写真。

【写真２】地面で人参栽培をして白い花が咲いた写真。

【写真３】本発明した肥料を土と混合して容器内で２年
目を経過した人参の葉と茎の写真。

【写真４】地面で人参栽培をして、２年目の葉と茎の写
真。

【参考資料の説明】

【資料１】千葉支庁千葉農業改良普及所で本発明した肥
料を土と混合して容器内で人参栽培をした時の土の検査
書。

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】朝鮮人参肥料育成容器用の肥料を現物また
   は粒剤として土と混合して人参栽培容器内で使用する肥
   料名は馬フン、牛フン、羊フン、わら、落葉、草、カニ
   のから、灰、海の砂、川の砂、イオウ、カリ、チッソ、
   リン、石灰、苦土、硫安等の肥料成分。人参栽培容器内
   の土のＰＨ値をＰＨ３よりＰＨ１２、電気伝導度値を
   ０．０６より６、リン酸を１００ｇ中に０．１ｍｇより
   １０ｇ、石灰を１００ｇ中に１ｍｇより１５ｇ、苦土を
   １００ｇ中に１ｍｇより５ｍｇ、カリを１００ｇ中に
   ０．１ｍｇより１０ｇを人参栽培容器内の土の成分値と
   した本発明の朝鮮人参肥料育成容器用。
2. 【請求項２】請求項１の肥料成分を水に溶かして、この
   溶液を人参栽培容器内の土と混合して肥料とするか、ま
   たは人参水溶液栽培用で溶液として人参の根をひたして
   使用する。この溶液のＰＨ値はＰＨ３よりＰＨ１２とし
   た本発明の増大人参溶液。