JPH06331673A - Aeセンサの検査装置 - Google Patents
Aeセンサの検査装置Info
- Publication number
- JPH06331673A JPH06331673A JP11730193A JP11730193A JPH06331673A JP H06331673 A JPH06331673 A JP H06331673A JP 11730193 A JP11730193 A JP 11730193A JP 11730193 A JP11730193 A JP 11730193A JP H06331673 A JPH06331673 A JP H06331673A
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- JP
- Japan
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- sensor
- signal
- count
- predetermined value
- response signal
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- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成で的確にAEセンサを検査する。
【構成】 駆動パルス発生回路30は負極性の駆動パル
ス列信号を導線L1を介してAEセンサ10に付与し
て、AEセンサ10及び加圧パンチ20を励振する。判
定回路40は、アナログ比較器43にて導線L1を介し
た応答信号の瞬時値とポテンショメータ44から正の基
準電圧Vref を比較する。応答信号の瞬時値が基準電圧
Vref を越えたとき、アナログ比較器43はパルス信号
をカウンタ45に供給し、同カウンタ45はこのパルス
信号数をカウントする。ディジタル比較器46はこのカ
ウント値と所定値とを比較し、表示器47は、この比較
結果に基づいて、カウント値が所定値を越えたときAE
センサ10の正常を表示し、カウント値が所定値以下の
ときAEセンサ10の異常を表示する。これにより、加
振用のAEセンサを別途設けることなく、AEセンサ1
0の良否を判定できる。
ス列信号を導線L1を介してAEセンサ10に付与し
て、AEセンサ10及び加圧パンチ20を励振する。判
定回路40は、アナログ比較器43にて導線L1を介し
た応答信号の瞬時値とポテンショメータ44から正の基
準電圧Vref を比較する。応答信号の瞬時値が基準電圧
Vref を越えたとき、アナログ比較器43はパルス信号
をカウンタ45に供給し、同カウンタ45はこのパルス
信号数をカウントする。ディジタル比較器46はこのカ
ウント値と所定値とを比較し、表示器47は、この比較
結果に基づいて、カウント値が所定値を越えたときAE
センサ10の正常を表示し、カウント値が所定値以下の
ときAEセンサ10の異常を表示する。これにより、加
振用のAEセンサを別途設けることなく、AEセンサ1
0の良否を判定できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固体に固定されて同固
体を伝播する振動を検出するためのAEセンサ(Acoust
ic Emission Sensor)の良否を検査するAEセンサの検
査装置に関する。
体を伝播する振動を検出するためのAEセンサ(Acoust
ic Emission Sensor)の良否を検査するAEセンサの検
査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置は、例えば特開昭6
2−251658号公報に示されているように、固体を
伝播する振動を検出するための検出用AEセンサと対向
する位置にて加振用AEセンサを固体に固定し、加振用
AEセンサに駆動パルス列信号を供給して同加振用AE
センサを励振させ、同励振によって固定を伝播する振動
を検出用AEセンサで電気信号に変換して、同電気信号
の振幅、カウント数、イベント数、立ち上がり時間など
に基づいて検出用AEセンサの良否を判定するようにし
ている。
2−251658号公報に示されているように、固体を
伝播する振動を検出するための検出用AEセンサと対向
する位置にて加振用AEセンサを固体に固定し、加振用
AEセンサに駆動パルス列信号を供給して同加振用AE
センサを励振させ、同励振によって固定を伝播する振動
を検出用AEセンサで電気信号に変換して、同電気信号
の振幅、カウント数、イベント数、立ち上がり時間など
に基づいて検出用AEセンサの良否を判定するようにし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の装
置にあっては、加振用AEセンサの取り付け方法、取り
付け位置などの相違によって変換された電気信号の特性
