JPH06333404A - 照明装置と紫外線灯の空気還元装置並びに該装置に用いる紫外線ランプ及びその製造方法 - Google Patents
照明装置と紫外線灯の空気還元装置並びに該装置に用いる紫外線ランプ及びその製造方法Info
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- JPH06333404A JPH06333404A JP5173537A JP17353793A JPH06333404A JP H06333404 A JPH06333404 A JP H06333404A JP 5173537 A JP5173537 A JP 5173537A JP 17353793 A JP17353793 A JP 17353793A JP H06333404 A JPH06333404 A JP H06333404A
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- Japan
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- lamp
- ultraviolet
- lighting
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Abstract
(57)【要約】
〔目的〕 照明装置の中に紫外線灯を組み合せて、空気
中の炭酸ガスＣＯ２を酸素Ｏ２に還元する装置。 〔構成〕 照明装置の中に螢光ランプと紫外線ランプを
組み合せて構成し、紫外線ランプの２灯による光量子衝
突をさせるか、曲面内筒２１にランプ４を挿入させて、
ランプ両端のリング２２に円筒を差し込み、ランププラ
グにはテーパー付き差し込み口２７と、ソケット７のテ
ーパー金口２８によって電気接触させる。 〔効果〕 天井式なので場所をとらず、紫外線ランプの
みを使用することもできて効率的である。
中の炭酸ガスＣＯ２を酸素Ｏ２に還元する装置。 〔構成〕 照明装置の中に螢光ランプと紫外線ランプを
組み合せて構成し、紫外線ランプの２灯による光量子衝
突をさせるか、曲面内筒２１にランプ４を挿入させて、
ランプ両端のリング２２に円筒を差し込み、ランププラ
グにはテーパー付き差し込み口２７と、ソケット７のテ
ーパー金口２８によって電気接触させる。 〔効果〕 天井式なので場所をとらず、紫外線ランプの
みを使用することもできて効率的である。
Description
〔０００１〕 〔産業上の利用分野〕本発明は、照明装置により螢光ラ
ンプの照明される装置に紫外線ランプを備えた空気還元
装置における、照明灯装置並びに該装置に用いる紫外線
ランプ及びその製造方法に関する。 〔０００２〕 〔従来の技術〕従来の照明灯装置及び紫外線灯装置にお
いては、紫外線灯や螢光灯を単独で使用して、紫外線灯
が直接照明装置のなかに組み込まれることはなかった。 〔０００３〕 〔発明が解決しようとする課題〕従来の空気清浄化装置
にあっては、空気還元装置を別な装置で運転する場合が
多く、事務所内に漂う炭酸ガスＣＯ２を効率良く、しか
も一定量の酸素化装置としてのスペースを取ることもな
く、樹木のように高所から空気を自然に酸素還元しなけ
ればならない問題点があった。 〔０００４〕本発明は、主に事務所内において照明装置
のなかにセットしているので、事務所内の照明と共に空
気を酸素還元する装置で、天井の高所から炭酸ガスが酸
素に再生されて循環するようにして酸素の再生を得るこ
とを目的としており、さらに該装置に用いられる照明器
具への取り付けが容易であり、効率の良い空気の還元及
びその製造方法を提供することを目的としている。 〔０００５〕 課題を解決する為の手段 上記目的を達成するために、本発明の空気還元装置にお
いては、照明装置の上部の紫外線ランプにリングを介し
て、照明装置を取り付け紫外線の当るソケットにカバー
を固着すると共に該照明装置に螢光ランプを取り付けた
ものである。 〔０００６〕上記紫外線ランプを取り付ける位置は、照
明装置の適当な箇所とすることが可能であるが、後記す
る理由により特に照明装置の上端に取り付けることが有
益である。 〔０００７〕また、紫外線ランプを照明装置に取り付け
るために、ランプ左右の端にリングに円筒形を交える蓋
を造り、リングをはめこむことによって紫外線をステン
レスで遮蔽を形成し、この取付部に紫外線灯を照明灯の
