JPH06337317A - 電子回路パッケージの正面板構造 - Google Patents
電子回路パッケージの正面板構造Info
- Publication number
- JPH06337317A JPH06337317A JP5125772A JP12577293A JPH06337317A JP H06337317 A JPH06337317 A JP H06337317A JP 5125772 A JP5125772 A JP 5125772A JP 12577293 A JP12577293 A JP 12577293A JP H06337317 A JPH06337317 A JP H06337317A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- electronic circuit
- circuit package
- front plate
- optical connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来の不可避的な光ケーブル破損等の不都合
を効果的に回避ないし解決可能であり、また、これによ
って将来的な装置小型化等を合理的に実現可能である電
子回路パッケージの正面板構造を提供する。 【構成】 電子装置収納部１に着脱自在に実装され得る
電子回路パッケージ５の正面板１１に対して、光接続用
の光コネクタ６７が、該光コネクタ６７に対する光ケー
ブル６５の対応光コネクタ６９の光接続状態時に光ケー
ブル６５のケーブル折れ曲がり部分が相当大きな曲率を
有し得るように、所定傾斜角度を有して取着される。
を効果的に回避ないし解決可能であり、また、これによ
って将来的な装置小型化等を合理的に実現可能である電
子回路パッケージの正面板構造を提供する。 【構成】 電子装置収納部１に着脱自在に実装され得る
電子回路パッケージ５の正面板１１に対して、光接続用
の光コネクタ６７が、該光コネクタ６７に対する光ケー
ブル６５の対応光コネクタ６９の光接続状態時に光ケー
ブル６５のケーブル折れ曲がり部分が相当大きな曲率を
有し得るように、所定傾斜角度を有して取着される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子装置収納部に着脱
自在に実装され得る電子回路パッケージの正面板構造に
関する。
自在に実装され得る電子回路パッケージの正面板構造に
関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、通信機器、情報機器等の電子装
置は、プリント回路基板から成る電子回路パッケージ
が、例えば箱型のシェルフ内部（収納部）に多数実装さ
れて構成される。そのような実装構造の一例を示す図５
を参照すると、シェルフ５１は、その前面側が装置扉５
３によって開放自在に閉じられ、後面側がバックボード
（図示せず）で閉塞されている。電子回路パッケージ５
５は、シェルフ５１内の上下のガイドレール５７に沿っ
て内部に挿入自在であり、その挿入側端部には、バック
ボード上の雌型コネクタ（図示せず）と摩擦嵌合可能な
雄型コネクタ５９が取り付けられ、その反対端部には、
いわゆる正面板６１が立設されている。
置は、プリント回路基板から成る電子回路パッケージ
が、例えば箱型のシェルフ内部（収納部）に多数実装さ
れて構成される。そのような実装構造の一例を示す図５
を参照すると、シェルフ５１は、その前面側が装置扉５
３によって開放自在に閉じられ、後面側がバックボード
（図示せず）で閉塞されている。電子回路パッケージ５
５は、シェルフ５１内の上下のガイドレール５７に沿っ
て内部に挿入自在であり、その挿入側端部には、バック
ボード上の雌型コネクタ（図示せず）と摩擦嵌合可能な
雄型コネクタ５９が取り付けられ、その反対端部には、
いわゆる正面板６１が立設されている。
【０００３】正面板６１には、通常様々の電気的スイッ
チやメータ類あるいはコネクタ等が取着されるが，図示
例においては、電子回路パッケージ５５上の光モジュー
ル６３と光ケーブル６５とを着脱自在に光接続するため
の例えばレセプタクル型の光コネクタ６７（図では２
つ）が正面板６１裏面に垂直に取着されている。この光
コネクタ６７に対応する光ケーブル６５自由端のプラグ
型の対応光コネクタ６９は、電子回路パッケージ５５の
正面板６１に垂直に装着され、その光ケーブル部分は、
許容曲げ半径（３０mm）に近い曲率で湾曲しながら９０
度下方向（あるいは上方向）に延びるように配置され
る。
チやメータ類あるいはコネクタ等が取着されるが，図示
例においては、電子回路パッケージ５５上の光モジュー
ル６３と光ケーブル６５とを着脱自在に光接続するため
の例えばレセプタクル型の光コネクタ６７（図では２
つ）が正面板６１裏面に垂直に取着されている。この光
コネクタ６７に対応する光ケーブル６５自由端のプラグ
型の対応光コネクタ６９は、電子回路パッケージ５５の
正面板６１に垂直に装着され、その光ケーブル部分は、
許容曲げ半径（３０mm）に近い曲率で湾曲しながら９０
度下方向（あるいは上方向）に延びるように配置され
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記従来構
造では、光ケーブル６５が、少なくともその自重によっ
て９０度直角に折れ曲がり易い状態に置かれ、加えて、
装置扉５３の開閉等によって更に折り曲げ破損し易い、
という伝統的な不備的構造を有し、このため、正面板６
１と装置扉５３との間には、装置（シェルフ）小型化等
に反するが、上記不都合を簡便に回避・解決するべく、
それを加味した充分な隙間寸法が不可避的に設けられて
いる。
造では、光ケーブル６５が、少なくともその自重によっ