が変化するので、同信号の振幅、カウント数、イベント
数、立ち上がり時間などにばらつきが生じ、検出用AE
センサの良否を的確に判定することができなかった。本
発明は上記問題に対処するためになされたもので、その
目的は簡単な構成で的確に検出用のAEセンサの良否を
判定できるAEセンサの検査装置を提供することにあ
る。
置にあっては、加振用AEセンサの取り付け方法、取り
付け位置などの相違によって変換された電気信号の特性
が変化するので、同信号の振幅、カウント数、イベント
数、立ち上がり時間などにばらつきが生じ、検出用AE
センサの良否を的確に判定することができなかった。本
発明は上記問題に対処するためになされたもので、その
目的は簡単な構成で的確に検出用のAEセンサの良否を
判定できるAEセンサの検査装置を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の構成上の特徴は、AEセンサに接続されて
正負一方の極性を有する駆動パルス列信号を発生して同
AEセンサに供給する駆動パルス発生回路と、AEセン
サに接続されて同AEセンサからの応答信号のうちの正
負の他方の極性の信号に基づいてAEセンサの良否を判
定する判定回路とを備えたことにある。
に、本発明の構成上の特徴は、AEセンサに接続されて
正負一方の極性を有する駆動パルス列信号を発生して同
AEセンサに供給する駆動パルス発生回路と、AEセン
サに接続されて同AEセンサからの応答信号のうちの正
負の他方の極性の信号に基づいてAEセンサの良否を判
定する判定回路とを備えたことにある。
【0005】
【発明の作用・効果】上記のように構成した本発明にお
いては、駆動パルス発生回路が正(又は負)の極性の駆
動パルス列信号を発生すると、AEセンサ及び固体が前
記駆動パルス列信号によって励振される。この励振によ
り、AEセンサは正負に変化する応答信号を発生し、判
定回路が前記応答信号のうちの負(又は正)の極性の信
号に基づいてAEセンサの良否を判定する。このよう
に、本発明によれば、固体を伝播する振動を検出するた
めのAEセンサに駆動パルス列信号を付与するとともに
同センサからの応答信号でAEセンサの良否を判定する
ので、前記従来装置のように加振用のAEセンサの取り
付けに起因する応答信号のばらつきがなくなり、AEセ
ンサの良否が常に的確に判定されるようになる。また、
本発明によれば、加振用AEセンサのような格別のAE
センサを必要としないので、装置全体を簡単に構成でき
る。
いては、駆動パルス発生回路が正(又は負)の極性の駆
動パルス列信号を発生すると、AEセンサ及び固体が前
記駆動パルス列信号によって励振される。この励振によ
り、AEセンサは正負に変化する応答信号を発生し、判
定回路が前記応答信号のうちの負(又は正)の極性の信
号に基づいてAEセンサの良否を判定する。このよう
に、本発明によれば、固体を伝播する振動を検出するた
めのAEセンサに駆動パルス列信号を付与するとともに
同センサからの応答信号でAEセンサの良否を判定する
ので、前記従来装置のように加振用のAEセンサの取り
付けに起因する応答信号のばらつきがなくなり、AEセ
ンサの良否が常に的確に判定されるようになる。また、
本発明によれば、加振用AEセンサのような格別のAE
センサを必要としないので、装置全体を簡単に構成でき
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
すると、図1は同実施例に係るAEセンサ10の検査装
置の全体をブロック図により示している。
すると、図1は同実施例に係るAEセンサ10の検査装
置の全体をブロック図により示している。
【0007】AEセンサ10は圧電素子により構成され
ていて、本発明における振動を伝播する固体としての加
圧パンチ20の上面に密着性を良くするためにグリース
11を介して取り付けられている。加圧パンチ20は図
示しないワークを加圧固定するもので、通常の使用状態
では、AEセンサ10はワークの破壊の有無を加圧パン
チ20を介して伝播される超音波により検出するもので
ある。
ていて、本発明における振動を伝播する固体としての加
圧パンチ20の上面に密着性を良くするためにグリース
11を介して取り付けられている。加圧パンチ20は図
示しないワークを加圧固定するもので、通常の使用状態
では、AEセンサ10はワークの破壊の有無を加圧パン
チ20を介して伝播される超音波により検出するもので
ある。
【0008】検査装置は、共に導線L1を介してAEセ
ンサ10に接続された駆動パルス発生回路30及び判定
回路40を備えている。駆動パルス発生回路30はパル
ス発振器31及びドライブアンプ32からなり、パルス
発振器31は、ワンショット回路51から出力されるパ
ルス信号がハイレベルにある間、負極性の駆動パルス列
信号を出力する。駆動パルス列信号のパルス幅は例えば
10μs程度に設定され、その周期は例えば100ms