なかに組み込んで取り付ける。 〔０００８〕また、照明装置の内面カバー内部に紫外線
ランプを数本取り付けることによって、空気還元装置の
効率をあげることができ、螢光灯の比率を上げることに
よって照明が明るくなる。なお３灯形成の場合は一番上
の１灯が紫外線ランプで２灯は螢光灯の組み合せの方が
好ましい。
ンプの照明される装置に紫外線ランプを備えた空気還元
装置における、照明灯装置並びに該装置に用いる紫外線
ランプ及びその製造方法に関する。 〔０００２〕 〔従来の技術〕従来の照明灯装置及び紫外線灯装置にお
いては、紫外線灯や螢光灯を単独で使用して、紫外線灯
が直接照明装置のなかに組み込まれることはなかった。 〔０００３〕 〔発明が解決しようとする課題〕従来の空気清浄化装置
にあっては、空気還元装置を別な装置で運転する場合が
多く、事務所内に漂う炭酸ガスＣＯ２を効率良く、しか
も一定量の酸素化装置としてのスペースを取ることもな
く、樹木のように高所から空気を自然に酸素還元しなけ
ればならない問題点があった。 〔０００４〕本発明は、主に事務所内において照明装置
のなかにセットしているので、事務所内の照明と共に空
気を酸素還元する装置で、天井の高所から炭酸ガスが酸
素に再生されて循環するようにして酸素の再生を得るこ
とを目的としており、さらに該装置に用いられる照明器
具への取り付けが容易であり、効率の良い空気の還元及
びその製造方法を提供することを目的としている。 〔０００５〕 課題を解決する為の手段 上記目的を達成するために、本発明の空気還元装置にお
いては、照明装置の上部の紫外線ランプにリングを介し
て、照明装置を取り付け紫外線の当るソケットにカバー
を固着すると共に該照明装置に螢光ランプを取り付けた
ものである。 〔０００６〕上記紫外線ランプを取り付ける位置は、照
明装置の適当な箇所とすることが可能であるが、後記す
る理由により特に照明装置の上端に取り付けることが有
益である。 〔０００７〕また、紫外線ランプを照明装置に取り付け
るために、ランプ左右の端にリングに円筒形を交える蓋
を造り、リングをはめこむことによって紫外線をステン
レスで遮蔽を形成し、この取付部に紫外線灯を照明灯の
なかに組み込んで取り付ける。 〔０００８〕また、照明装置の内面カバー内部に紫外線
ランプを数本取り付けることによって、空気還元装置の
効率をあげることができ、螢光灯の比率を上げることに
よって照明が明るくなる。なお３灯形成の場合は一番上
の１灯が紫外線ランプで２灯は螢光灯の組み合せの方が
好ましい。
〔０００９〕さらに、１灯の紫外線ランプに円筒の曲面
反射を使用して、他の２灯には螢光灯にすると良い。円
筒には上部と下部に穴があいてリングによって固着し、
空気が対流することになる。 そして、前記紫外線ランプにテーパー付き金口を形成し
た紫外線ランプの製造方法としては、プラグにテーパー
付き差し込金口を取り付け、ソケットにテーパー金口を
形成し、ソケットは３灯固定として形成することもで
き、固着に板スプリングを利用する製造方法がある。 〔００１０〕 〔作用〕上記のように構成された照明装置に、紫外線ラ
ンプと螢光灯を組み合わせて空気還元装置として起動す
ると、円筒反射鏡内にセットされた紫外線が、自己の光
量子若くは反射された光量子によって光量子の衝突エネ
ルギーが発生し、このエネルギーがＣＯ２をＯ２に還元
してゆくことになる。空気還元装置は光量子理論とされ
た光量子の衝突エネルギーなのである。 〔００１１〕そして、上記した理由から、紫外線ランプ
を完全に円筒の中に挿入した場合は、紫外線波長は短か
くてもいいが、照明されることの比率が高くなると有害
な紫外線はカットしなければならなくなる。 〔００１２〕また、紫外線ランプの内経に螢光物質や、
ランプの外経に着色することによってＵ／Ｖカットが可
能になり、低ルックスにこだわらなければそれなりに数
量によって明るさを回復できる。 〔００１３〕 〔実施例〕実施例について図面を参照して説明すると、
第１図において照明装置の本体２の下部にカバー１をネ
ジ３１によって固着する。カバー１の下部曲面にソケッ
ト７を介して紫外線ランプ４を取り付け、該紫外線ラン
プ４にはランプ左右の金具を固定するプラグカバー３
２、３２′を介して設けたランプ金具を貫通してプラグ
がソケット内で電気的接触をし、その先端はソケット内
に配線３３′されて接続される。照明灯の上部にはトラ
ンス１２、１３、１４とグローランプ１５、１６、１７