て９０度直角に折れ曲がり易い状態に置かれ、加えて、
装置扉５３の開閉等によって更に折り曲げ破損し易い、
という伝統的な不備的構造を有し、このため、正面板６
１と装置扉５３との間には、装置（シェルフ）小型化等
に反するが、上記不都合を簡便に回避・解決するべく、
それを加味した充分な隙間寸法が不可避的に設けられて
いる。
【０００５】そこで、本発明においては、この従来の不
都合を良好に解決し得る、従って、例えば上記隙間寸法
を合理的に短縮し得るので装置小型化が可能な、電子回
路パッケージの正面板構造を提供することをその課題と
する。
都合を良好に解決し得る、従って、例えば上記隙間寸法
を合理的に短縮し得るので装置小型化が可能な、電子回
路パッケージの正面板構造を提供することをその課題と
する。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る電子回路パッケージの正面板構造は、電
子装置収納部に着脱自在に実装され得る電子回路パッケ
ージの正面板に対して、光接続用の光コネクタが、該光
コネクタに対する光ケーブルの対応光コネクタの光接続
状態時に光ケーブルのケーブル折れ曲がり部分が相当大
きな曲率を有し得るように、所定傾斜角度を有して取着
されることを構成上の特徴とする。
に本発明に係る電子回路パッケージの正面板構造は、電
子装置収納部に着脱自在に実装され得る電子回路パッケ
ージの正面板に対して、光接続用の光コネクタが、該光
コネクタに対する光ケーブルの対応光コネクタの光接続
状態時に光ケーブルのケーブル折れ曲がり部分が相当大
きな曲率を有し得るように、所定傾斜角度を有して取着
されることを構成上の特徴とする。
【０００７】
【作用】光コネクタに対する光ケーブルの対応光コネク
タの光接続状態時に、光コネクタが正面板に対して所定
傾斜角度を有して取着されているので、光ケーブルは、
そのケーブル折れ曲がり部分が大きな曲げ半径を有する
ように、上記傾斜角度から緩やかに湾曲しながら延び、
すなわち、このケーブル折れ曲がり部分に無理な力が加
わりにくい。
タの光接続状態時に、光コネクタが正面板に対して所定
傾斜角度を有して取着されているので、光ケーブルは、
そのケーブル折れ曲がり部分が大きな曲げ半径を有する
ように、上記傾斜角度から緩やかに湾曲しながら延び、
すなわち、このケーブル折れ曲がり部分に無理な力が加
わりにくい。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図１は、本発明に係る電子回路パッケージの正面
板構造の一実施例の要部側面図、図２は、図１の正面板
部分の要部拡大図、図３は、図２の右側面図である。こ
れらの図を参照すると、シェルフ１内に実装される電子
回路パッケージ５の一端側（シェルフ前面側）に立設さ
れた正面板１１は、その中央部分が矩形状に２箇所欠切
されている。この矩形状開口部分１３（図３）には、電
子回路パッケージ５上の光モジュール６３と外部の光ケ
ーブル６５とを光接続するための例えばレセプタクル型
の光コネクタ６７を正面板１１に固定するための光コネ
クタ取り付け部材１５が、例えば裏面側から（図１では
左手側から）取着されている。
する。図１は、本発明に係る電子回路パッケージの正面
板構造の一実施例の要部側面図、図２は、図１の正面板
部分の要部拡大図、図３は、図２の右側面図である。こ
れらの図を参照すると、シェルフ１内に実装される電子
回路パッケージ５の一端側（シェルフ前面側）に立設さ
れた正面板１１は、その中央部分が矩形状に２箇所欠切
されている。この矩形状開口部分１３（図３）には、電
子回路パッケージ５上の光モジュール６３と外部の光ケ
ーブル６５とを光接続するための例えばレセプタクル型
の光コネクタ６７を正面板１１に固定するための光コネ
クタ取り付け部材１５が、例えば裏面側から（図１では
左手側から）取着されている。
【０００９】この光コネクタ取り付け部材１５は、２つ
のＬ字状部分を山並み状に横一列に接続したような側面
断面形状を有し、その平坦な両側部分及び中央部分が正
面板１１裏面に密着・取着された際に、正面板１１の矩
形状開口部分１３がこれらのＬ字状部分によって各々塞
がれるようになっている。このＬ字状部分の各一方（上
方側）の傾斜面部には、所定円形開口が穿設され、その
部分の裏面側には、光コネクタ６７がビス止めによって
取着される。
のＬ字状部分を山並み状に横一列に接続したような側面
断面形状を有し、その平坦な両側部分及び中央部分が正
面板１１裏面に密着・取着された際に、正面板１１の矩
形状開口部分１３がこれらのＬ字状部分によって各々塞
がれるようになっている。このＬ字状部分の各一方（上
方側）の傾斜面部には、所定円形開口が穿設され、その
部分の裏面側には、光コネクタ６７がビス止めによって
取着される。
【００１０】この光コネクタ取り付け部材１５を介して
正面板１１に固定される光コネクタ６７は、正面板１１
に対して所定角度、図示実施例においては約４５度傾い
た角度を有し、この光コネクタ６７には、光ケーブル６
５自由端のプラグ型の対応光コネクタ６９が同傾斜角度
で着脱自在に装着される。尚、言うまでもないが、この
角度に限定されるものではなく、他の角度を採用し得
る。
正面板１１に固定される光コネクタ６７は、正面板１１
に対して所定角度、図示実施例においては約４５度傾い
た角度を有し、この光コネクタ６７には、光ケーブル６
５自由端のプラグ型の対応光コネクタ６９が同傾斜角度
で着脱自在に装着される。尚、言うまでもないが、この
角度に限定されるものではなく、他の角度を採用し得
る。
【００１１】このように光接続される光ケーブル６５
は、図１から良好に理解され得るように、極めて大きな
曲げ半径（曲率）で緩やかに湾曲しながら下方に垂下す