程度に設定されている。ドライブアンプ32はパルス発
振器31からの駆動パルス列信号を増幅してAEセンサ
10に出力する。ワンショット回路51はスタートスイ
ッチ52のオン動作に同期して立ち上がり、所定時間
(例えば、数100ms〜数sに設定)だけハイレベル
を維持した後にローレベルに変化するパルス信号を出力
する。
ンサ10に接続された駆動パルス発生回路30及び判定
回路40を備えている。駆動パルス発生回路30はパル
ス発振器31及びドライブアンプ32からなり、パルス
発振器31は、ワンショット回路51から出力されるパ
ルス信号がハイレベルにある間、負極性の駆動パルス列
信号を出力する。駆動パルス列信号のパルス幅は例えば
10μs程度に設定され、その周期は例えば100ms
程度に設定されている。ドライブアンプ32はパルス発
振器31からの駆動パルス列信号を増幅してAEセンサ
10に出力する。ワンショット回路51はスタートスイ
ッチ52のオン動作に同期して立ち上がり、所定時間
(例えば、数100ms〜数sに設定)だけハイレベル
を維持した後にローレベルに変化するパルス信号を出力
する。
【0009】判定回路40は、順方向のダイオード41
及びアンプ42を介して導線L1に正側入力を接続して
なるアナログ比較器43を備えている。アナログ比較器
43の負側入力は正の基準電圧Vref を発生するポテン
ショメータ44に接続されており、同比較器43はアン
プ42からの電圧が基準電圧Vref を越えたときパルス
信号を発生する。アナログ比較器43の出力はカウンタ
45のクロック入力に接続されており、カウンタ45は
ワンショット回路51からのパルス信号の立ち上がりに
同期してリセットされてアナログ比較器43からのパル
ス信号によりそのカウント値をカウントアップさせる。
カウンタ45の出力はディジタル比較器46に接続され
ており、同比較器46はワンショット回路51からのパ
ルス信号の立ち下がり時にカウンタ45の出力値と所定
値とを比較して比較結果を表示器47に出力する。表示
器47は、前記比較結果に基づいて、カウンタ45の出
力値が所定値より大きいときAEセンサ10が正常であ
ることを表示し、それ以外のときAEセンサ10が異常
であることを表示する。
及びアンプ42を介して導線L1に正側入力を接続して
なるアナログ比較器43を備えている。アナログ比較器
43の負側入力は正の基準電圧Vref を発生するポテン
ショメータ44に接続されており、同比較器43はアン
プ42からの電圧が基準電圧Vref を越えたときパルス
信号を発生する。アナログ比較器43の出力はカウンタ
45のクロック入力に接続されており、カウンタ45は
ワンショット回路51からのパルス信号の立ち上がりに
同期してリセットされてアナログ比較器43からのパル
ス信号によりそのカウント値をカウントアップさせる。
カウンタ45の出力はディジタル比較器46に接続され
ており、同比較器46はワンショット回路51からのパ
ルス信号の立ち下がり時にカウンタ45の出力値と所定
値とを比較して比較結果を表示器47に出力する。表示
器47は、前記比較結果に基づいて、カウンタ45の出
力値が所定値より大きいときAEセンサ10が正常であ
ることを表示し、それ以外のときAEセンサ10が異常
であることを表示する。
【0010】次に、上記のように構成した実施例の動作
を説明する。スタートスイッチ52が操作されると、ワ
ンショット回路51は所定幅のパルス信号を発生し、パ
ルス発振器31は前記パルス信号がハイレベルにある期
間に渡って図2に示すような負極性の駆動パルス列信号
をドライブアンプ32を介してAEセンサ10に出力す
る。これにより、AEセンサ10及び加圧パンチ20は
前記各駆動パルス信号により励振され、同センサ10は
この励振に対する応答信号として図2に示すような正負
に振動する振動波形信号を出力する。この振動波形信号
の正の部分のみがダイオード41を通してアンプ42に
供給され、同アンプ42はこの振動波形信号を増幅して
比較器43に供給する。比較器43は、振動波形信号の
瞬時値が基準電圧Vref を越える毎にパルス信号をカウ
ンタ45に出力する。カウンタ45はスタートスイッチ
52の操作時に「0」にリセットされているので、ワン
ショット回路51から出力されるパルス信号がハイレベ
ルにある間のアナログ比較器43からのパルス信号数を
カウントして出力し、ディジタル比較器46は前記パル
ス信号数を表すカウント値と所定値とを比較して比較結
果を表示器47に出力する。
を説明する。スタートスイッチ52が操作されると、ワ
ンショット回路51は所定幅のパルス信号を発生し、パ
ルス発振器31は前記パルス信号がハイレベルにある期
間に渡って図2に示すような負極性の駆動パルス列信号
をドライブアンプ32を介してAEセンサ10に出力す
る。これにより、AEセンサ10及び加圧パンチ20は
前記各駆動パルス信号により励振され、同センサ10は