が形成され、３灯管形成による空気還元装置の１灯紫外
線ランプ、２灯螢光灯の構成として取り付ける。 〔００１４〕第２図に示される実施例では、本体２にカ
バー１を取り付けネジ３１′によって固着し、３灯管方
式の本体２からソケット６′、７′、８′が固着され、
ランプの金具にリング１１′をはめ込んでプラグカバー
３２′で貫通固定し、ソケット内でプラグとソケットが
接触する。なおソケットには紫外線に当る部分にステン
レス等のカバーを施こしてある。 〔００１５〕第３図に示される実施例では（ａ）におい
てランプ左右の金具に円筒２３がリング２２に差し込ん
で取り付けられる。また、ランプ肉厚を０．５−１ｍｍ
厚くすることによっても有害紫外線をカットできる。
（ｂ）はステンレス等によって形成された円筒２１に上
下に穴２３があいており空気対流の孔となる。 〔００１６〕第４図に示される実施例では、（ａ）にお
いて曲面カバー１の内部で円筒２３内にセットされた紫
外線ランプ４で形成され、その下部に照明灯としての螢
光ランプ２５、２６で構成される。（ｂ）はソケット
６、７、８が単一の樹脂で形成され、本体の板スプリン
グ３７部分によって固着し、本体は天井取り付方式でト
ランス１２、１３、１４、グローランプ１５、１６、１
７である。 〔００１７〕第５図に示される実施例では、（ａ）にお
いてソケットに差し込まれるランプのプラグ形状がテー
パーのついた差し込口２７に形成されており（ｂ）は３
灯固定のソケットでランプの金具がプラグカバー３２に
よって固定され、プラグ差し込金口２７がソケットテー
パー金口２８によって電気接触し、金口２８には板スプ
リング３４と配線３３との接点３６があり、電気接触部
を支えるようにバネ３５があり、ネジ３７によって固定
するように形成される。 〔００１８〕第６図（ａ）（ｂ）は前記ランプのプラグ
にテーパ状の差し込口２７を使用して形成するランプの
製造工程を示すもので、この製造工程は、（イ）工程
（Ｉ）（第６図（ａ）：ランプガラスの厚さが１ｍｍ以
下で、ガラス材料に螢光物質が３２０ｍｍ紫外線波長を
カットする為に混入され、プラグにテーパー差し込口形
状になる工程。 〔００１９〕 （ロ）工程（ＩＩ）（第６図（ｂ））：紫外線ランプの
ガラス厚さが２ｍｍ以下で、プラグにテーパー差し込口
形状になる工程。 とされる工程。 〔００２０〕 〔発明の効果〕本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。照
明装置に紫外線灯を并設することにより、紫外線ランプ
を照明灯として利用しながら事務所内の炭酸ガスＣＯ２
を酸素Ｏ２に還元することを容易にし、空気還元装置と
しても簡単になる。 〔００２１〕そして、３灯方式では一番上のランプを紫
外線灯として照明化された紫外線ランプのガラス材料に
螢光物質を混入させて、空気還元装置として構成する。 〔００２２〕さらに、ガラスの肉厚を１ｍｍ以下にして
円筒内在の紫外線ランプとして光量子エネルギーを得る
と、空気還元装置として効率が高くなり螢光灯の照明装
置のなかに簡単に構成される。 〔００２３〕また、ソケットにプラグのテーパー差し込
み口だけでなく、ランプの左右端の金具をプラグカバー
で受けとめると、ランプを支える強度が増してしかも電
気的接触の効率が高くなる。 〔００２４〕また、プラグのテーパー形状は従来の製造
工程でも簡単に製造できる。 〔００２５〕また、プラグの差し込口はテーパー形状に
することによって、電気抵抗が低くなり過電流としての
電気損失が少くなり、ランプ寿命が長くなる。 〔００２６〕また、ランプのガラス管肉厚は有害紫外線
のカットの問題として、だが円筒内在とする限り紫外線
波長は短かくても良く照明灯として并用される紫外線ラ
ンプは２ｍｍ以下の肉厚にすることで簡単に製造ができ
て有効である。 〔００２７〕さらに、照明装置として復数灯の構成とさ
れると、螢光物質のある紫外線ランプと、円筒内在の紫
外線ランプと、照明としての螢光灯とルックスを考慮し
ながらの組み合せも自由になり、事務所内の空気還元量
と比例させながら構成される利点がある。 〔００２８〕そして、ランプのプラグの形状にテーパー
差し込口は従来の技術でも可能で、電気的損失が少なく
なり、ランプの２ｍｍ肉厚も簡単であり、ガラス材料に
螢光物質の混入も容易に製造することができる。
反射を使用して、他の２灯には螢光灯にすると良い。円
筒には上部と下部に穴があいてリングによって固着し、