るため、従来構造と比較して無理な力（折り曲げ力）が
ケーブル部分に掛からないために、光ケーブル折れ曲が
り防止対策としては、極めて効果的である。また、光ケ
ーブル６５が正面板１１側により接近するように配置さ
れるために、装置扉３の開閉等に起因し得る光ケーブル
折り曲げ破損を大幅になくすことができる。
は、図１から良好に理解され得るように、極めて大きな
曲げ半径（曲率）で緩やかに湾曲しながら下方に垂下す
るため、従来構造と比較して無理な力（折り曲げ力）が
ケーブル部分に掛からないために、光ケーブル折れ曲が
り防止対策としては、極めて効果的である。また、光ケ
ーブル６５が正面板１１側により接近するように配置さ
れるために、装置扉３の開閉等に起因し得る光ケーブル
折り曲げ破損を大幅になくすことができる。
【００１２】以上のように、本正面板構造においては、
光ケーブル６５をより自然な形で正面板１１から引き出
すことができ、すなわち光ケーブル６５に無理な力が加
わらないようにでき、その保護の面で極めて好ましい。
また、その代わりに、正面板１１と装置扉３との間の距
離寸法を従来と比較して相当短縮することができるの
で、将来的な装置（シェルフ１）の小型軽量化の要請を
可及的に充足することが可能である。
光ケーブル６５をより自然な形で正面板１１から引き出
すことができ、すなわち光ケーブル６５に無理な力が加
わらないようにでき、その保護の面で極めて好ましい。
また、その代わりに、正面板１１と装置扉３との間の距
離寸法を従来と比較して相当短縮することができるの
で、将来的な装置（シェルフ１）の小型軽量化の要請を
可及的に充足することが可能である。
【００１３】最後に、光コネクタ取り付け部材１５と正
面板１１とを別体で形成して組み立てる上記実施例と異
なった、それらを一体化したような正面板変更例を図４
に示す。この正面板３１は、正面板部分の上下両端側
に、電子回路パッケージへの取り付け用の一対の舌状部
分３１ａを有すると共に、平坦な正面板部分には、三角
形状の窪み３１ｂが２つ設けられ、各一方の傾斜面３１
ｃには、所定円形開口３１ｄが穿設され、その部分に、
光コネクタ６７がそれぞれ取着され得るようになってい
る。従って、このように一体化した正面板３１を構成す
ることにより、上記実施例と比較してその組み立てコス
トや工数の軽減が図れ、より実用的・実際的である。
面板１１とを別体で形成して組み立てる上記実施例と異
なった、それらを一体化したような正面板変更例を図４
に示す。この正面板３１は、正面板部分の上下両端側
に、電子回路パッケージへの取り付け用の一対の舌状部
分３１ａを有すると共に、平坦な正面板部分には、三角
形状の窪み３１ｂが２つ設けられ、各一方の傾斜面３１
ｃには、所定円形開口３１ｄが穿設され、その部分に、
光コネクタ６７がそれぞれ取着され得るようになってい
る。従って、このように一体化した正面板３１を構成す
ることにより、上記実施例と比較してその組み立てコス
トや工数の軽減が図れ、より実用的・実際的である。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、上
記従来の不可避的な光ケーブル破損等の不都合を効果的
に回避ないし解決可能である。また、これによって将来
的な装置小型化等を合理的に実現可能である。
記従来の不可避的な光ケーブル破損等の不都合を効果的
に回避ないし解決可能である。また、これによって将来
的な装置小型化等を合理的に実現可能である。
【図１】図１は、本発明に係る電子回路パッケージの正
面板構造の一実施例の要部側面図である。
面板構造の一実施例の要部側面図である。
【図２】図２は、図１の正面板部分の要部拡大図であ
る。
る。
【図３】図３は、図２の右側面図である。
【図４】図４は、正面板変更例を示す図である。
【図５】図５は、従来の電子回路パッケージ実装構造を
示す要部側面図である。
示す要部側面図である。
１…シェルフ ３…装置扉 ５…電子回路パッケージ １１…正面板 １５…光コネクタ取り付け部材 ６５…光ケーブル ６７…光コネクタ ６９…対応光コネクタ
Claims (1)
- 【請求項１】 電子装置収納部（１）に着脱自在に実装
され得る電子回路パッケージ（５）の正面板（１１）に
対して、光接続用の光コネクタ（６７）が、該光コネク
タ（６７）に対する光ケーブル（６５）の対応光コネク
タ（６９）の光接続状態時に光ケーブル（６５）のケー
ブル折れ曲がり部分が相当大きな曲率を有し得るよう
に、所定傾斜角度を有して取着されることを特徴とす
る、電子回路パッケージの正面板構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5125772A JPH06337317A (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 電子回路パッケージの正面板構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5125772A JPH06337317A (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 電子回路パッケージの正面板構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06337317A true JPH06337317A (ja) | 1994-12-06 |
Family