この励振に対する応答信号として図2に示すような正負
に振動する振動波形信号を出力する。この振動波形信号
の正の部分のみがダイオード41を通してアンプ42に
供給され、同アンプ42はこの振動波形信号を増幅して
比較器43に供給する。比較器43は、振動波形信号の
瞬時値が基準電圧Vref を越える毎にパルス信号をカウ
ンタ45に出力する。カウンタ45はスタートスイッチ
52の操作時に「0」にリセットされているので、ワン
ショット回路51から出力されるパルス信号がハイレベ
ルにある間のアナログ比較器43からのパルス信号数を
カウントして出力し、ディジタル比較器46は前記パル
ス信号数を表すカウント値と所定値とを比較して比較結
果を表示器47に出力する。
【0011】AEセンサ10が正常であって適正な応答
信号を出力していれば、同信号の瞬時値は所定回数より
多く基準電圧Vref を越える。したがって、この場合に
は、前記比較されるカウント値は所定値より大きくなる
ので、表示器47はAEセンサ10が正常である旨を表
示する。一方、AEセンサ10に異常が発生していて不
適正な応答信号しか出力されていなければ、同信号の瞬
時値が基準電圧Vrefを越える回数は所定値以下とな
る。したがって、この場合には、前記比較されるカウン
ト値は所定値以下となるので、表示器47はAEセンサ
が異常である旨を表示する。
信号を出力していれば、同信号の瞬時値は所定回数より
多く基準電圧Vref を越える。したがって、この場合に
は、前記比較されるカウント値は所定値より大きくなる
ので、表示器47はAEセンサ10が正常である旨を表
示する。一方、AEセンサ10に異常が発生していて不
適正な応答信号しか出力されていなければ、同信号の瞬
時値が基準電圧Vrefを越える回数は所定値以下とな
る。したがって、この場合には、前記比較されるカウン
ト値は所定値以下となるので、表示器47はAEセンサ
が異常である旨を表示する。
【0012】上記作動説明からも理解できるとおり、上
記実施例によれば、AEセンサ10に負極性の駆動パル
ス列信号を付与するとともに同センサ10からの正極性
の応答信号に基づいて同センサ10の良否を判定して、
加振用のAEセンサを格別に設けなくてもAEセンサ1
0を検査できるようにしたので、加振用のAEセンサの
取り付けに起因する応答信号のばらつきの問題も解消さ
れて的確にAEセンサ10の良否が検査される。また、
加振用のAEセンサを省略したので、検査装置全体の構
成が簡単になる。
記実施例によれば、AEセンサ10に負極性の駆動パル
ス列信号を付与するとともに同センサ10からの正極性
の応答信号に基づいて同センサ10の良否を判定して、
加振用のAEセンサを格別に設けなくてもAEセンサ1
0を検査できるようにしたので、加振用のAEセンサの
取り付けに起因する応答信号のばらつきの問題も解消さ
れて的確にAEセンサ10の良否が検査される。また、
加振用のAEセンサを省略したので、検査装置全体の構
成が簡単になる。
【0013】なお、上記実施例においては、負極性の駆
動パルス列信号をAEセンサ10に付与するとともに同
センサ10からの正極性の応答信号に基づいて同センサ
10の良否を判定するようにしたが、これとは逆に、正
極性の駆動パルス列信号をAEセンサ10に付与すると
ともに同センサ10からの負極性の応答信号に基づいて
同センサ10の良否を判定するようにしてもよい。この
場合、パルス発振器31は正極性の駆動パルス列信号を
発生し、ダイオード41を逆方向に接続し、かつアナロ
グ比較器43はアンプ42からの信号を負側入力にて入
力するとともに正側入力に負の基準電圧−Vref を入力
するようにすればよい。
動パルス列信号をAEセンサ10に付与するとともに同
センサ10からの正極性の応答信号に基づいて同センサ
10の良否を判定するようにしたが、これとは逆に、正
極性の駆動パルス列信号をAEセンサ10に付与すると
ともに同センサ10からの負極性の応答信号に基づいて
同センサ10の良否を判定するようにしてもよい。この
場合、パルス発振器31は正極性の駆動パルス列信号を
発生し、ダイオード41を逆方向に接続し、かつアナロ
グ比較器43はアンプ42からの信号を負側入力にて入
力するとともに正側入力に負の基準電圧−Vref を入力
するようにすればよい。
【0014】また、上記実施例においては、応答信号が
基準電圧Vref を越えた回数によりAEセンサ10の良
否を検査するようにしたが、応答信号の振幅、イベント
数、立ち上がり時間などを考慮してAEセンサ10の良
否を検査するようにしてもよい。
基準電圧Vref を越えた回数によりAEセンサ10の良
否を検査するようにしたが、応答信号の振幅、イベント
数、立ち上がり時間などを考慮してAEセンサ10の良
否を検査するようにしてもよい。
【図1】 本発明の一実施例を示すAEセンサの検査装
置のブロック図である。
置のブロック図である。