空気が対流することになる。 そして、前記紫外線ランプにテーパー付き金口を形成し
た紫外線ランプの製造方法としては、プラグにテーパー
付き差し込金口を取り付け、ソケットにテーパー金口を
形成し、ソケットは３灯固定として形成することもで
き、固着に板スプリングを利用する製造方法がある。 〔００１０〕 〔作用〕上記のように構成された照明装置に、紫外線ラ
ンプと螢光灯を組み合わせて空気還元装置として起動す
ると、円筒反射鏡内にセットされた紫外線が、自己の光
量子若くは反射された光量子によって光量子の衝突エネ
ルギーが発生し、このエネルギーがＣＯ２をＯ２に還元
してゆくことになる。空気還元装置は光量子理論とされ
た光量子の衝突エネルギーなのである。 〔００１１〕そして、上記した理由から、紫外線ランプ
を完全に円筒の中に挿入した場合は、紫外線波長は短か
くてもいいが、照明されることの比率が高くなると有害
な紫外線はカットしなければならなくなる。 〔００１２〕また、紫外線ランプの内経に螢光物質や、
ランプの外経に着色することによってＵ／Ｖカットが可
能になり、低ルックスにこだわらなければそれなりに数
量によって明るさを回復できる。 〔００１３〕 〔実施例〕実施例について図面を参照して説明すると、
第１図において照明装置の本体２の下部にカバー１をネ
ジ３１によって固着する。カバー１の下部曲面にソケッ
ト７を介して紫外線ランプ４を取り付け、該紫外線ラン
プ４にはランプ左右の金具を固定するプラグカバー３
２、３２′を介して設けたランプ金具を貫通してプラグ
がソケット内で電気的接触をし、その先端はソケット内
に配線３３′されて接続される。照明灯の上部にはトラ
ンス１２、１３、１４とグローランプ１５、１６、１７
が形成され、３灯管形成による空気還元装置の１灯紫外
線ランプ、２灯螢光灯の構成として取り付ける。 〔００１４〕第２図に示される実施例では、本体２にカ
バー１を取り付けネジ３１′によって固着し、３灯管方
式の本体２からソケット６′、７′、８′が固着され、
ランプの金具にリング１１′をはめ込んでプラグカバー
３２′で貫通固定し、ソケット内でプラグとソケットが
接触する。なおソケットには紫外線に当る部分にステン
レス等のカバーを施こしてある。 〔００１５〕第３図に示される実施例では（ａ）におい
てランプ左右の金具に円筒２３がリング２２に差し込ん
で取り付けられる。また、ランプ肉厚を０．５−１ｍｍ
厚くすることによっても有害紫外線をカットできる。
（ｂ）はステンレス等によって形成された円筒２１に上
下に穴２３があいており空気対流の孔となる。 〔００１６〕第４図に示される実施例では、（ａ）にお
いて曲面カバー１の内部で円筒２３内にセットされた紫
外線ランプ４で形成され、その下部に照明灯としての螢
光ランプ２５、２６で構成される。（ｂ）はソケット
６、７、８が単一の樹脂で形成され、本体の板スプリン
グ３７部分によって固着し、本体は天井取り付方式でト
ランス１２、１３、１４、グローランプ１５、１６、１
７である。 〔００１７〕第５図に示される実施例では、（ａ）にお
いてソケットに差し込まれるランプのプラグ形状がテー
パーのついた差し込口２７に形成されており（ｂ）は３
灯固定のソケットでランプの金具がプラグカバー３２に
よって固定され、プラグ差し込金口２７がソケットテー
パー金口２８によって電気接触し、金口２８には板スプ
リング３４と配線３３との接点３６があり、電気接触部
を支えるようにバネ３５があり、ネジ３７によって固定
するように形成される。 〔００１８〕第６図（ａ）（ｂ）は前記ランプのプラグ
にテーパ状の差し込口２７を使用して形成するランプの
製造工程を示すもので、この製造工程は、（イ）工程
（Ｉ）（第６図（ａ）：ランプガラスの厚さが１ｍｍ以
下で、ガラス材料に螢光物質が３２０ｍｍ紫外線波長を
カットする為に混入され、プラグにテーパー差し込口形
状になる工程。 〔００１９〕 （ロ）工程（ＩＩ）（第６図（ｂ））：紫外線ランプの
ガラス厚さが２ｍｍ以下で、プラグにテーパー差し込口
形状になる工程。 とされる工程。 〔００２０〕 〔発明の効果〕本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。照
明装置に紫外線灯を并設することにより、紫外線ランプ
を照明灯として利用しながら事務所内の炭酸ガスＣＯ２
を酸素Ｏ２に還元することを容易にし、空気還元装置と