ID=14918455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5125772A Withdrawn JPH06337317A (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 電子回路パッケージの正面板構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06337317A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6644866B1 (en) | 1998-09-01 | 2003-11-11 | Fujitsu Limited | Electronic apparatus |
| USRE41777E1 (en) | 1998-07-27 | 2010-09-28 | Adc Telecommunications, Inc. | Outside plant fiber distribution apparatus and method |
| US20120237223A1 (en) * | 2009-10-29 | 2012-09-20 | Sumitomo Electric Device Innovations, Inc. | Optical transceiver having optical receptacle arranged diagonally to longitudinal axis |
| JP2014093907A (ja) * | 2012-11-06 | 2014-05-19 | Panasonic Corp | 車両用電源供給装置及び充電スタンド |
| US8821037B2 (en) | 2009-10-29 | 2014-09-02 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Method for manufacturing pluggable optical transceiver |
| US9052477B2 (en) | 2009-10-29 | 2015-06-09 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical transceiver with inner fiber set within tray securing thermal path from electronic device to housing |
-
1993
- 1993-05-27 JP JP5125772A patent/JPH06337317A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE41777E1 (en) | 1998-07-27 | 2010-09-28 | Adc Telecommunications, Inc. | Outside plant fiber distribution apparatus and method |
| USRE42258E1 (en) | 1998-07-27 | 2011-03-29 | Adc Telecommunications, Inc. | Outside plant fiber distribution apparatus and method |
| US6644866B1 (en) | 1998-09-01 | 2003-11-11 | Fujitsu Limited | Electronic apparatus |
| US20120237223A1 (en) * | 2009-10-29 | 2012-09-20 | Sumitomo Electric Device Innovations, Inc. | Optical transceiver having optical receptacle arranged diagonally to longitudinal axis |
| US8821037B2 (en) | 2009-10-29 | 2014-09-02 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Method for manufacturing pluggable optical transceiver |
| US8821039B2 (en) * | 2009-10-29 | 2014-09-02 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical transceiver having optical receptacle arranged diagonally to longitudinal axis |
| US8821038B2 (en) | 2009-10-29 | 2014-09-02 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Pluggable optical transceiver having inner optical connection and optical connector installed therein |
| US9052477B2 (en) | 2009-10-29 | 2015-06-09 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical transceiver with inner fiber set within tray securing thermal path from electronic device to housing |
| JP2014093907A (ja) * | 2012-11-06 | 2014-05-19 | Panasonic Corp | 車両用電源供給装置及び充電スタンド |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000801 |