【図2】 前記ブロック図の各部の信号波形図である。
10…AEセンサ、20…加圧パンチ、30…駆動パル
ス発生回路、31…パルス発振器、40…判定回路、4
3…アナログ比較器、44…ポテンショメータ、45…
カウンタ、46…ディジタル比較器、47…表示器。
ス発生回路、31…パルス発振器、40…判定回路、4
3…アナログ比較器、44…ポテンショメータ、45…
カウンタ、46…ディジタル比較器、47…表示器。
Claims (1)
- 【請求項1】 固体に固定されて同固体を伝播する振動
を検出するためのAEセンサの検査装置において、前記
AEセンサに接続されて正負一方の極性を有する駆動パ
ルス列信号を発生して同AEセンサに供給する駆動パル
ス発生回路と、前記AEセンサに接続されて同AEセン
サからの応答信号のうちの正負の他方の極性の信号に基
づいてAEセンサの良否を判定する判定回路とを備えた
ことを特徴とするAEセンサの検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05117301A JP3089893B2 (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | Aeセンサの検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05117301A JP3089893B2 (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | Aeセンサの検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06331673A true JPH06331673A (ja) | 1994-12-02 |
JP3089893B2 JP3089893B2 (ja) | 2000-09-18 |
Family
ID=14708369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05117301A Expired - Fee Related JP3089893B2 (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | Aeセンサの検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3089893B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007080692A1 (ja) * | 2006-01-12 | 2007-07-19 | Tokyo Seimitsu Co., Ltd. | Aeセンサ及びaeセンサの動作状態確認方法 |
CN110261480A (zh) * | 2019-07-16 | 2019-09-20 | 中国工程物理研究院化工材料研究所 | 一种快速测试压电材料声发射响应性能的系统及方法 |
CN114025938A (zh) * | 2019-07-02 | 2022-02-08 | 芝浦机械株式会社 | 挤压成形机的异常检测装置 |
-
1993
- 1993-05-19 JP JP05117301A patent/JP3089893B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007080692A1 (ja) * | 2006-01-12 | 2007-07-19 | Tokyo Seimitsu Co., Ltd. | Aeセンサ及びaeセンサの動作状態確認方法 |
JPWO2007080692A1 (ja) * | 2006-01-12 | 2009-06-11 | 株式会社東京精密 | Aeセンサ及びaeセンサの動作状態確認方法 |
CN114025938A (zh) * | 2019-07-02 | 2022-02-08 | 芝浦机械株式会社 | 挤压成形机的异常检测装置 |
CN114025938B (zh) * | 2019-07-02 | 2023-09-19 | 芝浦机械株式会社 | 挤压成形机的异常检测装置 |
CN110261480A (zh) * | 2019-07-16 | 2019-09-20 | 中国工程物理研究院化工材料研究所 | 一种快速测试压电材料声发射响应性能的系统及方法 |
CN110261480B (zh) * | 2019-07-16 | 2024-03-12 | 中国工程物理研究院化工材料研究所 | 一种快速测试压电材料声发射响应性能的系统及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3089893B2 (ja) | 2000-09-18 |
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