しても簡単になる。 〔００２１〕そして、３灯方式では一番上のランプを紫
外線灯として照明化された紫外線ランプのガラス材料に
螢光物質を混入させて、空気還元装置として構成する。 〔００２２〕さらに、ガラスの肉厚を１ｍｍ以下にして
円筒内在の紫外線ランプとして光量子エネルギーを得る
と、空気還元装置として効率が高くなり螢光灯の照明装
置のなかに簡単に構成される。 〔００２３〕また、ソケットにプラグのテーパー差し込
み口だけでなく、ランプの左右端の金具をプラグカバー
で受けとめると、ランプを支える強度が増してしかも電
気的接触の効率が高くなる。 〔００２４〕また、プラグのテーパー形状は従来の製造
工程でも簡単に製造できる。 〔００２５〕また、プラグの差し込口はテーパー形状に
することによって、電気抵抗が低くなり過電流としての
電気損失が少くなり、ランプ寿命が長くなる。 〔００２６〕また、ランプのガラス管肉厚は有害紫外線
のカットの問題として、だが円筒内在とする限り紫外線
波長は短かくても良く照明灯として并用される紫外線ラ
ンプは２ｍｍ以下の肉厚にすることで簡単に製造ができ
て有効である。 〔００２７〕さらに、照明装置として復数灯の構成とさ
れると、螢光物質のある紫外線ランプと、円筒内在の紫
外線ランプと、照明としての螢光灯とルックスを考慮し
ながらの組み合せも自由になり、事務所内の空気還元量
と比例させながら構成される利点がある。 〔００２８〕そして、ランプのプラグの形状にテーパー
差し込口は従来の技術でも可能で、電気的損失が少なく
なり、ランプの２ｍｍ肉厚も簡単であり、ガラス材料に
螢光物質の混入も容易に製造することができる。
第１図は空気還元装置の取り付けの実施例を示す立面縦
断面図。第２図は同一部拡大縦断面図、第３図（ａ）は
ランプにリングをセットした立面図、（ｂ）曲面反射に
なる円筒の縦断面図、第４図（ａ）は一灯紫外線ランプ
と２灯照明灯の一部側面図、（ｂ）は取り付の実施例を
示す縦断面図、第５図（ａ）はテーパー差し込口を有す
る一部拡大立面図、（ｂ）はソケット側面縦断面図、第
６図（ａ）はランプの実施例を示す一部拡大縦断面図、
（ｂ）は同実施例を示す一部拡大縦断面図である。 〔符号の説明〕 １……カバー、２……本体、３、４、５……ランプ、
６、７、８（６′、７′、８′）……ソケット、９、１
０、１１（９′、１０′、１１′）……リング、１２、
１３、１４……トランス、１５、１６、１７……グロー
ランプ、３２、３２′……ソケットカバー、２７……差
し込口、２１……円筒、２８……テーパー金口、３２…
…プラグカバー、３４……板スプリング、３５……バ
ネ、３７……板スプリング
断面図。第２図は同一部拡大縦断面図、第３図（ａ）は
ランプにリングをセットした立面図、（ｂ）曲面反射に
なる円筒の縦断面図、第４図（ａ）は一灯紫外線ランプ
と２灯照明灯の一部側面図、（ｂ）は取り付の実施例を
示す縦断面図、第５図（ａ）はテーパー差し込口を有す
る一部拡大立面図、（ｂ）はソケット側面縦断面図、第
６図（ａ）はランプの実施例を示す一部拡大縦断面図、
（ｂ）は同実施例を示す一部拡大縦断面図である。 〔符号の説明〕 １……カバー、２……本体、３、４、５……ランプ、
６、７、８（６′、７′、８′）……ソケット、９、１
０、１１（９′、１０′、１１′）……リング、１２、
１３、１４……トランス、１５、１６、１７……グロー
ランプ、３２、３２′……ソケットカバー、２７……差
し込口、２１……円筒、２８……テーパー金口、３２…
…プラグカバー、３４……板スプリング、３５……バ
ネ、３７……板スプリング
Claims (6)
- 〔請求項１〕照明装置本体（２）に半円筒カバー（１）
を介して紫外線灯を設置し、前記半円筒カバー（１）の
内面に紫外線ランプ（３、４、５）を取り付け、前記照
明装置に紫外線灯を利用した照明装置紫外線灯の空気還
元装置。 - 〔請求項２〕紫外線ランプ（４）に円筒カバー（２）を
取り付け、左右端のリング（２２、２２′）で円筒カバ
ー（２）を受けとめて、下部に照明ランプ（２５、２
６）を設置した請求項１記載の照明装置紫外線ランプの
空気還元装置。 - 〔請求項３〕紫外線ランプ（４）と蛍光灯（２５）を１
灯づつ組合せた請求項１記載の照明装置紫外線灯の空気
還元装置。 - 〔請求項４〕紫外線ランプ（４）の両端にリング（２
２、２２′）を取り付け、プラグにテーパー形状の差し
込み口（２７、２７′）を施し、ソケット（６、８）に
テーパー状金具口（３０）のついた照明装置。 - 〔請求項５〕紫外線ランプの製造過程でプラグにテーパ
ー形状の差し込み金具口を取り付ける。 - 〔請求項６〕紫外線ランプの製造過程でガラス素材に螢
光物質を混入した製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5173537A JPH06333404A (ja) | 1993-05-25 | 1993-05-25 | 照明装置と紫外線灯の空気還元装置並びに該装置に用いる紫外線ランプ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5173537A JPH06333404A (ja) | 1993-05-25 | 1993-05-25 | 照明装置と紫外線灯の空気還元装置並びに該装置に用いる紫外線ランプ及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06333404A true JPH06333404A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=15962375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5173537A Pending JPH06333404A (ja) | 1993-05-25 | 1993-05-25 | 照明装置と紫外線灯の空気還元装置並びに該装置に用いる紫外線ランプ及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06333404A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2439142A (en) * | 2006-06-14 | 2007-12-19 | John Rutherford Moody | Recovery of carbon from carbon dioxide |
| GB2450145A (en) * | 2007-06-14 | 2008-12-17 | Christopher John Ralph Strevens | A device for converting carbon dioxide into oxygen and carbon |
| JP2017528258A (ja) * | 2014-09-23 | 2017-09-28 | デイライト メディカル，インク． | 室内除染装置および方法 |
| US20220186954A1 (en) * | 2020-12-11 | 2022-06-16 | Dozen Energy Technology Co., Ltd. | Lamp having air purification and sterilization functions |
-
1993
- 1993-05-25 JP JP5173537A patent/JPH06333404A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2439142A (en) * | 2006-06-14 | 2007-12-19 | John Rutherford Moody | Recovery of carbon from carbon dioxide |
| GB2450145A (en) * | 2007-06-14 | 2008-12-17 | Christopher John Ralph Strevens | A device for converting carbon dioxide into oxygen and carbon |
| JP2017528258A (ja) * | 2014-09-23 | 2017-09-28 | デイライト メディカル，インク． | 室内除染装置および方法 |
| US20220186954A1 (en) * | 2020-12-11 | 2022-06-16 | Dozen Energy Technology Co., Ltd. | Lamp having air purification and sterilization functions |
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